JPH0510290B2 - - Google Patents

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JPH0510290B2
JPH0510290B2 JP12997486A JP12997486A JPH0510290B2 JP H0510290 B2 JPH0510290 B2 JP H0510290B2 JP 12997486 A JP12997486 A JP 12997486A JP 12997486 A JP12997486 A JP 12997486A JP H0510290 B2 JPH0510290 B2 JP H0510290B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramic fiber
block
sio
fibers
weight
Prior art date
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JP12997486A
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English (en)
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JPS62288151A (ja
Inventor
Masayuki Katagiri
Hideyuki Shibata
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Isolite Insulating Products Co Ltd
Original Assignee
Isolite Insulating Products Co Ltd
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Publication date
Application filed by Isolite Insulating Products Co Ltd filed Critical Isolite Insulating Products Co Ltd
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  • Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、Al2O3−SiO2せんいからなる耐火断
熱材等に用いるセラミツクフアイバーブロツクに
関する。
〔従来の技術〕
窯炉用断熱材、ボイラー、温水器機用断熱材、
高温ガス移送パイプ用断熱材、原子力エネルギー
装置用断熱材、その他にセラミツクフアイバーの
ブランケツト、フエルト、ボード状製品が広く用
いられている。
そのうちセラミツクフアイバーブランケツト
は、一般にせんい化した原料を集綿室で減摩剤を
添加しながらベルト上に層状に乗せ、これをニー
ドル装置を通してから、又は通さずに加熱炉に通
しローラーで加圧しながら500℃位に加熱して減
摩剤を除去して帯状に成形し、使用に当つては帯
状のまま延ばして取付け使用するか、短かく切つ
て積層して使用している。このようにして製造さ
れるブランケツトの厚さは通常5〜50mmで、これ
より厚くても薄くても密度が不均一となる。
フエルトは有機結合剤を、ボードは主として無
機結合剤と共にせんいを水中に分散して真空成形
し、乾燥して作られているが、真空成形しうる厚
さには限度があり、約50mm以上になると吸引抵抗
が大きくなつて成形不能となる。
ブローン法、スピニング法によつてせんい化し
たセラミツクフアイバーには、せんい化しないシ
ヨツトと呼ばれている粒状物が混入しており、製
品のかさ密度はこのシヨツト込みでg/cm3で表示
されている。
ブランケツトの場合、かさ密度を大きくして熱
伝導率の小さい製品とするために、ニードル数を
多くしてかさ密度を大きくすることが行なわれて
いるが、ニードリングによつても、最大0.24g/
cm3位までかさ密度が上昇すると、ブランケツトの
幅が横に広がるばかりで、かさ密度が向上しなく
なり、かさ密度の大きい製品が得られないという
問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、厚さ、かさ密度をともに所望の大き
さとでき、ブロツクとして取扱可能な形状保持性
を有するセラミツクフアイバーブロツクの製造方
法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、せんいが相互にからみ合いを有する
Al2O3/SiO2重量比が37/54〜80/20の組成にな
るAl2O3、SiO2含有セラミツクフアイバーのバル
クをそのまま、所望密度に圧縮し、そのまま静加
圧下で600℃以上に保持する加熱加圧処理により
形状保持性を有するブロツクに形成することを特
徴とするものである。
本発明を適用するセラミツクフアイバーは
Al2O3/SiO2重量が37/54(ジルコニア9重量%
含有の場合)〜80/20程度の範囲のものに限られ
る。Al2O3の含有量がこれより少ないと加熱処理
によつて脆くなりブロツクとしての形状保持性を
有せず、またAl2O3の含有量がこれより多い場合
も同様である。
セラミツクフアイバーのバルクはブローン法又
はスピニング法でせんい化した原料を集綿室で集
綿したまゝのせんいが相互にからみ合いを有する
バルクや、これらを更にからみ合せたまゝのもの
を使用し、減摩剤は使用しない。
静加圧は、バルクを箱に圧縮して充填し、とび
出さないように蓋をするか、2枚の耐熱金属板の
間に挾み圧縮した状態を保つことによつて行な
う。
本発明方法により取扱い可能な形状保持性を有
するセラミツクフアイバーブロツクとするために
は製品としてのかさ密度がAl2O3分含有量37重量
%のセラミツクフアイバーで0.09g/cm3以上、
Al2O3含有量72重量%のセラミツクフアイバーで
0.14g/cm3以上とする必要がある。Al2O3含有量が
多い程、かさ密度が大きくなるのは、Al2O3含有
量が多いほどシヨツト含有率が多くなり、せんい
量が減少すると共にせんいが細くなつて強度が小
さくなるからである。
本発明方法における加熱温度は、前記従来から
行なわれているブランケツトの成形工程における
加熱温度より高く、またその温度での保持時間も
長い。
例えば、重量%でAl2O347.3%、SiO252.3%そ
の他の組成のセラミツクフアイバーでは、600〜
850℃であり、600℃未満では形状保持性を有する
ブロツクが得られず、850℃を超えると、せんい
の柔軟性が失なわれ始め劣化が始まる。
加熱時間は厚さ55mmの場合600℃で40分、850℃
で20分であるが、厚さが100mmになると600℃で
100分、850℃で50分は必要である。又、Al2O372
〜80重量%、残部SiO2組成のせんいの場合、厚
さ55mmの場合1200℃で60分、1400℃で30分、厚さ
100mmの場合1200℃で150分、1400℃で70分は必要
である。
〔実施例〕
実施例 1 Al2O347.3重量%、SiO252.3重量%、その他不
純物からなり、シヨツト含有率55重量%(ストー
クスの法則を利用した方法で数ミクロン径のシヨ
ツトまで含めた数値で、以下同じ)のセラミツク
フアイバーでせんいがからみ合いを有するバルク
を、内寸法が300×300×100mmの耐熱セラミツク
製の箱に、製品のかさ密度が0.16g/cm3となるよう
に圧縮充填して蓋を施し、炉内に入れ、650℃で
100分加熱処理し、ブロツクとした。このブロツ
クの引張強度は約2.5Kg/cm2で充分取扱いに耐える
形状保持性を有していた。
これに対し同一条件で熱処理温度を500℃とし
た場合には取扱いに耐えなかつた。
実施例 2 Al2O372重量%、SiO228重量%の組成からな
り、シヨツト含有率67重量%のせんいがからみ合
つたバルクを、内径200mm、外径400mm、長さ150
mmの円筒状の耐熱セラミツク製型内に製品のかさ
密度が0.42g/cm3となるように圧縮充填し、炉内に
挿入し、1200℃で150分間加熱して円筒状ブロツ
クとした。このブロツクの引張強さは約3.1Kg/cm2
で、取扱いに耐える形状保持性を有していた。
〔発明の効果〕
本発明方法によれば、結合剤を含有せず、形状
大きさにとらわれないで所望かさ密度のセラミツ
クフアイバーブロツクを得ることができるので、
用途によりセラミツクフアイバー製品として安価
に提供できると共に施工費も少なくて済む断熱材
を提供できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 せんいが相互にからみ合いを有するAl2O3/
    SiO2重量比が37/54〜80/20の組成になる
    Al2O3、SiO2含有セラミツクフアイバーのバルク
    をそのまま、所望密度に圧縮し、そのまま静加圧
    下で600℃以上に保持する加熱加圧処理により形
    状保持性を有するブロツクに形成することを特徴
    とするセラミツクフアイバーブロツクの製造方
    法。
JP12997486A 1986-06-04 1986-06-04 セラミツクフアイバ−ブロツクの製造方法 Granted JPS62288151A (ja)

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JP12997486A JPS62288151A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 セラミツクフアイバ−ブロツクの製造方法

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JPS62288151A JPS62288151A (ja) 1987-12-15
JPH0510290B2 true JPH0510290B2 (ja) 1993-02-09

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