JPH05105155A - 自動二輪車の燃料タンク断熱装置 - Google Patents

自動二輪車の燃料タンク断熱装置

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Publication number
JPH05105155A
JPH05105155A JP3267474A JP26747491A JPH05105155A JP H05105155 A JPH05105155 A JP H05105155A JP 3267474 A JP3267474 A JP 3267474A JP 26747491 A JP26747491 A JP 26747491A JP H05105155 A JPH05105155 A JP H05105155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel tank
heat
heat insulating
motorcycle
radiation source
Prior art date
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Pending
Application number
JP3267474A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Naito
明 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH05105155A publication Critical patent/JPH05105155A/ja
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、燃料タンクへの断熱効果およ
び放熱源への冷却効果を兼ね備えた自動二輪車の燃料タ
ンク断熱装置を提供することにある。 【構成】本発明に係る自動二輪車の燃料タンク断熱装置
9は、断熱プレート11と、放熱源となるオイルタンク
6との間に、走行風の流れに沿う冷却フィン12を設け
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車の燃料タン
クを熱から遮蔽する自動二輪車の燃料タンク断熱装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車の燃料タンクが、エンジン、
排気マフラ等の放熱源の近傍に位置するレイアウトとな
る場合、熱による燃料の揮発を防止するため、燃料タン
クと放熱源との間に断熱装置が設けられる。この断熱装
置は、燃料タンクと放熱源との間に断熱プレートを介在
させたものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな断熱装置は、放熱源が断熱プレートによって覆われ
てしまうため、放熱源そのものが保温される結果とな
り、オーバーヒート状態となるおそれがあるとともに、
断熱プレートが加熱されてしまい、燃料タンクへの熱伝
達を確実に防止できなかった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されもので、燃料タンクへの断熱効果および放熱源への
冷却効果を兼ね備えた自動二輪車の燃料タンク断熱装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る自動二輪車の燃料タンク断熱装置は、
燃料タンクと放熱源との間に断熱プレートを介在させた
自動二輪車の燃料タンク断熱装置において、上記断熱プ
レートと放熱源との間に、走行風の流れに沿う冷却フィ
ンを設けたものである。
【0006】
【作用】自動二輪車の燃料タンク断熱装置をこのように
構成することにより、放熱源の熱が冷却フィンに伝わっ
て放熱源が冷却されるとともに、冷却フィンの間を走行
風が流れ、冷却フィンの熱が冷やされる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0008】図1は、本発明に係る自動二輪車の燃料タ
ンク断熱装置を備えた自動二輪車の左側面図である。こ
の自動二輪車1は、車体フレーム2の中央下部にエンジ
ン3が搭載され、エンジン3上方のトップフレームパイ
プ2a上に燃料タンク4が跨設され、燃料タンク4の後
方に着座シート5が載置された一般的なレイアウトを持
つものである。
【0009】上記エンジン3は、例えばドライサンプ式
の潤滑方式を採用しており、エンジン3の外部にオイル
タンク6を備えている。このオイルタンク6は、本実施
例において車体フレーム2の上記トップフレームパイプ
2aと、ダウンフレームパイプ2bと、ヘッドパイプ2
cおよび補強パイプ2dに囲まれた空間に形成されて前
記燃料タンク4に挟まれる状態となっており、エンジン
3に供給されるオイルを貯えるとともに、オイルの熱を
外部に発散させるオイルクーラの役割を果すものであ
る。
【0010】図2は、上記オイルタンク6の左側面図で
ある。オイルタンク6は、例えば前記各フレームパイプ
2a,2b,2c,2dの両側面にタンクプレート7を
溶接などによって固着させて液密に形成されている。
【0011】また、ダウンフレームパイプ2bや補強パ
イプ2dなどはオイルタンク6に連通しており、これら
のフレームパイプがオイルタンク6とエンジン3とを結
ぶ通路を兼ねている。なお、トップフレームパイプ2a
上には、オイルタンク6に通じるオイル供給口8が設け
られている。
【0012】オイルタンク6には、本発明に係る燃料タ
ンク断熱装置9が図3および図4に示すように設置され
ている。この燃料タンク断熱装置9は、放熱源となるオ
イルタンク6と燃料タンク4との間に、例えばU字形断
面の断熱プレート11を介在させ、この断熱プレート1
1とオイルタンク6との間に、走行風の流れに沿う冷却
フィン12を設けたものである。冷却フィン12は、断
熱プレート11あるいはオイルタンク6のどちら側に固
定してもよい。また断熱プレート11は、燃料タンク4
とともに車体フレーム2に弾性支持させることができ
る。
【0013】本実施例において冷却フィン12は、タン
クプレート7沿いに前方に延びて外部に露出しており、
この露出部分が水平方向に向けられているため、前方か
らの走行風が冷却フィン12に整流され断熱プレート1
1とオイルタンク6との間に流れ込み易くなっている。
【0014】このように構成された燃料タンク断熱装置
9は、放熱源となるオイルタンク6の熱が冷却フィン1
2に分散し、オイルタンク6中のオイル13が効率良く
冷却されるとともに、冷却フィン12に伝わった熱は走
行風によって冷される。このため、断熱プレート11に
よってオイルタンク6が保温されオーバーヒート状態と
なるおそれがない。
【0015】また、断熱プレート11が加熱されにくい
ため、燃料タンク4への断熱効果が高く、燃料タンク4
内における燃料14の揮発を有効に防止できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
二輪車の燃料タンク断熱装置は、燃料タンクと放熱源と
の間に断熱プレートを介在させた自動二輪車の燃料タン
ク断熱装置において、上記断熱プレートと放熱源との間
に、走行風の流れに沿う冷却フィンを設けたことを特徴
とするものである。
【0017】したがって、放熱源の熱が冷却フィンに分
散し、放熱源が効率良く冷却されるとともに、冷却フィ
ンに伝わった熱は走行風によって冷される。このため放
熱源が保温されてオーバーヒート状態になるおそれがな
い。
【0018】また、断熱プレートが加熱されにくいた
め、燃料タンクの断熱効果が高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の燃料タンク断熱装置
を備えた自動二輪車の左側面図。
【図2】放熱源となるオイルタンクの左側面図。
【図3】燃料タンク断熱装置の左側面図。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図で、本発明の一実
施例を示す図。
【符号の説明】
1 自動二輪車 2 車体フレーム 3 エンジン 4 燃料タンク 6 放熱源となるオイルタンク 9 燃料タンク断熱装置 11 断熱プレート 12 冷却フィン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンクと放熱源との間に断熱プレー
    トを介在させた自動二輪車の燃料タンク断熱装置におい
    て、上記断熱プレートと放熱源との間に、走行風の流れ
    に沿う冷却フィンを設けたことを特徴とする自動二輪車
    の燃料タンク断熱装置。
JP3267474A 1991-10-16 1991-10-16 自動二輪車の燃料タンク断熱装置 Pending JPH05105155A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3267474A JPH05105155A (ja) 1991-10-16 1991-10-16 自動二輪車の燃料タンク断熱装置

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JP3267474A JPH05105155A (ja) 1991-10-16 1991-10-16 自動二輪車の燃料タンク断熱装置

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JPH05105155A true JPH05105155A (ja) 1993-04-27

Family

ID=17445349

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3267474A Pending JPH05105155A (ja) 1991-10-16 1991-10-16 自動二輪車の燃料タンク断熱装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111306119A (zh) * 2020-03-20 2020-06-19 王娜 一种石油机械设备散热装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111306119A (zh) * 2020-03-20 2020-06-19 王娜 一种石油机械设备散热装置
CN111306119B (zh) * 2020-03-20 2021-10-12 浙江鸣怡生物科技有限公司 一种石油机械设备散热装置

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