JPH051037Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH051037Y2 JPH051037Y2 JP3080686U JP3080686U JPH051037Y2 JP H051037 Y2 JPH051037 Y2 JP H051037Y2 JP 3080686 U JP3080686 U JP 3080686U JP 3080686 U JP3080686 U JP 3080686U JP H051037 Y2 JPH051037 Y2 JP H051037Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- sliding lever
- lid
- locking member
- claw piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はテープレコーダーのカセツト蓋体、
CDプレーヤのデイスク蓋体のロツク装置に関す
る。
CDプレーヤのデイスク蓋体のロツク装置に関す
る。
(ロ) 従来の技術
従来から蓋体のロツク装置としては種々の構成
のものが提案されており、その一つとして例えば
実公昭54−38192号公報に記載されたような構成
が一般的である。
のものが提案されており、その一つとして例えば
実公昭54−38192号公報に記載されたような構成
が一般的である。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
近年のテープレコーダーはポータブル性から
増々小型化されているため、特に蓋体の開閉状態
をロツクする構成並びにそのロツクを解除して蓋
体を開放させる構成に大きなスペースを採ること
が出来ない。
増々小型化されているため、特に蓋体の開閉状態
をロツクする構成並びにそのロツクを解除して蓋
体を開放させる構成に大きなスペースを採ること
が出来ない。
上記したような従来の構成に依れば、蓋体のロ
ツク構成とそのロツクを解除する構成のスペース
が大きくなるものである。
ツク構成とそのロツクを解除する構成のスペース
が大きくなるものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は上述のような問題点に鑑み、摘子操作
によつて第1位置と第2位置の間を摺動する摺動
レバーに回動軸受部及び弾性リブを一体に成形し
て設け、一端にロツク爪片が形成されたロツク部
材をその他端が前記回動軸受部に回動支持され且
つ前記弾性リブにて定位置に保持される状態で前
記摺動レバーに装着し、前記摺動レバーの第1位
置を前記ロツク部材のロツク爪片と蓋体の被ロツ
ク爪片との対向位置とし、前記摺動レバーの第2
位置を前記ロツク部材のロツク爪片と蓋体の被ロ
ツク爪片との非対向位置とするように構成したこ
とを特徴とする蓋体のロツク装置を提供するもの
である。
によつて第1位置と第2位置の間を摺動する摺動
レバーに回動軸受部及び弾性リブを一体に成形し
て設け、一端にロツク爪片が形成されたロツク部
材をその他端が前記回動軸受部に回動支持され且
つ前記弾性リブにて定位置に保持される状態で前
記摺動レバーに装着し、前記摺動レバーの第1位
置を前記ロツク部材のロツク爪片と蓋体の被ロツ
ク爪片との対向位置とし、前記摺動レバーの第2
位置を前記ロツク部材のロツク爪片と蓋体の被ロ
ツク爪片との非対向位置とするように構成したこ
とを特徴とする蓋体のロツク装置を提供するもの
である。
(ホ) 作用
本考案ロツク装置の摺動レバーが第1位置にあ
る時、ロツク部材のロツク爪片が蓋体の被ロツク
爪片と対向しているので、蓋体を閉成する時ロツ
ク部材は被ロツク爪片とロツク爪片の接合により
弾性リブの弾性力に抗して回動した後弾性リブの
弾性力により定位置に復帰して蓋体を閉成状態に
ロツクする。そして摺動レバーが第1位置から第
2位置に摺動することによつて該摺動レバーに装
着されたロツク部材のロツク爪片が被ロツク爪片
から側方に逃げるように離間し蓋体のロツクを解
除するように作用する。
る時、ロツク部材のロツク爪片が蓋体の被ロツク
爪片と対向しているので、蓋体を閉成する時ロツ
ク部材は被ロツク爪片とロツク爪片の接合により
弾性リブの弾性力に抗して回動した後弾性リブの
弾性力により定位置に復帰して蓋体を閉成状態に
ロツクする。そして摺動レバーが第1位置から第
2位置に摺動することによつて該摺動レバーに装
着されたロツク部材のロツク爪片が被ロツク爪片
から側方に逃げるように離間し蓋体のロツクを解
除するように作用する。
(ヘ) 実施例
以下図面に示す本考案装置の実施例について説
明する。
明する。
第1図A及びBは蓋体の閉成直前の要部側断面
図及び蓋体を閉成した状態の要部側断面図であ
り、キヤビネツト本体側はキヤビネツト天板1
と、カセツト装着部2a及び後述のロツク装置を
配置する空所2bを有する前面パネル2から構成
されており、3は前記前面パネル2に下部が枢支
されてカセツト装着部2aに対して開閉自在に設
けられた蓋体である。
図及び蓋体を閉成した状態の要部側断面図であ
り、キヤビネツト本体側はキヤビネツト天板1
と、カセツト装着部2a及び後述のロツク装置を
配置する空所2bを有する前面パネル2から構成
されており、3は前記前面パネル2に下部が枢支
されてカセツト装着部2aに対して開閉自在に設
けられた蓋体である。
前記蓋体3にはその開放端にロツク装置と関連
付けられる被ロツク爪片4が設けられている。
付けられる被ロツク爪片4が設けられている。
5は前記空所2b内をキヤビネツト天板1に沿
つて摺動自在に設けられ第1位置と第2位置の間
を摺動する摺動レバーで、第2図に示すように回
動軸受部5aと弾性リブ5b,5bが一体に成形
して設けられている。6は前記摺動レバー5の回
動軸受部5aに回動支持される軸6a,6aが他
端に形成されると共に一端に前記蓋体3の被ロツ
ク爪片4と接合するロツク爪片6bが形成された
ロツク部材で、該ロツク部材6は第3図に示すよ
うにその突片6c,6cが前記摺動レバー5の弾
性リブ5b,5bに対接した状態で摺動レバー5
の定位置に保持されるものである。
つて摺動自在に設けられ第1位置と第2位置の間
を摺動する摺動レバーで、第2図に示すように回
動軸受部5aと弾性リブ5b,5bが一体に成形
して設けられている。6は前記摺動レバー5の回
動軸受部5aに回動支持される軸6a,6aが他
端に形成されると共に一端に前記蓋体3の被ロツ
ク爪片4と接合するロツク爪片6bが形成された
ロツク部材で、該ロツク部材6は第3図に示すよ
うにその突片6c,6cが前記摺動レバー5の弾
性リブ5b,5bに対接した状態で摺動レバー5
の定位置に保持されるものである。
第4図A及びBは前記摺動レバー5の第1位置
及び第2位置を示す断面図で、空所2b内に配置
されている摺動レバー5はキヤビネツト天板1に
形成されている透孔1aを通じてキヤビネツト天
板1に沿つて図中左右方向に操作される摘子7に
よつて摺動される。摺動レバー5が第1位置にあ
る時、該摺動レバー5に保持されているロツク部
材6のロツク爪片6bは蓋体3の被ロツク爪片4
との対向位置にあり、摺動レバー5が第1位置か
ら第2位置に摺動した時、ロツク部材6のロツク
爪片6bは蓋体3の被ロツク爪片4と非対向の位
置へ移動する。
及び第2位置を示す断面図で、空所2b内に配置
されている摺動レバー5はキヤビネツト天板1に
形成されている透孔1aを通じてキヤビネツト天
板1に沿つて図中左右方向に操作される摘子7に
よつて摺動される。摺動レバー5が第1位置にあ
る時、該摺動レバー5に保持されているロツク部
材6のロツク爪片6bは蓋体3の被ロツク爪片4
との対向位置にあり、摺動レバー5が第1位置か
ら第2位置に摺動した時、ロツク部材6のロツク
爪片6bは蓋体3の被ロツク爪片4と非対向の位
置へ移動する。
従つて摘子7の操作によつて摺動レバー5が第
1位置に摺動している時、ロツク部材6のロツク
爪片6bは第4図Aに示す位置にあるので、第1
図Aに示すように蓋体3を閉成する時被ロツク爪
片4がロツク爪片6bと接合し、ロツク部材6を
弾性リブ5b,5bの弾性力に抗して回動させ、
そしてロツク爪片6bが弾性リブの弾性力にて定
位置に復帰することによつて被ロツク爪片4をロ
ツクし第1図Bに示すように蓋体3を閉成状態に
ロツクすることが出来る。
1位置に摺動している時、ロツク部材6のロツク
爪片6bは第4図Aに示す位置にあるので、第1
図Aに示すように蓋体3を閉成する時被ロツク爪
片4がロツク爪片6bと接合し、ロツク部材6を
弾性リブ5b,5bの弾性力に抗して回動させ、
そしてロツク爪片6bが弾性リブの弾性力にて定
位置に復帰することによつて被ロツク爪片4をロ
ツクし第1図Bに示すように蓋体3を閉成状態に
ロツクすることが出来る。
斯る閉蓋状態より摘子7を操作して第4図Bに
示すように摺動レバー5を第2位置へ摺動させる
と、ロツク部材6も一緒に移動することとなり、
そのロツク爪片6bは被ロツク爪片4から側方に
離間することとなる。この時ロツク部材6は弾性
リブ5b,5bの弾性力に抗して回動することな
く、定位置のまゝ側方に逃げるだけである。
示すように摺動レバー5を第2位置へ摺動させる
と、ロツク部材6も一緒に移動することとなり、
そのロツク爪片6bは被ロツク爪片4から側方に
離間することとなる。この時ロツク部材6は弾性
リブ5b,5bの弾性力に抗して回動することな
く、定位置のまゝ側方に逃げるだけである。
従つて蓋体3はロツクが外れ、蓋体3を開放状
態とすることが出来る。
態とすることが出来る。
(ト) 考案の効果
本考案は上述のように、異なる二位置に摺動す
る摺動レバーが第1位置にある時ロツク部材を回
動させて蓋体のロツクを可能とし、摺動レバーが
第2位置に摺動した時ロツク部材を側方に移動さ
せて蓋体のロツクを解除するように構成されてい
るので、蓋体の開放端に被ロツク爪片を設けた時
キヤビネツト天板に沿つて摺動レバーを左右に摺
動自在に配設することが出来、キヤビネツト天板
を左右方向に操作される摘子によつて摺動レバー
の制御を行なうことが出来るものである。従つて
蓋体の開放端とキヤビネツト天板とで挟まれる小
空所内にロツク装置を配設することが出来るの
で、小型で小スペースのテープレコーダー等機器
に利用して有用なものである。
る摺動レバーが第1位置にある時ロツク部材を回
動させて蓋体のロツクを可能とし、摺動レバーが
第2位置に摺動した時ロツク部材を側方に移動さ
せて蓋体のロツクを解除するように構成されてい
るので、蓋体の開放端に被ロツク爪片を設けた時
キヤビネツト天板に沿つて摺動レバーを左右に摺
動自在に配設することが出来、キヤビネツト天板
を左右方向に操作される摘子によつて摺動レバー
の制御を行なうことが出来るものである。従つて
蓋体の開放端とキヤビネツト天板とで挟まれる小
空所内にロツク装置を配設することが出来るの
で、小型で小スペースのテープレコーダー等機器
に利用して有用なものである。
第1図A及びBは本考案装置の異なる状態の要
部側断面図、第2図は摺動レバーとロツク部材の
分解斜視図、第3図は摺動レバーにロツク部材を
保持した状態の説明図、第4図A及びBは摺動レ
バーの第1位置及び第2位置を説明する断面図で
ある。 1……キヤビネツト天板、2……前面パネル、
3……蓋体、4……被ロツク爪片、5……摺動レ
バー、5a……回動軸受部、5b……弾性リブ、
6……ロツク部材、6a……軸、6b……ロツク
爪片、6c……突片、7……摘子。
部側断面図、第2図は摺動レバーとロツク部材の
分解斜視図、第3図は摺動レバーにロツク部材を
保持した状態の説明図、第4図A及びBは摺動レ
バーの第1位置及び第2位置を説明する断面図で
ある。 1……キヤビネツト天板、2……前面パネル、
3……蓋体、4……被ロツク爪片、5……摺動レ
バー、5a……回動軸受部、5b……弾性リブ、
6……ロツク部材、6a……軸、6b……ロツク
爪片、6c……突片、7……摘子。
Claims (1)
- 摘子操作によつて第1位置と第2位置の間を摺
動する摺動レバーに回動軸受部及び弾性リブを一
体に成形して設け、一端にロツク爪片が形成され
たロツク部材をその他端が前記回動軸受部に回動
支持され且つ前記弾性リブにて定位置に保持され
る状態で前記摺動レバーに装着し、前記摺動レバ
ーの第1位置を前記ロツク部材のロツク爪片と蓋
体の被ロツク爪片との対向位置とし、前記摺動レ
バーの第2位置を前記ロツク部材のロツク爪片と
蓋体の被ロツク爪片との非対向位置とするように
構成したことを特徴とする蓋体のロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3080686U JPH051037Y2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3080686U JPH051037Y2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62142789U JPS62142789U (ja) | 1987-09-09 |
| JPH051037Y2 true JPH051037Y2 (ja) | 1993-01-12 |
Family
ID=30835956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3080686U Expired - Lifetime JPH051037Y2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051037Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2578058B2 (ja) * | 1993-03-24 | 1997-02-05 | 九州日立マクセル株式会社 | ディスク駆動装置 |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP3080686U patent/JPH051037Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62142789U (ja) | 1987-09-09 |
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