JPH0510328U - コンベア搬送装置 - Google Patents
コンベア搬送装置Info
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- JPH0510328U JPH0510328U JP6340191U JP6340191U JPH0510328U JP H0510328 U JPH0510328 U JP H0510328U JP 6340191 U JP6340191 U JP 6340191U JP 6340191 U JP6340191 U JP 6340191U JP H0510328 U JPH0510328 U JP H0510328U
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- Japan
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- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンベア搬送装置において、前後コンベアの
速度差の調節を行い、コンベアストレスによる品質不良
及び搬送トラブルを低減する。 【構成】 前搬送ローラー1と後搬送ローラー7の中間
部に前搬送ローラー1又は後搬送ローラー7の駆動源に
より動作する速度切り換えローラー11を有し、速度切
り換えローラー11により前後コンベアの速度差を調節
する。
速度差の調節を行い、コンベアストレスによる品質不良
及び搬送トラブルを低減する。 【構成】 前搬送ローラー1と後搬送ローラー7の中間
部に前搬送ローラー1又は後搬送ローラー7の駆動源に
より動作する速度切り換えローラー11を有し、速度切
り換えローラー11により前後コンベアの速度差を調節
する。
Description
【0001】
本考案は各種コンベア搬送装置に関し、特に印刷配線板を製造する工程におい て使用されるコンベア搬送装置に関する。
【0002】
従来、この種のコンベア搬送装置において、図3の場合には前搬送ローラー1 と、後搬送ローラー7と、前搬送ローラー駆動モーター3と、前搬送ローラー駆 動伝達チェーン2と、前搬送ローラー駆動スプロケット4と、後搬送ローラー駆 動モーター12と、後搬送ローラー駆動伝達チェーン13と、後搬送ローラー駆 動スプロケット14とを有している。
【0003】 また、図4の場合には、前搬送ローラー1と、前搬送ローラー駆動モーター3 と、後搬送ローラー7と、後搬送ローラー駆動モーター10と、90°反転機2 0と、反転用モーター21とを有している。そして図3に示すように、前後の搬 送ローラーに速度の差があるにもかかわらず速度差を調節しないでそのまま搬送 するか、図4に示すように90度反転機を使用して速度差を吸収するという方法 であった。
【0004】
例えば印刷配線板を製造する回路形成工程では、一般に図5に示すように銅張 積層板22上に感光性樹脂23をラミネートし、感光性樹脂23を露光した後に 現像処理及びエッチング処理を行っている。
【0005】 上述した従来の搬送方法ではエッチング液の状態または銅箔厚の違いにより現 像速度とエッチング速度に相違が生じた際に、図3の場合には、前後のコンベア の速度差により印刷配線板の搬送で蛇行等の搬送上の不具合や、密着強度の極め て小さい感光性樹脂が搬送速度の異なるローラーと印刷配線板間の搬送ストレス により感光性樹脂が剥がれ落ち、エッチング処理により回路が断線するという不 具合が生ずる。
【0006】 また、図4の場合のように、90度反転機を使用した場合では連続的に搬送さ れる印刷配線板の速度に対応しきれず、搬送トラブルによる装置停止時間が生ず るという欠点を有している。
【0007】 本考案の目的は前記課題を解決したコンベア搬送装置を提供することにある。
【0008】
前記目的を達成するため、本考案に係るコンベア搬送装置においては、所定の 間隔で配置した複数のローラーにより構成する前搬送ローラーと、 前記前搬送ローラー後方に所定の間隔で配置した複数のローラーにより構成さ れた搬送速度の異なる後搬送ローラーと、 前搬送ローラーと後搬送ローラーとの中間部に配置した複数のローラーにより 構成される速度切り換えローラーと、 前記前搬送ローラー及び後搬送ローラーの駆動を速度切り換えローラーに伝達 する駆動伝達機構と、 前搬送ローラーまたは後搬送ローラーの駆動を各速度切り換えローラーに伝達 し、各速度切り換えローラー1本に対し設けた2対の電磁クラッチと、 ワークの通過を検出し2対の電磁クラッチの開閉を制御するセンサーと、 前搬送ローラーの回転をカウントするロータリーエンコーダーとを有するもの である。
【0009】
本考案は、前後コンベアの速度差を吸収し、印刷配線板の蛇行等の搬送不良, 感光性樹脂の剥がれ等による品質不良及び装置搬送トラブルによるライン停止時 間の発生を抑制するために、前後処理コンベアの中間位置に前後コンベアのいず れかの速度に自動で切り換わる複数の速度切り換えローラーを配置することによ り、前記問題点を解決したものである。
【0010】
次に本考案の一実施例について図1及び図2を参照して説明する。
【0011】 図1は、本考案の一実施例を示す側断面図、図2は、クラッチ機構部の縦断面 図である。
【0012】 図において、本考案によるコンベア搬送装置は、所定の間隔で配置した複数の ローラーにより構成されワークを前方に搬送する前搬送ローラー1と、前搬送ロ ーラーを駆動する前搬送ローラー駆動チェーン2及び前搬送ローラー駆動モータ ー3と、前搬送ローラー1の回転をカウントするロータリーエンコーダー5と、 前搬送ローラー1による搬出側に配設され、かつその上方に配置したセンサー6 と、所定の間隔で配置した複数のローラーにより構成され、前搬送ローラー1の 前方に配置した後搬送ローラー7と、後搬送ローラー7を駆動する後搬送ローラ ー駆動チェーン9及び後搬送ローラー駆動モーター10と、前搬送ローラー1と 後搬送ローラー7との中間に配置され複数のローラーにより構成される速度切り 換えローラー11とを有している。
【0013】 さらに、前搬送ローラー1の駆動系で回転する前搬送ローラー系スプロケット 13と、その駆動を切り換える電磁クラッチ14と、後搬送ローラー7の駆動系 で回転する後搬送ローラー系スプロケット15と、その駆動を切り換える電磁ク ラッチ16と、電磁クラッチ14及び電磁クラッチ16を連結する連結シャフト 17により構成される駆動伝達機構部19を有している。
【0014】 また、4は前搬送ローラー駆動スプロケット、8は後搬送ローラー駆動スプロ ケット、12は速度切り換えローラー駆動スプロケット、18は前記速度切り換 えローラー11を駆動する複数の速度切り換えローラー駆動チェーンである。
【0015】 次に本考案によるコンベア搬送の動作に関し図1及び図2を用いて説明する。 ワークが連続的に前搬送ローラー1上に搬送されてくるものとする。
【0016】 通常状態では、速度切り換えローラー11の全数が電磁クラッチ16を閉じ後 搬送ローラー系スプロケット15を回転させ、電磁クラッチ14を開き前搬送ロ ーラー系スプロケット13を停止させることにより後搬送ローラー7と同一速度 で回転する。
【0017】 ワークをセンサー6により検出した瞬間に、ロータリーエンコーダー5により 前搬送ローラー1の回転数を読み取り、ワークが1本目の速度切り換えコンベア 11に差し掛る手前で1本目の速度切り換えローラー11の電磁クラッチ16を 解除し電磁クラッチ14を作動させ後搬送ローラー系スプロケット15を停止し 、前搬送ローラー系スプロケット13を回転させ、前搬送ローラー1の駆動系で 1本目の速度切り換えローラー11を回転させる。
【0018】 次に上記ロータリーエンコーダー5により2本目の速度切り換えローラー11 にワークが差し掛ったのを測定し2本目の速度切り換えローラー11の電磁クラ ッチ16を解除し電磁クラッチ14を作動させ2本目の速度切り換えローラー1 1を前搬送ローラー1の駆動系で回転させる。
【0019】 さらに、ワークをセンサー6で検出しなくなるまで速度切り換えローラー11 の動作を3本目,4本目…と順次繰り返す。
【0020】 ワークをセンサー6で検出しなくなった瞬間に全部の速度切り換えローラー1 1の電磁クラッチ16を解除し電磁クラッチ14を作動させ全部の速度切り換え ローラー11を後搬送ローラー7の駆動系で駆動する。
【0021】 次に搬送されてくるワークに対しても上記動作を繰り返す。
【0022】 尚、本実施例では電磁クラッチを2個組み合わせることにより構成したが、ダ ブルクラッチを使用しても動作可能であり、また駆動媒体としてはギアー又はベ ルト等を用いて構成できることは言うまでもない。
【0023】
以上説明したように本考案は、コンベア搬送装置に複数本の前後ローラーの中 間部に前後ローラーいずれかの駆動により動作する速度切り換えローラーを設置 することにより、印刷配線板製造工程で搬送速度差により生じる感光性樹脂の剥 がれによる品質トラブルを防止することができる。さらに、蛇行等の搬送トラブ による装置停止時間を皆無にすることが可能となる。
【図1】本考案の実施例を示す主要部の側断面図であ
る。
る。
【図2】本考案の実施例を示す駆動伝達機構部の縦断面
図である。
図である。
【図3】従来のコンベア搬送装置を示す側断面図であ
る。
る。
【図4】従来のコンベア搬送装置を示す側断面図であ
る。
る。
【図5】印刷配線板の製造工程における感光性樹脂の貼
付け状態を示す側断面図である。
付け状態を示す側断面図である。
1 前搬送ローラー 2 前搬送ローラー駆動チェーン 3 前搬送ローラー駆動モーター 4 前搬送ローラー駆動スプロケット 5 ロータリーエンコーダー 6 センサー 7 後搬送ローラー 8 後搬送ローラー駆動スプロケット 9 後搬送ローラー駆動チェーン 10 後搬送ローラー駆動モーター 11 速度切り換えローラー 12 速度切り換えローラー駆動スプロケット 13 前搬送ローラー系スプロケット 14 電磁クラッチ 15 後搬送ローラー系スプロケット 16 電磁クラッチ 17 連結シャフト 18 速度切り換えローラー駆動チェーン 19 駆動伝達機構部 20 90°反転機 21 反転用モーター 22 銅張積層板 23 感光性樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 43/04 9037−3F H05K 13/02 U 8509−4E
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 所定の間隔で配置した複数のローラーに
より構成する前搬送ローラーと、 前記前搬送ローラー後方に所定の間隔で配置した複数の
ローラーにより構成された搬送速度の異なる後搬送ロー
ラーと、 前搬送ローラーと後搬送ローラーとの中間部に配置した
複数のローラーにより構成される速度切り換えローラー
と、 前記前搬送ローラー及び後搬送ローラーの駆動を速度切
り換えローラーに伝達する駆動伝達機構と、 前搬送ローラーまたは後搬送ローラーの駆動を各速度切
り換えローラーに伝達し、各速度切り換えローラー1本
に対し設けた2対の電磁クラッチと、 ワークの通過を検出し2対の電磁クラッチの開閉を制御
するセンサーと、 前搬送ローラーの回転をカウントするロータリーエンコ
ーダーとを有することを特徴とするコンベア搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991063401U JP2544981Y2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | コンベア搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991063401U JP2544981Y2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | コンベア搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510328U true JPH0510328U (ja) | 1993-02-09 |
| JP2544981Y2 JP2544981Y2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=13228251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991063401U Expired - Lifetime JP2544981Y2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | コンベア搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2544981Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6164646A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-03 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 板状体の搬送装置 |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP1991063401U patent/JP2544981Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6164646A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-03 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 板状体の搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2544981Y2 (ja) | 1997-08-20 |
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