JPH05101562A - ヘツド位置決め制御装置 - Google Patents
ヘツド位置決め制御装置Info
- Publication number
- JPH05101562A JPH05101562A JP28945591A JP28945591A JPH05101562A JP H05101562 A JPH05101562 A JP H05101562A JP 28945591 A JP28945591 A JP 28945591A JP 28945591 A JP28945591 A JP 28945591A JP H05101562 A JPH05101562 A JP H05101562A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- head
- control
- head positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヘッド位置決め制御の性能向上、回路基板の
面積縮小を図る。 【構成】 ディスク3の再生信号から、位置信号生成回
路17により、トラック番号やヘッドの位置ずれを表わ
すディジタル位置信号が得られる。ヘッド位置決め制御
回路18では、この位置信号とマイコンからのトラック
指示信号とから、目標トラックへの送り、目標トラック
への追従のためのディジタル制御信号が形成される。モ
ータドライバ19では、PWMドライバ28により、こ
のディジタル制御信号に応じたPWM信号が発生され、
フィルタ29、VCMドライバ30を介してVCM7に
供給される。 【効果】 従来のD/Aコンバータの代りにPWMドラ
イバが使用され、このため、D/Aコンバータの付属回
路が不要となる。小さな制御信号もPWMパルスとなる
ので、パルス振幅を大きくすることにより、ノイズの影
響がなくなる。
面積縮小を図る。 【構成】 ディスク3の再生信号から、位置信号生成回
路17により、トラック番号やヘッドの位置ずれを表わ
すディジタル位置信号が得られる。ヘッド位置決め制御
回路18では、この位置信号とマイコンからのトラック
指示信号とから、目標トラックへの送り、目標トラック
への追従のためのディジタル制御信号が形成される。モ
ータドライバ19では、PWMドライバ28により、こ
のディジタル制御信号に応じたPWM信号が発生され、
フィルタ29、VCMドライバ30を介してVCM7に
供給される。 【効果】 従来のD/Aコンバータの代りにPWMドラ
イバが使用され、このため、D/Aコンバータの付属回
路が不要となる。小さな制御信号もPWMパルスとなる
ので、パルス振幅を大きくすることにより、ノイズの影
響がなくなる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置や光
ディスク装置などのディスク装置におけるヘッドの位置
決め制御装置に関する。
ディスク装置などのディスク装置におけるヘッドの位置
決め制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスク装置のヘッド位置決め制御に
は、従来からヘッド位置決め制御信号をアナログ信号処
理によつて得るアナログ制御方式が用いられてきたが、
これにA/Dコンバータ、D/Aコンバータを使用し、
ヘッド位置決め制御信号をディジタル信号処理によつて
得るディジタル制御方式も採用されてきた。
は、従来からヘッド位置決め制御信号をアナログ信号処
理によつて得るアナログ制御方式が用いられてきたが、
これにA/Dコンバータ、D/Aコンバータを使用し、
ヘッド位置決め制御信号をディジタル信号処理によつて
得るディジタル制御方式も採用されてきた。
【0003】かかるディジタルヘッド位置決め制御方式
は、特開昭61−82387号公報に記載のように行な
うのが一般的である。即ち、ヘッド駆動モータより、ヘ
ッドがトラックを横切る毎にトラックパルスをカウント
することでトラック番号を得るとともに、トラックに対
するヘッドの微小な位置変動を表わすアナログ位置信号
をA/Dコンバータでディジタル値に変換し、これら2
つのディジタル情報をCPUやDSP等の位置決め制御
回路で処理して所望に特性補償し、しかる後、D/Aコ
ンバータでアナログ値に変換してヘッド駆動モータを制
御するものである。
は、特開昭61−82387号公報に記載のように行な
うのが一般的である。即ち、ヘッド駆動モータより、ヘ
ッドがトラックを横切る毎にトラックパルスをカウント
することでトラック番号を得るとともに、トラックに対
するヘッドの微小な位置変動を表わすアナログ位置信号
をA/Dコンバータでディジタル値に変換し、これら2
つのディジタル情報をCPUやDSP等の位置決め制御
回路で処理して所望に特性補償し、しかる後、D/Aコ
ンバータでアナログ値に変換してヘッド駆動モータを制
御するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、A/D
コンバータとD/Aコンバータを使用した上記従来のデ
ィジタルヘッド位置決め制御方式によると、A/Dコン
バータやD/Aコンバータのための基準電源、サンプル
ホールド回路、電流/電圧変換回路やアナログ回路のオ
フセット対策等の付加回路が必要であり、ノイズ対策の
ための回路レイアウトも考慮しなければならない。ま
た、D/Aコンバータの分解能によって特性補償結果の
最小値が制限されるため、ヘッドを目標トラックに追従
させるための微妙な制御を行なわせるためには、高価な
高分解能のD/Aコンバータが必要となり、あるいは普
通の分解能のD/Aコンバータにその出力段のゲインを
切り換えるための回路等の付加回路を設けなければなら
ない。
コンバータとD/Aコンバータを使用した上記従来のデ
ィジタルヘッド位置決め制御方式によると、A/Dコン
バータやD/Aコンバータのための基準電源、サンプル
ホールド回路、電流/電圧変換回路やアナログ回路のオ
フセット対策等の付加回路が必要であり、ノイズ対策の
ための回路レイアウトも考慮しなければならない。ま
た、D/Aコンバータの分解能によって特性補償結果の
最小値が制限されるため、ヘッドを目標トラックに追従
させるための微妙な制御を行なわせるためには、高価な
高分解能のD/Aコンバータが必要となり、あるいは普
通の分解能のD/Aコンバータにその出力段のゲインを
切り換えるための回路等の付加回路を設けなければなら
ない。
【0005】このため、今後2.5インチ以下の超小型
磁気ディスク装置や小型光ディスク装置のような小型デ
ィスク装置の大容量を図る場合、これを実現可能とする
ヘッド位置決め制御の高い性能を得ることができない
し、制御が大きすぎ、低価格化も限界がある等ディスク
装置のヘッド位置決め制御性能、実装スぺース、低価格
化等の点で問題があった。
磁気ディスク装置や小型光ディスク装置のような小型デ
ィスク装置の大容量を図る場合、これを実現可能とする
ヘッド位置決め制御の高い性能を得ることができない
し、制御が大きすぎ、低価格化も限界がある等ディスク
装置のヘッド位置決め制御性能、実装スぺース、低価格
化等の点で問題があった。
【0006】本発明の目的は、ヘッドの位置決め制御の
性能を向上させることができるようにしたディスク装置
のヘッド位置決め制御装置を提供することにある。
性能を向上させることができるようにしたディスク装置
のヘッド位置決め制御装置を提供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、ヘッド位置決
め制御回路の実装面積の縮小化、低価格化を図ることが
できるようにしたディスク装置のヘッド位置決め制御装
置を提供することにある。
め制御回路の実装面積の縮小化、低価格化を図ることが
できるようにしたディスク装置のヘッド位置決め制御装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の本発明は、ヘッド位置決めのためのディジタ
ル制御信号が供給されるモータドライバを、該制御信号
に応じたPWM信号を発生するPWMドライバと、該P
WM信号が供給されるフィルタと、該フィルタの出力信
号でヘッドモータを駆動するドライバとで構成する。
に、第1の本発明は、ヘッド位置決めのためのディジタ
ル制御信号が供給されるモータドライバを、該制御信号
に応じたPWM信号を発生するPWMドライバと、該P
WM信号が供給されるフィルタと、該フィルタの出力信
号でヘッドモータを駆動するドライバとで構成する。
【0009】また、第2の本発明は、第1の本発明での
上記PWMドライバの代りに、上記制御信号のうちに大
きいディジタル値成分をアナログ信号に変換するD/A
コンバータと、小さいディジタル値成分に応じたPWM
信号を発生するPWMドライバとを用い、該アナログ信
号と該PWM信号との加算信号を上記フィルタに供給す
るようにする。
上記PWMドライバの代りに、上記制御信号のうちに大
きいディジタル値成分をアナログ信号に変換するD/A
コンバータと、小さいディジタル値成分に応じたPWM
信号を発生するPWMドライバとを用い、該アナログ信
号と該PWM信号との加算信号を上記フィルタに供給す
るようにする。
【0010】さらに、第3の本発明は、上記第2の本発
明での上記アナログ信号と上記PWM信号とを加算する
代りに、上記制御信号が大きいディジタル値であるとき
上記アナログ信号を選択し、小さいディジタル値である
とき上記PWM信号を選択して上記フィルタに供給する
ようにする。
明での上記アナログ信号と上記PWM信号とを加算する
代りに、上記制御信号が大きいディジタル値であるとき
上記アナログ信号を選択し、小さいディジタル値である
とき上記PWM信号を選択して上記フィルタに供給する
ようにする。
【0011】
【作用】第1の本発明においては、従来用いられていた
D/Aコンバータの代りにPWMドライバを使用するか
ら、D/Aコンバータに必要な基準電源、電流/電圧変
換回路等のD/Aコンバータが故のアナログ回路が不要
になるし、PWM制御の性能を決める分解能は単位サン
プル周期内のパルス数によるものであり、パルスの振幅
をあまり小さくする必要がないから、回路のノイズによ
って制御効果がなくなることはない。
D/Aコンバータの代りにPWMドライバを使用するか
ら、D/Aコンバータに必要な基準電源、電流/電圧変
換回路等のD/Aコンバータが故のアナログ回路が不要
になるし、PWM制御の性能を決める分解能は単位サン
プル周期内のパルス数によるものであり、パルスの振幅
をあまり小さくする必要がないから、回路のノイズによ
って制御効果がなくなることはない。
【0012】第2の本発明においては、細かい制御はP
WMドライバによって行なわれるから、D/Aコンバー
タとして、制御性能の向上のためとしても、高価な高分
解能のD/Aコンバータを用いる必要がないし、通常分
解能のD/Aコンバータの出力段のゲインを変更する回
路が必要でなくなる。また、PWM信号のパルスの振幅
をあまり小さくする必要がないから、回路のノイズによ
って制御効果がなくなるということはなく、極め細やか
な制御量を実現することができる。
WMドライバによって行なわれるから、D/Aコンバー
タとして、制御性能の向上のためとしても、高価な高分
解能のD/Aコンバータを用いる必要がないし、通常分
解能のD/Aコンバータの出力段のゲインを変更する回
路が必要でなくなる。また、PWM信号のパルスの振幅
をあまり小さくする必要がないから、回路のノイズによ
って制御効果がなくなるということはなく、極め細やか
な制御量を実現することができる。
【0013】第3の本発明においては、ヘッド位置を制
御するための制御出力の演算結果がD/Aコンバータの
1LSB以上である場合には、D/Aコンバータの出力
を用い、また、それ以下の微妙に制御したいときには、
PWMドライバの出力を用いるから、やはり高価な高分
解能のD/AコンバータやD/Aコンバータの出力段の
ゲインを変更する回路は不要になり、また、回路のノイ
ズによって制御効果がなくなることはない。
御するための制御出力の演算結果がD/Aコンバータの
1LSB以上である場合には、D/Aコンバータの出力
を用い、また、それ以下の微妙に制御したいときには、
PWMドライバの出力を用いるから、やはり高価な高分
解能のD/AコンバータやD/Aコンバータの出力段の
ゲインを変更する回路は不要になり、また、回路のノイ
ズによって制御効果がなくなることはない。
【0014】
【実施例】まず、図2により、本発明を用いたディスク
装置について説明するが、ここでは、超小型磁気ディス
ク装置を例として説明する。但し、同図においては、1
は機構部、2は電子回路部、3は磁気ディスク、4は磁
気ヘッド、5はスピンドルモータ、6はガイドアーム、
7はVCM(ボイスコイルモータ)、8はケース、9は
回路基板、10はリード/ライト機能部、11はメカ制
御部、12はデータ制御部、13はR/W(リード/ラ
イト)アンプ、14は波形整形回路、15はデータセパ
レータ、16は弁別回路、17は位置信号生成回路、1
8はヘッド位置決め制御回路、19はモータドライバ、
20はスピンドルモータ制御/ドライバ、21はライト
クロック生成回路、22はSCSI(Small Co
mputer System Interface)コ
ントローラ、23はHDC(ハードディスクコントロー
ラ)、24はバッファRAM、25はCPU(中央処理
ユニット)である。図2において、この超小型磁気ディ
スク装置は磁気ディスク3を回転駆動してデータの記録
再生を行なう機構部1と、この機構部1を制御する電子
回路2とで概ね構成されている。
装置について説明するが、ここでは、超小型磁気ディス
ク装置を例として説明する。但し、同図においては、1
は機構部、2は電子回路部、3は磁気ディスク、4は磁
気ヘッド、5はスピンドルモータ、6はガイドアーム、
7はVCM(ボイスコイルモータ)、8はケース、9は
回路基板、10はリード/ライト機能部、11はメカ制
御部、12はデータ制御部、13はR/W(リード/ラ
イト)アンプ、14は波形整形回路、15はデータセパ
レータ、16は弁別回路、17は位置信号生成回路、1
8はヘッド位置決め制御回路、19はモータドライバ、
20はスピンドルモータ制御/ドライバ、21はライト
クロック生成回路、22はSCSI(Small Co
mputer System Interface)コ
ントローラ、23はHDC(ハードディスクコントロー
ラ)、24はバッファRAM、25はCPU(中央処理
ユニット)である。図2において、この超小型磁気ディ
スク装置は磁気ディスク3を回転駆動してデータの記録
再生を行なう機構部1と、この機構部1を制御する電子
回路2とで概ね構成されている。
【0015】機構部1においては、磁気ディスク3がス
ピンドルモータ5によって回転駆動される。また、磁気
ヘッド4はガイドアーム6に支持されており、VCM7
がこのガイドアーム6を駆動することにより、磁気ヘッ
ド4が磁気ディスク3の半径方向に移動する。これら磁
気ディスク3、磁気ヘッド4、スピンドルモータ5、ガ
イドアーム6、VCM7等はケース8内に封入されてお
り、このケース8は回路基板9上に搭載されている。
ピンドルモータ5によって回転駆動される。また、磁気
ヘッド4はガイドアーム6に支持されており、VCM7
がこのガイドアーム6を駆動することにより、磁気ヘッ
ド4が磁気ディスク3の半径方向に移動する。これら磁
気ディスク3、磁気ヘッド4、スピンドルモータ5、ガ
イドアーム6、VCM7等はケース8内に封入されてお
り、このケース8は回路基板9上に搭載されている。
【0016】一方、電子回路2は磁気ディスク3でデー
タの書込み、読出しを行なわせるためのリード/ライト
機能部10、磁気ヘッド4を磁気ディスク3上の目標ト
ラックに位置極めする制御を行なうメカ制御部11およ
びリード/ライト機能部10と外部ホストとの間のデー
タ転送を行なわせるデータ制御部12で構成されてい
る。
タの書込み、読出しを行なわせるためのリード/ライト
機能部10、磁気ヘッド4を磁気ディスク3上の目標ト
ラックに位置極めする制御を行なうメカ制御部11およ
びリード/ライト機能部10と外部ホストとの間のデー
タ転送を行なわせるデータ制御部12で構成されてい
る。
【0017】外部ホストとのデータ転送では、SCSI
コントローラ22により、データ転送で標準的なSCS
Iプロトコルの制御が行なわれる。外部ホストからのパ
ラレルデータはデータ制御部12に送られ、SCSIコ
ントローラ22において、機構部1の制御データと磁気
ディスク3への記録データとに区別される。制御データ
はHDC23を介してCPU25に供給される。CPU
25は各部の制御を行なうのであるが、外部ホストから
上記の制御データが供給されると、その種類を判別して
これに応じた制御信号をメカ制御部11に送る。メカ制
御部11では、CPU25からの制御信号に応じて、ス
ピンドルモータ制御/ドライバ20が動作して機構部1
でのスピンドルモータ5を回転制御し、磁気ディスク3
を所定速度で回転させたり、ヘッド位置決め制御回路1
8が動作して機構部1でのVCM7を制御し、磁気ヘッ
ド4を磁気ディスク3上の外部ホストからの制御データ
で指定させる目標トラックに移動させたりする。
コントローラ22により、データ転送で標準的なSCS
Iプロトコルの制御が行なわれる。外部ホストからのパ
ラレルデータはデータ制御部12に送られ、SCSIコ
ントローラ22において、機構部1の制御データと磁気
ディスク3への記録データとに区別される。制御データ
はHDC23を介してCPU25に供給される。CPU
25は各部の制御を行なうのであるが、外部ホストから
上記の制御データが供給されると、その種類を判別して
これに応じた制御信号をメカ制御部11に送る。メカ制
御部11では、CPU25からの制御信号に応じて、ス
ピンドルモータ制御/ドライバ20が動作して機構部1
でのスピンドルモータ5を回転制御し、磁気ディスク3
を所定速度で回転させたり、ヘッド位置決め制御回路1
8が動作して機構部1でのVCM7を制御し、磁気ヘッ
ド4を磁気ディスク3上の外部ホストからの制御データ
で指定させる目標トラックに移動させたりする。
【0018】ここで、この目標トラックへの磁気ヘッド
4の位置決め動作について、より詳しく説明する。磁気
ディスク3には、予めトラック毎にトラック番号などの
位置情報が記録されている。外部ホストは、磁気ディス
ク3への記録データを送るとき、この記録データの磁気
ディスク3での記録位置を指示する制御データも送る。
CPU25は、この制御データにより、スピンドルモー
タ制御/ドライバ20を起動して磁気ディスク3を回転
させ、これとともに、ヘッド位置決め制御回路18にこ
の制御データによる指定記録位置情報を送る。
4の位置決め動作について、より詳しく説明する。磁気
ディスク3には、予めトラック毎にトラック番号などの
位置情報が記録されている。外部ホストは、磁気ディス
ク3への記録データを送るとき、この記録データの磁気
ディスク3での記録位置を指示する制御データも送る。
CPU25は、この制御データにより、スピンドルモー
タ制御/ドライバ20を起動して磁気ディスク3を回転
させ、これとともに、ヘッド位置決め制御回路18にこ
の制御データによる指定記録位置情報を送る。
【0019】磁気ディスク3が回転すると、磁気ヘッド
4によってその位置での位置情報信号が磁気ディスク3
から再生され、リード/ライト機能部10に供給され
る。このリード/ライト機能部10では、この位置情報
信号がR/Wアンプ13で増幅され、波形整形回路14
でその信号波形が整形された後、メカ制御部11の位置
信号生成回路17に供給される。この位置信号生成回路
17では、供給された位置情報信号から磁気ヘッド4の
磁気ディスク3上の現在位置を表わす位置情報が生成さ
れる。この位置情報はヘッド位置決め制御回路18に供
給され、先の指定記録位置情報との差分に応じた制御信
号が形成される。この制御信号はモータドライバ19を
介してVCM7に供給され、これにより、VCM7は磁
気ヘッド4を移動させる。かかる動作は磁気ディスク3
から位置情報が再生される毎に行なわれ、従って、VC
M7は指定記録位置情報による目標トラックまで磁気ヘ
ッド4を移動させる。
4によってその位置での位置情報信号が磁気ディスク3
から再生され、リード/ライト機能部10に供給され
る。このリード/ライト機能部10では、この位置情報
信号がR/Wアンプ13で増幅され、波形整形回路14
でその信号波形が整形された後、メカ制御部11の位置
信号生成回路17に供給される。この位置信号生成回路
17では、供給された位置情報信号から磁気ヘッド4の
磁気ディスク3上の現在位置を表わす位置情報が生成さ
れる。この位置情報はヘッド位置決め制御回路18に供
給され、先の指定記録位置情報との差分に応じた制御信
号が形成される。この制御信号はモータドライバ19を
介してVCM7に供給され、これにより、VCM7は磁
気ヘッド4を移動させる。かかる動作は磁気ディスク3
から位置情報が再生される毎に行なわれ、従って、VC
M7は指定記録位置情報による目標トラックまで磁気ヘ
ッド4を移動させる。
【0020】このようにして磁気ヘッド4は目標トラッ
クに位置決められると、外部ホストからのパラレルの記
録データは、バッファRAM24を用いて磁気ディスク
3への記録に適したデータ転送速度に変換され、さら
に、HDC23でシリアルのNRZ信号に変換されてリ
ード/ライト機能部10に供給される。リード/ライト
機能部10では、入力されたNRZ信号がライトクロッ
ク生成回路21から出力される書込みクロックによって
動作する弁別回路16で記録に適した符号に変換され、
R/Wアンプ13で増幅された後、磁気ヘッド4に供給
されて磁気ディスク3上の目標トラックに記録される。
クに位置決められると、外部ホストからのパラレルの記
録データは、バッファRAM24を用いて磁気ディスク
3への記録に適したデータ転送速度に変換され、さら
に、HDC23でシリアルのNRZ信号に変換されてリ
ード/ライト機能部10に供給される。リード/ライト
機能部10では、入力されたNRZ信号がライトクロッ
ク生成回路21から出力される書込みクロックによって
動作する弁別回路16で記録に適した符号に変換され、
R/Wアンプ13で増幅された後、磁気ヘッド4に供給
されて磁気ディスク3上の目標トラックに記録される。
【0021】磁気ディスク3から所望データを再生する
場合も、外部ホストからこの所望データが記録されてい
るトラックが指定され、これを目標トラックとして、上
記のように磁気ヘッド4の位置決めが行なわれる。この
目標トラックからの再生信号はR/Wアンプ13で増幅
され、波形整形回路14で波形整形されてデータセパレ
ータ15と弁別回路16とに供給される。データセパレ
ータ15は再生信号からクロックを抽出し、弁別回路1
6はこのクロックによって波形整形回路14の出力信号
をNRZ信号に変換してデータ制御部12に送る。デー
タ制御部12では、HDC23がこのNRZ信号を、外
部ホストへの転送に適するように、パラレルデータに変
換するとともに、バッファRAM24を用いてデータ転
送速度を変換する。このように処理されたデータはSC
SIコントローラ22の制御のもとに外部ホストに転送
される。
場合も、外部ホストからこの所望データが記録されてい
るトラックが指定され、これを目標トラックとして、上
記のように磁気ヘッド4の位置決めが行なわれる。この
目標トラックからの再生信号はR/Wアンプ13で増幅
され、波形整形回路14で波形整形されてデータセパレ
ータ15と弁別回路16とに供給される。データセパレ
ータ15は再生信号からクロックを抽出し、弁別回路1
6はこのクロックによって波形整形回路14の出力信号
をNRZ信号に変換してデータ制御部12に送る。デー
タ制御部12では、HDC23がこのNRZ信号を、外
部ホストへの転送に適するように、パラレルデータに変
換するとともに、バッファRAM24を用いてデータ転
送速度を変換する。このように処理されたデータはSC
SIコントローラ22の制御のもとに外部ホストに転送
される。
【0022】以上、超小型磁気ディスク装置について説
明したが、かかる装置での現在の磁気ヘッドの位置決め
制御方式は、基板面積の縮小や低コスト化、また、外力
の推定等インテリジェント化が可能なディジタル位置決
め制御方式が主流となっているが、磁気ヘッドの位置決
め情報やVCMの制御電流は従来どおりアナログ信号の
ままであり、A/DコンバータとD/Aコンバータを利
用することによってディジタル位置決め制御方式を実現
している。
明したが、かかる装置での現在の磁気ヘッドの位置決め
制御方式は、基板面積の縮小や低コスト化、また、外力
の推定等インテリジェント化が可能なディジタル位置決
め制御方式が主流となっているが、磁気ヘッドの位置決
め情報やVCMの制御電流は従来どおりアナログ信号の
ままであり、A/DコンバータとD/Aコンバータを利
用することによってディジタル位置決め制御方式を実現
している。
【0023】これに対し、本発明は、位置信号生成回路
17で生成される位置情報をディジタル情報とし、さら
に、VCMを駆動するモータドライバをPWMパルス変
調とするものであり、これにより、磁気ヘッドの位置決
め制御をすべてディジタル量で制御することができる。
従って、現状のA/Dコンバータ、D/Aコンバータで
磁気ヘッドの位置決め制御を行なうディジタルサーボ方
式に比べ、アナログ回路を極力排除することができ、ア
ナログ回路のオフセット対策等のための付加回路やノイ
ズ対策のための回路レイアウトなどを考慮する必要がな
くなる。このため、メカ制御部の回路基板の面積削減や
回路レイアウトの融通性が出てくる。以上により、回路
基板の面積が少なく、低コスト化が可能な超小型磁気デ
ィスク装置が実現できる。
17で生成される位置情報をディジタル情報とし、さら
に、VCMを駆動するモータドライバをPWMパルス変
調とするものであり、これにより、磁気ヘッドの位置決
め制御をすべてディジタル量で制御することができる。
従って、現状のA/Dコンバータ、D/Aコンバータで
磁気ヘッドの位置決め制御を行なうディジタルサーボ方
式に比べ、アナログ回路を極力排除することができ、ア
ナログ回路のオフセット対策等のための付加回路やノイ
ズ対策のための回路レイアウトなどを考慮する必要がな
くなる。このため、メカ制御部の回路基板の面積削減や
回路レイアウトの融通性が出てくる。以上により、回路
基板の面積が少なく、低コスト化が可能な超小型磁気デ
ィスク装置が実現できる。
【0024】以下、本発明の実施例を図面によって説明
する。図1は本発明によるヘッド位置決め制御装置の一
実施例を示すブロック図であつて、26はトラック番号
検出回路、27は位置ずれ検出回路、28はPWMドラ
イバ、29はフィルタ、30はVCMドライバであり、
図2に対応する部分には同一符号をつけて重複する説明
を省略する。
する。図1は本発明によるヘッド位置決め制御装置の一
実施例を示すブロック図であつて、26はトラック番号
検出回路、27は位置ずれ検出回路、28はPWMドラ
イバ、29はフィルタ、30はVCMドライバであり、
図2に対応する部分には同一符号をつけて重複する説明
を省略する。
【0025】同図において、波形整形回路14から出力
される再生された位置情報は位置信号生成回路17に供
給される。この位置信号生成回路17はトラック番号検
出回路26と位置ずれ検出回路27とからなり、トラッ
ク番号検出回路26は位置情報からトラック番号情報を
検出し、位置ずれ検出回路27は磁気ヘッド4のトラッ
クからの微妙なずれ量を表わす情報(ずれ量情報)を検
出する。これらの情報はディジタル情報として所定の周
期(ディジタル位置決め制御のサンプル周期。以下、単
に制御サンプル周期という)で検出されるものであり、
ヘッド位置決め制御回路18に供給される。ヘッド位置
決め制御回路18は、CPU25(図2)の指示に従
い、トラック番号情報、ずれ量情報を処理して制御デー
タを制御サンプル周期毎に算出し、モータドライバ19
に出力する。
される再生された位置情報は位置信号生成回路17に供
給される。この位置信号生成回路17はトラック番号検
出回路26と位置ずれ検出回路27とからなり、トラッ
ク番号検出回路26は位置情報からトラック番号情報を
検出し、位置ずれ検出回路27は磁気ヘッド4のトラッ
クからの微妙なずれ量を表わす情報(ずれ量情報)を検
出する。これらの情報はディジタル情報として所定の周
期(ディジタル位置決め制御のサンプル周期。以下、単
に制御サンプル周期という)で検出されるものであり、
ヘッド位置決め制御回路18に供給される。ヘッド位置
決め制御回路18は、CPU25(図2)の指示に従
い、トラック番号情報、ずれ量情報を処理して制御デー
タを制御サンプル周期毎に算出し、モータドライバ19
に出力する。
【0026】モータドライバ19はPWMドライバ2
8、フィルタ29及びVCMドライバ30でもって構成
されている。PWMドライバ28はヘッド位置決め制御
回路18から出力される制御データによって制御される
パルス発生手段であり、制御サンプル周期毎にそのとき
の制御データに応じた個数のパルスを出力する。つま
り、PWMドライバ28から出力されるPWM信号は制
御サンプル周期毎に制御データに応じた個数のパルスか
らなっている。かかるPWM信号はフィルタ29に供給
され、制御サンプル周期毎にパルス数に応じた実効値の
電圧に変換され、VCMドライバ30を介してVCM7
に供給される。これにより、VCM7は、PWM信号の
制御サンプル周期毎に、そのパルス数に応じた駆動力で
駆動され、磁気ヘッド4を移動させる。
8、フィルタ29及びVCMドライバ30でもって構成
されている。PWMドライバ28はヘッド位置決め制御
回路18から出力される制御データによって制御される
パルス発生手段であり、制御サンプル周期毎にそのとき
の制御データに応じた個数のパルスを出力する。つま
り、PWMドライバ28から出力されるPWM信号は制
御サンプル周期毎に制御データに応じた個数のパルスか
らなっている。かかるPWM信号はフィルタ29に供給
され、制御サンプル周期毎にパルス数に応じた実効値の
電圧に変換され、VCMドライバ30を介してVCM7
に供給される。これにより、VCM7は、PWM信号の
制御サンプル周期毎に、そのパルス数に応じた駆動力で
駆動され、磁気ヘッド4を移動させる。
【0027】ここで、この実施例と従来のD/Aコンバ
ータ方式と比較すると、次の通りである。ヘッド位置決
め制御回路の出力制御データをD/Aコンバータでアナ
ログ信号に変換する従来のD/Aコンバータ方式では、
D/Aコンバータの出力はディジタル位置決め制御のサ
ンプル周期内で一定値に保たれるため、制御データの分
解能がそのまま制御性能に効いてくる。一般的な分解能
は、制御データが10ビット程度なので、1024の分
解能である。これ以上の分解をもつD/Aコンバータも
数多く存在しているが、余り分解能を上げてもLSB
(最下位ビット)が回路のノイズ以下のレベルになって
しまい、小さい値での制御効果がなくなってしまう。
ータ方式と比較すると、次の通りである。ヘッド位置決
め制御回路の出力制御データをD/Aコンバータでアナ
ログ信号に変換する従来のD/Aコンバータ方式では、
D/Aコンバータの出力はディジタル位置決め制御のサ
ンプル周期内で一定値に保たれるため、制御データの分
解能がそのまま制御性能に効いてくる。一般的な分解能
は、制御データが10ビット程度なので、1024の分
解能である。これ以上の分解をもつD/Aコンバータも
数多く存在しているが、余り分解能を上げてもLSB
(最下位ビット)が回路のノイズ以下のレベルになって
しまい、小さい値での制御効果がなくなってしまう。
【0028】これに対し、この実施例のPWM制御方式
は、ディジタル位置決め制御のサンプル周期(一般的に
は、100μsec程度)毎に充分高速なパルスを出力
する回数を制御することにより、このディジタル位置決
め制御のサンプル周期内の実効値を変化させて制御量を
決定する方式である。これによると、制御性能を決める
分解能はディジタル位置決め制御のサンプル周期内のパ
ルス数で決まることになり、パルスの振幅は任意に設定
できる。このため、パルスの振幅を回路のノイズよりも
充分高めることにより、このノイズの影響をなくすこと
ができ、より極め細やかな制御を実現することができて
高精度な磁気ヘッドの位置決め制御が可能となる。
は、ディジタル位置決め制御のサンプル周期(一般的に
は、100μsec程度)毎に充分高速なパルスを出力
する回数を制御することにより、このディジタル位置決
め制御のサンプル周期内の実効値を変化させて制御量を
決定する方式である。これによると、制御性能を決める
分解能はディジタル位置決め制御のサンプル周期内のパ
ルス数で決まることになり、パルスの振幅は任意に設定
できる。このため、パルスの振幅を回路のノイズよりも
充分高めることにより、このノイズの影響をなくすこと
ができ、より極め細やかな制御を実現することができて
高精度な磁気ヘッドの位置決め制御が可能となる。
【0029】また、PWM制御方式によると、従来のD
/Aコンバータを用いて磁気ヘッドの位置決め制御を行
なうディジタルサーボに比べ、基準電源、ゲイン変換回
路等のアナログ回路を極力排除することができ、アナロ
グ回路のオフセット対策等の付加回路やノイズ対策のた
めの回路レイアウトなどを考慮する必要がなくなる。こ
のため、メカ制御部の回路面積削減が可能となるし、回
路レイアウトの融通性が高まる。
/Aコンバータを用いて磁気ヘッドの位置決め制御を行
なうディジタルサーボに比べ、基準電源、ゲイン変換回
路等のアナログ回路を極力排除することができ、アナロ
グ回路のオフセット対策等の付加回路やノイズ対策のた
めの回路レイアウトなどを考慮する必要がなくなる。こ
のため、メカ制御部の回路面積削減が可能となるし、回
路レイアウトの融通性が高まる。
【0030】以上により、この実施例によると、磁気ヘ
ッドの位置決め制御の性能向上が図れ、かつ、電子回路
の基板面積が少なく、低コスト化が可能な超小型磁気デ
ィスク装置が実現できる。勿論、PWMドライバ28、
フィルタ29、VCMドライバ30からなるドライバ1
9、さらに必要があれば、ヘッド位置決め制御回路18
も含めて1パッケージIC化することにより、基板面積
の縮小化を図ることもできる。
ッドの位置決め制御の性能向上が図れ、かつ、電子回路
の基板面積が少なく、低コスト化が可能な超小型磁気デ
ィスク装置が実現できる。勿論、PWMドライバ28、
フィルタ29、VCMドライバ30からなるドライバ1
9、さらに必要があれば、ヘッド位置決め制御回路18
も含めて1パッケージIC化することにより、基板面積
の縮小化を図ることもできる。
【0031】図3は本発明によるディスク装置のヘッド
位置決め制御装置の他の実施例を示すブロック図であつ
て、31はD/Aコンバータであり、図1に対応する部
分には同一符号をつけて重複する説明を省略する。
位置決め制御装置の他の実施例を示すブロック図であつ
て、31はD/Aコンバータであり、図1に対応する部
分には同一符号をつけて重複する説明を省略する。
【0032】同図において、位置決め制御回路18は、
位置信号生成回路17からトラック番号情報と目標トラ
ックに対しての磁気ヘッド4の微妙なずれ量を表わす位
置ずれ信号をディジタル量として取り込み、ディスク用
制御のCPU25の指示に従い、磁気ヘッド4の位置を
制御するための制御出力を算出する。この算出結果のう
ちのD/Aコンバータ31の1LSBの分解能以上の部
分はD/Aコンバータ31に、それ以下の部分はPWM
ドライバ28に夫々供給される。D/Aコンバータ31
のアナログ出力とPWMドライバ28のパルス出力は合
成され、その合成出力が、図1の実施例と同様に、フィ
ルタ29、VCMドライバ30を介してVCM7に供給
され、これにより、磁気ヘッド7の位置決め制御が行な
われる。
位置信号生成回路17からトラック番号情報と目標トラ
ックに対しての磁気ヘッド4の微妙なずれ量を表わす位
置ずれ信号をディジタル量として取り込み、ディスク用
制御のCPU25の指示に従い、磁気ヘッド4の位置を
制御するための制御出力を算出する。この算出結果のう
ちのD/Aコンバータ31の1LSBの分解能以上の部
分はD/Aコンバータ31に、それ以下の部分はPWM
ドライバ28に夫々供給される。D/Aコンバータ31
のアナログ出力とPWMドライバ28のパルス出力は合
成され、その合成出力が、図1の実施例と同様に、フィ
ルタ29、VCMドライバ30を介してVCM7に供給
され、これにより、磁気ヘッド7の位置決め制御が行な
われる。
【0033】この実施例においても、高価な高分解能の
D/Aコンバータを使用する必要がなくなり、低コスト
化が実現できる。また、磁気ヘッド7の微妙な位置決め
制御にPWM制御を用いているため、このPWMパルス
の振幅の大きさをあまり小さくする必要はなく、このパ
ルスが回路のノイズ以下ならず、この制御効果が充分に
得られ、より極め細やかな制御を実現することができ
て、高精度な磁気ヘッドの位置決め制御を実現すること
ができる。従って、磁気ヘッドの位置決め制御性能の向
上が図れ、かつ、低コスト化が可能な超小型磁気ディス
ク装置が実現できる。
D/Aコンバータを使用する必要がなくなり、低コスト
化が実現できる。また、磁気ヘッド7の微妙な位置決め
制御にPWM制御を用いているため、このPWMパルス
の振幅の大きさをあまり小さくする必要はなく、このパ
ルスが回路のノイズ以下ならず、この制御効果が充分に
得られ、より極め細やかな制御を実現することができ
て、高精度な磁気ヘッドの位置決め制御を実現すること
ができる。従って、磁気ヘッドの位置決め制御性能の向
上が図れ、かつ、低コスト化が可能な超小型磁気ディス
ク装置が実現できる。
【0034】勿論、PWMドライバ、D/Aコンバー
タ、フィルタ、VCMドライバからなるモータドライバ
を、さらに必要があれば、ヘッド位置決め制御回路まで
も含めて1パッケージIC化することにより、基板面積
の縮小化を図ることができる。
タ、フィルタ、VCMドライバからなるモータドライバ
を、さらに必要があれば、ヘッド位置決め制御回路まで
も含めて1パッケージIC化することにより、基板面積
の縮小化を図ることができる。
【0035】図4は本発明によるディスク装置のヘッド
位置決め制御装置のさらに他の実施例を示すブロック図
であつて、32は切換スイッチであり、図3に対応する
部分には同一符号をつけて重複する説明を省略する。
位置決め制御装置のさらに他の実施例を示すブロック図
であつて、32は切換スイッチであり、図3に対応する
部分には同一符号をつけて重複する説明を省略する。
【0036】同図において、ヘッド位置決め制御回路1
8での制御出力の算出結果のうち、D/Aコンバータ3
1の1LSBの分解能以上の部分はD/Aコンバータ3
1に、それ以下の部分はPWMドライバ28に供給さ
れ、それらの出力が切換スイッチ32(通常、アナログ
スイッチ等が考えられる)で選択されてフィルタ29に
供給される。この切換スイッチ32は、磁気ヘッド7を
大きく動かしたいときには、D/Aコンバータ19の出
力を選択するようにし、微妙に動かしたいときには、P
WMドライバ28の出力を選択するようにする。
8での制御出力の算出結果のうち、D/Aコンバータ3
1の1LSBの分解能以上の部分はD/Aコンバータ3
1に、それ以下の部分はPWMドライバ28に供給さ
れ、それらの出力が切換スイッチ32(通常、アナログ
スイッチ等が考えられる)で選択されてフィルタ29に
供給される。この切換スイッチ32は、磁気ヘッド7を
大きく動かしたいときには、D/Aコンバータ19の出
力を選択するようにし、微妙に動かしたいときには、P
WMドライバ28の出力を選択するようにする。
【0037】この実施例においても、高価な高分解能の
D/Aコンバータが必要でなくなるし、低コストの8ビ
ット程度の普通の分解能のD/Aコンバータが使用でき
て、その出力段のゲインを切り換えて実質的に1LSB
の分解能を図るという付加回路が必要でなくなり、低コ
スト化が実現できる。また、PWM制御のためパルスの
振幅はあまり小さくする必要はなく、これによって回路
のノイズ以下になることがないから、磁気ヘッドの微妙
な制御効果が確実に行なわれることになる。磁気ヘッド
の極め細やかな制御を実現することができ、高精度な磁
気ヘッドの位置決め制御を実現することができる。従っ
て、磁気ヘッドの位置決め制御の性能向上が図れ、か
つ、低コスト化が可能な超小型磁気ディスク装置が実現
できる。
D/Aコンバータが必要でなくなるし、低コストの8ビ
ット程度の普通の分解能のD/Aコンバータが使用でき
て、その出力段のゲインを切り換えて実質的に1LSB
の分解能を図るという付加回路が必要でなくなり、低コ
スト化が実現できる。また、PWM制御のためパルスの
振幅はあまり小さくする必要はなく、これによって回路
のノイズ以下になることがないから、磁気ヘッドの微妙
な制御効果が確実に行なわれることになる。磁気ヘッド
の極め細やかな制御を実現することができ、高精度な磁
気ヘッドの位置決め制御を実現することができる。従っ
て、磁気ヘッドの位置決め制御の性能向上が図れ、か
つ、低コスト化が可能な超小型磁気ディスク装置が実現
できる。
【0038】なお、PWMドライバ、D/Aコンバー
タ、切換スイッチ、フィルタ、VCMドライバからなる
モータドライバを、さらに必要があれば、ヘッド位置決
め制御回路までも1パッケージIC化することにより、
基板面積の縮小化を図ってもよい。
タ、切換スイッチ、フィルタ、VCMドライバからなる
モータドライバを、さらに必要があれば、ヘッド位置決
め制御回路までも1パッケージIC化することにより、
基板面積の縮小化を図ってもよい。
【0039】図5は超小型磁気ディスク装置のための磁
気ヘッドのディジタル位置決め情報が得られるようにし
た磁気ディスク上での位置決め情報の磁化パターンを示
す図である。
気ヘッドのディジタル位置決め情報が得られるようにし
た磁気ディスク上での位置決め情報の磁化パターンを示
す図である。
【0040】同図において、この磁化パターンは、磁気
ヘッドが磁気ディスクから磁化パターンを読み出すため
のタイミングを示す同期領域と磁気ヘッドの位置決め情
報が記録されている位置決め情報領域からなる。磁気ヘ
ッドが同期領域を再生することにより、次に磁気ヘッド
の位置決め情報領域の磁化パターンを再生することを検
知することができる。
ヘッドが磁気ディスクから磁化パターンを読み出すため
のタイミングを示す同期領域と磁気ヘッドの位置決め情
報が記録されている位置決め情報領域からなる。磁気ヘ
ッドが同期領域を再生することにより、次に磁気ヘッド
の位置決め情報領域の磁化パターンを再生することを検
知することができる。
【0041】位置決め情報領域の磁化パターンは、図示
するように、隣接トラック間で位相差2αをもって形成
されており、磁気ヘッドがnトラックにオントラックし
ているときに再生される位置決め情報に対し、オントラ
ックから±1/2トラックずれた状態で再生される位置
決め情報は位相が±αだけずれる。従って、この磁化パ
ターンの周期に対して充分短い周期のクロックを利用し
て、位置決め情報領域から再生された位置決め情報の位
相と予め判っているオントラック時の位置決め情報の位
相との差をカウントし、これを位置ずれ信号とすること
により、磁気ヘッドの目標トラックの追従制御をA/D
コンバータなしで実現できる。
するように、隣接トラック間で位相差2αをもって形成
されており、磁気ヘッドがnトラックにオントラックし
ているときに再生される位置決め情報に対し、オントラ
ックから±1/2トラックずれた状態で再生される位置
決め情報は位相が±αだけずれる。従って、この磁化パ
ターンの周期に対して充分短い周期のクロックを利用し
て、位置決め情報領域から再生された位置決め情報の位
相と予め判っているオントラック時の位置決め情報の位
相との差をカウントし、これを位置ずれ信号とすること
により、磁気ヘッドの目標トラックの追従制御をA/D
コンバータなしで実現できる。
【0042】これにより、A/Dコンバータを使用する
ことにより基準電源、ホルダ、アナログ位置信号のノイ
ズ対策のためのフィルタ等を極力排除することができ、
さらにノイズ対策のための回路レイアウトなどを考慮す
る必要がなくなる。このため、メカ制御部の回路面積削
減や回路レイアウトの融通性が出てくる。従って、電子
回路の基板面積が少なく、低コスト化が可能な超小型磁
気ディスク装置が実現できる。
ことにより基準電源、ホルダ、アナログ位置信号のノイ
ズ対策のためのフィルタ等を極力排除することができ、
さらにノイズ対策のための回路レイアウトなどを考慮す
る必要がなくなる。このため、メカ制御部の回路面積削
減や回路レイアウトの融通性が出てくる。従って、電子
回路の基板面積が少なく、低コスト化が可能な超小型磁
気ディスク装置が実現できる。
【0043】なお、上記位置信号生成回路、PWMドラ
イバ、D/Aコンバータ、切換スイッチ、フィルタ、V
CMドライバ、さらに必要があれば、ヘッド位置決め制
御回路まで1パッケージIC化することにより、基板面
積の縮小化を図ることもできる。
イバ、D/Aコンバータ、切換スイッチ、フィルタ、V
CMドライバ、さらに必要があれば、ヘッド位置決め制
御回路まで1パッケージIC化することにより、基板面
積の縮小化を図ることもできる。
【0044】図6は本発明を用いた超小型磁気ディスク
装置の外観図である。かかる磁気ディスク装置において
は、磁気ディスクからの再生信号が微弱なため、磁気ヘ
ッドの位置決め制御に上記のようにPWM方式を採用す
ると、この方式が高周波パルスで制御していることか
ら、Read/Write信号にノイズが混入し、ユー
ザデータに影響するおそれがある。そのため、メカ制御
部11をシールド33で覆い、Read/Write信
号にノイズを極力混入させないようにする。
装置の外観図である。かかる磁気ディスク装置において
は、磁気ディスクからの再生信号が微弱なため、磁気ヘ
ッドの位置決め制御に上記のようにPWM方式を採用す
ると、この方式が高周波パルスで制御していることか
ら、Read/Write信号にノイズが混入し、ユー
ザデータに影響するおそれがある。そのため、メカ制御
部11をシールド33で覆い、Read/Write信
号にノイズを極力混入させないようにする。
【0045】これにより、データの安定したRead/
Writeができるようになり、ノイズ対策のための回
路レイアウトなどを考慮する必要がなくなる。従って、
電子回路の基板面積が少なく、回路レイアウトの融通性
がある超小型磁気ディスク装置が実現できる。
Writeができるようになり、ノイズ対策のための回
路レイアウトなどを考慮する必要がなくなる。従って、
電子回路の基板面積が少なく、回路レイアウトの融通性
がある超小型磁気ディスク装置が実現できる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ヘッド位置決め制御のため、従来用いられていたD/A
コンバータの代りにPWMドライバを使用するので、D
/Aコンバータに必要としていた基準電源、電流/電圧
変換回路等のアナログ回路も不要になる。また、従来の
D/Aコンバータによるヘッド位置決め制御では、あま
り1LSB当りの分解能を上げることにより、制御信号
が回路のノイズに埋もれて制御効果がなくなる場合があ
るが、本発明では、PWM制御によるものであるから、
制御性能を決める分解能が単位サンプル周期内のパルス
数で決まり、そのため、パルスの振幅をあまり小さくす
る必要がなく、回路のノイズによって制御効果がなくな
るということはない。以上により、アナログ電子回路の
一部削減による基板面積の縮小化、低コスト化、アナロ
グ回路の排除による回路レイアウトの柔軟さという優れ
た効果が得られる。
ヘッド位置決め制御のため、従来用いられていたD/A
コンバータの代りにPWMドライバを使用するので、D
/Aコンバータに必要としていた基準電源、電流/電圧
変換回路等のアナログ回路も不要になる。また、従来の
D/Aコンバータによるヘッド位置決め制御では、あま
り1LSB当りの分解能を上げることにより、制御信号
が回路のノイズに埋もれて制御効果がなくなる場合があ
るが、本発明では、PWM制御によるものであるから、
制御性能を決める分解能が単位サンプル周期内のパルス
数で決まり、そのため、パルスの振幅をあまり小さくす
る必要がなく、回路のノイズによって制御効果がなくな
るということはない。以上により、アナログ電子回路の
一部削減による基板面積の縮小化、低コスト化、アナロ
グ回路の排除による回路レイアウトの柔軟さという優れ
た効果が得られる。
【0047】また、本実施例によれば、ディジタルヘッ
ド位置決め制御のため、D/AコンバータとPWMドラ
イバを併用し、D/Aコンバータの1LSBの分解能以
上の制御はD/Aコンバータの出力で行ない、それ以下
の制御はPWMドライバの出力で行なうものであるか
ら、D/Aコンバータとしては普通の分解能のものでよ
く、制御性の向上のために高価な高分解能のD/Aコン
バータやD/Aコンバータの出力段のゲインを変更する
回路が必要でなくなるし、また、PWM制御では、パル
スの振幅をあまり小さくする必要がないため、これが回
路のノイズ以下になることがなく、ヘッドの微妙な制御
効果が確実に得られる。これにより、現実的なコスト範
囲で極め細やかな制御を実現することができる。
ド位置決め制御のため、D/AコンバータとPWMドラ
イバを併用し、D/Aコンバータの1LSBの分解能以
上の制御はD/Aコンバータの出力で行ない、それ以下
の制御はPWMドライバの出力で行なうものであるか
ら、D/Aコンバータとしては普通の分解能のものでよ
く、制御性の向上のために高価な高分解能のD/Aコン
バータやD/Aコンバータの出力段のゲインを変更する
回路が必要でなくなるし、また、PWM制御では、パル
スの振幅をあまり小さくする必要がないため、これが回
路のノイズ以下になることがなく、ヘッドの微妙な制御
効果が確実に得られる。これにより、現実的なコスト範
囲で極め細やかな制御を実現することができる。
【0048】また、本実施例によれば、ディジタルヘッ
ド位置決め制御のために、ヘッド位置を制御するための
制御出力の演算結果のうち、D/Aコンバータの1LS
B以上のものはD/Aコンバータを介してヘッド位置制
御し、それ以下のもので微妙に制御したいときはPWM
ドライバに任せることにより、やはりD/Aコンバータ
としては普通の分解能のものでよく、高価な高分解能の
D/AコンバータやD/Aコンバータの出力段のゲイン
を変更する回路が不要になるし、また、回路のノイズに
よって制御効果がなくなるということはない。これによ
り、上記と同様に、現実的なコスト範囲で制御性能の大
幅な向上が図れる制御を実現することができる。
ド位置決め制御のために、ヘッド位置を制御するための
制御出力の演算結果のうち、D/Aコンバータの1LS
B以上のものはD/Aコンバータを介してヘッド位置制
御し、それ以下のもので微妙に制御したいときはPWM
ドライバに任せることにより、やはりD/Aコンバータ
としては普通の分解能のものでよく、高価な高分解能の
D/AコンバータやD/Aコンバータの出力段のゲイン
を変更する回路が不要になるし、また、回路のノイズに
よって制御効果がなくなるということはない。これによ
り、上記と同様に、現実的なコスト範囲で制御性能の大
幅な向上が図れる制御を実現することができる。
【0049】また、本実施例によれば、ヘッド位置決め
制御のために必要なヘッド位置決め情報をディスクから
読み出された位置信号の位相差情報とし、しかも、該位
相差は基準クロックのカウント数で表わすことができる
ディジタルデータとなるので、該ヘッド位置決め情報を
A/Dコンバータによることなく得ることができ、ヘッ
ドの目的トラックの追従制御を完全にディジタル的に行
なうことができる。これにより、A/Dコンバータを使
用するに必要な基準電源、サンプルホールド回路、アナ
ログ位置信号のノイズ対策のためのフィルタ等が不要と
なり、回路基板面積の縮小化、低コスト化、回路レイア
ウトの融通性を実現できる。
制御のために必要なヘッド位置決め情報をディスクから
読み出された位置信号の位相差情報とし、しかも、該位
相差は基準クロックのカウント数で表わすことができる
ディジタルデータとなるので、該ヘッド位置決め情報を
A/Dコンバータによることなく得ることができ、ヘッ
ドの目的トラックの追従制御を完全にディジタル的に行
なうことができる。これにより、A/Dコンバータを使
用するに必要な基準電源、サンプルホールド回路、アナ
ログ位置信号のノイズ対策のためのフィルタ等が不要と
なり、回路基板面積の縮小化、低コスト化、回路レイア
ウトの融通性を実現できる。
【0050】また、本実施例によれば、PWMの原理を
もとに高周波パルスで制御を行なうPWM方式による
と、ディスクで記録再生信号が微弱なため、この高周波
パルスによるノイズが混入してユーザデータが影響され
るおそれがあるが、メカ制御部をシールドで覆うように
しているから、記録再生信号へのノイズの混入を防止す
ることができ、回路レイアウトの柔軟さ、ディスク装置
の信頼性の向上が実現できる。
もとに高周波パルスで制御を行なうPWM方式による
と、ディスクで記録再生信号が微弱なため、この高周波
パルスによるノイズが混入してユーザデータが影響され
るおそれがあるが、メカ制御部をシールドで覆うように
しているから、記録再生信号へのノイズの混入を防止す
ることができ、回路レイアウトの柔軟さ、ディスク装置
の信頼性の向上が実現できる。
【0051】また、本実施例によれば、ヘッドのディジ
タル位置決め制御方式において、PWMドライバ、フィ
ルタ、メカ制御部の駆動ドライブ回路、D/Aコンバー
タ、切換え回路、ヘッドの位置決め情報を位相差より判
断する回路、CPUやDSP等のヘッドの位置決め制御
回路等を必要に応じて1パッケージIC化するので、基
板面積の縮小化が可能となってメカ制御部が小型化し、
従って、ディスク装置の小型化が実現することができ
る。
タル位置決め制御方式において、PWMドライバ、フィ
ルタ、メカ制御部の駆動ドライブ回路、D/Aコンバー
タ、切換え回路、ヘッドの位置決め情報を位相差より判
断する回路、CPUやDSP等のヘッドの位置決め制御
回路等を必要に応じて1パッケージIC化するので、基
板面積の縮小化が可能となってメカ制御部が小型化し、
従って、ディスク装置の小型化が実現することができ
る。
【図1】本発明によるヘッド位置決め制御装置の一実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図2】本発明を用いた磁気ディスク装置の一例を示す
構成図である。
構成図である。
【図3】本発明によるヘッド位置決め制御装置の他の実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【図4】本発明によるヘッド位置決め制御装置のさらに
他の実施例を示すブロック図である。
他の実施例を示すブロック図である。
【図5】本発明によるヘッド位置決め制御装置における
位置決め情報の説明図である。
位置決め情報の説明図である。
【図6】図1における機構部と電子回路部との構造を示
す外観図である。
す外観図である。
1 機構部 2 電子回路部 3 磁気ディスク 4 磁気ヘッド 5 スピンドルモータ 7 VCM(ボイスコイルモータ) 9 回路基板 10 リード/ライト機能部 11 メカ制御部 12 データ制御部 17 位置信号生成回路 18 ヘッド位置決め制御回路 19 モータドライバ 28 PWMドライバ 31 D/Aコンバータ 32 切換スイッチ 33 シールド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 兼田 泰典 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内 (72)発明者 川村 哲士 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内 (72)発明者 常田 勝啓 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所小田原工場内
Claims (8)
- 【請求項1】ディスク状記録媒体の再生信号からヘッド
位置信号を生成する位置信号生成回路と、該ヘッド位置
信号からディジタル制御信号を形成するヘッド位置決め
制御回路と、該ディジタル制御信号に応じてヘッドモー
タを駆動するモータドライバとを備えたヘッド位置決め
制御装置において、 該モータドライバは、該ディジタル制御信号に応じたP
WM信号を発生するPWMドライバと、該PWM信号が
供給されるフィルタと、該フィルタの出力信号を該ヘッ
ドモータに供給するドライバとからなることを特徴とす
るヘッド位置決め制御装置。 - 【請求項2】 該モータドライバは、該ディジタル制御
信号のうちの大きなディジタル値成分をアナログ信号に
変換するD/Aコンバータと、該ディジタル制御信号の
うちの小さなディジタル値成分に応じたPWM信号を発
生するPWMドライバと、該アナログ信号と該PWM信
号とを加算する加算回路と、該加算回路の出力信号が供
給されるフィルタと、該フィルタの出力信号を該ヘッド
モータに供給するドライバとからなることを特徴とする
ヘッド位置決め制御装置。 - 【請求項3】 該ディジタル制御信号が大きいディジタ
ル値のとき該アナログ信号を選択し該ディジタル信号が
小さいとき該PWM信号を選択する切換回路と、該切換
回路の出力信号が供給されるフィルタと、該フィルタの
出力信号を該ヘッドモータに供給するドライバとからな
ることを特徴とするヘッド位置決め制御装置。 - 【請求項4】 請求項1,2または3において、 前記ディスク状記録媒体には各トラック毎に位相が異な
るヘッド位置決め情報が記録されており、 前記位置信号生成回路は、再生された該ヘッド位置決め
情報の位相差から前記ディスク状記録媒体でのヘッド位
置を検出することを特徴とするヘッド位置決め制御装
置。 - 【請求項5】 請求項1,2,3または4において、 前記位置信号生成回路、前記ヘッド位置決め制御回路及
び前記モータドライバをシールドしたことを特徴とする
ヘッド位置決め制御装置。 - 【請求項6】 請求項1,2,3または4において、 前記モータドライバを1パッケージでIC化したことを
特徴とするヘッド位置決め制御装置。 - 【請求項7】 請求項1,2,3または4において、 前記ヘッド位置決め制御回路と前記モータドライバを1
パッケージでIC化したことを特徴とするヘッド位置決
め制御装置。 - 【請求項8】 請求項1,2,3または4において、 前記位置決め生成回路、前記ヘッド位置決め制御回路及
び前記モータドライバを1パッケージでIC化したこと
を特徴とするヘッド位置決め制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28945591A JPH05101562A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | ヘツド位置決め制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28945591A JPH05101562A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | ヘツド位置決め制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05101562A true JPH05101562A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17743490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28945591A Pending JPH05101562A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | ヘツド位置決め制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05101562A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007228729A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Onkyo Corp | ディスク再生制御装置 |
| JP2009153101A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-07-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置および撮像装置 |
| JP2009239998A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Taiheiyo Cement Corp | 位置決め制御ユニット、位置決め制御方法および位置決め制御プログラム |
| JP2015167455A (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-24 | ローム株式会社 | ボイスコイルモータの駆動回路およびそれを用いたレンズモジュールおよび電子機器、ボイスコイルモータの駆動方法 |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP28945591A patent/JPH05101562A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007228729A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Onkyo Corp | ディスク再生制御装置 |
| JP2009153101A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-07-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置および撮像装置 |
| JP2009239998A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Taiheiyo Cement Corp | 位置決め制御ユニット、位置決め制御方法および位置決め制御プログラム |
| JP2015167455A (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-24 | ローム株式会社 | ボイスコイルモータの駆動回路およびそれを用いたレンズモジュールおよび電子機器、ボイスコイルモータの駆動方法 |
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