JPH05100532A - 画質制御装置 - Google Patents
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- JPH05100532A JPH05100532A JP3257406A JP25740691A JPH05100532A JP H05100532 A JPH05100532 A JP H05100532A JP 3257406 A JP3257406 A JP 3257406A JP 25740691 A JP25740691 A JP 25740691A JP H05100532 A JPH05100532 A JP H05100532A
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- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
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- G03G15/5058—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the characteristics of an intermediate image carrying member or the characteristics of an image on an intermediate image carrying member, e.g. intermediate transfer belt or drum, conveyor belt using a test patch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は電子写真プロセスの画像濃度と解像
度を制御することを可能とする画質制御装置に関するも
ので、従来の濃度制御に加えて、解像度を制御すること
で、線の太りや細りを防ぎ、高品質な画像を生成する画
質制御装置を提供することを目的とする。 【構成】 基準パッチとして、基準濃度パッチと基準解
像度パッチを有し、感光体上に形成された基準濃度パッ
チのトナー像と基準濃度信号とを比較して複写画像の濃
度を制御し、基準解像度パッチのトナー像と基準解像度
信号とを比較して複写画像の解像度を制御する。これに
より、容易に高品質な画像を生成することができる。
度を制御することを可能とする画質制御装置に関するも
ので、従来の濃度制御に加えて、解像度を制御すること
で、線の太りや細りを防ぎ、高品質な画像を生成する画
質制御装置を提供することを目的とする。 【構成】 基準パッチとして、基準濃度パッチと基準解
像度パッチを有し、感光体上に形成された基準濃度パッ
チのトナー像と基準濃度信号とを比較して複写画像の濃
度を制御し、基準解像度パッチのトナー像と基準解像度
信号とを比較して複写画像の解像度を制御する。これに
より、容易に高品質な画像を生成することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真プロセスの画像
濃度と解像度を制御することを可能とする画質制御装置
に関するものである。
濃度と解像度を制御することを可能とする画質制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】OA化の急速な進歩にともない、高品位
な画質を得る複写機、プリンター、ファクシミリが強く
要望されている。この様な要求があるなかで、これま
で、複写画像の濃度を測定し、画像濃度制御が可能とな
った。(例えば、特開昭55−15185号公報、特願
平2−202180号公報)以下図面を参照しながら、
従来の画質制御装置の一例について説明する。
な画質を得る複写機、プリンター、ファクシミリが強く
要望されている。この様な要求があるなかで、これま
で、複写画像の濃度を測定し、画像濃度制御が可能とな
った。(例えば、特開昭55−15185号公報、特願
平2−202180号公報)以下図面を参照しながら、
従来の画質制御装置の一例について説明する。
【0003】図13は従来の画質制御装置の一例を示す
全体図である。図13において、100は帯電コロトロ
ン、102は露光サブシステム、104は現像サブシス
テム、106は感光体、108はトナー、110は原
稿、112は濃度検出器、114は高濃度の基準濃度パ
ッチ、116は低濃度の基準濃度パッチ、118は高濃
度の基準濃度パッチ114に対するトナー像、120は
低濃度の基準濃度パッチ116に対するトナー像、12
2は原稿台、1000は画質制御部である。
全体図である。図13において、100は帯電コロトロ
ン、102は露光サブシステム、104は現像サブシス
テム、106は感光体、108はトナー、110は原
稿、112は濃度検出器、114は高濃度の基準濃度パ
ッチ、116は低濃度の基準濃度パッチ、118は高濃
度の基準濃度パッチ114に対するトナー像、120は
低濃度の基準濃度パッチ116に対するトナー像、12
2は原稿台、1000は画質制御部である。
【0004】図14は図13における画質制御部100
0の詳細説明図である。図14において、300は入力
手段、302は基準入力ベクトル記憶手段、306は濃
度特性曲線定性値作成手段、308は濃度変化入力定性
値作成手段、310は入力変化ベクトル作成手段、31
2は入力ベクトル更新手段、314は学習終了検査手
段、1010は出力定性値ベクトル作成手段である。
0の詳細説明図である。図14において、300は入力
手段、302は基準入力ベクトル記憶手段、306は濃
度特性曲線定性値作成手段、308は濃度変化入力定性
値作成手段、310は入力変化ベクトル作成手段、31
2は入力ベクトル更新手段、314は学習終了検査手
段、1010は出力定性値ベクトル作成手段である。
【0005】まず、このように構成された電子写真プロ
セスの動作について説明する。感光体106は帯電コロ
トロン100によって流入電流Idを受けて初期表面電
位V0に帯電される。次に、露光サブシステム102に
おいて、照明および結像光学系を経由して原稿110の
像が感光体106上に形成される。このとき画像部分で
は画像濃度DIMに対応した実効光エネルギーEIMが、背
景部(バックグランド部)では濃度DBGに対応する実効
光エネルギーEBGがおのおのの感光体106に与えられ
る。露光前に一様にV0であった感光体106の表面電
位は原稿濃度に対応した実効光エネルギーを受けて減衰
し、現像サブシステム104に至るときには画像部分で
VIM、バックグランド部でVBGとなっている。露光サブ
システム102でまったく光を受けなかった場合の感光
体表面電位をVDDPとする。トナー108のトナー濃度
TCおよびトライボTBなどと現像器の諸設定パラメータ
(スリーブ回転速度、スリーブと感光体106間の距
離、着磁パターン、バイアス電圧VBIASなど)から感光
体106の表面電位に対応したトナー量が現像されて感
光体106の表面に付着する。この時同時に、高濃度の
基準濃度パッチ114に対しては、トナー像118が形
成され、低濃度の基準濃度パッチ116に対しては、ト
ナー像120が形成される。
セスの動作について説明する。感光体106は帯電コロ
トロン100によって流入電流Idを受けて初期表面電
位V0に帯電される。次に、露光サブシステム102に
おいて、照明および結像光学系を経由して原稿110の
像が感光体106上に形成される。このとき画像部分で
は画像濃度DIMに対応した実効光エネルギーEIMが、背
景部(バックグランド部)では濃度DBGに対応する実効
光エネルギーEBGがおのおのの感光体106に与えられ
る。露光前に一様にV0であった感光体106の表面電
位は原稿濃度に対応した実効光エネルギーを受けて減衰
し、現像サブシステム104に至るときには画像部分で
VIM、バックグランド部でVBGとなっている。露光サブ
システム102でまったく光を受けなかった場合の感光
体表面電位をVDDPとする。トナー108のトナー濃度
TCおよびトライボTBなどと現像器の諸設定パラメータ
(スリーブ回転速度、スリーブと感光体106間の距
離、着磁パターン、バイアス電圧VBIASなど)から感光
体106の表面電位に対応したトナー量が現像されて感
光体106の表面に付着する。この時同時に、高濃度の
基準濃度パッチ114に対しては、トナー像118が形
成され、低濃度の基準濃度パッチ116に対しては、ト
ナー像120が形成される。
【0006】以上が電子写真プロセスの現像までの基本
動作である。電子写真プロセスでは、このように帯電サ
ブプロセス、露光サブプロセス、現像サブプロセスの3
つのサブプロセスを通して、感光体106上にはトナー
像が形成される。原稿110の画像濃度を入力画像濃度
DIMとし、それに対応する感光体106上のトナー像の
濃度DSを出力画像濃度とすると、両者の関係は入力画
像がソリッド画像の場合には次式で表現できる。
動作である。電子写真プロセスでは、このように帯電サ
ブプロセス、露光サブプロセス、現像サブプロセスの3
つのサブプロセスを通して、感光体106上にはトナー
像が形成される。原稿110の画像濃度を入力画像濃度
DIMとし、それに対応する感光体106上のトナー像の
濃度DSを出力画像濃度とすると、両者の関係は入力画
像がソリッド画像の場合には次式で表現できる。
【0007】
【数1】
【0008】
【数2】
【0009】
【数3】
【0010】ここで、Sは感光体106の感度であり、
γSは現像サブプロセス104の各パラメータおよびト
ナー108の物性や劣化度合い、感光体106の膜厚お
よび誘電率などで決まる定数である。さらに、感光体表
面電位VDDP、実効光エネルギーEBG、バイアス電圧VB
IASは調整可能なパラメータであり、これらを調節する
ことにより入力画像濃度DIMに対する出力画像濃度DS
の値を調整することが可能である。感光体表面電位VDD
Pは直接には操作できないが、帯電コロトロン100か
らの流入電流Idを操作することで間接的に操作が可能
である。
γSは現像サブプロセス104の各パラメータおよびト
ナー108の物性や劣化度合い、感光体106の膜厚お
よび誘電率などで決まる定数である。さらに、感光体表
面電位VDDP、実効光エネルギーEBG、バイアス電圧VB
IASは調整可能なパラメータであり、これらを調節する
ことにより入力画像濃度DIMに対する出力画像濃度DS
の値を調整することが可能である。感光体表面電位VDD
Pは直接には操作できないが、帯電コロトロン100か
らの流入電流Idを操作することで間接的に操作が可能
である。
【0011】入力画像濃度DIMと出力画像濃度DSの関
係は、(数1)〜(数3)より、
係は、(数1)〜(数3)より、
【0012】
【数4】
【0013】という式が得られ、図15に示す実測濃度
特性曲線の様にとなる。従来の画質制御の目的はこの実
測濃度特性曲線を望ましい目標濃度特性曲線に一致させ
ることであった。したがって、電子写真プロセスの特性
を表わす関数(数1)〜(数3)を定量的に求めること
ができれば、この目的を満足させる入力ベクトルを求め
ることができる。しかしながら、(数2)の感光体感度
Sは環境温度、劣化度、除電光量、光質などで変化する
パラメータであり、(数3)のγSも現像サブプロセス
の各パラメータおよびトナーの物性や劣化度合い、感光
体の膜厚および誘電率などで決まる定数であるため、そ
れらを定量的に厳密に把握することは非常に困難であ
る。そのために、例えば、特願平2−202180号で
は、画質制御部1000により、感光体表面電位VDD
P、実効光エネルギーEBG、バイアス電圧VBIASで構成
される入力ベクトルXを定性モデルに基づいて変化さ
せ、実測濃度特性曲線の平行移動と回転移動を行うこと
で、目標濃度曲線に一致させていた。この、定性モデル
というのは入力ベクトルの符号、即ち正か負か0のいず
れかによって、出力値の符号がどのように変化するかを
定性式で表したものである。
特性曲線の様にとなる。従来の画質制御の目的はこの実
測濃度特性曲線を望ましい目標濃度特性曲線に一致させ
ることであった。したがって、電子写真プロセスの特性
を表わす関数(数1)〜(数3)を定量的に求めること
ができれば、この目的を満足させる入力ベクトルを求め
ることができる。しかしながら、(数2)の感光体感度
Sは環境温度、劣化度、除電光量、光質などで変化する
パラメータであり、(数3)のγSも現像サブプロセス
の各パラメータおよびトナーの物性や劣化度合い、感光
体の膜厚および誘電率などで決まる定数であるため、そ
れらを定量的に厳密に把握することは非常に困難であ
る。そのために、例えば、特願平2−202180号で
は、画質制御部1000により、感光体表面電位VDD
P、実効光エネルギーEBG、バイアス電圧VBIASで構成
される入力ベクトルXを定性モデルに基づいて変化さ
せ、実測濃度特性曲線の平行移動と回転移動を行うこと
で、目標濃度曲線に一致させていた。この、定性モデル
というのは入力ベクトルの符号、即ち正か負か0のいず
れかによって、出力値の符号がどのように変化するかを
定性式で表したものである。
【0014】以下、従来の画質制御部1000の動作つ
いて詳しく説明する。今、入力手段300により、電子
写真プロセスへの入力である、感光体表面電位VDDP、
実効光エネルギーEBG、バイアス電圧VBIASで構成され
る入力ベクトル、
いて詳しく説明する。今、入力手段300により、電子
写真プロセスへの入力である、感光体表面電位VDDP、
実効光エネルギーEBG、バイアス電圧VBIASで構成され
る入力ベクトル、
【0015】
【数5】
【0016】に基づきk回目の試行を行い、濃度検出器
112によって検出された高濃度部の濃度Ds_hと低濃
度部の濃度Ds_lで構成される出力ベクトル、
112によって検出された高濃度部の濃度Ds_hと低濃
度部の濃度Ds_lで構成される出力ベクトル、
【0017】
【数6】
【0018】を実現したとする。この時、基準入力ベク
トル記憶手段302は、k回目の試行で入力手段300
が電子写真プロセスに入力した入力ベクトルX(k)を
基準入力ベクトルXoldとして記憶する。なお、1回目
の試行を行なう以前の時(初期状態)は基準入力ベクト
ルXoldには初期入力ベクトルXiniを与えて記憶してお
く。出力定性値ベクトル作成手段1010は、出力ベク
トルYと、この2つの濃度の望ましい値である基準高濃
度信号Ds_hdと、基準低濃度信号Ds_ldとでから構成さ
れる基準出力ベクトルYdとを比較し、偏差ベクトル
e、
トル記憶手段302は、k回目の試行で入力手段300
が電子写真プロセスに入力した入力ベクトルX(k)を
基準入力ベクトルXoldとして記憶する。なお、1回目
の試行を行なう以前の時(初期状態)は基準入力ベクト
ルXoldには初期入力ベクトルXiniを与えて記憶してお
く。出力定性値ベクトル作成手段1010は、出力ベク
トルYと、この2つの濃度の望ましい値である基準高濃
度信号Ds_hdと、基準低濃度信号Ds_ldとでから構成さ
れる基準出力ベクトルYdとを比較し、偏差ベクトル
e、
【0019】
【数7】
【0020】の定性値[e1]、[e2]を出力する。こ
こで、[ ]は変数の符号のみに注目した値を表わし、
正の場合は+1、0の場合は0、負の場合は−1を出力
する。
こで、[ ]は変数の符号のみに注目した値を表わし、
正の場合は+1、0の場合は0、負の場合は−1を出力
する。
【0021】次に、濃度特性曲線定性値作成手段306
により、出力定性ベクトル作成手段1010の出力であ
る、定性値[e1]、[e2]から、実測濃度特性曲線の
平行移動、即ち出力画像濃度の定性値[Ds]と回転移
動の定性値[α]が生成される。これは、濃度特性曲線
の特性から(表1)の様に設定できる。
により、出力定性ベクトル作成手段1010の出力であ
る、定性値[e1]、[e2]から、実測濃度特性曲線の
平行移動、即ち出力画像濃度の定性値[Ds]と回転移
動の定性値[α]が生成される。これは、濃度特性曲線
の特性から(表1)の様に設定できる。
【0022】
【表1】
【0023】そして、濃度変化入力定性値作成手段30
8により、濃度特性曲線定性値作成手段306の出力か
ら、入力変化ベクトル定性値が定められる。まず、平行
移動に関して説明すると、平行移動に関しては、(数
4)で記述できるため、定性式は、
8により、濃度特性曲線定性値作成手段306の出力か
ら、入力変化ベクトル定性値が定められる。まず、平行
移動に関して説明すると、平行移動に関しては、(数
4)で記述できるため、定性式は、
【0024】
【数8】
【0025】で表すことができる。つまり、(数8)
は、感光体表面電位VDDPが増えれば、出力画像濃度Ds
は増加し、実効光エネルギーEBGやバイアス電圧VBIAS
変数が増えれば、出力画像濃度Dsが減少することを意
味している。したがって、出力画像濃度Dsを増加した
いとき、即ち、
は、感光体表面電位VDDPが増えれば、出力画像濃度Ds
は増加し、実効光エネルギーEBGやバイアス電圧VBIAS
変数が増えれば、出力画像濃度Dsが減少することを意
味している。したがって、出力画像濃度Dsを増加した
いとき、即ち、
【0026】
【数9】
【0027】の場合、入力ベクトルXの各要素の定性値
は、
は、
【0028】
【数10】
【0029】
【数11】
【0030】
【数12】
【0031】となり、感光体表面電位VDDPを増加し、
実効光エネルギーEBG やバイアス電圧VBIAS変数を減
少させれば良いということが分かる。また、
実効光エネルギーEBG やバイアス電圧VBIAS変数を減
少させれば良いということが分かる。また、
【0032】
【数13】
【0033】の場合は、入力ベクトルXの各要素の定性
値はすべて0。
値はすべて0。
【0034】
【数14】
【0035】の場合は、当然、(数10)〜(数12)
の逆の出力、即ち、符号が逆となる。次に、回転移動に
関して説明する。(数4)を入力画像濃度DIMで偏微分
した式から、定性式を導出すると、
の逆の出力、即ち、符号が逆となる。次に、回転移動に
関して説明する。(数4)を入力画像濃度DIMで偏微分
した式から、定性式を導出すると、
【0036】
【数15】
【0037】が得られる。従って、濃度特性曲線定性値
作成手段306の出力である定性値[Ds]と[α]と
の符号と、(数8)、(数15)により、入力ベクトル
Xの各要素の定性値が決まる。
作成手段306の出力である定性値[Ds]と[α]と
の符号と、(数8)、(数15)により、入力ベクトル
Xの各要素の定性値が決まる。
【0038】ここまでの動作の一例を示すと、例えば、
高濃度部の濃度Ds_hが基準高濃度信号Ds_hdより高
く、低濃度部の濃度Ds_lが基準低濃度信号Ds_ldより
低い場合、(数7)より、
高濃度部の濃度Ds_hが基準高濃度信号Ds_hdより高
く、低濃度部の濃度Ds_lが基準低濃度信号Ds_ldより
低い場合、(数7)より、
【0039】
【数16】
【0040】
【数17】
【0041】である。そこで、(表1)より、
【0042】
【数18】
【0043】となる。すると、(数15)により、
【0044】
【数19】
【0045】
【数20】
【0046】となる。即ち、感光体表面電位VDDPを減
らし、実効光エネルギーEBGも減らせば良いということ
が分かる。
らし、実効光エネルギーEBGも減らせば良いということ
が分かる。
【0047】次に、入力変化ベクトル作成手段310
は、δVDDP、δEBG、δVBIASをそれぞれ正の微少変
化量とし、濃度変化入力定性値作成手段308の出力を
乗じて出力する。即ち、第1要素を+δVDDP,0,−
δVDDPのうちからいずれか1つ選択し、第2要素を+
δEBG,0,−δEBGのうちからいずれか1つ選択し、
第3要素を+δVBIAS,0,−δVBIASのうちからいず
れか1つ選択することで得られる入力変化ベクトル△X
を作成する。そして、入力ベクトル更新手段312は、
基準入力ベクトルXoldに入力変化ベクトル△Xを加え
て、k+1回目の入力ベクトルX(k+1)を作成し、
入力手段300により、電子写真プロセスにこの入力が
加えられ、同じ動作を繰り返す。この様に、繰り返し学
習することで、望みの画像を得ることができる。
は、δVDDP、δEBG、δVBIASをそれぞれ正の微少変
化量とし、濃度変化入力定性値作成手段308の出力を
乗じて出力する。即ち、第1要素を+δVDDP,0,−
δVDDPのうちからいずれか1つ選択し、第2要素を+
δEBG,0,−δEBGのうちからいずれか1つ選択し、
第3要素を+δVBIAS,0,−δVBIASのうちからいず
れか1つ選択することで得られる入力変化ベクトル△X
を作成する。そして、入力ベクトル更新手段312は、
基準入力ベクトルXoldに入力変化ベクトル△Xを加え
て、k+1回目の入力ベクトルX(k+1)を作成し、
入力手段300により、電子写真プロセスにこの入力が
加えられ、同じ動作を繰り返す。この様に、繰り返し学
習することで、望みの画像を得ることができる。
【0048】なお、濃度変化入力定性値作成手段308
と入力変化ベクトル作成手段310の間に、学習終了検
査手段314が設置されており、濃度変化入力定性値作
成手段308の出力であるすべての定性値が0である場
合、望みの画像が得られたと判断し、学習動作を終了す
る。
と入力変化ベクトル作成手段310の間に、学習終了検
査手段314が設置されており、濃度変化入力定性値作
成手段308の出力であるすべての定性値が0である場
合、望みの画像が得られたと判断し、学習動作を終了す
る。
【0049】
【発明が解決しようとする課題】従来の画質制御装置で
は、複写画像の濃度を制御していたためソリッド部分の
濃度のコントラストは良かったものの、細い線等の画像
を複写すると、線が細ったり太ったりする現象を制御す
ることはできなかった。そのため、細い線が消えたり、
文字がつぶれるといった現象が生じるといった問題点を
有していた。
は、複写画像の濃度を制御していたためソリッド部分の
濃度のコントラストは良かったものの、細い線等の画像
を複写すると、線が細ったり太ったりする現象を制御す
ることはできなかった。そのため、細い線が消えたり、
文字がつぶれるといった現象が生じるといった問題点を
有していた。
【0050】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の画質制御装置は、感光体を所定の帯電電圧
に帯電させる帯電手段と、原稿台上の原稿を所定の露光
量で投影して前記感光体に潜像を作成する露光手段と、
前記潜像を所定の現像バイアス電圧に設定された現像剤
によって可視像を作成する現像手段と、前記可視像を転
写シートに転写する転写手段とを備えた電子写真プロセ
スにおいて、前記原稿台上に置かれた一様な濃度である
少なくとも1つの基準濃度パッチと高濃度部と低濃度部
から構成される少なくとも1つの基準解像度パッチを有
する基準パッチ群と、前記基準濃度パッチを前記帯電、
露光、現像手段により前記感光体上に作成した可視像の
出力濃度を検出する濃度検出手段と、前記基準解像度パ
ッチを前記帯電、露光、現像手段により前記感光体上に
作成した可視像の前記高濃度部と前記低濃度部の濃度差
を検出する解像度検出手段と、基準濃度信号と、基準解
像度信号を有し、前記濃度検出手段の出力と前記基準濃
度信号とを比較して複写画像の濃度を制御し、前記解像
度検出手段の出力と前記基準解像度信号とを比較して複
写画像の解像度を制御する画質制御手段とを備えたもの
である。
めに本発明の画質制御装置は、感光体を所定の帯電電圧
に帯電させる帯電手段と、原稿台上の原稿を所定の露光
量で投影して前記感光体に潜像を作成する露光手段と、
前記潜像を所定の現像バイアス電圧に設定された現像剤
によって可視像を作成する現像手段と、前記可視像を転
写シートに転写する転写手段とを備えた電子写真プロセ
スにおいて、前記原稿台上に置かれた一様な濃度である
少なくとも1つの基準濃度パッチと高濃度部と低濃度部
から構成される少なくとも1つの基準解像度パッチを有
する基準パッチ群と、前記基準濃度パッチを前記帯電、
露光、現像手段により前記感光体上に作成した可視像の
出力濃度を検出する濃度検出手段と、前記基準解像度パ
ッチを前記帯電、露光、現像手段により前記感光体上に
作成した可視像の前記高濃度部と前記低濃度部の濃度差
を検出する解像度検出手段と、基準濃度信号と、基準解
像度信号を有し、前記濃度検出手段の出力と前記基準濃
度信号とを比較して複写画像の濃度を制御し、前記解像
度検出手段の出力と前記基準解像度信号とを比較して複
写画像の解像度を制御する画質制御手段とを備えたもの
である。
【0051】
【作用】本発明は上記した構成によって、従来の濃度制
御に加えて解像度の制御を行うことにより、複写画像の
線幅等が制御でき高品質な画像を生成する画質制御装置
を提供する事ができることとなる。
御に加えて解像度の制御を行うことにより、複写画像の
線幅等が制御でき高品質な画像を生成する画質制御装置
を提供する事ができることとなる。
【0052】
【実施例】以下本発明の第1の実施例の画質制御装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0053】図1は本発明の第1の実施例における画質
制御装置の構成を示す全体図である。
制御装置の構成を示す全体図である。
【0054】図1において、100は帯電コロトロン、
102は露光サブシステム、104は現像サブシステ
ム、106は感光体、108はトナー、110は原稿、
112は濃度検出器、114は高濃度の基準濃度パッ
チ、116は低濃度の基準濃度パッチ、118は高濃度
の基準濃度パッチ114に対するトナー像、120は低
濃度の基準濃度パッチ116に対するトナー像、122
は原稿台、124は基準解像度パッチ、126は基準解
像度パッチ124に対するトナー像、128は解像度検
出器、130は画質制御部である。
102は露光サブシステム、104は現像サブシステ
ム、106は感光体、108はトナー、110は原稿、
112は濃度検出器、114は高濃度の基準濃度パッ
チ、116は低濃度の基準濃度パッチ、118は高濃度
の基準濃度パッチ114に対するトナー像、120は低
濃度の基準濃度パッチ116に対するトナー像、122
は原稿台、124は基準解像度パッチ、126は基準解
像度パッチ124に対するトナー像、128は解像度検
出器、130は画質制御部である。
【0055】図2は図1における基準解像度パッチの詳
細説明図である。図2において、200は高濃度部、2
02は低濃度部である。
細説明図である。図2において、200は高濃度部、2
02は低濃度部である。
【0056】図3は図1における画質制御部の詳細説明
図である。図3において、300は入力手段、302は
基準入力ベクトル記憶手段、304は出力定性値ベクト
ル作成手段、306は濃度特性曲線定性値作成手段、3
07は解像度変化入力定性値作成手段、308は濃度変
化入力定性値作成手段、309は定性式演算手段、31
0は入力変化ベクトル作成手段、312は入力ベクトル
更新手段、314は学習終了検査手段である。
図である。図3において、300は入力手段、302は
基準入力ベクトル記憶手段、304は出力定性値ベクト
ル作成手段、306は濃度特性曲線定性値作成手段、3
07は解像度変化入力定性値作成手段、308は濃度変
化入力定性値作成手段、309は定性式演算手段、31
0は入力変化ベクトル作成手段、312は入力ベクトル
更新手段、314は学習終了検査手段である。
【0057】以上のように構成された画質制御装置につ
いて、以下、図1、図2及び図3を用いてその動作を説
明する。
いて、以下、図1、図2及び図3を用いてその動作を説
明する。
【0058】まず、電子写真プロセスの動作については
従来例と同じであるが、従来例では、基準パッチが基準
濃度パッチだけであったが、本実施例では、基準解像度
パッチ124が加わっている。そして、基準濃度パッチ
と同様に、基準解像度パッチ124のトナー像126が
感光体106上に形成される。
従来例と同じであるが、従来例では、基準パッチが基準
濃度パッチだけであったが、本実施例では、基準解像度
パッチ124が加わっている。そして、基準濃度パッチ
と同様に、基準解像度パッチ124のトナー像126が
感光体106上に形成される。
【0059】次に、解像度と基準解像度パッチ124及
び解像度検出器126について説明する。
び解像度検出器126について説明する。
【0060】基準解像度パッチ124は図2の様に、高
濃度部と低濃度部の格子状に構成されている。この線の
幅が細くなるにつれて、電子写真プロセスによって形成
される画像の高濃度部と低濃度部の濃度差が小さくなっ
てくる。そこで、解像度とは高濃度部と低濃度部の線の
ピッチと濃度差によって定義されており、ある定められ
た線のピッチで、その濃度差が大きい方が解像度は良
い。したがって、解像度検出器126は、感光体106
上に形成されたトナー像126の高濃度部分と低濃度部
分の濃度差を測定することで解像度を評価できる。
濃度部と低濃度部の格子状に構成されている。この線の
幅が細くなるにつれて、電子写真プロセスによって形成
される画像の高濃度部と低濃度部の濃度差が小さくなっ
てくる。そこで、解像度とは高濃度部と低濃度部の線の
ピッチと濃度差によって定義されており、ある定められ
た線のピッチで、その濃度差が大きい方が解像度は良
い。したがって、解像度検出器126は、感光体106
上に形成されたトナー像126の高濃度部分と低濃度部
分の濃度差を測定することで解像度を評価できる。
【0061】次に、画質制御部130について、以下そ
の動作を説明する。電子写真プロセスへの入力である、
感光体表面電位VDDP 、実効光エネルギーEBG、バイア
ス電圧VBIASで構成される入力ベクトル、
の動作を説明する。電子写真プロセスへの入力である、
感光体表面電位VDDP 、実効光エネルギーEBG、バイア
ス電圧VBIASで構成される入力ベクトル、
【0062】
【数21】
【0063】に基づき入力手段300がk回目の試行を
行い、濃度検出器112によって検出された高濃度部の
濃度Ds_hと低濃度部の濃度Ds_l、そして、解像度検出
器128によって検出された解像度Cで構成される出力
ベクトル、
行い、濃度検出器112によって検出された高濃度部の
濃度Ds_hと低濃度部の濃度Ds_l、そして、解像度検出
器128によって検出された解像度Cで構成される出力
ベクトル、
【0064】
【数22】
【0065】を実現したとする。この時、基準入力ベク
トル記憶手段302、濃度特性曲線定性値作成手段30
6、濃度変化入力定性値作成手段308、入力変化ベク
トル作成手段310、入力ベクトル更新手段312、学
習終了検査手段314の動作は従来例と同じである。
トル記憶手段302、濃度特性曲線定性値作成手段30
6、濃度変化入力定性値作成手段308、入力変化ベク
トル作成手段310、入力ベクトル更新手段312、学
習終了検査手段314の動作は従来例と同じである。
【0066】出力定性値ベクトル作成手段304は、出
力ベクトルYcと、この出力ベクトルの各要素の望まし
い値である基準高濃度信号Ds_hdと、基準低濃度信号D
s_ld、さらに、基準解像度信号Cdとでから構成される
基準出力ベクトルYcdとを比較し、偏差ベクトルec、
力ベクトルYcと、この出力ベクトルの各要素の望まし
い値である基準高濃度信号Ds_hdと、基準低濃度信号D
s_ld、さらに、基準解像度信号Cdとでから構成される
基準出力ベクトルYcdとを比較し、偏差ベクトルec、
【0067】
【数23】
【0068】の定性値[e1]、[e2]、[e3]を出
力する。次に、濃度特性曲線定性値作成手段306は、
出力定性ベクトル作成手段304の出力の内の、定性値
[e1]、[e2]から、従来例と同様に、実測濃度特性
曲線の平行移動、即ち出力画像濃度の定性値[Ds]と
回転移動の定性値[α]が生成される。そして、濃度変
化入力定性値作成手段308により、(数8)あるいは
(数15)に従って、入力変化ベクトル△Xの各要素の
定性値を作成する。 解像度変化入力定性値作成手段3
07は、入力ベクトルXの各要素と、解像度Cとの定性
的関係は、実験式より、
力する。次に、濃度特性曲線定性値作成手段306は、
出力定性ベクトル作成手段304の出力の内の、定性値
[e1]、[e2]から、従来例と同様に、実測濃度特性
曲線の平行移動、即ち出力画像濃度の定性値[Ds]と
回転移動の定性値[α]が生成される。そして、濃度変
化入力定性値作成手段308により、(数8)あるいは
(数15)に従って、入力変化ベクトル△Xの各要素の
定性値を作成する。 解像度変化入力定性値作成手段3
07は、入力ベクトルXの各要素と、解像度Cとの定性
的関係は、実験式より、
【0069】
【数24】
【0070】という関係が得らえるので、出力定性ベク
トル作成手段304の出力の内の、定性値[e3]か
ら、入力変化ベクトル△Xの各要素の定性値を作成す
る。
トル作成手段304の出力の内の、定性値[e3]か
ら、入力変化ベクトル△Xの各要素の定性値を作成す
る。
【0071】定性式演算手段309は、解像度変化入力
定性値作成手段307と、濃度変化入力定性値作成手段
308の出力である、入力変化ベクトル△Xの各要素の
定性値を加減算する。但し、この場合、定性的な関係を
取り扱うので、+2は+1となり、−2は−1である。
定性値作成手段307と、濃度変化入力定性値作成手段
308の出力である、入力変化ベクトル△Xの各要素の
定性値を加減算する。但し、この場合、定性的な関係を
取り扱うので、+2は+1となり、−2は−1である。
【0072】ここで、ここまでの動作の一例を示す。例
えば、高濃度部の濃度Ds_hが基準高濃度信号Ds_hdよ
り高く、低濃度部の濃度Ds_lが基準低濃度信号Ds_ld
より低い場合、(数23)より、
えば、高濃度部の濃度Ds_hが基準高濃度信号Ds_hdよ
り高く、低濃度部の濃度Ds_lが基準低濃度信号Ds_ld
より低い場合、(数23)より、
【0073】
【数25】
【0074】
【数26】
【0075】である。そこで、(表1)より、
【0076】
【数27】
【0077】となる。すると、(数15)により、
【0078】
【数28】
【0079】
【数29】
【0080】となる。一方、解像度Cが基準解像度信号
Cdより高い場合、即ち、
Cdより高い場合、即ち、
【0081】
【数30】
【0082】の場合、解像度Cを下げないといけないの
で、
で、
【0083】
【数31】
【0084】とする。すると、(数24)より、
【0085】
【数32】
【0086】
【数33】
【0087】となる。そこで、これらの結果(数2
8)、(数29)、(数32)、(数33)から、定性
式演算手段309により、
8)、(数29)、(数32)、(数33)から、定性
式演算手段309により、
【0088】
【数34】
【0089】
【数35】
【0090】
【数36】
【0091】が得られる。即ち、感光体表面電位VDDP
を減らし、実効光エネルギーEBGも減らし、バイアス電
圧VBIASも減らせば良いということが分かる。
を減らし、実効光エネルギーEBGも減らし、バイアス電
圧VBIASも減らせば良いということが分かる。
【0092】以後、従来例と同様に、入力変化ベクトル
作成手段310で作成された入力変化ベクトル△Xを用
いて、入力ベクトル更新手段312で入力ベクトルXが
更新され、入力手段300により、電子写真プロセスに
この入力が加えられ、同じ動作を繰り返す。この様に、
繰り返し学習することで、従来の濃度制御に加えて、解
像度の制御も可能となり、望みの画像を得ることができ
る。
作成手段310で作成された入力変化ベクトル△Xを用
いて、入力ベクトル更新手段312で入力ベクトルXが
更新され、入力手段300により、電子写真プロセスに
この入力が加えられ、同じ動作を繰り返す。この様に、
繰り返し学習することで、従来の濃度制御に加えて、解
像度の制御も可能となり、望みの画像を得ることができ
る。
【0093】なお、定性式演算手段309と入力変化ベ
クトル作成手段310の間に、学習終了検査手段314
が設置されており、定性式演算手段309の出力である
すべての定性値が0である場合、望みの画像が得られた
と判断し、学習動作を終了する。
クトル作成手段310の間に、学習終了検査手段314
が設置されており、定性式演算手段309の出力である
すべての定性値が0である場合、望みの画像が得られた
と判断し、学習動作を終了する。
【0094】次に、第1の実施例では図2のような基準
解像度パッチ124を用いて、解像度を制御したが、解
像度の目標値である基準解像度信号Cdの最適値を導く
ことは難しい。
解像度パッチ124を用いて、解像度を制御したが、解
像度の目標値である基準解像度信号Cdの最適値を導く
ことは難しい。
【0095】このような場合に、本発明の第2の実施例
として、文字等の線の幅を制御することで、目標値の設
定が容易となる画質制御装置を提供する。
として、文字等の線の幅を制御することで、目標値の設
定が容易となる画質制御装置を提供する。
【0096】以下本発明の第2の実施例の画質制御装置
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
【0097】図4は本発明の第2の実施例における画質
制御装置の構成を示す全体図である。
制御装置の構成を示す全体図である。
【0098】図4において、100は帯電コロトロン、
102は露光サブシステム、104は現像サブシステ
ム、106は感光体、108はトナー、110は原稿、
112は濃度検出器、114は高濃度の基準濃度パッ
チ、116は低濃度の基準濃度パッチ、118は高濃度
の基準濃度パッチ114に対するトナー像、120は低
濃度の基準濃度パッチ116に対するトナー像、122
は原稿台、400は基準線状パッチ、402は基準線状
パッチ400に対するトナー像、404は線幅検出器、
406は画質制御部である。
102は露光サブシステム、104は現像サブシステ
ム、106は感光体、108はトナー、110は原稿、
112は濃度検出器、114は高濃度の基準濃度パッ
チ、116は低濃度の基準濃度パッチ、118は高濃度
の基準濃度パッチ114に対するトナー像、120は低
濃度の基準濃度パッチ116に対するトナー像、122
は原稿台、400は基準線状パッチ、402は基準線状
パッチ400に対するトナー像、404は線幅検出器、
406は画質制御部である。
【0099】図5は図4における基準線状パッチ400
の詳細説明図である。図5において、420は高濃度
部、422は低濃度部である。
の詳細説明図である。図5において、420は高濃度
部、422は低濃度部である。
【0100】図6は図4における画質制御部406の詳
細説明図である。図6において、300は入力手段、3
02は基準入力ベクトル記憶手段、306は濃度特性曲
線定性値作成手段、308は濃度変化入力定性値作成手
段、309は定性式演算手段、310は入力変化ベクト
ル作成手段、312は入力ベクトル更新手段、314は
学習終了検査手段、450は出力定性値ベクトル作成手
段、452は線幅変化入力定性値作成手段である。
細説明図である。図6において、300は入力手段、3
02は基準入力ベクトル記憶手段、306は濃度特性曲
線定性値作成手段、308は濃度変化入力定性値作成手
段、309は定性式演算手段、310は入力変化ベクト
ル作成手段、312は入力ベクトル更新手段、314は
学習終了検査手段、450は出力定性値ベクトル作成手
段、452は線幅変化入力定性値作成手段である。
【0101】以上のように構成された画質制御装置につ
いて、以下、図4、及び図6を用いてその動作を説明す
る。
いて、以下、図4、及び図6を用いてその動作を説明す
る。
【0102】まず、電子写真プロセスの動作については
第1の実施例と同じであるが、本実施例では、基準解像
度パッチ124の代わりに基準線状パッチ400とな
り、基準線状パッチ400のトナー像402が感光体1
06上に形成される。
第1の実施例と同じであるが、本実施例では、基準解像
度パッチ124の代わりに基準線状パッチ400とな
り、基準線状パッチ400のトナー像402が感光体1
06上に形成される。
【0103】次に、基準線状パッチ400及び線幅検出
器404について説明する。基準線状パッチ400は図
5の様に、低濃度部422上に線状の高濃度部420で
構成されている。線幅検出器404は、感光体上106
に形成されたトナー像402のある定められた一定濃度
以上の線部の線幅を測定するものである。
器404について説明する。基準線状パッチ400は図
5の様に、低濃度部422上に線状の高濃度部420で
構成されている。線幅検出器404は、感光体上106
に形成されたトナー像402のある定められた一定濃度
以上の線部の線幅を測定するものである。
【0104】次に、画質制御部406について、以下そ
の動作を説明する。電子写真プロセスへの入力である、
感光体表面電位VDDP、実効光エネルギーEBG、バイア
ス電圧VBIASで構成される入力ベクトル、
の動作を説明する。電子写真プロセスへの入力である、
感光体表面電位VDDP、実効光エネルギーEBG、バイア
ス電圧VBIASで構成される入力ベクトル、
【0105】
【数37】
【0106】に基づき入力手段300がk回目の試行を
行い、濃度検出器112によって検出された高濃度部の
濃度Ds_hと低濃度部の濃度Ds_l、そして、線幅検出器
404によって検出された線幅Lwで構成される出力ベ
クトル、
行い、濃度検出器112によって検出された高濃度部の
濃度Ds_hと低濃度部の濃度Ds_l、そして、線幅検出器
404によって検出された線幅Lwで構成される出力ベ
クトル、
【0107】
【数38】
【0108】を実現したとする。この時、基準入力ベク
トル記憶手段302、濃度特性曲線定性値作成手段30
6、濃度変化入力定性値作成手段308、定性式演算手
段309、入力変化ベクトル作成手段310、入力ベク
トル更新手段312、学習終了検査手段314の動作は
第1の実施例と同じである。そこで、第1の実施例と異
なる点について説明する。
トル記憶手段302、濃度特性曲線定性値作成手段30
6、濃度変化入力定性値作成手段308、定性式演算手
段309、入力変化ベクトル作成手段310、入力ベク
トル更新手段312、学習終了検査手段314の動作は
第1の実施例と同じである。そこで、第1の実施例と異
なる点について説明する。
【0109】出力定性値ベクトル作成手段450は、出
力ベクトルYLと、この出力ベクトルの各要素の望まし
い値である基準高濃度信号Ds_hdと、基準低濃度信号D
s_ld、さらに、基準線幅信号Lwdとでから構成される基
準出力ベクトルYLdとを比較し、偏差ベクトルeL、
力ベクトルYLと、この出力ベクトルの各要素の望まし
い値である基準高濃度信号Ds_hdと、基準低濃度信号D
s_ld、さらに、基準線幅信号Lwdとでから構成される基
準出力ベクトルYLdとを比較し、偏差ベクトルeL、
【0110】
【数39】
【0111】の定性値[e1]、[e2]、[e4]を出
力する。この基準線幅信号Lwdは、基準線状パッチ40
0の線幅から求めることができ、好みの太さに容易に設
定できる。
力する。この基準線幅信号Lwdは、基準線状パッチ40
0の線幅から求めることができ、好みの太さに容易に設
定できる。
【0112】次に、濃度特性曲線定性値作成手段306
は、出力定性ベクトル作成手段450の出力の内の、定
性値[e1]、[e2]から、第1の実施例と同様に、実
測濃度特性曲線の平行移動、と回転移動の定性値が生成
され、濃度変化入力定性値作成手段308により、入力
変化ベクトル△Xの各要素の定性値を作成する線幅変化
入力定性値作成手段452は、入力ベクトルXの各要素
と、線幅Lwとの定性的関係は、実験式より、
は、出力定性ベクトル作成手段450の出力の内の、定
性値[e1]、[e2]から、第1の実施例と同様に、実
測濃度特性曲線の平行移動、と回転移動の定性値が生成
され、濃度変化入力定性値作成手段308により、入力
変化ベクトル△Xの各要素の定性値を作成する線幅変化
入力定性値作成手段452は、入力ベクトルXの各要素
と、線幅Lwとの定性的関係は、実験式より、
【0113】
【数40】
【0114】という関係が得らえるので、出力定性ベク
トル作成手段450の出力の内の、定性値[e4]か
ら、入力変化ベクトル△Xの各要素の定性値を作成す
る。
トル作成手段450の出力の内の、定性値[e4]か
ら、入力変化ベクトル△Xの各要素の定性値を作成す
る。
【0115】そして、定性式演算手段309により、線
幅変化入力定性値作成手段452と、濃度変化入力定性
値作成手段308の出力である、入力変化ベクトル△X
の各要素の定性値を加減算する。
幅変化入力定性値作成手段452と、濃度変化入力定性
値作成手段308の出力である、入力変化ベクトル△X
の各要素の定性値を加減算する。
【0116】以後、第1の実施例と同様に、入力変化ベ
クトル作成手段310で作成された入力変化ベクトル△
Xを用いて、入力ベクトル更新手段312で入力ベクト
ルXが更新され、入力手段300により、電子写真プロ
セスにこの入力が加えられ、同じ動作を繰り返す。この
様に、繰り返し学習することで、従来の濃度制御に加え
て、線幅の制御も可能となり、基準線幅信号の設定も容
易であるため、望みの画像を容易に得ることができる。
クトル作成手段310で作成された入力変化ベクトル△
Xを用いて、入力ベクトル更新手段312で入力ベクト
ルXが更新され、入力手段300により、電子写真プロ
セスにこの入力が加えられ、同じ動作を繰り返す。この
様に、繰り返し学習することで、従来の濃度制御に加え
て、線幅の制御も可能となり、基準線幅信号の設定も容
易であるため、望みの画像を容易に得ることができる。
【0117】一方、第2の実施例では図5のような基準
線状パッチ400と線幅検出器404を用いて、線幅を
制御したが、線幅の検出は容易ではなく、装置が大きく
なる可能性があった。
線状パッチ400と線幅検出器404を用いて、線幅を
制御したが、線幅の検出は容易ではなく、装置が大きく
なる可能性があった。
【0118】そこで、本発明の第3の実施例として、格
子状の基準パッチを用いて、この基準パッチのトナー像
の平均濃度を濃度検出器で測定することで、線幅の測定
が容易となる画質制御装置を提供する。
子状の基準パッチを用いて、この基準パッチのトナー像
の平均濃度を濃度検出器で測定することで、線幅の測定
が容易となる画質制御装置を提供する。
【0119】以下本発明の第3の実施例の画質制御装置
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
【0120】図7は本発明の第3の実施例における画質
制御装置の構成を示す全体図である。
制御装置の構成を示す全体図である。
【0121】図7において、100は帯電コロトロン、
102は露光サブシステム、104は現像サブシステ
ム、106は感光体、108はトナー、110は原稿、
112は濃度検出器、114は高濃度の基準濃度パッ
チ、116は低濃度の基準濃度パッチ、118は高濃度
の基準濃度パッチ114に対するトナー像、120は低
濃度の基準濃度パッチ116に対するトナー像、122
は原稿台、500は基準格子状パッチ、502は基準格
子状パッチ500に対するトナー像、504は平均濃度
検出器、506は画質制御部である。
102は露光サブシステム、104は現像サブシステ
ム、106は感光体、108はトナー、110は原稿、
112は濃度検出器、114は高濃度の基準濃度パッ
チ、116は低濃度の基準濃度パッチ、118は高濃度
の基準濃度パッチ114に対するトナー像、120は低
濃度の基準濃度パッチ116に対するトナー像、122
は原稿台、500は基準格子状パッチ、502は基準格
子状パッチ500に対するトナー像、504は平均濃度
検出器、506は画質制御部である。
【0122】図8は図7における基準格子状パッチ50
0の詳細説明図である。図8において、520は高濃度
部、522は低濃度部である。
0の詳細説明図である。図8において、520は高濃度
部、522は低濃度部である。
【0123】図9は図7における画質制御部506の詳
細説明図である。図9において、300は入力手段、3
02は基準入力ベクトル記憶手段、306は濃度特性曲
線定性値作成手段、308は濃度変化入力定性値作成手
段、309は定性式演算手段、310は入力変化ベクト
ル作成手段、312は入力ベクトル更新手段、314は
学習終了検査手段、450は出力定性値ベクトル作成手
段、452は線幅変化入力定性値作成手段、550は線
幅出力変換手段である。
細説明図である。図9において、300は入力手段、3
02は基準入力ベクトル記憶手段、306は濃度特性曲
線定性値作成手段、308は濃度変化入力定性値作成手
段、309は定性式演算手段、310は入力変化ベクト
ル作成手段、312は入力ベクトル更新手段、314は
学習終了検査手段、450は出力定性値ベクトル作成手
段、452は線幅変化入力定性値作成手段、550は線
幅出力変換手段である。
【0124】以上のように構成された画質制御装置につ
いて、以下、図7、図8、及び図9を用いてその動作を
説明する。
いて、以下、図7、図8、及び図9を用いてその動作を
説明する。
【0125】まず、電子写真プロセスの動作については
第2の実施例と同じであるが、本実施例では、基準線状
パッチ400の代わりに基準格子状パッチ500とな
り、基準格子状パッチ500のトナー像502が感光体
106上に形成される。
第2の実施例と同じであるが、本実施例では、基準線状
パッチ400の代わりに基準格子状パッチ500とな
り、基準格子状パッチ500のトナー像502が感光体
106上に形成される。
【0126】次に、基準格子状パッチ500及び平均濃
度検出器504について説明する。基準格子状パッチ5
00は図8の様に、高濃度部520と低濃度部522と
が格子状に構成されている。平均濃度検出器504は、
感光体上106に形成された格子状のトナー像502の
平均濃度を測定するものである。
度検出器504について説明する。基準格子状パッチ5
00は図8の様に、高濃度部520と低濃度部522と
が格子状に構成されている。平均濃度検出器504は、
感光体上106に形成された格子状のトナー像502の
平均濃度を測定するものである。
【0127】次に、画質制御部506について、以下そ
の動作を説明する。電子写真プロセスへの入力である、
感光体表面電位VDDP、実効光エネルギーEBG、バイア
ス電圧VBIASで構成される入力ベクトル(数37)に基
づき入力手段300がk回目の試行を行われたとする。
その際、第2の実施例と異なる点は、高濃度部の濃度D
s_hと低濃度部の濃度Ds_lと線幅Lwとで構成される出
力ベクトル(数38)のうち、線幅Lwの測定方式が異
なることである。線幅Lwの測定は、平均濃度検出器5
04によって検出された平均濃度に、線幅出力変換手段
550により、線幅変換係数を乗じて、算出される。こ
れは、濃度特性曲線定性値作成手段306や濃度変化入
力定性値作成手段308等により、出力画像の濃度が望
ましい値に制御されている、即ち、感光体上106に形
成された格子状のトナー像502の高濃度部と低濃度部
の濃度が望ましい濃度であるとき、線の幅により平均濃
度が異なるという点に着目している。線の幅が太くなれ
ば、平均濃度は濃くなり、線の幅が細くなれば、平均濃
度は薄くなる。
の動作を説明する。電子写真プロセスへの入力である、
感光体表面電位VDDP、実効光エネルギーEBG、バイア
ス電圧VBIASで構成される入力ベクトル(数37)に基
づき入力手段300がk回目の試行を行われたとする。
その際、第2の実施例と異なる点は、高濃度部の濃度D
s_hと低濃度部の濃度Ds_lと線幅Lwとで構成される出
力ベクトル(数38)のうち、線幅Lwの測定方式が異
なることである。線幅Lwの測定は、平均濃度検出器5
04によって検出された平均濃度に、線幅出力変換手段
550により、線幅変換係数を乗じて、算出される。こ
れは、濃度特性曲線定性値作成手段306や濃度変化入
力定性値作成手段308等により、出力画像の濃度が望
ましい値に制御されている、即ち、感光体上106に形
成された格子状のトナー像502の高濃度部と低濃度部
の濃度が望ましい濃度であるとき、線の幅により平均濃
度が異なるという点に着目している。線の幅が太くなれ
ば、平均濃度は濃くなり、線の幅が細くなれば、平均濃
度は薄くなる。
【0128】この様に、濃度検出器112と同じ検出器
で、平均濃度を測定することで、容易に線幅が測定で
き、望みの画像が容易に得ることができる。
で、平均濃度を測定することで、容易に線幅が測定で
き、望みの画像が容易に得ることができる。
【0129】次に、第1の実施例では解像度を、第2、
第3の実施例では線幅を制御したが、文字や線等の輪郭
の制御は不可能である。従って、エッジ部分が鮮明な出
力画像を得ることはできなかった。
第3の実施例では線幅を制御したが、文字や線等の輪郭
の制御は不可能である。従って、エッジ部分が鮮明な出
力画像を得ることはできなかった。
【0130】このような場合に、本発明の第4の実施例
として、エッジ部分の濃度勾配を制御することで、文字
や線等の輪郭が明瞭な画像を容易に得る画質制御装置を
提供する。
として、エッジ部分の濃度勾配を制御することで、文字
や線等の輪郭が明瞭な画像を容易に得る画質制御装置を
提供する。
【0131】以下本発明の第4の実施例の画質制御装置
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
【0132】図10は本発明の第4の実施例における画
質制御装置の構成を示す全体図である。
質制御装置の構成を示す全体図である。
【0133】図10において、100は帯電コロトロ
ン、102は露光サブシステム、104は現像サブシス
テム、106は感光体、108はトナー、110は原
稿、112は濃度検出器、114は高濃度の基準濃度パ
ッチ、116は低濃度の基準濃度パッチ、118は高濃
度の基準濃度パッチ114に対するトナー像、120は
低濃度の基準濃度パッチ116に対するトナー像、12
2は原稿台、124は基準解像度パッチ、126は基準
解像度パッチ124に対するトナー像、600はエッジ
勾配検出器、602は画質制御部である。
ン、102は露光サブシステム、104は現像サブシス
テム、106は感光体、108はトナー、110は原
稿、112は濃度検出器、114は高濃度の基準濃度パ
ッチ、116は低濃度の基準濃度パッチ、118は高濃
度の基準濃度パッチ114に対するトナー像、120は
低濃度の基準濃度パッチ116に対するトナー像、12
2は原稿台、124は基準解像度パッチ、126は基準
解像度パッチ124に対するトナー像、600はエッジ
勾配検出器、602は画質制御部である。
【0134】図11は図10における画質制御部602
の詳細説明図である。図11において、300は入力手
段、302は基準入力ベクトル記憶手段、306は濃度
特性曲線定性値作成手段、308は濃度変化入力定性値
作成手段、309は定性式演算手段、310は入力変化
ベクトル作成手段、312は入力ベクトル更新手段、3
14は学習終了検査手段、650は出力定性値ベクトル
作成手段、652はエッジ勾配変化入力定性値作成手段
である。
の詳細説明図である。図11において、300は入力手
段、302は基準入力ベクトル記憶手段、306は濃度
特性曲線定性値作成手段、308は濃度変化入力定性値
作成手段、309は定性式演算手段、310は入力変化
ベクトル作成手段、312は入力ベクトル更新手段、3
14は学習終了検査手段、650は出力定性値ベクトル
作成手段、652はエッジ勾配変化入力定性値作成手段
である。
【0135】以上のように構成された画質制御装置につ
いて、以下、図10及び図11を用いてその動作を説明
する。
いて、以下、図10及び図11を用いてその動作を説明
する。
【0136】まず、電子写真プロセスの動作については
第1の実施例と同じである。エッジ勾配検出器は、感光
体106上に形成された基準解像度パッチ124のトナ
ー像126の高濃度部と低濃度部との境界、即ちエッジ
部分の濃度勾配を測定するものであるが、電子写真プロ
セスの場合、エッジ部分はトナーのあるなしで、凹凸に
成っている場合がある。その場合は、ある一定区間の境
界線上の平均濃度勾配を測定しても良い。
第1の実施例と同じである。エッジ勾配検出器は、感光
体106上に形成された基準解像度パッチ124のトナ
ー像126の高濃度部と低濃度部との境界、即ちエッジ
部分の濃度勾配を測定するものであるが、電子写真プロ
セスの場合、エッジ部分はトナーのあるなしで、凹凸に
成っている場合がある。その場合は、ある一定区間の境
界線上の平均濃度勾配を測定しても良い。
【0137】次に、画質制御部602について、以下そ
の動作を説明する。電子写真プロセスへの入力である、
感光体表面電位VDDP、実効光エネルギーEBG、バイア
ス電圧VBIASで構成される入力ベクトル、
の動作を説明する。電子写真プロセスへの入力である、
感光体表面電位VDDP、実効光エネルギーEBG、バイア
ス電圧VBIASで構成される入力ベクトル、
【0138】
【数41】
【0139】に基づき入力手段300がk回目の試行を
行い、濃度検出器112によって検出された高濃度部の
濃度Ds_hと低濃度部の濃度Ds_l、そして、エッジ勾配
検出器600によって検出されたエッジ勾配Esで構成
される出力ベクトル、
行い、濃度検出器112によって検出された高濃度部の
濃度Ds_hと低濃度部の濃度Ds_l、そして、エッジ勾配
検出器600によって検出されたエッジ勾配Esで構成
される出力ベクトル、
【0140】
【数42】
【0141】を実現したとする。この時、基準入力ベク
トル記憶手段302、濃度特性曲線定性値作成手段30
6、濃度変化入力定性値作成手段308、定性式演算手
段309、入力変化ベクトル作成手段310、入力ベク
トル更新手段312、学習終了検査手段314の動作は
第1の実施例と同じである。そこで、第1の実施例と異
なる点について説明する。出力定性値ベクトル作成手段
650は、出力ベクトルYEと、この出力ベクトルの各
要素の望ましい値である基準高濃度信号Ds_hdと、基準
低濃度信号Ds_ld、さらに、基準エッジ勾配信号Esdと
でから構成される基準出力ベクトルYEdとを比較し、偏
差ベクトルeE、
トル記憶手段302、濃度特性曲線定性値作成手段30
6、濃度変化入力定性値作成手段308、定性式演算手
段309、入力変化ベクトル作成手段310、入力ベク
トル更新手段312、学習終了検査手段314の動作は
第1の実施例と同じである。そこで、第1の実施例と異
なる点について説明する。出力定性値ベクトル作成手段
650は、出力ベクトルYEと、この出力ベクトルの各
要素の望ましい値である基準高濃度信号Ds_hdと、基準
低濃度信号Ds_ld、さらに、基準エッジ勾配信号Esdと
でから構成される基準出力ベクトルYEdとを比較し、偏
差ベクトルeE、
【0142】
【数43】
【0143】の定性値[e1]、[e2]、[e5]を出
力する。次に、濃度特性曲線定性値作成手段306は、
出力定性ベクトル作成手段650の出力の内の、定性値
[e1]、[e2]から、第1の実施例と同様に、実測濃
度特性曲線の平行移動、と回転移動の定性値が生成さ
れ、濃度変化入力定性値作成手段308により、入力変
化ベクトル△Xの各要素の定性値を作成するエッジ勾配
変化入力定性値作成手段652は、入力ベクトルXの各
要素と、エッジ勾配Esとの定性的関係を基にして、出
力定性ベクトル作成手段650の出力の内の、定性値
[e4]から、入力変化ベクトル△Xの各要素の定性値
を作成する。
力する。次に、濃度特性曲線定性値作成手段306は、
出力定性ベクトル作成手段650の出力の内の、定性値
[e1]、[e2]から、第1の実施例と同様に、実測濃
度特性曲線の平行移動、と回転移動の定性値が生成さ
れ、濃度変化入力定性値作成手段308により、入力変
化ベクトル△Xの各要素の定性値を作成するエッジ勾配
変化入力定性値作成手段652は、入力ベクトルXの各
要素と、エッジ勾配Esとの定性的関係を基にして、出
力定性ベクトル作成手段650の出力の内の、定性値
[e4]から、入力変化ベクトル△Xの各要素の定性値
を作成する。
【0144】そして、定性式演算手段309により、エ
ッジ勾配変化入力定性値作成手段652と、濃度変化入
力定性値作成手段308の出力である、入力変化ベクト
ル△Xの各要素の定性値を加減算する。
ッジ勾配変化入力定性値作成手段652と、濃度変化入
力定性値作成手段308の出力である、入力変化ベクト
ル△Xの各要素の定性値を加減算する。
【0145】以後、第1の実施例と同様に、入力変化ベ
クトル作成手段310で作成された入力変化ベクトル△
Xを用いて、入力ベクトル更新手段312で入力ベクト
ルXが更新され、入力手段300により、電子写真プロ
セスにこの入力が加えられ、同じ動作を繰り返す。この
様に、繰り返し学習することで、従来の濃度制御に加え
て、エッジ勾配の制御も可能となり、出力画像の輪郭を
も望み通りに得ることができる。
クトル作成手段310で作成された入力変化ベクトル△
Xを用いて、入力ベクトル更新手段312で入力ベクト
ルXが更新され、入力手段300により、電子写真プロ
セスにこの入力が加えられ、同じ動作を繰り返す。この
様に、繰り返し学習することで、従来の濃度制御に加え
て、エッジ勾配の制御も可能となり、出力画像の輪郭を
も望み通りに得ることができる。
【0146】次に、第1の実施例では基準パッチとし
て、基準濃度パッチと基準解像度パッチを用いて、濃度
と解像度を制御したが、基準パッチの数が多いと、望み
の画像を得るための繰り返し動作時におけるトナーの消
費量も多くなるという問題点を有していた。
て、基準濃度パッチと基準解像度パッチを用いて、濃度
と解像度を制御したが、基準パッチの数が多いと、望み
の画像を得るための繰り返し動作時におけるトナーの消
費量も多くなるという問題点を有していた。
【0147】このような場合に、本発明の第5の実施例
として、基準濃度パッチを排除して、制御時に使用する
トナーの消費量を少なくする画質制御装置を提供する。
として、基準濃度パッチを排除して、制御時に使用する
トナーの消費量を少なくする画質制御装置を提供する。
【0148】以下本発明の第5の実施例の画質制御装置
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
【0149】図12は本発明の第5の実施例における画
質制御装置の構成を示す全体図である。
質制御装置の構成を示す全体図である。
【0150】図12において、100は帯電コロトロ
ン、102は露光サブシステム、104は現像サブシス
テム、106は感光体、108はトナー、110は原
稿、122は原稿台、124は基準解像度パッチ、12
6は基準解像度パッチ124に対するトナー像、700
は濃度解像度検出器、130は画質制御部である。
ン、102は露光サブシステム、104は現像サブシス
テム、106は感光体、108はトナー、110は原
稿、122は原稿台、124は基準解像度パッチ、12
6は基準解像度パッチ124に対するトナー像、700
は濃度解像度検出器、130は画質制御部である。
【0151】以上のように構成された画質制御装置につ
いて、以下、図12を用いてその動作を説明する。
いて、以下、図12を用いてその動作を説明する。
【0152】まず、電子写真プロセスの動作については
第1の実施例と同じであるが、本実施例では、基準パッ
チ群に基準濃度パッチがなく、基準解像度パッチ124
のみから成る。基準解像度パッチ124は図2と同じ
で、高濃度部200と低濃度部202で構成されてい
る。また、濃度解像度検出器700は、感光体106上
に形成された、基準解像度パッチ124のトナー像12
6の高濃度部の濃度Ds_hと低濃度部の濃度Ds_lを検出
して出力し、さらに、これらの濃度差、即ち、
第1の実施例と同じであるが、本実施例では、基準パッ
チ群に基準濃度パッチがなく、基準解像度パッチ124
のみから成る。基準解像度パッチ124は図2と同じ
で、高濃度部200と低濃度部202で構成されてい
る。また、濃度解像度検出器700は、感光体106上
に形成された、基準解像度パッチ124のトナー像12
6の高濃度部の濃度Ds_hと低濃度部の濃度Ds_lを検出
して出力し、さらに、これらの濃度差、即ち、
【0153】
【数44】
【0154】を計算し、出力する。画質制御部130
は、この濃度解像度検出器700の出力を用いて、第1
の実施例と同様に、同じ動作を繰り返し学習すること
で、従来の濃度制御に加えて、解像度の制御も可能とな
る。従って、基準解像度パッチのみを用いることで、ト
ナーの消費量も抑えて望みの画像を得ることができる。
は、この濃度解像度検出器700の出力を用いて、第1
の実施例と同様に、同じ動作を繰り返し学習すること
で、従来の濃度制御に加えて、解像度の制御も可能とな
る。従って、基準解像度パッチのみを用いることで、ト
ナーの消費量も抑えて望みの画像を得ることができる。
【0155】
【発明の効果】以上のように本発明は、感光体を所定の
帯電電圧に帯電させる帯電手段と、原稿台上の原稿を所
定の露光量で投影して前記感光体に潜像を作成する露光
手段と、前記潜像を所定の現像バイアス電圧に設定され
た現像剤によって可視像を作成する現像手段と、前記可
視像を転写シートに転写する転写手段とを備えた電子写
真プロセスにおいて、前記原稿台上に置かれた一様な濃
度である少なくとも1つの基準濃度パッチと高濃度部と
低濃度部から構成される少なくとも1つの基準解像度パ
ッチを有する基準パッチ群と、前記基準濃度パッチを前
記帯電、露光、現像手段により前記感光体上に作成した
可視像の出力濃度を検出する濃度検出手段と、前記基準
解像度パッチを前記帯電、露光、現像手段により前記感
光体上に作成した可視像の前記高濃度部と前記低濃度部
の濃度差を検出する解像度検出手段と、基準濃度信号
と、基準解像度信号を有し、前記濃度検出手段の出力と
前記基準濃度信号とを比較して複写画像の濃度を制御
し、前記解像度検出手段の出力と前記基準解像度信号と
を比較して複写画像の解像度を制御する画質制御手段と
を備えることにより、従来の出力画像の濃度制御に加え
て、出力画像の解像度も制御可能となり、高品質の出力
画像を実現することができる。
帯電電圧に帯電させる帯電手段と、原稿台上の原稿を所
定の露光量で投影して前記感光体に潜像を作成する露光
手段と、前記潜像を所定の現像バイアス電圧に設定され
た現像剤によって可視像を作成する現像手段と、前記可
視像を転写シートに転写する転写手段とを備えた電子写
真プロセスにおいて、前記原稿台上に置かれた一様な濃
度である少なくとも1つの基準濃度パッチと高濃度部と
低濃度部から構成される少なくとも1つの基準解像度パ
ッチを有する基準パッチ群と、前記基準濃度パッチを前
記帯電、露光、現像手段により前記感光体上に作成した
可視像の出力濃度を検出する濃度検出手段と、前記基準
解像度パッチを前記帯電、露光、現像手段により前記感
光体上に作成した可視像の前記高濃度部と前記低濃度部
の濃度差を検出する解像度検出手段と、基準濃度信号
と、基準解像度信号を有し、前記濃度検出手段の出力と
前記基準濃度信号とを比較して複写画像の濃度を制御
し、前記解像度検出手段の出力と前記基準解像度信号と
を比較して複写画像の解像度を制御する画質制御手段と
を備えることにより、従来の出力画像の濃度制御に加え
て、出力画像の解像度も制御可能となり、高品質の出力
画像を実現することができる。
【図1】本発明の第1の実施例における画質制御装置の
構成を示す全体図
構成を示す全体図
【図2】図1における基準解像度パッチの詳細説明図
【図3】図1における画質制御部の詳細説明図
【図4】本発明の第2の実施例における画質制御装置の
構成を示す全体図
構成を示す全体図
【図5】図4における基準線状パッチの詳細説明図
【図6】図4における画質制御部の詳細説明図
【図7】本発明の第3の実施例における画質制御装置の
構成を示す全体図
構成を示す全体図
【図8】図7における基準格子状パッチの詳細説明図
【図9】図7における画質制御部の詳細説明図
【図10】本発明の第4の実施例における画質制御装置
の構成を示す全体図
の構成を示す全体図
【図11】図10における画質制御部の詳細説明図
【図12】本発明の第5の実施例における画質制御装置
の構成を示す全体図
の構成を示す全体図
【図13】従来の画質制御装置の一例を示す全体図
【図14】図13における従来の画質制御部の詳細説明
図
図
【図15】実測濃度特性を示すグラフ
100 帯電コロトロン 102 露光サブシステム 104 現像サブシステム 106 感光体 108 トナー 110 原稿 112 濃度検出器 114 高濃度の基準濃度パッチ 116 低濃度の基準濃度パッチ 118 高濃度の基準濃度パッチ114に対するトナー
像 120 低濃度の基準濃度パッチ116に対するトナー
像 122 原稿台 124 基準解像度パッチ 126 基準解像度パッチ124に対するトナー像 128 解像度検出器 130 画質制御部 200 高濃度部 202 低濃度部 300 入力手段 302 基準入力ベクトル記憶手段 304 出力定性値ベクトル作成手段 306 濃度特性曲線定性値作成手段 307 解像度変化入力定性値作成手段 308 濃度変化入力定性値作成手段 309 定性式演算手段 310 入力変化ベクトル作成手段 312 入力ベクトル更新手段 314 学習終了検査手段 400 基準線状パッチ 402 基準線状パッチ400に対するトナー像 404 線幅検出器 406 画質制御部 420 高濃度部 422 低濃度部 450 出力定性値ベクトル作成手段 452 線幅変化入力定性値作成手段 500 基準格子状パッチ 502 基準格子状パッチ500に対するトナー像 504 平均濃度検出器 506 画質制御部 520 高濃度部 522 低濃度部 550 線幅出力変換手段 600 エッジ勾配検出器 602 画質制御部 650 出力定性値ベクトル作成手段 652 エッジ勾配変化入力定性値作成手段 700 濃度解像度検出器 1000 画質制御部 1010 出力定性値ベクトル作成手段
像 120 低濃度の基準濃度パッチ116に対するトナー
像 122 原稿台 124 基準解像度パッチ 126 基準解像度パッチ124に対するトナー像 128 解像度検出器 130 画質制御部 200 高濃度部 202 低濃度部 300 入力手段 302 基準入力ベクトル記憶手段 304 出力定性値ベクトル作成手段 306 濃度特性曲線定性値作成手段 307 解像度変化入力定性値作成手段 308 濃度変化入力定性値作成手段 309 定性式演算手段 310 入力変化ベクトル作成手段 312 入力ベクトル更新手段 314 学習終了検査手段 400 基準線状パッチ 402 基準線状パッチ400に対するトナー像 404 線幅検出器 406 画質制御部 420 高濃度部 422 低濃度部 450 出力定性値ベクトル作成手段 452 線幅変化入力定性値作成手段 500 基準格子状パッチ 502 基準格子状パッチ500に対するトナー像 504 平均濃度検出器 506 画質制御部 520 高濃度部 522 低濃度部 550 線幅出力変換手段 600 エッジ勾配検出器 602 画質制御部 650 出力定性値ベクトル作成手段 652 エッジ勾配変化入力定性値作成手段 700 濃度解像度検出器 1000 画質制御部 1010 出力定性値ベクトル作成手段
Claims (9)
- 【請求項1】感光体を所定の帯電電圧に帯電させる帯電
手段と、原稿台上の原稿を所定の露光量で投影して前記
感光体に潜像を作成する露光手段と、前記潜像を所定の
現像バイアス電圧に設定された現像剤によって可視像を
作成する現像手段と、前記可視像を転写シートに転写す
る転写手段とを備えた電子写真プロセスにおいて、前記
原稿台上に置かれた一様な濃度である少なくとも1つの
基準濃度パッチと高濃度部と低濃度部から構成される少
なくとも1つの基準解像度パッチを有する基準パッチ群
と、前記基準濃度パッチを前記帯電、露光、現像手段に
より前記感光体上に作成した可視像の出力濃度を検出す
る濃度検出手段と、前記基準解像度パッチを前記帯電、
露光、現像手段により前記感光体上に作成した可視像の
前記高濃度部と前記低濃度部の濃度差を検出する解像度
検出手段と、基準濃度信号と、基準解像度信号を有し、
前記濃度検出手段の出力と前記基準濃度信号とを比較し
て複写画像の濃度を制御し、前記解像度検出手段の出力
と前記基準解像度信号とを比較して複写画像の解像度を
制御する画質制御手段を有することを特徴とする画質制
御装置。 - 【請求項2】基準解像度パッチが、低濃度部上に少なく
とも1本の線状の高濃度部を有する基準線状パッチ、あ
るいは、高濃度部上に少なくとも1本の線状の低濃度部
を有する基準線状パッチであり、解像度検出手段が、前
記基準線状パッチを帯電、露光、現像手段により感光体
上に作成した可視像の一定濃度以上あるいは一定濃度以
下の線部の線幅を検出する線幅検出手段であり、基準解
像度信号が基準線幅信号であって、画質制御手段が濃度
検出手段の出力と基準濃度信号の出力とを比較して複写
画像の濃度を制御し、前記線幅検出手段の出力と前記基
準線幅信号とを比較して複写画像の線幅を制御すること
を特徴とする請求項1記載の画質制御装置。 - 【請求項3】基準解像度パッチが、高濃度部と低濃度部
が格子状である基準パッチであり、解像度検出手段が、
前記基準解像度パッチを帯電、露光、現像手段により感
光体上に作成した可視像の平均濃度を検出する平均濃度
検出手段であり、基準解像度信号が、基準線幅信号に線
幅変換係数を乗じて構成される基準平均濃度信号であっ
て、画質制御手段が濃度検出手段の出力と基準濃度信号
の出力とを比較して複写画像の濃度を制御し、前記平均
濃度検出手段の出力と前記基準平均濃度信号とを比較し
て複写画像の線幅を制御することを特徴とする請求項1
記載の画質制御装置。 - 【請求項4】解像度検出手段が、基準解像度パッチを帯
電、露光、現像手段により感光体上に作成した可視像の
前記高濃度部と前記低濃度部の境界部分の濃度勾配ある
いは一定区間の平均濃度勾配を検出する濃度勾配手段で
あり、基準解像度信号が基準濃度勾配信号であって、画
質制御手段が濃度検出手段の出力と基準濃度信号の出力
とを比較して複写画像の濃度を制御し、前記濃度勾配検
出手段の出力と前記基準濃度勾配信号とを比較して複写
画像のエッジ部分の濃度勾配を制御することを特徴とす
る請求項1記載の画質制御装置。 - 【請求項5】転写手段が、現像手段によって作成された
可視像を所定の転写電圧に設定された転写ベルト上に転
写し、濃度検出手段が、基準濃度パッチを帯電、露光、
現像、前記転写手段により前記転写ベルト上に作成した
像の出力濃度を検出し、解像度検出手段が、基準解像度
パッチを前記帯電、露光、現像、転写手段により前記転
写ベルト上に作成した像の解像度を検出することを特徴
とする請求項1あるいは請求項2あるいは請求項3ある
いは請求項4記載の画質制御装置。 - 【請求項6】基準濃度パッチが、高濃度と低濃度の2つ
であることを特徴とする請求項1あるいは請求項2ある
いは請求項3あるいは請求項4記載の画像制御装置。 - 【請求項7】基準パッチ群が、少なくとも1つの基準解
像度パッチのみを有しており、濃度検出手段が、前記基
準解像度パッチを帯電、露光、現像手段により感光体上
に作成した可視像の高濃度部の濃度と低濃度部の濃度を
検出することを特徴とする請求項1あるいは請求項2あ
るいは請求項3あるいは請求項4記載の画質制御装置。 - 【請求項8】転写手段が、現像手段によって作成された
可視像を所定の転写電圧に設定された転写ベルト上に転
写し、濃度検出手段が、原稿台上の基準解像度パッチを
帯電、露光、現像、前記転写手段により前記転写ベルト
上に作成した像の出力濃度を検出し、解像度検出手段
が、前記原稿台上の基準解像度パッチを前記帯電、露
光、現像、転写手段により前記転写ベルト上に作成した
像の解像度を検出することを特徴とする請求項7記載の
画質制御装置。 - 【請求項9】基準パッチ群が、非画像部にあることを特
徴とする請求項1あるいは請求項2あるいは請求項3あ
るいは請求項4あるいは請求項7記載の画像制御装置。
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|---|---|---|---|
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| DE69216744T DE69216744T2 (de) | 1991-10-04 | 1992-09-30 | Elektrophotographisches Gerät mit Bildkontrollmitteln |
| EP92116776A EP0535655B1 (en) | 1991-10-04 | 1992-09-30 | Electrophotographic apparatus having image control means |
| US07/956,953 US5250988A (en) | 1991-10-04 | 1992-10-02 | Electrophotographic apparatus having image control means |
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|---|---|---|---|
| JP3257406A JP3030975B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 画質制御装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP3257406A Expired - Fee Related JP3030975B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 画質制御装置 |
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- 1992-10-02 US US07/956,953 patent/US5250988A/en not_active Expired - Lifetime
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |