JPH0428604Y2 - - Google Patents

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JPH0428604Y2
JPH0428604Y2 JP15087784U JP15087784U JPH0428604Y2 JP H0428604 Y2 JPH0428604 Y2 JP H0428604Y2 JP 15087784 U JP15087784 U JP 15087784U JP 15087784 U JP15087784 U JP 15087784U JP H0428604 Y2 JPH0428604 Y2 JP H0428604Y2
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door
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ホースリールに巻き付けてあつて
ホース収容室に内装されているホースを、扉を開
いて引き出し、操作用扉を開いて消火液放出弁の
操作レバーを操作するように構成してある消火装
置において、操作関連事項表示装置に関するもの
で、操作関連注意事項が扉の開放動作に伴つて操
作者の目前附近に現われることによつて、正確な
操作が行われるように工夫したものである。
〔従来の技術〕
従来、かかる操作関連注意事項は、単に操作用
扉の裏面又は前面に表示されているのみであつ
て、緊急操作の際に、あわて勝ちな操作者の注意
をひきおこし難いものであり、操作が誤つて行わ
れ、或いは、操作に手間どる心配が大きい。
そして、例えば、自動車用トンネル等において
は、火災は、ガソリンの燃焼に起因するものであ
るから特に迅速な操作が一そう大切であり、しか
も、消火に不馴れな運転者にとつても、操作関連
注意事項が容易に読みとりできるように工夫され
ていなければならない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この考案は、操作者の操作ミスを防止し、迅速
に操作が行われるように工夫したものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するためにこの考案は次の技
術的手段を講じた。
即ち、ホースリール7及びこれに巻き付けてあ
るノズル36付のホース8を収納しているホース
収容室14が主扉5にて閉止されて、上記ホース
8に接続される消火液放出弁15の操作レバー1
6を操作するために開かれるべき操作用扉18が
設けてある消火装置において、上記主扉5の開放
操作によつてこの主扉5とは関係なく単独で迅速
に開き操作関連注意事項22が操作者の目前付近
に現れるように、上記操作用扉18には、その裏
面に操作レバー16の操作関連注意事項22が表
示されると共に、常時開放方向に付勢されるばね
体23と主扉5の閉止時に主扉5と係止される係
止部18aとを設けたものである。
〔実施例と作用〕
次のこの考案の1実施例を、ホースを巻き付け
てあるホースリールが扉の裏部に枢支されて、装
置機枠から引出し自在に設けてある扉を引出して
扉と装置機枠との間に生じた間隙からホースを引
出すように構成してある消火装置に適用したもの
について例示説明する。
収納状態は、第1図に要部平面視を、第5図に
正面視を、第6図に要部縦断側面視を夫々示し、
使用位置は、第2図に要部平面視を、第7図に要
部縦断側面視を夫々示したが、例えばトンネル内
の通路の内側壁1に設けた収納凹部2に嵌入でき
る大きさに形成した略長方体状の装置箱3の骨組
である装置機枠4に扉5を、移動機構6を介して
一定寸法だけ引出し自在に装架し、この扉5の裏
部に、ホースリール7を、その回転軸心Cが略直
交するように、即ち、装置箱3を収納凹部2内に
取付けた状態では、回転軸心Cは、通路の方向に
略直交する略水平状となるように軸支し、ホース
リール7にはホース8が巻き付けてあつて、ホー
ス8の元側8aは、後述するジヨイント本体9の
回転体10(ホースリール7と1体に回転する)
のホース接続部10aに接続し、ジヨイント本体
9の接続部9aには、上記ホース8の基部11と
しての例えばフレキシブルホースを直接に接続す
るか、又は、回動可能な自在継手を介してフレキ
シブルホースを接続し、消火液供給源としての例
えば液剤タンク12を、上記可動状である基部1
1を介してジヨイント本体9に接続し、ホース8
を、第7図のように引出されて使用位置にある扉
5と内側壁1との間に現われたわづかな間隙Sか
ら通路の方向に沿つて左方又は右方へ引出すこと
ができるようにしたものであり、扉5には第5図
のようにロツクハンドル13,13を設け、主扉
5を閉めてホース収容室14を閉止した収納位置
のとき、同図の位置にロツクハンドル13,13
を操作すると、図示省略したロツク機構によつて
扉5がロツクされ、ロツクハンドル13,13を
同図の矢線方向に回して手前に引けば、ロツクが
解除されて扉5の引出しが可能となるように構成
している。
液剤タンク12から消火液を基部11へ流出さ
せる消火液放出弁15及びその操作レバー16
を、扉5に隣接して装置箱3に設けてある弁収納
室17に内装し、弁収納室17を閉止するための
操作用扉18の扉5に遠い側縁部を蝶番19,1
9にて装置箱3の前板20へ蝶着し、操作用扉1
8を閉じておいて扉5を閉止するときは、操作用
扉18が閉止状態に保持されて、この状態から扉
5を引出して開けば、扉5の開放動作に連動して
操作用扉18も第2図のように開放されるように
作用する扉開放連動機構21を設け、操作用扉1
8の裏面に、第4図のように、操作レバー16の
操作等に関連する操作関連注意事項22を、操作
者の目の位置附近の高さに表示しておいて、扉開
放連動機構21の動作にもとづいて操作用扉18
が開放されるとき、操作関連注意事項22が操作
者の目前附近に現われるように構成したものであ
る。
図示した扉開放連動機構21は、蝶番19に設
けているトルクばね23によつて操作用扉18
を、常に開放方向に附勢し、操作用扉18の扉5
に近い側縁部に係止片18aを設けて、閉止して
いる操作用扉18は、同じく閉止状態の扉5の側
縁部によつて第3図のように係止片18aが外方
から押えられて閉止状態に保持され、扉5を引出
して開放すると、トルクばね23の附勢力によつ
て操作用扉18が大きく開放されるように構成し
たものであつて、トルクばね23、係止片18a
等のわづかで簡易な部品からなる極めて簡単な構
造となつている。
又、操作関連注意事項22の附近に、これを照
らすことができる照明灯を設けておいて、扉5又
は操作用扉18の開放動作に連動して照明灯が点
灯し、操作者の注意を一そう強く操作関連注意事
項22に指向させるようにしても良く、又、これ
と同時に、ブザーを鳴らしたり、或いは音声によ
る表示を併用しても良い。
さらに、この操作関連注意事項22を、ネオン
管球や、液晶等の電気的な文字にて表示しても良
い。
次に、図示例の移動機構6を説明すれば、装置
機枠4の左右側柱24,24の前後のものに、ガ
イドレール25,25,25,25を設け、ホー
スリール7を軸支しているリール支持枠26の左
右側柱27,27に、ローラー取付梁28,28
を設け、夫々のガイドレール25の扉5に近い端
部附近に設けているローラー29,29によつて
ローラー取付け梁28を上下からはさむように
し、夫々のローラー取付梁28の主扉5に遠い端
部附近に設けているローラー30,30が上下の
ガイドレール25,25に遊〓少なく転動できる
ようにし、ガイドレール25にストツパ31を設
け、左右側柱24,24の前位のものに張設して
ある装置箱3の前板20に扉5が略面一の状態と
なる収納位置と、リール支持枠26を引出したと
き、ローラー30がストツパ31に衝突する使用
位置の相互間を主扉5が移動できるようにしたも
のである。
移動機構6は、上述のほか、例えば主扉5の上
部にローラーを設けて主扉5を懸吊する構造な
ど、他の種々のものを用いることができる。
又、例示したホースリール7の軸支構造は、中
空筒状のジヨイント本体9のジヤーナル孔部9b
に、中空筒状の回転体10のジヤーナルボス部1
0bを、水封状に回転軸心Cを中心として回転自
在に嵌合し、回転体10の取付座10cにホース
リール7の一方の側板7aをボルト32,32…
…にて取付け、リール支持枠26のローラー取付
梁28,28の奥側端部に固設している取付梁3
3,34に、ジヨイント本体9の取付座9cを、
ボルト35,35……にて取付け、ホースリール
7の他方の側板7bと一方の側板7aとの間にて
ドラム部7cにホース8を巻き付け、ホース8の
先端部にノズル36を接続し、扉5の裏面にて下
辺部の附近に、第5図に正面視を示したように、
ガイドローラー37,38,39を設けて、ホー
ス8を引出すときの案内とし、例えば同図の右方
へ引出すときには、ホース8が中央のガイドロー
ラー37の右方部及び右方のガイドローラー39
に案内されることになり、左方へ引出すときは、
中央のガイドローラー37の左方部及び左方のガ
イドローラー38に案内されることになつて、こ
れによつて装置箱3の前板20の下縁部20a等
にホース8が引掛ることなど無く、円滑に引出し
得るように工夫している。
第5図に例示した消火装置は、図の右方の給水
源に接続される給水管40から流入する水が、圧
力調整弁41と消火液放出弁15を経て混合器4
2に流入すると共に管43を介して液剤タンク1
2に流入して、原液が管44から混合器42へ流
入するように設けられ、混合器42の出口管45
が基部11に接続され、操作用扉18が開かれる
とノズル36及び、消火液放出弁15の操作レバ
ー16が露出するので、弁収納室17へ嵌着具に
て嵌着されているノズル36を取外して操作レバ
ー16を手前に倒せば、ノズル36から泡状消火
剤が噴出することになる。
又、給水管40には、放水用ホースを接続でき
る消防用差込金具46を設け、扉5の隣りには、
火災報知機及び持運びの万能な消火器47を収納
している収納室48を設けている。
又、図示の実施例においては、前述したホース
リール7を支持しているリール支持枠26、液剤
タンク12、給水管40及び、装置箱3内に設け
てある各種配管、収納室48内に設けている消火
器47等は、すべて装置箱3の底板49に接する
こと無く離れて位置するように装置箱3の内側壁
等に取付けられいて、底板49は装置箱3の表側
に向つてわづかな下り勾配が形成されているの
で、洗滌したときに装置箱3が水をかぶつても、
装置箱3内に浸入した水は支障物の無い底板49
を伝わつて扉5、消火器扉50、表蓋51の夫々
の下縁と底板49との隙間から自然に排水される
ことになる。
この考案に係る消火装置における操作関連事項
表示装置は上述のように構成したものであつて、
ホース8を収納しているホース収容室14の扉5
の開放操作に連動して操作用扉18が扉開放連動
機構21の動作によつて開放されて、操作関連注
意事項22が操作者の目前に現われることになる
ので、操作者の視野内に自動的に飛び込むことに
なるこの操作関連注意事項22を、極めて容易、
且つ、正確に読み取ることができ、消火液放出弁
15の操作レバー16の取扱い等が正確、且つ、
迅速に行われることになつて、緊急操作の際に、
あわて勝ちで不馴れな操作者にとつて、正しい取
扱操作を迅速に指示できる優れた効果を備えてい
る。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の1実施例を示し、第1図、第2
図は夫々の位置における装置の全体要部平面図、
第3図は第1図の要部拡大図、第4図は第2図の
A矢視図、第5図は装置の全体正面図、第6図は
第1図のB−B線断面図、第7図は第2図のC−
C線断面図、第8図は装置の要部側面図、第9図
は第8図の要部正面図である。 符号説明、5……扉、7……ホースリール、8
……ホース、15……消火液放出弁、16……操
作レバー、18……操作用扉、21……扉開放連
動機構、22……操作関連注意事項、36……ノ
ズル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ホースリール及びこれに巻き付けてあるノズル
    付のホースを収納しているホース収納室が主扉に
    て閉止されて、上記ホースに接続される消火液放
    出弁の操作レバーを操作するために開かれるべき
    操作用扉が設けてある消火装置において、上記主
    扉の開放操作によつてこの扉とは関係なく単独で
    迅速に開き操作関連注意事項が操作者の目前付近
    に現れるように、上記操作用扉には、その裏面に
    操作レバーの操作関連注意事項が表示されると共
    に、常時開放方向に付勢されるばね体と主扉の閉
    止時に主扉と係止される係止部とが設けられたこ
    とを特徴とする消火装置における操作関連事項表
    示装置。
JP15087784U 1984-10-05 1984-10-05 Expired JPH0428604Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15087784U JPH0428604Y2 (ja) 1984-10-05 1984-10-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15087784U JPH0428604Y2 (ja) 1984-10-05 1984-10-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6165961U JPS6165961U (ja) 1986-05-06
JPH0428604Y2 true JPH0428604Y2 (ja) 1992-07-10

Family

ID=30709007

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15087784U Expired JPH0428604Y2 (ja) 1984-10-05 1984-10-05

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Families Citing this family (6)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3957385B2 (ja) * 1998-01-22 2007-08-15 櫻護謨株式会社 消火栓
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JPS6165961U (ja) 1986-05-06

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