JPH0510344Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0510344Y2 JPH0510344Y2 JP14723087U JP14723087U JPH0510344Y2 JP H0510344 Y2 JPH0510344 Y2 JP H0510344Y2 JP 14723087 U JP14723087 U JP 14723087U JP 14723087 U JP14723087 U JP 14723087U JP H0510344 Y2 JPH0510344 Y2 JP H0510344Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- inductance element
- recess
- screwdriver
- identification recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は例えばテレビジヨン、ラジオ、テープ
レコーダ等に用いられるインダクタンス素子に用
いられるインダクタンス素子用コアに関する。
レコーダ等に用いられるインダクタンス素子に用
いられるインダクタンス素子用コアに関する。
(従来の技術)
従来から用いられているインダクタンス素子用
コアとして第4図a,b及び第5図a,bに示す
ものがある。
コアとして第4図a,b及び第5図a,bに示す
ものがある。
まず第4図a,bに示すインダクタンス素子用
コア(以下単にコアという)1は、ほぼ円柱状か
らなり、その両端面1a,1bにそれぞれ捩子回
し用溝2,3と、その外周側面4に捩子部6とが
設けられている。また、同図に示すコア1の捩子
回し用溝2,3の底部2a,3aのほぼ中央には
それぞれ凹部7,7が形成されている。
コア(以下単にコアという)1は、ほぼ円柱状か
らなり、その両端面1a,1bにそれぞれ捩子回
し用溝2,3と、その外周側面4に捩子部6とが
設けられている。また、同図に示すコア1の捩子
回し用溝2,3の底部2a,3aのほぼ中央には
それぞれ凹部7,7が形成されている。
他方、第5図a,bに示すコア8もほぼ同様の
構成からなるものであるが、同図に示す凹部9,
9は端面8a,8a上であつて、ほぼ中央に設け
られている捩子回し用溝2,3と離間した位置に
形成した点が相違する。
構成からなるものであるが、同図に示す凹部9,
9は端面8a,8a上であつて、ほぼ中央に設け
られている捩子回し用溝2,3と離間した位置に
形成した点が相違する。
ところで、上述した各コアはインダクタンス素
子の用途、大きさ等に対応させて数種類のものを
用意する必要がある。ところが、この種のコアは
いずれも外形寸法が数「mm」程度の極めて小型の
ものであり、一見しただけでは各コアを識別する
ことは困難である。このことを考慮して従来は上
述した凹部を設けて各コアの識別をしていた。
子の用途、大きさ等に対応させて数種類のものを
用意する必要がある。ところが、この種のコアは
いずれも外形寸法が数「mm」程度の極めて小型の
ものであり、一見しただけでは各コアを識別する
ことは困難である。このことを考慮して従来は上
述した凹部を設けて各コアの識別をしていた。
(考案が解決しようとする問題点)
上述した従来のコアでは以下に述べるような欠
点を有している。
点を有している。
まず第4図に示す凹部7,7は、捩子回し用溝
2,3のそれぞれの底部に形成されるため、捩子
回し用溝2の底部に形成された凹部7と捩子回し
用溝3の底部に形成された凹部7との距離H1を
機械的強度等を考慮して確保しなければならな
い。従つて、コアの長さAの短縮には限界が生じ
る。
2,3のそれぞれの底部に形成されるため、捩子
回し用溝2の底部に形成された凹部7と捩子回し
用溝3の底部に形成された凹部7との距離H1を
機械的強度等を考慮して確保しなければならな
い。従つて、コアの長さAの短縮には限界が生じ
る。
一方、第5図に示すような位置に形成した凹部
9,9であれば上述したような問題はないが、今
度は該凹部を形成できるだけの面積を捩子回し用
溝の周囲に確保しなければならない。これでは直
径Bを縮めることができないこととなる。
9,9であれば上述したような問題はないが、今
度は該凹部を形成できるだけの面積を捩子回し用
溝の周囲に確保しなければならない。これでは直
径Bを縮めることができないこととなる。
いずれにしてもインダクタンス素子用コア自体
の小型化を図ろうとした際には従来のコア識別用
凹部が障害となつて、その実現が困難である。ち
なみに、高さ及び径が3.5mm以下になると前記問
題は無視できない。
の小型化を図ろうとした際には従来のコア識別用
凹部が障害となつて、その実現が困難である。ち
なみに、高さ及び径が3.5mm以下になると前記問
題は無視できない。
そこで本考案の目的とするところは、上記各問
題点を解決し、識別が容易であつてしかも小型化
が達成できるインダクタンス素子用コアの提供に
ある。
題点を解決し、識別が容易であつてしかも小型化
が達成できるインダクタンス素子用コアの提供に
ある。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
上述した問題点を解決するための本考案の構成
は、端面に捩子回し用溝を備えたインダクタンス
素子用コアにおいて、前記捩子回し用溝の側壁面
にコア識別用凹部を設けた構成としている。
は、端面に捩子回し用溝を備えたインダクタンス
素子用コアにおいて、前記捩子回し用溝の側壁面
にコア識別用凹部を設けた構成としている。
(作用)
上記構成からなる本考案の作用は、サイズの異
なるコアを識別可能な識別用凹部を捩子回し用溝
の側壁面に設けることによつて、識別性を確保す
るとともに小形化を図るようにしている。
なるコアを識別可能な識別用凹部を捩子回し用溝
の側壁面に設けることによつて、識別性を確保す
るとともに小形化を図るようにしている。
(実施例)
以下、本考案の一実施例インダクタンス素子用
コアについて、図面を参照して説明する。
コアについて、図面を参照して説明する。
第1図は本考案のインダクタンス素子用コア
(以下単にコアという)の正面図、側面図である。
(以下単にコアという)の正面図、側面図である。
同図においてコア10は、ほぼ円柱形状からな
るとともに、両端面10a,10bには図示しな
いドライバの先端が挿入される捩子回し用溝1
1,11が、その外周側面14には捩子部13が
それぞれ形成されており、このうち捩子回し用溝
11,11の側壁面11aにはコア識別用凹部1
2が設けられた構成となつている。
るとともに、両端面10a,10bには図示しな
いドライバの先端が挿入される捩子回し用溝1
1,11が、その外周側面14には捩子部13が
それぞれ形成されており、このうち捩子回し用溝
11,11の側壁面11aにはコア識別用凹部1
2が設けられた構成となつている。
第2図a,bは第1図に示すコア10のそれぞ
れ正面図、側面図である。
れ正面図、側面図である。
同図において前記捩子回し用溝11,11は両
端面10a,10bのそれぞれほぼ中央に形成さ
れた略四角錐台状からなるものである。そしてこ
の捩子回し用溝11,11の一側壁面11a,1
1aの中央部であつて開口端から奥部途中にかけ
て半円筒状のコア識別用凹部12,12が形成さ
れている。
端面10a,10bのそれぞれほぼ中央に形成さ
れた略四角錐台状からなるものである。そしてこ
の捩子回し用溝11,11の一側壁面11a,1
1aの中央部であつて開口端から奥部途中にかけ
て半円筒状のコア識別用凹部12,12が形成さ
れている。
ところで、上記コア識別用凹部としては第3図
a及びbに示すものでもよい。尚、第3図におい
て、第1図、第2図a,bに示すものと同一のも
のについては、同一の符号を付してその説明を省
略する。
a及びbに示すものでもよい。尚、第3図におい
て、第1図、第2図a,bに示すものと同一のも
のについては、同一の符号を付してその説明を省
略する。
まず、第3図aに示すコア識別用凹部15は、
第1図に示すコア識別用凹部とその形成位置は同
様であるが、本実施例ではその形状を異ならせて
いる。つまり、前記実施例では該凹部の形状が半
円筒状の凹部であつたのに対し、図示凹部15は
直方体状のものとしたものである。
第1図に示すコア識別用凹部とその形成位置は同
様であるが、本実施例ではその形状を異ならせて
いる。つまり、前記実施例では該凹部の形状が半
円筒状の凹部であつたのに対し、図示凹部15は
直方体状のものとしたものである。
他方、同図bに示すコア識別用凹部16は、そ
の形成位置を異ならせたもので、捩子回し用溝1
1の側壁面であつて前記一側面11aと異なる側
壁面11bのほぼ中央に、その開口端から奥部途
中にかけて半円筒状のコア識別用凹部を形成した
例である。
の形成位置を異ならせたもので、捩子回し用溝1
1の側壁面であつて前記一側面11aと異なる側
壁面11bのほぼ中央に、その開口端から奥部途
中にかけて半円筒状のコア識別用凹部を形成した
例である。
以上のように構成されたインダクタンス素子用
コアによると、コア識別用凹部を捩子回し用溝の
側壁面に設けているので、該捩子回し用溝の周囲
にそのための余分なスペースを設ける必要もな
く、また該溝の底部にコア識別用凹部を設けた場
合のような捩子回し用溝底部間の距離を設定する
ことも必要としないので、コア識別用凹部の存在
によつては小形化の障害とはならず例えば直径、
長さが共に3[mm]程度以下のコアの提供が可能
となる。また、このように極めて小形なコアとし
ながらも、その識別を容易に行うことができるよ
うにしている。従つて、このコアを用いる際の識
別作業等の作業性を向上させることができるばか
りでなく、このコアを用いた各種装置の小型化を
も可能とすることができる。
コアによると、コア識別用凹部を捩子回し用溝の
側壁面に設けているので、該捩子回し用溝の周囲
にそのための余分なスペースを設ける必要もな
く、また該溝の底部にコア識別用凹部を設けた場
合のような捩子回し用溝底部間の距離を設定する
ことも必要としないので、コア識別用凹部の存在
によつては小形化の障害とはならず例えば直径、
長さが共に3[mm]程度以下のコアの提供が可能
となる。また、このように極めて小形なコアとし
ながらも、その識別を容易に行うことができるよ
うにしている。従つて、このコアを用いる際の識
別作業等の作業性を向上させることができるばか
りでなく、このコアを用いた各種装置の小型化を
も可能とすることができる。
尚、本考案は上述した図示実施例に限定される
ものではなく、その要旨の範囲内で様々に変形実
施が可能である。
ものではなく、その要旨の範囲内で様々に変形実
施が可能である。
[考案の効果]
以上詳述した本考案によれば識別が容易であつ
て、小型化を達成できるインダクタンス素子用コ
アの提供ができる。
て、小型化を達成できるインダクタンス素子用コ
アの提供ができる。
第1図は本考案の一実施例インダクタンス素子
用コアの外観斜視図、第2図a,bは第1図に示
すインダクタンス素子用コアのそれぞれ正面図、
側面図、第3図はa,bはコア識別用凹部のそれ
ぞれ他の実施例を示す斜視図、第4図a,b及び
第5図a,bは従来のインダクタンス素子用コア
のそれぞれ正面図、側面図である。 10……インダクタンス素子用コア、11……
捩子回し用溝、11a,11b,20a……側壁
面、12,15,16,17,18……コア識別
用凹部。
用コアの外観斜視図、第2図a,bは第1図に示
すインダクタンス素子用コアのそれぞれ正面図、
側面図、第3図はa,bはコア識別用凹部のそれ
ぞれ他の実施例を示す斜視図、第4図a,b及び
第5図a,bは従来のインダクタンス素子用コア
のそれぞれ正面図、側面図である。 10……インダクタンス素子用コア、11……
捩子回し用溝、11a,11b,20a……側壁
面、12,15,16,17,18……コア識別
用凹部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 端面に捩子回し用溝を備えたインダクタンス
素子用コアにおいて、前記捩子回し用溝の側壁
面にコア識別用凹部を設けたことを特徴とする
インダクタンス素子用コア。 (2) 前記コア識別用凹部は該コアのサイズ毎に異
なる形状としたものである実用新案登録請求の
範囲第1項記載のインダクタンス素子用コア。 (3) 前記コア識別用凹部は該コアのサイズ毎に異
なる位置に設けたものである実用新案登録請求
の範囲第1項記載のインダクタンス素子用コ
ア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14723087U JPH0510344Y2 (ja) | 1987-09-26 | 1987-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14723087U JPH0510344Y2 (ja) | 1987-09-26 | 1987-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6452212U JPS6452212U (ja) | 1989-03-31 |
| JPH0510344Y2 true JPH0510344Y2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=31417441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14723087U Expired - Lifetime JPH0510344Y2 (ja) | 1987-09-26 | 1987-09-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510344Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-26 JP JP14723087U patent/JPH0510344Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6452212U (ja) | 1989-03-31 |
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