JPH05105351A - エレベーター装置 - Google Patents

エレベーター装置

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JPH05105351A
JPH05105351A JP29772491A JP29772491A JPH05105351A JP H05105351 A JPH05105351 A JP H05105351A JP 29772491 A JP29772491 A JP 29772491A JP 29772491 A JP29772491 A JP 29772491A JP H05105351 A JPH05105351 A JP H05105351A
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JP
Japan
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water
hoistway
car
discharge
discharge pipe
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JP29772491A
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Kazutoshi Hayakawa
和利 早川
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 かごの放流管から昇降路の排水管へ空気調整
装置の排出水を誘導するエレベーター装置を得る。 【構成】 昇降路1下端部に横断面C字状の縦樋状導水
体11を立設し、C字の開口部12に排出水の放流管6
が嵌合する位置に配置する。そして、導水体11をかご
3の最下部乗場2停止位置よりも下方に設けて、導水体
11に放流管6が嵌合した状態で排出水を放流する。こ
のようにして、かご3の最下部停止位置の正常、異常に
関わらず、排出水を導水体11から排水管7に誘導す
る。 【効果】 昇降路下部で放流水が飛散して発生する事故
を未然に防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエレベーター、かごに
空気調整装置が設けられたエレベーター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば実公昭52−37952
号公報に示された従来のエレベーター装置を示す図であ
る。図において、1は昇降路、2は昇降路1に設けられ
た最下部の乗場、3は昇降路1を昇降するかご、4はか
ご3に設けられた空気調整装置、5は空気調整装置4の
排出水槽、6はかご3に設けられて、かご3が乗場2に
停止し、かつ排出水槽5の水量が所定値以上であるとき
に排出水を放流する装置の放流管、7は昇降路1下端に
設置され、放流管6に対向した漏斗を有する排水管、8
は昇降路1下面から立設されて図4に示す行程Sを有す
る緩衝器である。
【0003】従来のエレベーター装置は上記のように構
成され、かご3が乗場2に停止し、かつ排出水槽5の水
量が所定値以上であるときに排出水が、放流管6から排
水管7へ放流される。また、エレベーター装置はかご3
が乗場2に停止したときに緩衝器8の上端とかご3の下
面の間に図4に示す昇降余裕RBが形成される。そし
て、かご3が故障によって異常下降する場合には、乗場
2に対する正常停止位置から、さらに行程Sと昇降余裕
RBの合計距離を下降して緩衝器8に支持される。した
がって、かご3の異常下降時に放流管6と排水管7上端
の両者が衝突しないようにするために、上記両者の間に
行程Sと昇降余裕RBの和よりも広い図4に示す空間A
が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーター装置では、排出水の放流時に空間Aにおいて
排出水が飛散して昇降路1下端部に溜ったり、昇降路1
下端部の電気機器に異常が発生したりするという問題点
があった。なお、エレベーター装置の昇降速度が増すに
従って緩衝器8の行程Sが増し空間Aが広がるため放流
水の飛散量が多くなる。
【0005】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、排出水がかごの放流管から昇降
路の排水管へ直接的に誘導されるエレベーター装置を得
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ター装置においては、横断面C字状をなし昇降路下端部
に立設された縦樋状の導水体が設けられる。
【0007】
【作用】上記のように構成されたエレベーター装置の導
水体は、C字の開口部に排出水の放流管が嵌合する位置
に配置され、かごの最下部乗場停止位置よりも下方の昇
降路端部に立設されて、放流管が嵌合した状態で排出水
が放流される。
【0008】
【実施例】図1〜図3は、この発明の一実施例を示す図
で、図中、図4と同符号は相当部分を示し、9はかごの
両側にそれぞれ立設されたレール、10は一端がレール
9に締結されて水平に突設され、昇降路1下端寄りに配
置された支持腕、11は横断面C字状をなしC字の開口
部12にブラシ状の遮蔽体13が装着された縦樋状の導
水体で、開口部12に放流管6が嵌合する位置に配置さ
れてかご3の乗場2停止位置よりも下方の昇降路1端部
に設けられ、支持腕10の他端に締結されて立設されて
いる。14は放流管6の先端部とかご3の床を連結した
連結棒である。
【0009】上記のように構成されたエレベーター装置
において、かご3が乗場2に対する正常停止位置に停止
したときに、図1に示すように導水体11上端の開口部
12に放流管6が移動可能に嵌合する。そして、導水体
11は下方へすくなくとも行程Sと昇降余裕RBの合計
距離に対応して延長され下端は、排水管7の上端に対向
して配置される。これによって、放流管6からの放流水
は、かご3の乗場2にたいする停止位置の正常、異常に
関わらず、導水体11により空間を落下することなく排
水管7に誘導される。したがって、かご3が異常下降し
たときであっても、放流管6に衝突による損傷等の不具
合を生じることがなく、また、放流水が飛散することに
よって発生する事故を未然に防ぐことができる。
【0010】また、導水体11がレール9から突設され
た支持腕10に締結されて立設される。このため、導水
体11の立設時に昇降路1下部の防水層を損傷すること
がなく、水漏れ事故を未然に防止することができる。
【0011】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように横断面
C字状の縦樋状の導水体を昇降路下端部に立設し、C字
の開口部にかごに設けられた排出水の放流管が嵌合する
ように配置したものである。これにより、放流管からの
放流水がかごの最下部乗場における停止位置が正常、異
常であるに関わらず、導水体により空間を落下すること
なく排水管に誘導される。したがって、かごが異常下降
したときであっても、放流管の損傷等の不具合を生じる
ことがなく、また、放流水が飛散することによって発生
する事故を未然に防ぐ効果がある。
【0012】また、昇降路下部の防水層を損傷すること
なく導水体を容易に立設することができ、水漏れ事故を
未然に防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図で昇降路下部の概
念的立面図。
【図2】図1の要部を横断して示す拡大平面図。
【図3】図1のB−B線断面拡大図。
【図4】従来のエレベーター装置を示す図1相当図。
【符号の説明】
1 昇降路 2 乗場 3 かご 4 空気調整装置 6 放流管 9 レール 10 支持腕 11 導水体 12 開口部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調整装置が設けられて昇降路を昇降
    するかご、このかごが上記昇降路の最下部乗場に停止し
    たときに、上記空気調整装置の排出水を放流するエレベ
    ーター装置において、横断面C字状をなしC字の開口部
    に上記排出水の放流管が嵌合する位置に配置され、上記
    かごの最下部乗場停止位置よりも下方の上記昇降路端部
    に立設された縦樋状の導水体を備えたことを特徴とする
    エレベーター装置。
  2. 【請求項2】 昇降路下端部のレールに一端が締結され
    た支持腕を介して導水体を立設した請求項1記載のエレ
    ベーター装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5410677U (ja) * 1977-06-24 1979-01-24
JPH01104586A (ja) * 1987-10-16 1989-04-21 Toshiba Corp エレベータの排水装置
JPH0218282A (ja) * 1988-07-05 1990-01-22 Mitsubishi Electric Corp エレベータ用空気調和機の凝結水排水装置

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