JPH05104166A - 半導体フレームのプレス金型における形状検査方法および装置 - Google Patents
半導体フレームのプレス金型における形状検査方法および装置Info
- Publication number
- JPH05104166A JPH05104166A JP26398191A JP26398191A JPH05104166A JP H05104166 A JPH05104166 A JP H05104166A JP 26398191 A JP26398191 A JP 26398191A JP 26398191 A JP26398191 A JP 26398191A JP H05104166 A JPH05104166 A JP H05104166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- die
- semiconductor frame
- detection insert
- punch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 半導体フレームの検査工程を切断工程の次に
行うことを特徴とする半導体フレームのプレス金型にお
ける形状検査方法。この場合、切断用金型と同じ金型内
に装備され、切断パンチ(1)の刃先と同じ形状を持つ
検出用インサート(2)を、切断用金型から送られてき
た半導体フレーム(10)の切断個所にスプリング
(4)の押圧力で押し当てる。検査装置として、検出用
インサート(2)が切断金型の基準面から突出したこと
を検出するセンサ(3)が設けられており、検出用イン
サート(2)が切断個所で止まったときにこれを検知し
て切断不良と判断して異常信号を出力する。 【効果】 切断不良を検出したときに即座に装置を停止
させ、原因を早く発見して現状復帰できるため、不良品
を大量に作ることを未然に防止できる。また、異常の原
因であるパンチもしくはダイの破損をその時点で発見で
きるため、対策を即座に行うことができる。
行うことを特徴とする半導体フレームのプレス金型にお
ける形状検査方法。この場合、切断用金型と同じ金型内
に装備され、切断パンチ(1)の刃先と同じ形状を持つ
検出用インサート(2)を、切断用金型から送られてき
た半導体フレーム(10)の切断個所にスプリング
(4)の押圧力で押し当てる。検査装置として、検出用
インサート(2)が切断金型の基準面から突出したこと
を検出するセンサ(3)が設けられており、検出用イン
サート(2)が切断個所で止まったときにこれを検知し
て切断不良と判断して異常信号を出力する。 【効果】 切断不良を検出したときに即座に装置を停止
させ、原因を早く発見して現状復帰できるため、不良品
を大量に作ることを未然に防止できる。また、異常の原
因であるパンチもしくはダイの破損をその時点で発見で
きるため、対策を即座に行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体フレームのプレ
ス金型において、切断の残りや切断不良をいち早く検出
する形状検査方法および装置に関する。
ス金型において、切断の残りや切断不良をいち早く検出
する形状検査方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂封入した後のリードフレームは、次
工程として、金型を用いたフレームのタイバーカット、
リードカットの切断工程を経て、曲げ工程に至り、単体
のIC製品となる。
工程として、金型を用いたフレームのタイバーカット、
リードカットの切断工程を経て、曲げ工程に至り、単体
のIC製品となる。
【0003】検査の工程としては、プレス装置および工
程について各社、各工場によってさまざまであるが、最
終のIC製品になってから機能および外観検査が行われ
るものと、切断工程の後、曲げ工程に入る前に検査が行
われるものとがある。
程について各社、各工場によってさまざまであるが、最
終のIC製品になってから機能および外観検査が行われ
るものと、切断工程の後、曲げ工程に入る前に検査が行
われるものとがある。
【0004】いずれにしても、1個1個、切断、曲げ工
程から連続的に検査するのではなく、1ロット(例えば
100枚)毎に、まとまった時点で検査工程へ送るた
め、切断の時点で切断の残りや切断不良をいち早く発見
できないと、多数の不良品を生むことになる。
程から連続的に検査するのではなく、1ロット(例えば
100枚)毎に、まとまった時点で検査工程へ送るた
め、切断の時点で切断の残りや切断不良をいち早く発見
できないと、多数の不良品を生むことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記フレームの切断工
程において、切断の残りがあったり、またパンチもしく
はダイの一部が破損して、その部分だけ切断されていな
かったとしても、そのまま次工程へ送られるため、大量
の不良品を出す結果となっていた。
程において、切断の残りがあったり、またパンチもしく
はダイの一部が破損して、その部分だけ切断されていな
かったとしても、そのまま次工程へ送られるため、大量
の不良品を出す結果となっていた。
【0006】そこで本発明が解決すべき課題は、切断不
良品に対して後続の工程を行うという無駄を無くすため
にいち早く切断不良を検出することである。
良品に対して後続の工程を行うという無駄を無くすため
にいち早く切断不良を検出することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明の半導体フレームのプレス金型における形状
検査方法は、半導体フレームの検査工程を切断工程の次
に行うことを特徴とする。具体的には、切断用金型と同
じ金型内に装備され、切断パンチの刃先と同じ形状を持
つ検出用インサートを、切断用金型から送られてきた半
導体フレームの切断個所に押し当てて、前記検出用イン
サートが切断個所で止まったときに切断不良と判断して
異常信号を出力する。
め、本発明の半導体フレームのプレス金型における形状
検査方法は、半導体フレームの検査工程を切断工程の次
に行うことを特徴とする。具体的には、切断用金型と同
じ金型内に装備され、切断パンチの刃先と同じ形状を持
つ検出用インサートを、切断用金型から送られてきた半
導体フレームの切断個所に押し当てて、前記検出用イン
サートが切断個所で止まったときに切断不良と判断して
異常信号を出力する。
【0008】さらに本発明の形状検査装置は、切断用金
型と同じ金型内に装備され切断パンチの刃先と同じ形状
を持つ検出用インサートと、同検出用インサートを前記
切断用金型内の移動方向に対して弾力的に付勢するスプ
リングと、前記検出用インサートが前記切断金型の基準
面から突出したことを検出するセンサとを備えたことを
特徴とする。
型と同じ金型内に装備され切断パンチの刃先と同じ形状
を持つ検出用インサートと、同検出用インサートを前記
切断用金型内の移動方向に対して弾力的に付勢するスプ
リングと、前記検出用インサートが前記切断金型の基準
面から突出したことを検出するセンサとを備えたことを
特徴とする。
【0009】
【作用】本発明では、切断用金型が加工して半導体フレ
ームを切断するとき、既に前工程で切断された半導体フ
レームの切断個所を検出用インサートが押し当て、切断
されていない場合には検出用インサートが未切断個所で
止まるので、下降している金型に対して検出用インサー
トの上端が上昇することになり、これをセンサで検出す
ることにより切断不良を検出する。
ームを切断するとき、既に前工程で切断された半導体フ
レームの切断個所を検出用インサートが押し当て、切断
されていない場合には検出用インサートが未切断個所で
止まるので、下降している金型に対して検出用インサー
トの上端が上昇することになり、これをセンサで検出す
ることにより切断不良を検出する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照しな
がら具体的に説明する。
がら具体的に説明する。
【0011】図1は本発明を実施するための検査装置の
例を示す断面図であり、1は切断パンチ、2は検出用イ
ンサート、3はセンサ、4はスプリング、5は上型ダイ
プレート、6はパンチホルダー、7はストリッパープレ
ート、8はダイ、9は下型ダイプレート、10はリード
フレームである。
例を示す断面図であり、1は切断パンチ、2は検出用イ
ンサート、3はセンサ、4はスプリング、5は上型ダイ
プレート、6はパンチホルダー、7はストリッパープレ
ート、8はダイ、9は下型ダイプレート、10はリード
フレームである。
【0012】図1は上型ダイプレート5が下降した状態
を示しており、同じ金型内に切断パンチ1と検出用イン
サート2が設けられている。切断パンチ1は、昇降する
上型ダイプレート5にパンチホルダー6によって固定さ
れており、検出用インサート2はスプリング4によって
下方に付勢されているが、昇降自在にダイプレート5と
パンチホルダー6に取り付けられている。検出用インサ
ート2の上部にはセンサ3のアクチュエータ3aが当接
しており、上型ダイプレート5に対して検出用インサー
ト2が相対的に上昇したときに信号を出力するようにな
っている。
を示しており、同じ金型内に切断パンチ1と検出用イン
サート2が設けられている。切断パンチ1は、昇降する
上型ダイプレート5にパンチホルダー6によって固定さ
れており、検出用インサート2はスプリング4によって
下方に付勢されているが、昇降自在にダイプレート5と
パンチホルダー6に取り付けられている。検出用インサ
ート2の上部にはセンサ3のアクチュエータ3aが当接
しており、上型ダイプレート5に対して検出用インサー
ト2が相対的に上昇したときに信号を出力するようにな
っている。
【0013】図1に示すように、半導体フレームのリー
ド部分が切断パンチ1によって切断された後、半導体フ
レームは検出用インサート2の部分に搬送され、次の切
断を行うために上型ダイプレート5が下降するときに、
既に切断加工された半導体フレームの切断部分に検出用
インサート2の先端が下降してくる。図2はリードフレ
ーム10の部分平面図であり、もし切断されているべき
斜線部分が切断されていないと検出用インサート2がそ
の部分で止まるため、検出用インサート2は上型ダイプ
レート5と一緒に下降できなくなり、スプリング4の付
勢力に抗して相対的に上昇する。これをセンサ3で検出
することにより、切断不良を検出することができる。
ド部分が切断パンチ1によって切断された後、半導体フ
レームは検出用インサート2の部分に搬送され、次の切
断を行うために上型ダイプレート5が下降するときに、
既に切断加工された半導体フレームの切断部分に検出用
インサート2の先端が下降してくる。図2はリードフレ
ーム10の部分平面図であり、もし切断されているべき
斜線部分が切断されていないと検出用インサート2がそ
の部分で止まるため、検出用インサート2は上型ダイプ
レート5と一緒に下降できなくなり、スプリング4の付
勢力に抗して相対的に上昇する。これをセンサ3で検出
することにより、切断不良を検出することができる。
【0014】切断不良を検出したら、即座に装置を停止
し、作業者がその原因を調査し、パンチの破損であるの
か、ダイの破損であるのか、あるいは別の原因であるの
かを見極め、部品交換等を行い、現状復帰させ、不良品
を作ることを防ぐ。
し、作業者がその原因を調査し、パンチの破損であるの
か、ダイの破損であるのか、あるいは別の原因であるの
かを見極め、部品交換等を行い、現状復帰させ、不良品
を作ることを防ぐ。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、切断不良を検出したときに即座に装置を停止させ、
原因を早く発見して現状復帰できるため、不良品を大量
に作ることを未然に防止できる。また、異常の原因であ
るパンチもしくはダイの破損をその時点で発見できるた
め、対策を即座に行うことができる。
ば、切断不良を検出したときに即座に装置を停止させ、
原因を早く発見して現状復帰できるため、不良品を大量
に作ることを未然に防止できる。また、異常の原因であ
るパンチもしくはダイの破損をその時点で発見できるた
め、対策を即座に行うことができる。
【図1】 本発明を実施するための検査装置の例を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】 リードフレームの部分平面図である。
1 切断パンチ、2 検出用インサート、3 センサ、
4 スプリング、5 上型ダイプレート、6 パンチホ
ルダー、7 ストリッパープレート、8 ダイ、9 下
型ダイプレート、10 リードフレーム
4 スプリング、5 上型ダイプレート、6 パンチホ
ルダー、7 ストリッパープレート、8 ダイ、9 下
型ダイプレート、10 リードフレーム
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体フレームの検査工程を切断工程の
次に行うことを特徴とする半導体フレームのプレス金型
における形状検査方法。 - 【請求項2】 切断用金型と同じ金型内に装備され、切
断パンチの刃先と同じ形状を持つ検出用インサートを、
切断用金型から送られてきた半導体フレームの切断個所
に押し当てて、前記検出用インサートが切断個所で止ま
ったときに切断不良と判断して異常信号を出力すること
を特徴とする請求項1記載の半導体フレームのプレス金
型における形状検査方法。 - 【請求項3】 切断用金型と同じ金型内に装備され切断
パンチの刃先と同じ形状を持つ検出用インサートと、同
検出用インサートを前記切断用金型内の移動方向に対し
て弾力的に付勢するスプリングと、前記検出用インサー
トが前記切断用金型の基準面から突出したことを検出す
るセンサとを備えたことを特徴とする半導体フレームの
プレス金型における形状検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26398191A JPH05104166A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 半導体フレームのプレス金型における形状検査方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26398191A JPH05104166A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 半導体フレームのプレス金型における形状検査方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05104166A true JPH05104166A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17396892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26398191A Pending JPH05104166A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 半導体フレームのプレス金型における形状検査方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05104166A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014233724A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 本田技研工業株式会社 | ファインブランキング方法及びその装置 |
| CN110666037A (zh) * | 2019-11-13 | 2020-01-10 | 宁波市北仑区和隆五金制品有限公司 | 一种冲孔下料用连续模模具机构 |
| CN110682489A (zh) * | 2019-10-10 | 2020-01-14 | 安徽耐科装备科技股份有限公司 | 一种引线框架入位检测装置 |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP26398191A patent/JPH05104166A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014233724A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 本田技研工業株式会社 | ファインブランキング方法及びその装置 |
| CN110682489A (zh) * | 2019-10-10 | 2020-01-14 | 安徽耐科装备科技股份有限公司 | 一种引线框架入位检测装置 |
| CN110666037A (zh) * | 2019-11-13 | 2020-01-10 | 宁波市北仑区和隆五金制品有限公司 | 一种冲孔下料用连续模模具机构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9446442B2 (en) | Moving workpiece parts on machine tools | |
| JP2003142641A (ja) | 半導体装置の樹脂封止後におけるタイバーの除去装置及び方法、並びに半導体装置の製造方法 | |
| CN110494230B (zh) | 用于将导电的工件部分从导电的剩余工件部分取出的设备、方法及加工机器 | |
| CN110814085B (zh) | 用于检测机械压力机中的故障的设备和方法 | |
| JP4215758B2 (ja) | プレス装置 | |
| JP5107705B2 (ja) | 打抜き加工部品を製造する方法及び装置 | |
| JPH08206749A (ja) | カス上り検出が容易な打抜き金型 | |
| KR100551304B1 (ko) | 프레스용 패널 검출장치 | |
| KR19990001538A (ko) | 프레스 금형장치 | |
| JP2003164926A (ja) | 電子部品のリード切断、成形、分離装置 | |
| JP2009178731A (ja) | 加工カス検出装置及びそれを有するプレス機 | |
| JP7856972B2 (ja) | 成形品の製造方法 | |
| CN111702059B (zh) | 冲压设备的控制方法及其控制系统 | |
| KR20220064063A (ko) | 프로그레시브 금형의 스크랩 배출 실시간 검출장치 및 그 검출방법 | |
| JP2729466B2 (ja) | ブランク欠け検出装置 | |
| KR20020049240A (ko) | 프레스 금형내 패널 안착 오류 감지장치 | |
| JP2003117618A (ja) | かす上がり検出装置及び方法 | |
| JPH0234229A (ja) | 打抜き成形不良検出方法 | |
| JPH06112387A (ja) | 半導体素子用リード支持材の切断検査方法 | |
| JPH1120045A (ja) | 段付紙積層体加工方法及び装置 | |
| CN218049699U (zh) | 一种误送检测装置 | |
| TWI708644B (zh) | 可偵測聲發射訊號的沖壓裝置及沖切缺陷偵測方法 | |
| CN119795675A (zh) | 一种复合纸的压痕加工方法 | |
| JPH076985Y2 (ja) | 金型装置 | |
| KR100429392B1 (ko) | 비·지·에이 패키지 싱귤레이션 장비의 이물질 검출장치 |