JPH0510290B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0510290B2 JPH0510290B2 JP12997486A JP12997486A JPH0510290B2 JP H0510290 B2 JPH0510290 B2 JP H0510290B2 JP 12997486 A JP12997486 A JP 12997486A JP 12997486 A JP12997486 A JP 12997486A JP H0510290 B2 JPH0510290 B2 JP H0510290B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic fiber
- block
- sio
- fibers
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 27
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 18
- 229910018072 Al 2 O 3 Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 5
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 6
- 239000003831 antifriction material Substances 0.000 description 3
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 3
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 3
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 description 1
- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、Al2O3−SiO2せんいからなる耐火断
熱材等に用いるセラミツクフアイバーブロツクに
関する。
熱材等に用いるセラミツクフアイバーブロツクに
関する。
窯炉用断熱材、ボイラー、温水器機用断熱材、
高温ガス移送パイプ用断熱材、原子力エネルギー
装置用断熱材、その他にセラミツクフアイバーの
ブランケツト、フエルト、ボード状製品が広く用
いられている。
高温ガス移送パイプ用断熱材、原子力エネルギー
装置用断熱材、その他にセラミツクフアイバーの
ブランケツト、フエルト、ボード状製品が広く用
いられている。
そのうちセラミツクフアイバーブランケツト
は、一般にせんい化した原料を集綿室で減摩剤を
添加しながらベルト上に層状に乗せ、これをニー
ドル装置を通してから、又は通さずに加熱炉に通
しローラーで加圧しながら500℃位に加熱して減
摩剤を除去して帯状に成形し、使用に当つては帯
状のまま延ばして取付け使用するか、短かく切つ
て積層して使用している。このようにして製造さ
れるブランケツトの厚さは通常5〜50mmで、これ
より厚くても薄くても密度が不均一となる。
は、一般にせんい化した原料を集綿室で減摩剤を
添加しながらベルト上に層状に乗せ、これをニー
ドル装置を通してから、又は通さずに加熱炉に通
しローラーで加圧しながら500℃位に加熱して減
摩剤を除去して帯状に成形し、使用に当つては帯
状のまま延ばして取付け使用するか、短かく切つ
て積層して使用している。このようにして製造さ
れるブランケツトの厚さは通常5〜50mmで、これ
より厚くても薄くても密度が不均一となる。
フエルトは有機結合剤を、ボードは主として無
機結合剤と共にせんいを水中に分散して真空成形
し、乾燥して作られているが、真空成形しうる厚
さには限度があり、約50mm以上になると吸引抵抗
が大きくなつて成形不能となる。
機結合剤と共にせんいを水中に分散して真空成形
し、乾燥して作られているが、真空成形しうる厚
さには限度があり、約50mm以上になると吸引抵抗
が大きくなつて成形不能となる。
ブローン法、スピニング法によつてせんい化し
たセラミツクフアイバーには、せんい化しないシ
ヨツトと呼ばれている粒状物が混入しており、製
品のかさ密度はこのシヨツト込みでg/cm3で表示
されている。
たセラミツクフアイバーには、せんい化しないシ
ヨツトと呼ばれている粒状物が混入しており、製
品のかさ密度はこのシヨツト込みでg/cm3で表示
されている。
ブランケツトの場合、かさ密度を大きくして熱
伝導率の小さい製品とするために、ニードル数を
多くしてかさ密度を大きくすることが行なわれて
いるが、ニードリングによつても、最大0.24g/
cm3位までかさ密度が上昇すると、ブランケツトの
幅が横に広がるばかりで、かさ密度が向上しなく
なり、かさ密度の大きい製品が得られないという
問題がある。
伝導率の小さい製品とするために、ニードル数を
多くしてかさ密度を大きくすることが行なわれて
いるが、ニードリングによつても、最大0.24g/
cm3位までかさ密度が上昇すると、ブランケツトの
幅が横に広がるばかりで、かさ密度が向上しなく
なり、かさ密度の大きい製品が得られないという
問題がある。
本発明は、厚さ、かさ密度をともに所望の大き
さとでき、ブロツクとして取扱可能な形状保持性
を有するセラミツクフアイバーブロツクの製造方
法を提供することにある。
さとでき、ブロツクとして取扱可能な形状保持性
を有するセラミツクフアイバーブロツクの製造方
法を提供することにある。
本発明は、せんいが相互にからみ合いを有する
Al2O3/SiO2重量比が37/54〜80/20の組成にな
るAl2O3、SiO2含有セラミツクフアイバーのバル
クをそのまま、所望密度に圧縮し、そのまま静加
圧下で600℃以上に保持する加熱加圧処理により
形状保持性を有するブロツクに形成することを特
徴とするものである。
Al2O3/SiO2重量比が37/54〜80/20の組成にな
るAl2O3、SiO2含有セラミツクフアイバーのバル
クをそのまま、所望密度に圧縮し、そのまま静加
圧下で600℃以上に保持する加熱加圧処理により
形状保持性を有するブロツクに形成することを特
徴とするものである。
本発明を適用するセラミツクフアイバーは
Al2O3/SiO2重量が37/54(ジルコニア9重量%
含有の場合)〜80/20程度の範囲のものに限られ
る。Al2O3の含有量がこれより少ないと加熱処理
によつて脆くなりブロツクとしての形状保持性を
有せず、またAl2O3の含有量がこれより多い場合
も同様である。
Al2O3/SiO2重量が37/54(ジルコニア9重量%
含有の場合)〜80/20程度の範囲のものに限られ
る。Al2O3の含有量がこれより少ないと加熱処理
によつて脆くなりブロツクとしての形状保持性を
有せず、またAl2O3の含有量がこれより多い場合
も同様である。
セラミツクフアイバーのバルクはブローン法又
はスピニング法でせんい化した原料を集綿室で集
綿したまゝのせんいが相互にからみ合いを有する
バルクや、これらを更にからみ合せたまゝのもの
を使用し、減摩剤は使用しない。
はスピニング法でせんい化した原料を集綿室で集
綿したまゝのせんいが相互にからみ合いを有する
バルクや、これらを更にからみ合せたまゝのもの
を使用し、減摩剤は使用しない。
静加圧は、バルクを箱に圧縮して充填し、とび
出さないように蓋をするか、2枚の耐熱金属板の
間に挾み圧縮した状態を保つことによつて行な
う。
出さないように蓋をするか、2枚の耐熱金属板の
間に挾み圧縮した状態を保つことによつて行な
う。
本発明方法により取扱い可能な形状保持性を有
するセラミツクフアイバーブロツクとするために
は製品としてのかさ密度がAl2O3分含有量37重量
%のセラミツクフアイバーで0.09g/cm3以上、
Al2O3含有量72重量%のセラミツクフアイバーで
0.14g/cm3以上とする必要がある。Al2O3含有量が
多い程、かさ密度が大きくなるのは、Al2O3含有
量が多いほどシヨツト含有率が多くなり、せんい
量が減少すると共にせんいが細くなつて強度が小
さくなるからである。
するセラミツクフアイバーブロツクとするために
は製品としてのかさ密度がAl2O3分含有量37重量
%のセラミツクフアイバーで0.09g/cm3以上、
Al2O3含有量72重量%のセラミツクフアイバーで
0.14g/cm3以上とする必要がある。Al2O3含有量が
多い程、かさ密度が大きくなるのは、Al2O3含有
量が多いほどシヨツト含有率が多くなり、せんい
量が減少すると共にせんいが細くなつて強度が小
さくなるからである。
本発明方法における加熱温度は、前記従来から
行なわれているブランケツトの成形工程における
加熱温度より高く、またその温度での保持時間も
長い。
行なわれているブランケツトの成形工程における
加熱温度より高く、またその温度での保持時間も
長い。
例えば、重量%でAl2O347.3%、SiO252.3%そ
の他の組成のセラミツクフアイバーでは、600〜
850℃であり、600℃未満では形状保持性を有する
ブロツクが得られず、850℃を超えると、せんい
の柔軟性が失なわれ始め劣化が始まる。
の他の組成のセラミツクフアイバーでは、600〜
850℃であり、600℃未満では形状保持性を有する
ブロツクが得られず、850℃を超えると、せんい
の柔軟性が失なわれ始め劣化が始まる。
加熱時間は厚さ55mmの場合600℃で40分、850℃
で20分であるが、厚さが100mmになると600℃で
100分、850℃で50分は必要である。又、Al2O372
〜80重量%、残部SiO2組成のせんいの場合、厚
さ55mmの場合1200℃で60分、1400℃で30分、厚さ
100mmの場合1200℃で150分、1400℃で70分は必要
である。
で20分であるが、厚さが100mmになると600℃で
100分、850℃で50分は必要である。又、Al2O372
〜80重量%、残部SiO2組成のせんいの場合、厚
さ55mmの場合1200℃で60分、1400℃で30分、厚さ
100mmの場合1200℃で150分、1400℃で70分は必要
である。
実施例 1
Al2O347.3重量%、SiO252.3重量%、その他不
純物からなり、シヨツト含有率55重量%(ストー
クスの法則を利用した方法で数ミクロン径のシヨ
ツトまで含めた数値で、以下同じ)のセラミツク
フアイバーでせんいがからみ合いを有するバルク
を、内寸法が300×300×100mmの耐熱セラミツク
製の箱に、製品のかさ密度が0.16g/cm3となるよう
に圧縮充填して蓋を施し、炉内に入れ、650℃で
100分加熱処理し、ブロツクとした。このブロツ
クの引張強度は約2.5Kg/cm2で充分取扱いに耐える
形状保持性を有していた。
純物からなり、シヨツト含有率55重量%(ストー
クスの法則を利用した方法で数ミクロン径のシヨ
ツトまで含めた数値で、以下同じ)のセラミツク
フアイバーでせんいがからみ合いを有するバルク
を、内寸法が300×300×100mmの耐熱セラミツク
製の箱に、製品のかさ密度が0.16g/cm3となるよう
に圧縮充填して蓋を施し、炉内に入れ、650℃で
100分加熱処理し、ブロツクとした。このブロツ
クの引張強度は約2.5Kg/cm2で充分取扱いに耐える
形状保持性を有していた。
これに対し同一条件で熱処理温度を500℃とし
た場合には取扱いに耐えなかつた。
た場合には取扱いに耐えなかつた。
実施例 2
Al2O372重量%、SiO228重量%の組成からな
り、シヨツト含有率67重量%のせんいがからみ合
つたバルクを、内径200mm、外径400mm、長さ150
mmの円筒状の耐熱セラミツク製型内に製品のかさ
密度が0.42g/cm3となるように圧縮充填し、炉内に
挿入し、1200℃で150分間加熱して円筒状ブロツ
クとした。このブロツクの引張強さは約3.1Kg/cm2
で、取扱いに耐える形状保持性を有していた。
り、シヨツト含有率67重量%のせんいがからみ合
つたバルクを、内径200mm、外径400mm、長さ150
mmの円筒状の耐熱セラミツク製型内に製品のかさ
密度が0.42g/cm3となるように圧縮充填し、炉内に
挿入し、1200℃で150分間加熱して円筒状ブロツ
クとした。このブロツクの引張強さは約3.1Kg/cm2
で、取扱いに耐える形状保持性を有していた。
本発明方法によれば、結合剤を含有せず、形状
大きさにとらわれないで所望かさ密度のセラミツ
クフアイバーブロツクを得ることができるので、
用途によりセラミツクフアイバー製品として安価
に提供できると共に施工費も少なくて済む断熱材
を提供できる。
大きさにとらわれないで所望かさ密度のセラミツ
クフアイバーブロツクを得ることができるので、
用途によりセラミツクフアイバー製品として安価
に提供できると共に施工費も少なくて済む断熱材
を提供できる。
Claims (1)
- 1 せんいが相互にからみ合いを有するAl2O3/
SiO2重量比が37/54〜80/20の組成になる
Al2O3、SiO2含有セラミツクフアイバーのバルク
をそのまま、所望密度に圧縮し、そのまま静加圧
下で600℃以上に保持する加熱加圧処理により形
状保持性を有するブロツクに形成することを特徴
とするセラミツクフアイバーブロツクの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12997486A JPS62288151A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | セラミツクフアイバ−ブロツクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12997486A JPS62288151A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | セラミツクフアイバ−ブロツクの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62288151A JPS62288151A (ja) | 1987-12-15 |
| JPH0510290B2 true JPH0510290B2 (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=15023041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12997486A Granted JPS62288151A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | セラミツクフアイバ−ブロツクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62288151A (ja) |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP12997486A patent/JPS62288151A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62288151A (ja) | 1987-12-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2501780B1 (en) | Intumescent fire protection material | |
| US7033412B2 (en) | Exhaust gas treatment device and method for making the same | |
| US9751281B2 (en) | Inorganic fiber molded body and process for producing the same | |
| KR20010092726A (ko) | 저온 배기 가스 처리 장치용 비정질 비팽창성 무기 섬유매트 | |
| CN105829607A (zh) | 无机纤维纸 | |
| EP0205704A2 (en) | Method of treating a blanket of ceramic fibres | |
| JPS5858307B2 (ja) | デイスクロ−ル | |
| JPS63165562A (ja) | 耐熱性無機繊維成形体及びその製造方法 | |
| US3480125A (en) | Fibrous insulating materials and channels lined with same | |
| JP7663948B2 (ja) | 断熱保護部材、その製造方法、施工方法、炉内部材及び加熱炉 | |
| JPS62288151A (ja) | セラミツクフアイバ−ブロツクの製造方法 | |
| EP0878530A1 (en) | Heat-resisting material | |
| JP3432996B2 (ja) | 無機繊維ブロックの製造方法と断熱構造体 | |
| JP3790043B2 (ja) | 3層構造の無機繊維成形品 | |
| JPS6385152A (ja) | 無機繊維成形体の製造法 | |
| CN214120791U (zh) | 一种用于加热炉水冷管的包扎结构 | |
| JP3827857B2 (ja) | 無機繊維成形品 | |
| JP2015057577A (ja) | ラジアントチューブ根元支持受け部分用ライニング | |
| KR102440269B1 (ko) | 생체용해성 섬유를 포함하는 고온로용 롤디스크 및 내화성형체 | |
| CN114213100B (zh) | 一种防火浆料、防火板、应用及其制备方法 | |
| Brown et al. | RED MUD AS A RAW MATERIAL FOR THE HEAVY-CLAY INDUSTRY | |
| KR960001006B1 (ko) | 무기섬유 판상체의 압축강도 증진방법 및 그 장치 | |
| KR850001174B1 (ko) | 세라믹 파이버펠트의 제조방법 | |
| JP3093909B2 (ja) | 耐熱繊維断熱体及びその施工方法 | |
| TW202448007A (zh) | 用於鋰電池模組的防火材料及其製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |