JPH05101221A - 画像歪補正装置 - Google Patents
画像歪補正装置Info
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- JPH05101221A JPH05101221A JP3258164A JP25816491A JPH05101221A JP H05101221 A JPH05101221 A JP H05101221A JP 3258164 A JP3258164 A JP 3258164A JP 25816491 A JP25816491 A JP 25816491A JP H05101221 A JPH05101221 A JP H05101221A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、斜め前方より撮像されることにより
生ずる画像遠近歪みを補正できるようにすることを目的
とする。 【構成】撮像対象が存在する平面に直交格子を導入し、
各格子点の3次元空間座標を3次元座標演算部1で求
め、この座標を3次元座標変換部2で撮像系固定座標に
直交変換し、更に2次元離散座標計算部3で2次元平面
への射影変換を施し、画素の座標を整数化する。次に画
素の座標を、原画像が格納されている記憶装置5のアド
レスに対応させるため、アドレス計算部4でオフセット
計算を施し、その結果の示すアドレスにより原画像デー
タをアクセスする。原画像データは、先の整数化の際の
余りにより決定される重み係数を用い、2次元補間計算
部6で2次元補間される。この補間値の記憶装置8内格
納アドレスは、直交格子座標にアドレス計算部7でオフ
セット計算を施すことで求められる。
生ずる画像遠近歪みを補正できるようにすることを目的
とする。 【構成】撮像対象が存在する平面に直交格子を導入し、
各格子点の3次元空間座標を3次元座標演算部1で求
め、この座標を3次元座標変換部2で撮像系固定座標に
直交変換し、更に2次元離散座標計算部3で2次元平面
への射影変換を施し、画素の座標を整数化する。次に画
素の座標を、原画像が格納されている記憶装置5のアド
レスに対応させるため、アドレス計算部4でオフセット
計算を施し、その結果の示すアドレスにより原画像デー
タをアクセスする。原画像データは、先の整数化の際の
余りにより決定される重み係数を用い、2次元補間計算
部6で2次元補間される。この補間値の記憶装置8内格
納アドレスは、直交格子座標にアドレス計算部7でオフ
セット計算を施すことで求められる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両番号読取装置な
ど、撮像した画像から画像処理により文字を認識するも
のに用いて好適な画像歪補正装置に係り、特に斜め前方
より撮像されることにより生ずる画像遠近歪みを補正す
るための画像歪補正装置に関する。
ど、撮像した画像から画像処理により文字を認識するも
のに用いて好適な画像歪補正装置に係り、特に斜め前方
より撮像されることにより生ずる画像遠近歪みを補正す
るための画像歪補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両番号読取装置など、撮像し
た画像から画像処理により文字を認識するものにおいて
は、斜め前方より撮像されることにより生ずる画像遠近
歪みを補正することが、正しい画像認識(文字認識)の
ために要求されている。
た画像から画像処理により文字を認識するものにおいて
は、斜め前方より撮像されることにより生ずる画像遠近
歪みを補正することが、正しい画像認識(文字認識)の
ために要求されている。
【0003】さて従来は、歪補正される画像の座標
(x,y)に対応するデータ値は、次式 X=ax2 +bxy+cy2 +dx+ey+g Y=a′x2 +b′xy+c′y2 +d′x+e′y+g に従って計算される座標(X,Y)に対応する原画像の
データを用いて補間していた。
(x,y)に対応するデータ値は、次式 X=ax2 +bxy+cy2 +dx+ey+g Y=a′x2 +b′xy+c′y2 +d′x+e′y+g に従って計算される座標(X,Y)に対応する原画像の
データを用いて補間していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の歪補正
では、撮像する対象が平面的である場合には、上記の変
換式は近似式であり、遠近歪の完全な補正はできなかっ
た。また、パラメータa〜g,a′〜g′をチューニン
グする際に誤差評価が複雑であるという欠点があった。
では、撮像する対象が平面的である場合には、上記の変
換式は近似式であり、遠近歪の完全な補正はできなかっ
た。また、パラメータa〜g,a′〜g′をチューニン
グする際に誤差評価が複雑であるという欠点があった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
その目的は、撮像対象が存在する平面に直交格子を導入
し、各格子点を撮像面に射影し、そこでの原画像の輝度
値を格子点の輝度値とすることにより、各格子点での画
像が得られ、格子が直交していることにより遠近歪が補
正できる画像歪補正装置を提供することにある。
その目的は、撮像対象が存在する平面に直交格子を導入
し、各格子点を撮像面に射影し、そこでの原画像の輝度
値を格子点の輝度値とすることにより、各格子点での画
像が得られ、格子が直交していることにより遠近歪が補
正できる画像歪補正装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像歪補正装置
は、2次元平面の格子点を表わす2つの独立なパラメー
タ(m,n)により格子点の3次元座標(X,Y,Z)
を算出する3次元座標演算手段と、この3次元座標
(X,Y,Z)を直交変換して別の3次元座標系での座
標(x,y,z)を算出する3次元座標変換手段と、こ
の3次元座標(x,y,z)を2次元平面に射影し、2
次元平面上の座標を離散化して、画素の位置を表示する
整数部(IX,IY)と残りの小数部(fx ,fy )を
算出する2次元離散座標計算手段と、原画像データを格
納するための第1の画像データ記憶手段と、上記算出さ
れた整数部(IX,IY)に各々オフセットを与えるこ
とにより、第1の画像データ記憶手段のアドレス(IX
A,IYA)を算出する第1のアドレス計算手段と、こ
の算出されたアドレス(IXA,IYA)で指定される
第1の画像データ記憶手段の画像データ値、アドレス
(IXA,IYA+1),(IXA+1,IYA),
(IXA+1,IYA+1)でそれぞれ指定される第1
の画像データ記憶手段の各画像データ値に対し、2次元
離散座標計算手段で算出された小数部(fx ,fy )に
より決定される重み付け係数を用いて歪補正された画像
データ値(補間値)を求める2次元補間計算手段と、こ
こで求められた補間値を格納するための第2の画像デー
タ記憶手段と、上記パラメータ(m,n)に各々オフセ
ットを与えることにより、2次元補間計算手段により求
められた補間値を第2の画像データ記憶手段に格納する
ためのアドレス(mA,nA)を算出する第2のアドレ
ス計算手段とを設け、この第2の画像データ記憶手段の
アドレス(mA,nA)に上記補間値を格納するように
したたことを特徴とする。
は、2次元平面の格子点を表わす2つの独立なパラメー
タ(m,n)により格子点の3次元座標(X,Y,Z)
を算出する3次元座標演算手段と、この3次元座標
(X,Y,Z)を直交変換して別の3次元座標系での座
標(x,y,z)を算出する3次元座標変換手段と、こ
の3次元座標(x,y,z)を2次元平面に射影し、2
次元平面上の座標を離散化して、画素の位置を表示する
整数部(IX,IY)と残りの小数部(fx ,fy )を
算出する2次元離散座標計算手段と、原画像データを格
納するための第1の画像データ記憶手段と、上記算出さ
れた整数部(IX,IY)に各々オフセットを与えるこ
とにより、第1の画像データ記憶手段のアドレス(IX
A,IYA)を算出する第1のアドレス計算手段と、こ
の算出されたアドレス(IXA,IYA)で指定される
第1の画像データ記憶手段の画像データ値、アドレス
(IXA,IYA+1),(IXA+1,IYA),
(IXA+1,IYA+1)でそれぞれ指定される第1
の画像データ記憶手段の各画像データ値に対し、2次元
離散座標計算手段で算出された小数部(fx ,fy )に
より決定される重み付け係数を用いて歪補正された画像
データ値(補間値)を求める2次元補間計算手段と、こ
こで求められた補間値を格納するための第2の画像デー
タ記憶手段と、上記パラメータ(m,n)に各々オフセ
ットを与えることにより、2次元補間計算手段により求
められた補間値を第2の画像データ記憶手段に格納する
ためのアドレス(mA,nA)を算出する第2のアドレ
ス計算手段とを設け、この第2の画像データ記憶手段の
アドレス(mA,nA)に上記補間値を格納するように
したたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の構成では、3次元空間内の2次元平面が
直交格子で記述され、各格子点の3次元空間座標(X,
Y,Z)が求められる。この空間座標(X,Y,Z)
は、撮像系固定座標(x,y,z)に直交変換される。
撮像は3次元空間を2次元平面に射影することに対応す
るので、射影変換を施し、画素の座標を整数化(IX,
IY)する。整数化の際の余り(fx ,fy )は2次元
補間の重み係数として用いられる。
直交格子で記述され、各格子点の3次元空間座標(X,
Y,Z)が求められる。この空間座標(X,Y,Z)
は、撮像系固定座標(x,y,z)に直交変換される。
撮像は3次元空間を2次元平面に射影することに対応す
るので、射影変換を施し、画素の座標を整数化(IX,
IY)する。整数化の際の余り(fx ,fy )は2次元
補間の重み係数として用いられる。
【0008】また上記の構成では、画素の座標を原画像
が格納されている画像データ記憶装置#1(第1の画像
データ記憶手段)のアドレスに対応させるためにオフセ
ットが与えられる。これにより原画像データがアクセス
される。この原画像データは重み係数により2次元補間
され、その補間されたデータ(補間値)を格納する画像
データ記憶装置#2(第2の画像データ記憶手段)のア
ドレスが、直交格子座標にオフセットを加えることによ
り算出される。
が格納されている画像データ記憶装置#1(第1の画像
データ記憶手段)のアドレスに対応させるためにオフセ
ットが与えられる。これにより原画像データがアクセス
される。この原画像データは重み係数により2次元補間
され、その補間されたデータ(補間値)を格納する画像
データ記憶装置#2(第2の画像データ記憶手段)のア
ドレスが、直交格子座標にオフセットを加えることによ
り算出される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、車両番号読取装
置などに適用され、特に斜め前方より撮像されることに
より生ずる画像遠近歪みを補正するための画像歪補正装
置に実施した場合について図面を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例に係る画像歪補正装置の全体構成
を示すブロック図、図2は同実施例で適用される複数の
座標系相互の関係を示す図である。
置などに適用され、特に斜め前方より撮像されることに
より生ずる画像遠近歪みを補正するための画像歪補正装
置に実施した場合について図面を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例に係る画像歪補正装置の全体構成
を示すブロック図、図2は同実施例で適用される複数の
座標系相互の関係を示す図である。
【0010】図1において、1は3次元座標演算部であ
る。この3次元座標演算部1には、図2に示す3次元空
間内の2次元平面Z=pX+qY+r上の各格子点の座
標(m,n)が順次入力される。3次元座標演算部1
は、この格子点座標(m,n)に対し次式
る。この3次元座標演算部1には、図2に示す3次元空
間内の2次元平面Z=pX+qY+r上の各格子点の座
標(m,n)が順次入力される。3次元座標演算部1
は、この格子点座標(m,n)に対し次式
【0011】
【数1】
【0012】でもって、その点(m,n)の3次元座標
(X,Y,Z)を算出する。上記(1)式におけるベク
トル(ΔX′,ΔY′),(ΔX″,ΔY″)は、2次
元平面Z=pX+qY+r上で直交格子になるように決
定し、例えばp=q=0の場合は(ΔX,0),(0,
ΔY)と選べばよい。
(X,Y,Z)を算出する。上記(1)式におけるベク
トル(ΔX′,ΔY′),(ΔX″,ΔY″)は、2次
元平面Z=pX+qY+r上で直交格子になるように決
定し、例えばp=q=0の場合は(ΔX,0),(0,
ΔY)と選べばよい。
【0013】3次元座標演算部1によって上記(1)式
に従って算出された3次元座標(X,Y,Z)は3次元
座標変換部2に渡される。3次元座標変換部2は、3次
元座標(X,Y,Z)から撮像系に固定した座標(x,
y,z)への変換を行うもので、具体的には次式
に従って算出された3次元座標(X,Y,Z)は3次元
座標変換部2に渡される。3次元座標変換部2は、3次
元座標(X,Y,Z)から撮像系に固定した座標(x,
y,z)への変換を行うもので、具体的には次式
【0014】
【数2】 を用いて、3次元座標(X,Y,Z)を撮像系固定座標
(x,y,z)に直交変換する。ここで、上記(2)式
におけるfijは直交変換の成分である。
(x,y,z)に直交変換する。ここで、上記(2)式
におけるfijは直交変換の成分である。
【0015】3次元座標変換部2の座標変換結果(x,
y,z)は2次元離散座標計算部3に渡される。2次元
離散座標計算部3は、撮像系固定座標(x,y,z)を
撮像平面に射影して、画素座標を算出するものであり、
具体的には次式 IX=gx ・(f11X+f12Y+f13Z)/(f31X+f32Y+f33Z) IY=gY ・(f21X+f22Y+f23Z)/(f31X+f32Y+f33Z) …(3) を用いて、画素座標の整数部(IX,IY)を求める。
ここで、上記(3)式におけるgx ,gy は視野角を画
素数に変換するスケール・ファクターである。また2次
元離散座標計算部3は、上記(3)式に従って画素座標
を求めて整数化する際に、その小数部(fx ,fy )も
算出する。
y,z)は2次元離散座標計算部3に渡される。2次元
離散座標計算部3は、撮像系固定座標(x,y,z)を
撮像平面に射影して、画素座標を算出するものであり、
具体的には次式 IX=gx ・(f11X+f12Y+f13Z)/(f31X+f32Y+f33Z) IY=gY ・(f21X+f22Y+f23Z)/(f31X+f32Y+f33Z) …(3) を用いて、画素座標の整数部(IX,IY)を求める。
ここで、上記(3)式におけるgx ,gy は視野角を画
素数に変換するスケール・ファクターである。また2次
元離散座標計算部3は、上記(3)式に従って画素座標
を求めて整数化する際に、その小数部(fx ,fy )も
算出する。
【0016】2次元離散座標計算部3によって算出され
た画素の撮像平面上の座標(IX,IY)は第1のアド
レス計算部(#1)4に渡される。アドレス計算部4
は、歪補正の対象となる原画像が格納される第1の画像
データ記憶装置(#1)5のアドレス(IXA,IY
A)を、2次元離散座標計算部3から渡された画素の座
標(IX,IY)をもとに算出するもので、具体的には
(IX,IY)にオフセット(ISX,ISY)を与
え、次式 IXA=IX+ISX IYA=IY+ISY …(4) に従うオフセット計算により求める。ここで、画像デー
タ記憶装置5には上記したように原画像(原画像デー
タ)が格納されており、そのアドレス(IXA,IY
A)には、O(IXA,IYA)の輝度データがある。
た画素の撮像平面上の座標(IX,IY)は第1のアド
レス計算部(#1)4に渡される。アドレス計算部4
は、歪補正の対象となる原画像が格納される第1の画像
データ記憶装置(#1)5のアドレス(IXA,IY
A)を、2次元離散座標計算部3から渡された画素の座
標(IX,IY)をもとに算出するもので、具体的には
(IX,IY)にオフセット(ISX,ISY)を与
え、次式 IXA=IX+ISX IYA=IY+ISY …(4) に従うオフセット計算により求める。ここで、画像デー
タ記憶装置5には上記したように原画像(原画像デー
タ)が格納されており、そのアドレス(IXA,IY
A)には、O(IXA,IYA)の輝度データがある。
【0017】一方、2次元離散座標計算部3によって算
出された画素の撮像平面上の座標の小数部(fx ,
fy )は2次元補間計算部6に渡される。この2次元補
間計算部6は、アドレス計算部4によって算出されたア
ドレス(IXA,IYA)で指定される画像データ記憶
装置5の画像データO(IXA,IYA)と2次元離散
座標計算部3から渡された(fx ,fy )をもとに、次
のようにして原画像データの補間値(補正値)Nを算出
するものである。
出された画素の撮像平面上の座標の小数部(fx ,
fy )は2次元補間計算部6に渡される。この2次元補
間計算部6は、アドレス計算部4によって算出されたア
ドレス(IXA,IYA)で指定される画像データ記憶
装置5の画像データO(IXA,IYA)と2次元離散
座標計算部3から渡された(fx ,fy )をもとに、次
のようにして原画像データの補間値(補正値)Nを算出
するものである。
【0018】即ち2次元補間計算部6は、アドレス計算
部4により算出されたアドレス(IXA,IYA)で指
定される画像データ記憶装置5の画像データO(IX
A,IYA)、及びその近傍の画像データ(輝度デー
タ)、例えばアドレス(IXA,IYA+1),(IX
A+1,IYA),(IXA+1,IYA+1)でそれ
ぞれ指定される画像データ記憶装置5の画像データO
(IXA,IYA+1),O(IXA+1,IYA),
O(IXA+1,IYA+1)に対して、2次元離散座
標計算部3から渡された(fx ,fy )により決定され
る重み付け係数(1−fx )・(1−fy ),(1−f
x )・fy ,fx ・(1−fy ),fx ・fyを用い、
次式 N=(1−fx )・(1−fy )・O(IXA,IYA) +(1−fx )・fy ・O(IXA,IYA+1) +fx ・(1−fy )・O(IXA+1,IYA) +fx ・fy ・O(IXA+1,IYA+1) …(5) に従い、補間値Nを算出する。
部4により算出されたアドレス(IXA,IYA)で指
定される画像データ記憶装置5の画像データO(IX
A,IYA)、及びその近傍の画像データ(輝度デー
タ)、例えばアドレス(IXA,IYA+1),(IX
A+1,IYA),(IXA+1,IYA+1)でそれ
ぞれ指定される画像データ記憶装置5の画像データO
(IXA,IYA+1),O(IXA+1,IYA),
O(IXA+1,IYA+1)に対して、2次元離散座
標計算部3から渡された(fx ,fy )により決定され
る重み付け係数(1−fx )・(1−fy ),(1−f
x )・fy ,fx ・(1−fy ),fx ・fyを用い、
次式 N=(1−fx )・(1−fy )・O(IXA,IYA) +(1−fx )・fy ・O(IXA,IYA+1) +fx ・(1−fy )・O(IXA+1,IYA) +fx ・fy ・O(IXA+1,IYA+1) …(5) に従い、補間値Nを算出する。
【0019】2次元補間計算部6によって算出された補
間値Nは、画像データ記憶装置(#2)8のアドレス
(mA,nA)に格納されるようになっている。この補
間値Nの格納先アドレス(mA,nA)は、前記格子点
座標(m,n)をもとにアドレス計算部(#2)7によ
って次のように算出される。
間値Nは、画像データ記憶装置(#2)8のアドレス
(mA,nA)に格納されるようになっている。この補
間値Nの格納先アドレス(mA,nA)は、前記格子点
座標(m,n)をもとにアドレス計算部(#2)7によ
って次のように算出される。
【0020】即ちアドレス計算部7には、前記格子点座
標(m,n)が入力されるようになっており、アドレス
計算部7は、この格子点座標(m,n)にオフセット
(ISm,ISn)を与え、次式 mA=m+ISm nA=n+ISn …(6) に従うオフセット計算により求める。このアドレス計算
部7によって求められたアドレス(mA,nA)で指定
される画像データ記憶装置8に、2次元補間計算部6に
よって求められた補間値(歪補正された画像データの輝
度値)Nが格納される。
標(m,n)が入力されるようになっており、アドレス
計算部7は、この格子点座標(m,n)にオフセット
(ISm,ISn)を与え、次式 mA=m+ISm nA=n+ISn …(6) に従うオフセット計算により求める。このアドレス計算
部7によって求められたアドレス(mA,nA)で指定
される画像データ記憶装置8に、2次元補間計算部6に
よって求められた補間値(歪補正された画像データの輝
度値)Nが格納される。
【0021】以上の操作が、図2に示す3次元空間内の
2次元平面Z=pX+qY+r上の各格子点(m,n)
について行われることで、画像データ記憶装置8内に歪
みのない画像を得ることができる。
2次元平面Z=pX+qY+r上の各格子点(m,n)
について行われることで、画像データ記憶装置8内に歪
みのない画像を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、一
般に平面的なものを斜め方向より撮像すると遠近歪が生
じ、手前のものが大きく、遠くのものが小さく写るのに
対し、撮像系と目標との相対位置関係がわかっている場
合に、目標平面上に直交格子系を導入し、目標平面上の
各格子点に対して、射影幾何的に対応する撮像画像の画
素の輝度値をその格子点の輝度とする構成としたので、
直交格子点上に画像が再生されたことになり、格子系が
直交していることから、歪のない画像を得ることができ
る。
般に平面的なものを斜め方向より撮像すると遠近歪が生
じ、手前のものが大きく、遠くのものが小さく写るのに
対し、撮像系と目標との相対位置関係がわかっている場
合に、目標平面上に直交格子系を導入し、目標平面上の
各格子点に対して、射影幾何的に対応する撮像画像の画
素の輝度値をその格子点の輝度とする構成としたので、
直交格子点上に画像が再生されたことになり、格子系が
直交していることから、歪のない画像を得ることができ
る。
【図1】本発明の一実施例に係る画像歪補正装置の全体
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図2】同実施例で適用される複数の座標系相互の関係
を示す図である。
を示す図である。
1…3次元座標演算部、2…3次元座標変換部、3…2
次元離散座標計算部、4…アドレス計算部(第1のアド
レス計算手段)、5…画像データ記憶装置(第1の画像
データ記憶手段)、6…2次元補間計算部、7…アドレ
ス計算部(第2のアドレス計算手段)、8…画像データ
記憶装置(第2の画像データ記憶手段)。
次元離散座標計算部、4…アドレス計算部(第1のアド
レス計算手段)、5…画像データ記憶装置(第1の画像
データ記憶手段)、6…2次元補間計算部、7…アドレ
ス計算部(第2のアドレス計算手段)、8…画像データ
記憶装置(第2の画像データ記憶手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】 3次元空間に埋め込まれた2次元空間上
の直交格子点の3次元座標を2つの独立なパラメータで
算出する3次元座標演算手段と、 この3次元座標演算手段の算出結果を別の3次元空間の
座標に変換する3次元座標変換手段と、 この3次元座標変換手段の変換結果を2次元平面に射影
し、2次元平面上の座標を離散化し、2つの整数と残り
の小数を算出する2次元離散座標計算手段と、 原画像データを格納するための第1の画像データ記憶手
段と、 上記2次元離散座標計算手段によって算出された2つの
整数に各々オフセットを与えて、上記第1の画像データ
記憶手段内のアドレスを算出する第1のアドレス計算手
段と、 この第1のアドレス計算手段によって算出されたアドレ
スで指定される上記第1の画像データ記憶手段の画像デ
ータ値と上記2次元離散座標計算手段によって算出され
た小数をもとに歪補正された画像データ値を求める2次
元補間計算手段と、 この2次元補間計算手段で求められた画像データ値を格
納するための第2の画像データ記憶手段と、 上記3次元座標演算手段で用いられた上記2つの独立な
パラメータに各々オフセットを与えることにより、上記
2次元補間計算手段で求められた歪補正された画像デー
タ値が格納される第2の画像データ記憶手段のアドレス
を算出する第2のアドレス計算手段とを具備することを
特徴とする画像歪補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3258164A JPH05101221A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 画像歪補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3258164A JPH05101221A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 画像歪補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05101221A true JPH05101221A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17316423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3258164A Pending JPH05101221A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 画像歪補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05101221A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000092480A (ja) * | 1998-09-16 | 2000-03-31 | Atlus Co Ltd | 画像プリント供給装置 |
| US6449004B1 (en) | 1996-04-23 | 2002-09-10 | Minolta Co., Ltd. | Electronic camera with oblique view correction |
| JP2005122320A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Casio Comput Co Ltd | 撮影装置、その画像処理方法及びプログラム |
| JP2005122327A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Casio Comput Co Ltd | 撮影装置、その画像処理方法及びプログラム |
| JP2005122323A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Casio Comput Co Ltd | 撮影装置、画像処理装置、撮影装置の画像処理方法及びプログラム |
| JP2005202865A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Ryoei Engineering Kk | 歯面斜視画像の展開方法 |
| US7268803B1 (en) | 1999-08-26 | 2007-09-11 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing method and apparatus, digital camera, image processing system and computer readable medium |
| US7619663B2 (en) | 2004-03-19 | 2009-11-17 | Casio Computer Co., Ltd. | Image processing apparatus for correcting distortion of image and image shooting apparatus for correcting distortion of shot image |
| JP2012105246A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Avisonic Technology Corp | 画像補正方法、および関連する画像補正システム |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP3258164A patent/JPH05101221A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6449004B1 (en) | 1996-04-23 | 2002-09-10 | Minolta Co., Ltd. | Electronic camera with oblique view correction |
| JP2000092480A (ja) * | 1998-09-16 | 2000-03-31 | Atlus Co Ltd | 画像プリント供給装置 |
| US7268803B1 (en) | 1999-08-26 | 2007-09-11 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing method and apparatus, digital camera, image processing system and computer readable medium |
| JP2005122320A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Casio Comput Co Ltd | 撮影装置、その画像処理方法及びプログラム |
| JP2005122327A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Casio Comput Co Ltd | 撮影装置、その画像処理方法及びプログラム |
| JP2005122323A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Casio Comput Co Ltd | 撮影装置、画像処理装置、撮影装置の画像処理方法及びプログラム |
| US7486310B2 (en) | 2003-10-14 | 2009-02-03 | Casio Computer Co., Ltd. | Imaging apparatus and image processing method therefor |
| US7607783B2 (en) | 2003-10-14 | 2009-10-27 | Casio Computer Co., Ltd. | Imaging apparatus, image processing apparatus, image processing method of imaging apparatus and computer program |
| JP2005202865A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Ryoei Engineering Kk | 歯面斜視画像の展開方法 |
| US7619663B2 (en) | 2004-03-19 | 2009-11-17 | Casio Computer Co., Ltd. | Image processing apparatus for correcting distortion of image and image shooting apparatus for correcting distortion of shot image |
| JP2012105246A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Avisonic Technology Corp | 画像補正方法、および関連する画像補正システム |
| US9153014B2 (en) | 2010-11-09 | 2015-10-06 | Avisonic Technology Corporation | Image correction method and related image correction system thereof |
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