JPH0510184U - 車両用負荷制御装置 - Google Patents
車両用負荷制御装置Info
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- JPH0510184U JPH0510184U JP6554491U JP6554491U JPH0510184U JP H0510184 U JPH0510184 U JP H0510184U JP 6554491 U JP6554491 U JP 6554491U JP 6554491 U JP6554491 U JP 6554491U JP H0510184 U JPH0510184 U JP H0510184U
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- Japan
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- transistor
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Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両用負荷が正規の操作を経ずして動作され
る事態を確実に防止する。 【構成】 ロック機構を解錠するための電磁ソレノイド
1は、車載バッテリ2からトランジスタ3を介して通電
される。入力装置8は、イグニッションキーのオン操作
に応じて一定電圧レベルVtの操作信号Svを一定時間
だけ出力する。電圧発生回路4は、V1 >Vt>V2 に
設定された2種類の基準電圧V1 、V2 を発生する。入
力装置8からの出力を受けるウインドコンパレータ9
は、その入力信号の電圧レベルが、基準電圧V1 、V2
(V1 >V2 )の中間にある状態時のみトランジスタ3
をオンさせる。従って、ウインドコンパレータ9は、正
規の操作により入力装置8から電圧レベルVtの操作信
号Svが与えられたときのみ、トランジスタ3をオンし
て電磁ソレノイド1を動作させる。
る事態を確実に防止する。 【構成】 ロック機構を解錠するための電磁ソレノイド
1は、車載バッテリ2からトランジスタ3を介して通電
される。入力装置8は、イグニッションキーのオン操作
に応じて一定電圧レベルVtの操作信号Svを一定時間
だけ出力する。電圧発生回路4は、V1 >Vt>V2 に
設定された2種類の基準電圧V1 、V2 を発生する。入
力装置8からの出力を受けるウインドコンパレータ9
は、その入力信号の電圧レベルが、基準電圧V1 、V2
(V1 >V2 )の中間にある状態時のみトランジスタ3
をオンさせる。従って、ウインドコンパレータ9は、正
規の操作により入力装置8から電圧レベルVtの操作信
号Svが与えられたときのみ、トランジスタ3をオンし
て電磁ソレノイド1を動作させる。
Description
【0001】
本考案は、車載バッテリから通電されるアクチュエータによって車両用負荷を 動作させるようにした車両用負荷制御装置に関する。
【0002】
例えば二輪車における盗難防止用のステアリングロック装置において、車両用 負荷たるロック機構の解錠動作を電磁ソレノイドより成るアクチュエータへの通 電に応じて行う構成としたものが供されており、この場合におけるアクチュエー タへの通電は、イグニッションキーのオン操作に応じて行うように構成される。 従って、イグニッションキーを所持した者のみが、上記ロック機構を解錠して二 輪車の移動或は運転が可能となる。
【0003】
しかしながら、上記従来構成では、二輪車の電気配線を直結して電磁ソレノイ ドに通電すれば、イグニッションキーを使用せずにロック機構を解錠できるもの であり、従って盗難に対する安全性が低いという事情下にあった。
【0004】 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、車両用負荷が正 規の操作を経ずして動作される事態を確実に防止できるなどの効果を奏する車両 用負荷制御装置を提供するにある。
【0005】
本考案は、上記目的を達成するために、車載バッテリによる通電に応じて車両 用負荷を駆動するアクチュエータを備えた車両用負荷制御装置において、前記ア クチュエータの通電路にスイッチング素子を介在させると共に、予め決められた 状態の操作信号を発生する入力装置、及び上記操作信号が入力されたときのみ前 記スイッチング素子をオン状態に切換える判断回路を設ける構成としたものであ る。
【0006】
予め決められた状態の操作信号を入力装置を通じて入力すると、判断回路がス イッチング素子をオン状態に切換えるようになり、これに応じてアクチュエータ に通電されて車両用負荷が駆動されるようになる。従って、車両用負荷は、入力 装置を通じて操作信号を入力するという正規の操作が行われたときに初めて動作 されることになる。
【0007】
以下、本考案の第1実施例について図1を参照しながら説明する。
【0008】 図1において、アクチュエータたる電磁ソレノイド1は、その通電状態で、例 えば二輪車における盗難防止用のステアリングロック装置に設けられた車両用負 荷たるロック機構を動作させてその解錠動作を行うように構成されている。斯か る電磁ソレノイド1は、その一端が車載バッテリ2のプラス電源端子に接続され 、且つ他端がスイッチング素子たるnpn形トランジスタ3のコレクタ・エミッ タ間を介して車載バッテリ2のマイナス電源端子に接続されている。
【0009】 電圧発生回路4は、車載バッテリ2の両端子間に抵抗5〜7を直列に接続する ことにより構成されており、抵抗5、6の共通接続点から第1の基準電圧V1 を 発生し、抵抗6、7の共通接続点から第2の基準電圧V2 (V1 >V2 )を発生 する。
【0010】 入力装置8は、例えば図示しないイグニッションキーがオン操作されたときに 、予め決められた状態たる一定電圧レベルVtの操作信号Svを一定時間だけ出 力する。この場合、上記操作信号Svの電圧レベルVtは、前記各基準電圧V1 、V2 に対して、V1 >Vt>V2 の関係となるように決定されている。
【0011】 判断回路たるウインドコンパレータ9は、オペアンプ10、11及びAND回 路12を組み合わせて構成されている。具体的には、オペアンプ10は、その非 反転入力端子(+)に電圧発生回路4からの第1の基準電圧V1 を受けると共に 、反転入力端子(−)に入力装置8からの出力信号を受けるように接続されてい る。また、オペアンプ11は、その反転入力端子(−)に電圧発生回路4からの 第2の基準電圧V2 を受けると共に、非反転入力端子(+)に入力装置8からの 出力信号を受けるように接続されている。そして、AND回路12は、一対の入 力端子に上記オペアンプ10、11の各出力を受けるようになっており、斯かる AND回路12の出力端子は前記トランジスタ3のベースに接続されている。
【0012】 従って、斯様に構成されたウインドコンパレータ9にあっては、入力装置8か ら与えられる信号の電圧レベルが、電圧発生回路4からの各基準電圧V1 、V2 の中間にある状態時のみ両オペアンプ10、11からハイレベル信号を出力する ものであり、この状態では、AND回路12からハイレベル信号が出力されてト ランジスタ3がオンされることになる。
【0013】 次に、上記構成の作用について説明する。即ち、定常状態では、ウインドコン パレータ9内のAND回路12からローレベル信号が出力されてトランジスタ3 がオフされており、電磁ソレノイド1に通電されることはない。この状態から、 図示しないイグニッションキーがオン操作されると、入力装置8から一定電圧レ ベルVtの操作信号Svが一定時間だけ出力されてウインドコンパレータ9に与 えられる。この場合、上記操作信号Svの電圧レベルVtは、電圧発生回路4か らの第1の基準電圧V1 及び第2の基準電圧V2 に対して、V1 >Vt>V2 の 関係となるように決定されているから、ウインドコンパレータ9内のAND回路 12からハイレベル信号が一定時間だけ出力され、この間トランジスタ3がオン される。すると、電磁ソレノイド1に対して、車載バッテリ2からトランジスタ 3を介して通電されるようになり、これにより二輪車における盗難防止用のステ アリングロック装置に設けられたロック機構が動作されてその解錠動作が行われ る。
【0014】 以上要するに、上記した本実施例の構成によれば、ロック機構の解錠動作は、 イグニッションキーをオン操作して入力装置8から一定電圧レベルVtの操作信 号Svを出力させるという正規の操作が行われたときに初めて行われるものであ る。従って、従来のように電気配線を直結して電磁ソレノイド1に通電させるこ とが不可能になるものであり、これにより盗難に対する安全性を高め得るように なる。
【0015】 図2には本考案の第2実施例が示されており、以下これについて前記第1実施 例と異なる部分のみ説明する。
【0016】 即ち、図2において、アクチュエータたる直流モータ13は、その通電状態で 、例えば二輪車における盗難防止用のステアリングロック装置に設けられた車両 用負荷たるロック機構を動作させてその解錠動作を行うように構成されている。 斯かるモータ13は、その一端が車載バッテリ2のプラス電源端子に接続され、 且つ他端がトランジスタ3のコレクタ・エミッタ間を介して車載バッテリ2のマ イナス電源端子に接続されている。
【0017】 入力装置14は、例えば図示しないイグニッションキーがオン操作されたとき に、予め決められた状態たる一定周期Tのパルス信号Pvを一定時間だけ出力す る。このパルス信号Pvは、判断回路たる充放電回路15に対し直流成分カット 用のコンデンサ16を介して与えられる構成となっている。
【0018】 この充放電回路15は、コンデンサ16とトランジスタ3のベース及びエミッ タとの各間に、コンデンサ17、抵抗18、ダイオード19及び20を図示の如 く接続することにより構成されており、入力されるパルス信号Pvの周期が前記 一定周期T以上ある状態でのみ、コンデンサ17の端子電圧Vcがトランジスタ 3をオンさせるに足る電圧まで上昇するように構成されている。
【0019】 従って、このように構成された本実施例においても、ロック機構の解錠動作は 、イグニッションキーをオン操作して入力装置14から一定周期Tのパルス信号 Pvを出力させるという正規の操作が行われたときに初めて行われるものであり 、これにて前記第1実施例と同様の効果を奏し得るようになる。
【0020】 尚、この第2実施例では、パルス信号Pvの周期が一定周期T以上であればト ランジスタ3がオンする構成となっているが、充放電回路15の後段に前記第1 実施例におけるウインドコンパレータ9と同様の回路を配置する構成とすれば、 パルス信号Pvの周期が一定周期Tのときのみトランジスタ3をオンさせ得るよ うになる。
【0021】 図3には本考案の第3実施例が示されており、以下これについて前記第1実施 例と異なる部分のみ説明する。
【0022】 即ち、図3において、アクチュエータたる点火装置21は、その一端が車載バ ッテリ2のプラス電源端子にスイッチング素子たるpnp形トランジスタ3′の コレクタ・エミッタ間を介して接続され、且つ他端が車載バッテリ2のマイナス 電源端子に接続されている。
【0023】 入力装置22は、例えば図示しないイグニッションキーがオン操作されたとき に、予め決められた状態のパルス列より成るパルスコード信号Cpを出力する。 このパルスコード信号Cpを受けるシフトレジスタ23は、そのパルスコード信 号CpをクロックパルスPcに同期してパラレルな信号に変換して判断回路たる デジタルコンパレータ24に与える。
【0024】 このデジタルコンパレータ24は、複数のスイッチより成るコード設定回路2 5により予め設定された基準コード信号Csと前記シフトレジスタ23からのパ ルスコード信号Cpとを比較し、両者が一致したときのみトランジスタ3′をオ ンさせる。
【0025】 従って、このように構成された本実施例によれば、点火装置21への通電は、 イグニッションキーをオン操作して入力装置22からパルスコード信号Cpを出 力させるという正規の操作が行われたときに初めて行われるものであり、これに て前記第1実施例と同様の効果を奏し得るようになる。
【0026】
本考案によれば以上の説明によって明らかなように、車載バッテリから通電さ れたときに車両用負荷を動作させるアクチュエータを備えた車両用負荷制御装置 において、前記アクチュエータの通電路にスイッチング素子を介在させると共に 、予め決められた状態の操作信号を発生する入力装置、及び上記操作信号が入力 されたときのみ前記スイッチング素子をオン状態に切換える判断回路を設ける構 成としたから、車両用負荷が正規の操作を経ずして動作される事態を確実に防止 できるという優れた効果を奏するものである。
【図1】本考案の第1実施例を示す電気回路図
【図2】本考案の第2実施例を示す電気回路図
【図3】本考案の第3実施例を示す電気回路図
図中、1は電磁ソレノイド(アクチュエータ)、2は車
載バッテリ、3,3′はトランジスタ(スイッチング素
子)、4は電圧発生回路、8は入力装置、9はウインド
コンパレータ(判断回路)、13は直流モータ(アクチ
ュエータ)、14は入力装置、15は充放電回路(判断
回路)、21は点火装置(アクチュエータ)、22は入
力装置、23はシフトレジスタ、24はデジタルコンパ
レータ(判断回路)を示す。
載バッテリ、3,3′はトランジスタ(スイッチング素
子)、4は電圧発生回路、8は入力装置、9はウインド
コンパレータ(判断回路)、13は直流モータ(アクチ
ュエータ)、14は入力装置、15は充放電回路(判断
回路)、21は点火装置(アクチュエータ)、22は入
力装置、23はシフトレジスタ、24はデジタルコンパ
レータ(判断回路)を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 車載バッテリから通電されたときに車両
用負荷を動作させるアクチュエータを備えたものにおい
て、前記アクチュエータの通電路に介在されたスイッチ
ング素子と、予め決められた状態の操作信号を発生する
入力装置と、前記操作信号が入力されたときのみ前記ス
イッチング素子をオン状態に切換える判断回路とを設け
たことを特徴とする車両用負荷制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6554491U JPH0510184U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 車両用負荷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6554491U JPH0510184U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 車両用負荷制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510184U true JPH0510184U (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=13290068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6554491U Pending JPH0510184U (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 車両用負荷制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510184U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503596A (ja) * | 1973-04-05 | 1975-01-14 |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP6554491U patent/JPH0510184U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503596A (ja) * | 1973-04-05 | 1975-01-14 |
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