JPH0434348Y2 - - Google Patents

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JPH0434348Y2
JPH0434348Y2 JP19420086U JP19420086U JPH0434348Y2 JP H0434348 Y2 JPH0434348 Y2 JP H0434348Y2 JP 19420086 U JP19420086 U JP 19420086U JP 19420086 U JP19420086 U JP 19420086U JP H0434348 Y2 JPH0434348 Y2 JP H0434348Y2
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temperature
compressor
room temperature
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indoor
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【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、冷房運転及び除湿運転が可能な空気
調和機に関する。
(従来の技術) 従来、この種の空気調和機は、第6図及び第7
図に示されるように構成されている。
即ち、第6図及び第7図において、空気調和す
る室内aの一部には、冷凍サイクルを構成する室
内熱交換器bと室内フアンc及び温度センサdを
備えた室内ユニツトIが設けられており、この室
内ユニツトIには、第7図に示されるように、圧
縮機e、室外熱交換器fと室外フアンgとで構成
する室外ユニツト及び絞り弁hが冷媒回路iに
よつて接続して設けられている。
従つて、上述した空気調和機は、(1)冷房運転
時、予め、冷房による設定温度TSを所定温度に
設定し、しかる後、上記室内ユニツトIに敷設さ
れた操作パネルPの運転スイツチをONすると、
上記圧縮機eが駆動し、この圧縮機eが冷媒を圧
縮し、これを室外熱交換器(凝縮器)fへ移送
し、こゝで室外フアンgの回転によつて上記冷媒
を熱交換して液冷媒とし、これを冷媒回路i上の
絞り弁hを通すことにより減圧し、しかる後、こ
れを上記室内ユニツトIの室内交換器bへ移送し
て熱交換し、しかも、室内フアンcを高速回転し
て室内aを冷房し、仕事を了えた冷媒は、再び上
記圧縮機eへ還流する。
このようにして上記空気調和機が冷房運転する
と、第8図の冷房運転パターンに示されるよう
に、上記室内ユニツトIの制御回路に付設された
温度センサdが室内aを循環して室内ユニツトI
に吸込まれてきた室内空気温度を室内温度(室内
居住空間の温度)TAと見なして検出して、この
検出信号の指令に基づき、温度センサdの検出温
度Tdが設定温度TSの下限値(OFF点)に達した
ら上記圧縮機eの運転をOFFする。このとき、
前記室内フアンcは連続運転されている。
しかして、上記圧縮機eのOFFしている間に
温度センサdの検出温度Tdが設定温度TSの下限
値(OFF点)から経時的に上昇して上限設定温
度TSの上限値(ON点)に達すると、この検出信
号の指令に基づき、上記圧縮機eの運転をONす
る。
このようにして、冷房運転時、上記圧縮機eと
後述の除湿運転時より高速回転する室内フアンc
は、上記温度センサdの検出温度Tdと設定温度
TSの比較により温度センサdの検出温度Tdが設
定温度TSの上・下限値(ON,OFF点)内に維持
されるように反復継続して運転制御される。
この冷房運転時には、常時室内フアンCが比較
的高速回転することにより、室内aの空気全体が
良好に循環されるため、室内温度(室内居住空間
の温度)TAと温度センサdの検出温度Tdとは略
一致としている。
(2)除湿運転時、予め、操作パネルPで除湿運転
に切換えると共に、除湿による設定温度TSを例
えば上記冷房運転時と同一温度に設定する。
次に、上記操作パネルPの運転スイツチをON
することにより除湿運転を開始すると、上記圧縮
機eが駆動し、この圧縮機eが冷媒を圧縮して、
これを室外熱交換器fへ移送し、こゝで、室外フ
アンgの回転によつて上記冷媒を熱交換して液冷
媒とし、これを冷媒回路i上の絞り弁hを通すこ
とにより減圧し、しかる後、これを上記室内ユニ
ツトIの室内熱交換器bへ移送し、しかも、室内
フアンcを上記冷房運転時よりも低速回転して蒸
発器として作用する室内熱交換器bの除湿能力を
増大させて室内aを除湿し、仕事を了えた冷媒
は、再び上記圧縮機eへ還流する。
このようにして、上記空気調和機が除湿運転す
ると、第9図の除湿運転パターンに示されるよう
に、上記室内ユニツトIの制御回路に付設された
温度センサdが上記室内ユニツトIに吸込まれて
きた室内温度を室内aの室内温度(室内居住空間
の温度)TAを見なして検出し、その温度センサ
dの検出温度Tdが設定温度の下限値(OFF点)
を検出すると、この検出信号の指令に基づき、制
御回路で上記圧縮機eの運転をOFFする。この
とき、第9図に示されるように、低速回転してい
る前記室内フアンcの運転も制御回路によつて所
定時間OFFされる。室内フアンcをOFFするこ
とにより、上記圧縮機eの運転中に除湿した空気
中の水分を室内フアンcをONしたときに再び室
内に放散するのを防ぎ室内の湿度の上昇を防止し
ている。
しかして、上記圧縮機eのOFFしている間に
第9図の除湿運転パターンに示されるように、温
度センサdの検出温度Tdが設定温度の下限値
(OFF点)から経済的に上昇して設定温度の上限
値(ON点)に達すると、その検出信号に基づ
き、制御回路で上記圧縮機eの運転をONする。
なお、上記室内フアンcは、制御回路によつて上
記圧縮機eの運転に先立つて運転開始され、温度
センサdに吸込空気を当らせるようになつてい
る。
このようにして除湿運転時、上記圧縮機eと低
速回転する室内フアンcは、上記温度センサdか
らの検出温度Tdが設定温度TSの上・下限値
(ON,OFF点)内を維持するように、反復継続
して運転制御される。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述した空気調和機は、除湿運
転時、室内フアンcが冷房運転時よりも低速回転
となるため、第6図に示すように、室内a全体の
空気の循環が冷房運転時よりも良く行なわれず、
実際の室内温度TAが温度センサdの検出温度Td
よりも設定温度TSのOFF点でα℃高い温度にな
る(第9図参照)。このように、除湿運転時、冷
房運転時よりも室内温度TAが高い温度になり、
室内に居る人に不快感を与え、空気調和の爽かさ
が低下する等の欠点がある。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 本考案は、圧縮機、室内熱交換器、減圧装置、
室外熱交換器からなる冷凍サイクルと、前記室内
熱交換器に送風する室内フアンを有する空気調和
機において、室温を検出する室温検出手段と、室
温を設定する室温設定手段と、冷房運転と除湿運
転とを選択して設定する運転モード設定手段と、
前記運転モード設定手段により冷房運転が設定さ
れた時、前記室内フアンを運転するとともに、前
記運転モード設定手段により除湿運転が設定され
た時、前記冷房運転時よりも低速で前記室内フア
ンを運転する室内フアン制御手段と、前記運転モ
ード設定手段により冷房運転が設定された時、前
記室温設定手段に設定された温度と前記室温検出
手段により検出された室温の基づき前記圧縮機の
運転を制御するとともに、前記運転モード設定手
段により除湿運転が設定された時、前記室温設定
手段に設定された温度と前記室温検出手段により
検出された室温に基づき前記室温設定手段に設定
された温度よりも所定値だけ低い温度において前
記圧縮機の運転を制御する圧縮機制御手段とを備
えたものである。
(作用) 本考案、冷房運転時よりも低速で室内フアンを
運転させる除湿運転時には、冷房運転時の圧縮機
の運転制御の基準温度である室温設定手段に設定
された温度よりも所定値だけ低い温度において圧
縮機の運転が制御され、除湿運転時の室内フアン
の送風量低下に基づく室温検出手段の検出温度と
実際の室温との差の発生に基づく圧縮機の運転制
御への影響が補償されるものである。
(実施例) 以下、本考案を図示の一実施例について説明す
る。
第1図、第2図及び第4図において、符号1
は、空気調和機における室内ユニツトであつて、
この室内ユニツト1内には、室外熱交換器2、室
内フアン3、可変ルーバー4、湿度センサー5及
び温度センサー6がそれぞれ配設されており、こ
の湿度センサー5及び温度センサー6は、例え
ば、コンピユータを内蔵した制御回路7に接続さ
れている。
特に、この制御回路7は、除湿運転時、予め冷
房運転時の設定温度TSに対して補正して記憶さ
れた設定温度TS1と上記温度センサー6で検出し
た検出温度Tdに応じて運転制御することにより
室内平均温度TAを上記冷房運転時と同じになる
ように制御される。
即ち、上記制御回路7は、除湿運転時の設定温
度を冷房運転時の設定温度より低い温度に補正し
て実際の室内温度を上記冷房運転時と同じ温度に
なるように制御し、室内に居る人に対して爽かさ
を感じるようにしている。
一方、上記制御回路7には、上記室内フアン3
と可変ルーバー4が接続されており、さらに、こ
の制御回路7には、室外ユニツト8が接続されて
いる。又、この室外ユニツト8内には、圧縮機
9、室外熱交換器10、室外フアン11等が内蔵
されており、この圧縮機9は、上記制御回路7に
よつて冷房運転時及び除湿運転時に運転を制御さ
れ得るようになつている。
他方、第2図に示されるように、上記制御回路
7には、操作パネル12が接続されており、この
操作パネル12には、冷房運転と除湿運転と切換
える切換スイツッ13が付設されている。又、上
記操作パネル12の一部には、温度設定スイツチ
14は、冷房運転時及び除湿運転時ともに設定温
度を切換え得るようになつている。
第4図に基づき本実施例の制御回路を詳細に説
明する。
室温検出手段20は温度センサー6を含み、こ
の温度センサー6の検出した温度を出力する。室
温設定手段21は操作パネル12の温度設定スイ
ツチ14において設定された温度を設定値として
出力する。さらに、運転モード設定手段22は操
作パネル12の切換スイツチ13により設定され
た運転モードが冷房運転であるか除湿運転である
かを判別してこの運転モードを指示する。
これらの温度検出手段20、温度設定手段2
1、運転モード設定手段22の出力はいずれも圧
縮機9をON/OFF制御する圧縮機制御手段23
に入力される。圧縮機制御手段23は運転モード
設定手段22が冷房運転を指示している時は温度
検出手段20の検出温度を温度設定手段21の温
度設定値とを比較し、この比較結果に応じて圧縮
機9のON/OFF出力を行う。
一方、運転モード設定手段22が除湿運転を指
示している時には温度検出手段20の検出温度と
温度設定手段21の温度設定値よりも設定値α℃
(圧縮機9のOFF点)またはβ℃(圧縮機9の
ON点)だけ低い温度とを比較し、この結果に応
じて圧縮機9のON/OFF出力を行う。
また、室内フアン3の回転数及びON/OFFを
制御する室内フアン運転手段24は運転モード設
定手段22とタイマ手段25の出力が入力されて
いる。タイマ手段25は圧縮機制御手段23の圧
縮機9のON/OFF出力および運転モード設定手
段22の出力が入力され、運転モード設定手段2
2から除湿運転が指示されている場合のみ圧縮機
制御手段23の圧縮機9のOFF出力に応答して
出力を行い、圧縮機9のOFF出力から所定時間
後、例えば、2分後に出力を止める。室内フアン
運転手段24は運転モード設定手段22が冷房運
転を指示している時には室内フアン3を常時ON
させ、除湿運転を指示している時は冷房運転を指
示している時よりも室内フアン3を低速で運転さ
せ、かつタイマ手段25が出力を生じている時に
は室内フアン3をOFFする。すなわち、室内フ
アン運転手段24は冷房運転時には常時室内フア
ン3を比較的高い回転数で運転させ、除湿運転時
には圧縮機9がON中には室内フアン3を冷房運
転時よりも低い回転数で運転させ、圧縮機9が
OFFした時にはその時から所定時間だけ室内フ
アン3を停止させる。
以下、本考案の作用について説明する。
除湿運転時、上記操作パネル12の切換スイツ
チ13を除湿運転に切換えると共に、温度設定ス
イツチ14を所定温度に設定する。
次に、前述したように、操作パネル12の運転
スイツチ(図示せず)をONすることにより除湿
運転を開始する。
即ち、除湿運転が開始されると、第3図の運転
パターンに示されるように、室内ユニツト1の温
度センサ6が上記室内ユニツト1の近傍の吸込空
気温度を検出し、この検出温度Tdが、冷房運転
時の設定温度TSの下限値(OFF点)に対して、
予め、α℃低目に補正された設定温度TS1の下限
値(OFF点)に達すると、この指令に基づき、
制御回路7で上記圧縮機9の運転をOFFする。
なお、上記室内フアン3は、除湿運転時、圧縮機
9の運転OFF中のみ制御回路7によつてON−
OFF作動すると共に冷房運転時よりも低速回転
する。
このようにして、上記圧縮機9のOFFしてい
る間に、上記温度センサ6の検出温度Tdが、第
3図の除湿運転パターンに示されるように、設定
温度TS1の下限値(OFF点)から経時的に上昇し
て予め冷房運転時の設定温度TSの上限値(ON
点)に対してβ℃低目に補正された設定温度TS1
の上限値(ON点)に達すると、この検出信号に
基づき、上記制御回路7で上記圧縮機9をONす
る。
このようにして本考案では、除湿運転時、上記
圧縮機9と室内フアン3は、第3図の運転パター
ンに示すように、上記温度センサ6の検出温度
Tdと、予め補正して記憶された設定温度(TS1
比較に基づき制御することにより、室内温度TA
を冷房運転時の室内温度TA(第7図参照)と同じ
温度に維持するように反復継続して運転制御され
る。
上記実施例では、冷房運転時の設定温度TS
対して除湿運転時の設定温度TS1をその上限値
(ON点)でβ℃低目に、下限値(OFF点)でα
℃低目に補正したが、温度センサ6の検出温度
Tdを補正しても、さらには圧縮機のON/OFFの
判断基準となる設定温度TSと検出温度Tdとの差
(Ts−Td)を補正しても良い。すなわち、結果
的に除湿運転時の圧縮機9のON/OFF点の基準
となる検出温度Tdが設定温度Tsよりも所定値だ
け低めに制御されれば良い。
また、冷房運転と除湿運転の切換えを第2図の
切換スイツチ13で行うようにしたが、これを第
5図に示すように、運転モードスイツチ15を冷
房に設定するとともに、湿度センサ5の検出湿度
が湿度設定スイツチ16の設定湿度(例えば高湿
=75%、中湿=60%、低湿=45%)以上のときは
除湿運転、この設定湿度以下のときは冷房運転に
自動切換えできるようにしてもよい。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によれば、冷房運転時
よりも低速で室内フアンを運転される除湿運転時
には、圧縮機制御手段により冷房運転時の圧縮機
の運転制御の基準温度である室温設定手段に設定
された温度よりも所定値だけ低い温度において圧
縮機の運転を制御するため、除湿運転時の室内フ
アンの送風量低下に基づく室温検出手段の検出温
度と実際の室温との差の発生に基づく圧縮機の運
転制御への影響が補償され、室内に居る人の部分
の室温を除湿運転時においても冷房運転時と同じ
温度に制御でき、室内に居る人に対し冷房同様の
爽やかさを感じさせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による空気調和機の線図、第
2図は、本考案の空気調和機における室内ユニツ
トを示す正面図、第3図は、除湿運転パターンを
示す図、第4図は、本考案のブロツク線図、第5
図は他の実施例による操作パネルを示す正面図、
第6図は、従来の空気調和機の室内ユニツトを設
置した室内の状態を示す図、第7図は、上記空気
調和機の線図、第8図、上記空気調和機の冷房運
転パターンを説明するための図、第9図は、上記
空気調和機の除湿運転パターンを示す図である。 1……室内ユニツト、2……室内熱交換器、3
……室内フアン、6……温度センサー、7……制
御回路、8……室外ユニツト、9……圧縮機、1
2……操作パネル、13……切換スイツチ、14
……温度設定スイツチ、20……室温検出手段、
21……室温設定手段、22……運転モード設定
手段、23……圧縮機制御手段、24……室内フ
アン制御手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 圧縮機、室内熱交換器、減圧装置、室外熱交換
    器からなる冷凍サイクルと、前記室内熱交換器に
    送風する室内フアンを有する空気調和機におい
    て、 室温を検出する室温検出手段と、 室温を設定する室温設定手段と、 冷房運転と除湿運転とを選択して設定する運転
    モード設定手段と、 前記運転モード設定手段により冷房運転が設定
    された時、前記室内フアンを運転するとともに、
    前記運転モード設定手段により除湿運転が設定さ
    れた時、前記冷房運転時よりも低速で前記室内フ
    アンを運転する室内フアン制御手段と、 前記運転モード設定手段により冷房運転が設定
    された時、前記室温設定手段に設定された温度と
    前記室温検出手段により検出された室温の基づき
    前記圧縮機の運転を制御するとともに、前記運転
    モード設定手段により除湿運転が設定された時、
    前記室温設定手段に設定された温度と前記室温検
    出手段により検出された室温に基づき前記室温設
    定手段に設定された温度よりも所定値だけ低い温
    度において前記圧縮機の運転を制御する圧縮制御
    手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。
JP19420086U 1986-12-17 1986-12-17 Expired JPH0434348Y2 (ja)

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JP19420086U JPH0434348Y2 (ja) 1986-12-17 1986-12-17

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Publication Number Publication Date
JPS6399145U JPS6399145U (ja) 1988-06-27
JPH0434348Y2 true JPH0434348Y2 (ja) 1992-08-17

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