JPH051016U - ピン連結装置 - Google Patents
ピン連結装置Info
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- JPH051016U JPH051016U JP056695U JP5669591U JPH051016U JP H051016 U JPH051016 U JP H051016U JP 056695 U JP056695 U JP 056695U JP 5669591 U JP5669591 U JP 5669591U JP H051016 U JPH051016 U JP H051016U
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- JP
- Japan
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- boss
- pin
- bracket
- bush
- brackets
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/045—Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2350/00—Machines or articles related to building
- F16C2350/26—Excavators
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボスとブラケットの軸方向の遊び(がた)
を、摩耗が進行するたびに調整する手間をなくす。ボス
とブラケットの間隔をできるだけ小さく押さえて、ピン
に対する荷重条件の悪化を生じないようにし、ピンの強
度アップの必要を無くす。 【構成】 両ブラケット5、6間にボス4を挿入して、
ブラケット5、6とボス4とをピン7で回動自在に連結
する。一方のブラケット6のピン孔10の内周とピン7
の外周との間にブッシュ9を嵌合し、ブッシュ9に設け
たフランジ部11を、ボス4とブラケット6間の隙間に
挿入する。又、ブッシュ9の端部と、ブラケット6に取
り付けたカバー13とを対向させて、ブッシュ9の端部
とカバー13との間に圧縮コイルばね14を介装し、こ
のコイルばね14によってブッシュ9をボス4側に付勢
して、フランジ部11をボス4の端面に押し付ける。
を、摩耗が進行するたびに調整する手間をなくす。ボス
とブラケットの間隔をできるだけ小さく押さえて、ピン
に対する荷重条件の悪化を生じないようにし、ピンの強
度アップの必要を無くす。 【構成】 両ブラケット5、6間にボス4を挿入して、
ブラケット5、6とボス4とをピン7で回動自在に連結
する。一方のブラケット6のピン孔10の内周とピン7
の外周との間にブッシュ9を嵌合し、ブッシュ9に設け
たフランジ部11を、ボス4とブラケット6間の隙間に
挿入する。又、ブッシュ9の端部と、ブラケット6に取
り付けたカバー13とを対向させて、ブッシュ9の端部
とカバー13との間に圧縮コイルばね14を介装し、こ
のコイルばね14によってブッシュ9をボス4側に付勢
して、フランジ部11をボス4の端面に押し付ける。
Description
【0001】
本考案は、建設機械の作業機における部材同士の連結部、例えば油圧ショベル のアームとバケットの連結部等に適用されるピン連結装置に関する。
【0002】
油圧ショベルのアームとバケットの連結部には、ピン式の連結装置が用いられ ている。この装置は、アームにボスを設ける一方、バケットに一対のブラケット を設け、この一対のブラケット間に前記ボスを挿入して、両ブラケット及びボス を貫通するピンによりブラケットとボスを回動自在に連結したものである。
【0003】 ところで、建設機械に適用されるこの種のピン連結装置では、使用に伴う摩耗 により、ボスとブラケット間の軸方向の遊び(がた)が大きくなる。この遊びが 大きくなると、がたつき音を発生する原因となるので、通常遊びを制限する手段 が講じられている。
【0004】 その手段として、従来各種のものが提案されている。
【0005】 一つは、(a)ブラケットとボスの間の隙間にフランジやスペーサを挿入し、 これらフランジやスペーサの位置を調節機構で調節することにより、ボスの遊び 代を制限するというものである。この場合の調節機構として、ネジを用いるもの が実開平1−75167号公報に、グリース等の充填剤の圧力を利用するものが 実開昭64−47860号公報あるいは実開昭64−10567号公報に、又く さび(台形カム)を用いるものが実開昭64−657号公報あるいは実開昭64 −658号公報に、その他の構造のものが実開平1−80817号公報に、それ ぞれ開示されている。
【0006】 又もう一つは、(b)同じようにシムを用いてボスの遊び代を調節するという ものである。これは実開昭64−19649号公報あるいは実開昭64−659 号公報等に開示されている。
【0007】 更にもう一つは、(c)実開昭64−19657号公報に示されるように、板 バネを用いて遊び代を制限するというものである。この機構は、一方のブラケッ トのピン孔とピン外周との間に軸方向移動可能なブッシュを嵌合し、このブッシ ュと一体のフランジ部(鍔部)をブラケットとボスとの間の隙間に挿入し、更に 同隙間のブラケット側に板バネと座板を挿入し、ブラケットに設けた調整ネジで 座板の位置を調節することにより、常時板バネの弾性力でフランジ部をボスに押 し付けてボスの遊び代を無くす、というものである。
【0008】
ところで、前記(a)、(b)のものは摩耗が進むたびに調整をし直さなくて はならず、メンテナンス性が悪いという問題がある。又、前記(c)のものは、 板バネの力で常に遊び(がた)をゼロに保つので調整が不要という利点がある反 面、次のような問題がある。
【0009】 即ち、ブラケットとボスとの隙間に、ブッシュのフランジ部の他に、板バネと 座板が挿入されているので、それらの厚さの分だけボスとブラケットの間隔が開 いてしまい、荷重点の隔たりが大きくなってピンに作用する曲げモーメントが増 大する。このため、ピン径を大きくする等、ピン強度のアップを図らなければな らない。
【0010】 本考案は、そのような事情を考慮し、メンテナンス性が良く、しかも特にピン 強度等をアップさせる必要のないピン連結装置を提供することを目的とする。
【0011】
本考案は、互いに連結すべき2つの部材のうちの一方にボス、他方に一対のブ ラケットを設け、該一対のブラケット間に前記ボスを挿入して、両ブラケット及 びボスを貫通するピンによりブラケットとボスを回動自在に連結してなるピン連 結装置において、前記一方のブラケットのピン孔と前記ピンの外周との間に軸方 向移動可能なブッシュを嵌合し、このブッシュのボス側の端部にフランジ部を形 成してこのフランジ部を前記ボスの端面に当接させると共に、該ブッシュの他方 の端部を、前記一方のブラケットと一体化したバネ受けに対向させ、そしてこの ブッシュを、該ブッシュの他方の端部と前記バネ受けとの間に介装したバネによ ってボス側に付勢したことにより、前記課題を解決したものである。
【0012】
本考案のピン連結装置においては、部材同士の回動操作により部品の端面摩耗 が多少進行しても、常時ブッシュのフランジ部がバネによってボスの端面に押し 付けられているので、ボスの遊び代がほとんど無い状態に保たれる。
【0013】 又、ブラケットとボスとの間にはフランジ部だけしか挿入されていないので、 ブラケットとボス間の間隔が小さくてすみ、ボスとブラケットの荷重点が近い位 置に保たれる。
【0014】
以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら説明する。
【0015】 図2は油圧ショベルのフロントアタッチメントの先端部の構成を示している。 図において1はアーム(部材)、2はバケット(部材)であり、アーム1とバケ ット2の連結部3に、本考案の実施例のピン連結装置が適用されている。
【0016】 このピン連結装置は、図1に詳細を示すように、バケット側に形成されたボス 4と、アーム側に形成された一対のブラケット5、6と、ブラケット5、6とボ ス4を連結するピン7と、を有している。
【0017】 両ブラケット5、6は、一定の間隔をおいて互いに平行に配されており、これ らブラケット5、6間に、アーム側のボス4が挿入されている。そして、ピン7 を両ブラケット5、6及びボス4の各ピン孔に貫通させることにより、ブラケッ ト5、6とボス4とが回動自在に連結されている。
【0018】 ピン7の一端部は、径方向に貫通したボルト8により一方のブラケット5に固 定されており、これによって、ピン7は軸方向及び回転方向の動きが規制されて いる。
【0019】 又、ピン7の他端部にはブッシュ9が嵌合されている。ブッシュ9は、他方側 のブラケット6のピン孔10の内周とピン7の外周との間に嵌合されており、ピ ン7の軸方向に移動可能とされている。このブッシュ9は、ボス4側の端部にフ ランジ部11を有しており、このフランジ部11が、ボス4とブラケット6間の 隙間に挿入されている。このフランジ部11の一方の面はボス4の端面に当接し ている。又、ブッシュ9は、フランジ部11の裏面側に配した回り止めピン12 により、ブラケット6に対して回り止めされている。
【0020】 このブッシュ9の、フランジ部11と反対側の端部は、ブラケット6のピン孔 10内に位置しており、ブラケット6にネジ止めしたカバー(バネ受け)13と 対向している。このブッシュ9の端部とカバー13との間には、ピン7の外周に 嵌装したコイルばね14が圧縮状態で介装されており、これによりブッシュ9が ボス4側に付勢され、フランジ部11がボス4の端面に押圧している。
【0021】 このような構成のピン連結装置では、アーム1とバケット2の相対的な回動に より、フランジ部11とボス4の端面同士が摺動し、又ブラケット5とボス4の 端面同士が摺動する。そこで、各摺動部の外周側には、摺動面へのダストの侵入 を防止するOリング15が配設されている。
【0022】 このピン連結装置では、アーム1とバケット2の回動に伴ない、摺動面が摩耗 して軸方向の遊び(隙間)Sが増大するが、コイルばね14により常時フランジ 部11がボス4の端面に押し付けられていることにより、遊びが無い状態に保た れる。従って、がたつき音の発生が防止される。又、摩耗の進行に拘らず常時フ ランジ部11がボス4の端面に押し付けられているので、摩耗の進行のたびに調 整をし直す手間を全く要しない。
【0023】 又、コイルばね14によってブッシュ9の端部を押す構成とすることで、ブラ ケット6とボス4間の挿入物をフランジ部11だけとしたので、ブラケット6と ボス4との間の間隔を最小に設定することができる。したがって、ピン7に作用 する荷重点の隔たりが小さくなり、ピン7に対する荷重条件の悪化を招かずにす む。よって、ピン強度をアップさせる等の手段を講じる必要がない。
【0024】 又、ブッシュ9をコイルばね14により軸方向に押圧することで遊びを無くす 構成としているので、ボス4とブラケット5、6間に軸方向の衝撃が作用した場 合、このばね14が衝撃緩和の機能を果たす。
【0025】 なお、前記実施例においては、片方のブラケット6とボス4との間にブッシュ 9及びばね14を配設したが、両方のブラケット5、6にブッシュ9やばね14 を設けてもよい。そうした場合、遊び代の調整能力が増大すると共に、衝撃吸収 の効果が更に増す。
【0026】
以上説明したように、本考案のピン連結装置によれば、ばねによって常にボス の遊び代が無い状態に保たれるので、摩耗が進行するたびに調整し直す必要がな く、メンテナンス性が良い。
【0027】 又、ブラケットとボスとの間の間隔が小さくてすむので、ボスとブラケットの 荷重点が隔たるおそれがなく、特にピン強度のアップを図る必要がない。
【0028】 更に、遊びを無くすための機構にばねが含まれているので、このばねの作用で 軸方向の衝撃が緩和される効果も奏する。
【図1】図1は、本考案の一実施例のピン連結装置の断
面図であり、図2のI−I線断面を示す図である。
面図であり、図2のI−I線断面を示す図である。
【図2】図2は、前記実施例のピン連結装置を適用した
油圧ショベルのフロントアタッチメントの先端部の構成
を示す概略図である。
油圧ショベルのフロントアタッチメントの先端部の構成
を示す概略図である。
1…アーム(部材)、 2…バケット(部材)、 3…連結部、 4…ボス、 5…ブラケット、 6…ブラケット、 7…ピン、 9…ブッシュ、 10…ピン孔、 11…フランジ部、 13…カバー(ばね受け)、 14…コイルばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】互いに連結すべき2つの部材のうちの一方
にボス、他方に一対のブラケットを設け、該一対のブラ
ケット間に前記ボスを挿入して、両ブラケット及びボス
を貫通するピンによりブラケットとボスを回動自在に連
結してなるピン連結装置において、前記一方のブラケッ
トのピン孔と前記ピンの外周との間に軸方向移動可能な
ブッシュを嵌合し、このブッシュのボス側の端部にフラ
ンジ部を形成してこのフランジ部を前記ボスの端面に当
接させると共に、該ブッシュの他方の端部を、前記一方
のブラケットと一体化したバネ受けに対向させ、そして
このブッシュを、該ブッシュの他方の端部と前記バネ受
けとの間に介装したバネによりボス側に付勢したことを
特徴とするピン連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP056695U JPH051016U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | ピン連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP056695U JPH051016U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | ピン連結装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051016U true JPH051016U (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=13034595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP056695U Pending JPH051016U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | ピン連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051016U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100912327B1 (ko) * | 2000-12-22 | 2009-08-14 | 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 | 작업기의 축받이 장치 |
| JP2018071070A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 日立建機株式会社 | 油圧ショベル |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP056695U patent/JPH051016U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100912327B1 (ko) * | 2000-12-22 | 2009-08-14 | 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 | 작업기의 축받이 장치 |
| JP2018071070A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 日立建機株式会社 | 油圧ショベル |
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