JPH0510175Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0510175Y2 JPH0510175Y2 JP1987038436U JP3843687U JPH0510175Y2 JP H0510175 Y2 JPH0510175 Y2 JP H0510175Y2 JP 1987038436 U JP1987038436 U JP 1987038436U JP 3843687 U JP3843687 U JP 3843687U JP H0510175 Y2 JPH0510175 Y2 JP H0510175Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indoor unit
- louver
- wind direction
- room temperature
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、空気調和機の吹出口に設置される風
向ルーバをモータによつて回動可能とした空気調
和機に関する。
向ルーバをモータによつて回動可能とした空気調
和機に関する。
従来の技術を本考案の一実施例である第1図を
参照して説明する。第1図に示す空気調和機は、
図示しない室外ユニツト1台に天井吊形の室内ユ
ニツト1と室内ユニツト2の2台を冷媒配管で接
続した、いわゆるマルチタイプと称するものであ
り、各室内ユニツト1,2は、1つのリモコン1
1によつて制御され、同時に運転・停止あるいは
風向制御などを行なわせるものである。上・下風
向ルーバ3,4は、それぞれ図示しないモータに
よつて、上下に回動するようになつており、それ
ぞれの吹出風5は上限7から下限9までの角度a
の範囲、また吹出風6も上限8から下限10まで
の角度aの範囲で風向を変えることができるよう
になされている。
参照して説明する。第1図に示す空気調和機は、
図示しない室外ユニツト1台に天井吊形の室内ユ
ニツト1と室内ユニツト2の2台を冷媒配管で接
続した、いわゆるマルチタイプと称するものであ
り、各室内ユニツト1,2は、1つのリモコン1
1によつて制御され、同時に運転・停止あるいは
風向制御などを行なわせるものである。上・下風
向ルーバ3,4は、それぞれ図示しないモータに
よつて、上下に回動するようになつており、それ
ぞれの吹出風5は上限7から下限9までの角度a
の範囲、また吹出風6も上限8から下限10まで
の角度aの範囲で風向を変えることができるよう
になされている。
上記、従来技術では、各室内ユニツト1,2の
吹出風5および6の吹出角度は、工場出荷時、あ
るいは各室内ユニツト1,2の据付時に、その初
期状態を合わせておいても、その後の運転におい
て、各々の図示しないルーバ駆動用モータの回転
周期のバラツキによつて、次第にずれてきてしま
うという問題があつた。
吹出風5および6の吹出角度は、工場出荷時、あ
るいは各室内ユニツト1,2の据付時に、その初
期状態を合わせておいても、その後の運転におい
て、各々の図示しないルーバ駆動用モータの回転
周期のバラツキによつて、次第にずれてきてしま
うという問題があつた。
このため、従来では、室内ユニツト2のルーバ
駆動用モータの電源ラインに、入切スイツチを設
け、室内ユニツト1の上下風向ルーバ3の動きを
見ながら、この入切スイツチを操作して上下風向
ルーバ4の動きを上下風向ルーバ3の動きに同期
させていた。この操作は、ユーザによつては、非
常に繁雑な作業であつた。
駆動用モータの電源ラインに、入切スイツチを設
け、室内ユニツト1の上下風向ルーバ3の動きを
見ながら、この入切スイツチを操作して上下風向
ルーバ4の動きを上下風向ルーバ3の動きに同期
させていた。この操作は、ユーザによつては、非
常に繁雑な作業であつた。
本考案は、上記従来の問題点を解消し、各風向
ルーバの動きを自動的に同期させることができる
空気調和機を提供することを目的とする。
ルーバの動きを自動的に同期させることができる
空気調和機を提供することを目的とする。
本考案による空気調和機は、1台の室外ユニツ
トに2台以上の室内ユニツトを接続し、各室内ユ
ニツトの風向ルーバをモータにより回動可能とす
ると共に、各室内ユニツトの運転・停止及び風向
制御を同期して行なわせるマルチタイプ空気調和
機において、各室内ユニツトの風向ルーバが回動
中、少くとも室温調節器が作動して、サーモ・オ
フの状態の間は、上記風向ルーバを所定位置に停
止させる手段を備えたことを特徴とする。
トに2台以上の室内ユニツトを接続し、各室内ユ
ニツトの風向ルーバをモータにより回動可能とす
ると共に、各室内ユニツトの運転・停止及び風向
制御を同期して行なわせるマルチタイプ空気調和
機において、各室内ユニツトの風向ルーバが回動
中、少くとも室温調節器が作動して、サーモ・オ
フの状態の間は、上記風向ルーバを所定位置に停
止させる手段を備えたことを特徴とする。
本考案によれば、空気調和機の運転中、通常、
ある周期で必ず作動する室温調節器の作動タイミ
ングに合わせて、各上下風向ルーバをそれぞれ所
定の位置(同じ角度)で停止させ、室温調節器の
復帰と共に再スタートさせるようにすることによ
り、室温調節器が作動する通常の運転下では、あ
る周期で自動的に各室内ユニツトの上下風向ルー
バは同角度に調整され、各室内ユニツトの風向
は、常に、ほゞ同方向に向けられることになる。
ある周期で必ず作動する室温調節器の作動タイミ
ングに合わせて、各上下風向ルーバをそれぞれ所
定の位置(同じ角度)で停止させ、室温調節器の
復帰と共に再スタートさせるようにすることによ
り、室温調節器が作動する通常の運転下では、あ
る周期で自動的に各室内ユニツトの上下風向ルー
バは同角度に調整され、各室内ユニツトの風向
は、常に、ほゞ同方向に向けられることになる。
第1図は本考案の一実施例を示すもので、図示
しない1台の室内ユニツトと冷媒配管で結ばれた
2台の天井吊形室内ユニツト1と2を示す。各各
の室内ユニツト1および2には、吹出口に、図示
しない各モータで駆動され、吹出風5を上限7か
ら下限9までの角度a、吹出風6を上限8から下
限10までの角度aで回動可能とした上下風向ル
ーバ3および4が設けられており、共通のリモコ
ン11の操作により、風向を調節したり、回動可
能としている。
しない1台の室内ユニツトと冷媒配管で結ばれた
2台の天井吊形室内ユニツト1と2を示す。各各
の室内ユニツト1および2には、吹出口に、図示
しない各モータで駆動され、吹出風5を上限7か
ら下限9までの角度a、吹出風6を上限8から下
限10までの角度aで回動可能とした上下風向ル
ーバ3および4が設けられており、共通のリモコ
ン11の操作により、風向を調節したり、回動可
能としている。
第2図は、第1図の室内ユニツト1の吹出口ま
わりの詳細図であり、図中に示すように、適当な
位置にリミツトスイツチ12を固定し、上下風向
ルーバ3を回動することにより、所定の位置(角
度b)で、リミツトスイツチ12を作動させるよ
うにしてある。
わりの詳細図であり、図中に示すように、適当な
位置にリミツトスイツチ12を固定し、上下風向
ルーバ3を回動することにより、所定の位置(角
度b)で、リミツトスイツチ12を作動させるよ
うにしてある。
室内ユニツト2についても同様に、同じ位置
(角度b)で、室内ユニツト2に設けられたリミ
ツトスイツチが上下風向ルーバ4の回動により作
動するようになつている。
(角度b)で、室内ユニツト2に設けられたリミ
ツトスイツチが上下風向ルーバ4の回動により作
動するようになつている。
上記本考案の一実施例の作用について説明す
る。
る。
通常、冷房あるいは暖房運転中に、図示しない
室温調節器が周期的に働き、冷房あるいは暖房運
転を停止し、室温を一定に保つようにしている。
こゝで室内ユニツト1のリミツトスイツチをリミ
ツトスイツチA、ルーバ駆動モータをモータAと
し、室内ユニツト2のリミツトスイツチをリミツ
トスイツチB、リーバ駆動モータをモータBとす
る。
室温調節器が周期的に働き、冷房あるいは暖房運
転を停止し、室温を一定に保つようにしている。
こゝで室内ユニツト1のリミツトスイツチをリミ
ツトスイツチA、ルーバ駆動モータをモータAと
し、室内ユニツト2のリミツトスイツチをリミツ
トスイツチB、リーバ駆動モータをモータBとす
る。
第3図は、上記室温調節器とリミツトスイツチ
AおよびB、モータAおよびBの作動のフローを
示したものである。運転中、ルーバ回動スイツチ
を入れると、 (1) リミツトスイツチA、室温調節器いずれも作
動していない時、ルーバ3の回動用モータAは
運転し、吹出風5の風向が変化し、この状態で
リミツトスイツチBも作動していなければ、ル
ーバ4の回動用モータBも運転され吹出風6の
風向も変化していく。
AおよびB、モータAおよびBの作動のフローを
示したものである。運転中、ルーバ回動スイツチ
を入れると、 (1) リミツトスイツチA、室温調節器いずれも作
動していない時、ルーバ3の回動用モータAは
運転し、吹出風5の風向が変化し、この状態で
リミツトスイツチBも作動していなければ、ル
ーバ4の回動用モータBも運転され吹出風6の
風向も変化していく。
(2) リミツトスイツチAあるいはリミツトスイツ
チBが作動しても室温調節器が作動していなけ
れば、同様にモータA、モータB共、運転され
各吹出風5および6は変化していく。
チBが作動しても室温調節器が作動していなけ
れば、同様にモータA、モータB共、運転され
各吹出風5および6は変化していく。
(3) リミツトスイツチA、室温調節器が作動した
時モータAは停止しルーバ3は、リミツトスイ
ツチAを作動させた位置で止まる。
時モータAは停止しルーバ3は、リミツトスイ
ツチAを作動させた位置で止まる。
一方、リミツトスイツチBが作動していなけ
ればモータBは回転しつづけ、これによりルー
バ4は、ついには、リミツトスイツチBを作動
する位置に至り、モータBを停止させ、ルーバ
4は、該位置で止まる。
ればモータBは回転しつづけ、これによりルー
バ4は、ついには、リミツトスイツチBを作動
する位置に至り、モータBを停止させ、ルーバ
4は、該位置で止まる。
(4) リミツトスイツチBが先に作動し、ルーバ4
が先に止まる場合も上記と同様である。
が先に止まる場合も上記と同様である。
(5) その後、室温調節器が復帰すると同時に両モ
ータAおよびBが運転を開始しはじめる。
ータAおよびBが運転を開始しはじめる。
本考案によれば、一般に不定期ではあるが、周
期的に作動する室温調節器の作動タイミングに合
わせて、ルーバを所定位置例えばリミツトスイツ
チの作動位置で止めるようにしたので、各室内ユ
ニツトの各ルーバは、室温調節器の作動毎に、風
向が修正・同期化されることになり、従来、設け
ていた同期用スイツチが不要となり、ユーザの操
作を軽減することができる等の優れた効果が奏せ
られる。
期的に作動する室温調節器の作動タイミングに合
わせて、ルーバを所定位置例えばリミツトスイツ
チの作動位置で止めるようにしたので、各室内ユ
ニツトの各ルーバは、室温調節器の作動毎に、風
向が修正・同期化されることになり、従来、設け
ていた同期用スイツチが不要となり、ユーザの操
作を軽減することができる等の優れた効果が奏せ
られる。
第1図は本考案の一実施例の全体構成図、第2
図は第1図における吹出口まわりの詳細図、第3
図は本考案の一実施例の作用を説明するためのフ
ローチヤート図である。 1……室内ユニツト、2……室内ユニツト、3
……室内ユニツト1の上下風向ルーバ、4……室
内ユニツト2の上下風向ルーバ、12……リミツ
トスイツチ。
図は第1図における吹出口まわりの詳細図、第3
図は本考案の一実施例の作用を説明するためのフ
ローチヤート図である。 1……室内ユニツト、2……室内ユニツト、3
……室内ユニツト1の上下風向ルーバ、4……室
内ユニツト2の上下風向ルーバ、12……リミツ
トスイツチ。
Claims (1)
- 1台の室外ユニツトに2台以上の室内ユニツト
を接続し、各室内ユニツトの風向ルーバをモータ
により回動可能とすると共に、各室内ユニツトの
運転・停止及び風向制御を同期して行なわせるマ
ルチタイプ空気調和機において、各室内ユニツト
の風向ルーバが回動中、少くとも室温調節器が作
動して、サーモ・オフの状態の間は、上記風向ル
ーバを所定位置に停止させる手段を備えたことを
特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987038436U JPH0510175Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987038436U JPH0510175Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63147651U JPS63147651U (ja) | 1988-09-29 |
| JPH0510175Y2 true JPH0510175Y2 (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=30850680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987038436U Expired - Lifetime JPH0510175Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510175Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100405690B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2003-11-14 | 기아자동차주식회사 | 연료분사펌프의 랙 학습 제어방법 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS544241Y2 (ja) * | 1974-07-15 | 1979-02-24 | ||
| JPS6126830Y2 (ja) * | 1981-03-16 | 1986-08-11 | ||
| JPS59156815A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | Nippon Denso Co Ltd | 自動車用空調装置 |
| JPS60103243A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の制御装置 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP1987038436U patent/JPH0510175Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100405690B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2003-11-14 | 기아자동차주식회사 | 연료분사펌프의 랙 학습 제어방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63147651U (ja) | 1988-09-29 |
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