JPH05103449A - 回転電機用積層コアの製造方法 - Google Patents
回転電機用積層コアの製造方法Info
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- JPH05103449A JPH05103449A JP3283890A JP28389091A JPH05103449A JP H05103449 A JPH05103449 A JP H05103449A JP 3283890 A JP3283890 A JP 3283890A JP 28389091 A JP28389091 A JP 28389091A JP H05103449 A JPH05103449 A JP H05103449A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/021—Magnetic cores
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2201/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
- H02K2201/06—Magnetic cores, or permanent magnets characterised by their skew
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T29/00—Metal working
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-
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- Y10T29/49078—Laminated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バランス取り用の回転及びスキュー作業等に
おける不具合を解消し、取扱い容易で自動化しやすく、
渦電流損を少なくして回転効率を向上させ、しかも製品
形状に制約のない回転電機用積層コアの製造方法を提供
する。 【構成】 中央にシャフト44挿通用の貫通孔50を有
し、かつ外周部に複数のスロット孔52を有する複数枚
のコアシート42を型抜きし、前記複数枚のコアシート
42を重ね合わせた後、前記重ね合わせたコアシート4
2の貫通孔50にシャフト44を挿通し、前記複数枚の
コアシート42を積層する場合に、前記コアシート42
の貫通孔50型抜き時に、前記貫通孔50の型抜きする
スクラップ部分を重ね合わせ用の半抜き部54として形
成し、前記複数枚のコアシート42を重ね合せる際に、
前記半抜き部54を嵌合させて積層一体化し、前記積層
一体化状態のコアシート42の貫通孔50に前記シャフ
ト44を圧入する際、前記半抜き部54を除去する。
おける不具合を解消し、取扱い容易で自動化しやすく、
渦電流損を少なくして回転効率を向上させ、しかも製品
形状に制約のない回転電機用積層コアの製造方法を提供
する。 【構成】 中央にシャフト44挿通用の貫通孔50を有
し、かつ外周部に複数のスロット孔52を有する複数枚
のコアシート42を型抜きし、前記複数枚のコアシート
42を重ね合わせた後、前記重ね合わせたコアシート4
2の貫通孔50にシャフト44を挿通し、前記複数枚の
コアシート42を積層する場合に、前記コアシート42
の貫通孔50型抜き時に、前記貫通孔50の型抜きする
スクラップ部分を重ね合わせ用の半抜き部54として形
成し、前記複数枚のコアシート42を重ね合せる際に、
前記半抜き部54を嵌合させて積層一体化し、前記積層
一体化状態のコアシート42の貫通孔50に前記シャフ
ト44を圧入する際、前記半抜き部54を除去する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転電機用積層コアの
製造方法に関し、特に直流小型モータ、ジェネレータ等
の回転電機のコアを複数枚のコアシートの積層により形
成する回転電機用積層コアの製造方法に関する。
製造方法に関し、特に直流小型モータ、ジェネレータ等
の回転電機のコアを複数枚のコアシートの積層により形
成する回転電機用積層コアの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の直流小型モータ、ジェ
ネレータ等の回転電機にあっては、積層コアを用いるよ
うにしている。
ネレータ等の回転電機にあっては、積層コアを用いるよ
うにしている。
【0003】この積層コアを形成するには、図4に示す
ように、まず中央に円形の貫通孔10を有する複数枚の
薄形のコアシート12を打抜き形成する。次に、これら
複数枚のコアシート12を切出し爪14上のマガジンに
重ね合わせ状態で図中A位置にセットする。次いで、こ
のマガジンにセットした所定枚数のコアシート12をシ
ャフト16取付け位置Bにセットする。そして、前記コ
アシート12の貫通孔10にシャフト16を圧入して前
記複数枚のコアシート12をシャフト16上で重ね合わ
せ、積層することにより積層コア18を形成するように
していた。
ように、まず中央に円形の貫通孔10を有する複数枚の
薄形のコアシート12を打抜き形成する。次に、これら
複数枚のコアシート12を切出し爪14上のマガジンに
重ね合わせ状態で図中A位置にセットする。次いで、こ
のマガジンにセットした所定枚数のコアシート12をシ
ャフト16取付け位置Bにセットする。そして、前記コ
アシート12の貫通孔10にシャフト16を圧入して前
記複数枚のコアシート12をシャフト16上で重ね合わ
せ、積層することにより積層コア18を形成するように
していた。
【0004】しかし、前記積層コアの製造方法による場
合には、まず、薄板素材をプレス型にて打抜き、これを
整列して搬出した後、次工程においてバランス取り用の
回転及びスキュー作業を経てシャフト16を圧入する必
要があり、その間には多くの工程と人手を要する。その
ため、積層コアの製造が面倒で、自動化が困難で、あえ
て自動化しようとすると高価になってしまうという問題
があった。
合には、まず、薄板素材をプレス型にて打抜き、これを
整列して搬出した後、次工程においてバランス取り用の
回転及びスキュー作業を経てシャフト16を圧入する必
要があり、その間には多くの工程と人手を要する。その
ため、積層コアの製造が面倒で、自動化が困難で、あえ
て自動化しようとすると高価になってしまうという問題
があった。
【0005】そこで、前記工程上の不具合を解消するた
め、従来では図5及び図6に示すような積層方法を用い
るようにしていた。
め、従来では図5及び図6に示すような積層方法を用い
るようにしていた。
【0006】図5(A)は、コアシートの正面図で、同
図(B)はその縦断面図で、同図(C)はシャフト圧入
後の縦断面図である。
図(B)はその縦断面図で、同図(C)はシャフト圧入
後の縦断面図である。
【0007】このコアシート20は、中央にシャフト2
2挿入用の貫通孔24を有し、外周部に複数のスロット
孔26を有している。また、外周部先端側には、コアシ
ート20の打抜き時に、重ね合わせ用の突起28をプレ
ス成形し、同時に各コアシート20の突起28を嵌合さ
せて予めコアシート20を積層する。その後積層したコ
アシート20の貫通孔24にシャフト22を圧入して積
層コアを形成するようにしていた。
2挿入用の貫通孔24を有し、外周部に複数のスロット
孔26を有している。また、外周部先端側には、コアシ
ート20の打抜き時に、重ね合わせ用の突起28をプレ
ス成形し、同時に各コアシート20の突起28を嵌合さ
せて予めコアシート20を積層する。その後積層したコ
アシート20の貫通孔24にシャフト22を圧入して積
層コアを形成するようにしていた。
【0008】図6(A)(B)及び(C)は、図5
(A)(B)及び(C)にそれぞれ対応した図で、共通
部分には共通の符号を付し、特徴部分のみに付いて説明
する。
(A)(B)及び(C)にそれぞれ対応した図で、共通
部分には共通の符号を付し、特徴部分のみに付いて説明
する。
【0009】このコアシート20は、中央に設けた貫通
孔24の周縁部全体をリング上の凸部30として形成
し、図5と同様にコアシート20の打抜き時に、重ね合
わせ用の凸部30をプレス成形し、同時に各コアシート
20の凸部30を嵌合させて予めコアシート20を積層
するようにしていた。
孔24の周縁部全体をリング上の凸部30として形成
し、図5と同様にコアシート20の打抜き時に、重ね合
わせ用の凸部30をプレス成形し、同時に各コアシート
20の凸部30を嵌合させて予めコアシート20を積層
するようにしていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の回転電機用
積層コアの製造方法にあっては、コアシート20の外周
先端部あるいは貫通孔の周縁部等に突起28あるいは凸
部30を形成し、これら突起28、凸部30をコアシー
ト20の打抜き時にプレス成形して嵌合させ、予めコア
シートを積層した後、シャフト22を圧入することとし
ていた。そのため、回転子として完成した後も、前記突
起28、凸部30によって、コアシート20間が結合さ
れているため、コアシート20同士の密着度が高くなっ
てしまう。
積層コアの製造方法にあっては、コアシート20の外周
先端部あるいは貫通孔の周縁部等に突起28あるいは凸
部30を形成し、これら突起28、凸部30をコアシー
ト20の打抜き時にプレス成形して嵌合させ、予めコア
シートを積層した後、シャフト22を圧入することとし
ていた。そのため、回転子として完成した後も、前記突
起28、凸部30によって、コアシート20間が結合さ
れているため、コアシート20同士の密着度が高くなっ
てしまう。
【0011】このため、コアシート12間の抵抗が小さ
くなって渦電流による鉄損が発生することとなり、これ
により、回転電機の重要特性である回転効率が、コアシ
ート12を単に積層しただけの図4のものと比較し、低
下してしまうという問題があった。
くなって渦電流による鉄損が発生することとなり、これ
により、回転電機の重要特性である回転効率が、コアシ
ート12を単に積層しただけの図4のものと比較し、低
下してしまうという問題があった。
【0012】また、コアシート20の一部に積層用の突
起28あるいは凸部30を形成するためのスペースを確
保する必要があるため、製品設計上製品形状に制約が加
わってしまうという問題があった。
起28あるいは凸部30を形成するためのスペースを確
保する必要があるため、製品設計上製品形状に制約が加
わってしまうという問題があった。
【0013】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的は、バランス取り用の
回転及びスキュー作業等における不具合を解消し、取扱
い容易で自動化しやすく、渦電流損を少なくして回転効
率を向上させ、しかも製品形状に制約のない回転電機用
積層コアの製造方法を提供することにある。
てなされたものであり、その目的は、バランス取り用の
回転及びスキュー作業等における不具合を解消し、取扱
い容易で自動化しやすく、渦電流損を少なくして回転効
率を向上させ、しかも製品形状に制約のない回転電機用
積層コアの製造方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の回転電機用積層コアの製造方法は、中央に
シャフト挿通用の貫通孔を有し、かつ外周部に複数のス
ロット孔を有する複数枚のコアシートを型抜きし、前記
複数枚のコアシートを重ね合わせた後、前記重ね合わせ
たコアシートの貫通孔にシャフトを挿通し、前記複数枚
のコアシートを積層する回転電機用積層コアの製造方法
において、前記コアシートの貫通孔あるいはスロット孔
型抜き時に、前記貫通孔あるいはスロット孔等の型抜き
するスクラップ部分の少なくとも一部を重ね合わせ用の
半抜き部として形成し、前記複数枚のコアシートの外形
を打抜く際に、前記半抜き部を嵌合させて積層一体化
し、前記積層一体化状態のコアシートの貫通孔に前記シ
ャフトを圧入する際あるいは圧入後、前記半抜き部を除
去することを特徴としている。
め、本発明の回転電機用積層コアの製造方法は、中央に
シャフト挿通用の貫通孔を有し、かつ外周部に複数のス
ロット孔を有する複数枚のコアシートを型抜きし、前記
複数枚のコアシートを重ね合わせた後、前記重ね合わせ
たコアシートの貫通孔にシャフトを挿通し、前記複数枚
のコアシートを積層する回転電機用積層コアの製造方法
において、前記コアシートの貫通孔あるいはスロット孔
型抜き時に、前記貫通孔あるいはスロット孔等の型抜き
するスクラップ部分の少なくとも一部を重ね合わせ用の
半抜き部として形成し、前記複数枚のコアシートの外形
を打抜く際に、前記半抜き部を嵌合させて積層一体化
し、前記積層一体化状態のコアシートの貫通孔に前記シ
ャフトを圧入する際あるいは圧入後、前記半抜き部を除
去することを特徴としている。
【0015】また、請求項2にあっては、コアシートの
貫通孔形成部位のスクラップ部分に半抜き部を形成する
請求項1の回転電機用積層コアの製造方法において、前
記半抜き部は、シャフト取付時にシャフトにて打抜かれ
て貫通孔が形成されることを特徴としている。
貫通孔形成部位のスクラップ部分に半抜き部を形成する
請求項1の回転電機用積層コアの製造方法において、前
記半抜き部は、シャフト取付時にシャフトにて打抜かれ
て貫通孔が形成されることを特徴としている。
【0016】
【作用】前記構成の回転電機用積層コアの製造方法にあ
っては、型抜きする少なくとも一部のスクラップ部分を
半抜き部として形成し、この半抜き部を嵌合させてコア
シートを積層一体化することとしたため、プレス加工後
に一体化されたコアシートが得られ、取扱いが容易とな
り、搬送の自動化も容易となる。
っては、型抜きする少なくとも一部のスクラップ部分を
半抜き部として形成し、この半抜き部を嵌合させてコア
シートを積層一体化することとしたため、プレス加工後
に一体化されたコアシートが得られ、取扱いが容易とな
り、搬送の自動化も容易となる。
【0017】また、シャフトを圧入する際あるいは圧入
後に、半抜き部を除去することとしたため、各コアシー
ト間には嵌合等の結合部が存在せず、コアシートを単に
積層しただけの状態の回転子が得られるため、渦電流損
が少なく、回転効率のよい積層コアを得ることが可能と
なる。
後に、半抜き部を除去することとしたため、各コアシー
ト間には嵌合等の結合部が存在せず、コアシートを単に
積層しただけの状態の回転子が得られるため、渦電流損
が少なく、回転効率のよい積層コアを得ることが可能と
なる。
【0018】更に、各コアシート重ね合わせ用の半抜き
部は、型抜きするスクラップ部分を利用して形成される
ため、コアシート自体にそのためのスペースを確保する
必要がなく、製品設計上の制約を受けることなく、製品
形状を自由に設定することが可能となる。
部は、型抜きするスクラップ部分を利用して形成される
ため、コアシート自体にそのためのスペースを確保する
必要がなく、製品設計上の制約を受けることなく、製品
形状を自由に設定することが可能となる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について、図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0020】図1及び図2は、本発明の一実施例に係る
回転電機用積層コアの製造方法を用いて直流小型モータ
のコアを製造する場合を示している。
回転電機用積層コアの製造方法を用いて直流小型モータ
のコアを製造する場合を示している。
【0021】ここにおいて、図1(A)はコアシートの
積層状態を示す縦断面図、同図(B)はその正面図、同
図(C)はシャフト圧入時の状態を示す縦断面図であ
り、図2は図1のコアシートのプレス加工状態を示すも
ので、同図(A)はコアシート形成用の薄形金属板への
加工状態を示す正面図、同図(B)はそのプレス型の断
面図、同図(C)は同図(B)の半抜き部の部分拡大図
である。
積層状態を示す縦断面図、同図(B)はその正面図、同
図(C)はシャフト圧入時の状態を示す縦断面図であ
り、図2は図1のコアシートのプレス加工状態を示すも
ので、同図(A)はコアシート形成用の薄形金属板への
加工状態を示す正面図、同図(B)はそのプレス型の断
面図、同図(C)は同図(B)の半抜き部の部分拡大図
である。
【0022】この直流小型モータの積層コア40は、複
数枚のコアシート42にシャフト44を貫通させ、前記
複数枚のコアシート42を積層状態で重ね合わせるよう
にしている。
数枚のコアシート42にシャフト44を貫通させ、前記
複数枚のコアシート42を積層状態で重ね合わせるよう
にしている。
【0023】各コアシート42は、薄形金属板46を打
抜き用順送り型48にて打抜いて形成されるもので、中
央に前記シャフト44を貫通させるための貫通孔50を
有し、かつ外周部に放射状の複数のスロット孔52を有
している。
抜き用順送り型48にて打抜いて形成されるもので、中
央に前記シャフト44を貫通させるための貫通孔50を
有し、かつ外周部に放射状の複数のスロット孔52を有
している。
【0024】また、前記貫通孔50は、スロット孔52
の打抜き段階において、半抜き部54として形成され、
外形打抜き時に前記複数枚のコアシート42の半抜き部
54の凹凸を嵌合させて積層一体化されるようになって
いる。そして、シャフト44の圧入時に前記半抜き部5
4を除去するようにしている。
の打抜き段階において、半抜き部54として形成され、
外形打抜き時に前記複数枚のコアシート42の半抜き部
54の凹凸を嵌合させて積層一体化されるようになって
いる。そして、シャフト44の圧入時に前記半抜き部5
4を除去するようにしている。
【0025】次に、前記直流小型モータ用積層コアの製
造方法について図2を中心に説明する。
造方法について図2を中心に説明する。
【0026】まず、図2(B)に示すように、打抜き用
順送り型48の型台56上に設けたダイプレート58上
に、薄形金属板46を配置し、その上にスロット孔抜き
パンチ60、貫通孔半抜きパンチ62、貫通孔抜きパン
チ64及び外形抜きパンチ66を備えたストリッパプレ
ート68を位置させ、所定の長さずつ薄形金属板46を
移動させつつ打抜きを行なう。なお、スロット孔抜きパ
ンチ60及び貫通孔半抜きパンチ62、貫通孔抜きパン
チ64、外形抜きパンチ66に対応するダイプレート5
8側の位置にはそれぞれダイブッシュ70、72、74
が配設されている。
順送り型48の型台56上に設けたダイプレート58上
に、薄形金属板46を配置し、その上にスロット孔抜き
パンチ60、貫通孔半抜きパンチ62、貫通孔抜きパン
チ64及び外形抜きパンチ66を備えたストリッパプレ
ート68を位置させ、所定の長さずつ薄形金属板46を
移動させつつ打抜きを行なう。なお、スロット孔抜きパ
ンチ60及び貫通孔半抜きパンチ62、貫通孔抜きパン
チ64、外形抜きパンチ66に対応するダイプレート5
8側の位置にはそれぞれダイブッシュ70、72、74
が配設されている。
【0027】そして、スロット孔抜きパンチ60及び貫
通孔半抜きパンチ62により、図2(A)に示すよう
に、薄形金属板46上にスロット孔52及び半抜き部5
4が形成され、次いで外形抜きパンチ66により、コア
シート42の外形が打抜かれる。
通孔半抜きパンチ62により、図2(A)に示すよう
に、薄形金属板46上にスロット孔52及び半抜き部5
4が形成され、次いで外形抜きパンチ66により、コア
シート42の外形が打抜かれる。
【0028】なお、この場合、貫通孔抜きパンチ64
は、最初のコアシート42の半抜き部54を打抜いて、
積層状態最下位置のコアシート42の半抜き状の突起を
なくすように、最初だけ作動するようになっている。従
って、積層されたコアシート42の両端面には突起がな
くなるため、先に打抜かれた積層コア(図示せず)と一
体に形成されることなく、分離することが可能となる。
は、最初のコアシート42の半抜き部54を打抜いて、
積層状態最下位置のコアシート42の半抜き状の突起を
なくすように、最初だけ作動するようになっている。従
って、積層されたコアシート42の両端面には突起がな
くなるため、先に打抜かれた積層コア(図示せず)と一
体に形成されることなく、分離することが可能となる。
【0029】また、この外形抜きパンチ66によるコア
シート42の打抜き時に、図2(B)に示すように下側
のコアシート42上に上側のコアシート42が重ね合わ
され、かつそれぞれの半抜き部54の凹凸が嵌合されて
積層一体化された状態となる。
シート42の打抜き時に、図2(B)に示すように下側
のコアシート42上に上側のコアシート42が重ね合わ
され、かつそれぞれの半抜き部54の凹凸が嵌合されて
積層一体化された状態となる。
【0030】従って、複数枚のコアシート42が積層一
体化されているため、取扱いが容易となり、搬送の自動
化も容易となる。
体化されているため、取扱いが容易となり、搬送の自動
化も容易となる。
【0031】次に、図1(C)に示すように、積層一体
化した複数枚のコアシート42の半抜き部54位置にシ
ャフト44を圧入し、同時に半抜き部54を打抜き除去
して貫通孔50の形成とともにコアシート42とシャフ
ト44とを一体化させる。
化した複数枚のコアシート42の半抜き部54位置にシ
ャフト44を圧入し、同時に半抜き部54を打抜き除去
して貫通孔50の形成とともにコアシート42とシャフ
ト44とを一体化させる。
【0032】このように、シャフト44の圧入時に半抜
き部54が除去されるため、シャフト44圧入後の完成
時には、コアシート42間には密着した結合部が存在せ
ず、コアシート42同士は単に重ね合わせただけの状態
となるため、渦電流損を少なくして、モータ効率のよい
積層コア40を得ることができる。
き部54が除去されるため、シャフト44圧入後の完成
時には、コアシート42間には密着した結合部が存在せ
ず、コアシート42同士は単に重ね合わせただけの状態
となるため、渦電流損を少なくして、モータ効率のよい
積層コア40を得ることができる。
【0033】また、半抜き部54は、打抜き除去される
貫通孔50のスクラップ部分に形成されるため、完成品
部分に嵌合部を形成する必要がなく、製品設計上完成品
部分に特別のスペースを確保する必要がなく、製品形状
を自由に設定することが可能となる。
貫通孔50のスクラップ部分に形成されるため、完成品
部分に嵌合部を形成する必要がなく、製品設計上完成品
部分に特別のスペースを確保する必要がなく、製品形状
を自由に設定することが可能となる。
【0034】図3は、本発明の他の実施例を示す図で、
同図(A)はコアシートの積層状態を示す縦断面図、同
図(B)はその正面図、同図(C)はシャフト圧入時の
状態を示す縦断面図である。
同図(A)はコアシートの積層状態を示す縦断面図、同
図(B)はその正面図、同図(C)はシャフト圧入時の
状態を示す縦断面図である。
【0035】この実施例では、コアシート42の貫通孔
50を打抜き、その外周部の複数のスロット孔52形成
部分を一つ置きに打抜き部及び半抜き部76として形成
し、この半抜き部76をコアシート42の外形打抜き時
に嵌合させて複数枚のコアシート42を積層一体化させ
るようにしている。
50を打抜き、その外周部の複数のスロット孔52形成
部分を一つ置きに打抜き部及び半抜き部76として形成
し、この半抜き部76をコアシート42の外形打抜き時
に嵌合させて複数枚のコアシート42を積層一体化させ
るようにしている。
【0036】そして、シャフト44をコアシート42の
貫通孔50に圧入する際に、半抜き部押出し治具78に
て、前記半抜き部76を打抜き除去するようにしてい
る。
貫通孔50に圧入する際に、半抜き部押出し治具78に
て、前記半抜き部76を打抜き除去するようにしてい
る。
【0037】他の構成及び作用は、前記実施例と同様に
付き説明を省略する。
付き説明を省略する。
【0038】なお、本発明は前各記実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内で各種の変形実施が
可能である。
のではなく、本発明の要旨の範囲内で各種の変形実施が
可能である。
【0039】例えば、前記実施例では、回転電機として
モータを示したが、これに限らず、ジェネレータ等の回
転電機にも適用できるものである。
モータを示したが、これに限らず、ジェネレータ等の回
転電機にも適用できるものである。
【0040】また、前記実施例においては、貫通孔50
又はスロット孔52のスクラップ部分を半抜き部として
形成したが、この例に限らず、貫通孔50及びスロット
孔52の双方のスクラップ部分に半抜き部を形成するよ
うにしてもよい。
又はスロット孔52のスクラップ部分を半抜き部として
形成したが、この例に限らず、貫通孔50及びスロット
孔52の双方のスクラップ部分に半抜き部を形成するよ
うにしてもよい。
【0041】更に、前記各実施例においては、単純な積
層コアの形成について説明したが、この例に限らず、ス
キュー積層コアあるいは回転積層コアの場合であって
も、打抜き型の構造を変更することにより、対応が可能
である。
層コアの形成について説明したが、この例に限らず、ス
キュー積層コアあるいは回転積層コアの場合であって
も、打抜き型の構造を変更することにより、対応が可能
である。
【0042】そして更に、図3の実施例においては、シ
ャフト44の圧入時に同時に半抜き部押出し治具78に
よって半抜き部76を打抜いてスロット孔52を形成す
るようにしているが、この例に限らず、シャフト44の
圧入後に半抜き部76を打抜くようにしてもよい。
ャフト44の圧入時に同時に半抜き部押出し治具78に
よって半抜き部76を打抜いてスロット孔52を形成す
るようにしているが、この例に限らず、シャフト44の
圧入後に半抜き部76を打抜くようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の回転電機
用積層コアの製造方法によれば、型抜きする少なくとも
一部のスクラップ部分を半抜き部として形成し、この半
抜き部を嵌合させてコアシートを積層一体化することと
したため、プレス加工後に一体化されたコアシートが得
られ、取扱いが容易となり、搬送の自動化も容易となる
という効果がある。
用積層コアの製造方法によれば、型抜きする少なくとも
一部のスクラップ部分を半抜き部として形成し、この半
抜き部を嵌合させてコアシートを積層一体化することと
したため、プレス加工後に一体化されたコアシートが得
られ、取扱いが容易となり、搬送の自動化も容易となる
という効果がある。
【0044】また、シャフトを圧入する際に、半抜き部
を除去することとしたため、各コアシート間には嵌合等
の結合部が存在せず、コアシートを単に積層しただけの
状態の回転子が得られるため、渦電流損が少なく、回転
効率のよい積層コアを得ることができるという効果があ
る。
を除去することとしたため、各コアシート間には嵌合等
の結合部が存在せず、コアシートを単に積層しただけの
状態の回転子が得られるため、渦電流損が少なく、回転
効率のよい積層コアを得ることができるという効果があ
る。
【0045】更に、各コアシート重ね合わせ用の半抜き
部は、型抜きするスクラップ部分を利用して形成される
ため、コアシート自体にそのためのスペースを確保する
必要がなく、製品設計上の制約を受けることなく、製品
形状を自由に設定することができるという効果がある。
部は、型抜きするスクラップ部分を利用して形成される
ため、コアシート自体にそのためのスペースを確保する
必要がなく、製品設計上の制約を受けることなく、製品
形状を自由に設定することができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係る直流小型モータの積層
コアの製造方法を示すもので、同図(A)はコアシート
の積層状態を示す縦断面図、同図(B)はその正面図、
同図(C)はシャフト圧入時の状態を示す縦断面図であ
る。
コアの製造方法を示すもので、同図(A)はコアシート
の積層状態を示す縦断面図、同図(B)はその正面図、
同図(C)はシャフト圧入時の状態を示す縦断面図であ
る。
【図2】図1のコアシートのプレス加工状態を示すもの
で、同図(A)はコアシート形成用の薄形金属板への加
工状態を示す正面図、同図(B)はそのプレス型の断面
図、同図(C)は同図(B)の半抜き部の部分拡大図で
ある。
で、同図(A)はコアシート形成用の薄形金属板への加
工状態を示す正面図、同図(B)はそのプレス型の断面
図、同図(C)は同図(B)の半抜き部の部分拡大図で
ある。
【図3】他の実施例に係る直流小型モータの積層コアの
製造方法を示すもので、同図(A)はコアシートの積層
状態を示す縦断面図、同図(B)はその正面図、同図
(C)はシャフト圧入時の状態を示す縦断面図である。
製造方法を示すもので、同図(A)はコアシートの積層
状態を示す縦断面図、同図(B)はその正面図、同図
(C)はシャフト圧入時の状態を示す縦断面図である。
【図4】従来の積層コアシートの製造方法を示す断面図
である。
である。
【図5】他の従来例を示すもので、同図(A)は、コア
シートの正面図で、同図(B)はその縦断面図で、同図
(C)はシャフト圧入後の縦断面図である。
シートの正面図で、同図(B)はその縦断面図で、同図
(C)はシャフト圧入後の縦断面図である。
【図6】更に他の従来例を示すもので、同図(A)
(B)及び(C)は、図5(A)(B)及び(C)にそ
れぞれ対応した図である。
(B)及び(C)は、図5(A)(B)及び(C)にそ
れぞれ対応した図である。
40 積層コア 42 コアシート 44 シャフト 50 貫通孔 52 スロット孔 54、76 半抜き部
AS011401
AS011401
Claims (2)
- 【請求項1】 中央にシャフト挿通用の貫通孔を有し、
かつ外周部に複数のスロット孔を有する複数枚のコアシ
ートを型抜きし、 前記複数枚のコアシートを重ね合わせた後、 前記重ね合わせたコアシートの貫通孔にシャフトを挿通
し、前記複数枚のコアシートを積層する回転電機用積層
コアの製造方法において、 前記コアシートの貫通孔あるいはスロット孔型抜き時
に、前記貫通孔あるいはスロット孔等の型抜きするスク
ラップ部分の少なくとも一部を重ね合わせ用の半抜き部
として形成し、 前記複数枚のコアシートの外形を打抜く際に、前記半抜
き部を嵌合させて積層一体化し、 前記積層一体化状態のコアシートの貫通孔に前記シャフ
トを圧入する際あるいは圧入後、前記半抜き部を除去す
ることを特徴とする回転電機用積層コアの製造方法。 - 【請求項2】 コアシートの貫通孔形成部位のスクラッ
プ部分に半抜き部を形成する請求項1の回転電機用積層
コアの製造方法において、 前記半抜き部は、シャフト取付時にシャフトにて打抜か
れて貫通孔が形成されることを特徴とする回転電機用積
層コアの製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3283890A JPH05103449A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 回転電機用積層コアの製造方法 |
| US07/953,874 US5255425A (en) | 1991-10-04 | 1992-09-30 | Method of manufacturing laminated core for dynamo-electric machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3283890A JPH05103449A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 回転電機用積層コアの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05103449A true JPH05103449A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17671508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3283890A Pending JPH05103449A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 回転電機用積層コアの製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5255425A (ja) |
| JP (1) | JPH05103449A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002027712A (ja) * | 2000-07-03 | 2002-01-25 | Kuroda Precision Ind Ltd | 積層鉄心の製造方法及び装置 |
| KR100584192B1 (ko) * | 2003-11-12 | 2006-05-29 | 한국코아 주식회사 | 적층 코아 제조 장치 및 이를 이용한 적층 코아 제조 방법 |
| JP2010239745A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Denso Corp | 加工装置および加工方法 |
| WO2015125254A1 (ja) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | 三菱電機株式会社 | 回転子、その回転子を備えた永久磁石型電動機、永久磁石型電動機を備えた流体機械、及び回転子の製造方法 |
| JP2016152725A (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-22 | 株式会社三井ハイテック | 仮カシメを有する積層体及びその製造方法並びに積層鉄心の製造方法 |
| JP2018105732A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | トヨタ自動車株式会社 | ロータシャフトの製造方法 |
| CN109687656A (zh) * | 2017-10-18 | 2019-04-26 | 丰田自动车株式会社 | 旋转电机的芯的制造方法和旋转电机的芯 |
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| US6163949A (en) | 1996-06-05 | 2000-12-26 | L.H. Carbide Corporation | Method for manufacturing long, slender lamina stack from nonuniform laminae |
| US6195875B1 (en) | 1996-06-05 | 2001-03-06 | L.H. Carbide Corporation | Apparatus for manufacturing long, slender lamina stacks from nonuniform laminae |
| US6879078B2 (en) * | 2000-01-12 | 2005-04-12 | Neodrive Llc | Electric motor with external rotor |
| JP2001320842A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-16 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 積層コア及びその製造方法 |
| FI116756B (fi) * | 2002-08-26 | 2006-02-15 | Abb Oy | Kestomagnetoidun sähkökoneen roottori ja menetelmä sen valmistamiseksi |
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-
1991
- 1991-10-04 JP JP3283890A patent/JPH05103449A/ja active Pending
-
1992
- 1992-09-30 US US07/953,874 patent/US5255425A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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|---|---|
| US5255425A (en) | 1993-10-26 |
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|---|---|---|---|
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