JPH05103399A - 音響用デジタル信号処理装置 - Google Patents
音響用デジタル信号処理装置Info
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- JPH05103399A JPH05103399A JP25676691A JP25676691A JPH05103399A JP H05103399 A JPH05103399 A JP H05103399A JP 25676691 A JP25676691 A JP 25676691A JP 25676691 A JP25676691 A JP 25676691A JP H05103399 A JPH05103399 A JP H05103399A
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- digital
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 title claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stereophonic System (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デジタル信号処理装置の機能を容易に追加可
能とする。 【構成】 デジタル信号処理装置21には、追加ユニッ
ト25を着脱することができる。DSP回路30,35
は、デジタル信号に変換された音響信号に演算処理を施
し、音場制御や周波数特性変化などの音響効果を施す。
追加ユニット25を追加すると、DSP回路35が追加
され、デジタル信号処理によって実現される機能が増大
する。DSP回路35は、DSP回路30は、デジタル
信号処理装置21内のデジタル信号を入出力するので、
アナログ信号への変換回路などは不要である。マイクロ
コンピュータ33は、追加ユニット25の有無を検出
し、切換スイッチ36を切換える。
能とする。 【構成】 デジタル信号処理装置21には、追加ユニッ
ト25を着脱することができる。DSP回路30,35
は、デジタル信号に変換された音響信号に演算処理を施
し、音場制御や周波数特性変化などの音響効果を施す。
追加ユニット25を追加すると、DSP回路35が追加
され、デジタル信号処理によって実現される機能が増大
する。DSP回路35は、DSP回路30は、デジタル
信号処理装置21内のデジタル信号を入出力するので、
アナログ信号への変換回路などは不要である。マイクロ
コンピュータ33は、追加ユニット25の有無を検出
し、切換スイッチ36を切換える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオ装置などに
おいて、音響再生信号にデジタル演算を施して音響効果
を付加するための音響用デジタル信号処理装置に関す
る。
おいて、音響再生信号にデジタル演算を施して音響効果
を付加するための音響用デジタル信号処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来からの音響用デジタル信号処理装置
の構成を図5に示す。デジタル信号処理装置1には、テ
ープレコーダなどのアナログ再生装置2からの音響再生
用アナログ信号が与えらられる。デジタル信号処理装置
1からの出力は、出力増幅器3を介してスピーカ4を駆
動する。デジタル信号処理装置1と出力増幅器3との間
には、追加ユニット5を接続することもできる。
の構成を図5に示す。デジタル信号処理装置1には、テ
ープレコーダなどのアナログ再生装置2からの音響再生
用アナログ信号が与えらられる。デジタル信号処理装置
1からの出力は、出力増幅器3を介してスピーカ4を駆
動する。デジタル信号処理装置1と出力増幅器3との間
には、追加ユニット5を接続することもできる。
【0003】デジタル信号処理装置1内には、デジタル
信号処理(以下「DSP」と略称する)回路10、アナ
ログ/デジタル変換(以下「A/D」と略称する)回路
11、デジタル/アナログ変換(以下「D/A」と略称
する)回路12、マイクロコンピュータ13および操作
入力回路14などが含まれる。DSP回路10は、A/
D回路11からのデジタル信号を演算処理し、その演算
結果をD/A回路12に与える。A/D回路11は、ア
ナログ再生装置2からの音響再生用アナログ信号をデジ
タル信号に変換する。マイクロコンピュータ13は、操
作入力回路14に与えられる指示に従ってDSP回路1
0を制御する。
信号処理(以下「DSP」と略称する)回路10、アナ
ログ/デジタル変換(以下「A/D」と略称する)回路
11、デジタル/アナログ変換(以下「D/A」と略称
する)回路12、マイクロコンピュータ13および操作
入力回路14などが含まれる。DSP回路10は、A/
D回路11からのデジタル信号を演算処理し、その演算
結果をD/A回路12に与える。A/D回路11は、ア
ナログ再生装置2からの音響再生用アナログ信号をデジ
タル信号に変換する。マイクロコンピュータ13は、操
作入力回路14に与えられる指示に従ってDSP回路1
0を制御する。
【0004】追加ユニット5には、DSP回路15、A
/D回路16およびD/A回路17が含まれる。DSP
15は、デジタル信号処理装置1内のマイクロコンピュ
ータ13から制御され、デジタル信号処理装置1内のD
SP回路10によって処理された音響信号に対して、さ
らにデジタル信号処理を行う。
/D回路16およびD/A回路17が含まれる。DSP
15は、デジタル信号処理装置1内のマイクロコンピュ
ータ13から制御され、デジタル信号処理装置1内のD
SP回路10によって処理された音響信号に対して、さ
らにデジタル信号処理を行う。
【0005】DSP回路10,15は、高速度の演算処
理を含むソフトウエアによって、デジタルフィルタなど
の機能を実現し、再生信号に対する各種処理を行う。そ
の処理としては、音場制御や周波数特性変化などが含ま
れる。DSP回路10,15は、高速度のソフトウエア
処理によって各種機能を実現するので、実現可能な機能
の数には限界がある。このため、多くの処理が必要なと
きには追加ユニット5などを用いて、DSP回路10,
15を増設する必要がある。
理を含むソフトウエアによって、デジタルフィルタなど
の機能を実現し、再生信号に対する各種処理を行う。そ
の処理としては、音場制御や周波数特性変化などが含ま
れる。DSP回路10,15は、高速度のソフトウエア
処理によって各種機能を実現するので、実現可能な機能
の数には限界がある。このため、多くの処理が必要なと
きには追加ユニット5などを用いて、DSP回路10,
15を増設する必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来からの音響用デジ
タル信号処理装置においては、デジタル信号処理の機能
を増加しようとするときには、図5に示すような追加ユ
ニット5を追加する必要がある。しかしながら、このよ
うな追加ユニット5を追加する構成では、デジタル信号
処理装置1内のD/A回路12からのアナログ出力を、
追加ユニット5内A/D回路16でデジタル信号に変換
する必要がある。D/A回路12とA/D回路16との
間のアナログ信号の状態では、ノイズなどの影響を受け
やすい。A/D回路16によるデジタル変換の際には、
量子化雑音などが生じるおそれがある。
タル信号処理装置においては、デジタル信号処理の機能
を増加しようとするときには、図5に示すような追加ユ
ニット5を追加する必要がある。しかしながら、このよ
うな追加ユニット5を追加する構成では、デジタル信号
処理装置1内のD/A回路12からのアナログ出力を、
追加ユニット5内A/D回路16でデジタル信号に変換
する必要がある。D/A回路12とA/D回路16との
間のアナログ信号の状態では、ノイズなどの影響を受け
やすい。A/D回路16によるデジタル変換の際には、
量子化雑音などが生じるおそれがある。
【0007】以上のように、従来からの音響用デジタル
信号処理装置においては、機能を増加するため追加ユニ
ットなどを用いると、音響再生用信号の品質が劣化する
おそれがある。また、デジタル信号処理に関しては不要
なD/A回路12およびA/D回路16を必要とし、音
響用デジタル信号処理装置としてのコストが増大する。
信号処理装置においては、機能を増加するため追加ユニ
ットなどを用いると、音響再生用信号の品質が劣化する
おそれがある。また、デジタル信号処理に関しては不要
なD/A回路12およびA/D回路16を必要とし、音
響用デジタル信号処理装置としてのコストが増大する。
【0008】本発明の目的は、デジタル信号処理機能を
容易に追加することができる音響用デジタル信号処理装
置を提供することである。
容易に追加することができる音響用デジタル信号処理装
置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、音響再生すべ
き信号にデジタル演算処理を施して所望の音響効果を付
加するための音響用デジタル信号処理装置において、演
算処理用デジタル信号を直接入出力可能な処理装置本体
と、処理装置本体に着脱可能で、処理装置本体に装着さ
れたとき、処理装置本体からの演算処理用デジタル信号
に演算処理を施し演算結果を表すデジタル信号を処理装
置本体に与える追加処理装置と、処理装置本体への追加
処理装置装着の有無を検出し、追加処理装置が装着され
ていないとき、処理装置本体のみでデジタル演算処理を
行い、追加処理装置が装着されているとき、処理装置本
体および追加処理装置でデジタル演算処理を行うように
制御する制御手段とを含むことを特徴とする音響用デジ
タル信号処理装置である。
き信号にデジタル演算処理を施して所望の音響効果を付
加するための音響用デジタル信号処理装置において、演
算処理用デジタル信号を直接入出力可能な処理装置本体
と、処理装置本体に着脱可能で、処理装置本体に装着さ
れたとき、処理装置本体からの演算処理用デジタル信号
に演算処理を施し演算結果を表すデジタル信号を処理装
置本体に与える追加処理装置と、処理装置本体への追加
処理装置装着の有無を検出し、追加処理装置が装着され
ていないとき、処理装置本体のみでデジタル演算処理を
行い、追加処理装置が装着されているとき、処理装置本
体および追加処理装置でデジタル演算処理を行うように
制御する制御手段とを含むことを特徴とする音響用デジ
タル信号処理装置である。
【0010】
【作用】本発明に従えば、音響用デジタル信号処理装置
には、処理装置本体と追加処理装置と制御手段とを含
み、音響を再生すべき信号にデジタル演算処理を施して
その音響効果を付加する。処理装置本体には、演算処理
用デジタル信号を直接入出力可能である。追加処理装置
は、処理装置本体に対し、デジタル信号を直接入出力可
能である。制御手段は、追加処理装置が処理装置本体に
装着されていることを検出し、処理装置本体および追加
処理装置でデジタル演算処理を行うように制御する。追
加処理装置が装着されていないときには、制御手段は処
理装置本体でデジタル演算処理を行うように制御する。
これによって、追加処理装置を処理装置本体に装着する
だけでデジタル演算処理の機能を追加することを容易に
行うことができる。
には、処理装置本体と追加処理装置と制御手段とを含
み、音響を再生すべき信号にデジタル演算処理を施して
その音響効果を付加する。処理装置本体には、演算処理
用デジタル信号を直接入出力可能である。追加処理装置
は、処理装置本体に対し、デジタル信号を直接入出力可
能である。制御手段は、追加処理装置が処理装置本体に
装着されていることを検出し、処理装置本体および追加
処理装置でデジタル演算処理を行うように制御する。追
加処理装置が装着されていないときには、制御手段は処
理装置本体でデジタル演算処理を行うように制御する。
これによって、追加処理装置を処理装置本体に装着する
だけでデジタル演算処理の機能を追加することを容易に
行うことができる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例による音響用デジ
タル信号処理装置の構成を示す。処理装置本体であるデ
ジタル信号処理装置21には、アナログ再生装置22か
らの再生用音響信号が与えられる。アナログ再生装置と
しては、磁気テープレコーダやFM放送受信用チューナ
などが含まれる。デジタル信号処理装置21からの出力
は、出力増幅器23によって電力増幅され、スピーカ2
4を駆動して音響化する。デジタル信号処理装置21の
機能は、追加処理装置である追加ユニット25を装着す
ることによって増大することができる。デジタル信号処
理装置21には、アナログ入力端子26が設けられ、ア
ナログ再生装置22から信号ライン27を介して音響再
生用の信号が与えられる。デジタル信号処理装置21に
は、デジタル入力端子28も設けられ、たとえばコンパ
クトディスク(略称「CD」)やデジタルオーディオテ
ープ(略称「DAT」)などからのデジタル信号による
入力も可能である。デジタル信号処理装置21の出力端
子29からは、デジタル演算処理の施された音響信号が
アナログ信号として出力される。
タル信号処理装置の構成を示す。処理装置本体であるデ
ジタル信号処理装置21には、アナログ再生装置22か
らの再生用音響信号が与えられる。アナログ再生装置と
しては、磁気テープレコーダやFM放送受信用チューナ
などが含まれる。デジタル信号処理装置21からの出力
は、出力増幅器23によって電力増幅され、スピーカ2
4を駆動して音響化する。デジタル信号処理装置21の
機能は、追加処理装置である追加ユニット25を装着す
ることによって増大することができる。デジタル信号処
理装置21には、アナログ入力端子26が設けられ、ア
ナログ再生装置22から信号ライン27を介して音響再
生用の信号が与えられる。デジタル信号処理装置21に
は、デジタル入力端子28も設けられ、たとえばコンパ
クトディスク(略称「CD」)やデジタルオーディオテ
ープ(略称「DAT」)などからのデジタル信号による
入力も可能である。デジタル信号処理装置21の出力端
子29からは、デジタル演算処理の施された音響信号が
アナログ信号として出力される。
【0012】デジタル信号処理装置21内には、DSP
回路31、A/D回路31、D/A回路32、マイクロ
コンピュータ33および操作入力回路34が含まれる。
DSP回路30には、入力端子30i,30j、出力端
子30f,30rおよび制御端子30cが設けられる。
入力端子30iには、アナログ入力端子26から入力さ
れ、A/D回路31によってデジタル信号に変換された
入力信号が与えられる。入力端子30jには、デジタル
入力端子28からの入力信号が与えられる。追加ユニッ
ト25に含まれるDSP回路35の入力端子35iに
は、DSP回路30の出力端子30f,30rからの信
号が与えられる。DSP回路35の出力端子35oは、
切換スイッチ36の個別接点36aに接続される。切換
スイッチ36のもう一方の個別接点36bは、DSP回
路30の出力端子30f,30rに接続される。切換ス
イッチ36の共通接点36cは、D/A回路32の入力
に接続される。
回路31、A/D回路31、D/A回路32、マイクロ
コンピュータ33および操作入力回路34が含まれる。
DSP回路30には、入力端子30i,30j、出力端
子30f,30rおよび制御端子30cが設けられる。
入力端子30iには、アナログ入力端子26から入力さ
れ、A/D回路31によってデジタル信号に変換された
入力信号が与えられる。入力端子30jには、デジタル
入力端子28からの入力信号が与えられる。追加ユニッ
ト25に含まれるDSP回路35の入力端子35iに
は、DSP回路30の出力端子30f,30rからの信
号が与えられる。DSP回路35の出力端子35oは、
切換スイッチ36の個別接点36aに接続される。切換
スイッチ36のもう一方の個別接点36bは、DSP回
路30の出力端子30f,30rに接続される。切換ス
イッチ36の共通接点36cは、D/A回路32の入力
に接続される。
【0013】DSP回路30は、制御手段であるマイク
ロコンピュータ33から制御ライン37を介する信号に
よって制御される。DSP回路35は、マイクロコンピ
ュータ33から制御ライン38を介する信号によって制
御される。切換スイッチ36は、マイクロコンピュータ
33から切換ライン39を介する信号によって切換えら
れる。マイクロコンピュータ33は、制御ライン38を
介して、追加ユニット25の装着の有無の検出をするこ
とができ、追加ユニット25が装着されているときに
は、切換ライン39を介して切換スイッチ36の共通接
点36cが個別接点36a側に接続されるように切換え
る。追加ユニット25が装着されていないときは、切換
スイッチ36の共通接点36cは個別接点36b側に切
換えられる。デジタル信号処理装置21と追加ユニット
25との間の接続は、デジタル信号処理装置21のDS
P出力端子41と、追加ユニット25のDSP入力端子
42との間、追加ユニット25のDSP出力端子43と
デジタル信号処理装置21のD/A入力端子44との間
およびデジタル信号処理装置21の制御入出力端子45
と追加ユニット25の制御入力端子46との間でそれぞ
れ行われる。
ロコンピュータ33から制御ライン37を介する信号に
よって制御される。DSP回路35は、マイクロコンピ
ュータ33から制御ライン38を介する信号によって制
御される。切換スイッチ36は、マイクロコンピュータ
33から切換ライン39を介する信号によって切換えら
れる。マイクロコンピュータ33は、制御ライン38を
介して、追加ユニット25の装着の有無の検出をするこ
とができ、追加ユニット25が装着されているときに
は、切換ライン39を介して切換スイッチ36の共通接
点36cが個別接点36a側に接続されるように切換え
る。追加ユニット25が装着されていないときは、切換
スイッチ36の共通接点36cは個別接点36b側に切
換えられる。デジタル信号処理装置21と追加ユニット
25との間の接続は、デジタル信号処理装置21のDS
P出力端子41と、追加ユニット25のDSP入力端子
42との間、追加ユニット25のDSP出力端子43と
デジタル信号処理装置21のD/A入力端子44との間
およびデジタル信号処理装置21の制御入出力端子45
と追加ユニット25の制御入力端子46との間でそれぞ
れ行われる。
【0014】図2は、図1図示のDSP回路30の機能
を示す。予め定められるプログラムによって、DSP回
路30は、図2(1)に示されるような機能を有する。
入力端子30i,30jにはスイッチ回路50i,50
jがそれぞれ接続される。スイッチ回路50i,50j
の出力は共通接続され、初期反射音生成回路51、残響
音生成回路52および混合回路53に与えられる。スイ
ッチ回路50iおよび50jは、デジタル信号処理装置
21に加えられる入力信号に応じて切換えられる。初期
反射音生成回路51および残響音生成回路52からの出
力は、混合回路53および54に与えられる。混合回路
53からは、出力端子30fを介して、フロント側出力
が導出される。混合回路54からは、出力端子30rを
介してリア側出力が導出される。図2(2)は、図2
(1)図示の構成によって実現される音場再生の機能を
示す。時刻t0で原音が発生されると、時刻t1,t
2,t3,t4で初期反射音が生成され、時刻tmから
tnまでで残響音が生成される。これらの出力レベルと
時間間隔を設定することによって、コンサートホールな
どの音場をシュミレーションすることができ、音楽再生
時の雰囲気を調整して臨場感を増加させることができ
る。
を示す。予め定められるプログラムによって、DSP回
路30は、図2(1)に示されるような機能を有する。
入力端子30i,30jにはスイッチ回路50i,50
jがそれぞれ接続される。スイッチ回路50i,50j
の出力は共通接続され、初期反射音生成回路51、残響
音生成回路52および混合回路53に与えられる。スイ
ッチ回路50iおよび50jは、デジタル信号処理装置
21に加えられる入力信号に応じて切換えられる。初期
反射音生成回路51および残響音生成回路52からの出
力は、混合回路53および54に与えられる。混合回路
53からは、出力端子30fを介して、フロント側出力
が導出される。混合回路54からは、出力端子30rを
介してリア側出力が導出される。図2(2)は、図2
(1)図示の構成によって実現される音場再生の機能を
示す。時刻t0で原音が発生されると、時刻t1,t
2,t3,t4で初期反射音が生成され、時刻tmから
tnまでで残響音が生成される。これらの出力レベルと
時間間隔を設定することによって、コンサートホールな
どの音場をシュミレーションすることができ、音楽再生
時の雰囲気を調整して臨場感を増加させることができ
る。
【0015】図3はDSP回路30の概略的な構成と、
これによって実現される機能を示す。図3(1)は概略
的な構成を示し、図3(2)はトーンコントロール機能
を示し、図3(3)はパラメトリックイコライザ機能を
示し、図3(4)はグラフィックイコライザ機能を示
す。これらの機能は、IIR形やFIR形のデジタルフ
ィルタによって実現される。
これによって実現される機能を示す。図3(1)は概略
的な構成を示し、図3(2)はトーンコントロール機能
を示し、図3(3)はパラメトリックイコライザ機能を
示し、図3(4)はグラフィックイコライザ機能を示
す。これらの機能は、IIR形やFIR形のデジタルフ
ィルタによって実現される。
【0016】図3(1)のDSP回路35には、演算回
路55、ランダムアクセスメモリ(以下「RAM」と略
称する)56およびバックアップ電池57などが含まれ
る。演算回路55は、RAM56に設定されるパラメー
タに従って、入力端子35iから入力される信号を演算
処理し、出力端子35oから導出する。RAM56に
は、制御端子35cを介して与えられるパラメータが設
定される。RAM56はバックアップ電池57によっ
て、そのストア内容が保持される。
路55、ランダムアクセスメモリ(以下「RAM」と略
称する)56およびバックアップ電池57などが含まれ
る。演算回路55は、RAM56に設定されるパラメー
タに従って、入力端子35iから入力される信号を演算
処理し、出力端子35oから導出する。RAM56に
は、制御端子35cを介して与えられるパラメータが設
定される。RAM56はバックアップ電池57によっ
て、そのストア内容が保持される。
【0017】図3(2)は、図3(1)の構成によって
実現されるトーンコントロール機能を示す。トーンコン
トロール機能では、周波数fl以下の低域周波数で、利
得レベルLlが可変であり、周波数fh以上の高域で、
利得レベルLhが可変である。
実現されるトーンコントロール機能を示す。トーンコン
トロール機能では、周波数fl以下の低域周波数で、利
得レベルLlが可変であり、周波数fh以上の高域で、
利得レベルLhが可変である。
【0018】図3(3)は、図3(1)で実現されるパ
ラメトリックイコライザの機能を示す、パラメトリック
イコライザでは、中心周波数f0がFのように可変であ
り、利得もLで示すように可変であり、特性曲線の形状
を表すQも可変である。
ラメトリックイコライザの機能を示す、パラメトリック
イコライザでは、中心周波数f0がFのように可変であ
り、利得もLで示すように可変であり、特性曲線の形状
を表すQも可変である。
【0019】図3(4)は、図3(1)で実現されるグ
ラフィックイコライザの機能を示す。グラフィックイコ
ライザでは、周波数および特性曲線の形状は固定され、
利得が変化可能である。図3(4)図示のグラフィック
イコライザは、1オクターブを1/3の帯域に分割し、
各周波数で調整可能としている。
ラフィックイコライザの機能を示す。グラフィックイコ
ライザでは、周波数および特性曲線の形状は固定され、
利得が変化可能である。図3(4)図示のグラフィック
イコライザは、1オクターブを1/3の帯域に分割し、
各周波数で調整可能としている。
【0020】図4は、図1図示の実施例の外観構成を示
す。たとえば、車載用オーディオ装置においては、デジ
タル信号処理装置21は、トランクルームなどに設けら
れ、運転席近傍のダッシュボードなどに設けられるアナ
ログ再生装置22から、信号ライン27を介して再生用
信号が与えられる。追加ユニット25は、デジタル信号
処理装置21の蓋を開けて挿入可能である。
す。たとえば、車載用オーディオ装置においては、デジ
タル信号処理装置21は、トランクルームなどに設けら
れ、運転席近傍のダッシュボードなどに設けられるアナ
ログ再生装置22から、信号ライン27を介して再生用
信号が与えられる。追加ユニット25は、デジタル信号
処理装置21の蓋を開けて挿入可能である。
【0021】車載用のオーディオ装置などにおいては、
図4図示のような構成で、アナログ再生装置22として
のチューナなどに、デジタル信号処理装置21の制御用
の操作入力手段を設けることもできる。
図4図示のような構成で、アナログ再生装置22として
のチューナなどに、デジタル信号処理装置21の制御用
の操作入力手段を設けることもできる。
【0022】図1図示のようなデジタル信号処理装置2
1に追加ユニット25を追加することによって、各種の
機能を実現することができる。たとえば、デジタル信号
処理装置21単体では、トーンコントロールの機能のみ
を実現しているとき、追加ユニット25を追加してグラ
フィックイコライザの機能を実現させることができる。
また、デジタル信号処理装置21単体では、フロント側
3バンド、リア側4バンドのパラメトリックイコライザ
を実現しているときに、追加ユニット25を追加するこ
とによって、フロント側もリア側も7バンドのパラメト
リックイコライザを実現することができる。本実施例に
よれば、ユーザの必要に応じて機能を増設し、しかも不
要な機能を含まないようにすることが容易であるので、
限られたスペースで複数の機能を実現させることができ
る。なお、追加ユニット25を追加した場合でも、追加
ユニットの機能の動作、非動作をスイッチにより切換え
ることができる構成にしてもよい。
1に追加ユニット25を追加することによって、各種の
機能を実現することができる。たとえば、デジタル信号
処理装置21単体では、トーンコントロールの機能のみ
を実現しているとき、追加ユニット25を追加してグラ
フィックイコライザの機能を実現させることができる。
また、デジタル信号処理装置21単体では、フロント側
3バンド、リア側4バンドのパラメトリックイコライザ
を実現しているときに、追加ユニット25を追加するこ
とによって、フロント側もリア側も7バンドのパラメト
リックイコライザを実現することができる。本実施例に
よれば、ユーザの必要に応じて機能を増設し、しかも不
要な機能を含まないようにすることが容易であるので、
限られたスペースで複数の機能を実現させることができ
る。なお、追加ユニット25を追加した場合でも、追加
ユニットの機能の動作、非動作をスイッチにより切換え
ることができる構成にしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、処理装置
本体に追加装置を装着するだけでデジタル演算処理によ
って実現される機能を増加させることができる。処理装
置本体からは演算処理用デジタル信号が直接入出力可能
であり、追加処理装置は処理装置本体からの演算処理用
デジタル信号に演算処理を施し、結果を表すデジタル信
号を処理装置本体に与える。制御手段は、追加処理装置
の装着の有無を検出し、追加処理装置が装着していると
きには、処理装置本体および追加処理装置を用いてデジ
タル信号処理を行うので、デジタル信号処理によって実
現される機能を容易に増加することができる。また処理
装置本体は演算処理用デジタル信号を直接入出力可能で
あり、追加処理装置は処理装置本体からの演算処理用デ
ジタル信号に演算処理を施し、演算結果を表すデジタル
信号を処理装置本体に与えるので、途中でアナログ信号
に変換する必要はなく、構成の簡略化によるコスト低下
とノイズなどの減少を図ることができる。
本体に追加装置を装着するだけでデジタル演算処理によ
って実現される機能を増加させることができる。処理装
置本体からは演算処理用デジタル信号が直接入出力可能
であり、追加処理装置は処理装置本体からの演算処理用
デジタル信号に演算処理を施し、結果を表すデジタル信
号を処理装置本体に与える。制御手段は、追加処理装置
の装着の有無を検出し、追加処理装置が装着していると
きには、処理装置本体および追加処理装置を用いてデジ
タル信号処理を行うので、デジタル信号処理によって実
現される機能を容易に増加することができる。また処理
装置本体は演算処理用デジタル信号を直接入出力可能で
あり、追加処理装置は処理装置本体からの演算処理用デ
ジタル信号に演算処理を施し、演算結果を表すデジタル
信号を処理装置本体に与えるので、途中でアナログ信号
に変換する必要はなく、構成の簡略化によるコスト低下
とノイズなどの減少を図ることができる。
【0024】さらに本発明によれば、処理装置本体のみ
でもデジタル信号処理が可能であり、さらに追加処理装
置を追加して機能の増大を図ることができる。追加処理
装置の機能を複数種類用意し、必要に応じて選択するこ
とによって、処理装置本体単独の仕様を含めて、多くの
種類の機能を実現する組合せを選択して、必要な機能を
効率的に実現することができる。
でもデジタル信号処理が可能であり、さらに追加処理装
置を追加して機能の増大を図ることができる。追加処理
装置の機能を複数種類用意し、必要に応じて選択するこ
とによって、処理装置本体単独の仕様を含めて、多くの
種類の機能を実現する組合せを選択して、必要な機能を
効率的に実現することができる。
【図1】本発明の一実施例の概略的な電気的構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】図1図示のDSP回路30の等価的な構成と機
能を示す図である。
能を示す図である。
【図3】図1図示のDSP回路35の等価的な構成と機
能を示す図である。
能を示す図である。
【図4】図1図示の実施例の斜視図である。
【図5】従来からの音響用デジタル信号処理装置の概略
的な構成を示すブロック図である。
的な構成を示すブロック図である。
21 デジタル信号処理装置 22 アナログ再生装置 23 出力増幅器 24 スピーカ 25 追加ユニット 30,35 DSP回路 31 A/D回路 32 D/A回路 33 マイクロコンピュータ 34 操作入力回路 51 初期反射音生成回路 52 残響音生成回路 53,54 混合回路 55 演算回路 56 RAM
Claims (1)
- 【請求項1】 音響再生すべき信号にデジタル演算処理
を施して所望の音響効果を付加するための音響用デジタ
ル信号処理装置において、 演算処理用デジタル信号を直接入出力可能な処理装置本
体と、 処理装置本体に着脱可能で、処理装置本体に装着された
とき、処理装置本体からの演算処理用デジタル信号に演
算処理を施し演算結果を表すデジタル信号を処理装置本
体に与える追加処理装置と、 処理装置本体への追加処理装置装着の有無を検出し、追
加処理装置が装着されていないとき、処理装置本体のみ
でデジタル演算処理を行い、追加処理装置が装着されて
いるとき、処理装置本体および追加処理装置でデジタル
演算処理を行うように制御する制御手段とを含むことを
特徴とする音響用デジタル信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25676691A JPH05103399A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 音響用デジタル信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25676691A JPH05103399A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 音響用デジタル信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05103399A true JPH05103399A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17297151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25676691A Pending JPH05103399A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 音響用デジタル信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05103399A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018158878A1 (ja) * | 2017-03-01 | 2018-09-07 | 三菱電機株式会社 | デジタル信号処理装置及びオーディオ装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH028290B2 (ja) * | 1985-08-20 | 1990-02-23 | Hamamatsu Photonics Kk | |
| JPH03145400A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-20 | Sharp Corp | 音場再生用信号処理装置 |
-
1991
- 1991-10-03 JP JP25676691A patent/JPH05103399A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH028290B2 (ja) * | 1985-08-20 | 1990-02-23 | Hamamatsu Photonics Kk | |
| JPH03145400A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-20 | Sharp Corp | 音場再生用信号処理装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018158878A1 (ja) * | 2017-03-01 | 2018-09-07 | 三菱電機株式会社 | デジタル信号処理装置及びオーディオ装置 |
| JPWO2018158878A1 (ja) * | 2017-03-01 | 2019-06-27 | 三菱電機株式会社 | デジタル信号処理装置及びオーディオ装置 |
| US10652656B2 (en) | 2017-03-01 | 2020-05-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Digital signal processing device and audio device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950620 |