JPH0510111Y2 - - Google Patents

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JPH0510111Y2
JPH0510111Y2 JP537087U JP537087U JPH0510111Y2 JP H0510111 Y2 JPH0510111 Y2 JP H0510111Y2 JP 537087 U JP537087 U JP 537087U JP 537087 U JP537087 U JP 537087U JP H0510111 Y2 JPH0510111 Y2 JP H0510111Y2
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JP
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main shaft
slave
lid
hook
housing
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JP537087U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車のフード、トランクリツド、
フユーエルリツド等の各種のロツクを乗員室から
遠隔的に解錠するためのリツドオープナ装置に関
する。更に詳しくは複数のリツドロツクの係止解
除部材に接続する複数のケーブルを単一のハウジ
ングに装着した自動車のリツドオープナ装置に関
するものである。
[従来の技術] この種のリツドオープナ装置として、実公昭58
−760の「自動車のリツドオープナ装置」及び実
公昭58−30915の「自動車における各種ロツクの
リモートコントロール装置」が提案されている。
前者は操作ハンドルを直交する2方向に回動さ
せることにより、ケーブルを引出して2種類のリ
ツドロツクを解除するようにしたものである。ま
た後者はレバー状の2つのハンドルをそれぞれ1
方向に引上げることにより、ケーブルを引出して
2種類のリツドロツクを解除するものであつて、
ハンドルと各ケーブル接続部を被覆する延長部を
ベースプレートに設けることにより、車内の他の
部材と干渉することのないようにしたものであ
る。
[考案が解決しようとする問題点] しかしこれらの装置は、ハンドルの回転によつ
てケーブルを引出す構造のため、リツドロツク解
除に必要なケーブル引出長を得るのに、ハンドル
を大きく回転させなければならず、取付けスペー
スは僅かでも、操作上広いスペースを必要とし
た。またこれらの装置は3つ以上のリツドロツク
の係止を解除しようとすると、その数に応じて取
付けスペース又は操作スペースを広く要する問題
点があつた。
本考案の目的は、僅かなスペースで取付けら
れ、かつ僅かなスペースで操作することができ、
しかも3つ以上のリツドロツクの係止の解除に対
してもスペースが増加しない自動車のリツドオー
プナ装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案は、車体に
固着される基板に間隔を置いて立設された二枚の
垂直壁からなるハウジングと、前記垂直壁の一方
に回動自在かつ摺動自在に貫設された主軸と、前
記ハウジングの外側の主軸に固着されたノブと、
前記ハウジングの内側の主軸に固着されたフツク
と、前記垂直壁の他方に摺動自在にかつ前記主軸
の軸線周りに間隔を置いて貫設された複数の従軸
と、前記二枚の垂直壁の間の前記従軸の一端に配
設され前記フツクに選択的に係合可能な係止腕
と、前記従軸の他端に配設され複数のリツドロツ
クの係止解除部材に接続する複数のケーブルを連
結する連結部とを備えたものである。
[作用] フツクが所望の係止腕に係合するようにノブを
回し、次いでノブを引張れば主軸が従軸を引出し
ケーブルは所定のリツドロツクの係止を解除す
る。
[実施例] 次に本考案一実施例を図面に基づいて詳しく説
明する。
第1図及び第2図に示すように、10は乗員室
に設けられるハウジングである。このハウジング
10の基板10aは車体に固着され、基板10a
には間隔を置いて二枚の垂直壁11及び12が立
設される。垂直壁11の中心には軸受部11aが
設けられ、この軸受部11aに主軸13が回動自
在かつ摺動自在に貫設される。主軸13の外端に
はノブ14が固着され、主軸13の内端にはフツ
ク15が固着される。フツク15は角柱状の基部
15aとこの基部15aに立設される掛止部15
bからなる。基部15aは主軸13に嵌挿されボ
ルト16により取付けられる。
垂直壁11と基部15aとの間の主軸13には
ノブ14を垂直壁11に引寄せるように付勢する
スプリング17が設けられる。また基部15aの
下方の基部10aにはストツパ取付台18が植設
される。取付台18はスプリング18aを内蔵す
る。この取付台18には角柱状の基部15aに係
合し、その自由回転を規制するストツパ19が設
けられる。垂直壁12には主軸13の軸線周りに
間隙を置いて2本の従軸21及び22が摺動自在
に貫設される。これらの従軸21及び22の各一
端にはそれぞれ断面L字状の係止腕23及び24
が前記フツク15の掛止部15bに選択的に係合
し得るように一体に成形される。
また従軸21及び22の各他端にはケーブル連
結部25及び26が螺着する。これらの連結部2
5及び26にはそれぞれケーブル27及び28の
一端が取付けられる。この例ではケーブル27は
フードロツクの係止解除部材(図示せず)に接続
され、ケーブル28はフユーエルリツドロツクの
係止解除部材(図示せず)に接続される。垂直壁
12と連結部25及び26との間の従軸21及び
22には係止腕23及び24を垂直壁12に引寄
せるように付勢するスプリング29及び30が配
設される。
このような構成のリツドオープナ装置の使用方
法について説明する。
フードロツクの係止を解除するときには、第1
図の実線及び第3図に示すようにノブ14を水平
にし、フツク15の掛止部15bを係止腕23に
対向させる。この状態でノブ14を引張れば、主
軸13がフツク15及び係止腕23を介して従軸
21を引出し、ケーブル27が移動してフードロ
ツクの係止を解除する。ノブ14から手を離せば
スプリング17及び29の弾発力により、主軸1
3及び従軸21は第2図に示す位置まで戻る。
またフユーエルリツドロツクの係止を解除する
ときには、ノブ14を時計方向に回して、第1図
の二点鎖線及び第4図に示すようにノブ14を垂
直にし、フツク15の掛止部15bを係止腕24
に対向させる。各柱状の基部15aとストツパ1
9により容易にノブ14を垂直状態にできる。こ
の状態でノブ14を引張れば、今度は主軸13が
フツク15及び係止腕23を介して従軸22を引
出し、ケーブル28が移動してフユーエルリツド
ロツクの係止を解除する。ノブ14から手を離せ
ばスプリング17及び30の弾発力により、主軸
13及び従軸22は引出す前の位置まで戻す。
なお、上記例では2つのリツドロツク係止解除
のための装置を示したが、垂直壁12に主軸13
の周りに更に従軸を増設すれば、スペースを増す
ことなく、3つ以上のリツドロツク係止解除機構
を装着することができる。
また、上記例ではスプリング17にノブ14を
垂直壁11に引寄せる作用のみもたせたが、スプ
リング17にノブ14を水平に復帰させる作用も
兼備させるように構成することもできる。
[考案の効果] 以上述べたように、従来、操作ハンドルとケー
ブルとを直結していたものを、本考案によれば、
主軸と従軸に分離して、主軸の回動により複数の
従軸の中から所定の従軸を選択するように構成す
ることにより、取付けスペース及び操作スペース
が僅かでしかも3つ以上のリツドロツクの係止の
解除に対してもスペースが増加しない効果を奏す
る。また従来の装置と比べて、操作力の作用方向
及びその大きさが一定しているため操作しやす
く、乗員室のインストルメントパネルの下部に設
ければ、乗員が確認し易い利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例のリツドオープナ装置
の要部破断斜視図。第2図は第1図の中央縦断面
図。第3図及び第4図は第2図のAA線断面図。 10……ハウジング、10a……基板、11,
12……垂直壁、13……主軸、14……ノブ、
15……フツク、21,22……従軸、23,2
4……係止腕、25,26……連結部、27,2
8……ケーブル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基板に間隔を置いて立設された二枚の垂直壁か
    らなるハウジングと、前記垂直壁の一方に回動自
    在かつ摺動自在に貫設された主軸と、前記ハウジ
    ングの外側の主軸に固着されたノブと、前記ハウ
    ジングの内側の主軸に固着されたフツクと、前記
    垂直壁の他方に摺動自在にかつ前記主軸の軸線周
    りに間隔を置いて貫設された複数の従軸と、前記
    二枚の垂直壁の間の前記従軸の一端に配設され前
    記フツクに選択的に係合可能な係止腕と、前記従
    軸の他端に配設され複数のリツドロツクの係止解
    除部材に接続する複数のケーブルを連結する連結
    部とを備えた自動車のリツドオープナ装置。
JP537087U 1987-01-17 1987-01-17 Expired - Lifetime JPH0510111Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP537087U JPH0510111Y2 (ja) 1987-01-17 1987-01-17

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JP537087U JPH0510111Y2 (ja) 1987-01-17 1987-01-17

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Publication Number Publication Date
JPS63117873U JPS63117873U (ja) 1988-07-29
JPH0510111Y2 true JPH0510111Y2 (ja) 1993-03-12

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JP537087U Expired - Lifetime JPH0510111Y2 (ja) 1987-01-17 1987-01-17

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