JPH0510110B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0510110B2 JPH0510110B2 JP60175273A JP17527385A JPH0510110B2 JP H0510110 B2 JPH0510110 B2 JP H0510110B2 JP 60175273 A JP60175273 A JP 60175273A JP 17527385 A JP17527385 A JP 17527385A JP H0510110 B2 JPH0510110 B2 JP H0510110B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- door
- road surface
- opening
- fire hydrant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
この発明は、瀬戸内海に架設される大橋の中央
分離帯などに設けられて上下車線の側から夫々使
用できるようにした消火線に関するものである。
分離帯などに設けられて上下車線の側から夫々使
用できるようにした消火線に関するものである。
従来の此種消火栓として実開昭47−17969号公
報に記載されているものが知られている。而し
て、該公報記載のものは、ホースを巻き取つたリ
ールに給水管を連結し、そして、該リールを機枠
を介して地中内に懸垂支持して成り、且つ、上面
の開放部を蓋体にて蓋装するものである。 又、家庭用消火ホース収納具として(実開昭58
−105353号公報記載のものが知られている。而し
て、該公報記載のものは、本体は、ホース収納部
と前蓋と底蓋で形成し、ホース収納部には容器内
の裏板より前部に突出する回転自在なホース保持
具を設け、容器の前面と底面には前蓋と底蓋を開
閉自在に設けて成るものである。
報に記載されているものが知られている。而し
て、該公報記載のものは、ホースを巻き取つたリ
ールに給水管を連結し、そして、該リールを機枠
を介して地中内に懸垂支持して成り、且つ、上面
の開放部を蓋体にて蓋装するものである。 又、家庭用消火ホース収納具として(実開昭58
−105353号公報記載のものが知られている。而し
て、該公報記載のものは、本体は、ホース収納部
と前蓋と底蓋で形成し、ホース収納部には容器内
の裏板より前部に突出する回転自在なホース保持
具を設け、容器の前面と底面には前蓋と底蓋を開
閉自在に設けて成るものである。
上記従来型の前者は、消火栓を地中内に懸垂支
持し、その上部の開放部を蓋装して成るものであ
るから、大橋等の道路の上下線を分岐する中央分
離帯を重ねている防護柵の下方に沿つて設置せら
れることは不可能である。 又、仮に、該道路の地中に該公報記載のものを
設置せられたとしても、上下線からの扉の開閉は
困難であり、又、該消火栓の設置状態の視認性に
も難点があり、且つ、緊急時のホースの繰り出し
に相当の時間を要する。 更に、上記従来型の後者は、家庭用消火ホース
を高い位置より取り出しを容易にするための家庭
用消火ホース収納具であつて、大橋等の道路の上
下線を分ける中央分離帯を兼ねている防護柵の下
方に沿つて設置しても、道路の緊急の火災等の消
火栓として用いることはできない。 そこで、例えば、瀬戸内海に架設せられた瀬戸
大橋の中央分離帯に容易に設置せられ、且つ、該
大橋の道路上の緊急の火災等に直ちに対処できる
消火栓を得るために解決せらるべき技術的課題が
生じてくるものであり、本発明は該課題を解決す
ることを目的とする。
持し、その上部の開放部を蓋装して成るものであ
るから、大橋等の道路の上下線を分岐する中央分
離帯を重ねている防護柵の下方に沿つて設置せら
れることは不可能である。 又、仮に、該道路の地中に該公報記載のものを
設置せられたとしても、上下線からの扉の開閉は
困難であり、又、該消火栓の設置状態の視認性に
も難点があり、且つ、緊急時のホースの繰り出し
に相当の時間を要する。 更に、上記従来型の後者は、家庭用消火ホース
を高い位置より取り出しを容易にするための家庭
用消火ホース収納具であつて、大橋等の道路の上
下線を分ける中央分離帯を兼ねている防護柵の下
方に沿つて設置しても、道路の緊急の火災等の消
火栓として用いることはできない。 そこで、例えば、瀬戸内海に架設せられた瀬戸
大橋の中央分離帯に容易に設置せられ、且つ、該
大橋の道路上の緊急の火災等に直ちに対処できる
消火栓を得るために解決せらるべき技術的課題が
生じてくるものであり、本発明は該課題を解決す
ることを目的とする。
この発明は、上記目的を達成するために提案せ
られたものであり、給水軸管を中心に回転自在に
設けられたホースリールと、基部が消火液供給源
に連通されてホースリールに巻き付けられたホー
スと、ホースリールを内装し、且つ、前記ホース
を引き出すことができる開口部及び扉を有する装
置箱から成る消火栓に於て、前記ホースリールの
給水軸管は、上下線を分ける中央分離帯を兼ねて
いる防護柵の下方に沿つて設けられる橋などの路
面に略平行で、且つ、略水平状に前後方向に配置
され、更に、該ホースリールを内装した前記装置
箱の前記開口部と扉は、前記路面と上記防護柵の
下面との間に露出するように該装置箱の上部左右
に夫々設けられ、且つ、該開口部及び扉の下方部
分の装置箱は前記路面の下方に埋設されたことを
特徴とする橋などに設けられる消火栓を提供する
ものである。
られたものであり、給水軸管を中心に回転自在に
設けられたホースリールと、基部が消火液供給源
に連通されてホースリールに巻き付けられたホー
スと、ホースリールを内装し、且つ、前記ホース
を引き出すことができる開口部及び扉を有する装
置箱から成る消火栓に於て、前記ホースリールの
給水軸管は、上下線を分ける中央分離帯を兼ねて
いる防護柵の下方に沿つて設けられる橋などの路
面に略平行で、且つ、略水平状に前後方向に配置
され、更に、該ホースリールを内装した前記装置
箱の前記開口部と扉は、前記路面と上記防護柵の
下面との間に露出するように該装置箱の上部左右
に夫々設けられ、且つ、該開口部及び扉の下方部
分の装置箱は前記路面の下方に埋設されたことを
特徴とする橋などに設けられる消火栓を提供する
ものである。
装置箱内に配線せられている給水軸管は、上下
線を分ける中央分離帯を兼ねている防護柵の下方
に沿つて設けられる橋などの路面に略平行、且
つ、略水平状に前後方向に配置されているので、
該給水軸管に回転自在に設けられているホースリ
ールは略下半分が路面の下方に位置し、そして、
上半分が路面上に位置することになる。そこで、
該ホースリールに巻き付けられているホースも略
上半分が路面上に位置し、下半分が路面下に位置
するので該ホースの上下線の路面上への引出し
も、該路面に沿つて引き出されることになるから
ホースの繰り出し操作が容易に行われる。更に、
該装置箱の開口部は該装置箱の上方部の左右両側
に設けられ、そして、該開口部を路面と水平面上
に位置せしめてその下部を該路面と水平面の下方
部に埋設しているので、該装置箱は路面上の水平
面より大きく露出せず、従つて、中央分離帯を兼
ねている防護柵の下方に容易に設置でき、更に、
該開口部は前述せる如く装置箱の上方部の左右両
側に設けられているので、上下線の何れの車線側
からもホースを容易に引出して使用でき、従つ
て、一基の消火栓を効率良く使用することが可能
となる。
線を分ける中央分離帯を兼ねている防護柵の下方
に沿つて設けられる橋などの路面に略平行、且
つ、略水平状に前後方向に配置されているので、
該給水軸管に回転自在に設けられているホースリ
ールは略下半分が路面の下方に位置し、そして、
上半分が路面上に位置することになる。そこで、
該ホースリールに巻き付けられているホースも略
上半分が路面上に位置し、下半分が路面下に位置
するので該ホースの上下線の路面上への引出し
も、該路面に沿つて引き出されることになるから
ホースの繰り出し操作が容易に行われる。更に、
該装置箱の開口部は該装置箱の上方部の左右両側
に設けられ、そして、該開口部を路面と水平面上
に位置せしめてその下部を該路面と水平面の下方
部に埋設しているので、該装置箱は路面上の水平
面より大きく露出せず、従つて、中央分離帯を兼
ねている防護柵の下方に容易に設置でき、更に、
該開口部は前述せる如く装置箱の上方部の左右両
側に設けられているので、上下線の何れの車線側
からもホースを容易に引出して使用でき、従つ
て、一基の消火栓を効率良く使用することが可能
となる。
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明
する。尚、説明の都合上、従来公知に属する構成
も同時に説明する。 図に於て、1は装置箱であり、該装置箱1は前
後方向に長く形成された長方体状に構成され、そ
して、該装置箱1内にて、ホースリール2の給水
軸管3を路面GLに略平行で、且つ、略水平状に
すると共に前後方向に沿つて配置し、支え体4に
設けた軸受5及び支え体6に設けた回転継手7に
よつて給水軸管3を回転自在に軸支し、装置箱1
の上部左右に夫々開口部8,9を設け、給水軸管
3に連通したホース接続管10にホース11を嵌
着してホースリール2に巻付けたホース11の先
端部にノズル12を取付け、装置箱1に取付けて
いる板ばねからなる狭着金具13にノズル12を
取外し自在に弾性嵌着し、狭着金具13からノズ
ル12を取外して開口部8又は9から外に引張れ
ば、ホースリール2が給水軸管3と共に、その軸
心の廻りに回転することになつて、開口部8又は
9から外にホース11を引き出すことができるよ
うにしている。 開口部8,9は装置箱1の天井板14及び、左
右側板15,16の下部を除く部分が開放される
ように形成されて、ホース11の上記引出しに支
障しない状態に開放されて、不使用状態では開口
部8,9を閉止できる扉Dを備えているものであ
り、第1図,第3図,5図に例示した扉Dは、正
面視台形状に前板部17、後板部18及び側板部
19を有する左扉20と右扉21を、左右側板1
5,16の上縁部へ蝶番22にて枢着したもので
あつて、左扉20、右扉21には開放方向に付勢
されているダンパ23が設けてあつて、夫々のラ
ツチが外されたとき、ダンパ23によつて緩やか
に左扉20、右扉21は下方に向つて自ら開くよ
うに設け、又、ホース11は装置箱内の下部に設
けてあるガイドローラ24,24及び左扉20、
右扉21に設けてあるガイドローラ25,25に
案内されて抵抗少なく外へ引出しできるようにし
ている。 扉Dは種々の構造のものを使用できるものであ
つて、第7図〜第10図に夫々の実施例を例示し
たが、第7図では左扉26、右扉27を蝶番28
によつて上開きとなるように枢着したものであつ
て、開放時には中央分離帯の防護柵29の下方に
左扉26、又は右扉27が位置して開口部8,9
の前方を支障しないようにしたものであり、第8
図に示した第3の実施例では平行リンク機構30
を用いて左扉31と右扉32を蝶着しているの
で、左扉31及び右扉32は閉止姿勢に平行な直
立状の姿勢のまま防護柵29の下方に開放される
ので、開閉途中における開口部8,9からの前方
への張出しを極めて小さくできる利点を有してい
る。 又、第9図に示した第4の実施例のものは、扉
ガイドローラ33,34を装置箱1の上部に設け
て、閉止時には左扉35、右扉36は係止金具に
よつて天井板14及び左右側板15又は16に係
止できるようにし、係止金具を外して例えば右扉
36を押し上げると、右扉の扉ガイドローラ34
に右扉36が乗つて、左方に移動するので、左端
縁に設けてあるフツク37を左側の扉ガイドロー
ラ33に下方から係止すれば、右扉36は天井板
14の下方に保持されるように構成したものであ
る。 又、第10図に示した第5の実施例のものは、
前後に設けているシヤツタガイド38,38に沿
つてシヤツタ39を開閉移動できるように設けた
ものであつて、シヤツタ39が開口部8,9から
前方に張出さない利点を有している。 給水軸管3の入口側は回転継手7を介して消火
栓弁40に接続され、装置箱1の外の消火液供給
源に接続されている供給管41から流入する消火
液が、圧力調整弁42によつて調圧されて消火栓
弁40に供給されるようにし、前後方向に直交す
る状態にて閉じ位置にある消火栓弁40のレバー
43を前後方向に平行に回動すると、消火栓弁4
0が開かれるものであり、消火液供給源として図
示外のポンプを用いてこのポンプが運転されてい
るときは、消火液の圧力によつて弁部が閉じら
れ、ポンプが停止しているときは弁部が開かれて
給水軸管3や途中配管等に残つている消火液を、
排水口45から流下せしめるように作用する自動
排水弁44を設けている。 ポンプの起動用押しボタン46と消火液圧力計
47を操作パネル48に設けている。 又、略水平面内にて自由に回動できる回転継手
49を介して消防隊専用栓50を供給管41に連
結している。 そして、装置は第5図と第6図に例示したよう
に、防護柵29を支えている支柱51,51の間
にて防護柵29の下方に位置せしめて、路面GL
の下方に左右側板15,16の殆どの部分が埋設
されるように位置するものであつて、路面GLか
ら上方へは開口部8,9が突出する程度まででき
るだけ深く装置箱1を埋設するように設けて背丈
を充分に低くし、又、支柱51,51間の前後方
向長さを充分に利用してホースリール2を前後に
長く形成することによつてホース11の引出し長
さを確保できることになる。 そして、給水軸管3が路面GLに略平行で、且
つ、略水平状に軸支されているので、ホース11
の引出し時のホースリール2の回転抵抗は極めて
小さく、ホース11を軽く引出しできるものであ
る。
する。尚、説明の都合上、従来公知に属する構成
も同時に説明する。 図に於て、1は装置箱であり、該装置箱1は前
後方向に長く形成された長方体状に構成され、そ
して、該装置箱1内にて、ホースリール2の給水
軸管3を路面GLに略平行で、且つ、略水平状に
すると共に前後方向に沿つて配置し、支え体4に
設けた軸受5及び支え体6に設けた回転継手7に
よつて給水軸管3を回転自在に軸支し、装置箱1
の上部左右に夫々開口部8,9を設け、給水軸管
3に連通したホース接続管10にホース11を嵌
着してホースリール2に巻付けたホース11の先
端部にノズル12を取付け、装置箱1に取付けて
いる板ばねからなる狭着金具13にノズル12を
取外し自在に弾性嵌着し、狭着金具13からノズ
ル12を取外して開口部8又は9から外に引張れ
ば、ホースリール2が給水軸管3と共に、その軸
心の廻りに回転することになつて、開口部8又は
9から外にホース11を引き出すことができるよ
うにしている。 開口部8,9は装置箱1の天井板14及び、左
右側板15,16の下部を除く部分が開放される
ように形成されて、ホース11の上記引出しに支
障しない状態に開放されて、不使用状態では開口
部8,9を閉止できる扉Dを備えているものであ
り、第1図,第3図,5図に例示した扉Dは、正
面視台形状に前板部17、後板部18及び側板部
19を有する左扉20と右扉21を、左右側板1
5,16の上縁部へ蝶番22にて枢着したもので
あつて、左扉20、右扉21には開放方向に付勢
されているダンパ23が設けてあつて、夫々のラ
ツチが外されたとき、ダンパ23によつて緩やか
に左扉20、右扉21は下方に向つて自ら開くよ
うに設け、又、ホース11は装置箱内の下部に設
けてあるガイドローラ24,24及び左扉20、
右扉21に設けてあるガイドローラ25,25に
案内されて抵抗少なく外へ引出しできるようにし
ている。 扉Dは種々の構造のものを使用できるものであ
つて、第7図〜第10図に夫々の実施例を例示し
たが、第7図では左扉26、右扉27を蝶番28
によつて上開きとなるように枢着したものであつ
て、開放時には中央分離帯の防護柵29の下方に
左扉26、又は右扉27が位置して開口部8,9
の前方を支障しないようにしたものであり、第8
図に示した第3の実施例では平行リンク機構30
を用いて左扉31と右扉32を蝶着しているの
で、左扉31及び右扉32は閉止姿勢に平行な直
立状の姿勢のまま防護柵29の下方に開放される
ので、開閉途中における開口部8,9からの前方
への張出しを極めて小さくできる利点を有してい
る。 又、第9図に示した第4の実施例のものは、扉
ガイドローラ33,34を装置箱1の上部に設け
て、閉止時には左扉35、右扉36は係止金具に
よつて天井板14及び左右側板15又は16に係
止できるようにし、係止金具を外して例えば右扉
36を押し上げると、右扉の扉ガイドローラ34
に右扉36が乗つて、左方に移動するので、左端
縁に設けてあるフツク37を左側の扉ガイドロー
ラ33に下方から係止すれば、右扉36は天井板
14の下方に保持されるように構成したものであ
る。 又、第10図に示した第5の実施例のものは、
前後に設けているシヤツタガイド38,38に沿
つてシヤツタ39を開閉移動できるように設けた
ものであつて、シヤツタ39が開口部8,9から
前方に張出さない利点を有している。 給水軸管3の入口側は回転継手7を介して消火
栓弁40に接続され、装置箱1の外の消火液供給
源に接続されている供給管41から流入する消火
液が、圧力調整弁42によつて調圧されて消火栓
弁40に供給されるようにし、前後方向に直交す
る状態にて閉じ位置にある消火栓弁40のレバー
43を前後方向に平行に回動すると、消火栓弁4
0が開かれるものであり、消火液供給源として図
示外のポンプを用いてこのポンプが運転されてい
るときは、消火液の圧力によつて弁部が閉じら
れ、ポンプが停止しているときは弁部が開かれて
給水軸管3や途中配管等に残つている消火液を、
排水口45から流下せしめるように作用する自動
排水弁44を設けている。 ポンプの起動用押しボタン46と消火液圧力計
47を操作パネル48に設けている。 又、略水平面内にて自由に回動できる回転継手
49を介して消防隊専用栓50を供給管41に連
結している。 そして、装置は第5図と第6図に例示したよう
に、防護柵29を支えている支柱51,51の間
にて防護柵29の下方に位置せしめて、路面GL
の下方に左右側板15,16の殆どの部分が埋設
されるように位置するものであつて、路面GLか
ら上方へは開口部8,9が突出する程度まででき
るだけ深く装置箱1を埋設するように設けて背丈
を充分に低くし、又、支柱51,51間の前後方
向長さを充分に利用してホースリール2を前後に
長く形成することによつてホース11の引出し長
さを確保できることになる。 そして、給水軸管3が路面GLに略平行で、且
つ、略水平状に軸支されているので、ホース11
の引出し時のホースリール2の回転抵抗は極めて
小さく、ホース11を軽く引出しできるものであ
る。
この発明に係る橋などに設けられる消火栓は上
述のように構成したものであつて、装置箱1の扉
Dを開いて上下車線の何れか一方に面している開
口部8又は9を開放し、この開かれた開口部8は
9からホース11を引出して引張ることによつて
ホースリール2が給水軸管3を中心に回転してホ
ース11が繰出されて開口部から引出されること
になり、このように装置箱1の上部左右に開口部
8,9を設けているので、装置箱1の下部を車線
路面の下方に埋設して背丈を充分に低くできると
共に、上下何れの車線側からもホース11を引出
して使用できて1基の消火栓を効率良く使用でき
ることになつた。 そして、ホースリール2は路面と略水平状で前
後方向に配置された給水軸管3を中心に回転する
ので、ホース11を引出すとき、該ホースは路面
に沿つて繰り出され、そして回転抵抗は小さく、
軽快に引出すことができると共に、ホースリール
2を前後方向に長く形成することによつてリール
径は小径であつても引出し長さを充分に確保でき
ることになるので、装置箱1の左右幅が大きくな
らず、これによつて上下車線への突出量が極めて
小さくコンパクトな消火栓とすることができたの
である。
述のように構成したものであつて、装置箱1の扉
Dを開いて上下車線の何れか一方に面している開
口部8又は9を開放し、この開かれた開口部8は
9からホース11を引出して引張ることによつて
ホースリール2が給水軸管3を中心に回転してホ
ース11が繰出されて開口部から引出されること
になり、このように装置箱1の上部左右に開口部
8,9を設けているので、装置箱1の下部を車線
路面の下方に埋設して背丈を充分に低くできると
共に、上下何れの車線側からもホース11を引出
して使用できて1基の消火栓を効率良く使用でき
ることになつた。 そして、ホースリール2は路面と略水平状で前
後方向に配置された給水軸管3を中心に回転する
ので、ホース11を引出すとき、該ホースは路面
に沿つて繰り出され、そして回転抵抗は小さく、
軽快に引出すことができると共に、ホースリール
2を前後方向に長く形成することによつてリール
径は小径であつても引出し長さを充分に確保でき
ることになるので、装置箱1の左右幅が大きくな
らず、これによつて上下車線への突出量が極めて
小さくコンパクトな消火栓とすることができたの
である。
図はこの発明の実施例を示し、第1図は第2図
のA−A線矢視図、第2図は消火栓の縦断正面
図、第3図は第2図のB−B線矢視図、第4図は
第2図の横断平面図、第5図は消火栓の設置状態
を示す斜視図、第6図は第5図の側面図、第7図
〜第10図は扉の夫々の実施例を示す斜面図であ
る。 符号説明、1……装置箱、2……ホースリー
ル、3……給水軸管、8,9……開口部、11…
…ホース、D……扉、GL……路面。
のA−A線矢視図、第2図は消火栓の縦断正面
図、第3図は第2図のB−B線矢視図、第4図は
第2図の横断平面図、第5図は消火栓の設置状態
を示す斜視図、第6図は第5図の側面図、第7図
〜第10図は扉の夫々の実施例を示す斜面図であ
る。 符号説明、1……装置箱、2……ホースリー
ル、3……給水軸管、8,9……開口部、11…
…ホース、D……扉、GL……路面。
Claims (1)
- 1 給水軸管を中心に回転自在に設けられたホー
スリールと、基部が消火液供給源に連通されてホ
ースリールに巻き付けられたホースと、ホースリ
ールを内装し、且つ、前記ホースを引き出すこと
ができる開口部及び扉を有する装置箱から成る消
火栓に於て、前記ホースリールの給水軸管は、上
下線を分ける中央分離帯を兼ねている防護柵の下
方に沿つて設けられる橋などの路面に略平行で、
且つ、略水平状に前後方向に配置され、更に、該
ホースリールを内装した前記装置箱の前記開口部
と扉は、前記路面と上記防護柵の下面との間に露
出するように該装置箱の上部左右に夫々設けら
れ、且つ、該開口部及び扉の下方部分の装置箱は
前記路面の下方に埋設されたことを特徴とする橋
などに設けられる消火栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17527385A JPS6234581A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 橋などに設けられる消火栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17527385A JPS6234581A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 橋などに設けられる消火栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234581A JPS6234581A (ja) | 1987-02-14 |
| JPH0510110B2 true JPH0510110B2 (ja) | 1993-02-08 |
Family
ID=15993256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17527385A Granted JPS6234581A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 橋などに設けられる消火栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6234581A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009285127A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Hochiki Corp | 消火栓装置 |
| JP2018029758A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | 能美防災株式会社 | 消火栓装置 |
| JP7336012B2 (ja) * | 2016-12-16 | 2023-08-30 | 能美防災株式会社 | 消火栓装置 |
| JP7331193B2 (ja) * | 2017-04-17 | 2023-08-22 | ホーチキ株式会社 | トンネル内消火栓設備及び消火栓装置 |
| JP6872057B2 (ja) * | 2020-04-15 | 2021-05-19 | ホーチキ株式会社 | 消火栓設備、消火栓装置及び消火器箱 |
| JP6878648B2 (ja) * | 2020-04-15 | 2021-05-26 | ホーチキ株式会社 | 消火栓装置、消火栓設備、消火器設備及び消火器箱 |
| JP7026722B2 (ja) * | 2020-04-28 | 2022-02-28 | 能美防災株式会社 | 消火栓装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4894597U (ja) * | 1972-02-15 | 1973-11-12 | ||
| JPS58105353U (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-18 | 藤田 伸彦 | 家庭用消火ホ−ス収納具 |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP17527385A patent/JPS6234581A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6234581A (ja) | 1987-02-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5863151A (en) | Rainwater saver system | |
| US5568824A (en) | Hose reel | |
| US20090070927A1 (en) | Emergency shower system | |
| JPH0515474B2 (ja) | ||
| US3918782A (en) | Fire hose cabinet | |
| US4718129A (en) | Improved swimming pool vacuum apparatus | |
| US4006948A (en) | Fire hose cabinet | |
| CN120900162B (zh) | 一种室内用的消防栓 | |
| JP3866400B2 (ja) | 消火装置 | |
| JPS6234581A (ja) | 橋などに設けられる消火栓 | |
| US3935879A (en) | Hose reel device for fire extinguishing appliance | |
| US5277218A (en) | Shower water recycling apparatus | |
| US2780430A (en) | Hose rack | |
| JPH0428604Y2 (ja) | ||
| US2218371A (en) | Combination fill and vent box | |
| US1807549A (en) | Revolving waste pipe opening machine | |
| CN214181511U (zh) | 一种高层建筑用自动喷水灭火装置 | |
| JPS61220666A (ja) | 前傾リ−ル式消火装置 | |
| US2216384A (en) | Hose reel | |
| JPS5835265Y2 (ja) | 自動消火栓装置 | |
| JPH0633946Y2 (ja) | 消火栓装置 | |
| JP3017928U (ja) | 震災対策用貯水設備 | |
| JPH0370582A (ja) | 消火栓 | |
| US4474415A (en) | Hose dispensing and storage unit | |
| JPS5922072Y2 (ja) | 緊急時用貯水タンク |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |