JPH05101525A - 記録デイスク駆動装置 - Google Patents

記録デイスク駆動装置

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Publication number
JPH05101525A
JPH05101525A JP3283995A JP28399591A JPH05101525A JP H05101525 A JPH05101525 A JP H05101525A JP 3283995 A JP3283995 A JP 3283995A JP 28399591 A JP28399591 A JP 28399591A JP H05101525 A JPH05101525 A JP H05101525A
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JP
Japan
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recording disk
rotor
recording
base
peripheral portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP3283995A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokukado Ogawa
徳門 小河
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAGANO NIPPON DENSAN KK
Original Assignee
NAGANO NIPPON DENSAN KK
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Publication date
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録ディスクを固定保持する挟圧力を周方向
均等とし装置全体を薄型化する。スピンドルモータの高
さを抑えつつ磁気ヘッドの走行可能区域を内周縁に近付
ける。 【構成】 記録ディスク58をディスク当接面44に当
接させ、皿バネ状ワッシャ部材60の内方突部62を溝
状凹部40に嵌合させて基部28に外嵌する。固定用環
状部材64が雄螺子部38に螺合すると、ワッシャ部材
60はロータハブ26に対し回転しない。記録ディスク
58は損傷なく周方向均等挟圧される。上方突出部24
aの高さにほぼ相当する分、第2環状平板部48の下面
を第1環状平板部42の下面よりも低く構成して磁気ヘ
ッド50が走行可能な空隙部66を形成する。スピンド
ルモータ12の高さが抑えられ、磁気ヘッド50が走行
可能な区域が十分に確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピンドルモータのロ
ータに記録ディスクが固定されてなる記録ディスク駆動
装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び解決しようとする課題】スピンドルモ
ータのロータにハードディスクの如き記録ディスクを固
定する場合、ロータの一定円周上に設けた複数のねじ穴
を利用してクランプ部材をロータにねじ止めすることに
より行うことがほとんどである。
【0003】ところが、ねじ止め力が均一でない場合、
記録ディスクを固定保持するための挟圧力が周方向にお
いて不均衡となって記録ディスクに反りが生ずることが
ある。而も、ロータにねじ穴を設けるためのスペースを
要するため、スピンドルモータ延いては装置全体を薄型
化することを妨げる要因の一つを構成している。
【0004】また、特に小径の記録ディスクの場合、そ
の記録区域の内径よりもスピンドルモータのロータの外
径の方が大きくなることが多く、磁気ヘッドが走行可能
な区域をロータの外径よりも内側まで設けなければ、記
録ディスクの記録面を十分に利用し得ない。
【0005】ところが、そのためにはロータと記録ディ
スクとの間に磁気ヘッドが走行可能な空隙部を設ける必
要があり、記録ディスク駆動装置の薄型化を妨げる要因
の一つともなっている。
【0006】本発明は、従来技術に存した上記のような
問題点に鑑み行われたものであって、その目的とすると
ころは、記録ディスクを固定保持するための挟圧力が周
方向において不均衡となることにより記録ディスクに反
りが生ずることを防ぎ得ると共に、記録ディスクを固定
保持するための構造をできるだけ薄型化して駆動装置全
体を薄型化することができる記録ディスク駆動装置、及
び、スピンドルモータの高さをできるだけ低く抑えつ
つ、磁気ヘッドが走行可能な区域を記録ディスクの内周
縁に近付けることにより、記録ディスクの記録面を十分
に広く利用すると共に装置を薄型化することができる記
録ディスク駆動装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の記録ディスク駆動装置は、スピンドルモー
タのロータに記録ディスクが固定されてなる記録ディス
ク駆動装置であって、内周部に内方突部を有する皿ばね
状のワッシャ部材と、内周部に雌螺子部を有する固定用
環状部材とを備えており、前記ロータは、記録ディスク
が外嵌される嵌合部と、記録ディスクの内周部における
一方の面が当接する当接面とを有し、前記嵌合部の外周
部には、前記ワッシャ部材の内方突部と嵌合する内方凹
部及び前記固定用環状部材と螺合する雄螺子部を外周部
に有し、一方の面が当接面に当接した状態で嵌合部に外
嵌された記録ディスクが、嵌合部に外嵌されて記録ディ
スクの他方面側に位置するワッシャ部材を介して、雄螺
子部と螺合した固定用環状部材により当接面との間に挟
圧固定されたものとしている。
【0008】また本発明の記録ディスク駆動装置は、基
盤に突設された軸受保持用の筒状部の内側に、ロータの
回転軸が回転自在に支持され、前記筒状部の基部外周部
に、巻線が捲回されたステータコアが設けられ、そのス
テータコアと径方向外周側において相対する界磁手段が
ロータに設けられたスピンドルモータにおける前記ロー
タに記録ディスクが固定されてなる記録ディスク駆動装
置であって、前記巻線よりも外周側において、巻線がス
テータコアから記録ディスクの側へ突出する高さにほぼ
相当する分、ロータの基盤側が、それより内方の基盤側
よりも基盤の一定面に対し低く構成されることにより、
記録ディスクの基盤側の面とロータの記録ディスク側の
面との間に、磁気ヘッドが走行可能な空隙部が設けられ
ており、その空隙部よりも内方において、記録ディスク
の内周部における基盤側の面が当接する当接面がロータ
に設けられたものとしている。
【0009】
【作用】請求項1の発明においては、ロータの嵌合部に
記録ディスクを外嵌してその駆動ードディスクの内周部
における一方の面をロータの当接面に当接させ、ワッシ
ャ部材の内方突部を内方凹部に嵌合させつつそのワッシ
ャ部材を嵌合部に外嵌した後、固定用環状部材を嵌合部
の雄螺子部に螺合させると、ワッシャ部材を介して記録
ディスクが当接面との間に挟圧固定される。
【0010】ワッシャ部材の内方突部は内方凹部に嵌合
しているので、固定用環状部材を螺合させる際にそれに
つれてワッシャ部材がロータに対し回転することが防止
される。また、皿バネ状のワッシャ部材を介し、記録デ
ィスクをその内周部全周に亙って当接面との間に挟圧す
るものであるから、記録ディスクの内周部全周に亙って
ほぼ均等に挟圧力が及ぶこととなって、挟圧力の不均衡
による記録ディスクの反り等が防がれると共に、固定の
際に記録ディスクを損傷させることが防がれる。
【0011】請求項2の発明においては、記録ディスク
の内周部における基盤側の面が当接面に当接して固定保
持されている部分の外周側に、ロータと記録ディスクの
間に磁気ヘッドが走行可能な空隙部を設けるにあたり、
巻線よりも外周側において、巻線がステータコアから記
録ディスクの側へ突出する高さにほぼ相当する分、ロー
タの基盤側を、それより内方におけるロータの基盤側よ
りも基盤の一定面に対し低く構成している。そのため、
スピンドルモータの高さをできるだけ低く抑えつつ、磁
気ヘッドが走行可能な区域を記録ディスクの内周縁に近
付けることができる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を、図面を参照しつつ説明す
る。図1及び図2は、本発明記録ディスク駆動装置の1
実施例についてのものであって、図1は記録ディスク駆
動装置の要部半断面図、図2はその要部平面図である。
【0013】10は記録ディスク駆動装置の基盤であっ
て、ハードディスクの如き記録ディスク駆動用のスピン
ドルモータ12のステータフレームを兼ねている。基盤
10には、軸受保持用の円筒状部14が一体的に突設さ
れており、基盤10における円筒状部14の基端部外周
部に、第1環状凹部16が設けられている。更に、基盤
10における第1環状凹部16の外周部は環状突部18
に形成されており、その環状突部18の外周部は、第2
環状凹部20に形成されている。
【0014】円筒状部14の基端部には、ステータコア
22が外嵌され、図1におけるステータコア22の外周
部下面が環状突部18の上面に当接した状態でステータ
コア22が固定されている。ステータコア22のスロッ
トにはステータコイル24が捲回されており、捲回され
たステータコイル24の下方突出部24aは、第1環状
凹部16に収容されている。
【0015】26は、椀形状をなすロータハブである。
ロータハブ26における基部28の中央部には、ロータ
ハブ26の内方に向かって回転軸30が垂設されてお
り、この回転軸30は、円筒状部14の内側に上下に配
設された第1玉軸受32及び第2玉軸受34を介して回
転自在に支持されている。また円筒状部14の下端開口
部はシール部材36により密閉されている。
【0016】ロータハブ26における基部28の外周部
における上部には雄螺子部38が構成されており、下部
は、やや拡径された拡径部39に構成されている。また
雄螺子部38の120度中心角毎の3個所に、半円形状
断面の軸線方向の溝状凹部40(内方凹部)が、雄螺子
部38を横断して設けられている。雄螺子部38のやや
下方の外方には、回転軸線に垂直な、すなわち基盤10
に平行な第1環状平板部42が設けられており、その第
1環状平板部42における基盤10と逆側の面、すなわ
ち図1における上面が、ディスク当接面44に構成され
ている。第1環状平板部42の下面は、ステータコイル
24の上方突出部24bのやや上方に位置している。第
1環状平板部42及びディスク当接面44の外径は、ス
テータコア22の外径よりも小さく構成されている。
【0017】第1環状平板部42の外周部は、立ち下が
り部46を介してやや下方の外方に位置する第2環状平
板部48に連結している。立ち下がり部46の内径は、
ステータコイル24の上方突出部24bよりもやや外方
に位置する。
【0018】第2環状平板部48の下面は、第1環状平
板部42の下面よりも、ステータコイル24がステータ
コア22の上方に突出した高さ、すなわち上方突出部2
4bの高さにほぼ相当する分低い。この第2環状平板部
48の下面は、ステータコイル24の上方突出部24b
よりもやや低く、ステータコア22の上面よりもやや高
く位置している。第2環状平板部48の上面は、第1環
状平板部42の下面よりも下方に位置し、ディスク当接
面44と第2環状平板部48の上面との間は、磁気ヘッ
ド50が走行可能な高さに構成されている。
【0019】第2環状平板部48の外周部下方には、円
筒状垂下部52が設けられており、その内周面に円筒状
のロータヨーク54が固定され、その内周面に、円筒状
のロータマグネット56が固定されている。このロータ
マグネット56は、ステータコア22と径方向ギャップ
を隔てて相対している。円筒状部14、ロータヨーク5
4及びロータマグネット56の下端部は、第2環状凹部
20内に挿入されている。そしてロータハブ26とロー
タヨーク54とロータマグネット56とが、ロータを構
成している。
【0020】記録ディスク58は、ロータハブ26の基
部28に外嵌され、記録ディスク58の内周部の下面
が、ディスク当接面44に当接している。60はワッシ
ャ部材である。図3は、このワッシャ部材60の平面
図、図4は、図3におけるIV−IV線端面図である。
【0021】ワッシャ部材60は、皿ばね状をなし、内
周部に、ロータハブ26における基部28の外周部に設
けられた溝状凹部40に嵌合する半円形状の内方突部6
2を有する。記録ディスク58の上側におけるロータハ
ブ26の基部28に、内方突部62が溝状凹部40に嵌
合した状態でワッシャ部材60が外嵌され、更にワッシ
ャ部材60の上側において雄螺子部38にナット状の固
定用環状部材64が螺合されることによって、ワッシャ
部材60が押圧され、そのワッシャ部材60を介して、
記録ディスク58の内周部がディスク当接面44との間
に挟圧固定されている。なお、内方突部62及び溝状凹
部40の形状等は、勿論適宜選択可能である。
【0022】ワッシャ部材60の内方突部62は溝状凹
部40に嵌合しているので、固定用環状部材64を雄螺
子部38に螺合させる際にそれにつれてワッシャ部材6
0がロータハブ26に対し回転することが防止される。
記録ディスク58は、皿バネ状のワッシャ部材60を介
し、内周部全周に亙ってディスク当接面44との間に挟
圧されるものであるから、記録ディスク58の内周部全
周に亙ってほぼに均等に挟圧力が及ぶこととなって、挟
圧力の不均衡による記録ディスク58の反り等が防がれ
ると共に、固定の際に記録ディスク58を損傷させるこ
とが防がれる。
【0023】またステータコイル24における上方突出
部24bの高さにほぼ相当する分、ロータハブ26の第
2環状平板部48の下面を、それより内方の基盤側の
面、すなわち第1環状平板部42の下面よりも低く構成
することにより、記録ディスク58の下面とロータハブ
26の第2環状平板部48の上面との間に磁気ヘッド5
0が走行可能な空隙部66が形成されているので、スピ
ンドルモータ12の高さをできるだけ低く抑えつつ、磁
気ヘッド50が走行可能な区域が十分に確保されてい
る。
【0024】
【発明の効果】請求項1の記録ディスク駆動装置では、
固定用環状部材を嵌合部の雄螺子部に螺合させることに
より記録ディスクを固定することができるので、クラン
プ部材固定用のねじ穴を設けるスペースを省いて、スピ
ンドルモータ延いては装置全体を、薄型化することがで
きる。而も、回り止めが施された皿バネ状のワッシャ部
材を介し、記録ディスクをその内周部全周に亙って当接
面との間に挟圧するものであるから、記録ディスクの内
周部全周に亙ってほぼ均等に挟圧力が及び、挟圧力の不
均衡によって記録ディスクに反りが生じることが防がれ
ると共に、固定用環状部材を螺合する際にワッシャ部材
と記録ディスクの間に擦れが生じないので、記録ディス
クを損傷させること及びそれによる塵埃の発生等が防が
れる。
【0025】請求項2の記録ディスク駆動装置では、ス
ピンドルモータの高さをできるだけ低く抑えつつ、磁気
ヘッドが走行可能な区域を記録ディスクの内周縁に近付
けることができるので、記録ディスクの記録面を十分に
広く利用すると共に記録ディスク駆動装置を薄型化する
ことができ、小径の記録ディスクにも好適に利用し得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】記録ディスク駆動装置の要部半断面図である。
【図2】要部平面図である。
【図3】ワッシャ部材の平面図である。
【図4】図3におけるIV−IV線端面図である。
【符合の説明】
10 基盤 12 スピンドルモータ 14 円筒状部 22 ステータコア 24 ステータコイル 24b 上方突出部 26 ロータハブ 30 回転軸 38 雄螺子部 39 拡径部 40 溝状凹部 44 ディスク当接面 50 磁気ヘッド 54 ロータヨーク 56 ロータマグネット 58 記録ディスク 60 ワッシャ部材 62 内方突部 64 固定用環状部材 66 空隙部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スピンドルモータのロータに記録ディスク
    が固定されてなる記録ディスク駆動装置であって、内周
    部に内方突部を有する皿ばね状のワッシャ部材と、内周
    部に雌螺子部を有する固定用環状部材とを備えており、
    前記ロータは、記録ディスクが外嵌される嵌合部と、記
    録ディスクの内周部における一方の面が当接する当接面
    とを有し、前記嵌合部の外周部には、前記ワッシャ部材
    の内方突部と嵌合する内方凹部及び前記固定用環状部材
    と螺合する雄螺子部を外周部に有し、一方の面が当接面
    に当接した状態で嵌合部に外嵌された記録ディスクが、
    嵌合部に外嵌されて記録ディスクの他方面側に位置する
    ワッシャ部材を介して、雄螺子部と螺合した固定用環状
    部材により当接面との間に挟圧固定されていることを特
    徴とする記録ディスク駆動装置。
  2. 【請求項2】基盤に突設された軸受保持用の筒状部の内
    側に、ロータの回転軸が回転自在に支持され、前記筒状
    部の基部外周部に、巻線が捲回されたステータコアが設
    けられ、そのステータコアと径方向外周側において相対
    する界磁手段がロータに設けられたスピンドルモータに
    おける前記ロータに記録ディスクが固定されてなる記録
    ディスク駆動装置であって、前記巻線よりも外周側にお
    いて、巻線がステータコアから記録ディスクの側へ突出
    する高さにほぼ相当する分、ロータの基盤側が、それよ
    り内方の基盤側よりも基盤の一定面に対し低く構成され
    ることにより、記録ディスクの基盤側の面とロータの記
    録ディスク側の面との間に、磁気ヘッドが走行可能な空
    隙部が設けられており、その空隙部よりも内方におい
    て、記録ディスクの内周部における基盤側の面が当接す
    る当接面がロータに設けられていることを特徴とする記
    録ディスク記録装置。
JP3283995A 1991-10-03 1991-10-03 記録デイスク駆動装置 Pending JPH05101525A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10164294B2 (en) 2016-07-21 2018-12-25 Sumitomo Chemical Company, Limited Separator core and separator roll

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10164294B2 (en) 2016-07-21 2018-12-25 Sumitomo Chemical Company, Limited Separator core and separator roll
US10673098B2 (en) 2016-07-21 2020-06-02 Sumitomo Chemical Company, Limited Separator core and separator roll

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010417