JPH0510537A - 電気カーペツトの温度制御装置 - Google Patents
電気カーペツトの温度制御装置Info
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- JPH0510537A JPH0510537A JP16441591A JP16441591A JPH0510537A JP H0510537 A JPH0510537 A JP H0510537A JP 16441591 A JP16441591 A JP 16441591A JP 16441591 A JP16441591 A JP 16441591A JP H0510537 A JPH0510537 A JP H0510537A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、カーペットカバーを取り付けた場合
のカーペットカバー表面温度とカーペットカバーを取り
外した場合のカーペット本体の表面温度とを同一にでき
て低温火傷を起こすことがなく安全性の高いものとす
る。 【構成】カーペット本体に対してカーペットカバーの取
り付けが自在の電気カーペットの温度制御装置におい
て、温度設定回路(17)はカーペット本体の設定温度を温
度センサ(20)により検出されたカーペットカバーのかか
る領域内の温度に応じて補正する。制御手段(9,18,19,2
4,25) はこの補正された設定温度に応じてヒータ線への
電力供給量を制御する。これにより、カーペット本体に
カーペットカバーを取り付けた場合のカーペットカバー
表面温度とカーペットカバーを取り外した場合のカーペ
ット本体の表面温度とはほぼ同一となる。
のカーペットカバー表面温度とカーペットカバーを取り
外した場合のカーペット本体の表面温度とを同一にでき
て低温火傷を起こすことがなく安全性の高いものとす
る。 【構成】カーペット本体に対してカーペットカバーの取
り付けが自在の電気カーペットの温度制御装置におい
て、温度設定回路(17)はカーペット本体の設定温度を温
度センサ(20)により検出されたカーペットカバーのかか
る領域内の温度に応じて補正する。制御手段(9,18,19,2
4,25) はこの補正された設定温度に応じてヒータ線への
電力供給量を制御する。これにより、カーペット本体に
カーペットカバーを取り付けた場合のカーペットカバー
表面温度とカーペットカバーを取り外した場合のカーペ
ット本体の表面温度とはほぼ同一となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーペットカバーの取
り付け自在の電気カーペットの温度制御装置に関する。
り付け自在の電気カーペットの温度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる電気カーペットはカーペット本体
にカーペットカバーを取り付けたり取り外して使用して
いる。カーペット本体には、ヒータ線及び温度検出回路
が配線されるとともにカーペット本体の温度を制御する
コントローラが設けられている。このコントローラは所
望温度を設定する操作部が備えられており、この操作部
の設定温度と温度検出回路の検出温度との温度差に応じ
てヒータ線に供給する電力量を制御する。
にカーペットカバーを取り付けたり取り外して使用して
いる。カーペット本体には、ヒータ線及び温度検出回路
が配線されるとともにカーペット本体の温度を制御する
コントローラが設けられている。このコントローラは所
望温度を設定する操作部が備えられており、この操作部
の設定温度と温度検出回路の検出温度との温度差に応じ
てヒータ線に供給する電力量を制御する。
【0003】ところで、電気カーペットではカーペット
カバーを取り付けた状態と取り外した状態とでは、それ
ぞれ異なった値を示す。図7はカーペットカバーを取り
付けた状態での温度を示しており、コントローラ内の温
度はA℃、カーペットカバー表面温度はB℃、カーペッ
トカバーとカーペット本体のと間の温度はC℃となる。
又、図8はカーペットカバーを取り外した状態での温度
を示しており、コントローラ内の温度は低下して(A−
α)℃、カーペット本体表面温度は上昇して(C+β)
℃となる。
カバーを取り付けた状態と取り外した状態とでは、それ
ぞれ異なった値を示す。図7はカーペットカバーを取り
付けた状態での温度を示しており、コントローラ内の温
度はA℃、カーペットカバー表面温度はB℃、カーペッ
トカバーとカーペット本体のと間の温度はC℃となる。
又、図8はカーペットカバーを取り外した状態での温度
を示しており、コントローラ内の温度は低下して(A−
α)℃、カーペット本体表面温度は上昇して(C+β)
℃となる。
【0004】このうちカーペットカバーを取り外した状
態でのカーペット本体表面温度は高く、この表面温度
(C+β)℃は低温火傷を起こす可能性の高い温度領域
でとなる。従って、電気カーペットを使用するに際して
注意を必要とする。
態でのカーペット本体表面温度は高く、この表面温度
(C+β)℃は低温火傷を起こす可能性の高い温度領域
でとなる。従って、電気カーペットを使用するに際して
注意を必要とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにカーペッ
ト本体の温度はカーペットカバーを取り付けた状態と取
り外した状態とではそれぞれ異なり、特にカーペットカ
バーを取り外した状態でのカーペットカバー表面温度は
低温火傷を起こす可能性が高い。
ト本体の温度はカーペットカバーを取り付けた状態と取
り外した状態とではそれぞれ異なり、特にカーペットカ
バーを取り外した状態でのカーペットカバー表面温度は
低温火傷を起こす可能性が高い。
【0006】そこで本発明は、カーペットカバーを取り
付けた場合のカーペットカバー表面温度とカーペットカ
バーを取り外した場合のカーペット本体の表面温度とを
同一にできて低温火傷を起こすことがなく安全性の高い
電気カーペットの温度制御装置を提供することを目的と
する。
付けた場合のカーペットカバー表面温度とカーペットカ
バーを取り外した場合のカーペット本体の表面温度とを
同一にできて低温火傷を起こすことがなく安全性の高い
電気カーペットの温度制御装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヒータ線及び
温度検出回路が配線されたカーペット本体に対してカー
ペットカバーの取り付けが自在の電気カーペットの温度
制御装置において、カーペットカバーのかかる領域内に
配置された温度センサと、カーペット本体の温度を設定
し、かつこの設定温度を温度センサの検出温度に応じて
補正してカーペット本体にカーペットカバーを取り付け
た場合のカーペットカバー表面温度とカーペットカバー
を取り外した場合のカーペット本体の表面温度とをほぼ
同一とする温度設定回路と、この温度設定回路の設定温
度に応じてヒータ線への電力供給量を制御する制御手段
とを備えて上記目的を達成しようとする電気カーペット
の温度制御装置である。
温度検出回路が配線されたカーペット本体に対してカー
ペットカバーの取り付けが自在の電気カーペットの温度
制御装置において、カーペットカバーのかかる領域内に
配置された温度センサと、カーペット本体の温度を設定
し、かつこの設定温度を温度センサの検出温度に応じて
補正してカーペット本体にカーペットカバーを取り付け
た場合のカーペットカバー表面温度とカーペットカバー
を取り外した場合のカーペット本体の表面温度とをほぼ
同一とする温度設定回路と、この温度設定回路の設定温
度に応じてヒータ線への電力供給量を制御する制御手段
とを備えて上記目的を達成しようとする電気カーペット
の温度制御装置である。
【0008】
【作用】このような手段を備えたことにより、温度設定
回路はカーペット本体の設定温度を温度センサにより検
出されたカーペットカバーのかかる領域内の温度に応じ
て補正する。制御手段はこの温度設定回路において設定
されかつ補正された設定温度に応じてヒータ線への電力
供給量を制御する。これにより、カーペット本体にカー
ペットカバーを取り付けた場合のカーペットカバー表面
温度とカーペットカバーを取り外した場合のカーペット
本体の表面温度とはほぼ同一となる。
回路はカーペット本体の設定温度を温度センサにより検
出されたカーペットカバーのかかる領域内の温度に応じ
て補正する。制御手段はこの温度設定回路において設定
されかつ補正された設定温度に応じてヒータ線への電力
供給量を制御する。これにより、カーペット本体にカー
ペットカバーを取り付けた場合のカーペットカバー表面
温度とカーペットカバーを取り外した場合のカーペット
本体の表面温度とはほぼ同一となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0010】図1は電気カーペットの温度制御装置の構
成図であり、図2は電気カーペットの外観図である。カ
ーペット本体1にはヒータ線2及び温度検出回路3が配
線されるとともに縁部にコントローラ4が設けられてい
る。又、このカーペット本体1にはカーペットカバー5
が取り付け取り外し自在となっている。このカーペット
カバー5はカーペット本体1よりも大きい寸法を有し、
カーペット本体1に取付けた場合に図3に示すようにコ
ントローラ4にもその一部が覆われるようになってい
る。
成図であり、図2は電気カーペットの外観図である。カ
ーペット本体1にはヒータ線2及び温度検出回路3が配
線されるとともに縁部にコントローラ4が設けられてい
る。又、このカーペット本体1にはカーペットカバー5
が取り付け取り外し自在となっている。このカーペット
カバー5はカーペット本体1よりも大きい寸法を有し、
カーペット本体1に取付けた場合に図3に示すようにコ
ントローラ4にもその一部が覆われるようになってい
る。
【0011】次に電気回路の構成を図1を参照して説明
する。電源プラグ6には電源スイッチ7を介して温度検
出回路3及び整流回路8が接続されるとともにヒータ線
2及びリレースイッチ9が接続されている。温度検出回
路3はカーペット本体1の温度を検出してその温度検出
信号Vtを出力するもので、感熱線10にダイオード1
1を直列接続し、これら感熱線10及びダイオード11
に対してコンデンサ12を並列接続している。そして、
ダイオード11とコンデンサ12との間の電圧が温度検
出信号Vtとして出力される。整流回路8はダイオード
13、抵抗14、15及びコンデンサ16から構成され
ており、その直流出力端子に温度設定回路17が接続さ
れるとともにリレーコイル18、出力トランジスタ19
が接続されている。温度設定回路17には温度センサと
しての負特性のサーミスタ20が接続されている。
する。電源プラグ6には電源スイッチ7を介して温度検
出回路3及び整流回路8が接続されるとともにヒータ線
2及びリレースイッチ9が接続されている。温度検出回
路3はカーペット本体1の温度を検出してその温度検出
信号Vtを出力するもので、感熱線10にダイオード1
1を直列接続し、これら感熱線10及びダイオード11
に対してコンデンサ12を並列接続している。そして、
ダイオード11とコンデンサ12との間の電圧が温度検
出信号Vtとして出力される。整流回路8はダイオード
13、抵抗14、15及びコンデンサ16から構成され
ており、その直流出力端子に温度設定回路17が接続さ
れるとともにリレーコイル18、出力トランジスタ19
が接続されている。温度設定回路17には温度センサと
しての負特性のサーミスタ20が接続されている。
【0012】このサーミスタ20は図4に示すようにコ
ントローラ4の内部の隔離領域21内に配置されてい
る。この隔離領域21はコントローラ4の内部において
カーペットカバー5により覆い被さるところとなってい
る。又、このサーミスタ20の特性は図5に示すように
温度が高くなるに従って抵抗値が小さくなる。
ントローラ4の内部の隔離領域21内に配置されてい
る。この隔離領域21はコントローラ4の内部において
カーペットカバー5により覆い被さるところとなってい
る。又、このサーミスタ20の特性は図5に示すように
温度が高くなるに従って抵抗値が小さくなる。
【0013】又、温度設定回路17はカーペット本体1
の温度を所望温度に設定し、かつこの設定温度をサーミ
スタ20の検出温度に応じて補正してカーペット本体1
にカーペットカバー5を取り付けた場合のカーペットカ
バー表面温度とカーペットカバー5を取り外した場合の
カーペット本体1の表面温度とをほぼ同一とする機能を
有している。具体的には可変抵抗22及び抵抗23を直
列接続し、かつこの抵抗23にサーミスタ20が並列接
続されている。そして、可変抵抗22と抵抗23との間
の電圧が設定温度信号Vsとして出力される。
の温度を所望温度に設定し、かつこの設定温度をサーミ
スタ20の検出温度に応じて補正してカーペット本体1
にカーペットカバー5を取り付けた場合のカーペットカ
バー表面温度とカーペットカバー5を取り外した場合の
カーペット本体1の表面温度とをほぼ同一とする機能を
有している。具体的には可変抵抗22及び抵抗23を直
列接続し、かつこの抵抗23にサーミスタ20が並列接
続されている。そして、可変抵抗22と抵抗23との間
の電圧が設定温度信号Vsとして出力される。
【0014】制御回路sは温度設定回路17の設定温度
に応じてヒータ線2への電力供給量を制御する機能を有
するもので、比較回路24、リレー制御回路25、前記
リレースイッチ9、前記リレーコイル18及び前記出力
トランジスタ19から構成されている。
に応じてヒータ線2への電力供給量を制御する機能を有
するもので、比較回路24、リレー制御回路25、前記
リレースイッチ9、前記リレーコイル18及び前記出力
トランジスタ19から構成されている。
【0015】比較回路24は温度検出信号Vt及び設定
温度信号Vsとを入力して比較し、温度検出信号Vtが
設定温度信号Vsよりも高ければ出力トランジスタ19
をオンとする制御信号を出力し、逆に温度検出信号Vt
が設定温度信号Vsよりも低ければ出力トランジスタ1
9をオフとする制御信号を出力する機能を有している。
リレー制御回路25は比較回路24からの制御信号を受
けて出力トランジスタ19をオン・オフ駆動する機能を
有している。次に上記の如く構成された装置の作用につ
いて説明する。
温度信号Vsとを入力して比較し、温度検出信号Vtが
設定温度信号Vsよりも高ければ出力トランジスタ19
をオンとする制御信号を出力し、逆に温度検出信号Vt
が設定温度信号Vsよりも低ければ出力トランジスタ1
9をオフとする制御信号を出力する機能を有している。
リレー制御回路25は比較回路24からの制御信号を受
けて出力トランジスタ19をオン・オフ駆動する機能を
有している。次に上記の如く構成された装置の作用につ
いて説明する。
【0016】電源スイッチ7が投入されると、ヒータ線
2、温度検出回路3及び整流回路8に交流電力が供給さ
れ、ヒータ線2はカーペット本体1を加熱する。これと
共に温度検出回路3はカーペット本体3の温度を検出し
てその温度検出信号Vtを出力する。又、温度設定回路
17に直流電力が供給され、かつ可変抵抗22により所
望温度に対応する抵抗値が設定される。これにより、温
度設定回路17は所望温度に応じた設定温度信号Vsを
出力する。これら温度検出信号Vt及び設定温度信号V
sは比較回路24に送られ、この比較回路24は温度検
出信号Vtと設定温度信号Vsとを比較し、温度検出信
号Vtが設定温度信号Vsよりも高ければ出力トランジ
スタ19をオンとする制御信号を出力し、温度検出信号
Vtが設定温度信号Vsよりも低ければ出力トランジス
タ19をオフとする制御信号を出力する。この制御信号
はリレー制御回路25に送られ、このリレー制御回路2
5は制御信号に応じて出力トランジスタ19をオン・オ
フする。しかして、リレーコイル18は出力トランジス
タ19をオン・オフに応じて付勢及び付勢解除され、そ
のリレースイッチ9は開閉動作してヒータ線2に供給さ
れる電力量が制御される。
2、温度検出回路3及び整流回路8に交流電力が供給さ
れ、ヒータ線2はカーペット本体1を加熱する。これと
共に温度検出回路3はカーペット本体3の温度を検出し
てその温度検出信号Vtを出力する。又、温度設定回路
17に直流電力が供給され、かつ可変抵抗22により所
望温度に対応する抵抗値が設定される。これにより、温
度設定回路17は所望温度に応じた設定温度信号Vsを
出力する。これら温度検出信号Vt及び設定温度信号V
sは比較回路24に送られ、この比較回路24は温度検
出信号Vtと設定温度信号Vsとを比較し、温度検出信
号Vtが設定温度信号Vsよりも高ければ出力トランジ
スタ19をオンとする制御信号を出力し、温度検出信号
Vtが設定温度信号Vsよりも低ければ出力トランジス
タ19をオフとする制御信号を出力する。この制御信号
はリレー制御回路25に送られ、このリレー制御回路2
5は制御信号に応じて出力トランジスタ19をオン・オ
フする。しかして、リレーコイル18は出力トランジス
タ19をオン・オフに応じて付勢及び付勢解除され、そ
のリレースイッチ9は開閉動作してヒータ線2に供給さ
れる電力量が制御される。
【0017】このようにヒータ線2に電力が供給される
と、カーペット本体1の温度が上昇する。この状態にカ
ーペットカバー5がカーペット本体1に取り付けられる
と、例えば図7に示すようにコントローラ4内の温度は
A℃、カーペットカバー表面温度はB℃となる。
と、カーペット本体1の温度が上昇する。この状態にカ
ーペットカバー5がカーペット本体1に取り付けられる
と、例えば図7に示すようにコントローラ4内の温度は
A℃、カーペットカバー表面温度はB℃となる。
【0018】又、カーペットカバー5をカーペット本体
1から取り外すと、図8に示すようにコントローラ4内
の温度は(A−α)℃、カーペット本体表面温度は(C
+β)℃となる。ところが、コントローラ4内の温度は
(A−α)℃であり、この温度はサーミスタ20により
検出され、このサーミスタ20は温度(A−α)℃に応
じた抵抗値に変化する。
1から取り外すと、図8に示すようにコントローラ4内
の温度は(A−α)℃、カーペット本体表面温度は(C
+β)℃となる。ところが、コントローラ4内の温度は
(A−α)℃であり、この温度はサーミスタ20により
検出され、このサーミスタ20は温度(A−α)℃に応
じた抵抗値に変化する。
【0019】ここで、このコントローラ4内の温度(A
−α)℃は、カーペットカバー5を取り付けたときのコ
ントローラ4内の温度A℃と比較してα℃だけ低い。こ
れにより、サーミスタ20の抵抗値はα℃分だけ抵抗値
が大きくなり、設定温度信号Vsはこの抵抗変化値分だ
け高く補正される。比較回路24は温度検出信号Vtと
補正された設定温度信号Vsとを比較し、上記同様に制
御信号をリレー制御回路25に送出する。
−α)℃は、カーペットカバー5を取り付けたときのコ
ントローラ4内の温度A℃と比較してα℃だけ低い。こ
れにより、サーミスタ20の抵抗値はα℃分だけ抵抗値
が大きくなり、設定温度信号Vsはこの抵抗変化値分だ
け高く補正される。比較回路24は温度検出信号Vtと
補正された設定温度信号Vsとを比較し、上記同様に制
御信号をリレー制御回路25に送出する。
【0020】この結果、ヒータ線2に供給される電力量
は減少し、この減少に対応した分の温度γだけカーペッ
ト本体1の温度は低下する。従って、カーペット本体1
の表面温度は図6に示すように(C+β−γ)℃とな
り、温度γによりカーペットカバー5を取り付けたとき
の温度Bとほぼ同一にできる。
は減少し、この減少に対応した分の温度γだけカーペッ
ト本体1の温度は低下する。従って、カーペット本体1
の表面温度は図6に示すように(C+β−γ)℃とな
り、温度γによりカーペットカバー5を取り付けたとき
の温度Bとほぼ同一にできる。
【0021】このように上記一実施例においては、カー
ペットカバー5の有無に応じて変化するコントローラ4
内の温度をサーミスタ20により検出してカットーペッ
ト本体1の設定温度を補正し、この補正された設定温度
に応じてヒータ線2への電力供給量を制御するようにし
たので、カーペット本体1にカーペットカバー5を取り
付けた場合のカーペットカバー表面温度とカーペットカ
バー5を取り外した場合のカーペット本体1の表面温度
とをほぼ同一にできる。これによりカーペットカバー5
が外されたときのようにカーペット本体1の表面温度が
高くならず、低温火傷を起こすことがない。
ペットカバー5の有無に応じて変化するコントローラ4
内の温度をサーミスタ20により検出してカットーペッ
ト本体1の設定温度を補正し、この補正された設定温度
に応じてヒータ線2への電力供給量を制御するようにし
たので、カーペット本体1にカーペットカバー5を取り
付けた場合のカーペットカバー表面温度とカーペットカ
バー5を取り外した場合のカーペット本体1の表面温度
とをほぼ同一にできる。これによりカーペットカバー5
が外されたときのようにカーペット本体1の表面温度が
高くならず、低温火傷を起こすことがない。
【0022】なお、本発明は上記一実施例に限定される
ものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよ
い。例えば、サーミスタ20はコントローラ4の内部に
配置したが、このサーミスタはカーペットカバー5の覆
い被さるカーペット本体1のいずれかの位置に配置して
もよく、又その特性は配置位置に応じたものに変更すれ
ばよい。
ものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよ
い。例えば、サーミスタ20はコントローラ4の内部に
配置したが、このサーミスタはカーペットカバー5の覆
い被さるカーペット本体1のいずれかの位置に配置して
もよく、又その特性は配置位置に応じたものに変更すれ
ばよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、カ
ーペットカバーを取り付けた場合のカーペットカバー表
面温度とカーペットカバーを取り外した場合のカーペッ
ト本体の表面温度とをほぼ同一にできて低温火傷を起こ
すことがなく安全性の高い電気カーペットの温度制御装
置を提供できる。
ーペットカバーを取り付けた場合のカーペットカバー表
面温度とカーペットカバーを取り外した場合のカーペッ
ト本体の表面温度とをほぼ同一にできて低温火傷を起こ
すことがなく安全性の高い電気カーペットの温度制御装
置を提供できる。
【図1】本発明に係る電気カーペットの温度制御装置の
一実施例を示す電気回路の構成図。
一実施例を示す電気回路の構成図。
【図2】同電気カーペットの外観図。
【図3】同電気カーペット本体のコントローラの配置
図。
図。
【図4】同コントローラ内におけるサーミスタの配置
図。
図。
【図5】同サーミスタの温度特性図。
【図6】同装置でのカーペット本体における温度変化を
示す図。
示す図。
【図7】従来技術でのカーペットカバー取り付け時の温
度変化を示す図。
度変化を示す図。
【図8】従来技術でのカーペットカバー取り外し時の温
度変化を示す図。
度変化を示す図。
1…カーペット本体、 2…ヒータ線、 3…温度検出回路、 4…コントローラ、 5…カーペットカバー、 8…整流回路、 9…リレースイッチ、 17…温度設定回路、 18…リレーコイル、 19…出力トランジスタ、 20…サーミスタ、 24…比較回路、 25…リレー制御回路、 s…制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ヒータ線及び温度検出回路が配線された
カーペット本体に対してカーペットカバーの取付けが自
在の電気カーペットの温度制御装置において、前記カー
ペットカバーのかかる領域内に配置された温度センサ
と、前記カーペット本体の温度を設定し、かつこの設定
温度を前記温度センサの検出温度に応じて補正して前記
カーペット本体に前記カーペットカバーを取り付けた場
合の前記カーペットカバー表面温度と前記カーペットカ
バーを取り外した場合の前記カーペット本体の表面温度
とをほぼ同一とする温度設定回路と、この温度設定回路
の設定温度に応じて前記ヒータ線への電力供給量を制御
する制御手段とを具備したことを特徴とする電気カーペ
ットの温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16441591A JPH0510537A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 電気カーペツトの温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16441591A JPH0510537A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 電気カーペツトの温度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510537A true JPH0510537A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15792716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16441591A Pending JPH0510537A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 電気カーペツトの温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510537A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015094565A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-05-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気採暖具のコントローラ |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP16441591A patent/JPH0510537A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015094565A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-05-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気採暖具のコントローラ |
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