JPH05103328A - 衛星放送受信システム - Google Patents
衛星放送受信システムInfo
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- JPH05103328A JPH05103328A JP3262380A JP26238091A JPH05103328A JP H05103328 A JPH05103328 A JP H05103328A JP 3262380 A JP3262380 A JP 3262380A JP 26238091 A JP26238091 A JP 26238091A JP H05103328 A JPH05103328 A JP H05103328A
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- scramble
- signal
- bit stream
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 VTR側BSチューナで、スクランブルチャ
ンネルに移行した場合にTV側のビットストリームによ
る音声がVTR側に出力されないようにする。 【構成】 TV側とVTR側とのビットストリームを切
り換えてスクランブルデコーダ5に供給するための第1
のスイッチSW1 と、VTR側アナログ音声信号とスク
ランブルデコーダからのアナログ音声信号を切り換えて
VTR録画・録音回路に供給するための第2のスイッチ
SW2 とを具備し、VTR側で判定したスクランブル有
りを示す第1の制御信号S1 とこれより所定時間遅延し
た第2の制御信号S2 を作成し、制御信号S1 でスイッ
チSW1をVTR側ビットストリームに切り換えてスク
ランブルデコーダに入力する一方、制御信号S2 でスイ
ッチSW2 をスクランブルデコーダからのアナログ音声
信号に切り換えることで、スイッチSW1 ,SW2 の信
号切換えタイミングの不一致を無くすようにする。
ンネルに移行した場合にTV側のビットストリームによ
る音声がVTR側に出力されないようにする。 【構成】 TV側とVTR側とのビットストリームを切
り換えてスクランブルデコーダ5に供給するための第1
のスイッチSW1 と、VTR側アナログ音声信号とスク
ランブルデコーダからのアナログ音声信号を切り換えて
VTR録画・録音回路に供給するための第2のスイッチ
SW2 とを具備し、VTR側で判定したスクランブル有
りを示す第1の制御信号S1 とこれより所定時間遅延し
た第2の制御信号S2 を作成し、制御信号S1 でスイッ
チSW1をVTR側ビットストリームに切り換えてスク
ランブルデコーダに入力する一方、制御信号S2 でスイ
ッチSW2 をスクランブルデコーダからのアナログ音声
信号に切り換えることで、スイッチSW1 ,SW2 の信
号切換えタイミングの不一致を無くすようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衛星放送受信システムに
係り、例えばBSチューナ内蔵のテレビジョン受像機
(以下、BS内蔵TVという)とBSチューナ内蔵のV
TRとで1つのスクランブルデコーダを共用する場合に
おいて、VTR側のBSチューナで受信チャンネルをス
クランブルチャンネル以外からスクランブルチャンネル
へ切り換えた時に、BS内蔵TVの音声信号が一瞬VT
R側に出力されてしまうのを防止できるようにした衛星
放送受信システムに関する。
係り、例えばBSチューナ内蔵のテレビジョン受像機
(以下、BS内蔵TVという)とBSチューナ内蔵のV
TRとで1つのスクランブルデコーダを共用する場合に
おいて、VTR側のBSチューナで受信チャンネルをス
クランブルチャンネル以外からスクランブルチャンネル
へ切り換えた時に、BS内蔵TVの音声信号が一瞬VT
R側に出力されてしまうのを防止できるようにした衛星
放送受信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の衛星放送受信システムにお
ける音声復調系を示す。この図に示す音声復調系は、例
えばBS内蔵TVとBSチューナ内蔵のVTRとで1つ
のスクランブルデコーダを共用する場合において、受信
チャンネルがスクランブルチャンネル以外であってもス
クランブルチャンネルであってもVTR側のBSチュー
ナでBSフォーマットの音声信号を復調して録画・録音
回路に供給できるようにしたものである。
ける音声復調系を示す。この図に示す音声復調系は、例
えばBS内蔵TVとBSチューナ内蔵のVTRとで1つ
のスクランブルデコーダを共用する場合において、受信
チャンネルがスクランブルチャンネル以外であってもス
クランブルチャンネルであってもVTR側のBSチュー
ナでBSフォーマットの音声信号を復調して録画・録音
回路に供給できるようにしたものである。
【0003】図4において、符号1はBSアンテナ、2
はBSコンバータ、3はBSチューナを内蔵したテレビ
ジョン受像機(以下、BS内蔵TVという)、4はVT
R側のBSチューナ、5はスクランブルデコーダであ
る。BS内蔵TV3では、BSコンバータ2からのBS
−IF信号が選局・FM復調回路31で選局及びFM復
調され、FM復調されたベースバンド信号は映像処理部
(図示せず)とQPSK復調回路33に入力される。Q
PSK復調回路33ではQPSK復調されたQPSK復
調信号(スクランブルを解くためのディジタル信号と音
声信号から成る信号で、以下ビットストリームという)
がビットストリーム出力端子とPCMデコーダ34に供
給される。このビットストリームはPCMデコーダ35
でPCM音声信号に復号され、D/Aコンバータ36で
アナログ音声信号に変換して出力される。切換回路36
は図示しないマイコンの出力で切り換えられ、TV単独
でスクランブル放送を受信している時及びBSチューナ
4の使用時(スクランブルチャンネル以外)はTVのオ
ーディオ端子からの音声出力を選択し、TV単独でスク
ランブルチャンネル以外の放送を受信している時はD/
Aコンバータ35の音声出力を選択する。
はBSコンバータ、3はBSチューナを内蔵したテレビ
ジョン受像機(以下、BS内蔵TVという)、4はVT
R側のBSチューナ、5はスクランブルデコーダであ
る。BS内蔵TV3では、BSコンバータ2からのBS
−IF信号が選局・FM復調回路31で選局及びFM復
調され、FM復調されたベースバンド信号は映像処理部
(図示せず)とQPSK復調回路33に入力される。Q
PSK復調回路33ではQPSK復調されたQPSK復
調信号(スクランブルを解くためのディジタル信号と音
声信号から成る信号で、以下ビットストリームという)
がビットストリーム出力端子とPCMデコーダ34に供
給される。このビットストリームはPCMデコーダ35
でPCM音声信号に復号され、D/Aコンバータ36で
アナログ音声信号に変換して出力される。切換回路36
は図示しないマイコンの出力で切り換えられ、TV単独
でスクランブル放送を受信している時及びBSチューナ
4の使用時(スクランブルチャンネル以外)はTVのオ
ーディオ端子からの音声出力を選択し、TV単独でスク
ランブルチャンネル以外の放送を受信している時はD/
Aコンバータ35の音声出力を選択する。
【0004】一方、VTR側BSチューナ4では、前記
BS−IF信号が選局・FM復調回路41で選局及びF
M復調され、FM復調されたベースバンド信号は映像処
理部(図示せず)とQPSK復調回路43に入力され
る。QPSK復調回路43ではQPSK復調されたビッ
トストリームがスイッチSW1 の入力端b及びPCMデ
コーダ44に供給される。スイッチSW1 は例えば機械
式のリレーで構成され、マイコン46からのスクランブ
ル有りを示す制御信号で端子bに接続され、スクランブ
ルチャンネル以外(及びBSチューナ4の電源オフ時)
では端子aに接続されるようになっている。端子aには
TVのビットストリーム出力が供給されるようになって
いる。SW1 からのビットストリーム出力はスクランブ
ルデコーダ5に供給される。前記PCMデコーダ44か
らのPCM音声信号はD/Aコンバータ45でアナログ
音声信号となってスイッチSW2 の入力端aに供給され
る。スイッチSW2 は例えば半導体スイッチで構成さ
れ、マイコン46からのスクランブル有りの制御信号で
端子bに接続され、スクランブルチャンネル以外では端
子aに接続されるようになっている。端子bにはスクラ
ンブルデコーダ5のデコーダ出力(アナログ音声信号)
が供給されるようになっている。前記スクランブルデコ
ーダ5は、スイッチSW1からのビットストリーム出力
を回路51でディスクランブル及びPCMデコードし、
デコードされたPCM信号をD/Aコンバータ52でア
ナログ音声信号に変換して出力すると構成となってい
る。
BS−IF信号が選局・FM復調回路41で選局及びF
M復調され、FM復調されたベースバンド信号は映像処
理部(図示せず)とQPSK復調回路43に入力され
る。QPSK復調回路43ではQPSK復調されたビッ
トストリームがスイッチSW1 の入力端b及びPCMデ
コーダ44に供給される。スイッチSW1 は例えば機械
式のリレーで構成され、マイコン46からのスクランブ
ル有りを示す制御信号で端子bに接続され、スクランブ
ルチャンネル以外(及びBSチューナ4の電源オフ時)
では端子aに接続されるようになっている。端子aには
TVのビットストリーム出力が供給されるようになって
いる。SW1 からのビットストリーム出力はスクランブ
ルデコーダ5に供給される。前記PCMデコーダ44か
らのPCM音声信号はD/Aコンバータ45でアナログ
音声信号となってスイッチSW2 の入力端aに供給され
る。スイッチSW2 は例えば半導体スイッチで構成さ
れ、マイコン46からのスクランブル有りの制御信号で
端子bに接続され、スクランブルチャンネル以外では端
子aに接続されるようになっている。端子bにはスクラ
ンブルデコーダ5のデコーダ出力(アナログ音声信号)
が供給されるようになっている。前記スクランブルデコ
ーダ5は、スイッチSW1からのビットストリーム出力
を回路51でディスクランブル及びPCMデコードし、
デコードされたPCM信号をD/Aコンバータ52でア
ナログ音声信号に変換して出力すると構成となってい
る。
【0005】上記の構成においては、BSチューナ4の
電源がオフしている時は、BS内蔵TV3は単独でスク
ランブルチャンネル及びスクランブルチャンネル以外の
チャンネルが受信可能である。即ち、BSチューナ4内
のスイッチSW1 はリレーで構成されているため、スク
ランブルチャンネル受信時に、QPSK復調回路33か
らのビットストリーム出力はスイッチSW1 を通し、ス
クランブルデコーダ5でアナログ音声信号に復調されて
TV内に出力される。また、スクランブルチャンネル以
外を受信している時は、QPSK復調回路33からのビ
ットストリームはPCMデコーダ35及びD/Aコンバ
ータ36を通して復調されてTV内に音声出力される。
電源がオフしている時は、BS内蔵TV3は単独でスク
ランブルチャンネル及びスクランブルチャンネル以外の
チャンネルが受信可能である。即ち、BSチューナ4内
のスイッチSW1 はリレーで構成されているため、スク
ランブルチャンネル受信時に、QPSK復調回路33か
らのビットストリーム出力はスイッチSW1 を通し、ス
クランブルデコーダ5でアナログ音声信号に復調されて
TV内に出力される。また、スクランブルチャンネル以
外を受信している時は、QPSK復調回路33からのビ
ットストリームはPCMデコーダ35及びD/Aコンバ
ータ36を通して復調されてTV内に音声出力される。
【0006】一方、VTR側のBSチューナ4の電源が
オンで動作状態にある時は、BSチューナ4がスクラン
ブルチャンネル以外を受信している場合、BSチューナ
4の音声信号は43〜45でQPSK復調、PCMデコ
ード、D/A変換され、スイッチSW2 の端子aを通り
音声出力され、図示しない録画・録音回路に供給され
る。なお、通常はスイッチSW1 ,SW2 は端子a側
で、TVのビットストリーム出力をスクランブルデコー
ダ5に入力し、デコードされた音声出力はTVのオーデ
ィオ端子を通してTV内に入力される。
オンで動作状態にある時は、BSチューナ4がスクラン
ブルチャンネル以外を受信している場合、BSチューナ
4の音声信号は43〜45でQPSK復調、PCMデコ
ード、D/A変換され、スイッチSW2 の端子aを通り
音声出力され、図示しない録画・録音回路に供給され
る。なお、通常はスイッチSW1 ,SW2 は端子a側
で、TVのビットストリーム出力をスクランブルデコー
ダ5に入力し、デコードされた音声出力はTVのオーデ
ィオ端子を通してTV内に入力される。
【0007】次に、BSチューナがスクランブルチャン
ネルを受信した場合、BSチューナ4の音声信号はPC
Mデコーダ44がスクランブルチャンネルであることを
判別し、この情報をマイコン46に送り、スクランブル
有りを示すハイ(H)レベルの制御信号を作成してスイ
ッチSW1 ,SW2 を端子b側に切り換える。これによ
り、BSチューナ4側のビットストリームがスクランブ
ルデコーダ5に入力される。スクランブルデコーダ5で
デコードされたアナログ音声信号はSW2 の端子bを通
り音声出力され、図示しない録画・録音回路に供給され
る。
ネルを受信した場合、BSチューナ4の音声信号はPC
Mデコーダ44がスクランブルチャンネルであることを
判別し、この情報をマイコン46に送り、スクランブル
有りを示すハイ(H)レベルの制御信号を作成してスイ
ッチSW1 ,SW2 を端子b側に切り換える。これによ
り、BSチューナ4側のビットストリームがスクランブ
ルデコーダ5に入力される。スクランブルデコーダ5で
デコードされたアナログ音声信号はSW2 の端子bを通
り音声出力され、図示しない録画・録音回路に供給され
る。
【0008】上記のように、図4では、BSチューナ4
が電源オフになってもTV側のビットストリームをスル
ーできるように、SW1 をリレーで構成し、SW2 を半
導体スイッチで構成しているが、図5(a) に示す如くス
クランブルチャンネル以外からスクランブルチャンネル
へ移行した時、同一のスクランブル有りの制御信号(H
レベル信号)でスイッチSW1 ,SW2 が切り換えられ
且つSW1 にリレーを使用しているために、図5(c) に
示すようにSW1 の切換時間がSW2 の切換時間より遅
れたり(マイコン46からのスクランブル有り信号に対
して数msec程度遅れる)、図5(d) に示すようにスクラ
ンブルデコーダ5におけるディスクランブルやD/A変
換による時間的遅れのために、スクランブルデコーダ5
からBSチューナ側のビットストリームによる音声信号
がSW2 から出力されるまでに時間がかかり、図5(e)
に示すようにTVからのビットストリームによる音声が
一瞬出力されVTRの録画・録音回路に出力されてしま
うという問題があった。
が電源オフになってもTV側のビットストリームをスル
ーできるように、SW1 をリレーで構成し、SW2 を半
導体スイッチで構成しているが、図5(a) に示す如くス
クランブルチャンネル以外からスクランブルチャンネル
へ移行した時、同一のスクランブル有りの制御信号(H
レベル信号)でスイッチSW1 ,SW2 が切り換えられ
且つSW1 にリレーを使用しているために、図5(c) に
示すようにSW1 の切換時間がSW2 の切換時間より遅
れたり(マイコン46からのスクランブル有り信号に対
して数msec程度遅れる)、図5(d) に示すようにスクラ
ンブルデコーダ5におけるディスクランブルやD/A変
換による時間的遅れのために、スクランブルデコーダ5
からBSチューナ側のビットストリームによる音声信号
がSW2 から出力されるまでに時間がかかり、図5(e)
に示すようにTVからのビットストリームによる音声が
一瞬出力されVTRの録画・録音回路に出力されてしま
うという問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、VTR側
のBSチューナで、スクランブルチャンネル以外からス
クランブルチャンネルへの移行時、同一のスクランブル
有りの制御信号でスイッチSW1 ,SW2 を切り換えた
場合、SW1 の切換時間、スクランブルデコーダにおけ
るデコード時間やD/A変換による時間的遅れ等によっ
て、スクランブルデコーダ5からBSチューナ側のビッ
トストリームによる音声信号が出力されるまでに時間が
かかり、TV側からのビットストリームによる音声が一
瞬出力されVTR側に録音出力されてしまうという問題
があった。
のBSチューナで、スクランブルチャンネル以外からス
クランブルチャンネルへの移行時、同一のスクランブル
有りの制御信号でスイッチSW1 ,SW2 を切り換えた
場合、SW1 の切換時間、スクランブルデコーダにおけ
るデコード時間やD/A変換による時間的遅れ等によっ
て、スクランブルデコーダ5からBSチューナ側のビッ
トストリームによる音声信号が出力されるまでに時間が
かかり、TV側からのビットストリームによる音声が一
瞬出力されVTR側に録音出力されてしまうという問題
があった。
【0010】そこで、本発明は上記の問題を解決するた
めのもので、VTR側BSチューナでスクランブルンチ
ャンネル以外からスクランブルチャンネルに移行した場
合に、TV側のビットストリームによる音声が出力され
ることのない衛星放送受信システムを提供することを目
的とするものである。
めのもので、VTR側BSチューナでスクランブルンチ
ャンネル以外からスクランブルチャンネルに移行した場
合に、TV側のビットストリームによる音声が出力され
ることのない衛星放送受信システムを提供することを目
的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
よる衛星放送受信システムは、受信した衛星放送信号か
ら音声信号を復調し、第1のビットストリームを得る第
1の復調手段と、この第1のビットストリームをディジ
タル音声信号に変換する第1のPCMデコーダと、この
第1のPCMデコーダからのディジタル音声信号をアナ
ログ音声信号に変換する第1のD/A変換手段とを備え
た第1の衛星放送受信装置と、受信した衛星放送信号か
ら音声信号を復調し、第2のビットストリームを得る第
2の復調手段と、この第2のビットストリームをディジ
タル音声信号に変換する第2のPCMデコーダと、この
第2のPCMデコーダからのスクランブル有無のデータ
に基づき、スクランブル有りを示す第1の制御信号及び
これを所定時間遅延した第2の制御信号を発生する制御
信号発生手段と、前記第2のPCMデコーダからのディ
ジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する第2のD
/A変換手段とを備えた第2の衛星放送受信装置と、前
記第1のビットストリームと前記第2のビットストリー
ムを前記第1の制御信号を用いて選択的に出力するもの
であって、前記第2の復調手段がスクランブルチャンネ
ルを受信しているときは前記第2のビットストリームを
出力し、前記第2の復調手段が動作停止状態若しくはス
クランブルチャンネル以外のチャンネルを受信している
ときは前記第1のビットストリームを出力する第1のス
イッチと、この第1のスイッチからのビットストリーム
出力を復号し、アナログ音声信号に変換するスクランブ
ルデコーダと、このスクランブルデコーダからのアナロ
グ音声信号と前記第2のD/A変換手段からのアナログ
音声信号とを前記第2の制御信号を用いて選択的に出力
するものであって、前記第2の復調手段がスクランブル
チャンネルを受信しているときは前記スクランブルデコ
ーダからのアナログ音声信号を出力し、前記第2の復調
手段がスクランブルチャンネル以外のチャンネルを受信
しているときは前記第2のD/A変換手段からのアナロ
グ音声信号を出力する第2のスイッチとを具備したこと
を特徴とするものである。
よる衛星放送受信システムは、受信した衛星放送信号か
ら音声信号を復調し、第1のビットストリームを得る第
1の復調手段と、この第1のビットストリームをディジ
タル音声信号に変換する第1のPCMデコーダと、この
第1のPCMデコーダからのディジタル音声信号をアナ
ログ音声信号に変換する第1のD/A変換手段とを備え
た第1の衛星放送受信装置と、受信した衛星放送信号か
ら音声信号を復調し、第2のビットストリームを得る第
2の復調手段と、この第2のビットストリームをディジ
タル音声信号に変換する第2のPCMデコーダと、この
第2のPCMデコーダからのスクランブル有無のデータ
に基づき、スクランブル有りを示す第1の制御信号及び
これを所定時間遅延した第2の制御信号を発生する制御
信号発生手段と、前記第2のPCMデコーダからのディ
ジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する第2のD
/A変換手段とを備えた第2の衛星放送受信装置と、前
記第1のビットストリームと前記第2のビットストリー
ムを前記第1の制御信号を用いて選択的に出力するもの
であって、前記第2の復調手段がスクランブルチャンネ
ルを受信しているときは前記第2のビットストリームを
出力し、前記第2の復調手段が動作停止状態若しくはス
クランブルチャンネル以外のチャンネルを受信している
ときは前記第1のビットストリームを出力する第1のス
イッチと、この第1のスイッチからのビットストリーム
出力を復号し、アナログ音声信号に変換するスクランブ
ルデコーダと、このスクランブルデコーダからのアナロ
グ音声信号と前記第2のD/A変換手段からのアナログ
音声信号とを前記第2の制御信号を用いて選択的に出力
するものであって、前記第2の復調手段がスクランブル
チャンネルを受信しているときは前記スクランブルデコ
ーダからのアナログ音声信号を出力し、前記第2の復調
手段がスクランブルチャンネル以外のチャンネルを受信
しているときは前記第2のD/A変換手段からのアナロ
グ音声信号を出力する第2のスイッチとを具備したこと
を特徴とするものである。
【0012】請求項2記載の本発明による衛星放送受信
システムは、請求項1記載の発明において、前記第1の
スイッチはリレーで構成され、前記第2のスイッチは半
導体スイッチで構成されており、前記第2の制御信号の
前記第1の制御信号に対する遅延時間は、前記第1のス
イッチの切換時間と前記スクランブルデコーダの信号処
理時間に対応した時間であることを特徴とするものであ
る。
システムは、請求項1記載の発明において、前記第1の
スイッチはリレーで構成され、前記第2のスイッチは半
導体スイッチで構成されており、前記第2の制御信号の
前記第1の制御信号に対する遅延時間は、前記第1のス
イッチの切換時間と前記スクランブルデコーダの信号処
理時間に対応した時間であることを特徴とするものであ
る。
【0013】
【作用】本発明においては、第2のスイッチへ供給する
制御信号を、第1のスイッチの切換動作時間及びスクラ
ンブルデコーダの信号処理時間分遅延させることによっ
て、 第1のスイッチと第2のスイッチの切換えタイミ
ングを一致させることができ、スクランブルチャンネル
以外からスクランブルチャンネルへ移行した場合もTV
側からのビットストリームによる音声が一瞬出力される
といった不具合を解消できる。
制御信号を、第1のスイッチの切換動作時間及びスクラ
ンブルデコーダの信号処理時間分遅延させることによっ
て、 第1のスイッチと第2のスイッチの切換えタイミ
ングを一致させることができ、スクランブルチャンネル
以外からスクランブルチャンネルへ移行した場合もTV
側からのビットストリームによる音声が一瞬出力される
といった不具合を解消できる。
【0014】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例の衛星放送受信システムを示すブ
ロック図である。
1は本発明の一実施例の衛星放送受信システムを示すブ
ロック図である。
【0015】図1において、図4と同一部分には同一符
号を付してある。符号1はBSアンテナ、2はBSコン
バータ、3はBS内蔵TV、4はVTR側のBSチュー
ナ、5はスクランブルデコーダである。BS内蔵TV3
では、BSコンバータ2からのBS−IF信号が選局・
FM復調回路31で選局及びFM復調され、FM復調さ
れたベースバンド信号は映像処理部(図示せず)とQP
SK復調回路33に入力される。QPSK復調回路33
ではQPSK復調されたQPSK復調信号(スクランブ
ルを解くためのディジタル信号と音声信号から成る信号
で、以下ビットストリームという)がビットストリーム
出力端子とPCMデコーダ34に供給される。このビッ
トストリームはPCMデコーダ35でPCM音声信号に
復号され、D/Aコンバータ36でアナログ音声信号に
変換して出力される。切換回路36は図示しないマイコ
ンの出力で切り換えられ、TV単独でスクランブル放送
を受信している時及びBSチューナ4の使用時(スクラ
ンブルチャンネル以外)はTVのオーディオ端子からの
音声出力を選択し、TV単独でスクランブルチャンネル
以外の放送を受信している時はD/Aコンバータ35の
音声出力を選択する。
号を付してある。符号1はBSアンテナ、2はBSコン
バータ、3はBS内蔵TV、4はVTR側のBSチュー
ナ、5はスクランブルデコーダである。BS内蔵TV3
では、BSコンバータ2からのBS−IF信号が選局・
FM復調回路31で選局及びFM復調され、FM復調さ
れたベースバンド信号は映像処理部(図示せず)とQP
SK復調回路33に入力される。QPSK復調回路33
ではQPSK復調されたQPSK復調信号(スクランブ
ルを解くためのディジタル信号と音声信号から成る信号
で、以下ビットストリームという)がビットストリーム
出力端子とPCMデコーダ34に供給される。このビッ
トストリームはPCMデコーダ35でPCM音声信号に
復号され、D/Aコンバータ36でアナログ音声信号に
変換して出力される。切換回路36は図示しないマイコ
ンの出力で切り換えられ、TV単独でスクランブル放送
を受信している時及びBSチューナ4の使用時(スクラ
ンブルチャンネル以外)はTVのオーディオ端子からの
音声出力を選択し、TV単独でスクランブルチャンネル
以外の放送を受信している時はD/Aコンバータ35の
音声出力を選択する。
【0016】一方、VTR側BSチューナ4では、前記
BS−IF信号が選局・FM復調回路41で選局及びF
M復調され、FM復調されたベースバンド信号は映像処
理部(図示せず)とQPSK復調回路43に入力され
る。QPSK復調回路43ではQPSK復調されたビッ
トストリームがスイッチSW1 の入力端b及びPCMデ
コーダ44に供給される。スイッチSW1 は例えば機械
式のリレーで構成され、マイコン46からのスクランブ
ル有りを示す制御信号S1 で端子bに接続され、スクラ
ンブルチャンネル以外(及びBSチューナ4の電源オフ
時)では端子aに接続されるようになっている。端子a
にはTVのビットストリーム出力が供給されるようにな
っている。SW1 からのビットストリーム出力はスクラ
ンブルデコーダ5に供給される。前記PCMデコーダ4
4からのPCM音声信号はD/Aコンバータ45でアナ
ログ音声信号となってスイッチSW2 の入力端aに供給
される。スイッチSW2 は例えば半導体スイッチで構成
され、マイコン46からのスクランブル有りの制御信号
S1 を遅延回路47で所定時間遅延した信号によって端
子bに接続され、スクランブルチャンネル以外では端子
aに接続されるようになっている。遅延回路47は、ス
イッチSW1 ,SW2 の切換えタイミングを一致させる
ように、前記制御信号S1 を、スイッチSW1 の切換時
間及び前記スクランブルデコーダ5の信号処理時間に相
当する所定時間遅延させた制御信号S2を出力するもの
である。端子bにはスクランブルデコーダ5のデコーダ
出力(アナログ音声信号)が供給されるようになってい
る。前記スクランブルデコーダ5は、スイッチSW1 か
らのビットストリーム出力を回路51でディスクランブ
ル及びPCMデコードし、デコードされたPCM信号を
D/Aコンバータ52でアナログ音声信号に変換して出
力すると構成となっている。
BS−IF信号が選局・FM復調回路41で選局及びF
M復調され、FM復調されたベースバンド信号は映像処
理部(図示せず)とQPSK復調回路43に入力され
る。QPSK復調回路43ではQPSK復調されたビッ
トストリームがスイッチSW1 の入力端b及びPCMデ
コーダ44に供給される。スイッチSW1 は例えば機械
式のリレーで構成され、マイコン46からのスクランブ
ル有りを示す制御信号S1 で端子bに接続され、スクラ
ンブルチャンネル以外(及びBSチューナ4の電源オフ
時)では端子aに接続されるようになっている。端子a
にはTVのビットストリーム出力が供給されるようにな
っている。SW1 からのビットストリーム出力はスクラ
ンブルデコーダ5に供給される。前記PCMデコーダ4
4からのPCM音声信号はD/Aコンバータ45でアナ
ログ音声信号となってスイッチSW2 の入力端aに供給
される。スイッチSW2 は例えば半導体スイッチで構成
され、マイコン46からのスクランブル有りの制御信号
S1 を遅延回路47で所定時間遅延した信号によって端
子bに接続され、スクランブルチャンネル以外では端子
aに接続されるようになっている。遅延回路47は、ス
イッチSW1 ,SW2 の切換えタイミングを一致させる
ように、前記制御信号S1 を、スイッチSW1 の切換時
間及び前記スクランブルデコーダ5の信号処理時間に相
当する所定時間遅延させた制御信号S2を出力するもの
である。端子bにはスクランブルデコーダ5のデコーダ
出力(アナログ音声信号)が供給されるようになってい
る。前記スクランブルデコーダ5は、スイッチSW1 か
らのビットストリーム出力を回路51でディスクランブ
ル及びPCMデコードし、デコードされたPCM信号を
D/Aコンバータ52でアナログ音声信号に変換して出
力すると構成となっている。
【0017】上記遅延回路47の一実施例の回路を図2
に示す。図2において、スイッチSW1 からの制御信号
S1 は、時定数回路を経てトランジスタQ1 のベースに
供給される。時定数回路は、入力端と基準電位点間に抵
抗r1 とコンデンサC1 を直列に接続し、その接続点か
らベース出力を得るように構成されている。トランジス
タQ1 のエミッタは基準電位点に接続され、コレクタは
抵抗R2 を介して直流電源Vccに接続されている。さら
に、トランジスタQ1 のコレクタが次段のトランジスタ
Q2 のベースに接続され、そのエミッタは基準電位点に
接続され、コレクタは抵抗R3 を介して直流電源Vccに
接続されている。
に示す。図2において、スイッチSW1 からの制御信号
S1 は、時定数回路を経てトランジスタQ1 のベースに
供給される。時定数回路は、入力端と基準電位点間に抵
抗r1 とコンデンサC1 を直列に接続し、その接続点か
らベース出力を得るように構成されている。トランジス
タQ1 のエミッタは基準電位点に接続され、コレクタは
抵抗R2 を介して直流電源Vccに接続されている。さら
に、トランジスタQ1 のコレクタが次段のトランジスタ
Q2 のベースに接続され、そのエミッタは基準電位点に
接続され、コレクタは抵抗R3 を介して直流電源Vccに
接続されている。
【0018】図2の回路では、スクランブル有りを示す
ハイレベルの制御信号S1 が時定数回路に入力される
と、コンデンサC1 を充電していき、その充電電圧が所
定値(トランジスタQ1 のベース・エミッタ間電圧)を
越えるとトランジスタQ1 はオンし、トランジスタQ2
はオフしてトランジスタQ2 のコレクタにハイレベルの
制御信号S2 が出力される。この制御信号S2 は前記制
御信号S1 に対して前記の充電に基づく一定時間遅延し
たものとなっている。
ハイレベルの制御信号S1 が時定数回路に入力される
と、コンデンサC1 を充電していき、その充電電圧が所
定値(トランジスタQ1 のベース・エミッタ間電圧)を
越えるとトランジスタQ1 はオンし、トランジスタQ2
はオフしてトランジスタQ2 のコレクタにハイレベルの
制御信号S2 が出力される。この制御信号S2 は前記制
御信号S1 に対して前記の充電に基づく一定時間遅延し
たものとなっている。
【0019】上記の構成においては、BSチューナ4の
電源がオフしている時は、BS内蔵TV3は単独でスク
ランブルチャンネル及びスクランブルチャンネル以外の
チャンネルが受信可能である。即ち、BSチューナ4内
のスイッチSW1 はリレーで構成されているため、スク
ランブルチャンネル受信時に、QPSK復調回路33か
らのビットストリーム出力はスイッチSW1 を通し、ス
クランブルデコーダ5でアナログ音声信号に復調されて
TV内に出力される。また、スクランブルチャンネル以
外を受信している時は、QPSK復調回路33からのビ
ットストリームはPCMデコーダ35及びD/Aコンバ
ータ36を通して復調されてTV内に音声出力される。
電源がオフしている時は、BS内蔵TV3は単独でスク
ランブルチャンネル及びスクランブルチャンネル以外の
チャンネルが受信可能である。即ち、BSチューナ4内
のスイッチSW1 はリレーで構成されているため、スク
ランブルチャンネル受信時に、QPSK復調回路33か
らのビットストリーム出力はスイッチSW1 を通し、ス
クランブルデコーダ5でアナログ音声信号に復調されて
TV内に出力される。また、スクランブルチャンネル以
外を受信している時は、QPSK復調回路33からのビ
ットストリームはPCMデコーダ35及びD/Aコンバ
ータ36を通して復調されてTV内に音声出力される。
【0020】一方、VTR側のBSチューナ4の電源が
オンで動作状態にある時は、BSチューナ4がスクラン
ブルチャンネル以外を受信している場合、BSチューナ
4の音声信号は43〜45でQPSK復調、PCMデコ
ード、D/A変換され、スイッチSW2 の端子aを通り
音声出力され、図示しない録画・録音回路に供給され
る。なお、通常はスイッチSW1 ,SW2 は端子a側
で、TVのビットストリーム出力をスクランブルデコー
ダ5に入力し、デコードされた音声出力はTVのオーデ
ィオ端子を通してTV内に入力される。
オンで動作状態にある時は、BSチューナ4がスクラン
ブルチャンネル以外を受信している場合、BSチューナ
4の音声信号は43〜45でQPSK復調、PCMデコ
ード、D/A変換され、スイッチSW2 の端子aを通り
音声出力され、図示しない録画・録音回路に供給され
る。なお、通常はスイッチSW1 ,SW2 は端子a側
で、TVのビットストリーム出力をスクランブルデコー
ダ5に入力し、デコードされた音声出力はTVのオーデ
ィオ端子を通してTV内に入力される。
【0021】次に、BSチューナがスクランブルチャン
ネルを受信した場合、BSチューナ4の音声信号はPC
Mデコーダ44がスクランブルチャンネルであることを
判別し、この情報をマイコン46に送り、スクランブル
有りを示すハイ(H)レベルの制御信号S1 を作成して
スイッチSW1 を端子b側に切り換えると共に、制御信
号S1 を遅延回路47で所定時間遅延した制御信号S2
を作成してスイッチSW2 を端子b側に切り換える。こ
れにより、BSチューナ4側のビットストリームがスク
ランブルデコーダ5に入力される。スクランブルデコー
ダ5でデコードされたアナログ音声信号はSW2の端子
bを通り音声出力され、図示しない録画・録音回路に供
給される。
ネルを受信した場合、BSチューナ4の音声信号はPC
Mデコーダ44がスクランブルチャンネルであることを
判別し、この情報をマイコン46に送り、スクランブル
有りを示すハイ(H)レベルの制御信号S1 を作成して
スイッチSW1 を端子b側に切り換えると共に、制御信
号S1 を遅延回路47で所定時間遅延した制御信号S2
を作成してスイッチSW2 を端子b側に切り換える。こ
れにより、BSチューナ4側のビットストリームがスク
ランブルデコーダ5に入力される。スクランブルデコー
ダ5でデコードされたアナログ音声信号はSW2の端子
bを通り音声出力され、図示しない録画・録音回路に供
給される。
【0022】このように、VTR側BSチューナ4で
は、スクランブルチャンネル以外からスクランブルチャ
ンネルへ移行した場合、スクランブル有りの制御信号S
1 がマイコン46から出力され、スイッチSW1 ,SW
2 を端子b側に切り換えるが、スイッチSW2 のスクラ
ンブル有りの制御信号S2 をスイッチSW1 の制御品S
1 より、スクランブルデコーダ5からBSチューナ側の
ビットストリームによる音声が出るまでの時間分遅延さ
せることにょって、音声出力からTV側のビットストリ
ームによる音声が出るといった不具合を解決できる。
は、スクランブルチャンネル以外からスクランブルチャ
ンネルへ移行した場合、スクランブル有りの制御信号S
1 がマイコン46から出力され、スイッチSW1 ,SW
2 を端子b側に切り換えるが、スイッチSW2 のスクラ
ンブル有りの制御信号S2 をスイッチSW1 の制御品S
1 より、スクランブルデコーダ5からBSチューナ側の
ビットストリームによる音声が出るまでの時間分遅延さ
せることにょって、音声出力からTV側のビットストリ
ームによる音声が出るといった不具合を解決できる。
【0023】図3は本発明の他の実施例を示す回路図で
ある。この図に示す本発明の実施例は、図1の実施例に
示したように遅延回路47を設ける代わりに、マイコン
46からスクランブル有りを示す制御信号S1 を出力す
ると共に、マイコン46からこれより所定時間遅延した
スクランブル有りを示す制御信号S2 を出力する構成と
したものである。制御信号S2 は、制御信号S1 に対し
て、スイッチSW1 ,SW2 の切換えタイミングを一致
させるようにスイッチSW1 の切換時間及び前記スクラ
ンブルデコーダ51の信号処理時間に相当する所定時間
遅延した信号である。その他の構成は図1と同様であ
り、作用効果についても図1と同様となる。
ある。この図に示す本発明の実施例は、図1の実施例に
示したように遅延回路47を設ける代わりに、マイコン
46からスクランブル有りを示す制御信号S1 を出力す
ると共に、マイコン46からこれより所定時間遅延した
スクランブル有りを示す制御信号S2 を出力する構成と
したものである。制御信号S2 は、制御信号S1 に対し
て、スイッチSW1 ,SW2 の切換えタイミングを一致
させるようにスイッチSW1 の切換時間及び前記スクラ
ンブルデコーダ51の信号処理時間に相当する所定時間
遅延した信号である。その他の構成は図1と同様であ
り、作用効果についても図1と同様となる。
【0024】尚、図1,図2の実施例では、スイッチS
W1 としてリレーを用いたが、本発明ではスイッチSW
1 はリレーに限定されず、その他のスイッチ(例えば半
導体スイッチ)によっても可能である。即ち、スイッチ
SW1 としては、BSチューナ4の電源がオフになって
いてもTV3側の信号をスルーできるものであればよ
い。
W1 としてリレーを用いたが、本発明ではスイッチSW
1 はリレーに限定されず、その他のスイッチ(例えば半
導体スイッチ)によっても可能である。即ち、スイッチ
SW1 としては、BSチューナ4の電源がオフになって
いてもTV3側の信号をスルーできるものであればよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、VT
R側BSチューナで、スクランブルチャンネル以外から
スクランブルチャンネルに移行した場合に、TV側のビ
ットストリームによる音声がVTR側に一瞬出力される
という不具合を解消することができる。
R側BSチューナで、スクランブルチャンネル以外から
スクランブルチャンネルに移行した場合に、TV側のビ
ットストリームによる音声がVTR側に一瞬出力される
という不具合を解消することができる。
【図1】本発明の一実施例の衛星放送受信システムにお
ける音声復調系を示すブロック図。
ける音声復調系を示すブロック図。
【図2】図1における遅延回路の一実施例を示す回路
図。
図。
【図3】本発明の他の実施例を示すブロック図。
【図4】従来の衛星放送受信システムにおける音声復調
系を示すブロック図。
系を示すブロック図。
【図5】従来の不具合点を説明する図。
3 BS内蔵TV(第1の衛星放送受信装置) 4 VTR側BSチューナ 5 スクランブルデコーダ 31,41 選局・FM復調回路 33,43 QPSK復調回路 34,44 PCMデコーダ 35,45 D/Aコンバータ 46 マイコン 47 遅延回路 51 ディスクランブル及びPCMデコード回路 52 D/Aコンバータ SW1 スイッチ SW2 スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】受信した衛星放送信号から音声信号を復調
し、第1のビットストリームを得る第1の復調手段と、
この第1のビットストリームをディジタル音声信号に変
換する第1のPCMデコーダと、この第1のPCMデコ
ーダからのディジタル音声信号をアナログ音声信号に変
換する第1のD/A変換手段とを備えた第1の衛星放送
受信装置と、 受信した衛星放送信号から音声信号を復調し、第2のビ
ットストリームを得る第2の復調手段と、この第2のビ
ットストリームをディジタル音声信号に変換する第2の
PCMデコーダと、この第2のPCMデコーダからのス
クランブル有無のデータに基づき、スクランブル有りを
示す第1の制御信号及びこれを所定時間遅延した第2の
制御信号を発生する制御信号発生手段と、前記第2のP
CMデコーダからのディジタル音声信号をアナログ音声
信号に変換する第2のD/A変換手段とを備えた第2の
衛星放送受信装置と、 前記第1のビットストリームと前記第2のビットストリ
ームを前記第1の制御信号を用いて選択的に出力するも
のであって、前記第2の復調手段がスクランブルチャン
ネルを受信しているときは前記第2のビットストリーム
を出力し、前記第2の復調手段が動作停止状態若しくは
スクランブルチャンネル以外のチャンネルを受信してい
るときは前記第1のビットストリームを出力する第1の
スイッチと、 この第1のスイッチからのビットストリーム出力を復号
し、アナログ音声信号に変換するスクランブルデコーダ
と、 このスクランブルデコーダからのアナログ音声信号と前
記第2のD/A変換手段からのアナログ音声信号とを前
記第2の制御信号を用いて選択的に出力するものであっ
て、前記第2の復調手段がスクランブルチャンネルを受
信しているときは前記スクランブルデコーダからのアナ
ログ音声信号を出力し、前記第2の復調手段がスクラン
ブルチャンネル以外のチャンネルを受信しているときは
前記第2のD/A変換手段からのアナログ音声信号を出
力する第2のスイッチとを具備したことを特徴とする衛
星放送受信システム。 - 【請求項2】前記第1のスイッチはリレーで構成され、
前記第2のスイッチは半導体スイッチで構成されてお
り、前記第2の制御信号の前記第1の制御信号に対する
遅延時間は、前記第1のスイッチの切換時間と前記スク
ランブルデコーダの信号処理時間に対応した時間である
ことを特徴とする請求項1記載の衛星放送受信システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3262380A JPH05103328A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 衛星放送受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3262380A JPH05103328A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 衛星放送受信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05103328A true JPH05103328A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17374955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3262380A Pending JPH05103328A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 衛星放送受信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05103328A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8737487B2 (en) | 2006-05-24 | 2014-05-27 | Sony Corporation | Information processing apparatus |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP3262380A patent/JPH05103328A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8737487B2 (en) | 2006-05-24 | 2014-05-27 | Sony Corporation | Information processing apparatus |
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