JPH0510156A - ブローバイガス還元型デイーゼルエンジンのオーバーラン防止装置 - Google Patents
ブローバイガス還元型デイーゼルエンジンのオーバーラン防止装置Info
- Publication number
- JPH0510156A JPH0510156A JP18551491A JP18551491A JPH0510156A JP H0510156 A JPH0510156 A JP H0510156A JP 18551491 A JP18551491 A JP 18551491A JP 18551491 A JP18551491 A JP 18551491A JP H0510156 A JPH0510156 A JP H0510156A
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- JP
- Japan
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- blow
- valve
- engine
- diesel engine
- rotation speed
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブローバイガス還元型のディーゼルエンジン
のオーバラン防止装置に関し、ブローバイガス量の増大
によりエンジンがオーバランしようとした場合に、スム
ーズにエンジンを停止する。 【構成】 エンジンEの回転軸11に回転数検出器12
を臨ませ、吸気路1に開閉弁4を設け、回転数検出器1
2を開閉弁4の弁駆動手段5に連動して、回転数検出器
12の検出回転数Nが設定回転数N0以上になると、弁
駆動手段5の作動で開閉弁4を閉弁させて吸気路1を遮
断するように構成する。ピストンリングの摩耗や破損に
より、燃料替わりになるブローバイガス量が著しく増加
し、ディーゼルエンジンEがオーバランしようとする
と、エンジンEの回転軸11の過回転状態を検出器12
が検出し、開閉弁4が吸気路1を遮断するので、即座に
ディーゼルエンジンEは停止し、オーバランは防止され
る。
のオーバラン防止装置に関し、ブローバイガス量の増大
によりエンジンがオーバランしようとした場合に、スム
ーズにエンジンを停止する。 【構成】 エンジンEの回転軸11に回転数検出器12
を臨ませ、吸気路1に開閉弁4を設け、回転数検出器1
2を開閉弁4の弁駆動手段5に連動して、回転数検出器
12の検出回転数Nが設定回転数N0以上になると、弁
駆動手段5の作動で開閉弁4を閉弁させて吸気路1を遮
断するように構成する。ピストンリングの摩耗や破損に
より、燃料替わりになるブローバイガス量が著しく増加
し、ディーゼルエンジンEがオーバランしようとする
と、エンジンEの回転軸11の過回転状態を検出器12
が検出し、開閉弁4が吸気路1を遮断するので、即座に
ディーゼルエンジンEは停止し、オーバランは防止され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブローバイガス還元装
置を付設した形式のディーゼルエンジンのオーバラン防
止装置に関し、ブローバイガス量の増大によりエンジン
がオーバランしようとした場合に、吸気を遮断してスム
ーズにエンジンを停止できるものを提供する。
置を付設した形式のディーゼルエンジンのオーバラン防
止装置に関し、ブローバイガス量の増大によりエンジン
がオーバランしようとした場合に、吸気を遮断してスム
ーズにエンジンを停止できるものを提供する。
【0002】
【従来の技術】一般に、燃焼室からクランク室に吹き出
したブローバイガスは、多量の炭化水素(HC)を含み大
気汚染の原因になるので、ブリーザ装置でオイルを分離
した後に、吸気路に導入して再び燃焼室で燃焼させるよ
うにしたものが多い。
したブローバイガスは、多量の炭化水素(HC)を含み大
気汚染の原因になるので、ブリーザ装置でオイルを分離
した後に、吸気路に導入して再び燃焼室で燃焼させるよ
うにしたものが多い。
【0003】即ち、本発明はこのブローバイガス還元型
ディーゼルエンジンを発明の対象とし、その基本構造
は、図1又は図2に示すように、ディーゼルエンジンE
にブリーザ装置2を設け、ブリーザ装置2をブリーザ還
元路3でエンジンEの吸気路1に接続したものである。
ディーゼルエンジンを発明の対象とし、その基本構造
は、図1又は図2に示すように、ディーゼルエンジンE
にブリーザ装置2を設け、ブリーザ装置2をブリーザ還
元路3でエンジンEの吸気路1に接続したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記基本構造から成る
従来のディーゼルエンジンでは、例えば、ピストンリン
グの摩耗や破損により不測の事態になると、ブローバイ
ガス量が著しく増加し、例えば高負荷運転などの場合に
はいわば燃料過剰の状態になって、エンジンがオーバラ
ンする恐れが大きい。
従来のディーゼルエンジンでは、例えば、ピストンリン
グの摩耗や破損により不測の事態になると、ブローバイ
ガス量が著しく増加し、例えば高負荷運転などの場合に
はいわば燃料過剰の状態になって、エンジンがオーバラ
ンする恐れが大きい。
【0005】特に、過給機を付設したディーゼルエンジ
ンでは、燃料をカットしてもブローバイガス中の燃焼成
分が過給機によって微細化され、上記傾向をより助長し
てしまう。本発明は、ブローバイガス量が増加した場合
に、エンジンのオーバランを防止することを技術的課題
とする。
ンでは、燃料をカットしてもブローバイガス中の燃焼成
分が過給機によって微細化され、上記傾向をより助長し
てしまう。本発明は、ブローバイガス量が増加した場合
に、エンジンのオーバランを防止することを技術的課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の手段を、実施例を示す図面により以下に説明する。即
ち、本発明1は、前記基本構造のブローバイガス還元型
ディーゼルエンジンにおいて、エンジンEの回転軸11
に回転数検出器12を臨ませ、吸気路1に開閉弁4を設
け、回転数検出器12を開閉弁4の弁駆動手段5に連動
して、回転数検出器12の検出回転数Nが設定回転数N
0以上になると、弁駆動手段5の作動で開閉弁4を閉弁
させて吸気路1を遮断するように構成したことを特徴と
するブローバイガス還元型ディーゼルエンジンのオーバ
ラン防止装置である。
の手段を、実施例を示す図面により以下に説明する。即
ち、本発明1は、前記基本構造のブローバイガス還元型
ディーゼルエンジンにおいて、エンジンEの回転軸11
に回転数検出器12を臨ませ、吸気路1に開閉弁4を設
け、回転数検出器12を開閉弁4の弁駆動手段5に連動
して、回転数検出器12の検出回転数Nが設定回転数N
0以上になると、弁駆動手段5の作動で開閉弁4を閉弁
させて吸気路1を遮断するように構成したことを特徴と
するブローバイガス還元型ディーゼルエンジンのオーバ
ラン防止装置である。
【0007】本発明2は、前記基本構造のブローバイガ
ス還元型ディーゼルエンジンにおいて、エンジンEのク
ランク室14に圧力検出器15を臨ませ、吸気路1に開
閉弁4を設け、圧力検出器15を開閉弁4の弁駆動手段
5に連動して、圧力検出器15の検出圧力Pが設定圧力
P0以上になると、弁駆動手段5の作動で開閉弁4が閉
弁して吸気路1を遮断するように構成したことを特徴と
するブローバイガス還元型ディーゼルエンジンのオーバ
ラン防止装置である。
ス還元型ディーゼルエンジンにおいて、エンジンEのク
ランク室14に圧力検出器15を臨ませ、吸気路1に開
閉弁4を設け、圧力検出器15を開閉弁4の弁駆動手段
5に連動して、圧力検出器15の検出圧力Pが設定圧力
P0以上になると、弁駆動手段5の作動で開閉弁4が閉
弁して吸気路1を遮断するように構成したことを特徴と
するブローバイガス還元型ディーゼルエンジンのオーバ
ラン防止装置である。
【0008】
【作用】(1)本発明1では、ピストンリングの摩耗や破
損により、ブローバイガス量が著しく増加し、このブロ
ーバイガスが燃料替わりになってディーゼルエンジンE
がオーバランしようとすると、エンジンEの回転軸11
が過回転状態になり、回転数検出器12の検出回転数N
が設定回転数N0以上になる。このため、弁駆動装置5
の作用で開閉弁4が閉弁して吸気路1を遮断するので、
即座にディーゼルエンジンEは停止し、オーバランは防
止される。
損により、ブローバイガス量が著しく増加し、このブロ
ーバイガスが燃料替わりになってディーゼルエンジンE
がオーバランしようとすると、エンジンEの回転軸11
が過回転状態になり、回転数検出器12の検出回転数N
が設定回転数N0以上になる。このため、弁駆動装置5
の作用で開閉弁4が閉弁して吸気路1を遮断するので、
即座にディーゼルエンジンEは停止し、オーバランは防
止される。
【0009】(2)本発明2では、ピストンリングの摩耗
や破損により、ブローバイガス量が著しく増加してエン
ジンEがオーバランを引き起こしそうになると、ブロー
バイガスのクランク室14への吹き出しでクランク室1
4の内圧が高くなるので、圧力検出器15の検出圧力P
が設定圧力P0以上になる。このため、上記(1)のように
圧力検出器15からの信号で開閉弁4が閉弁して吸気路
1を遮断する。
や破損により、ブローバイガス量が著しく増加してエン
ジンEがオーバランを引き起こしそうになると、ブロー
バイガスのクランク室14への吹き出しでクランク室1
4の内圧が高くなるので、圧力検出器15の検出圧力P
が設定圧力P0以上になる。このため、上記(1)のように
圧力検出器15からの信号で開閉弁4が閉弁して吸気路
1を遮断する。
【0010】
【発明の効果】(1)本発明1では、ピストンリングの摩
耗や破損により、ブローバイガス量が著しく増加してエ
ンジンがオーバランしようとすると、このオーバランに
傾いた状態を回転数検出器で検出して開閉弁により吸気
路を遮断するので、即座にディーゼルエンジンは停止
し、オーバランを防止できる。
耗や破損により、ブローバイガス量が著しく増加してエ
ンジンがオーバランしようとすると、このオーバランに
傾いた状態を回転数検出器で検出して開閉弁により吸気
路を遮断するので、即座にディーゼルエンジンは停止
し、オーバランを防止できる。
【0011】(2)本発明2では、ピストンリングの摩耗
や破損により、ブローバイガス量が著しく増加すると、
このブローバイガス量の異常吹き出しを圧力検出器で検
出して開閉弁により吸気路を遮断する。即ち、上記(1)
のようなオーバラン自体ではなく、オーバランの原因と
なるブローバイガスの異常吹き出し、つまりオーバラン
の手前の現象を検出し、これにより即座にディーゼルエ
ンジンを停止するので、オーバランをよりスムーズに回
避できる。
や破損により、ブローバイガス量が著しく増加すると、
このブローバイガス量の異常吹き出しを圧力検出器で検
出して開閉弁により吸気路を遮断する。即ち、上記(1)
のようなオーバラン自体ではなく、オーバランの原因と
なるブローバイガスの異常吹き出し、つまりオーバラン
の手前の現象を検出し、これにより即座にディーゼルエ
ンジンを停止するので、オーバランをよりスムーズに回
避できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて述べ
る。図1は実施例1を示す過給機付きブローバイガス還
元型縦型ディーゼルエンジンのオーバラン防止装置の概
略説明図であって、縦型頭上弁ディーゼルエンジンEの
ロッカアームカバー7の上壁にブリーザ装置2を設け、
ブリーザ装置2の出口2aをブリーザ還元パイプ3で吸
気路1に接続し、エンジンEの燃焼室からクランク室に
吹き抜けたブローバイガスをブリーザ装置2でオイル分
離し、オイル分離処理後のガスを吸気路1に還元するよ
うに構成する。
る。図1は実施例1を示す過給機付きブローバイガス還
元型縦型ディーゼルエンジンのオーバラン防止装置の概
略説明図であって、縦型頭上弁ディーゼルエンジンEの
ロッカアームカバー7の上壁にブリーザ装置2を設け、
ブリーザ装置2の出口2aをブリーザ還元パイプ3で吸
気路1に接続し、エンジンEの燃焼室からクランク室に
吹き抜けたブローバイガスをブリーザ装置2でオイル分
離し、オイル分離処理後のガスを吸気路1に還元するよ
うに構成する。
【0013】上記縦型ディーゼルエンジンEに過給機6
を付設し、エンジンEの排気路8に過給機6のタービン
室16を、また、吸気路1に過給機6のブロア室13を各
々連通して、排気エネルギーでタービン18を回転し、
ブロア19で吸気を燃焼室に過給するように構成する。
を付設し、エンジンEの排気路8に過給機6のタービン
室16を、また、吸気路1に過給機6のブロア室13を各
々連通して、排気エネルギーでタービン18を回転し、
ブロア19で吸気を燃焼室に過給するように構成する。
【0014】上記吸気路1のうち、エアクリーナ10か
ら過給機6までの上手側部位1a(即ち、給気路22の上
流側)に開閉弁4を設け、開閉弁4をワイパモータ5で
開閉駆動可能に連動し、エンジンEのクランク軸11の
後部に取り付けたフライホイル11aに回転数検出器1
2を臨ませ、回転数検出器12を制御装置13を介して
ワイパモータ5に連動する。そして、回転数検出器12
の検出回転数Nが設定回転数N0以上になると、ワイパ
モータ5の作動で開閉弁4を閉弁させて吸気路1を遮断
するように構成する。尚、前記ブローバイガス還元パイ
プ3は、吸気路1の上手側部位1aに突入されるが、図
1の実線に示すように開閉弁4の下流側に接続しても良
いし、図1の仮想線に示すように開閉弁4の上流側に接
続しても差し支えない。
ら過給機6までの上手側部位1a(即ち、給気路22の上
流側)に開閉弁4を設け、開閉弁4をワイパモータ5で
開閉駆動可能に連動し、エンジンEのクランク軸11の
後部に取り付けたフライホイル11aに回転数検出器1
2を臨ませ、回転数検出器12を制御装置13を介して
ワイパモータ5に連動する。そして、回転数検出器12
の検出回転数Nが設定回転数N0以上になると、ワイパ
モータ5の作動で開閉弁4を閉弁させて吸気路1を遮断
するように構成する。尚、前記ブローバイガス還元パイ
プ3は、吸気路1の上手側部位1aに突入されるが、図
1の実線に示すように開閉弁4の下流側に接続しても良
いし、図1の仮想線に示すように開閉弁4の上流側に接
続しても差し支えない。
【0015】そこで、本実施例1のディーゼルエンジン
のオーバラン防止装置の機能を説明すると、ピストンリ
ングの破損などにより、ブローバイガス量が著しく増加
し、このブローバイガスが燃料替わりになってディーゼ
ルエンジンEがオーバランしようとすると、エンジンE
のフライホイル11aが過回転状態になり、回転数検出
器12の検出回転数Nが設定回転数N0以上になる。従
って、当該検出信号を受けた制御装置13の指令でワイ
パモータ5が駆動し開閉弁4が閉弁して吸気路1を遮断
するので、即座にディーゼルエンジンEは停止し、オー
バランは防止される。
のオーバラン防止装置の機能を説明すると、ピストンリ
ングの破損などにより、ブローバイガス量が著しく増加
し、このブローバイガスが燃料替わりになってディーゼ
ルエンジンEがオーバランしようとすると、エンジンE
のフライホイル11aが過回転状態になり、回転数検出
器12の検出回転数Nが設定回転数N0以上になる。従
って、当該検出信号を受けた制御装置13の指令でワイ
パモータ5が駆動し開閉弁4が閉弁して吸気路1を遮断
するので、即座にディーゼルエンジンEは停止し、オー
バランは防止される。
【0016】但し、図1の一点鎖線領域A内の仮想線で
示すように、上記実施例1のオーバラン防止装置のうち
の、制御装置13及び回転数検出器12を省略し、エン
ジンEのキースイッチ20のエンジン停止位置21を上
記オーバラン防止用のワイパモータ5に連動して、ディ
ーゼルエンジンEがオーバランした場合に、実施例1の
オーバラン防止装置のように自動的にエンジンを停止す
る替わりに、作業者が手動でキースイッチ20をエンジ
ン停止位置21に切り替えて、エンジンEを停止してオ
ーバランを防止するように構成することも考えられる。
示すように、上記実施例1のオーバラン防止装置のうち
の、制御装置13及び回転数検出器12を省略し、エン
ジンEのキースイッチ20のエンジン停止位置21を上
記オーバラン防止用のワイパモータ5に連動して、ディ
ーゼルエンジンEがオーバランした場合に、実施例1の
オーバラン防止装置のように自動的にエンジンを停止す
る替わりに、作業者が手動でキースイッチ20をエンジ
ン停止位置21に切り替えて、エンジンEを停止してオ
ーバランを防止するように構成することも考えられる。
【0017】図2は本発明の実施例2を示し、前記実施
例1を基本構造として、エンジンEのクランク室14に
圧力検出器15を臨ませ、実施例1の回転数検出器12
に替えて当該圧力検出器15を制御装置13を介して開
閉弁4のワイパモータ5に連動するとともに、圧力検出
器15の検出圧力Pが設定圧力P0以上になると、ワイ
パモータ5の作動で開閉弁4が閉弁して吸気路1を遮断
するように構成する。
例1を基本構造として、エンジンEのクランク室14に
圧力検出器15を臨ませ、実施例1の回転数検出器12
に替えて当該圧力検出器15を制御装置13を介して開
閉弁4のワイパモータ5に連動するとともに、圧力検出
器15の検出圧力Pが設定圧力P0以上になると、ワイ
パモータ5の作動で開閉弁4が閉弁して吸気路1を遮断
するように構成する。
【0018】即ち、前記実施例1は、ピストンリングの
破損などに伴うブローバイガス量の増大で、ディーゼル
エンジンEがオーバランに傾いた場合に、エンジンEの
回転軸11の過回転状態でこのオーバランを検出して吸
気路1を開閉弁4で遮断するようにしたものである。こ
れに対して、本実施例2は、オーバランの原因になるブ
ローバイガス量の増大に伴うクランク室14の内圧の上
昇を圧力検出器15で検出し、ディーゼルエンジンEを
オーバランの手前で即座に停止して、オーバランを予め
回避するようにしたものである。
破損などに伴うブローバイガス量の増大で、ディーゼル
エンジンEがオーバランに傾いた場合に、エンジンEの
回転軸11の過回転状態でこのオーバランを検出して吸
気路1を開閉弁4で遮断するようにしたものである。こ
れに対して、本実施例2は、オーバランの原因になるブ
ローバイガス量の増大に伴うクランク室14の内圧の上
昇を圧力検出器15で検出し、ディーゼルエンジンEを
オーバランの手前で即座に停止して、オーバランを予め
回避するようにしたものである。
【0019】尚、本発明はブローバイガス還元型ディー
ゼルエンジンを構成要件とするが、過給機6の有無は問
わない。また、吸気路1に設けた開閉弁4の開閉作動形
態としては、例えば、前記実施例1の場合、設定回転数
N0に回転数検出器12の検出回転数Nが達した場合
に、吸気路1を全開から全閉に切り替えるようにしても
良いが、設定回転数N0に近付くほど吸気路1の通気断
面積が漸次的に減少するように構成しても差し支えな
い。
ゼルエンジンを構成要件とするが、過給機6の有無は問
わない。また、吸気路1に設けた開閉弁4の開閉作動形
態としては、例えば、前記実施例1の場合、設定回転数
N0に回転数検出器12の検出回転数Nが達した場合
に、吸気路1を全開から全閉に切り替えるようにしても
良いが、設定回転数N0に近付くほど吸気路1の通気断
面積が漸次的に減少するように構成しても差し支えな
い。
【図1】実施例1を示す過給機付きブローバイガス還元
型縦型ディーゼルエンジンのオーバラン防止装置の概略
説明図である。
型縦型ディーゼルエンジンのオーバラン防止装置の概略
説明図である。
【図2】実施例2を示す図1の相当図である。
E ブローバイガス還元型ディーゼルエンジン
1 吸気路
2 ブリーザ装置
3 ブローバイガス還元路
4 開閉弁
5 4の駆動装置
6 過給機
11 Eの回転軸
12 回転数検出器
14 クランク室
15 圧力検出器
N0 設定回転数
N 12の検出回転数
P0 設定圧力
P 15の検出圧力
Claims (2)
- 【請求項1】 ディーゼルエンジン(E)にブリーザ装置
(2)を設け、ブリーザ装置(2)をブリーザ還元路(3)で
エンジン(E)の吸気路(1)に接続したブローバイガス還
元型ディーゼルエンジンにおいて、 エンジンEの回転軸(11)に回転数検出器(12)を臨ま
せ、吸気路(1)に開閉弁(4)を設け、回転数検出器(1
2)を開閉弁(4)の弁駆動手段(5)に連動して、回転数
検出器(12)の検出回転数(N)が設定回転数(N0)以上
になると、弁駆動手段(5)の作動で開閉弁(4)を閉弁さ
せて吸気路(1)を遮断するように構成したことを特徴と
するブローバイガス還元型ディーゼルエンジンのオーバ
ラン防止装置。 - 【請求項2】 ディーゼルエンジン(E)にブリーザ装置
(2)を設け、ブリーザ装置(2)をブリーザ還元路(3)で
エンジン(E)の吸気路(1)に接続したブローバイガス還
元型ディーゼルエンジンにおいて、エンジン(E)のクラ
ンク室(14)に圧力検出器(15)を臨ませ、吸気路(1)
に開閉弁(4)を設け、圧力検出器(15)を開閉弁(4)の
弁駆動手段(5)に連動して、圧力検出器(15)の検出圧
力(P)が設定圧力(P0)以上になると、弁駆動手段(5)
の作動で開閉弁(4)が閉弁して吸気路(1)を遮断するよ
うに構成したことを特徴とするブローバイガス還元型デ
ィーゼルエンジンのオーバラン防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18551491A JPH0510156A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ブローバイガス還元型デイーゼルエンジンのオーバーラン防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18551491A JPH0510156A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ブローバイガス還元型デイーゼルエンジンのオーバーラン防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510156A true JPH0510156A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=16172120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18551491A Pending JPH0510156A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ブローバイガス還元型デイーゼルエンジンのオーバーラン防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510156A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5137072U (ja) * | 1974-09-09 | 1976-03-19 | ||
| JPS5630441A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-27 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Production of microporous membrane |
| JPS57157884A (en) * | 1981-03-23 | 1982-09-29 | Katsushiera Kiyasupaa | Self clip type sealed gasket assembly |
| JPS5841268A (ja) * | 1981-09-05 | 1983-03-10 | Toshiba Corp | 揚水発電プラントの機器検査方法および装置 |
| JPS59171973A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-28 | Minolta Camera Co Ltd | 静電潜像現像方法 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP18551491A patent/JPH0510156A/ja active Pending
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