JPH05103453A - 突極形ブラシレスdcモータ - Google Patents
突極形ブラシレスdcモータInfo
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- JPH05103453A JPH05103453A JP25881091A JP25881091A JPH05103453A JP H05103453 A JPH05103453 A JP H05103453A JP 25881091 A JP25881091 A JP 25881091A JP 25881091 A JP25881091 A JP 25881091A JP H05103453 A JPH05103453 A JP H05103453A
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- Japan
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- stator
- motor
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/068—Stabilisation of laser output parameters
- H01S5/0683—Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
- H01S5/06837—Stabilising otherwise than by an applied electric field or current, e.g. by controlling the temperature
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】複数相の固定子コイルを有する固定子と、永久
磁石により連続して交互にN極,S極となるように着磁
された突極部を有する回転子とを備え、隣接する二相ず
つの固定子コイルに順次通電させることにより回転駆動
する突極形ブラシレスDCモータにおいて、前記夫々の
突極部の電気角にして60度及び120度に相当する位
置に、前記固定子と前記突極部との間の空隙部分の磁束
を部分的に弱めるための孔を形成したことを特徴とす
る。 【効果】本発明の突極形ブラシレスDCモータによれ
ば、従来トルクリップルのピーク位置となっていた部分
の磁束を少なくすることが可能であるので、結果、略一
定の合成トルクを得ることができるので、回転子の回転
時の振動及び振動に伴う騒音を低減することが可能とな
る。
磁石により連続して交互にN極,S極となるように着磁
された突極部を有する回転子とを備え、隣接する二相ず
つの固定子コイルに順次通電させることにより回転駆動
する突極形ブラシレスDCモータにおいて、前記夫々の
突極部の電気角にして60度及び120度に相当する位
置に、前記固定子と前記突極部との間の空隙部分の磁束
を部分的に弱めるための孔を形成したことを特徴とす
る。 【効果】本発明の突極形ブラシレスDCモータによれ
ば、従来トルクリップルのピーク位置となっていた部分
の磁束を少なくすることが可能であるので、結果、略一
定の合成トルクを得ることができるので、回転子の回転
時の振動及び振動に伴う騒音を低減することが可能とな
る。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫やエアコンのコ
ンプレッサー駆動用モータなどに使用される突極形ブラ
シレスDCモータに関するものである。
ンプレッサー駆動用モータなどに使用される突極形ブラ
シレスDCモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫やエアコンのコンプレッサ
ーの駆動用モータなどには、回転数の制御が容易な突極
形ブラシレスDCモータが一般に利用されている。以
下、図6乃至図9を参照しながら、現在一般的に使用さ
れている突極形ブラシレスDCモータを説明する。
ーの駆動用モータなどには、回転数の制御が容易な突極
形ブラシレスDCモータが一般に利用されている。以
下、図6乃至図9を参照しながら、現在一般的に使用さ
れている突極形ブラシレスDCモータを説明する。
【0003】図6中21は固定子であり、この固定子2
1には内周面側に開口部21bを有する半閉形スロット
21aが円周上に等間隔を持って12個形成されてお
り、これらの半閉形スロット21aには、図中に示すよ
うに6個の固定子コイル23u,23v,23w,24
u,24v,24wが収納されている。そして、これら
6個の固定子コイル23u乃至24wには、三相の直流
励磁電流が供給されるように構成されており、固定子コ
イル23u,24uにはU相、固定子コイル23v,2
4vにはV相、固定子コイル23w,24wにはW相が
それぞれ対応している。
1には内周面側に開口部21bを有する半閉形スロット
21aが円周上に等間隔を持って12個形成されてお
り、これらの半閉形スロット21aには、図中に示すよ
うに6個の固定子コイル23u,23v,23w,24
u,24v,24wが収納されている。そして、これら
6個の固定子コイル23u乃至24wには、三相の直流
励磁電流が供給されるように構成されており、固定子コ
イル23u,24uにはU相、固定子コイル23v,2
4vにはV相、固定子コイル23w,24wにはW相が
それぞれ対応している。
【0004】22は回転子であり、図7に示すように中
心位置に回転軸33を有している。そして、回転軸33
の周囲には界磁用永久磁石29,30,31,32がほ
ぼ正方形状をなして回転軸33を囲むように配置されて
いる。界磁用永久磁石29乃至32のうち、互いに対向
する界磁用永久磁石29,31はN極に着磁されてお
り、もう一方の対向する界磁用永久磁石30,32はS
極に着磁されている。各界磁用永久磁石29乃至32の
半径方向外側には、突極部25,26,27,28が直
交状態をなすように配置されている。そして、各界磁用
磁石29乃至32に対応して突極部25,27はN極に
磁化されており、突極部26,28はS極に磁化されて
いる。
心位置に回転軸33を有している。そして、回転軸33
の周囲には界磁用永久磁石29,30,31,32がほ
ぼ正方形状をなして回転軸33を囲むように配置されて
いる。界磁用永久磁石29乃至32のうち、互いに対向
する界磁用永久磁石29,31はN極に着磁されてお
り、もう一方の対向する界磁用永久磁石30,32はS
極に着磁されている。各界磁用永久磁石29乃至32の
半径方向外側には、突極部25,26,27,28が直
交状態をなすように配置されている。そして、各界磁用
磁石29乃至32に対応して突極部25,27はN極に
磁化されており、突極部26,28はS極に磁化されて
いる。
【0005】上述した構成の突極形ブラシレスDCモー
タは、図示しない駆動装置から固定子21の各固定子コ
イル23u乃至24wに対応するU相,V相,W相の各
相に対して、二相ずつ所定の順序で電気角にして120
度通電することにより発生する磁気的な吸引力及び反発
力により、回転子22が回転駆動する。
タは、図示しない駆動装置から固定子21の各固定子コ
イル23u乃至24wに対応するU相,V相,W相の各
相に対して、二相ずつ所定の順序で電気角にして120
度通電することにより発生する磁気的な吸引力及び反発
力により、回転子22が回転駆動する。
【0006】次に、固定子21と回転子22の各突極部
25乃至28との間における空隙部分の磁束分布は、図
8に実線lで示すように電気角に対して正弦波形状をし
ている。一方、各固定子コイル23u乃至24wには直
流の励磁電流が与えられ、各相がそれぞれほぼ一定の磁
束を発生するようになっている。したがって、三相の各
相に対応して発生するトルクは、空隙部分の磁束分布の
強度に比例するようになり、U相,V相,W相の各相に
応じて、等価的に実線l,二点鎖線m,破線nのように
表すことができる。この結果、各固定子コイル23u乃
至24wに二相ずつ電気角にして120度通電したとき
に、回転子5に発生する合成トルクは図9に示すように
波状のトルクリップルを伴ったものとなる。
25乃至28との間における空隙部分の磁束分布は、図
8に実線lで示すように電気角に対して正弦波形状をし
ている。一方、各固定子コイル23u乃至24wには直
流の励磁電流が与えられ、各相がそれぞれほぼ一定の磁
束を発生するようになっている。したがって、三相の各
相に対応して発生するトルクは、空隙部分の磁束分布の
強度に比例するようになり、U相,V相,W相の各相に
応じて、等価的に実線l,二点鎖線m,破線nのように
表すことができる。この結果、各固定子コイル23u乃
至24wに二相ずつ電気角にして120度通電したとき
に、回転子5に発生する合成トルクは図9に示すように
波状のトルクリップルを伴ったものとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような構成の
突極形ブラシレスDCモータでは、図8に示したような
波状のトルクリップルを伴った合成トルクとなってしま
うため、このトルクリップルが原因となって、振動や振
動に伴う騒音が発生してしまい、冷蔵庫やエアコンのコ
ンプレッサーなどに利用した場合に不具合が生じてしま
う。 [発明の構成]
突極形ブラシレスDCモータでは、図8に示したような
波状のトルクリップルを伴った合成トルクとなってしま
うため、このトルクリップルが原因となって、振動や振
動に伴う騒音が発生してしまい、冷蔵庫やエアコンのコ
ンプレッサーなどに利用した場合に不具合が生じてしま
う。 [発明の構成]
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記したよう
な技術的課題を鑑みてなされたものであり、複数相の固
定子コイルを有する固定子と、永久磁石により連続して
交互にN極,S極となるように着磁された突極部を有す
る回転子とを備え、隣接する二相ずつの固定子コイルに
順次通電させることにより回転駆動する突極形ブラシレ
スDCモータにおいて、前記夫々の突極部の電気角にし
て60度及び120度に相当する位置に、前記固定子と
前記突極部との間の空隙部分の磁束を、部分的に弱める
ための孔を形成したことを特徴とする突極形ブラシレス
DCモータに関するものである。
な技術的課題を鑑みてなされたものであり、複数相の固
定子コイルを有する固定子と、永久磁石により連続して
交互にN極,S極となるように着磁された突極部を有す
る回転子とを備え、隣接する二相ずつの固定子コイルに
順次通電させることにより回転駆動する突極形ブラシレ
スDCモータにおいて、前記夫々の突極部の電気角にし
て60度及び120度に相当する位置に、前記固定子と
前記突極部との間の空隙部分の磁束を、部分的に弱める
ための孔を形成したことを特徴とする突極形ブラシレス
DCモータに関するものである。
【0009】
【作用】本発明は上記構成により、固定子と回転子の突
極部との間の空隙部分の磁束は、各突極部の電気角にし
て60度及び120度に相当する位置に設けられた孔に
より、部分的に弱まるように構成されているので、三相
の合成トルクは従来のピークとなっていたトルクリップ
ルの部分が弱められるようになり、結果回転中の振動及
び振動に伴う騒音が低減される。
極部との間の空隙部分の磁束は、各突極部の電気角にし
て60度及び120度に相当する位置に設けられた孔に
より、部分的に弱まるように構成されているので、三相
の合成トルクは従来のピークとなっていたトルクリップ
ルの部分が弱められるようになり、結果回転中の振動及
び振動に伴う騒音が低減される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例として三相四極の突
極形ブラシレスDCモータに適用したものについて図1
乃至図5を参照しながら説明する。
極形ブラシレスDCモータに適用したものについて図1
乃至図5を参照しながら説明する。
【0011】まず、全体構成は、図1に示すように円環
状形状の固定子1を有し、固定子1には内周面側に開孔
部1bを有する半閉形スロット1aが、円周状に例えば
12個等間隔を持って形成されている。そして、図示し
ているように6個の固定子コイル3u,3v,3w,4
u,4v,4wが所定の半閉形スロット1aに収納配置
されている。そして、これらの固定子コイル3u乃至4
wには、三相の直流励磁電流が供給されるように構成さ
れており、固定子コイル3u,4uにはU相,固定子コ
イル3v,4vにはV相,固定子コイル3w,4wには
W相がそれぞれ対応している。
状形状の固定子1を有し、固定子1には内周面側に開孔
部1bを有する半閉形スロット1aが、円周状に例えば
12個等間隔を持って形成されている。そして、図示し
ているように6個の固定子コイル3u,3v,3w,4
u,4v,4wが所定の半閉形スロット1aに収納配置
されている。そして、これらの固定子コイル3u乃至4
wには、三相の直流励磁電流が供給されるように構成さ
れており、固定子コイル3u,4uにはU相,固定子コ
イル3v,4vにはV相,固定子コイル3w,4wには
W相がそれぞれ対応している。
【0012】固定子1の同心円内部には回転子2が配置
されており、回転子2は図2に示すように中心位置で回
転軸13に嵌合されている。回転子2には、界磁用永久
磁石9,10,11,12がほぼ正方形状をなして回転
軸13を囲むように固着されている。これら界磁用永久
磁石9乃至12のうち、互いに対向する位置に配置され
た界磁用永久磁石9,11は、例えばN極に着磁されて
おり、もう一方の対向する界磁用永久磁石10,12は
S極に着磁されている。各界磁用永久磁石9乃至12の
半径方向外側には、突極部5,6,7,8が形成されて
おり、これら突極部5乃至8のうち突極部5,7及び突
極部6,8は夫々対向しており、直行状態をなしてい
る。そして、これら突極部5乃至8は対応している界磁
用永久磁石9乃至12により、突極部5及び7はN極に
磁化されており、突極部6及び8はS極に磁化されてい
る。
されており、回転子2は図2に示すように中心位置で回
転軸13に嵌合されている。回転子2には、界磁用永久
磁石9,10,11,12がほぼ正方形状をなして回転
軸13を囲むように固着されている。これら界磁用永久
磁石9乃至12のうち、互いに対向する位置に配置され
た界磁用永久磁石9,11は、例えばN極に着磁されて
おり、もう一方の対向する界磁用永久磁石10,12は
S極に着磁されている。各界磁用永久磁石9乃至12の
半径方向外側には、突極部5,6,7,8が形成されて
おり、これら突極部5乃至8のうち突極部5,7及び突
極部6,8は夫々対向しており、直行状態をなしてい
る。そして、これら突極部5乃至8は対応している界磁
用永久磁石9乃至12により、突極部5及び7はN極に
磁化されており、突極部6及び8はS極に磁化されてい
る。
【0013】突極部5には2つの孔5a,5bが穿孔さ
れており、これらの孔5a,5bは電気角にして60度
及び120度に相当する位置に設けられている。本実施
例においては、4極のブラシレスDCモータについて説
明しているので、機械的には各突極部の30度及び60
度に相当する位置に孔5a,5bが穿孔されている。こ
れらの孔5a,5bは、固定子1と回転子2の突極部5
との間の空隙部分における磁束分布の磁束を、部分的に
小さくさせる作用を有するものである。また、突極部
6,7及び8においても上述した突極部5に穿孔された
孔5a,5bと同様に、電気角にして60度及び120
度(機械的には30度及び60度)に相当する位置に孔
6a,6b,7a,7b及び8a,8bがそれぞれ穿孔
されている。
れており、これらの孔5a,5bは電気角にして60度
及び120度に相当する位置に設けられている。本実施
例においては、4極のブラシレスDCモータについて説
明しているので、機械的には各突極部の30度及び60
度に相当する位置に孔5a,5bが穿孔されている。こ
れらの孔5a,5bは、固定子1と回転子2の突極部5
との間の空隙部分における磁束分布の磁束を、部分的に
小さくさせる作用を有するものである。また、突極部
6,7及び8においても上述した突極部5に穿孔された
孔5a,5bと同様に、電気角にして60度及び120
度(機械的には30度及び60度)に相当する位置に孔
6a,6b,7a,7b及び8a,8bがそれぞれ穿孔
されている。
【0014】次に、本実施例における突極形ブラシレス
DCモータの電気的構成を図3を参照しながら説明す
る。15は直流電源であり、この直流電源15にはスイ
ッチング主回路16が接続されている。このスイッチン
グ主回路16は、6対のトランジスタ17及びダイオー
ド18を有しており、これら6対のトランジスタ17及
びダイオード18は、三相ブリッジ接続されてなるもの
で、三相のアーム部16u,16v及び16wのそれぞ
れが有するトランジスタ17の共通接続点は、それぞれ
U相,V相及びW相に対応する出力線に接続されてい
る。U相,V相,W相に対応する出力線は、固定子コイ
ル3u,4uと3v,4v及び3w,4wをY字結線し
た各端子に接続されている。19はスイッチング主回路
16に配置されている各トランジスタ17に制御信号を
与える制御回路であり、固定子コイル3u,4uと3
v,4v及び3w,4wの隣接する二相分の固定子コイ
ルに対応して、電気角で120度ずつ位相をずらして通
電するように構成されている。また、この制御回路19
はU相,V相,W相に対応する各出力線にも接続されて
おり、回転子2の回転により固定子コイル3u乃至4w
誘起される電圧を検出して、回転子2の回転位置に応じ
たモータ駆動信号を得られるようになっている。
DCモータの電気的構成を図3を参照しながら説明す
る。15は直流電源であり、この直流電源15にはスイ
ッチング主回路16が接続されている。このスイッチン
グ主回路16は、6対のトランジスタ17及びダイオー
ド18を有しており、これら6対のトランジスタ17及
びダイオード18は、三相ブリッジ接続されてなるもの
で、三相のアーム部16u,16v及び16wのそれぞ
れが有するトランジスタ17の共通接続点は、それぞれ
U相,V相及びW相に対応する出力線に接続されてい
る。U相,V相,W相に対応する出力線は、固定子コイ
ル3u,4uと3v,4v及び3w,4wをY字結線し
た各端子に接続されている。19はスイッチング主回路
16に配置されている各トランジスタ17に制御信号を
与える制御回路であり、固定子コイル3u,4uと3
v,4v及び3w,4wの隣接する二相分の固定子コイ
ルに対応して、電気角で120度ずつ位相をずらして通
電するように構成されている。また、この制御回路19
はU相,V相,W相に対応する各出力線にも接続されて
おり、回転子2の回転により固定子コイル3u乃至4w
誘起される電圧を検出して、回転子2の回転位置に応じ
たモータ駆動信号を得られるようになっている。
【0015】以下、本実施例の動作及び作用について図
4及び図5を参照しながら説明する。まず、制御回路1
9によりスイッチング主回路16に設けられている6つ
のトランジスタ17に制御信号が供給される。トランジ
スタ17に制御信号が供給されると、固定子コイル3u
乃至4wうちの隣接する二相の固定子コイル(例えば3
u,4u及び3v,4v)に通電され、以下、固定子コ
イル3v,4v及び3w,4w、固定子コイル3w,4
w及び3u,4u…のように順次電気角にして120度
通電される。このように、固定子コイル3u乃至4wに
順次通電されると、固定子1による回転磁界が発生し、
回転子2は磁気吸引力及び反発力により回転駆動を開始
する。このとき、回転子2に発生しているトルクは、以
下に述べるようにトルクリップルの少ないものとなって
いる。すなわち、突極部5乃至8の電気角にして60度
及び120度に相当する位置に穿孔されている孔5a乃
至8bにより、固定子1と回転子2の突極部5乃至8と
の間の空隙部分の磁束分布の磁束は、図4に示すように
正弦波形状にして60度,120度,240度,300
度に相当する位置に、磁束の少ない部分を発生させてい
るので、三相の各相から受けるトルクも図4に示された
磁束に追従するようになる。このように、従来トルクリ
ップルのピーク位置となっていた60度,120度,2
40度,300度(電気角)といった部分のトルクを小
さくすることが可能となったため、全体としてのトルク
は、図5に実線Kで示すように略一定のトルクを発生さ
せることが可能となるものである。このようにして得ら
れた合成トルクにより、回転子2の回転時における振動
及び振動に伴う騒音の発生を減少させることが可能とな
る。
4及び図5を参照しながら説明する。まず、制御回路1
9によりスイッチング主回路16に設けられている6つ
のトランジスタ17に制御信号が供給される。トランジ
スタ17に制御信号が供給されると、固定子コイル3u
乃至4wうちの隣接する二相の固定子コイル(例えば3
u,4u及び3v,4v)に通電され、以下、固定子コ
イル3v,4v及び3w,4w、固定子コイル3w,4
w及び3u,4u…のように順次電気角にして120度
通電される。このように、固定子コイル3u乃至4wに
順次通電されると、固定子1による回転磁界が発生し、
回転子2は磁気吸引力及び反発力により回転駆動を開始
する。このとき、回転子2に発生しているトルクは、以
下に述べるようにトルクリップルの少ないものとなって
いる。すなわち、突極部5乃至8の電気角にして60度
及び120度に相当する位置に穿孔されている孔5a乃
至8bにより、固定子1と回転子2の突極部5乃至8と
の間の空隙部分の磁束分布の磁束は、図4に示すように
正弦波形状にして60度,120度,240度,300
度に相当する位置に、磁束の少ない部分を発生させてい
るので、三相の各相から受けるトルクも図4に示された
磁束に追従するようになる。このように、従来トルクリ
ップルのピーク位置となっていた60度,120度,2
40度,300度(電気角)といった部分のトルクを小
さくすることが可能となったため、全体としてのトルク
は、図5に実線Kで示すように略一定のトルクを発生さ
せることが可能となるものである。このようにして得ら
れた合成トルクにより、回転子2の回転時における振動
及び振動に伴う騒音の発生を減少させることが可能とな
る。
【0016】上記実施例では、本発明を三相4極の突極
形ブラシレスDCモータに適用した場合について説明を
しているが、本発明はこの形状に限られたものではな
く、突極形ブラシレスDCモータであれば種々変更して
実施することは可能である。
形ブラシレスDCモータに適用した場合について説明を
しているが、本発明はこの形状に限られたものではな
く、突極形ブラシレスDCモータであれば種々変更して
実施することは可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明の突極形ブラシレスDCモータに
よれば、従来トルクリップルのピーク位置となっていた
部分の磁束を少なくすることが可能であるので、結果、
略一定の合成トルクを得ることができるので、回転子の
回転時の振動及び振動に伴う騒音を低減することが可能
となる。
よれば、従来トルクリップルのピーク位置となっていた
部分の磁束を少なくすることが可能であるので、結果、
略一定の合成トルクを得ることができるので、回転子の
回転時の振動及び振動に伴う騒音を低減することが可能
となる。
【図1】本発明の突極形ブラシレスDCモータの全体図
【図2】[図1]における回転子の拡大図
【図3】突極形ブラシレスDCモータの電気的構成図
【図4】本発明による磁束分布を示す図
【図5】本発明により得られる合成トルクを示す図
【図6】従来の突極形ブラシレスDCモータの全体図
【図7】[図6]における回転子の拡大図
【図8】従来の磁束分布を示す図
【図9】従来得られていた合成トルクを示す図
1 固定子 2 回転子 3u,3v,3w,4u,4v,4w 固定子コイル 5,6,7,8 突極部 5a,5b,6a,6b,7a,7b,8a,8b 孔 9,10,11,12 開示用永久磁石
Claims (1)
- 【請求項1】複数相の固定子コイルを有する固定子と、
永久磁石により連続して交互にN極,S極と成るように
着磁された突極部を有する回転子とを備え、隣接する二
相ずつの固定子コイルに順次通電させることにより回転
駆動する突極形ブラシレスDCモータにおいて、前記夫
々の突極部の電気角にして60度及び120度に相当す
る位置に、前記固定子と前記突極部との間の空隙部分の
磁束を部分的に弱めるための孔を形成したことを特徴と
する突極形ブラシレスDCモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25881091A JPH05103453A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 突極形ブラシレスdcモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25881091A JPH05103453A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 突極形ブラシレスdcモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05103453A true JPH05103453A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17325362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25881091A Pending JPH05103453A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 突極形ブラシレスdcモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05103453A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6242837B1 (en) | 1997-09-29 | 2001-06-05 | Hitachi, Ltd. | Permanent magnet rotary machine and electric vehicle using the same |
| EP1248348A1 (en) * | 2001-04-05 | 2002-10-09 | Hitachi, Ltd. | Permanent magnet type rotating electrical machine, and power generation system and drive system using it |
| KR100511272B1 (ko) * | 2002-10-26 | 2005-08-31 | 엘지전자 주식회사 | 브러쉬리스 직류 모터의 회전자 구조 |
| US7521832B2 (en) | 2004-03-10 | 2009-04-21 | Hitachi, Ltd. | Rotating electric machine having rotor embedded-permanent-magnets with inner-end magnetic gaps and outer-end magnetic gaps, and electric car using the same electric machine |
| JP2009118731A (ja) * | 2009-01-30 | 2009-05-28 | Toyota Motor Corp | 電動機 |
| CN104135099A (zh) * | 2014-08-05 | 2014-11-05 | 雅迪科技集团有限公司 | 一种电动车用电机 |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP25881091A patent/JPH05103453A/ja active Pending
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| US8067871B2 (en) | 2004-03-10 | 2011-11-29 | Hitachi, Ltd. | Permanent magnet rotating electric machine and electric car using the same |
| USRE44037E1 (en) | 2004-03-10 | 2013-03-05 | Hitachi, Ltd. | Rotating electric machine having rotor embedded-permanent-magnets with inner-end magnetic gaps and outer-end magnetic gaps, and electric car using the same electric machine |
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