JPH0510534B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0510534B2 JPH0510534B2 JP3769385A JP3769385A JPH0510534B2 JP H0510534 B2 JPH0510534 B2 JP H0510534B2 JP 3769385 A JP3769385 A JP 3769385A JP 3769385 A JP3769385 A JP 3769385A JP H0510534 B2 JPH0510534 B2 JP H0510534B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- piston rod
- cylinder
- lid
- oil case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/36—Special sealings, including sealings or guides for piston-rods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、原子力発電所等において、配管系
等の機器を支持する油圧防振器に関するものであ
る。
等の機器を支持する油圧防振器に関するものであ
る。
(従来の技術)
シリンダの両端をポペツト弁およびオイルリザ
ーバを介して連通し、油圧抵抗でピストンロツド
を制動することにより防振作用を行う形式の油圧
防振器が知られている。この防振器においては、
オイルリザーバがシリンダの外部に別個に取付け
られ、これとシリンダとは送油管等により連結さ
れている。
ーバを介して連通し、油圧抵抗でピストンロツド
を制動することにより防振作用を行う形式の油圧
防振器が知られている。この防振器においては、
オイルリザーバがシリンダの外部に別個に取付け
られ、これとシリンダとは送油管等により連結さ
れている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来の防振器にあつては、ピストンロツド
の変位によりシリンダ内の油圧が変化するため、
ピストンロツドの摺動部等のシール部から油もれ
が生じ易く、また油もれ防止のため、ゴム製のシ
ール部材を用いると、それの経年劣化が著しいた
め、ひんぱんな保守点検を要するという問題点が
ある。本発明は、このような従来の問題点を解決
しようとするものである。
の変位によりシリンダ内の油圧が変化するため、
ピストンロツドの摺動部等のシール部から油もれ
が生じ易く、また油もれ防止のため、ゴム製のシ
ール部材を用いると、それの経年劣化が著しいた
め、ひんぱんな保守点検を要するという問題点が
ある。本発明は、このような従来の問題点を解決
しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明においては、上記問題点を解決するた
め、引手3を備えた油ケース1内にシリンダ5を
固定して、このシリンダ5を油0中に沈め、シリ
ンダ5の両側部には夫々油通路6a,7bを形成
してこれらにポペツト弁9,11を取付け、引手
15を備えるピストンロツド14とシリンダふた
7との摺動部を油中に配置し、シリンダふた7の
ピストンロツド貫通孔7a内周には金属製の内張
りリング12を嵌合し、ピストンロツド14を包
囲する金属製のベローズ16の一端をシリンダふ
た7のピストンロツド貫通孔7a周縁に気密に固
着し、それの他端をピストンロツド14外周に気
密に固着した。
め、引手3を備えた油ケース1内にシリンダ5を
固定して、このシリンダ5を油0中に沈め、シリ
ンダ5の両側部には夫々油通路6a,7bを形成
してこれらにポペツト弁9,11を取付け、引手
15を備えるピストンロツド14とシリンダふた
7との摺動部を油中に配置し、シリンダふた7の
ピストンロツド貫通孔7a内周には金属製の内張
りリング12を嵌合し、ピストンロツド14を包
囲する金属製のベローズ16の一端をシリンダふ
た7のピストンロツド貫通孔7a周縁に気密に固
着し、それの他端をピストンロツド14外周に気
密に固着した。
(作用)
油ケース1またはピストンロツド14の引手
3,15を夫々配管系または構築物に連結した場
合において、配管系と構築物との間に熱膨張等に
よる緩慢な変位が生じると、ピストンロツド14
がシリンダ5に対してゆつくりと出入りし、シリ
ンダ5内の油0は、油通路6a,7bのポペツト
弁9,11を介して油ケース1へと出入りし、変
位を妨げない。これに対して地震等により、配管
系と構築物との間に急激な変位が生じ、ピストン
ロツド14が急激に出入り動すると、油通路6
a,7bを通る油量が急増し、ポペツト弁9,1
1が閉じて油の流れを阻止する。これにより防振
作用を行う。シリンダ5は、油ケース1内の油中
に沈められているので油もれを考慮する必要がな
い。油ケース1内の油圧はほとんど変化せず、ま
た摺動部等がないので、油もれが生じない。内張
りリング12は金属製であるから、劣化しない。
3,15を夫々配管系または構築物に連結した場
合において、配管系と構築物との間に熱膨張等に
よる緩慢な変位が生じると、ピストンロツド14
がシリンダ5に対してゆつくりと出入りし、シリ
ンダ5内の油0は、油通路6a,7bのポペツト
弁9,11を介して油ケース1へと出入りし、変
位を妨げない。これに対して地震等により、配管
系と構築物との間に急激な変位が生じ、ピストン
ロツド14が急激に出入り動すると、油通路6
a,7bを通る油量が急増し、ポペツト弁9,1
1が閉じて油の流れを阻止する。これにより防振
作用を行う。シリンダ5は、油ケース1内の油中
に沈められているので油もれを考慮する必要がな
い。油ケース1内の油圧はほとんど変化せず、ま
た摺動部等がないので、油もれが生じない。内張
りリング12は金属製であるから、劣化しない。
(実施例)
円筒状の油ケース1は、一端ふた2の外側に引
手3を有し、この引手3を介して配管系または構
築物へ連結される。油ケース1の他端ふた4に
は、ピストンロツド貫通孔4aが形成されてい
る。
手3を有し、この引手3を介して配管系または構
築物へ連結される。油ケース1の他端ふた4に
は、ピストンロツド貫通孔4aが形成されてい
る。
シリンダ5は、両端ふた6,7と、シリンダチ
ユーブ8とから成る。一端ふた6は、油ケース一
端ふた2の内側に小径部2aを介在させて、これ
と一体に形成され、ふた2よりも小径で、その周
辺油ケース1との間に環状の間隙を残して設置さ
れている。ふた6には、シリンダ5の内外を通じ
る油通路6aが形成され、これにポペツト弁9が
取付けられている。他端ふた7は、一端ふた6と
の間に、シリンダチユーブ8を挟み、タイロツド
10によつてこれを締付けている。ふた7は、中
央にピストンロツド貫通孔7aを、また側部に油
通路7bを有し、油通路7bにはポペツト弁11
が取付けられている。ピストンロツド貫通孔7a
の内周には、金属製の内張りリング12が嵌合さ
れている。
ユーブ8とから成る。一端ふた6は、油ケース一
端ふた2の内側に小径部2aを介在させて、これ
と一体に形成され、ふた2よりも小径で、その周
辺油ケース1との間に環状の間隙を残して設置さ
れている。ふた6には、シリンダ5の内外を通じ
る油通路6aが形成され、これにポペツト弁9が
取付けられている。他端ふた7は、一端ふた6と
の間に、シリンダチユーブ8を挟み、タイロツド
10によつてこれを締付けている。ふた7は、中
央にピストンロツド貫通孔7aを、また側部に油
通路7bを有し、油通路7bにはポペツト弁11
が取付けられている。ピストンロツド貫通孔7a
の内周には、金属製の内張りリング12が嵌合さ
れている。
シリンダ5内に挿入されたピストン13は、そ
の両側に2つの油室を形成している。ピストンロ
ツド14は、シリンダ5および油ケース1のふた
7,4を夫々摺動自在に貫通して外方へ延出し、
一端に引手15を有する。
の両側に2つの油室を形成している。ピストンロ
ツド14は、シリンダ5および油ケース1のふた
7,4を夫々摺動自在に貫通して外方へ延出し、
一端に引手15を有する。
金属製のベローズ16は、ピストンロツド14
を包囲し、その一端は油ケースふた4のピストン
ロツド貫通孔4a周縁に、また他端はピストンロ
ツド14に夫々気密に固着されている。
を包囲し、その一端は油ケースふた4のピストン
ロツド貫通孔4a周縁に、また他端はピストンロ
ツド14に夫々気密に固着されている。
17はピストンロツド14に固着された筒状カ
バーである。
バーである。
油0は、油ケース1内に、シリンダ5が浸され
るまで入れられている。
るまで入れられている。
(発明の効果)
この発明においては、シリンダ5が密閉された
油ケース1内の油0中に沈められているので、シ
リンダ5からの油もれを考慮する必要がない。油
ケース1内の油圧はあまり変化せず、また金属製
ベローズ16によりピストンロツド14との摺動
部が密閉されているので油ケース1からの油もれ
は生じにくい。このため油の補給のための保守点
検を省略することができる。シリンダふた7の貫
通孔7aとピストンロツド14との厳密なシール
を必要としないから、シール材として金属製の内
張りリング12を用いることができ、このため、
シール部材の劣化のおそれがなく、保守点検を省
略することができるという効果を有する。
油ケース1内の油0中に沈められているので、シ
リンダ5からの油もれを考慮する必要がない。油
ケース1内の油圧はあまり変化せず、また金属製
ベローズ16によりピストンロツド14との摺動
部が密閉されているので油ケース1からの油もれ
は生じにくい。このため油の補給のための保守点
検を省略することができる。シリンダふた7の貫
通孔7aとピストンロツド14との厳密なシール
を必要としないから、シール材として金属製の内
張りリング12を用いることができ、このため、
シール部材の劣化のおそれがなく、保守点検を省
略することができるという効果を有する。
図面は本発明の実施の一例を示す断面図であ
る。 1……油ケース、2……ふた、3……引手、4
……ふた、5……シリンダ、6……ふた、6a…
…油通路、7……ふた、7a……ピストンロツド
貫通孔、7b……油通路、9……ポペツト弁、1
1……ポペツト弁、13……ピストン、14……
ピストンロツド、15……引手、16……ベロー
ズ、0……油。
る。 1……油ケース、2……ふた、3……引手、4
……ふた、5……シリンダ、6……ふた、6a…
…油通路、7……ふた、7a……ピストンロツド
貫通孔、7b……油通路、9……ポペツト弁、1
1……ポペツト弁、13……ピストン、14……
ピストンロツド、15……引手、16……ベロー
ズ、0……油。
Claims (1)
- 1 一端ふたの外側に引手を備え他端ふたにはピ
ストンロツドの貫通孔を備えた油ケースと、油ケ
ースの油中に沈むように油ケース内に固定され両
側に夫々ポペツト弁を介して油ケースに通じる油
通路を有するシリンダと、シリンダ内に挿入され
たピストンと、シリンダの一端ふたおよび油ケー
スの他端ふたを摺動自在に貫通し外方端に引手を
有するピストンロツドと、シリンダ一端ふたのピ
ストンロツド貫通孔の内周に嵌合された金属製内
張りリングと、ピストンロツドを包囲し一端が油
ケース他端ふたのピストンロツド貫通孔周縁に他
端がピストンロツドに夫々気密に固着された金属
製のベローズとを具備した油圧防振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3769385A JPS61197831A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 油圧防振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3769385A JPS61197831A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 油圧防振器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61197831A JPS61197831A (ja) | 1986-09-02 |
| JPH0510534B2 true JPH0510534B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=12504634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3769385A Granted JPS61197831A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 油圧防振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61197831A (ja) |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP3769385A patent/JPS61197831A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61197831A (ja) | 1986-09-02 |
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