JPH05104331A - ワイヤ放電加工装置 - Google Patents
ワイヤ放電加工装置Info
- Publication number
- JPH05104331A JPH05104331A JP26672191A JP26672191A JPH05104331A JP H05104331 A JPH05104331 A JP H05104331A JP 26672191 A JP26672191 A JP 26672191A JP 26672191 A JP26672191 A JP 26672191A JP H05104331 A JPH05104331 A JP H05104331A
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- JP
- Japan
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- wire
- electric discharge
- discharge machine
- power feeding
- pulley
- Prior art date
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- Pending
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 この発明のワイヤ放電加工装置は、ワイヤ1
をガイドすると共にこのワイヤ1に給電する給電こま1
5として、プーリ16と、上記ワイヤ放電加工装置の本
体19に取り付けられ、上記プーリ16の中心軸を揺動
自在に保持する保持部材18と、このプーリ16を上記
ワイヤ1に押し付ける方向に付勢するスプリング22と
からなるものを具備する。 【効果】 ワイヤのセッティングが容易で、かつ、より
安定した放電加工を行うことができるという効果があ
る。
をガイドすると共にこのワイヤ1に給電する給電こま1
5として、プーリ16と、上記ワイヤ放電加工装置の本
体19に取り付けられ、上記プーリ16の中心軸を揺動
自在に保持する保持部材18と、このプーリ16を上記
ワイヤ1に押し付ける方向に付勢するスプリング22と
からなるものを具備する。 【効果】 ワイヤのセッティングが容易で、かつ、より
安定した放電加工を行うことができるという効果があ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被加工物とワイヤと
の間に放電を発生させて上記被加工物の加工を行う放電
加工装置に関する。
の間に放電を発生させて上記被加工物の加工を行う放電
加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】放電加工装置は、絶縁液中で工具と被加
工物とをそれぞれ電極とし、その間で火花放電を繰り返
し行わせ、放電により被加工物の表面を少量ずつ除去し
て加工を行う装置である。このような放電加工装置とし
て、工具としてワイヤを用いこのワイヤを送り駆動しな
がら放電加工を行うワイヤ放電加工装置がある。
工物とをそれぞれ電極とし、その間で火花放電を繰り返
し行わせ、放電により被加工物の表面を少量ずつ除去し
て加工を行う装置である。このような放電加工装置とし
て、工具としてワイヤを用いこのワイヤを送り駆動しな
がら放電加工を行うワイヤ放電加工装置がある。
【0003】このワイヤ放電加工装置(以下、「放電加
工装置」と称する。)は、例えば、図3に示すように構
成されている。図中1はワイヤである。このワイヤ1は
送りローラ2に巻回収納されている。上記放電加工装置
は、上記ワイヤ1を上記送りローラ2から導出し、第1
〜第3のガイドローラ3、4、5によって走行させた
後、巻取ローラ6によって巻き取るようになっている。
工装置」と称する。)は、例えば、図3に示すように構
成されている。図中1はワイヤである。このワイヤ1は
送りローラ2に巻回収納されている。上記放電加工装置
は、上記ワイヤ1を上記送りローラ2から導出し、第1
〜第3のガイドローラ3、4、5によって走行させた
後、巻取ローラ6によって巻き取るようになっている。
【0004】また、上記放電加工装置は、上記第2のロ
ーラ4と第3のローラ5によって、この第2、第3のロ
ーラ間のワイヤ1を垂直に保ち、被加工物の加工を行う
加工部Aを構成している。
ーラ4と第3のローラ5によって、この第2、第3のロ
ーラ間のワイヤ1を垂直に保ち、被加工物の加工を行う
加工部Aを構成している。
【0005】この加工部Aの上部には第1の給電ブロッ
ク7が、下部には第2の給電ブロック8が設けられてい
る。これら第1、第2の給電ブロック7、8は上記加工
部Aのワイヤ1を垂直にガイドすると共に、上記ワイヤ
1に放電加工に使用する高電圧を印加するようになって
いる。
ク7が、下部には第2の給電ブロック8が設けられてい
る。これら第1、第2の給電ブロック7、8は上記加工
部Aのワイヤ1を垂直にガイドすると共に、上記ワイヤ
1に放電加工に使用する高電圧を印加するようになって
いる。
【0006】上記加工部Aの高さ方向中途部に対応する
位置には図示しない送りテーブルによって被加工物9が
水平に保持されている。この被加工物9はこの送りテー
ブルによって上記ワイヤ1の方向(矢印(イ)で示す方
向)に駆動される。
位置には図示しない送りテーブルによって被加工物9が
水平に保持されている。この被加工物9はこの送りテー
ブルによって上記ワイヤ1の方向(矢印(イ)で示す方
向)に駆動される。
【0007】上記放電加工装置は上記第1、第2の給電
ブロック7、8から上記ワイヤ1に高電圧を印加すると
共に、上記送りテーブルを作動させて上記被加工物9を
上記ワイヤ1に押し付ける方向に駆動する。このことで
上記ワイヤ1と被加工物9との間で火花放電が発生し上
記被加工物9は加工される。上記被加工物9をさらに駆
動すると、図4に拡大して示すように上記ワイヤ1は上
記被加工物9を切断していくことができる。
ブロック7、8から上記ワイヤ1に高電圧を印加すると
共に、上記送りテーブルを作動させて上記被加工物9を
上記ワイヤ1に押し付ける方向に駆動する。このことで
上記ワイヤ1と被加工物9との間で火花放電が発生し上
記被加工物9は加工される。上記被加工物9をさらに駆
動すると、図4に拡大して示すように上記ワイヤ1は上
記被加工物9を切断していくことができる。
【0008】次に、上記第1の給電ブロック7の構成を
図4、図5を参照してさらに詳しく説明する。(第2の
給電ブロック8は上記第1の給電ブロック7と同じ構成
なので説明を省略する。)
図4、図5を参照してさらに詳しく説明する。(第2の
給電ブロック8は上記第1の給電ブロック7と同じ構成
なので説明を省略する。)
【0009】この第1の給電ブロック7は上下方向に分
離可能な第1〜第4層7a〜7dから構成されている。
図5に示すように、上記第1層7aには上記ワイヤ1を
この給電ブロック7の中心部に案内するテーパ部10が
設けられている。第2層7bにはワイヤ1に給電する一
対の給電こま11、11が上記ワイヤ1を挟んで設けら
れている。各給電こま11は図示しない電源に接続され
ている。上記第3層7cには、このワイヤ1をこの第1
の給電ブロック7の中心軸に一致させる位置決めガイド
12が設けられている。
離可能な第1〜第4層7a〜7dから構成されている。
図5に示すように、上記第1層7aには上記ワイヤ1を
この給電ブロック7の中心部に案内するテーパ部10が
設けられている。第2層7bにはワイヤ1に給電する一
対の給電こま11、11が上記ワイヤ1を挟んで設けら
れている。各給電こま11は図示しない電源に接続され
ている。上記第3層7cには、このワイヤ1をこの第1
の給電ブロック7の中心軸に一致させる位置決めガイド
12が設けられている。
【0010】そして第4層7dの下面にはすり鉢状の案
内部材13が設けられている。そしてこの第4層7dに
はこの案内部材13の内側面に絶縁液(水)を供給する
供給ノズル14が設けられている。この供給ノズル14
から上記案内部材13の内面に絶縁液が図に矢印(ロ)
で示すように供給されることで、上記ワイヤ1と被加工
物9との間にこの絶縁液が供給されるようになってい
る。
内部材13が設けられている。そしてこの第4層7dに
はこの案内部材13の内側面に絶縁液(水)を供給する
供給ノズル14が設けられている。この供給ノズル14
から上記案内部材13の内面に絶縁液が図に矢印(ロ)
で示すように供給されることで、上記ワイヤ1と被加工
物9との間にこの絶縁液が供給されるようになってい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記第1、
第2の給電ブロック7、8の内部に上記ワイヤ1を挿通
するには上記第1〜第4層7a〜7dを分離させ、上記
ワイヤ1を各層に順に挿通していかなくてはならない。
第2の給電ブロック7、8の内部に上記ワイヤ1を挿通
するには上記第1〜第4層7a〜7dを分離させ、上記
ワイヤ1を各層に順に挿通していかなくてはならない。
【0012】ワイヤ1がある程度の径を有する場合に
は、この作業は容易であるが、ワイヤ1の径が小さい場
合には、この作業は非常に手間が掛かり熟練を要すると
いうことがある。
は、この作業は容易であるが、ワイヤ1の径が小さい場
合には、この作業は非常に手間が掛かり熟練を要すると
いうことがある。
【0013】また、上述の構成によれば、上記ワイヤ1
は給電こま11の表面を摺動するようになっている。こ
のため上記ワイヤ1と給電こま11との接触抵抗が大き
くなり電流が流れにくくなって安定した火花放電が行え
ないということがある。さらに、接触抵抗により上記給
電こま11の表面が上記ワイヤ1によって削り取られ上
記ワイヤ1と給電こま11との間に隙間が生じることも
考えられる。
は給電こま11の表面を摺動するようになっている。こ
のため上記ワイヤ1と給電こま11との接触抵抗が大き
くなり電流が流れにくくなって安定した火花放電が行え
ないということがある。さらに、接触抵抗により上記給
電こま11の表面が上記ワイヤ1によって削り取られ上
記ワイヤ1と給電こま11との間に隙間が生じることも
考えられる。
【0014】この発明は、このような事情に鑑みて成さ
れたもので、ワイヤのセッティングが容易でかつ安定し
た放電加工が行えるワイヤ放電加工装置を提供すること
を目的とするものである。
れたもので、ワイヤのセッティングが容易でかつ安定し
た放電加工が行えるワイヤ放電加工装置を提供すること
を目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は、ワイヤと、
このワイヤをガイドすると共にこのワイヤに給電する複
数の給電こまとを有し、上記ワイヤを順次送りながらこ
のワイヤと被加工物との間に放電を起こさせ上記被加工
物を加工するワイヤ放電加工装置において、上記給電こ
まは、このワイヤ放電加工装置の外面に取り付けられ、
回転自在に保持されたプーリと、このプーリを上記ワイ
ヤへ押し付ける付勢手段とを有することを特徴とする。
このワイヤをガイドすると共にこのワイヤに給電する複
数の給電こまとを有し、上記ワイヤを順次送りながらこ
のワイヤと被加工物との間に放電を起こさせ上記被加工
物を加工するワイヤ放電加工装置において、上記給電こ
まは、このワイヤ放電加工装置の外面に取り付けられ、
回転自在に保持されたプーリと、このプーリを上記ワイ
ヤへ押し付ける付勢手段とを有することを特徴とする。
【0016】
【作用】このような構成によれば、ワイヤのセッティン
グが容易でかつワイヤと給電こまとの接触抵抗を小さく
することが可能である。
グが容易でかつワイヤと給電こまとの接触抵抗を小さく
することが可能である。
【0017】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1、図2を参
照して説明する。なお、従来例と同一の構成要素には同
一記号を付して説明を省略する。
照して説明する。なお、従来例と同一の構成要素には同
一記号を付して説明を省略する。
【0018】この発明のワイヤ放電加工装置の加工部A
´は図1に示すように構成されている。図中1はワイヤ
である。このワイヤ1は、この加工部A´の上部および
下部にそれぞれ上記ワイヤを挟んで配置された一対の給
電こま15…によって略垂直にガイドされ、給電され
る。
´は図1に示すように構成されている。図中1はワイヤ
である。このワイヤ1は、この加工部A´の上部および
下部にそれぞれ上記ワイヤを挟んで配置された一対の給
電こま15…によって略垂直にガイドされ、給電され
る。
【0019】図2(a)に示すように、この給電こま1
5は金属製のプーリ16を有する。このプーリ16は第
1の支軸17に回転自在に取り付けられている。この第
1の支軸17は、棒状の支持部材18の一端に軸線を水
平にして固定されている。この支持部材18の他端は、
図2(b)に示すように、この放電加工装置の本体19
から軸線を水平にして突設された第2の支軸20の突端
に回動自在に取り付けられている。
5は金属製のプーリ16を有する。このプーリ16は第
1の支軸17に回転自在に取り付けられている。この第
1の支軸17は、棒状の支持部材18の一端に軸線を水
平にして固定されている。この支持部材18の他端は、
図2(b)に示すように、この放電加工装置の本体19
から軸線を水平にして突設された第2の支軸20の突端
に回動自在に取り付けられている。
【0020】また上記第2の支軸20の上記ワイヤ1側
の下方には、第3の支軸21が上上記第2の支軸20と
軸線を平行にして上記放電加工装置の本体19に立設さ
れている。そして、上記第1の支軸17と第3の支軸2
1の間には、付勢手段としてのスプリング22が弾性的
に張設されている。このスプリング22によって上記プ
ーリ16は図2(a)に矢印(ハ)で示す方向に付勢さ
れている。
の下方には、第3の支軸21が上上記第2の支軸20と
軸線を平行にして上記放電加工装置の本体19に立設さ
れている。そして、上記第1の支軸17と第3の支軸2
1の間には、付勢手段としてのスプリング22が弾性的
に張設されている。このスプリング22によって上記プ
ーリ16は図2(a)に矢印(ハ)で示す方向に付勢さ
れている。
【0021】すなわち、図2(a)に示すように、上記
プーリ16は回転自在であると共に上記支持部材18に
よって上記第2の支軸20回りに揺動自在に支持され、
かつ、上記スプリング22によって常にワイヤ1に押し
付けられるよう付勢されている。そして、図1に示すよ
うに、上記給電こま15…は、上記加工部A´の上部お
よび下部に上記ワイヤ1を挟んでこのワイヤ1を付勢す
る方向に1組ずつ配置されている。
プーリ16は回転自在であると共に上記支持部材18に
よって上記第2の支軸20回りに揺動自在に支持され、
かつ、上記スプリング22によって常にワイヤ1に押し
付けられるよう付勢されている。そして、図1に示すよ
うに、上記給電こま15…は、上記加工部A´の上部お
よび下部に上記ワイヤ1を挟んでこのワイヤ1を付勢す
る方向に1組ずつ配置されている。
【0022】また、上記給電こま15の例えば支持部材
18は図示しない電源に接続されていて、スイッチをO
N状態にすることで、プーリ16を介して上記ワイヤ1
に高電圧を印加する。
18は図示しない電源に接続されていて、スイッチをO
N状態にすることで、プーリ16を介して上記ワイヤ1
に高電圧を印加する。
【0023】上記加工部A´の上部に設けられた給電こ
ま15、15と下部に設けられた給電こま15、15の
間には、上記ワイヤ1を垂直に案内する一対の案内ロー
ラ24、24が設けられている。次に、この放電加工装
置を用いて上記被加工物9を加工する場合の動作を説明
する。
ま15、15と下部に設けられた給電こま15、15の
間には、上記ワイヤ1を垂直に案内する一対の案内ロー
ラ24、24が設けられている。次に、この放電加工装
置を用いて上記被加工物9を加工する場合の動作を説明
する。
【0024】まず、作業者は上記放電加工装置の加工部
A´にワイヤ1をセットする。この場合、作業者はワイ
ヤ1を手で保持して上記各給電こま15…の上記プーリ
16…の溝部16a…に順に掛けていくようにする。
A´にワイヤ1をセットする。この場合、作業者はワイ
ヤ1を手で保持して上記各給電こま15…の上記プーリ
16…の溝部16a…に順に掛けていくようにする。
【0025】上記加工部A´にワイヤ1をセットし終わ
ったならば、上記図示しない電源をON状態にして、上
記ワイヤ1に電圧を印加する。ついで被加工物9を上記
一対の案内ローラ24、24間に水平に駆動する。上記
被加工物9と上記ワイヤ1との距離が所定距離以下に近
付くと上記ワイヤ1と被加工物9との間に火花放電が発
生し、上記被加工物9を溶融し切断していくことができ
る。
ったならば、上記図示しない電源をON状態にして、上
記ワイヤ1に電圧を印加する。ついで被加工物9を上記
一対の案内ローラ24、24間に水平に駆動する。上記
被加工物9と上記ワイヤ1との距離が所定距離以下に近
付くと上記ワイヤ1と被加工物9との間に火花放電が発
生し、上記被加工物9を溶融し切断していくことができ
る。
【0026】それと同時に上記放電加工装置は図3を引
用して示す送りローラ2、巻き取りローラ6など(ワイ
ヤ送り手段)を駆動し上記ワイヤ1を図に矢印で示す方
向に送り駆動する。このとき図1に示す上記給電こま1
5のプーリ16は上記ワイヤ1の送りに合わせて回転す
る。
用して示す送りローラ2、巻き取りローラ6など(ワイ
ヤ送り手段)を駆動し上記ワイヤ1を図に矢印で示す方
向に送り駆動する。このとき図1に示す上記給電こま1
5のプーリ16は上記ワイヤ1の送りに合わせて回転す
る。
【0027】このような構成によれば、上記給電こま1
5は従来例と異なり上記給電ブロック内に覆い隠されて
いるのではなく、外面に露出している。このことによ
り、作業者はこの給電こま15…に上記ワイヤ1を容易
にセットすることが可能である。
5は従来例と異なり上記給電ブロック内に覆い隠されて
いるのではなく、外面に露出している。このことによ
り、作業者はこの給電こま15…に上記ワイヤ1を容易
にセットすることが可能である。
【0028】また、上記給電こま15は、従来例と異な
り回転するようになっている。このことにより上記ワイ
ヤ1と給電こま15間の接触抵抗が少ないので、電流が
流れやすいからより安定した放電加工を行うことが可能
である。
り回転するようになっている。このことにより上記ワイ
ヤ1と給電こま15間の接触抵抗が少ないので、電流が
流れやすいからより安定した放電加工を行うことが可能
である。
【0029】さらに、上記接触抵抗が少ないことによ
り、上記プーリ16は磨耗しにくいので、上記プーリ1
6の表面が削り取られるということが少なく、したがっ
て長時間使用しても上記プーリ16と上記ワイヤ1との
間に隙間が生じるということは少ない。なお、この発明
は、上記一実施例に限定されるものではなく、発明の要
旨を変更しない範囲で種々変形可能である。例えば、上
記一実施例では、上下一対ずつの給電こま15…を用い
たが、一つずつでも良く、多数個ずつでも良い。
り、上記プーリ16は磨耗しにくいので、上記プーリ1
6の表面が削り取られるということが少なく、したがっ
て長時間使用しても上記プーリ16と上記ワイヤ1との
間に隙間が生じるということは少ない。なお、この発明
は、上記一実施例に限定されるものではなく、発明の要
旨を変更しない範囲で種々変形可能である。例えば、上
記一実施例では、上下一対ずつの給電こま15…を用い
たが、一つずつでも良く、多数個ずつでも良い。
【0030】さらに、上記一実施例では、上記給電こま
15は付勢手段としてスプリング22を用いていたが、
これに限定されるものではなく、要は上記プーリ16を
上記ワイヤ1に押し付ける方向に付勢する付勢手段であ
れば良い。このような付勢手段としては、例えばエアシ
リンダなどが考えられる。
15は付勢手段としてスプリング22を用いていたが、
これに限定されるものではなく、要は上記プーリ16を
上記ワイヤ1に押し付ける方向に付勢する付勢手段であ
れば良い。このような付勢手段としては、例えばエアシ
リンダなどが考えられる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のワイヤ
放電加工装置は、ワイヤをガイドすると共にこのワイヤ
に給電する給電こまとして、このワイヤ放電加工装置の
外面に取り付けられ、プーリと、このプーリを上記ワイ
ヤに押し付ける付勢手段とからなるものを用いるように
した。このような構成によれば、ワイヤのセッティング
が容易で、かつ、より安定した放電加工を行うことが可
能である。
放電加工装置は、ワイヤをガイドすると共にこのワイヤ
に給電する給電こまとして、このワイヤ放電加工装置の
外面に取り付けられ、プーリと、このプーリを上記ワイ
ヤに押し付ける付勢手段とからなるものを用いるように
した。このような構成によれば、ワイヤのセッティング
が容易で、かつ、より安定した放電加工を行うことが可
能である。
【図1】この発明の一実施例を示す概略構成図。
【図2】(a)、(b)は同じく給電こまを示す側面図
および正面図。
および正面図。
【図3】一般的なワイヤ放電加工装置の概略構成図。
【図4】従来例の加工方法を示す斜視図。
【図5】従来の給電ブロックの断面図。
A´…加工部、1…ワイヤ、9被被加工部材、15…給
電こま、16…プーリ、18…支持部材、19…本体
(外面)、22…スプリング(付勢手段)。
電こま、16…プーリ、18…支持部材、19…本体
(外面)、22…スプリング(付勢手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】 ワイヤと、このワイヤをガイドすると共
にこのワイヤに給電する複数の給電こまとを有し、上記
ワイヤを順次送りながらこのワイヤと被加工物との間に
放電を起こさせ上記被加工物を加工するワイヤ放電加工
装置において、 上記給電こまは、このワイヤ放電加工装置の外面に取り
付けられ、回転自在に保持されたプーリと、このプーリ
を上記ワイヤへ押し付ける付勢手段とを有することを特
徴とするワイヤ放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26672191A JPH05104331A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | ワイヤ放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26672191A JPH05104331A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | ワイヤ放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05104331A true JPH05104331A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17434765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26672191A Pending JPH05104331A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | ワイヤ放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05104331A (ja) |
-
1991
- 1991-10-16 JP JP26672191A patent/JPH05104331A/ja active Pending
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