JPH0510565B2 - - Google Patents
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- JPH0510565B2 JPH0510565B2 JP21479985A JP21479985A JPH0510565B2 JP H0510565 B2 JPH0510565 B2 JP H0510565B2 JP 21479985 A JP21479985 A JP 21479985A JP 21479985 A JP21479985 A JP 21479985A JP H0510565 B2 JPH0510565 B2 JP H0510565B2
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Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は鋼製煙突内壁の経年劣化したライニン
グ層の除去に適用される煙突ライニング層の剥離
除去装置に関するものである。
グ層の除去に適用される煙突ライニング層の剥離
除去装置に関するものである。
「従来の技術」
「発明が解決しようとする問題点」
従来の煙突ライニング層の剥離除去装置を第5
図に示す。
図に示す。
01は煙突、02は煙突1の筒身鋼板、03は
ライニング層、04はゴンドラ、05は固定用ス
テー、06はさく岩機、07は滑車、08はウイ
ンチロープ、09はウインチロープ、巻取りウイ
ンチ、010は作業員である。
ライニング層、04はゴンドラ、05は固定用ス
テー、06はさく岩機、07は滑車、08はウイ
ンチロープ、09はウインチロープ、巻取りウイ
ンチ、010は作業員である。
煙突01内を昇降可能なゴンドラ04上で、エ
アブレーカやピツクハンマなどのさく岩機06を
持つた作業員010が筒身鋼板02に取り付けら
れたライニング層03の斫り作業を煙突上部(又
は下部)から順次実施する。
アブレーカやピツクハンマなどのさく岩機06を
持つた作業員010が筒身鋼板02に取り付けら
れたライニング層03の斫り作業を煙突上部(又
は下部)から順次実施する。
ゴンドル04の昇降は、例えば煙突上部に取り
付けられた滑車07、巻取りドラム09を介して
ウインチロープ08で行なわれる。ゴンドラ04
の揺れ防止には、伸縮調整可能な固定用ステー0
5が取り付けられている。
付けられた滑車07、巻取りドラム09を介して
ウインチロープ08で行なわれる。ゴンドラ04
の揺れ防止には、伸縮調整可能な固定用ステー0
5が取り付けられている。
さく岩機06のような打撃斫りには以下の問題
点がある。
点がある。
(1) 騒音公害:エアブレーカ、ピツクハンマなど
の打撃斫り工法は鋼製煙突の場合80〜100ホー
ンの騒音を発生し、付近住民に対する騒音問題
を生じ、早朝、夜間作業を行なえない。
の打撃斫り工法は鋼製煙突の場合80〜100ホー
ンの騒音を発生し、付近住民に対する騒音問題
を生じ、早朝、夜間作業を行なえない。
(2) 安全衛生上の規制:打撃、振動工具の使用時
間は、白ろう病、難聴などの職業病防止の観点
から1日2時間以内などの規制を受ける(労働
基準監督署指導)。
間は、白ろう病、難聴などの職業病防止の観点
から1日2時間以内などの規制を受ける(労働
基準監督署指導)。
(3) 工期の増大、斫りコストの増加:(1)の規制に
よる住民からの作業時間の短縮化要求、(2)の規
制により多くの作業員を多く確保する必要から
工期増大、コスト増加は避けられない。
よる住民からの作業時間の短縮化要求、(2)の規
制により多くの作業員を多く確保する必要から
工期増大、コスト増加は避けられない。
以上の観点から、ライニング層03面に直交し
て円錐状工具を液圧等の静圧により強引に圧入破
砕する静圧破砕法も提示されている。第6図にそ
の一例を示す。
て円錐状工具を液圧等の静圧により強引に圧入破
砕する静圧破砕法も提示されている。第6図にそ
の一例を示す。
011,012は油圧シリンダ、013は台
座、014は円錐状工具、015は制御機であ
る。
座、014は円錐状工具、015は制御機であ
る。
昇降可能なゴンドラ04に煙突径方向に取り付
けた油圧シリンダ011,012の一端に先端の
鋭利な、円錐状工具014と、他端に反力を取る
台座013を設け、操縦士010による制御機0
15の操作により、ライニング層03を所定ピツ
チで静圧圧砕する。
けた油圧シリンダ011,012の一端に先端の
鋭利な、円錐状工具014と、他端に反力を取る
台座013を設け、操縦士010による制御機0
15の操作により、ライニング層03を所定ピツ
チで静圧圧砕する。
本例では
上記(1)ないし(3)の問題点を解決できるが以下の
新たな問題点を生ずる。(4)筒身の局部損傷:円錐
状工具014をライニング層03面に直交して強
力な油圧で圧入するため、鋼板02外面局部的な
永久変形(突出変形)016を生ずる。
新たな問題点を生ずる。(4)筒身の局部損傷:円錐
状工具014をライニング層03面に直交して強
力な油圧で圧入するため、鋼板02外面局部的な
永久変形(突出変形)016を生ずる。
(5) 二次作業の増加:円錐工具圧入ピツチは短
く、(注割れ発生後、ライニング層03の除去
作業を容易とするため、割れの幅、伝播距離の
制約を受け、通常50〜80mm厚さのライニングの
場合圧入ピツチは通常100〜150mm程度となる。)
従つて突出変形016のピツチも短くなる。
く、(注割れ発生後、ライニング層03の除去
作業を容易とするため、割れの幅、伝播距離の
制約を受け、通常50〜80mm厚さのライニングの
場合圧入ピツチは通常100〜150mm程度となる。)
従つて突出変形016のピツチも短くなる。
一方、突出変形部の筒身外壁の塗膜層には割
れ、剥離を伴なう。従つてライニング層03除
去後には実質上、外壁全面に再塗装を要し、コ
スト、工期の増加を招く。又、本例の如き破砕
工法では、ライニング除去と共に、鉄筋破断除
去作業を必要とするのである。
れ、剥離を伴なう。従つてライニング層03除
去後には実質上、外壁全面に再塗装を要し、コ
スト、工期の増加を招く。又、本例の如き破砕
工法では、ライニング除去と共に、鉄筋破断除
去作業を必要とするのである。
「問題点を解決するための手段」
問題点(1)ないし(3)の主因は「打撃破砕」にあ
る。従つて、油圧などによる振動のない静圧破
砕を採用する。
る。従つて、油圧などによる振動のない静圧破
砕を採用する。
問題点(4)、(5)は「静圧破砕」を用いているが
ライニング面に直交して鋭利な円錐工具を押圧
していること、及びライニング層全厚の破砕除
去を狙つていることによる。
ライニング面に直交して鋭利な円錐工具を押圧
していること、及びライニング層全厚の破砕除
去を狙つていることによる。
従つてライニング層と筒身鋼板面との界面に
鋭利な剥離押圧歯を静圧挿入によりライニング
層と内蔵される縦横の鉄筋とを一体で「剥離除
去」する工法を取る。
鋭利な剥離押圧歯を静圧挿入によりライニング
層と内蔵される縦横の鉄筋とを一体で「剥離除
去」する工法を取る。
この時押圧歯の反力の取り方として筒身軸方
向で剥離押圧歯と反対方向に鋼板壁面に喰い込
む鋸歯状工具を押圧状態とし、この工具から筒
身軸方向に伸縮自在なシリンダを取り付け、そ
のシリンダロツド先端に押圧歯を取り付ける。
向で剥離押圧歯と反対方向に鋼板壁面に喰い込
む鋸歯状工具を押圧状態とし、この工具から筒
身軸方向に伸縮自在なシリンダを取り付け、そ
のシリンダロツド先端に押圧歯を取り付ける。
「問題点を解決するための手段」
本発明は上記従来の問題点を解決したもので、
煙突筒身内で昇降かつ任意位置に停止可能なゴン
ドラに筒身径方向に作動する伸縮自在で放射状に
シリンダを取り付け、そのシリンダロツドの先端
に露出させた鋼板壁面に当接又は喰い込む工具を
取り付け、該工具に筒身軸方向に伸縮自在なシリ
ンダを連結し、このシリンダロツドの先端に剥離
用押圧工具を取り付け、この工具の先端が鋼板と
ライニング層の界面に常時沿うように設置した煙
突ライニング層の剥離除去装置である。
煙突筒身内で昇降かつ任意位置に停止可能なゴン
ドラに筒身径方向に作動する伸縮自在で放射状に
シリンダを取り付け、そのシリンダロツドの先端
に露出させた鋼板壁面に当接又は喰い込む工具を
取り付け、該工具に筒身軸方向に伸縮自在なシリ
ンダを連結し、このシリンダロツドの先端に剥離
用押圧工具を取り付け、この工具の先端が鋼板と
ライニング層の界面に常時沿うように設置した煙
突ライニング層の剥離除去装置である。
「作用」
(1) 静圧破砕とくに鋼板面からライニング層をめ
くり上げる静圧剥離であるので、騒音がなくな
り静しゆくとなる。
くり上げる静圧剥離であるので、騒音がなくな
り静しゆくとなる。
(2) 鋼板面に沿つて剥離押圧歯を滑動させるので
鋼板の変形がなく従つて塗膜の損傷がない。
鋼板の変形がなく従つて塗膜の損傷がない。
(3) ライニング層内には通常、縦横に鉄筋が入つ
ている。この縦横筋は交叉点で鋼板に垂直に立
てられたスタツド溶接ボルトと仮付溶接程度の
接合又は細線で保持されている。従つて、界面
でライニング層を剥離除去すると鉄筋は曲りな
がらライニング層の剥離破砕を助長しつつ外れ
てゆくので鉄筋の除去、切断作業を省略又は大
幅に低減できる。(第1図の鉄筋、ライニング
の剥離状況参照のこと) (4) 剥離押圧歯の反力P1は第2図の例に示すよ
うに、ゴンドラ4に放射状に取りつけられたシ
リンダ5a、シリンダロツド5bの押圧力P1
で鋼板面に押し付けられた鋸歯状工具6の歯先
6aが鋼板にめり込む形で対処できる。
ている。この縦横筋は交叉点で鋼板に垂直に立
てられたスタツド溶接ボルトと仮付溶接程度の
接合又は細線で保持されている。従つて、界面
でライニング層を剥離除去すると鉄筋は曲りな
がらライニング層の剥離破砕を助長しつつ外れ
てゆくので鉄筋の除去、切断作業を省略又は大
幅に低減できる。(第1図の鉄筋、ライニング
の剥離状況参照のこと) (4) 剥離押圧歯の反力P1は第2図の例に示すよ
うに、ゴンドラ4に放射状に取りつけられたシ
リンダ5a、シリンダロツド5bの押圧力P1
で鋼板面に押し付けられた鋸歯状工具6の歯先
6aが鋼板にめり込む形で対処できる。
第3図は鋸歯6aの代りに、鋼板2面と摩擦係
数μの大なる弾力性を有する硬質ゴム10(自動
車タイヤなどに多用されるブタジエン、イソプレ
ンゴム等)を介して工具6で押圧力P1で生ずる
摩擦力で反力が取れる。即ち、P2<μP1なる関係
保持で剥離力を確保できる。
数μの大なる弾力性を有する硬質ゴム10(自動
車タイヤなどに多用されるブタジエン、イソプレ
ンゴム等)を介して工具6で押圧力P1で生ずる
摩擦力で反力が取れる。即ち、P2<μP1なる関係
保持で剥離力を確保できる。
又、剥離用押圧歯9からの反力P2を下げる方
法として第4図aに示すように、先端形状が刃状
が9aよりも、第4図bの歯状の9b又は9cと
する方が良い。aでは刃先の全長が鋼板とライニ
ング層の接合線に当接するのに対して、bでは歯
先の1点が集中荷重的に界面に作用し、剥離発生
後、9cの歯先が剥離の伝播を助長し、反力P2
を低減できる。(通常、接合面の剥離発生エネル
ギよりも剥離伝播のエネルギは低いため) 「実施例」 本発明の一実施例を第1図ないし第4図a,b
に示す。
法として第4図aに示すように、先端形状が刃状
が9aよりも、第4図bの歯状の9b又は9cと
する方が良い。aでは刃先の全長が鋼板とライニ
ング層の接合線に当接するのに対して、bでは歯
先の1点が集中荷重的に界面に作用し、剥離発生
後、9cの歯先が剥離の伝播を助長し、反力P2
を低減できる。(通常、接合面の剥離発生エネル
ギよりも剥離伝播のエネルギは低いため) 「実施例」 本発明の一実施例を第1図ないし第4図a,b
に示す。
1は煙突、2は煙突1の筒身鋼板、3はライニ
ング層、4は筒身鋼板2内を昇降かつ任意位置に
停止可能なゴンドラ、5aは筒身径方向に伸縮自
在で放射状に取り付けられた油圧シリンダ、5b
は油圧シリンダ5aのシリンダロツド、6はシリ
ンダロツド5bの先端に取り付け鋸歯状の凹凸6
aを有し露出させた鋼板壁面に当接又は喰い込む
工具、7aは油圧シリンダ5aにピン8にて枢着
され筒身軸方向に伸縮自在な油圧シリンダ、7b
は油圧シリンダ7aのシリンダロツド、9はシリ
ンダロツド7bの先端に取り付けられ先端が筒身
鋼板2とライニング層3の界面に常時沿うように
設置された剥離用押圧刃、10は工具6の先端に
ボルトナツト11にて取り付けられた弾力を有す
る硬質ゴム、12はゴンドラ吊下げロープ、13
は煙突先端に取り付けられた滑車、14は操作
盤、15は操作員である。
ング層、4は筒身鋼板2内を昇降かつ任意位置に
停止可能なゴンドラ、5aは筒身径方向に伸縮自
在で放射状に取り付けられた油圧シリンダ、5b
は油圧シリンダ5aのシリンダロツド、6はシリ
ンダロツド5bの先端に取り付け鋸歯状の凹凸6
aを有し露出させた鋼板壁面に当接又は喰い込む
工具、7aは油圧シリンダ5aにピン8にて枢着
され筒身軸方向に伸縮自在な油圧シリンダ、7b
は油圧シリンダ7aのシリンダロツド、9はシリ
ンダロツド7bの先端に取り付けられ先端が筒身
鋼板2とライニング層3の界面に常時沿うように
設置された剥離用押圧刃、10は工具6の先端に
ボルトナツト11にて取り付けられた弾力を有す
る硬質ゴム、12はゴンドラ吊下げロープ、13
は煙突先端に取り付けられた滑車、14は操作
盤、15は操作員である。
第1図のように、煙突筒身2内で昇降かつ任意
位置に停止可能なゴンドラ4に、筒身径方向に伸
縮自在な油圧シリンダ5aを放射状に取り付け、
そのシリンダロツド5bの先端に鋼板2壁面に当
接かつ喰い込む鋸歯状の凹凸6aを有する工具6
を取り付け、工具6に筒身軸方向に伸縮自在な油
圧シリンダ7aとシリンダロツド7bを取り付
け、シリンダロツド7b先端に剥離用押圧刃9を
取り付ける。
位置に停止可能なゴンドラ4に、筒身径方向に伸
縮自在な油圧シリンダ5aを放射状に取り付け、
そのシリンダロツド5bの先端に鋼板2壁面に当
接かつ喰い込む鋸歯状の凹凸6aを有する工具6
を取り付け、工具6に筒身軸方向に伸縮自在な油
圧シリンダ7aとシリンダロツド7bを取り付
け、シリンダロツド7b先端に剥離用押圧刃9を
取り付ける。
剥離手段としては、本例では、煙突頂部のライ
ニング層3を極く一部除去(少量につき打撃破砕
でも可)して鋼板2面を出し、ゴンドラ4を所定
位置に停止後、操作員15による操作盤14の操
作により、油圧シリンダロツド5bを伸長して鋼
板2面に工具6を押圧当接後、ライニング3と鋼
板2の段差部界面を狙つた剥離用押圧歯9をシリ
ンダロツド7bの伸長により押圧する。所定長さ
(主にシリンダロツド7bのストローク量に依存)
剥離後、シリンダロツド7bを収縮し、次にシリ
ンダロツド5bを収縮してゴンドラ4を下降させ
て1サイクルとし、これを順次繰り返して剥離を
完了する。
ニング層3を極く一部除去(少量につき打撃破砕
でも可)して鋼板2面を出し、ゴンドラ4を所定
位置に停止後、操作員15による操作盤14の操
作により、油圧シリンダロツド5bを伸長して鋼
板2面に工具6を押圧当接後、ライニング3と鋼
板2の段差部界面を狙つた剥離用押圧歯9をシリ
ンダロツド7bの伸長により押圧する。所定長さ
(主にシリンダロツド7bのストローク量に依存)
剥離後、シリンダロツド7bを収縮し、次にシリ
ンダロツド5bを収縮してゴンドラ4を下降させ
て1サイクルとし、これを順次繰り返して剥離を
完了する。
第2図に放射状油圧シリンダ5a、シリンダロ
ツド5bの押圧力P1により、鋼板2の面での支
え力、即ち、剥離用押圧刃9の反力の取り方とし
て鋸歯6aをP1及びP2で鋼板2面にめり込ます
方法を示す。
ツド5bの押圧力P1により、鋼板2の面での支
え力、即ち、剥離用押圧刃9の反力の取り方とし
て鋸歯6aをP1及びP2で鋼板2面にめり込ます
方法を示す。
第3図は反力の取り方の他の実施例を示す。即
ち、鋼板2面に工具6を介してP1に弾力を有す
る硬質ゴム10を当接押圧する方法で、本法によ
れば鋼板2面にめり込みがなく、無傷化できる。
ち、鋼板2面に工具6を介してP1に弾力を有す
る硬質ゴム10を当接押圧する方法で、本法によ
れば鋼板2面にめり込みがなく、無傷化できる。
なお、本発明では、鋼板2面と硬質ゴム10面
との摩擦係数μの高さを利用してP2<μP1の関係
を保つものである。
との摩擦係数μの高さを利用してP2<μP1の関係
を保つものである。
第4図a,bは剥離用押圧刃9の歯先形状を示
したもので、aの歯先9aはカミソリ状に一直線
にした例、bの歯先形状は、中央部の歯先を先行
歯先9bとし、両側の歯先を剥離方向へ向つて後
行する後行歯先9cに犬歯状に配列した例であ
る。
したもので、aの歯先9aはカミソリ状に一直線
にした例、bの歯先形状は、中央部の歯先を先行
歯先9bとし、両側の歯先を剥離方向へ向つて後
行する後行歯先9cに犬歯状に配列した例であ
る。
「発明の効果」
本発明は上記装置であるので、
(1) 予め筒身径方向のシリンダにより鋼板面に当
接又は喰い込む工具を介して鋼板を押圧するこ
とにより、この工具から筒身軸方向に連結した
シリンダから反力を支え得る。
接又は喰い込む工具を介して鋼板を押圧するこ
とにより、この工具から筒身軸方向に連結した
シリンダから反力を支え得る。
(2) 静圧によるシリンダでライニングを除去する
ため、問題点(1)ないし(3)の欠点を解除できる。
ため、問題点(1)ないし(3)の欠点を解除できる。
(3) ライニング除去が鋼板面に沿つた剥離除去に
よるため、筒身の局部変形がない。従つて筒身
外壁の塗装などの割れ、剥離がないため再塗装
が不要となる。
よるため、筒身の局部変形がない。従つて筒身
外壁の塗装などの割れ、剥離がないため再塗装
が不要となる。
(4) 剥離除去はライニング内の縦横筋と共に行な
うため、その鉄筋もライニングと共に除去され
るので、鉄筋除去作業が軽減される。
うため、その鉄筋もライニングと共に除去され
るので、鉄筋除去作業が軽減される。
(5) 第4図bにより集中荷重で剥離発生後、伝播
を行なうので、剥離反力を大巾に軽減できる。
を行なうので、剥離反力を大巾に軽減できる。
第1図ないし第4図a,bは本発明の実施例
で、第1図は本発明主要部の縦断面図、第2図は
第1図A部の拡大図、第3図は第2図の他の実施
例、第4図は剥離用押圧刃の詳細図で、aは刃先
をカミソリ状に一直線にした例、bは先行歯先と
後行歯先を犬歯状に配列した例、第5図および第
6図は従来の煙突ライニング層の剥離除去装置
で、第5図はさく岩機による斫りの例、第6図は
円錐状工具による静圧破砕の例である。 1:煙突、2:筒身鋼板、3:ライニング層、
4:ゴンドラ、5a:油圧シリンダ、5b:シリ
ンダロツド、6:工具、7a:油圧シリンダ、7
a:シリンダロツド、9:剥離用押圧歯、10:
硬質ゴム、12:ゴンドラ吊下げロープ。
で、第1図は本発明主要部の縦断面図、第2図は
第1図A部の拡大図、第3図は第2図の他の実施
例、第4図は剥離用押圧刃の詳細図で、aは刃先
をカミソリ状に一直線にした例、bは先行歯先と
後行歯先を犬歯状に配列した例、第5図および第
6図は従来の煙突ライニング層の剥離除去装置
で、第5図はさく岩機による斫りの例、第6図は
円錐状工具による静圧破砕の例である。 1:煙突、2:筒身鋼板、3:ライニング層、
4:ゴンドラ、5a:油圧シリンダ、5b:シリ
ンダロツド、6:工具、7a:油圧シリンダ、7
a:シリンダロツド、9:剥離用押圧歯、10:
硬質ゴム、12:ゴンドラ吊下げロープ。
Claims (1)
- 1 煙突筒身内で昇降かつ任意位置に停止可能な
ゴンドラに筒身径方向に作動する伸縮自在で放射
状にシリンダを取り付け、そのシリンダロツドの
先端に露出させた鋼板壁面に当接又は喰い込む工
具を取り付け、該工具に筒身軸方向に伸縮自在な
シリンダを連結し、このシリンダロツドの先端に
剥離用押圧工具を取り付けこの工具の先端が鋼板
とライニング層の界面に常時沿うように設置した
ことを特徴とする煙突ライニング層の剥離除去装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21479985A JPS6277515A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 煙突ライニング層の剥離除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21479985A JPS6277515A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 煙突ライニング層の剥離除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277515A JPS6277515A (ja) | 1987-04-09 |
| JPH0510565B2 true JPH0510565B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=16661713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21479985A Granted JPS6277515A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 煙突ライニング層の剥離除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6277515A (ja) |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21479985A patent/JPS6277515A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6277515A (ja) | 1987-04-09 |
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