JPH0510607Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0510607Y2 JPH0510607Y2 JP1985103497U JP10349785U JPH0510607Y2 JP H0510607 Y2 JPH0510607 Y2 JP H0510607Y2 JP 1985103497 U JP1985103497 U JP 1985103497U JP 10349785 U JP10349785 U JP 10349785U JP H0510607 Y2 JPH0510607 Y2 JP H0510607Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- buckle
- tip
- base
- flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は子犬、猫などの愛玩用小動物の首輪、
詳しくは、基部に設けるバツクルに先部を挿通止
着して所望寸法の輪にする、いわゆるベルト形式
の小動物の首輪に関するものである。
詳しくは、基部に設けるバツクルに先部を挿通止
着して所望寸法の輪にする、いわゆるベルト形式
の小動物の首輪に関するものである。
従来の技術
近時は、小動物特に子犬、猫などに装飾を主目
的とした首輪が施されるようになり、細紐を素材
とする柔らかく装飾性に富んだ風合いのものも提
供される。それは、偏平組紐を素材としており、
装飾性向上などのため厚味を増したいような場合
は、一部に偏平組紐を重ね合せて結合している。
的とした首輪が施されるようになり、細紐を素材
とする柔らかく装飾性に富んだ風合いのものも提
供される。それは、偏平組紐を素材としており、
装飾性向上などのため厚味を増したいような場合
は、一部に偏平組紐を重ね合せて結合している。
考案が解決しようとする課題
重ね合わせた偏平組紐は接着、溶着や縫製など
により結合されるもので、製作に手間を要する。
また側面での合せ目のほか首輪本体表面一部への
重ね合せの場合は、切断端部が表面に現れてすつ
きりした外観が得られない。さらに偏平組紐の重
合一体化は全体の柔らかな風合いを阻害してい
る。
により結合されるもので、製作に手間を要する。
また側面での合せ目のほか首輪本体表面一部への
重ね合せの場合は、切断端部が表面に現れてすつ
きりした外観が得られない。さらに偏平組紐の重
合一体化は全体の柔らかな風合いを阻害してい
る。
一方実開昭48−74767号公報には立体的な編成
ビニール紐を用いた首輪が開示されている。しか
し立体的な編成ビニール紐は一様な長尺状態から
単に寸切りしたストレートなものとして採用され
ている。このためバツクルを持つた首輪の基部を
形成するのに、バツクルを取着したU字状のヘツ
ド部材を、編成ビニール紐の寸切り端部に被せ付
けて固着し、また前記バツクルに挿入される偏平
な先端部を形成するのに、2枚重ねの偏平なベル
ト片を二股状の端部で被せ付けて固着している。
したがつてこのものは、質および外観の違う3つ
の部材が繋がつた複雑な構造で、製造コストが高
くつく。また先端部と中間部との間に極端な段差
もでき、全体に複雑な外観および形態にしか形成
されず、装着時のフイツト性も悪い。
ビニール紐を用いた首輪が開示されている。しか
し立体的な編成ビニール紐は一様な長尺状態から
単に寸切りしたストレートなものとして採用され
ている。このためバツクルを持つた首輪の基部を
形成するのに、バツクルを取着したU字状のヘツ
ド部材を、編成ビニール紐の寸切り端部に被せ付
けて固着し、また前記バツクルに挿入される偏平
な先端部を形成するのに、2枚重ねの偏平なベル
ト片を二股状の端部で被せ付けて固着している。
したがつてこのものは、質および外観の違う3つ
の部材が繋がつた複雑な構造で、製造コストが高
くつく。また先端部と中間部との間に極端な段差
もでき、全体に複雑な外観および形態にしか形成
されず、装着時のフイツト性も悪い。
課題を解決するための手段
本考案は上記課題を解決するために、袋状に編
成ないし組上げた紐体の基部が偏平に形成される
と共に2つ折り状に形成され、この2つ折り部に
バツクルが取着され、前記紐体の先部が偏平に形
成される一方、前記紐体の中間部は所望横断面形
状の芯材が挿入されていることを特徴とする。
成ないし組上げた紐体の基部が偏平に形成される
と共に2つ折り状に形成され、この2つ折り部に
バツクルが取着され、前記紐体の先部が偏平に形
成される一方、前記紐体の中間部は所望横断面形
状の芯材が挿入されていることを特徴とする。
作 用
上記構成において、袋状に編成ないし、組上げ
られた紐体によつて全体が構成され、バツクルを
取着するのに好都合な2つ折りされた偏平な基部
と、前記バツクルに円滑に挿入係止させることが
できる偏平な先端部とを備えながら、前記基部と
先端部との間の中間部が所望形状の芯材を挿入さ
れていることによつて内側から膨らみ、前記2つ
折りによつて重厚化している基部に、この基部と
同程度に重厚化して続く立体形状が与えられると
ともに、偏平なままの先端部へは紐体自身の復元
性による自然な横断面変化にて滑らかに続くの
で、装着時のフイツト性よく立体化することがで
き、前記紐体による一体構造のままであるので、
構造や製造手順を特に複雑にするようなことがな
いし、シームレスな編み組織ないし組紐組織によ
る柔らかな連続感と風合いを損なうこともない。
られた紐体によつて全体が構成され、バツクルを
取着するのに好都合な2つ折りされた偏平な基部
と、前記バツクルに円滑に挿入係止させることが
できる偏平な先端部とを備えながら、前記基部と
先端部との間の中間部が所望形状の芯材を挿入さ
れていることによつて内側から膨らみ、前記2つ
折りによつて重厚化している基部に、この基部と
同程度に重厚化して続く立体形状が与えられると
ともに、偏平なままの先端部へは紐体自身の復元
性による自然な横断面変化にて滑らかに続くの
で、装着時のフイツト性よく立体化することがで
き、前記紐体による一体構造のままであるので、
構造や製造手順を特に複雑にするようなことがな
いし、シームレスな編み組織ないし組紐組織によ
る柔らかな連続感と風合いを損なうこともない。
実施例
以下、本考案の一実施例を図面により説明す
る。
る。
第1図に示すように、紐体1の一端に針止め式
のバツクル2および紐通し環3が装着されてベル
ト式の首輪を形成している。この紐体1は筒体い
わゆる袋状に組上げられた合成樹脂製の組紐から
なり、4本引き揃え糸を組んだ荒目組織部1a
と、4本引き揃え糸を半分の2本引き揃え糸に細
分して組んだ細目組織部1bとがまわり2箇所宛
に交互に形成され、細目組織部1b,1bが側部
に位置するように使用向きが決められている。両
端は熱溶着によつてほつれを防止している。バツ
クル2および紐通し環3は、紐体1の基部の2つ
折り部1cの適所に回動自在に挟んで保持され、
2つ折り部1cはバツクル2や紐通し環3の保持
部以外の部分で溶着一体化されている。
のバツクル2および紐通し環3が装着されてベル
ト式の首輪を形成している。この紐体1は筒体い
わゆる袋状に組上げられた合成樹脂製の組紐から
なり、4本引き揃え糸を組んだ荒目組織部1a
と、4本引き揃え糸を半分の2本引き揃え糸に細
分して組んだ細目組織部1bとがまわり2箇所宛
に交互に形成され、細目組織部1b,1bが側部
に位置するように使用向きが決められている。両
端は熱溶着によつてほつれを防止している。バツ
クル2および紐通し環3は、紐体1の基部の2つ
折り部1cの適所に回動自在に挟んで保持され、
2つ折り部1cはバツクル2や紐通し環3の保持
部以外の部分で溶着一体化されている。
紐体1の2つ折り部1cとバツクル2に挿通止
される先部1dとの間の中間部において、内部に
横断面ほぼ円形の芯材4が挿入されている。芯材
4は合成樹脂製のロープの寸切り体その他適当な
材料からなり丸紐状で、紐体1を内側から膨らま
せて紐体1の2つ折り部1cと先部1dとの間の
中間部を横断面ほぼ円形に形成している。紐体1
に芯材4が挿入された部分と挿入されない部分と
は、紐体1の適当な張りを持つた連続性によつ
て、極端な形状変化がなく自然な状態で連続して
いる。
される先部1dとの間の中間部において、内部に
横断面ほぼ円形の芯材4が挿入されている。芯材
4は合成樹脂製のロープの寸切り体その他適当な
材料からなり丸紐状で、紐体1を内側から膨らま
せて紐体1の2つ折り部1cと先部1dとの間の
中間部を横断面ほぼ円形に形成している。紐体1
に芯材4が挿入された部分と挿入されない部分と
は、紐体1の適当な張りを持つた連続性によつ
て、極端な形状変化がなく自然な状態で連続して
いる。
細目組織部1bは紐体1の両端部に位置し、そ
の芯材4が挿通されていない偏平な部分、つまり
2つ折り部1cと先部1dとではやや緻密な耳縁
なし、芯材4が挿入されている横断面はぼ円形の
部分では、前記耳縁に連続した幅広ストラプ模様
を呈している。荒目組織部1aは、紐体1の表裏
中央を幅広に縦断しており、紐体1の先部1dで
は、バツクル2の止め針2aを任意の長さ方向位
置に貫通させてバツクル2による止着を可能にす
ると共に、丸みを持つた紐体1にさらに装飾的凹
凸感を与えている。
の芯材4が挿通されていない偏平な部分、つまり
2つ折り部1cと先部1dとではやや緻密な耳縁
なし、芯材4が挿入されている横断面はぼ円形の
部分では、前記耳縁に連続した幅広ストラプ模様
を呈している。荒目組織部1aは、紐体1の表裏
中央を幅広に縦断しており、紐体1の先部1dで
は、バツクル2の止め針2aを任意の長さ方向位
置に貫通させてバツクル2による止着を可能にす
ると共に、丸みを持つた紐体1にさらに装飾的凹
凸感を与えている。
なお紐を組む引き揃え糸は、引き揃え本数、撚
りの強い糸、弱い糸、撚りのない糸など種々に変
えて用いることができる。また編組織を採用する
ことができる。さらに芯材の横断面形状は円形の
外、楕円形など所望の形状とすることができる。
りの強い糸、弱い糸、撚りのない糸など種々に変
えて用いることができる。また編組織を採用する
ことができる。さらに芯材の横断面形状は円形の
外、楕円形など所望の形状とすることができる。
考案の効果
本考案によれば、袋状に編成ないし組上げられ
た紐体によつて全体が構成され、バツクルを取着
するのに好都合な2つ折りされた偏平な基部と、
前記バツクルに円滑に挿入係止させることができ
る偏平な先端部とを備えながら、前記基部と先端
部との間の中間部が所望形状の芯材を挿入されて
いることによつて内側から膨らみ、前記2つ折り
によつて重厚化している基部に、この基部と同程
度に重厚化して続く立体形状が与えられるととも
に、偏平なままの先端部へは紐体自身の復元性に
よる自然な横断面変化にて滑らかに続くので、装
着時のフイツト性よく立体化することができ、装
着感および耐久性の向上と高級化とを図ることが
できる。また前記紐体による一体構造のままであ
るので、構造や製造手順を特に複雑にするような
ことがないので安価に供することができ、またシ
ームレスでスツキリした外観と編み組織ないし組
紐組織による柔らかな連続感と風合いを保持する
ことができる。
た紐体によつて全体が構成され、バツクルを取着
するのに好都合な2つ折りされた偏平な基部と、
前記バツクルに円滑に挿入係止させることができ
る偏平な先端部とを備えながら、前記基部と先端
部との間の中間部が所望形状の芯材を挿入されて
いることによつて内側から膨らみ、前記2つ折り
によつて重厚化している基部に、この基部と同程
度に重厚化して続く立体形状が与えられるととも
に、偏平なままの先端部へは紐体自身の復元性に
よる自然な横断面変化にて滑らかに続くので、装
着時のフイツト性よく立体化することができ、装
着感および耐久性の向上と高級化とを図ることが
できる。また前記紐体による一体構造のままであ
るので、構造や製造手順を特に複雑にするような
ことがないので安価に供することができ、またシ
ームレスでスツキリした外観と編み組織ないし組
紐組織による柔らかな連続感と風合いを保持する
ことができる。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
その要部の一部切欠き状態で示す斜視図である。 1……紐体、1c……2つ折り部(基部)、1
d……先部、2……バツクル、4……芯材。
その要部の一部切欠き状態で示す斜視図である。 1……紐体、1c……2つ折り部(基部)、1
d……先部、2……バツクル、4……芯材。
Claims (1)
- 袋状に編成ないし組上げた紐体の基部が偏平に
形成されると共に2つ折り状に形成され、この2
つ折り部にバツクルが取着され、前記紐体の先部
が偏平に形成される一方、前記紐体の中間部は所
望横断面形状の芯材が挿入されていることを特徴
とする小動物の首輪。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985103497U JPH0510607Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985103497U JPH0510607Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210756U JPS6210756U (ja) | 1987-01-22 |
| JPH0510607Y2 true JPH0510607Y2 (ja) | 1993-03-16 |
Family
ID=30976108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985103497U Expired - Lifetime JPH0510607Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510607Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5212270Y2 (ja) * | 1971-07-03 | 1977-03-17 | ||
| JPS5629767Y2 (ja) * | 1975-08-05 | 1981-07-15 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP1985103497U patent/JPH0510607Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6210756U (ja) | 1987-01-22 |
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