JPH05101925A - 電磁石装置 - Google Patents

電磁石装置

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JPH05101925A
JPH05101925A JP26194591A JP26194591A JPH05101925A JP H05101925 A JPH05101925 A JP H05101925A JP 26194591 A JP26194591 A JP 26194591A JP 26194591 A JP26194591 A JP 26194591A JP H05101925 A JPH05101925 A JP H05101925A
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JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
coil
power supply
current
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Pending
Application number
JP26194591A
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English (en)
Inventor
Minoru Ishikawa
稔 石川
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源投入衝撃を低減すること。 【構成】 電源投入開始時の電源電圧が所定値を越えた
ときに操作コイル1に励磁電流を流すスイッチ素子5
と、励磁電流の検出回路15と、検出回路15の検出値
が所定値を越えたときに動作開始する電源電圧の大きさ
に逆比例した動作設定時間のV−t回路17と、V−t
回路17の動作設定時間経過後にスイッチ素子5を制御
して操作コイル1に保持動作電流を流す発振回路16と
を具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流電源又は交流電源
を整流した電源を使用する電磁石装置に関し、特に投入
動作時における投入衝撃を低減する制御技術を適用した
電磁石装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9において、電磁石の操作コイル1は
操作スイッチ4を介してスイッチ素子5と直列に直流電
源P,Nに接続されている。このスイッチ素子5は、一
定電圧を各構成7,8,9に与える制御電源回路6、電
圧検出回路7、タイマ回路8および発振回路9により制
御されるもので、電圧検出回路7、タイマ回路8および
発振回路9の各出力がオア回路10、抵抗を経てスイッ
チ素子5へ入力される。この動作は直流電源P,Nの電
圧が所定値以上になると、電圧検出回路7が検出信号を
タイマ回路8に出力し、タイマ回路8によるt3 −t1
時間(図10参照)の分だけ、電磁石投入に必要な大き
な電流を操作コイル1に流す。図11は操作コイル1に
流れる電流を示す。タイマ回路8がタイムアップすると
発振回路9がパルス発振を開始し(図10のパルス波
形)、操作コイル1の電流を低減し、電磁石装置の動作
を保持する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図10のt2 −t1
は、電磁石装置が投入動作に要する時間であるが、電磁
石装置のバラツキを考慮して、若干の余裕時間(t3
2 )を考慮すると(t2−t1 )×2〜3倍=(t3
−t1 )となり、投入に必要な時間の2〜3倍の間、操
作コイル1に電流が流れる。これにより、操作コイル
の発熱によるコイル焼損、電力損失の増大、電磁石
の吸着時の衝撃大による機構部の破損および短寿命等の
問題が生じる。
【0004】本発明の目的は以上のような問題を解消し
た電磁石装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、電源投入開始時の電源電圧が所定値を越えた
ときに操作コイルに励磁電流を流すスイッチ手段と、前
記励磁電流の検出手段と、該検出手段の検出値が所定値
を越えたときに動作開始する、電源電圧の大きさに逆比
例した動作設定時間のタイマー回路と、該タイマー回路
の動作設定時間経過後に前記スイッチ手段を制御して前
記操作コイルに保持動作電流を流す手段とを具えたこと
を特徴とし、さらに電源投入開始時の電源電圧が所定値
を越えたときに操作コイルに励磁電流を流すスイッチ手
段と、前記操作コイルのインダクタンスを検出する検出
手段と、前記検出手段の検出値が所定値を越えたときに
前記スイッチ手段を制御して前記操作コイルに保持動作
を流す手段とを具えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】図6は図9のP,N電圧が低い場合と高い場合
の操作コイル1の投入電流を示す。この波形において操
作コイル電流が所定値(a)に達してから電磁石が動き
始めるまでの時間tは、図7のように、P,N間の電圧
に対し逆比例の関係がある。このことを用いて、操作コ
イル1の電流が所定値に達してから、P,N間の電圧に
応じたタイマーを構成し、投入動作に最適なタイマー時
間に設定することにより、投入時の低衝撃化が図れる。
【0007】また、図8は電磁石装置が投入動作を行う
時のインダクタンスの変化を電気的にとり出す基本回路
を示す。この動作は高周波電源VHFよりコンデンサC,
抵抗Rを通じ、操作コイル1に高周波電流を流してい
る。ここでスイッチ素子5がONすると、操作コイル1
には大きな直流電流が流れ、電磁石が吸引動作を行う。
このとき、電磁石のインダクタンスは増加するため、抵
抗Rの電圧降下はv1 の波形となる。さらに、v1 の波
形の電圧をダイオードDとコンデンサC0 に与えると、
0 の波形が得られる。したがって、このv0 の値が所
定値以下になった時電磁石を投入動作から保持動作に切
換えることによって、投入時の低衝撃化が図れる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例のブロック図を
示す。電磁石の操作コイル1はスイッチ素子(トランジ
スタ)5および電流検出抵抗11と直列に直流電源P,
Nに接続されている。6は一定電圧を出力する制御電源
回路、7は電圧検出回路である。操作スイッチ4がオン
し、電圧検出回路7が所定電圧の検出信号をアンドゲー
トG1に出力し、同ゲートG1の出力がオアゲートG2
を介してスイッチ素子5をオンする。これによって操作
コイル1に電流が流れ、電流検出抵抗11に電圧が発生
する。抵抗11の電圧が所定値以上になると、電流検出
回路15より検出信号が出力され、電圧−時間(V−
t)変換回路17へ入力される。この入力から一定時間
後、V−t変換回路17の出力によりアンドゲートG1
の出力は停止されると共に発振回路16が発振し、オア
ゲートG2を経てスイッチ素子5へ発振出力が入力され
る。
【0009】図2は図1の電流検出回路15とV−t変
換回路17の具体例を示している。
【0010】図2の動作について説明すると、操作コイ
ル1の電流を制御するスイッチ素子5のエミッタに接続
した抵抗11に発生した電圧をオペアンプOP1の−入
力端に入力し、この電圧が+入力端の電圧を越えると、
オペアンプOP1の出力はロー(L)レベルになる。こ
れにより、それまでオペアンプOP1の出力電圧に充電
されていたコンデンサC1は抵抗R1を通じ放電するた
め、図3にVc1で示すような波形の電圧がオペアンプO
P2の+入力端に入力される。なお電流検出レベルは使
用される電源電圧の最低値の時に流れる投入電流に近い
値に設定することができる。一方オペアンプOP2の−
入力端には、直流電源P,N間の電圧を抵抗R2とR3
で分圧した電圧が入力されているため、+入力端の電圧
が−入力端の電圧以下になると(図3のbで示す)、オ
ペアンプOP2の出力はLレベルになる。これにより、
アンドゲートG1の出力はLレベル、ダイオードD1は
カットオフとなり、発振回路16を構成するオペアンプ
OP3の−入力端はLレベルとなるので、同回路16は
発振を開始する。これにより、オアゲートG2には発振
回路16からのハイ(H)レベルのみ入力され、これが
スイッチ素子5に入力され、図3に示すような発振開始
時点から漸次減少して一定電流になるコイル電流か操作
コイル1に流れる。なお、抵抗R2とR3の値を選ぶこ
とによって、操作コイルに投入電流を流すのは、電磁石
がほぼ完全な閉磁路を形成する瞬間までとし、その後は
保持動作へ切換えることができる。
【0011】図4は本発明の第2の実施例のブロック図
を示す。操作スイッチ4が投入されると、第1の実施例
と同様にしてスイッチ素子5がオンし、操作コイル1に
電流が流れる。操作コイル1にはVHF(高周波)電源回
路21(図8参照)が接続されている。前記スイッチ素
子5のオンにより操作コイル1が励磁され、電磁石が動
作を開始すると、図8のV0 が所定値以下になる。この
信号をインダクタンス変換回路20へ入力すると、アン
ドゲートG1において電圧検出回路7の出力が停止され
ると共に、発振回路16が発振し、アンドゲートG2を
経てスイッチ素子5へ発振出力が入力される。
【0012】図5は図4のVHF回路21とインダクタン
ス変換回路20の具体例を示す。VHF回路はハートレー
型の発振器を有し、トランスの二次側(T2)が高周波
電源になっている。この高周波電源からの高周波電流は
コンデンサC11,コイル1、抵抗R11の回路を流
れ、抵抗R11の両端には前記図8のv1 の波形の電圧
が発生する。さらにコンデンサC12の両端には、図8
のv0 の波形の電圧が発生し、コンパレータCMPの+
入力端に入力される。又コンパレータCMPの−入力端
には抵抗R12,R13により分圧された電圧が入力さ
れ、これがv0 の値と比較される。そして、v0 の値が
コンパレータCMPの−入力端に入力される所定値以下
になるとコンパレータCMPの出力はレベルLとなり、
フォトカプラPCをオンさせる。フォトカプラPCの出
力は、電圧検出回路7の出力とともにアンドゲートG1
に入力されるためフォトカプラPCが動作した時、アン
ドゲートG1の出力は停止され、発振回路16が動作を
開始し、電磁石装置の保持動作を行う。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば投入
衝撃を低減した電磁石装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図である。
【図2】同実施例の一部の回路図である。
【図3】図2の回路の各部の電流波形を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例のブロック図である。
【図5】同実施例の一部の回路図である。
【図6】各定格電圧における操作コイル電流特性を示す
図である。
【図7】各電源電圧と電磁石が動き始めるまでの時間と
の関係を示す図である。
【図8】(a)は電磁石のインダクタンス変化をとり出
す基本回路を示す図、(b)はそのとり出した電流波形
を示す図である。
【図9】従来例のブロック図である。
【図10】同従来例のスイッチ素子駆動パルス波形を示
す図である。
【図11】同従来例のコイル電流波形を示す図である。
【符号の説明】
1 操作コイル 5 スイッチ素子 11 抵抗 17 V−t回路 G1 アンドゲート G2 オアゲート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源投入開始時の電源電圧が所定値を越
    えたときに操作コイルに励磁電流を流すスイッチ手段
    と、前記励磁電流の検出手段と、該検出手段の検出値が
    所定値を越えたときに動作開始する、電源電圧の大きさ
    に逆比例した動作設定時間のタイマー回路と、該タイマ
    ー回路の動作設定時間経過後に前記スイッチ手段を制御
    して前記操作コイルに保持動作電流を流す手段とを具え
    たことを特徴とする電磁石装置。
  2. 【請求項2】 電源投入開始時の電源電圧が所定値を越
    えたときに操作コイルに励磁電流を流すスイッチ手段
    と、前記操作コイルのインダクタンスを検出する検出手
    段と、前記検出手段の検出値が所定値を越えたときに前
    記スイッチ手段を制御して前記操作コイルに保持動作を
    流す手段とを具えたことを特徴とする電磁石装置。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は前記操作コイルと並列に
    高周波電源部とコンデンサと抵抗との直列回路を接続
    し、前記抵抗の電圧を半波整流した信号と所定電圧とを
    コンパレータで比較した信号を検出信号とすることを特
    徴とする請求項2に記載の電磁石装置。
JP26194591A 1991-10-09 1991-10-09 電磁石装置 Pending JPH05101925A (ja)

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JP26194591A JPH05101925A (ja) 1991-10-09 1991-10-09 電磁石装置

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JP (1) JPH05101925A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001223111A (ja) * 2000-02-09 2001-08-17 Toto Ltd 給水制御装置
US10262824B2 (en) 2016-03-17 2019-04-16 Fuji Electric Fa Components & Systems Co., Ltd. Operation coil drive device of electromagnetic contactor

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JP2001223111A (ja) * 2000-02-09 2001-08-17 Toto Ltd 給水制御装置
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