JPH0510447Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0510447Y2 JPH0510447Y2 JP1988056612U JP5661288U JPH0510447Y2 JP H0510447 Y2 JPH0510447 Y2 JP H0510447Y2 JP 1988056612 U JP1988056612 U JP 1988056612U JP 5661288 U JP5661288 U JP 5661288U JP H0510447 Y2 JPH0510447 Y2 JP H0510447Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- angle adjustment
- fitting
- vise
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、1台の電話器を座席の設置方向を
異にする複数人が共用するのに適した回転式電話
スタンドに関する。
異にする複数人が共用するのに適した回転式電話
スタンドに関する。
従来、電話器の設置個所を使用者が使い易いよ
うに変更する事務用器具または事務用機材には電
話器載台や電話スタンドがある。この場合、電話
器の設置個所を変更するのに設置高さと設置方向
との2要素のうち、何れか一方又は双方を変更す
ることが考えられる。
うに変更する事務用器具または事務用機材には電
話器載台や電話スタンドがある。この場合、電話
器の設置個所を変更するのに設置高さと設置方向
との2要素のうち、何れか一方又は双方を変更す
ることが考えられる。
このうち電話器の設置方向を変更するものとし
ては、例えば回転式の電話器載台がある。これは
電話器を載置する回転テーブルを基台上に立設し
た支軸にて回転自在に支持する構造のものが一般
的にある。
ては、例えば回転式の電話器載台がある。これは
電話器を載置する回転テーブルを基台上に立設し
た支軸にて回転自在に支持する構造のものが一般
的にある。
また電話器の設置高さを変更する電話器載台と
しては、例えば上記構造の回転式の電話器載台の
支軸と之を回転自在に支持する軸受筒に調節用の
締付ネジを螺入する等して、締付ネジを緩めるこ
とにより軸受筒に対して前記支軸を伸縮して電話
器の設置高さを高低調節するものがある。
しては、例えば上記構造の回転式の電話器載台の
支軸と之を回転自在に支持する軸受筒に調節用の
締付ネジを螺入する等して、締付ネジを緩めるこ
とにより軸受筒に対して前記支軸を伸縮して電話
器の設置高さを高低調節するものがある。
また電話スタンドの従来例として電話器載台を
多節リンクの先端に装着することによつて該多節
リンクを枢支点を中心に回転させることにより伸
縮させて電話器の設置高さを高低調整するほか、
前記多節リンクの基端側を垂直支軸と之を回転自
在に支持する軸受を基台等に設けたことによつて
前記多節リンクを垂直支軸を中心に水平方向に回
転し、設置方向を変更する構造のものがある。
多節リンクの先端に装着することによつて該多節
リンクを枢支点を中心に回転させることにより伸
縮させて電話器の設置高さを高低調整するほか、
前記多節リンクの基端側を垂直支軸と之を回転自
在に支持する軸受を基台等に設けたことによつて
前記多節リンクを垂直支軸を中心に水平方向に回
転し、設置方向を変更する構造のものがある。
しかしながら上記何れの従来例も1台の電話器
を1人で使用するのを意図してその考案がなされ
たもので、座席の設置個所が異なる複数人が1台
の電話器を共用するものではなかつた。仮に座席
の設置個所を異にする複数人が1台の電話器を共
用しようとすれば、無理な姿勢で会話しなければ
ならなかつた。
を1人で使用するのを意図してその考案がなされ
たもので、座席の設置個所が異なる複数人が1台
の電話器を共用するものではなかつた。仮に座席
の設置個所を異にする複数人が1台の電話器を共
用しようとすれば、無理な姿勢で会話しなければ
ならなかつた。
また例えば机上等に備える回転テーブルに電話
器を載置して使用に供するものなので、机上にお
ける設置スペースが多く採られ、その分、机上で
の作業スペースが狭くなる。
器を載置して使用に供するものなので、机上にお
ける設置スペースが多く採られ、その分、机上で
の作業スペースが狭くなる。
また上記従来例は、角度調節用の手段が回転テ
ーブル等の支軸部分に設けられていないため、回
転テーブルが不用意に水平方向に360°自由回転し
てしまうから、角度変更をなして電話器の方向を
変更する毎に電話線が電話器に巻き付いたり、電
話線が捩れて疲労する等の耐久性の点で不都合が
あつた。
ーブル等の支軸部分に設けられていないため、回
転テーブルが不用意に水平方向に360°自由回転し
てしまうから、角度変更をなして電話器の方向を
変更する毎に電話線が電話器に巻き付いたり、電
話線が捩れて疲労する等の耐久性の点で不都合が
あつた。
しかも電話器の設置高さを調整するための高さ
調整用の手段としての締付ネジを緩めたり、締め
付けたりして支軸に対する回転テーブルの取付高
さを調整する構造であるため、調整操作に手間が
かかる不都合があつた。
調整用の手段としての締付ネジを緩めたり、締め
付けたりして支軸に対する回転テーブルの取付高
さを調整する構造であるため、調整操作に手間が
かかる不都合があつた。
この考案は上述の如き点に鑑みてなされたもの
であり、一端に電話器載台を取付ける取付部を設
け該取付部に直角な支持部を介して他端には垂直
な足部を設けた支持杆と、該足部を高さ調節用の
ストツパ爪に当接するまで挿入し万力金具に樹立
した支柱を嵌挿する回転自在の柱部材と、該柱部
材の一側面に調整ボルトを螺入し、該調整ボルト
の先端部にて前記支柱に締付、固定した回転式電
話スタンドにおいて、前記支柱に挿入され、前記
柱部材の下部に回転可能に角度調整板を取付け、
前記万力金具の上面または前記角度調整板の裏面
の何れかに複数個の孔を設け、前記柱部材の移動
許容範囲を設定可能に回転角度調節ピンを前記孔
のうち所望の1つを選択して挿入し、始動点およ
び終動点を有するとともに前記万力金具または前
記角度調整板の何れかに前記回転角度調節ピンが
案内移動可能に係入され、前記万力金具または前
記角度調整板の何れかに案内溝を設けるという手
段を採用した。
であり、一端に電話器載台を取付ける取付部を設
け該取付部に直角な支持部を介して他端には垂直
な足部を設けた支持杆と、該足部を高さ調節用の
ストツパ爪に当接するまで挿入し万力金具に樹立
した支柱を嵌挿する回転自在の柱部材と、該柱部
材の一側面に調整ボルトを螺入し、該調整ボルト
の先端部にて前記支柱に締付、固定した回転式電
話スタンドにおいて、前記支柱に挿入され、前記
柱部材の下部に回転可能に角度調整板を取付け、
前記万力金具の上面または前記角度調整板の裏面
の何れかに複数個の孔を設け、前記柱部材の移動
許容範囲を設定可能に回転角度調節ピンを前記孔
のうち所望の1つを選択して挿入し、始動点およ
び終動点を有するとともに前記万力金具または前
記角度調整板の何れかに前記回転角度調節ピンが
案内移動可能に係入され、前記万力金具または前
記角度調整板の何れかに案内溝を設けるという手
段を採用した。
本考案は上述の点に鑑みなされ、ストツパ爪を
柱部材に抜差する簡単な操作により如何なる機
種、形状および重量の電話器であろうとも電話器
の載置角度と使用者からの距離を一定に且つ安定
に維持した状態で高さの調整が確実に行え、また
回転角度調節ピンにより不用意に柱部材が回転す
ることなく所望角度に確実且つ異常音がなく回転
角度の調整を行うようになして1台の電話器を座
席の設置個所を異にする複数人が無理な姿勢をと
つたり、電話線が電話器に巻き付く等の不都合が
なく、共用化に適し、しかも机上等における設置
面積の有効利用がはかれ、さらには製作および組
付が量産向きでコストが安価な回転式電話スタン
ドを提供するのにある。
柱部材に抜差する簡単な操作により如何なる機
種、形状および重量の電話器であろうとも電話器
の載置角度と使用者からの距離を一定に且つ安定
に維持した状態で高さの調整が確実に行え、また
回転角度調節ピンにより不用意に柱部材が回転す
ることなく所望角度に確実且つ異常音がなく回転
角度の調整を行うようになして1台の電話器を座
席の設置個所を異にする複数人が無理な姿勢をと
つたり、電話線が電話器に巻き付く等の不都合が
なく、共用化に適し、しかも机上等における設置
面積の有効利用がはかれ、さらには製作および組
付が量産向きでコストが安価な回転式電話スタン
ドを提供するのにある。
以下、本考案を図面に従い、一実施例を説明す
る。
る。
この実施例は以下に述べるような幾つかの主要
な部分により構成される。
な部分により構成される。
すなわち電話器1が載置固定される電話器載台
2と、例えば1本の鋼材等を折曲加工したり、プ
ラスチツク成型により前記電話器載台2が取付け
られる略水平な取付部3aを一端に設け、他端に
は垂直で平行な2本の足部3b,3bを有する平
面略コ字状で側面略L字状に形成された支持杆3
と、前記足部3b,3bが昇降自在に挿入される
ことにより支持杆3を取付けるための柱部材とし
てのホルダ・ケース4と、前記支持杆3の降下を
規制可能になすように2本の前記足部3b,3b
の下面に位置して柱部材としての前記ホルダ・ケ
ース4に高さを例えば上中下の数個所において抜
差自在に嵌挿されるストツパ爪5により形成され
て前記支持杆3の高さを調整可能な高さ調整手段
6と、前記ホルダ・ケース4が回転自在に遊挿さ
れる支柱7が立設された万力金具8と、前記ホル
ダ・ケース4の回転角度を所望角度に変更するた
めに、支柱7を中心として前記ホルダ・ケース4
の下面に設けられた回転角度調節ピン9と、該回
転角度調節ピン9が摺動自在に挿入されるように
前記ホルダ・ケース4の下面に嵌着される角度調
整板10の下面に設けた略有端環状の案内溝11
とからなる角度調整手段12とから構成される。
2と、例えば1本の鋼材等を折曲加工したり、プ
ラスチツク成型により前記電話器載台2が取付け
られる略水平な取付部3aを一端に設け、他端に
は垂直で平行な2本の足部3b,3bを有する平
面略コ字状で側面略L字状に形成された支持杆3
と、前記足部3b,3bが昇降自在に挿入される
ことにより支持杆3を取付けるための柱部材とし
てのホルダ・ケース4と、前記支持杆3の降下を
規制可能になすように2本の前記足部3b,3b
の下面に位置して柱部材としての前記ホルダ・ケ
ース4に高さを例えば上中下の数個所において抜
差自在に嵌挿されるストツパ爪5により形成され
て前記支持杆3の高さを調整可能な高さ調整手段
6と、前記ホルダ・ケース4が回転自在に遊挿さ
れる支柱7が立設された万力金具8と、前記ホル
ダ・ケース4の回転角度を所望角度に変更するた
めに、支柱7を中心として前記ホルダ・ケース4
の下面に設けられた回転角度調節ピン9と、該回
転角度調節ピン9が摺動自在に挿入されるように
前記ホルダ・ケース4の下面に嵌着される角度調
整板10の下面に設けた略有端環状の案内溝11
とからなる角度調整手段12とから構成される。
前記電話器載台2は例えば硬質のプラスチツク
にて形成される薄手の略有天箱状の表板2aと略
同大で薄手の略有底箱状の裏板2bとを表裏、重
合して、例えば係止突起2a1と、該係止突起2a1
が係脱自在となる係止凹部2b1とによる係止手段
を採用するほか、接着手段、ネジ止め等の適宜固
着手段によつて形成される。
にて形成される薄手の略有天箱状の表板2aと略
同大で薄手の略有底箱状の裏板2bとを表裏、重
合して、例えば係止突起2a1と、該係止突起2a1
が係脱自在となる係止凹部2b1とによる係止手段
を採用するほか、接着手段、ネジ止め等の適宜固
着手段によつて形成される。
13は前記電話器載台2の左右両側に軸心を僅
かにずらして対向して摺動自在に且つ回転自在に
その基端部13a,13aが挿入され上端部には
危険を無くすためにゴム製で帽子状の緩衝部品1
3bが装着された側面略L字状の係止杆であり、
この係止杆13,13は電話器1の形状又は大き
さに合わせて電話器載台2上に電話器1を載置、
固定するように、広狭を取付幅が調整されたり、
回動させて取付角度を調整することにより、電話
器1の左右の側面を挟持したり、正面の傾斜部1
bに係止するようになつている。
かにずらして対向して摺動自在に且つ回転自在に
その基端部13a,13aが挿入され上端部には
危険を無くすためにゴム製で帽子状の緩衝部品1
3bが装着された側面略L字状の係止杆であり、
この係止杆13,13は電話器1の形状又は大き
さに合わせて電話器載台2上に電話器1を載置、
固定するように、広狭を取付幅が調整されたり、
回動させて取付角度を調整することにより、電話
器1の左右の側面を挟持したり、正面の傾斜部1
bに係止するようになつている。
14は電話器載台2内に収納される係止杆1
3,13の基端部13a,13aを挿入、保持す
るための保持溝14a,14aと、調整用のボル
ト15の螺子部15aが螺入されるナツト部14
bとを設けた固定板であり、この固定板14は前
記ボルト15の回動により、係止杆13,13の
基端部13a,13aの締付を加減するようにな
つている。
3,13の基端部13a,13aを挿入、保持す
るための保持溝14a,14aと、調整用のボル
ト15の螺子部15aが螺入されるナツト部14
bとを設けた固定板であり、この固定板14は前
記ボルト15の回動により、係止杆13,13の
基端部13a,13aの締付を加減するようにな
つている。
2Aは電話器1の前部の移動を規制するため
に、電話器載台2の前面に対向して摺動自在に装
着される側面略L字形のストツパ片で、このスト
ツパ片2A,2Aの基端部2A1,2A1は、表板
2aの前縁に設けた摺動溝2a1,2a2と、裏板2
bに設けた保持溝2b2,2b2内に摺動自在に挿入
される。
に、電話器載台2の前面に対向して摺動自在に装
着される側面略L字形のストツパ片で、このスト
ツパ片2A,2Aの基端部2A1,2A1は、表板
2aの前縁に設けた摺動溝2a1,2a2と、裏板2
bに設けた保持溝2b2,2b2内に摺動自在に挿入
される。
前記支持杆3の取付部3aは2本の前記足部3
b,3bの上端から折曲した垂直で平行な支持部
3c,3cに対して直角に水平もしくはそれに近
い一定角度に1本の例えば鋼材を折曲加工する等
して側面略L字状で平面コ字状に形成される。ま
た支持杆3の一端の前記取付部3aに電話器載台
2を固着するのは、例えば平行な2本の鋼材から
なる取付部3aを電話器載台2の後方の開口2c
から電話器載台2の内部に差込んで前記取付部3
aの上面に締付板16を袴設するとともに締付ネ
ジ16Aを前記電話器載台2の裏面から前記締付
板16に螺入することにより、該締付板16を前
記裏板2b側に近接して前記電話器載台2の裏板
2bの内面と、締付板16とで挟持することによ
り取付部3aに電話器載台2を固着する。
b,3bの上端から折曲した垂直で平行な支持部
3c,3cに対して直角に水平もしくはそれに近
い一定角度に1本の例えば鋼材を折曲加工する等
して側面略L字状で平面コ字状に形成される。ま
た支持杆3の一端の前記取付部3aに電話器載台
2を固着するのは、例えば平行な2本の鋼材から
なる取付部3aを電話器載台2の後方の開口2c
から電話器載台2の内部に差込んで前記取付部3
aの上面に締付板16を袴設するとともに締付ネ
ジ16Aを前記電話器載台2の裏面から前記締付
板16に螺入することにより、該締付板16を前
記裏板2b側に近接して前記電話器載台2の裏板
2bの内面と、締付板16とで挟持することによ
り取付部3aに電話器載台2を固着する。
17は電気絶縁性で弾性を発揮するプラスチツ
クにて形成され前記支持杆3の2本の鋼材間に架
設される2個のクリツプ半体17a,17bにて
1組を構成する2つ割構造のクリツプ体であり、
前記クリツプ半体17a,17bには前記取付部
3aの2本の鋼材が挿通されるような断面円形の
挿通孔18,18を形成する半円孔18a,18
b,18a,18bと、電話線19に適合する断
面円形の電線挿通孔20を形成する半円孔20
a,20bと、さらには前記クリツプ半体17
a,17b相互を固着して1組に結合する適宜数
個の係合突起17a1と、該係合突起17a1が係脱
自在となる凹部17b1とを対向して形成してい
る。
クにて形成され前記支持杆3の2本の鋼材間に架
設される2個のクリツプ半体17a,17bにて
1組を構成する2つ割構造のクリツプ体であり、
前記クリツプ半体17a,17bには前記取付部
3aの2本の鋼材が挿通されるような断面円形の
挿通孔18,18を形成する半円孔18a,18
b,18a,18bと、電話線19に適合する断
面円形の電線挿通孔20を形成する半円孔20
a,20bと、さらには前記クリツプ半体17
a,17b相互を固着して1組に結合する適宜数
個の係合突起17a1と、該係合突起17a1が係脱
自在となる凹部17b1とを対向して形成してい
る。
柱部材としての前記ホルダー・ケース4はプラ
スチツクにて上方の大半部が略直方体で下部が円
形の2つ割構造に形成されるが、1つのケース半
体4aと、他のケース半体4bとを前後から衝合
して高周波溶着、ネジ止め等、適宜固着手段によ
り固定することにより形成され、2つの前記ケー
ス半体4a,4bの対向面には前記支持杆3の2
本の足部3b,3bが昇降自在に挿入されるよう
なガイド穴21,21を形成するための半円穴2
1a,21b,21a,21bを内部の対応位置
に設けるとともに中央には支柱7が回転自在に挿
入されるような挿入孔を形成するための半円孔4
a1,4b1を各々設けている。
スチツクにて上方の大半部が略直方体で下部が円
形の2つ割構造に形成されるが、1つのケース半
体4aと、他のケース半体4bとを前後から衝合
して高周波溶着、ネジ止め等、適宜固着手段によ
り固定することにより形成され、2つの前記ケー
ス半体4a,4bの対向面には前記支持杆3の2
本の足部3b,3bが昇降自在に挿入されるよう
なガイド穴21,21を形成するための半円穴2
1a,21b,21a,21bを内部の対応位置
に設けるとともに中央には支柱7が回転自在に挿
入されるような挿入孔を形成するための半円孔4
a1,4b1を各々設けている。
高さ調整手段6としての前記ストツパ爪5は、
可撓性と電気絶縁性を発揮するプラスチツクを用
いて前記電話線19が挿通される略半環状の電線
挿通部5aを外側に設け、内側には前記ガイド穴
21,21に直交して前記ホルダ・ケース4に例
えば高中低の数段に高さを違えて穿設した取付孔
22a,22a,22b,22b,22c,22
c内に抜差自在に嵌挿されることにより前記支持
杆3の足部3b,3bが載置されて支持杆3の降
下を規制する2本の係止突起5b,5bを突設し
ている。
可撓性と電気絶縁性を発揮するプラスチツクを用
いて前記電話線19が挿通される略半環状の電線
挿通部5aを外側に設け、内側には前記ガイド穴
21,21に直交して前記ホルダ・ケース4に例
えば高中低の数段に高さを違えて穿設した取付孔
22a,22a,22b,22b,22c,22
c内に抜差自在に嵌挿されることにより前記支持
杆3の足部3b,3bが載置されて支持杆3の降
下を規制する2本の係止突起5b,5bを突設し
ている。
23はプラスチツクにて形成されて電話器載台
2に載置、固定される電話器1の機種、形状、重
量に応じてホルダ・ケース4に対する支持杆3の
支持、固定の安定化をはかるために、ホルダ・ケ
ース4の前面のケース半体4aと前記支持杆3の
支持部3c,3cとの間に高低取付高さを調整可
能に介在されるスペーサであり、このスペーサ2
3は前記クリツプ体17のクリツプ半体17a,
17bと同様構造の前部介装体24a,24b
と、該前部介装体24bの後面の突起24b1,2
4b1間に横方向に摺動自在で分離可能になる嵌合
部24c1を前面に設け、後面には前記ホルダ・ケ
ース4のケース半体4aの前面に多数形成された
係止溝4a1と係脱自在となる係止溝24c2を有す
る後部介装体24cとで1組を構成する。そして
前部介装体24a,24bには2本の支持部3
c,3cが挿通されるような断面円形の挿通孔2
5,25を形成する半円孔25a,25b,25
a,25bと、前部介装体24a,24bを固着
して1組に結合する適宜数個の係合突起26a
と、該係合突起26aが係脱自在となる凹部26
bとから形成される。
2に載置、固定される電話器1の機種、形状、重
量に応じてホルダ・ケース4に対する支持杆3の
支持、固定の安定化をはかるために、ホルダ・ケ
ース4の前面のケース半体4aと前記支持杆3の
支持部3c,3cとの間に高低取付高さを調整可
能に介在されるスペーサであり、このスペーサ2
3は前記クリツプ体17のクリツプ半体17a,
17bと同様構造の前部介装体24a,24b
と、該前部介装体24bの後面の突起24b1,2
4b1間に横方向に摺動自在で分離可能になる嵌合
部24c1を前面に設け、後面には前記ホルダ・ケ
ース4のケース半体4aの前面に多数形成された
係止溝4a1と係脱自在となる係止溝24c2を有す
る後部介装体24cとで1組を構成する。そして
前部介装体24a,24bには2本の支持部3
c,3cが挿通されるような断面円形の挿通孔2
5,25を形成する半円孔25a,25b,25
a,25bと、前部介装体24a,24bを固着
して1組に結合する適宜数個の係合突起26a
と、該係合突起26aが係脱自在となる凹部26
bとから形成される。
また前記角度調整手段12は、前記万力金具8
の上面に適宜角度、例えば90°毎に穿設された4
つの小孔8aの1つを選で着脱自在に嵌入される
ことにより樹立される回転角度調節ピン9と、前
記支柱7が回転自在に挿入される中央孔10a1を
有する保持筒10aを中央に設け且つホルダ・ケ
ース4の下方の収納凹部4c内に嵌着固定されて
前記万力金具8に回転自在に載置される角度調整
板10の対向する裏面に設けられて前記回転角度
調節ピン9が選択的に係合自在になることにより
回転を規制し、柱部材としてのホルダ・ケース4
の移動許容範囲を設定可能とするような始動点1
1aおよび終動点11bを有する略有端環状の案
内溝11とから形成される。この案内溝11の始
動点11aと終動点11bとの設置距離は図面で
は略360°に設置したが、之に限ることなく始動点
11aと終動点11bとの設置距離は任意で、回
動始動点の変更も始動点11aと終動点11bと
の設置距離を加減することで任意に設定可能にな
るとともにホルダ・ケース4の回転規制は回転角
度調節ピン9の設置個所を万力金具8の上面に設
けた4つの小孔8aのうちの何れかを選択して嵌
入、穿設することにより、回転角度調節ピン9が
衝突する終動点11bを変化させることで容易に
変更可能となる。
の上面に適宜角度、例えば90°毎に穿設された4
つの小孔8aの1つを選で着脱自在に嵌入される
ことにより樹立される回転角度調節ピン9と、前
記支柱7が回転自在に挿入される中央孔10a1を
有する保持筒10aを中央に設け且つホルダ・ケ
ース4の下方の収納凹部4c内に嵌着固定されて
前記万力金具8に回転自在に載置される角度調整
板10の対向する裏面に設けられて前記回転角度
調節ピン9が選択的に係合自在になることにより
回転を規制し、柱部材としてのホルダ・ケース4
の移動許容範囲を設定可能とするような始動点1
1aおよび終動点11bを有する略有端環状の案
内溝11とから形成される。この案内溝11の始
動点11aと終動点11bとの設置距離は図面で
は略360°に設置したが、之に限ることなく始動点
11aと終動点11bとの設置距離は任意で、回
動始動点の変更も始動点11aと終動点11bと
の設置距離を加減することで任意に設定可能にな
るとともにホルダ・ケース4の回転規制は回転角
度調節ピン9の設置個所を万力金具8の上面に設
けた4つの小孔8aのうちの何れかを選択して嵌
入、穿設することにより、回転角度調節ピン9が
衝突する終動点11bを変化させることで容易に
変更可能となる。
2dは電話器載台2の手元に設けられた把持孔
であり、電話器載台2を支柱7を中心に回転する
際に把持して回転を行う場合の手助けとするもの
である。2eは鉛筆等の筆記具を嵌め込んで保管
をするのに使用するもので、電話器載台2の前縁
に設けた収容溝である。
であり、電話器載台2を支柱7を中心に回転する
際に把持して回転を行う場合の手助けとするもの
である。2eは鉛筆等の筆記具を嵌め込んで保管
をするのに使用するもので、電話器載台2の前縁
に設けた収容溝である。
27はホルダ・ケース4の背面に設けたナツト
28内に螺子部27aが螺挿された調整ボルトで
あり、この調整ボルト27の回動操作により、該
螺子部27aの先端を、支柱7の外周に当接させ
て摩擦により支柱7に対するホルダ・ケース4の
回動状態を調整したり、締付、固定を行うほか、
調整ボルト27をナツト28から螺退して取外す
ことにより、ホルダ・ケース4内に油を注入させ
て支柱7に対してホルダ・ケース4を回転し易く
するほか、摩擦音を軽減することができる。
28内に螺子部27aが螺挿された調整ボルトで
あり、この調整ボルト27の回動操作により、該
螺子部27aの先端を、支柱7の外周に当接させ
て摩擦により支柱7に対するホルダ・ケース4の
回動状態を調整したり、締付、固定を行うほか、
調整ボルト27をナツト28から螺退して取外す
ことにより、ホルダ・ケース4内に油を注入させ
て支柱7に対してホルダ・ケース4を回転し易く
するほか、摩擦音を軽減することができる。
本考案の一実施例は上述のような構成からな
り、この電話スタンドを備え付けるのには例えば
机30等の縁を万力金具8にて挟持することによ
つて固定する。
り、この電話スタンドを備え付けるのには例えば
机30等の縁を万力金具8にて挟持することによ
つて固定する。
この際、電話器1を電話器載台2上に載置、固
定するのには、電話器載台2の左右に装着された
係止杆13,13を前後方向に回転させたり、ま
たは左右に摺動自在に係止杆13,13を移動さ
せることにより、電話器1の左右の側面を挟持し
たり、電話器1の正面の傾斜部1bに係止させ
る。これと協同して電話器1の前面をストツパ片
2A,2Aにて移動を規制することにより、電話
器1を電話器載台2に載置、固定する(第1図参
照)。
定するのには、電話器載台2の左右に装着された
係止杆13,13を前後方向に回転させたり、ま
たは左右に摺動自在に係止杆13,13を移動さ
せることにより、電話器1の左右の側面を挟持し
たり、電話器1の正面の傾斜部1bに係止させ
る。これと協同して電話器1の前面をストツパ片
2A,2Aにて移動を規制することにより、電話
器1を電話器載台2に載置、固定する(第1図参
照)。
そして1台の電話器1をその周囲の座席の設置
個所を異にする複数人が共用する場合の使用例を
説明すると、ストツパ爪5をホルダ・ケース4に
例えば高中低と高さを違えて穿設した取付孔22
a,22a,22b,22b,22c,22cの
うち、同一高さの1組を選んで1対の係止突起5
b,5bを抜差することにより自己の所望の使用
高さを選択する。その後、支持杆3の2本の足部
3b,3bをホルダ・ケース4に設けたガイド穴
21,21内に押込むと、その下端がガイド穴2
1,21に直交して数段に穿設された取付孔22
a,22a,22b,22b,22c,22cの
うちの同一高さの1組に差込まれているストツパ
爪5の係止突起5b,5bの上面に当接されて載
置されることにより降下を規制する。
個所を異にする複数人が共用する場合の使用例を
説明すると、ストツパ爪5をホルダ・ケース4に
例えば高中低と高さを違えて穿設した取付孔22
a,22a,22b,22b,22c,22cの
うち、同一高さの1組を選んで1対の係止突起5
b,5bを抜差することにより自己の所望の使用
高さを選択する。その後、支持杆3の2本の足部
3b,3bをホルダ・ケース4に設けたガイド穴
21,21内に押込むと、その下端がガイド穴2
1,21に直交して数段に穿設された取付孔22
a,22a,22b,22b,22c,22cの
うちの同一高さの1組に差込まれているストツパ
爪5の係止突起5b,5bの上面に当接されて載
置されることにより降下を規制する。
このようにして使用者の体格、姿勢等、好みに
合致した所望高さに、電話器載台2の高さを調整
する。この際、支持杆3の2本の足部3b,3b
に対して略水平に折曲された取付部3aに電話器
載台2は固着されてるとともにホルダ・ケース4
の前面と支持杆3の垂直な支持部3c,3cとの
間にスペーサ23が介装されいるから、調整時に
おける取付高さに変化を生じても常時、電話器1
は水平に維持されるとともに不用意に前方へ移動
するいわゆるせり出しや急速に遠のいて使用者か
らの距離が大幅に変化する等の不都合はない。ま
たスペーサ23の取付高さを高低調節するのに
は、前面の嵌合部24c1を前部介装体24bの上
下の突起24b1,24b1間に対して且つ後面の係
止溝24c2をホルダ・ケース4の前面の係止溝4
a1に対して左右方向に摺動することによつて後部
介装体24cをホルダ・ケース4と前部介装体2
4bから抜き取る。その後、支持杆3の支持部3
c,3cに対して2つ割構造の前部介装体24
a,24bを一体に上下方向に移動させて取付高
さを選んだ後に、再び前面の嵌合部24c1を後部
介装体24bの突起24b1,24b1間に嵌合する
とともに後面の係止溝24c2をホルダ・ケース4
の係止溝4a1内に摺動することにより後部介装体
24cを前部介装体24bとホルダ・ケース4の
ケース半体4aの前面との間に介在してホルダ・
ケース4から一定距離に支持杆3,3を支持し、
スペーサ23の取付高さを調節する。
合致した所望高さに、電話器載台2の高さを調整
する。この際、支持杆3の2本の足部3b,3b
に対して略水平に折曲された取付部3aに電話器
載台2は固着されてるとともにホルダ・ケース4
の前面と支持杆3の垂直な支持部3c,3cとの
間にスペーサ23が介装されいるから、調整時に
おける取付高さに変化を生じても常時、電話器1
は水平に維持されるとともに不用意に前方へ移動
するいわゆるせり出しや急速に遠のいて使用者か
らの距離が大幅に変化する等の不都合はない。ま
たスペーサ23の取付高さを高低調節するのに
は、前面の嵌合部24c1を前部介装体24bの上
下の突起24b1,24b1間に対して且つ後面の係
止溝24c2をホルダ・ケース4の前面の係止溝4
a1に対して左右方向に摺動することによつて後部
介装体24cをホルダ・ケース4と前部介装体2
4bから抜き取る。その後、支持杆3の支持部3
c,3cに対して2つ割構造の前部介装体24
a,24bを一体に上下方向に移動させて取付高
さを選んだ後に、再び前面の嵌合部24c1を後部
介装体24bの突起24b1,24b1間に嵌合する
とともに後面の係止溝24c2をホルダ・ケース4
の係止溝4a1内に摺動することにより後部介装体
24cを前部介装体24bとホルダ・ケース4の
ケース半体4aの前面との間に介在してホルダ・
ケース4から一定距離に支持杆3,3を支持し、
スペーサ23の取付高さを調節する。
しかも支持杆3の2本の足部3b,3bの下端
がストツパ爪5の係止突起5b,5bの上面に載
置される構造なので、電話器載台2上に載置され
た電話器1の重量を受けても、ストツパ爪5によ
つて支持杆3の調整済の取付高さを堅牢に維持す
る。
がストツパ爪5の係止突起5b,5bの上面に載
置される構造なので、電話器載台2上に載置され
た電話器1の重量を受けても、ストツパ爪5によ
つて支持杆3の調整済の取付高さを堅牢に維持す
る。
次に会話に際して座席の設置個所を異にする共
用者が自己の方向に電話器1を向ける場合には、
支柱7を中心にホルダ・ケース4を回転すること
によつて共用者は自己の所望の取付角度に電話器
1の回転角度を変更できる。そして万力金具8の
上面に突設した回転角度調節ピン9に案内溝11
の終動点11bが衝突することによつてホルダ・
ケース4の回転は規制される。
用者が自己の方向に電話器1を向ける場合には、
支柱7を中心にホルダ・ケース4を回転すること
によつて共用者は自己の所望の取付角度に電話器
1の回転角度を変更できる。そして万力金具8の
上面に突設した回転角度調節ピン9に案内溝11
の終動点11bが衝突することによつてホルダ・
ケース4の回転は規制される。
この際、回転角度調節ピン9の取付位置は終動
点11bが当接されてホルダ・ケース4の回動が
規制される位置の小孔8a内に予め嵌入、突設さ
れるのが好ましい。例えば第8図イの状態から第
8図ロの状態に万力金具8に適宜角度に設けた小
孔8aのうちの例えば90°変更された位置の小孔
8aを選んで回転角度調節ピン9の取付位置を変
更して調節すれば、回転角度調節ピン9に対する
角度調整板10の始動点11aまたは終動点11
bの当接位置が90°変化する。このように角度調
整時において、角度調整板10に対する回転角度
調節ピン9の取付位置が相対的に変化できるた
め、ホルダ・ケース4を360°何れの方向に着座し
た共用者に対しても死角(回転終点位置の規制を
受ける意味)を生ずることなく自在に角度調整が
行える。
点11bが当接されてホルダ・ケース4の回動が
規制される位置の小孔8a内に予め嵌入、突設さ
れるのが好ましい。例えば第8図イの状態から第
8図ロの状態に万力金具8に適宜角度に設けた小
孔8aのうちの例えば90°変更された位置の小孔
8aを選んで回転角度調節ピン9の取付位置を変
更して調節すれば、回転角度調節ピン9に対する
角度調整板10の始動点11aまたは終動点11
bの当接位置が90°変化する。このように角度調
整時において、角度調整板10に対する回転角度
調節ピン9の取付位置が相対的に変化できるた
め、ホルダ・ケース4を360°何れの方向に着座し
た共用者に対しても死角(回転終点位置の規制を
受ける意味)を生ずることなく自在に角度調整が
行える。
また電話線19は支持杆3の2本の鋼材間に架
設したクランプ体17の電線挿通孔20およびス
トツパ爪5の外側に形成した電線挿通部5a内に
挿通されて保持されているから、ホルダ・ケース
4の角度調節に際してホルダ・ケース4を回転し
ても、ホルダ・ケース4に電話線19が巻き付い
たり、撚れるのが防止される。
設したクランプ体17の電線挿通孔20およびス
トツパ爪5の外側に形成した電線挿通部5a内に
挿通されて保持されているから、ホルダ・ケース
4の角度調節に際してホルダ・ケース4を回転し
ても、ホルダ・ケース4に電話線19が巻き付い
たり、撚れるのが防止される。
また上記実施例では回転角度調整手段12の回
転角度調節ピン9を万力金具8に、また之に係入
される略有端環状の案内溝11を角度調整板10
の裏面にそれぞれ形成しているが、之とは反対に
回転角度調節ピン9を角度調整板10の裏面に、
また該回転角度調節ピン9が係入される案内溝1
1を固定系の万力金具8に設けることによつて
も、ホルダ・ケース4の角度調整が行える。
転角度調節ピン9を万力金具8に、また之に係入
される略有端環状の案内溝11を角度調整板10
の裏面にそれぞれ形成しているが、之とは反対に
回転角度調節ピン9を角度調整板10の裏面に、
また該回転角度調節ピン9が係入される案内溝1
1を固定系の万力金具8に設けることによつて
も、ホルダ・ケース4の角度調整が行える。
この際、調整ボルト27の回動操作によつて調
整ボルト27の螺子部27aの先端部の摩擦によ
りホルダ・ケース4が支柱7に対して無暗に回転
しないようにしている。また調整ボルト27をホ
ルダ・ケースから取外すことにより、潤滑油とし
ての油をナツト28内に注入して保持筒10a内
に挿入される支柱7の回動を円滑にすることもで
きる。さらに上記実施例では、ストツパ爪5の係
止突起5b,5bをホルダ・ケース4の取付孔2
2a,22a,22b,22b,22c,22c
内に抜差自在に嵌挿して支持杆3の2本の足部3
b,3bを載置することによつて支持杆3の降下
を規制しているが、ストツパ爪5は代表的な実施
例であり、支持杆3の外周に数段、切溝を設ける
とともにこの切溝内にストツパ爪5の係止突起5
b,5bの先端を係入するようにしても支持杆3
の高さ調整を行えるとともに支持杆3の降下は規
制されることは云うまでもない。
整ボルト27の螺子部27aの先端部の摩擦によ
りホルダ・ケース4が支柱7に対して無暗に回転
しないようにしている。また調整ボルト27をホ
ルダ・ケースから取外すことにより、潤滑油とし
ての油をナツト28内に注入して保持筒10a内
に挿入される支柱7の回動を円滑にすることもで
きる。さらに上記実施例では、ストツパ爪5の係
止突起5b,5bをホルダ・ケース4の取付孔2
2a,22a,22b,22b,22c,22c
内に抜差自在に嵌挿して支持杆3の2本の足部3
b,3bを載置することによつて支持杆3の降下
を規制しているが、ストツパ爪5は代表的な実施
例であり、支持杆3の外周に数段、切溝を設ける
とともにこの切溝内にストツパ爪5の係止突起5
b,5bの先端を係入するようにしても支持杆3
の高さ調整を行えるとともに支持杆3の降下は規
制されることは云うまでもない。
以上のように本考案は、電話器が如何なる機
種、形状、重量の電話器であろうともストツパ爪
を抜差する簡単な取扱いにより電話器の電話器載
台に対する載置角度と使用者からの距離を一定に
且つ安定に維持した状態で電話器の高さの調整が
確実に行える。また万力金具または角度調整板に
設けた複数個の小孔の所望の1つを選択して柱部
材の移動許容範囲を使用者の着席位置に合わせて
該小孔内に挿入した回転角度調節ピンに当接する
まで柱部材を支柱との摩擦による異常音がなく所
望角度に確実に回転することによつて回転角度の
調整が行えるとともに調整ボルトの回動操作によ
り、その先端部にて支柱に対して柱部材を強固に
締付、固定できる。従つて1台の電話器を座席の
設置個所を異にする複数人が無理な姿勢をとつて
会話することがなく、また電話線が電話器に巻き
付く等の不都合がなく、共用化に適する。しかも
例えば万力金具によつて例えば机の縁等に固定さ
れるから、机上における電話器の設置面積が省略
化されてその分、机上での作業面積が広く採れ、
作業能率が向上する。さらには製作および組付が
量産向きでコストが安価になる。
種、形状、重量の電話器であろうともストツパ爪
を抜差する簡単な取扱いにより電話器の電話器載
台に対する載置角度と使用者からの距離を一定に
且つ安定に維持した状態で電話器の高さの調整が
確実に行える。また万力金具または角度調整板に
設けた複数個の小孔の所望の1つを選択して柱部
材の移動許容範囲を使用者の着席位置に合わせて
該小孔内に挿入した回転角度調節ピンに当接する
まで柱部材を支柱との摩擦による異常音がなく所
望角度に確実に回転することによつて回転角度の
調整が行えるとともに調整ボルトの回動操作によ
り、その先端部にて支柱に対して柱部材を強固に
締付、固定できる。従つて1台の電話器を座席の
設置個所を異にする複数人が無理な姿勢をとつて
会話することがなく、また電話線が電話器に巻き
付く等の不都合がなく、共用化に適する。しかも
例えば万力金具によつて例えば机の縁等に固定さ
れるから、机上における電話器の設置面積が省略
化されてその分、机上での作業面積が広く採れ、
作業能率が向上する。さらには製作および組付が
量産向きでコストが安価になる。
第1図は本考案の電話スタンドの一実施例を示
す斜面図、第2図は分解斜面図、第3図は電話器
載台を裏面より見た分解斜面図、第4図は要部の
縦断面図、第5図は本実施例を構成する角度調整
板を裏面より見た斜面図、第6図は本実施例を構
成するストツパ爪にて支持杆の足部を規制した状
態の水平断面図、第7図は本実施例を構成するク
リツプ体の平面図、第8図は角度調整手段の動作
状態を示したもので、このうちイは回転角度調節
ピンが案内溝の始動点に当接されている状態の説
明用の裏面図、ロは回転角度調節ピンの取付位置
を始動点に対し90°変位して取付けた状態の説明
用の裏面図である。 1……電話台、2……電話器載台、3……支持
杆、4……ホルダ・ケース、5……ストツパ爪、
7……支柱、8……万力金具、9……回転角度調
節ピン、11……案内溝、11a……始動点、1
1b……終動点、12……角度調整手段、19…
…電話線、23……スペーサ。
す斜面図、第2図は分解斜面図、第3図は電話器
載台を裏面より見た分解斜面図、第4図は要部の
縦断面図、第5図は本実施例を構成する角度調整
板を裏面より見た斜面図、第6図は本実施例を構
成するストツパ爪にて支持杆の足部を規制した状
態の水平断面図、第7図は本実施例を構成するク
リツプ体の平面図、第8図は角度調整手段の動作
状態を示したもので、このうちイは回転角度調節
ピンが案内溝の始動点に当接されている状態の説
明用の裏面図、ロは回転角度調節ピンの取付位置
を始動点に対し90°変位して取付けた状態の説明
用の裏面図である。 1……電話台、2……電話器載台、3……支持
杆、4……ホルダ・ケース、5……ストツパ爪、
7……支柱、8……万力金具、9……回転角度調
節ピン、11……案内溝、11a……始動点、1
1b……終動点、12……角度調整手段、19…
…電話線、23……スペーサ。
Claims (1)
- 一端に電話器載台を取付ける取付部を設け該取
付部に直角な支持部を介して他端には垂直な足部
を設けた支持杆と、該足部を高さ調節用のストツ
パ爪に当接するまで挿入し万力金具に樹立した支
柱を嵌挿する回転自在の柱部材と、該柱部材の一
側面に調整ボルトを螺入し、該調整ボルトの先端
部にて前記支柱に締付、固定した回転式電話スタ
ンドにおいて、前記支柱に挿入され、前記柱部材
の下部に回転可能に角度調整板を取付け、前記万
力金具の上面または前記角度調整板の裏面の何れ
かに複数個の孔を設け、前記柱部材の移動許容範
囲を設定可能に回転角度調節ピンを前記孔のうち
所望の1つを選択して挿入し、始動点および終動
点を有するとともに前記万力金具または前記角度
調整板の何れかに前記回転角度調節ピンが案内移
動可能に係入され、前記万力金具または前記角度
調整板の何れかに案内溝を設けたことを特徴とす
る回転式電話スタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988056612U JPH0510447Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988056612U JPH0510447Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01160751U JPH01160751U (ja) | 1989-11-08 |
| JPH0510447Y2 true JPH0510447Y2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=31282483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988056612U Expired - Lifetime JPH0510447Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510447Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2570133Y2 (ja) * | 1992-11-27 | 1998-05-06 | 株式会社イトーキクレビオ | テレホンスタンド装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850758U (ja) * | 1981-09-22 | 1983-04-06 | 日本テレス株式会社 | 伸縮型電話器台 |
| JPS58138450U (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-17 | 株式会社石原事務器製作所 | 電話機載置台 |
| JPS5969554U (ja) * | 1982-11-01 | 1984-05-11 | ロ−ム株式会社 | 電話機用回転スタンド |
| JPS60194712A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-03 | 日本電設工業株式会社 | 電話器・コンセント共用机上取付装置 |
| JPS60158362U (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-22 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 電話機載置台 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP1988056612U patent/JPH0510447Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01160751U (ja) | 1989-11-08 |
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