JPH05101421A - 光ヘツド - Google Patents

光ヘツド

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JPH05101421A
JPH05101421A JP3263769A JP26376991A JPH05101421A JP H05101421 A JPH05101421 A JP H05101421A JP 3263769 A JP3263769 A JP 3263769A JP 26376991 A JP26376991 A JP 26376991A JP H05101421 A JPH05101421 A JP H05101421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
receiving element
light receiving
optical
lens
Prior art date
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Pending
Application number
JP3263769A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Goto
博志 後藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP3263769A priority Critical patent/JPH05101421A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ドライブ等に用いる光ヘッドにおいて、移
動系と固定系の光軸ズレによるトラック信号およびオフ
セットが生じない光学系を実現する。 【構成】 中央の領域21-Aとその外周に少なくとも2
分割された領域21-B,21-Cを有する受光素子21と、光
ディスク1の反射光束の0次光を含む光束の中央部の光
を受光素子21の中央の領域21-Aに入射させるととも
に、反射光束の外周部の光を受光素子21の外周の2分割
された領域21-B,21-Cに入射させるレンズ20を有し、
外周の領域21-B,21-Cに基づいてトラック信号を検出
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクドライブ等
に用いる光へッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスクの高速アクセスを実現するた
め、フォーカシングおよびトラッキングを行うアクチュ
エータ部を分離して移動させてアクセスし、光学系は固
定したアクチュエータ分離型光ヘッドがある。図6は従
来の光ヘッドの構成を示すものである。図6において、
1は光ディスク、2は移動系であって、偏向プリズム8
と対物レンズ9を有する。3は固定系であって、半導体
レーザ4,カップリングレンズ5,ビームスプリッタ
7,1/2波長板10,凸レンズ11,偏光ビームスプリッタ1
2,シリンドリカルレンズ13,凸レンズ14,トラック受
光素子15,4分割受光素子16等を有する。固定系3にあ
る半導体レーザー4からの光をカップリングレンズ5で
平行光束にし、ビームスプリッタ7で反射し移動系2へ
光を出射する。固定系3からの光は偏向プリズム8で反
射され、対物レンズ9で集光された光ディスク1上にス
ポットを形成し情報の記録・再生を行う。光ディスク1
の反射光は、対物レンズ9,偏向プリズム8を通りビー
ムスプリッタ7を透過し1/2波長板10で偏光面を45°回
転される。その後、偏光ビームスプリッタ12でS偏光成
分が反射され、凸レンズ11で集光されトラック受光素子
15に入射する。トラック受光素子15は2分割受光素子(1
5-A,15-B)になっており、公知のプッシュプル法によ
りトラック信号が検出される。一方、偏光ビームスプリ
ッタ12を透過したP偏光成分は凸レンズ14,シリンドリ
カルレンズ13および4分割受光素子16により、公知の非
点収差法によりフォーカス信号が検出される。光磁気信
号はトラック受光素子15-A,15-Bの和信号とフォーカ
ス信号を加算することにより得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の分離型光ヘッドは、光軸ズレによりトラック信号に
オフセットが生じるという問題がある。固定系から射出
される光と移動系の移動軸が平行でないと光軸ズレが生
じる。また、シークレールへのゴミ付着やガタによりシ
ーク中に移動系が上下に変位すると光軸ズレが生じる。
図7は光ディスク1からの反射光が対物レンズ9により
平行光束になった状態を示す。図7において、40は全光
束、41は0次光、42,43は±1次回折光であり、トラッ
ク信号は±1次回折光42,43の中に含まれている。図8
はトラック受光素子上のビームを示すものであり、図8
(a)は光軸ズレがない時であり、図8(b)は光軸ズレがあ
る時を示している。トラック受光素子上のビームが光軸
ズレに対応してずれるため、トラック信号にオフセット
が発生するという問題がある。本発明は上記従来の問題
を解決するものであり、光軸ズレによるトラック信号お
よびオフセットが生じない光学系を有する分離型の光ヘ
ッドを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、光ヘッドは、中央の領域とその外周に少な
くとも2分割された領域を有する受光素子と、光ディス
クの反射光束の0次光を含む光束の中央部の光を前記受
光素子の中央の領域に入射させるとともに、前記光束の
外周部の光を前記受光素子の外周の少なくとも2分割さ
れた領域に入射させる光学素子とを有し外周の領域の受
光素子の出力に基づいてトラック信号を検出するように
したものである。また前記光学素子は、光束の通過する
有効径内で1面が球面で他の面が中央部が球面でその外
周が平面であるものである。
【0005】
【作用】したがって本発明によれば、0次回折光を中央
の領域に入射させ±1次回折光を含む光を外周の領域に
入射させて0次光を除いた光でトラック信号を検出する
ようにしたため、光軸ズレがあってもオフセットが生じ
ない。また、ディスク反射光束から0次光を分離するた
め簡単な構成で低コストの光ヘッドを得ることができ
る。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例における光ヘッドの
構成を示すものである。図1において、1は光ディス
ク、2は移動系で偏向プリズム8と対物レンズ9を有す
る。3は固定系であって、半導体レーザ4,カップリン
グレンズ5,ビームスプリッタ7,1/2波長板10,偏光
ビームスプリッタ12,シリンドリカルレンズ13,凸レン
ズ14,4分割受光素子16,レンズ20およびトラック受光
素子21を有する。固定系3にある半導体レーザ4からの
光をカップリングレンズ5で平行光束にし、ビームスプ
リッタ7で反射し移動系2へ光を出射する。固定系3か
らの光は偏向プリズム8で反射され、対物レンズ9で集
光されて光ディスク1上にスポットを形成し情報の記録
・再生を行う。光ディスク1の反射光は、対物レンズ
9,偏向プリズム8を通りビームスプリッタ7を透過し
1/2波長板10で偏光面を45°回転される。その後、固定
系3にある偏光ビームスプリッタ12で反射された光束は
レンズ20を通りトラック受光素子21に入射する。一方、
偏光ビームスプリッタ12を透過したP偏光成分は凸レン
ズ14,シリンドリカルレンズ13および4分割受光素子16
により、公知の非点収差法によりフォーカス信号が検出
される。
【0007】図2は本発明の一実施例における光ヘッド
のレンズ20の詳細を示したものである。図2において、
20はレンズ、21はトラック受光素子、22,24はレンズ20
の球面、23はレンズ20の平面であって、レンズ20はディ
スク反射光束Aが通過する有効径内で、一面の中央部が
球面22になり外周部が平面23になっており、他の一面が
球面24になっている。光束の通過しない部分については
光束に作用しないので球面であっても平面であってもよ
い。ディスク反射光束Aの中央部の光束は第1面の球面
22と第2面の球面24で集光される。一方、外周部の光束
は第1面の平面23と第2面の球面24で集光される。従っ
て、中央部の光束25はレンズ20の近く(B)で集光し、外
周部の光束26,27はレンズ20の遠く(C)に集光する。ト
ラック受光素子21は点Bの近傍に配置される。図3は本
発明の一実施例におけるトラック受光素子の構成を示す
ものである。トラック受光素子21は、中央に円形の領域
21-Aおよび外周に2分割された領域21-B,21-Cから
なる3分割受光素子である。ディスク反射光束Aのうち
レンズの両側球面部22,24(図2)を通過した光束は受光
素子の円形の領域21-Aに入射するこれはビーム28であ
る。一方、ディスク反射光束Aのうち上記の残りの光束
は平面23,球面24を通り、トラック受光素子21の外側の
領域21-B,21-Cに入射する、これはビーム29,30であ
る。図4は本発明の一実施例における光ディスク反射光
Aとレンズ20の第1面の球面22の大きさの関係を示した
ものである。図4において、40は全光束(光ディスク反
射光)、41は0次光である。レンズ20の第1面の球面22
は0次光よりも大きいサイズになっており、0次光41は
全てトラック受光素子の中央部(ビーム28)にに入射す
る。±1次回折光は一部が中央部(ビーム28)に入射し他
の多くの部分は外側の領域(2分割された領域21-B,21
-C)に入る。図3におけるビーム29,30には±1次回折
光が主であり0次光は含まれていない。図4の光軸ズレ
dが生じても0次光がビーム29,30に含まれないように
レンズ20(図2)の第1面の球面の大きさが決定されてい
る。従って、光軸ズレdが生じてもトラック受光素子の
2分割された領域21-B,21-Cに入射しないのでトラッ
クのオフセットが主じない。図5はトラック信号オフセ
ットと光軸ズレとの関係を示したものである。図5にお
いて、Aは従来のプッシュプル法、Bは本発明の方法の
特性である。本発明において、トラック信号は2分割さ
れた21-Bと21-Cの出力の差から得られる。光磁気信号
はフォーカス受光素子と和信号とトラック受光素子の各
素子の総和(21-A,21-B,21-Cの出力の和)を加算し
て得られる。
【0008】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなよう
に、次の効果を有する。 (1)0次光を中央の領域に入射させ、±1次回折光を含
む光を外周の領域に入射させて、0次光を除いた光でト
ラック信号を検出するようにしたため光軸ズレがあって
もオフセットが生じない。 (2)ディスク反射光束から0次光を分離するため、球面
と平面からなるレンズを用い簡単な構成で低コストで実
現できる。このレンズはガラスモールドレンズ,プラチ
ックレンズ等の型で作成する、この時球面の領域を0次
光+光軸ズレの大きさにする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における光ヘッドの構成図で
ある。
【図2】本発明の一実施例における光ヘッドのレンズの
詳細図である。
【図3】本発明の一実施例におけるトラック受光素子の
構成図である。
【図4】本発明の一実施例における光ディスク反射光と
レンズの第1面の球面に大きさの関係を示した図であ
る。
【図5】本発明におけるトラック信号オフセットと光軸
ズレとの関係を示したものである。
【図6】従来の光ヘッドの構成図である。
【図7】従来の光ディスクからの反射光が対物レンズに
よる平行光束の状態を説明する図である。
【図8】従来のトラック受光素子上のビームを示す図で
ある。
【符号の説明】
1…光ディスク、 2…移動系、 3…固定系、 4…
半導体レーザ、 5…カップリングレンズ、 7…ビー
ムスプリッタ、 8…偏向プリズム、 9…対物レン
ズ、 10…1/2波長板、 11,14…凸レンズ、 12…偏
光ビームスプリッタ、 13…シリンドリカルレンズ、
15,21…トラック受光素子、 16…4分割受光素子、
20…レンズ、 22,24…球面、 23…平面、 25…中央
部の光束、26,27…外周部の光束、 28,29,30…ビー
ム、 40…全光束、 41,44…0次光、 42,43,45,
46…1次回折光。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央の領域とその外周に少なくとも2分
    割された領域を有する受光素子と、光ディスクの反射光
    束の0次光を含む光束の中央部の光を前記受光素子の中
    央の領域に入射させるとともに、前記反射光束の外周部
    の光を前記受光素子の外周の少なくとも2分割された領
    域に入射させる光学素子(レンズ)とを有し、外周の領域
    の受光素子の出力に基づいてトラック信号を検出するこ
    とを特徴とする光ヘッド。
  2. 【請求項2】 ディスク反射光束の通過する有効径内
    で、一方の面が球面で他の面は中央部が球面でその外周
    が平面である光学素子(レンズ)を有することを特徴とす
    る請求項1記載の光ヘッド。
JP3263769A 1991-10-11 1991-10-11 光ヘツド Pending JPH05101421A (ja)

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JP3263769A JPH05101421A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 光ヘツド

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