JPH0510313A - 締付けバンド - Google Patents

締付けバンド

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JPH0510313A
JPH0510313A JP18518891A JP18518891A JPH0510313A JP H0510313 A JPH0510313 A JP H0510313A JP 18518891 A JP18518891 A JP 18518891A JP 18518891 A JP18518891 A JP 18518891A JP H0510313 A JPH0510313 A JP H0510313A
Authority
JP
Japan
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band
tightening
band member
ear
diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP18518891A
Other languages
English (en)
Inventor
Taira Hama
平 濱
Toshiyuki Oki
敏之 大木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Mihama Seisakusho KK
Original Assignee
NTN Corp
Mihama Seisakusho KK
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, Mihama Seisakusho KK, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は締付け耳を有し、ホース等の被締結
体の締め付け後に緩むことのない締付けバンドを提供す
ることを目的とする。 【構成】 金属製のバンド部材12を両端側を所定範囲
にわたって重なるようにリング状に形成し、該重ね合わ
せ部の外側バンド部14bの先端を内側バンド部12b
に固定し、重ね合わせ部の外側バンド中途部に外方向に
門形に折曲する締付け耳16を設け、前記バンド部材1
2、14の重ね合わせ部における内側バンド部12bの
締付け耳16よりも先端側の部位と該部位に対応する外
側バンド部14の部位とに、締付け耳16を潰してリン
グ部位を縮径した際に重ね合わせ部のバンド部材の縮径
方向へのずれを許容するが拡径方向へのずれを拒否す
る、複数の凹凸21とこの凹凸21に係合する係止爪2
2とを係合可能に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ブーツ等の接
続部分の被締結体を締め付ける締付けバンドに関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の締付けバンドの締付け
状態を示す図面である。締付けバンド1は、パイプ9に
ゴム管等の被締結体8を接続した際に使用するものであ
る。金属製のバンド部材2がリング状に形成され、かつ
両端が重ねられ、この重ね合わせ部の外側に位置する一
端部2aに外方向に突出する門形の締付け耳3が形成さ
れている。この締付け耳3は、こわゆるオエテイッカー
(Oetiker )の耳と呼ばれている公知の縮径手段であ
る。また、バンド部材2の他端部2bはバンド部材2の
被締結物8に巻回した際に一端部2aの内側に侵入して
重なっている。この締付けバンド1は締付け耳3を潰す
ことによりバンド部2が縮径して、被締結体8を締めつ
けるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、締付けバンド
1は金属製てあるため、締付け耳3をプライヤー等の工
具で潰しても若干の戻りが生ずる(いわゆるスプリング
バック現象が起こる)。このため、緩みの原因にもな
り、また強い締付け力を長期間維持することも期待でき
ない。なお、スプリングバックは金属材料が備えている
弾性によるものであり、この性質を除去することはでき
ない。また、締付けバンド1はゴム等のホースを締め付
けるものであり、締め付け後に被締結体8の弾性によ
り、あるいは被締結体内を通過する流体の圧力により、
締め付けバンドに対して拡径方向の力が加わり、長期間
の使用により緩みが生ずることもあり、シール性の低下
を招く。さらに、上記従来の締め付けバンドは、1枚の
バンド部材から成形するため、成形が面倒である。そこ
で、本発明は締付け耳を有し、ホース等の被締結体の締
め付け後に緩むことのない締付けバンドを提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、金属製のバ
ンド部材を両端側を所定範囲にわたって重なるようにリ
ング状に形成し、該重ね合わせ部の外側バンド部の先端
を内側バンド部に固定し、重ね合わせ部の外側バンド中
途部に外方向に門形に折曲する締付け耳を設け、前記バ
ンド部材の重ね合わせ部における内側バンド部の前記締
付け耳よりも先端側の部位と該部位に対応する外側バン
ド部との部位とに、締付け耳を潰してリング部位を縮径
した際に重ね合わせ部のバンド部材の縮径方向へのずれ
を許容するが拡径方向へのずれを拒否する、複数の凹凸
と該凹凸に係合する係止爪とを係合可能に設けたことを
特徴とする。また、リング状に形成したバンド部材と、
該バンド部材の両端部外周に跨がって装着され、両端が
それぞれ対応するバンド部材の外周上に固定もしくは係
脱自在に固定され、バンド部材の一端側の部位との重ね
合わせ部上の中途部に外方に門形に折曲する締付け耳を
形成した締付け部材とを有する締付けバンドにおいて、
前記バンド部材の一端側で締付け耳よりも先端側の部位
と該部位と重なり合う締付け部材の対応する部位とに、
締付け耳を潰してリング部位を縮径した際に重ね合わせ
部のバンド部材の縮径方向へのずれを許容するが拡径方
向へのずれを拒否する、複数の凹凸と該凹凸に係合する
係止爪とを係合可能に設けるようにしても良い。
【0005】
【作用】作用について説明する。締付け耳を潰すとバン
ド部材が縮径する。そして、複数の凹凸に係止爪が係合
するとともに、バンド部材の縮径に伴って係止爪が凹凸
を順次乗り越えて所定位置の凹凸に係合して、拡径方向
へのずれが拒否される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面に基づいて詳細に説明する。図1は締付けバンドの部
分断面側面図である。図2は要部を示す断面拡大図であ
る。図面に示す締付けバンド10は、バンド部材12
と、締付け部材14とから構成されている。バンド部材
12は、長尺な金属製の帯状のバンドをリング状に形成
したものである。一方、締付け部材14は、全体が弧状
に形成され、中途部に門形の締付け耳16が外方向に折
り曲げられている。また、締付け部材14は、締付け耳
16をほぼ中央として、2つの弧状部14a、14bに
分かれている。バンド部材12の一端部12aには、締
付け部材14の一方の弧状部14aがスポット溶接11
aされている。バンド部材12の他端部12bは、締付
け部材14の内側に沿って、一方の弧状部14bから他
方の弧状部14aに延出している。締付け部材14の弧
状部14bの内側に位置するバンド部材12の他端部1
2bは、締付け部材14の弧状部14bにスポット溶接
11bされている。
【0007】締付け部材14の締付け耳16の一方の弧
状部14a側の基部には、外径方向に突出する凸部20
が形成されている。この凸部20の内周面には鋸歯状の
凹凸21が周方向に形成されている(図3参照)。一
方、バンド部材12の他端部12b先端には、係止爪2
2が起立し(図2および図4参照)、凸部20内に侵入
し、凹凸21に係合している。係止爪22は、締付け耳
16を潰す(縮径)前には、凹凸21の締付け耳16側
に位置している。そして、締付け耳16を潰すと、バン
ド部材12が縮径するのに伴って、係止爪22が凹凸2
1を徐々に乗り越えて縮径方向に移動して係合し、締付
け状態が維持される。なお、締付け耳16を潰す際に
は、従来から知られているプライヤー等の工具により行
う。この実施例では、凸部20の内周面の凹凸21は、
長さLにわたって形成されており、締付けバンド10の
締付け強さの調節、締付けバンド10の精度のばらつ
き、あるいはホース等の被締結体径のばらつき等を吸収
することができる。
【0008】図5〜図9は他の実施例を示す。上記実施
例と同様に、締付けバンド10は、バンド部材12と締
付け部材14とから構成されている。バンド部材12の
一端部12aおよび他端部12bに、それぞれ位置決め
用の孔13a、13bが穿設されている。一方、締付け
部材14の各弧状部14a、14bの裏面には、前記孔
13a、13bに嵌合する突起15a、15bが対応位
置して設けられている。このため、バンド部材12の一
端部12aの孔13aに、締付け部材14の弧状部14
aの突起15aを嵌合させ位置決めするとともに、バン
ド部材12の一端部12aと締付け部材14の一方の弧
状部14aとをスポット溶接11aする。同様に,バン
ド部材12の他端部12bと締付け部材14の弧状部1
4bとは、孔13bと突起15bとを嵌合して位置決め
し、バンド部材12の他端部12bと締付け部材14の
弧状部14bとをスポット溶接11bする。
【0009】バンド部材12の他端部12b先端の外周
面には、鋸歯状の凹凸21が周方向に形成されている
(図7の部分拡大断面図参照)。一方、締付け部材14
の一方の弧状部14aの裏面には、バンド部材12の外
周面上の凹凸21に係合する係止爪22が設けられてい
る。上記凹凸21と係止爪22との関係は、締付けバン
ド10の縮径方向に許容し、拡径方向への移動を阻止す
る関係になっている。前記バント部材12の一端部12
aの先端縁は半円状の切欠き18aが、他端部12bの
先端縁は切欠き18aに侵入する舌片18bが形成され
ている。これは、締付け状態でバンド部材12に軸線方
向の隙間ができないようにするものである。この実施例
の締付けバンドにおいて、締付け耳16を潰すと、凹凸
21を係止爪22が乗り越えて縮径方向に移動して、所
定位置で位置決め固定される。そして、バンド部材12
は緩むことがない。なお、上記実施例において、凹凸2
1と係止爪22との関係を逆にしても良く、すなわち凹
凸21を締付け部材14に、係止爪22をバンド部材1
2に設けるようにしてもよい。また、係止爪22に替え
て鋸刃状の凹凸21を設け、締付け部材14とバンド部
材12とに設けた凹凸21を互いに係合するようにして
もよい。以上本発明の好適な実施例を挙げて種々説明し
たが、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、た
とえば凹凸は鋸歯状でなくとも単なる凹凸ても良いな
ど、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し
得ることは勿論である。
【0010】
【発明の効果】本発明に係る締付けバンドは次に示すよ
うな顕著な効果を奏する。 締付け耳を工具で潰して
も戻りを生ずることがない。いわゆるスプリングバック
を起こすことがない。このため、十分な締付け力を維持
することができる。 また、締め付け後は緩むことも
なく、強い締付け力を長期間維持することも期待でき
る。 締め付け後に被締結体の弾性により、あるいは
被締結体内を通過する流体の圧力により、締め付けバン
ドに対して拡径方向の力が加わっても拡径することがな
い。また、長期間の使用による被締結体の劣化により、
緩みが生じても、その後さらに締め付けることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る締付けバンドの部分断面説明図で
ある。
【図2】戻り止め構造を示す部分拡大断面図である。
【図3】締付け部材の一方の弧状部の凹部の内底面の凹
凸を示す底面図である。
【図4】バンド部材の先端の係止爪を示す平面図であ
る。
【図5】他の実施例の締付けバンドを構成するバンド部
材と締付け部材とを分解した状態を示す側面図である。
【図6】バンド部材の展開状態を示す平面図である。
【図7】バンド部材の凹凸の断面側面図である。
【図8】締付け部材の側面図である。
【図9】締付け部材の底面図である。
【図10】従来の締付け部材の締付け状態を示す側面図
である。
【符号の説明】
10 締付けバンド 12 バンド部材 14 締付け部材 16 締付け耳 20 凹部 21 凹凸 22 係止爪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製のバンド部材を両端側を所定範囲
    にわたって重なるようにリング状に形成し、該重ね合わ
    せ部の外側バンド部の先端を内側バンド部に固定し、重
    ね合わせ部の外側バンド中途部に外方向に門形に折曲す
    る締付け耳を設け、 前記バンド部材の重ね合わせ部における内側バンド部の
    前記締付け耳よりも先端側の部位と該部位に対応する外
    側バンド部との部位とに、締付け耳を潰してリング部位
    を縮径した際に重ね合わせ部のバンド部材の縮径方向へ
    のずれを許容するが拡径方向へのずれを拒否する、複数
    の凹凸と該凹凸に係合する係止爪とを係合可能に設けた
    ことを特徴とする締付けバンド。
  2. 【請求項2】 リング状に形成したバンド部材と、 該バンド部材の両端部外周に跨がって装着され、両端が
    それぞれ対応するバンド部材の外周上に固定もしくは係
    脱自在に固定され、バンド部材の一端側の部位との重ね
    合わせ部上の中途部に外方に門形に折曲する締付け耳を
    形成した締付け部材とを有する締付けバンドにおいて、 前記バンド部材の一端側で締付け耳よりも先端側の部位
    と該部位と重なり合う締付け部材の対応する部位とに、
    締付け耳を潰してリング部位を縮径した際に重ね合わせ
    部のバンド部材の縮径方向へのずれを許容するが拡径方
    向へのずれを拒否する、複数の凹凸と該凹凸に係合する
    係止爪とを係合可能に設けたことを特徴とする締付けバ
    ンド。
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