JPH05107054A - 測距装置 - Google Patents
測距装置Info
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- JPH05107054A JPH05107054A JP26630691A JP26630691A JPH05107054A JP H05107054 A JPH05107054 A JP H05107054A JP 26630691 A JP26630691 A JP 26630691A JP 26630691 A JP26630691 A JP 26630691A JP H05107054 A JPH05107054 A JP H05107054A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明の測距装置にあっては、複数回投光し
た場合の測距出力を積分し、その積分結果によって被写
体距離を求めるために、該積分結果が所定レベルを越え
るまでの投光時間の総和から距離を求めることを特徴と
する。 【構成】この発明の測距装置は、発光素子2から投光レ
ンズ3を介して測距対象物4に向けて測距用光を断続的
に複数回投光する。そして、上記測距対象物4からの測
距用光の反射光を、受光レンズ5を介して受光素子1
A、1Bにて受光して、測距対象物4までの距離に応じ
た信号電流を出力する。この信号電流を演算部6にて積
分し、この積分量が所定値を越えるまでの投光回数また
は投光時間の総和に基いて演算して、被写体距離を求め
る。
た場合の測距出力を積分し、その積分結果によって被写
体距離を求めるために、該積分結果が所定レベルを越え
るまでの投光時間の総和から距離を求めることを特徴と
する。 【構成】この発明の測距装置は、発光素子2から投光レ
ンズ3を介して測距対象物4に向けて測距用光を断続的
に複数回投光する。そして、上記測距対象物4からの測
距用光の反射光を、受光レンズ5を介して受光素子1
A、1Bにて受光して、測距対象物4までの距離に応じ
た信号電流を出力する。この信号電流を演算部6にて積
分し、この積分量が所定値を越えるまでの投光回数また
は投光時間の総和に基いて演算して、被写体距離を求め
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はアクティブ型三角測距
装置に関し、特に積算法によって測距精度を向上させる
二重積分型測距装置の改良に関するものである。
装置に関し、特に積算法によって測距精度を向上させる
二重積分型測距装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】被写体に向けて光を投射し、その反射光
を受光することにより被写体までの距離を検出するアク
ティブ型の距離検出装置は、特開昭59−9420号公
報等によって既に周知である。
を受光することにより被写体までの距離を検出するアク
ティブ型の距離検出装置は、特開昭59−9420号公
報等によって既に周知である。
【0003】従来、この種の測距装置の測距演算には種
々のタイプがあり、その演算の詳しい説明は、本出願人
が先に提出した特開平1−150809号公報に開示し
てある。上述した何れのタイプにしても、理想的には上
記測距演算出力は、図8に示されるように、被写体距離
の逆数に対する1本の特性線で表される。
々のタイプがあり、その演算の詳しい説明は、本出願人
が先に提出した特開平1−150809号公報に開示し
てある。上述した何れのタイプにしても、理想的には上
記測距演算出力は、図8に示されるように、被写体距離
の逆数に対する1本の特性線で表される。
【0004】しかしながら、実際は、被写体からの信号
光量は極微なために、光電流検出回路等の、いわゆるラ
ンダムに発生する回路ノイズや、定常光により発生する
ショットノイズに影響されて、ある不確定幅を有する。
例えば、図8に示される直線は、図9に示される斜線部
の不確かさを有した帯状になる。このため、同一距離l
0 に対する演算出力は、確率的にこの帯の内の何れかの
値をとることになる。この不確定幅は、被写体が遠距離
になる程、また被写体の反射率が小さくなる程信号光量
が極微になるので、大きくなる傾向にある。
光量は極微なために、光電流検出回路等の、いわゆるラ
ンダムに発生する回路ノイズや、定常光により発生する
ショットノイズに影響されて、ある不確定幅を有する。
例えば、図8に示される直線は、図9に示される斜線部
の不確かさを有した帯状になる。このため、同一距離l
0 に対する演算出力は、確率的にこの帯の内の何れかの
値をとることになる。この不確定幅は、被写体が遠距離
になる程、また被写体の反射率が小さくなる程信号光量
が極微になるので、大きくなる傾向にある。
【0005】測距精度を向上させる手法の1つに積算法
がある。これは、多数回測距した積算値を求める方法で
あり、その1例が本出願人により特開平1−22461
7号公報に既に開示されている。この手法によれば、仮
にN回積算した出力は、1回だけの出力に対して、ばら
つきが1/(N)1/2 に抑制される。すなわち、測距精
度はN1/2 倍向上したことになる。この場合、仮に精度
を4.5倍高めるためには、20回程度の積算を行えば
良いことがわかる。
がある。これは、多数回測距した積算値を求める方法で
あり、その1例が本出願人により特開平1−22461
7号公報に既に開示されている。この手法によれば、仮
にN回積算した出力は、1回だけの出力に対して、ばら
つきが1/(N)1/2 に抑制される。すなわち、測距精
度はN1/2 倍向上したことになる。この場合、仮に精度
を4.5倍高めるためには、20回程度の積算を行えば
良いことがわかる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図10は、積算手段に
よって測距精度が向上された例を示したものである。し
かしながら上記二重積分型測距装置は、コンデンサによ
って積算された測距信号を読出すために、図11(a)
に逆積分波形w1で示されるように、逆積分を行う時間
を必要する。そのため、図11(c)のカウント波形1
で示されるように、1回の測距に要する時間が長くなる
という問題点を有していた。この問題は、特にシャッタ
チャンスを重視するカメラにとっては非常に大きいもの
である。
よって測距精度が向上された例を示したものである。し
かしながら上記二重積分型測距装置は、コンデンサによ
って積算された測距信号を読出すために、図11(a)
に逆積分波形w1で示されるように、逆積分を行う時間
を必要する。そのため、図11(c)のカウント波形1
で示されるように、1回の測距に要する時間が長くなる
という問題点を有していた。この問題は、特にシャッタ
チャンスを重視するカメラにとっては非常に大きいもの
である。
【0007】そこで、逆積分波形w2及び図11(b)
のカウント波形2で示されるように逆積分を行う速さを
上げると、今度は、測距値の分解能が粗くなってしまう
という問題点があった。このため、できるだけ細かなピ
ント合わせをすることが望まれるカメラにとっては、こ
のような解決手法はとることができないものであった。
のカウント波形2で示されるように逆積分を行う速さを
上げると、今度は、測距値の分解能が粗くなってしまう
という問題点があった。このため、できるだけ細かなピ
ント合わせをすることが望まれるカメラにとっては、こ
のような解決手法はとることができないものであった。
【0008】この発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、測距の分解能を下げることなく、逆積分に要する時
間を可及的に下げ、測距に要する時間を短縮した新規な
積分型の測距装置を提供することを目的とする。
で、測距の分解能を下げることなく、逆積分に要する時
間を可及的に下げ、測距に要する時間を短縮した新規な
積分型の測距装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、被
写体に向けて測距用光束をパルス光で複数回投光する投
光手段と、上記被写体からの上記測距用光束の反射光を
受光し、上記被写体の距離に応じた信号電流を出力する
受光手段と、上記信号電流を積分する積分手段と、上記
積分手段の積分値が所定値を越えるまでの上記投光手段
による投光時間の総和を検出する積分時間検出手段とを
具備し、上記積分時間検出手段によって検出された投光
時間の総和に基いて上記被写体までの距離を求めること
を特徴とする。
写体に向けて測距用光束をパルス光で複数回投光する投
光手段と、上記被写体からの上記測距用光束の反射光を
受光し、上記被写体の距離に応じた信号電流を出力する
受光手段と、上記信号電流を積分する積分手段と、上記
積分手段の積分値が所定値を越えるまでの上記投光手段
による投光時間の総和を検出する積分時間検出手段とを
具備し、上記積分時間検出手段によって検出された投光
時間の総和に基いて上記被写体までの距離を求めること
を特徴とする。
【0010】またこの発明は、被写体に向けて測距用光
束を所定時間のパルス光で複数回投光する投光手段と、
上記被写体からの上記測距用光束の反射光を受光し、上
記被写体の距離に応じた信号電流を出力する受光手段
と、上記信号電流を積分する積分手段と、上記積分手段
の積分値が所定値を越えるまでの上記投光手段による投
光回数を検出する投光回数検出手段と、上記所定値を越
えた投光手段による投光の終了後に、上記積分手段に蓄
えられた電荷を定電流で放電させ、放電開始より上記積
分値が上記所定値に復帰するまでの時間を計測する時間
計測手段とを具備し、上記時間計測手段によって計測さ
れた上記時間と、予め記憶されている上記所定値から積
分開始値に復帰するまでの時間とに基いて上記被写体ま
での距離を求めることを特徴とする。
束を所定時間のパルス光で複数回投光する投光手段と、
上記被写体からの上記測距用光束の反射光を受光し、上
記被写体の距離に応じた信号電流を出力する受光手段
と、上記信号電流を積分する積分手段と、上記積分手段
の積分値が所定値を越えるまでの上記投光手段による投
光回数を検出する投光回数検出手段と、上記所定値を越
えた投光手段による投光の終了後に、上記積分手段に蓄
えられた電荷を定電流で放電させ、放電開始より上記積
分値が上記所定値に復帰するまでの時間を計測する時間
計測手段とを具備し、上記時間計測手段によって計測さ
れた上記時間と、予め記憶されている上記所定値から積
分開始値に復帰するまでの時間とに基いて上記被写体ま
での距離を求めることを特徴とする。
【0011】
【作用】この発明の測距装置にあっては、投光手段によ
って被写体に向けて測距用光が断続的に複数回投光さ
れ、上記被写体からの測距用光の反射光が受光手段にて
受光され、被写体までの距離に応じた信号電流が出力さ
れる。この信号電流は積分手段にて積分される。この積
分手段の積分量が所定値を越えるまでの投光回数または
投光時間の総和に基いて、演算手段が被写体距離を求め
る。
って被写体に向けて測距用光が断続的に複数回投光さ
れ、上記被写体からの測距用光の反射光が受光手段にて
受光され、被写体までの距離に応じた信号電流が出力さ
れる。この信号電流は積分手段にて積分される。この積
分手段の積分量が所定値を越えるまでの投光回数または
投光時間の総和に基いて、演算手段が被写体距離を求め
る。
【0012】
【実施例】以下図面を参照して、この発明の実施例を説
明する。
明する。
【0013】図1は、この発明の一実施例を示す測距装
置の測距光学系の配置を示す図で、ここでは受光素子と
して2つのSPD1A及び1Bが設けられる。また投光
部には、発光素子として1つのIREDチップ2が設け
られている。図2は、これらを正面方向(図1に於ける
矢印X方向)から見た場合の配置図である。
置の測距光学系の配置を示す図で、ここでは受光素子と
して2つのSPD1A及び1Bが設けられる。また投光
部には、発光素子として1つのIREDチップ2が設け
られている。図2は、これらを正面方向(図1に於ける
矢印X方向)から見た場合の配置図である。
【0014】図1に於いて、投光レンズ3の焦点距離f
T だけ離れた位置に配設された、チップサイズt1 の発
光素子2は、同素子2で発光された光束が、投光レンズ
3で集光されて測距対象物4に向け投射される。同測距
対象物4で反射された光は、投光レンズ3から基線長L
離れて配置された受光レンズ5で集光される。そして、
上記反射光は、受光レンズ5から、その焦点距離fJ だ
け離れた位置に配設されたSPD1A及び1Bに入射さ
れる。すると、各SPD1A及び1Bには、それぞれ光
電流I1 及びI2 が発生する。これが演算部6に供給さ
れて、測距演算されるようになっている。図3は、同実
施例の測距装置の電気回路図であり、図4(a)〜
(g)は、図3に示される制御回路部から供給される信
号のタイミングチャートである。
T だけ離れた位置に配設された、チップサイズt1 の発
光素子2は、同素子2で発光された光束が、投光レンズ
3で集光されて測距対象物4に向け投射される。同測距
対象物4で反射された光は、投光レンズ3から基線長L
離れて配置された受光レンズ5で集光される。そして、
上記反射光は、受光レンズ5から、その焦点距離fJ だ
け離れた位置に配設されたSPD1A及び1Bに入射さ
れる。すると、各SPD1A及び1Bには、それぞれ光
電流I1 及びI2 が発生する。これが演算部6に供給さ
れて、測距演算されるようになっている。図3は、同実
施例の測距装置の電気回路図であり、図4(a)〜
(g)は、図3に示される制御回路部から供給される信
号のタイミングチャートである。
【0015】この測距装置は、図3に示されるように、
測距対象物に光パルスを投射する投光回路部11と、測
距対象物からの反射光を受光して信号パルス光電流成分
を検出し、増幅する光電流検出回路部12A及び12B
と、バイアス電流に重畳された光電流から被写体の距離
情報を求める演算出力回路部13と、この演算出力回路
部13の出力をA/D変換するカウント回路部14と、
上記各回路部に制御信号を送出する制御回路部15とか
ら構成されている。
測距対象物に光パルスを投射する投光回路部11と、測
距対象物からの反射光を受光して信号パルス光電流成分
を検出し、増幅する光電流検出回路部12A及び12B
と、バイアス電流に重畳された光電流から被写体の距離
情報を求める演算出力回路部13と、この演算出力回路
部13の出力をA/D変換するカウント回路部14と、
上記各回路部に制御信号を送出する制御回路部15とか
ら構成されている。
【0016】尚、上記光電流検出回路部12A、12B
は、それぞれ同一構成部材を使用し、且つ同様の構成を
とっているので、ここでは回路部12Aについてのみ説
明して、12Bの回路の構成部材には同一部材の参照番
号のAをBに置き換えて付すに止め、重ねての説明は省
略する。図面、各部に於いても同様である。
は、それぞれ同一構成部材を使用し、且つ同様の構成を
とっているので、ここでは回路部12Aについてのみ説
明して、12Bの回路の構成部材には同一部材の参照番
号のAをBに置き換えて付すに止め、重ねての説明は省
略する。図面、各部に於いても同様である。
【0017】図3に於いて、投光回路部11のIRED
(赤外発光ダイオード)16は、トランジスタ17、抵
抗18、19及びオペアンプ20で構成されている定電
流駆動回路により定電流ドライブされる。この定電流駆
動回路のオン、オフを制御するトランジスタ21のベー
スが、抵抗22を介して制御回路部15の端子T1 に接
続されている。図4(b)に示されるパルス波形で投射
される上記IRED16からの赤外光のオン、オフ制御
は、制御回路部15の端子T1 の出力信号(図10参
照)により行われる。
(赤外発光ダイオード)16は、トランジスタ17、抵
抗18、19及びオペアンプ20で構成されている定電
流駆動回路により定電流ドライブされる。この定電流駆
動回路のオン、オフを制御するトランジスタ21のベー
スが、抵抗22を介して制御回路部15の端子T1 に接
続されている。図4(b)に示されるパルス波形で投射
される上記IRED16からの赤外光のオン、オフ制御
は、制御回路部15の端子T1 の出力信号(図10参
照)により行われる。
【0018】光電流検出回路部12Aは、オペアンプ2
3A、トランジスタ24Aから成るプリアンプ回路部
と、オペアンプ25A、トランジスタ26Aとその周辺
回路から成る背景光除去回路部と、トランジスタ27
A、28Aから成るカレントミラー回路で構成されてい
る。
3A、トランジスタ24Aから成るプリアンプ回路部
と、オペアンプ25A、トランジスタ26Aとその周辺
回路から成る背景光除去回路部と、トランジスタ27
A、28Aから成るカレントミラー回路で構成されてい
る。
【0019】SPD1Aのアノードから得られる信号パ
ルス光電流I1 は、プリアンプ回路部を構成するオペア
ンプ23Aに供給される。このオペアンプ23Aは、そ
の出力端をトランジスタ24Aのエミッタに、反転入力
端をベースに、非反転入力端を基準電源Vrefに、そ
れぞれ接続されている。すなわち、トランジスタ26A
によって帰還がかけられるようになっているので、トラ
ンジスタ24Aのベース入力抵抗は、等価的に数10K
Ω程度下げられている。
ルス光電流I1 は、プリアンプ回路部を構成するオペア
ンプ23Aに供給される。このオペアンプ23Aは、そ
の出力端をトランジスタ24Aのエミッタに、反転入力
端をベースに、非反転入力端を基準電源Vrefに、そ
れぞれ接続されている。すなわち、トランジスタ26A
によって帰還がかけられるようになっているので、トラ
ンジスタ24Aのベース入力抵抗は、等価的に数10K
Ω程度下げられている。
【0020】背景光除去回路部を構成するオペアンプ2
5Aは、非投光時に制御回路部15の端子T1 の出力信
号の“H(ハイ)”レベルが、抵抗29Aを介してトラ
ンジスタ30Aのベースに与えられることによりオンす
るとアクティブとなる。そして、その出力端に接続され
たコンデンサ31Aに、この背景光の明るさに応じた電
荷を蓄積する。それと共に、同コンデンサ31Aとトラ
ンジスタ26Aとで構成されたフィードバックループに
よって、SPD1Aの背景光による光電流成分と、オペ
アンプ23Aのバイアス電流成分をトランジスタ26A
のコレクタ電流としてグランドラインに排出する。その
結果として、トランジスタ24Aのコレクタ電流は、背
景光の大きさによらず、略パルス信号光電流に応じた値
となる。
5Aは、非投光時に制御回路部15の端子T1 の出力信
号の“H(ハイ)”レベルが、抵抗29Aを介してトラ
ンジスタ30Aのベースに与えられることによりオンす
るとアクティブとなる。そして、その出力端に接続され
たコンデンサ31Aに、この背景光の明るさに応じた電
荷を蓄積する。それと共に、同コンデンサ31Aとトラ
ンジスタ26Aとで構成されたフィードバックループに
よって、SPD1Aの背景光による光電流成分と、オペ
アンプ23Aのバイアス電流成分をトランジスタ26A
のコレクタ電流としてグランドラインに排出する。その
結果として、トランジスタ24Aのコレクタ電流は、背
景光の大きさによらず、略パルス信号光電流に応じた値
となる。
【0021】投光時には、トランジスタ30Aがオフす
るのでオペアンプ25Aがノンアクティブとなる。しか
し、コンデンサ31Aに蓄積された電荷により、トラン
ジスタ26Aが背景光による光電流をグランドラインに
排出し続ける。したがって、SPD1Aのアノードから
得られる光電流から背景光による光電流を除いたパルス
光成分は、トランジスタ24AでβN 倍されてカレント
ミラー回路27A、28Aによって折り返される。そし
て、演算出力回路部13の圧縮ダイオード37に信号パ
ルス光電流βN 、I1 として注入される。
るのでオペアンプ25Aがノンアクティブとなる。しか
し、コンデンサ31Aに蓄積された電荷により、トラン
ジスタ26Aが背景光による光電流をグランドラインに
排出し続ける。したがって、SPD1Aのアノードから
得られる光電流から背景光による光電流を除いたパルス
光成分は、トランジスタ24AでβN 倍されてカレント
ミラー回路27A、28Aによって折り返される。そし
て、演算出力回路部13の圧縮ダイオード37に信号パ
ルス光電流βN 、I1 として注入される。
【0022】また、他のSPD1Bのアノードから得ら
れた光電流I2 も、上記回路部12Aと同様の動作をす
る光電流検出回路部12Bで、それぞれ処理されて信号
パルス光電流βN I2 として演算出力回路部13に供給
される。
れた光電流I2 も、上記回路部12Aと同様の動作をす
る光電流検出回路部12Bで、それぞれ処理されて信号
パルス光電流βN I2 として演算出力回路部13に供給
される。
【0023】演算出力回路部13は、トランジスタ3
2、33、34、35、圧縮ダイオード36、37、定
電流源38、及びバッファ回路BUF1 、BUF2 とか
ら成り、測距演算出力を得るための対数伸長回路を構成
している。差動増幅器を形成しているトランジスタ3
2、33の各ベースは、圧縮ダイオード36と37の各
アノードに緩衝増幅器BUF1 、BUF2 を介して接続
され、各エミッタは定電流源38に共通に接続されてい
る。また、トランジスタ33のコレクタは、カレントミ
ラー回路を構成しているトランジスタ34、35の各ベ
ースと、トランジスタ34のコレクタに接続されてい
る。
2、33、34、35、圧縮ダイオード36、37、定
電流源38、及びバッファ回路BUF1 、BUF2 とか
ら成り、測距演算出力を得るための対数伸長回路を構成
している。差動増幅器を形成しているトランジスタ3
2、33の各ベースは、圧縮ダイオード36と37の各
アノードに緩衝増幅器BUF1 、BUF2 を介して接続
され、各エミッタは定電流源38に共通に接続されてい
る。また、トランジスタ33のコレクタは、カレントミ
ラー回路を構成しているトランジスタ34、35の各ベ
ースと、トランジスタ34のコレクタに接続されてい
る。
【0024】ところで、上記圧縮ダイオード36、37
にそれぞれ流れる電流I1b、I2bは、光電流検出回路部
12B及び12Aから出力された信号パルス光電流が流
れるように回路接続されている。したがって、演算出力
回路部13では、上記した電流I1bは、光電流検出回路
部12Bからの信号パルス光電流βN I2 、同様に電流
I2bは光電流検出回路部12Aからの信号パルス光電流
βN I1となるから、 I1b=βN I2 I2b=βN I1 …(1) である。
にそれぞれ流れる電流I1b、I2bは、光電流検出回路部
12B及び12Aから出力された信号パルス光電流が流
れるように回路接続されている。したがって、演算出力
回路部13では、上記した電流I1bは、光電流検出回路
部12Bからの信号パルス光電流βN I2 、同様に電流
I2bは光電流検出回路部12Aからの信号パルス光電流
βN I1となるから、 I1b=βN I2 I2b=βN I1 …(1) である。
【0025】故に、トランジスタ33のコレクタ電流I
c は、定電流源38の定電流をIEとすると、 Ic ={I2b/(I1b+I2b)}・IE …(2) となる。よって、演算出力回路部13の出力であるトラ
ンジスタ35のコレクタ電流I1 ′は、上記(1)式を
(2)式に代入して I1 ′={I1 /(I1 +I2 )}・IE …(3) となる。
c は、定電流源38の定電流をIEとすると、 Ic ={I2b/(I1b+I2b)}・IE …(2) となる。よって、演算出力回路部13の出力であるトラ
ンジスタ35のコレクタ電流I1 ′は、上記(1)式を
(2)式に代入して I1 ′={I1 /(I1 +I2 )}・IE …(3) となる。
【0026】一方、上記カウント回路部14は、上記演
算出力回路部13のトランジスタ35のコレクタ電流の
積分値I1 ′を計測して、制御回路部15に内蔵されて
いるカウンタ機構でデジタル計測するものである。
算出力回路部13のトランジスタ35のコレクタ電流の
積分値I1 ′を計測して、制御回路部15に内蔵されて
いるカウンタ機構でデジタル計測するものである。
【0027】上記演算出力回路部13の出力電流I1 ′
は、次のようにして求められる。投光に同期してSPD
1A、1Bがアクティブになり、コンデンサ39には、
投光毎に演算出力回路部13の出力電流が流れて、電荷
が蓄積されていくことになる。オペアンプ40は、上記
コンデンサ39のリセットをするためのもので、その制
御用のトランジスタ41のベースは、抵抗42を介して
制御回路部15の端子T3 に接続されている。
は、次のようにして求められる。投光に同期してSPD
1A、1Bがアクティブになり、コンデンサ39には、
投光毎に演算出力回路部13の出力電流が流れて、電荷
が蓄積されていくことになる。オペアンプ40は、上記
コンデンサ39のリセットをするためのもので、その制
御用のトランジスタ41のベースは、抵抗42を介して
制御回路部15の端子T3 に接続されている。
【0028】したがって、この端子T3 の出力信号(図
4(c)参照)により、トランジスタ41がオンしてコ
ンデンサ39の電位を基準電圧Vrefにセットし、投
光開始の直前にオフしてオペアンプ40の動作を不能と
する。その後、コンデンサ39の電位は、同コンデンサ
39への注入電流によって増加していく。
4(c)参照)により、トランジスタ41がオンしてコ
ンデンサ39の電位を基準電圧Vrefにセットし、投
光開始の直前にオフしてオペアンプ40の動作を不能と
する。その後、コンデンサ39の電位は、同コンデンサ
39への注入電流によって増加していく。
【0029】そして、ある回数にてコンデンサ39の電
位がVref2 を越えたことを端子T5 の立下がりによ
って制御回路部15が検知すると、この制御回路部15
は投光を終了させる。すなわち、図4(d)のタイミン
グチャートに示されるように、その端子T4 を「H→
L」とするので、抵抗43を介してトランジスタ44が
オフし、トランジスタ45でコンデンサ39を放電して
いく。
位がVref2 を越えたことを端子T5 の立下がりによ
って制御回路部15が検知すると、この制御回路部15
は投光を終了させる。すなわち、図4(d)のタイミン
グチャートに示されるように、その端子T4 を「H→
L」とするので、抵抗43を介してトランジスタ44が
オフし、トランジスタ45でコンデンサ39を放電して
いく。
【0030】同時に、制御回路部15に内蔵されたカウ
ンタが働き、コンパレータ46の出力がHになるまでカ
ウントを続ける。コんパレータ46は、コンデンサ39
の両端電圧が基準電圧Vref2 より小さくなると、L
からHに変化する。コンデンサ39の放電速度は、定電
流源47と、これに直列に接続されたトランジスタ4
5、48で構成されるカレントミラー回路によって決定
される。
ンタが働き、コンパレータ46の出力がHになるまでカ
ウントを続ける。コんパレータ46は、コンデンサ39
の両端電圧が基準電圧Vref2 より小さくなると、L
からHに変化する。コンデンサ39の放電速度は、定電
流源47と、これに直列に接続されたトランジスタ4
5、48で構成されるカレントミラー回路によって決定
される。
【0031】Vref2 からVref1 まで放電するの
に要する時間(カウント値)C0 は、予めわかっている
ので、この値と前記カウント値C1 の和によってコンデ
ンサに蓄積された測距出力を得ることができる。この測
距出力カウント値を投光回数Nで割ると、図5に示され
るような、求める被写体距離を得ることができる。次
に、同実施例の動作を図6のフローチャートを参照して
説明する。
に要する時間(カウント値)C0 は、予めわかっている
ので、この値と前記カウント値C1 の和によってコンデ
ンサに蓄積された測距出力を得ることができる。この測
距出力カウント値を投光回数Nで割ると、図5に示され
るような、求める被写体距離を得ることができる。次
に、同実施例の動作を図6のフローチャートを参照して
説明する。
【0032】先ず、図4(c)に示されるように、1回
目の発光がなされるべく、制御回路部15の端子T3 が
Lにされる(ステップS1、S2)。これに応じて、図
4(a)に示されるように、制御回路部15の端子T1
がLになると(ステップS3)、図4(b)に示される
ように、投光回路部11のIRED16が発光を開始す
る。次いで、t1 ms待機した後(ステップS4)、上
記端子T1 がHになってIRED16の発光が停止され
る(ステップS5)。この状態でt2 ms待機する(ス
テップS6)。
目の発光がなされるべく、制御回路部15の端子T3 が
Lにされる(ステップS1、S2)。これに応じて、図
4(a)に示されるように、制御回路部15の端子T1
がLになると(ステップS3)、図4(b)に示される
ように、投光回路部11のIRED16が発光を開始す
る。次いで、t1 ms待機した後(ステップS4)、上
記端子T1 がHになってIRED16の発光が停止され
る(ステップS5)。この状態でt2 ms待機する(ス
テップS6)。
【0033】その後、図4(e)に示されるように、制
御回路部15の端子T5 がLになったか否かが判定され
る(ステップS7)。ここで、端子T5 がLになるまで
は、IRED16の発光が繰返される(ステップS3〜
S8)。そして、ある回数にて、図4(f)に示される
ように、コンデンサ39の電位がVref2 を越えたこ
とを端子T5 の立下がり(T5 =L)によって制御回路
部15が検知すると(ステップS7)、制御回路部15
は投光を終了させる。すなわち、図4(d)に示される
ように、制御回路部15の端子T4 がLになり(ステッ
プS9)、同時に、内蔵されたカウンタが働き、タイマ
がスタートされる(ステップS10)。
御回路部15の端子T5 がLになったか否かが判定され
る(ステップS7)。ここで、端子T5 がLになるまで
は、IRED16の発光が繰返される(ステップS3〜
S8)。そして、ある回数にて、図4(f)に示される
ように、コンデンサ39の電位がVref2 を越えたこ
とを端子T5 の立下がり(T5 =L)によって制御回路
部15が検知すると(ステップS7)、制御回路部15
は投光を終了させる。すなわち、図4(d)に示される
ように、制御回路部15の端子T4 がLになり(ステッ
プS9)、同時に、内蔵されたカウンタが働き、タイマ
がスタートされる(ステップS10)。
【0034】こうして、制御回路部15の端子T5 がH
になるまでカウントが続けられる(ステップS11)。
コンデンサ39の両端電圧が基準電圧Vref2 より小
さくなると、カウント回路部14からの出力が、Lから
Hに変化する。ここで、上記タイマが作動している間の
カウント値が、C1 とされる(図4(g)参照)(ステ
ップS12)。
になるまでカウントが続けられる(ステップS11)。
コンデンサ39の両端電圧が基準電圧Vref2 より小
さくなると、カウント回路部14からの出力が、Lから
Hに変化する。ここで、上記タイマが作動している間の
カウント値が、C1 とされる(図4(g)参照)(ステ
ップS12)。
【0035】そして、上述したように、Vref2 から
Vref1 まで放電するのに要する時間(カウント値)
C0 は、予めわかっているので、このカウント値C0 と
前記カウント値C1 の和による測距出力カウント値を投
光回数Nで割る(ステップS13)。そして、距離演算
がなされて(ステップS14)、図5に示されるよう
な、被写体距離を得ることができる。その後、制御回路
部15の端子T3 及びT4 が、それぞれHにされる(ス
テップS15、S16)。
Vref1 まで放電するのに要する時間(カウント値)
C0 は、予めわかっているので、このカウント値C0 と
前記カウント値C1 の和による測距出力カウント値を投
光回数Nで割る(ステップS13)。そして、距離演算
がなされて(ステップS14)、図5に示されるよう
な、被写体距離を得ることができる。その後、制御回路
部15の端子T3 及びT4 が、それぞれHにされる(ス
テップS15、S16)。
【0036】ところで、上述した第1実施例では、投光
回数を基にして被写体距離を求めているので、投光途中
で積分値がVref2 を越えても投光を中止することは
できず、そのために更に逆積分を行なってC1 を求める
というものである。ここで、投光回数ではなく積分値が
Vref2 を越えるまでの投光時間(投光している時間
の総和)から求めるようにすれば、更に回路を簡単化す
ることができる。この場合の回路構成は、図3の回路に
於いて、トランジスタ44、45、48、抵抗43、定
電流47を削除した構成であるので、ここでは図示しな
いものとする。その場合の動作について、図7のフロー
チャートを参照して説明する。
回数を基にして被写体距離を求めているので、投光途中
で積分値がVref2 を越えても投光を中止することは
できず、そのために更に逆積分を行なってC1 を求める
というものである。ここで、投光回数ではなく積分値が
Vref2 を越えるまでの投光時間(投光している時間
の総和)から求めるようにすれば、更に回路を簡単化す
ることができる。この場合の回路構成は、図3の回路に
於いて、トランジスタ44、45、48、抵抗43、定
電流47を削除した構成であるので、ここでは図示しな
いものとする。その場合の動作について、図7のフロー
チャートを参照して説明する。
【0037】先ず、発光がなされるべくNに0を入れて
(ステップS21)、制御回路部15の端子T3 がLに
される(ステップS22)。これに応じて、端子T1 が
Lになると(ステップS3)、投光回路部11のIRE
D16が発光を開始してタイマがスタートされる(ステ
ップS24)。
(ステップS21)、制御回路部15の端子T3 がLに
される(ステップS22)。これに応じて、端子T1 が
Lになると(ステップS3)、投光回路部11のIRE
D16が発光を開始してタイマがスタートされる(ステ
ップS24)。
【0038】次いで、制御回路部15の端子T5 がLに
なったか否かが判定される(ステップS25)。ここ
で、端子T5 がLになっていなければ、t1 が経過され
たか否かが判定され(ステップS26)、経過していな
ければ再びステップS25に戻る。これらステップS2
4〜S26では、投光時間t1 中にT5 =Lになったか
否か、すなわちVref2 に到達したか否かが判定され
るものである。
なったか否かが判定される(ステップS25)。ここ
で、端子T5 がLになっていなければ、t1 が経過され
たか否かが判定され(ステップS26)、経過していな
ければ再びステップS25に戻る。これらステップS2
4〜S26では、投光時間t1 中にT5 =Lになったか
否か、すなわちVref2 に到達したか否かが判定され
るものである。
【0039】また、ステップS26にて、t1 が経過し
たならばタイマがリセットされる(ステップS27)。
その後、上記端子T1 がHになってIRED16の発光
が停止され(ステップS28)、投光オフの時間t2 m
s待機した後(ステップS29)、発光回数Nに1が加
えられて(ステップS30)ステップS23に戻り、I
RED16の発光が繰返される(ステップS23〜S3
0)。
たならばタイマがリセットされる(ステップS27)。
その後、上記端子T1 がHになってIRED16の発光
が停止され(ステップS28)、投光オフの時間t2 m
s待機した後(ステップS29)、発光回数Nに1が加
えられて(ステップS30)ステップS23に戻り、I
RED16の発光が繰返される(ステップS23〜S3
0)。
【0040】そして、ある回数にて、コンデンサ39の
電位がVref2 を越えたことを端子T5 の立下がり
(T5 =L)によって検知すると(ステップS25)、
制御回路部15は投光を終了させるべく、ステップS2
4からスタートされているタイマカウント値をC3 とす
る(ステップS31)。次いで、このカウント値C3 、
発光回数N、投光時間t1 とから総投光時間Eが求めら
れ(ステップS32)、この総投光時間Eから距離演算
がなされる(ステップS33)。これにより、被写体距
離を得ることができる。その後、制御回路部15の端子
T3 が、Hにされる(ステップS34)。尚、上述した
実施例では受光素子として2分割SPDを使用したが、
もちろんPSDを使用したものであっても良い。また、
上述した実施例のように、測距出力が遠距離である程小
さくなるように構成すると、遠距離程積分回数が増え、
近距離程積分回数が減ることとなる。
電位がVref2 を越えたことを端子T5 の立下がり
(T5 =L)によって検知すると(ステップS25)、
制御回路部15は投光を終了させるべく、ステップS2
4からスタートされているタイマカウント値をC3 とす
る(ステップS31)。次いで、このカウント値C3 、
発光回数N、投光時間t1 とから総投光時間Eが求めら
れ(ステップS32)、この総投光時間Eから距離演算
がなされる(ステップS33)。これにより、被写体距
離を得ることができる。その後、制御回路部15の端子
T3 が、Hにされる(ステップS34)。尚、上述した
実施例では受光素子として2分割SPDを使用したが、
もちろんPSDを使用したものであっても良い。また、
上述した実施例のように、測距出力が遠距離である程小
さくなるように構成すると、遠距離程積分回数が増え、
近距離程積分回数が減ることとなる。
【0041】これは、図9から明らかなように、遠距離
程測距精度を上げるために積分回数を増やさねばなら
ず、近距離では充分な精度があるため積分回数は少なく
て良いことと良く調和している。すなわち、この発明で
は自動的に被写体距離に応じて積分回数が増減され、不
必要な投光エネルギーを消費しなくて済むという副次効
果が得られる。更に、近距離では数回の積分で、Vre
f2レベルに達してしまう為、積分時間(回数)そのも
のの短縮にもなるという効果も得られる。
程測距精度を上げるために積分回数を増やさねばなら
ず、近距離では充分な精度があるため積分回数は少なく
て良いことと良く調和している。すなわち、この発明で
は自動的に被写体距離に応じて積分回数が増減され、不
必要な投光エネルギーを消費しなくて済むという副次効
果が得られる。更に、近距離では数回の積分で、Vre
f2レベルに達してしまう為、積分時間(回数)そのも
のの短縮にもなるという効果も得られる。
【0042】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、測距の
分解能を下げることなく、逆積分に要する時間を可及的
に下げることができるので、タイムラグの小さく且つ高
分解能の積分型の測距装置を得ることができる。
分解能を下げることなく、逆積分に要する時間を可及的
に下げることができるので、タイムラグの小さく且つ高
分解能の積分型の測距装置を得ることができる。
【図1】この発明の一実施例を示す測距装置の測距光学
系の配置を示す図である。
系の配置を示す図である。
【図2】図1のSPD及びIREDチップを正面方向
(図1に於ける矢印X方向)から見た場合の配置図であ
る。
(図1に於ける矢印X方向)から見た場合の配置図であ
る。
【図3】この発明の一実施例の測距装置の電気回路図で
ある。
ある。
【図4】(a)〜(g)は、図3に示される制御回路部
から供給される信号のタイミングチャートである。
から供給される信号のタイミングチャートである。
【図5】図3に示される測距装置による測距演算出力と
被写体距離の逆数との特性を表した図である。
被写体距離の逆数との特性を表した図である。
【図6】図3の測距装置の動作を説明するフローチャー
トである。
トである。
【図7】この発明の第2の実施例による動作を説明する
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】従来の測距装置による測距演算出力と被写体距
離の逆数との特性を表した図である。
離の逆数との特性を表した図である。
【図9】図8の測距演算出力と被写体距離の逆数との特
性を一部拡大して表した図である。
性を一部拡大して表した図である。
【図10】従来の測距装置による測距演算出力と被写体
距離の逆数との特性を表したもので、積算手段によって
測距精度が向上された例を示した図である。
距離の逆数との特性を表したもので、積算手段によって
測距精度が向上された例を示した図である。
【図11】(a)〜(c)は従来の二重積分型測距装置
による積分波形とカウント波形を示したタイミングチャ
ートである。
による積分波形とカウント波形を示したタイミングチャ
ートである。
1A、1B…受光素子(SPD)、2…発光素子(IR
EDチップ)、3…投光レンズ、4…測距対象物、5…
受光レンズ、6…演算部、11…投光回路部、12A、
12B…光電流検出回路部、13…演算出力回路部、1
4…カウント回路部、15…制御回路部。
EDチップ)、3…投光レンズ、4…測距対象物、5…
受光レンズ、6…演算部、11…投光回路部、12A、
12B…光電流検出回路部、13…演算出力回路部、1
4…カウント回路部、15…制御回路部。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年12月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】上記演算出力回路部13の出力電流I1′
は、次のようにして求められる。投光に同期して定電流
源38がアクティブになり、コンデンサ39には、投光
毎に演算出力回路部13の出力電流が流れて、電荷が蓄
積されていくことになる。オペアンプ40は、上記コン
デンサ39のリセットをするためのもので、その制御用
のトランジスタ41のベースは、抵抗42を介して制御
回路部15の端子T3に接続されている。
は、次のようにして求められる。投光に同期して定電流
源38がアクティブになり、コンデンサ39には、投光
毎に演算出力回路部13の出力電流が流れて、電荷が蓄
積されていくことになる。オペアンプ40は、上記コン
デンサ39のリセットをするためのもので、その制御用
のトランジスタ41のベースは、抵抗42を介して制御
回路部15の端子T3に接続されている。
Claims (2)
- 【請求項1】 被写体に向けて測距用光束をパルス光で
複数回投光する投光手段と、 上記被写体からの上記測距用光束の反射光を受光し、上
記被写体の距離に応じた信号電流を出力する受光手段
と、 上記信号電流を積分する積分手段と、 上記積分手段の積分値が所定値を越えるまでの上記投光
手段による投光時間の総和を検出する積分時間検出手段
とを具備し、 上記積分時間検出手段によって検出された投光時間の総
和に基いて上記被写体までの距離を求めることを特徴と
する測距装置。 - 【請求項2】 被写体に向けて測距用光束を所定時間の
パルス光で複数回投光する投光手段と、 上記被写体からの上記測距用光束の反射光を受光し、上
記被写体の距離に応じた信号電流を出力する受光手段
と、 上記信号電流を積分する積分手段と、 上記積分手段の積分値が所定値を越えるまでの上記投光
手段による投光回数を検出する投光回数検出手段と、 上記所定値を越えた投光手段による投光の終了後に、上
記積分手段に蓄えられた電荷を定電流で放電させ、放電
開始より上記積分値が上記所定値に復帰するまでの時間
を計測する時間計測手段とを具備し、 上記時間計測手段によって計測された上記時間と、予め
記憶されている上記所定値から積分開始値に復帰するま
での時間とに基いて上記被写体までの距離を求めること
を特徴とする測距装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26630691A JP3122676B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 測距装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26630691A JP3122676B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 測距装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05107054A true JPH05107054A (ja) | 1993-04-27 |
| JP3122676B2 JP3122676B2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=17429103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26630691A Expired - Fee Related JP3122676B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 測距装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3122676B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100350214C (zh) * | 2004-10-26 | 2007-11-21 | 夏普株式会社 | 光学式测距传感器、自行式吸尘器及空气调节器 |
| US11940533B2 (en) | 2018-09-11 | 2024-03-26 | Rohm Co., Ltd. | Proximity sensor including light shielding walls |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP26630691A patent/JP3122676B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100350214C (zh) * | 2004-10-26 | 2007-11-21 | 夏普株式会社 | 光学式测距传感器、自行式吸尘器及空气调节器 |
| US11940533B2 (en) | 2018-09-11 | 2024-03-26 | Rohm Co., Ltd. | Proximity sensor including light shielding walls |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3122676B2 (ja) | 2001-01-09 |
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