JPH05107165A - 光フアイバ線の耐張力試験装置 - Google Patents

光フアイバ線の耐張力試験装置

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JPH05107165A
JPH05107165A JP29807191A JP29807191A JPH05107165A JP H05107165 A JPH05107165 A JP H05107165A JP 29807191 A JP29807191 A JP 29807191A JP 29807191 A JP29807191 A JP 29807191A JP H05107165 A JPH05107165 A JP H05107165A
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JP
Japan
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optical fiber
take
tensile strength
guide rollers
devices
Prior art date
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Pending
Application number
JP29807191A
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English (en)
Inventor
Katsuo Sato
勝雄 佐藤
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 線掛け作業が極めて容易であるとともに、光
ファイバ線の張力付与区間長さを増減調整できる光ファ
イバ線の耐張力試験装置を提供する。 【構成】 キャプスタン車6,7に解放可能型のベルト
ラップ装置8,9がそれぞれ係合してなる第1引取装置
6,8および第2引取装置7,9と、前記フレーム台2
の前記第1引取装置および第2引取装置の中間に昇降可
能に設けられ、2個の案内ローラ4A,4Bを回転可能
に担持し送りねじ軸の回転によって昇降できる昇降フレ
ーム3と、前記案内ローラ4A,4Bおよびその間に回
動レバ51を介して揺動可能に設けられる揺動ローラ5
とからなる張力付与装置とを有する光ファイバ線の耐張
力試験装置であって、解放可能型ベルトラップ装置8,
9をそれぞれキャプスタン車6,7から解放離脱させる
とともに案内ローラ4A,4Bの周縁下端部が揺動ロー
ラ5の周縁上端部より上方にくるように上昇させること
によって光ファイバ線1の線掛けが非常に容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光ファイバ線の耐張力
試験装置、さらに詳しく言えば線掛け作業が容易であっ
て光ファイバ線の張力付与区間長さを増減調整できる光
ファイバ線の耐張力試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3を参照して従来の光ファイバ線の耐
張力試験装置を説明する。送出装置10から送り出され
た光ファイバ線1はダンサロール装置12を経て第1引
取装置102に送られる。第1引取装置102はフレー
ム101に回転可能に設けられるキャプスタン車102
Aの外周におさえベルト102Bを接触配置して、引き
取るべき光ファイバ線1をキャプスタン車102Aの外
周に押圧するようにして送る、いわゆるベルトラップキ
ャプスタンと呼ばれる引取装置である。第1引取装置の
下流にはフレーム101に回転可能に2個の案内ローラ
104および109が設けられ、光ファイバ線1の走行
方向に関してこれら両案内ローラの中間に揺動ローラ1
05が設けられてなる張力付与装置が設けられる。揺動
ローラ105はフレーム101に回動自在に設けられる
回動レバ106の一端に自身の軸のまわりに回転自在に
設けられるものであって、他端には適宜の重錘107が
懸けられ、この重錘107の重量によって光ファイバ線
1にかける張力の大きさを調節するものである。なお、
光ファイバ線1が案内ローラ104に接するP点から揺
動ローラ105に接するQ点を経て案内ローラ109に
接するR点に至るまでの距離PQRが張力付与区間とな
る。案内ローラ109の下流には第2引取装置103が
設けられる。これは第1引取装置102と同様の構成を
有するベルトラップキャプスタンであり、103Aがキ
ャプスタン車、103Bがおさえベルトである。光ファ
イバ線1は第2引取装置103以降はダンサロール装置
13を経て巻取装置11に巻き取られることになる。
【0003】上述の装置を用いる光ファイバ線1の耐張
力試験方法の一例を述べれば、重錘107の重さを選定
して回動レバ106を時計回りに回動させる力Kを所望
の値に設定することである。このとき光ファイバ線1に
は固定された2つの案内ローラ104,109間でK/
2の大きさの張力が与えられることが分かる。耐張力試
験のために光ファイバ線に与えるべき伸びは規格によっ
て0.85,1.0,2.0各パーセントなどと定めら
れており、このような伸びはダンサロール装置13によ
って検出測定することができるから、そのような伸びを
生じさせる重錘107の重さをあらかじめ知って試験を
実施すればよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の耐張力試験装置
によって試験を行うとき、もし光ファイバ線1に断線が
起きた場合は光ファイバ線1を第1引取装置102のキ
ャプスタン車102Aとおさえベルト102Bの間に差
し通し、ついで光ファイバ線1を下方の案内ローラ10
4まで下げてこれに掛け、上方に持ち上げて揺動ローラ
105に掛けた後に再び下方に下げて案内ローラ109
に掛け、その後第2引取装置のキャプスタン車103A
とおさえベルト103Bの間を通してダンサロール装置
13に導くというように、光ファイバ線1を狭い空隙部
を差し通したり、上下に上げ下げしたり、光ファイバ線
1の走行経路が複雑な分だけ線掛けが煩雑になり時間が
多くかかる欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような従
来の欠点を排除して作業開始時あるいは断線時の線掛け
が簡単になる光ファイバ線の耐張力試験装置を提供する
ものであって、具体的には、フレーム台に設けられ、2
個のキャプスタン車に解放可能型の2個のベルトラップ
装置がそれぞれ係合してなる第1引取装置および第2引
取装置と、前記フレーム台の前記第1引取装置および第
2引取装置の光ファイバ線走行方向の中間に昇降可能に
設けられ、2個の案内ローラをそれら自身の軸のまわり
に回転可能に担持する昇降フレームと、前記案内ローラ
およびその間に回動レバを介して揺動可能に設けられる
揺動ローラからなる張力付与装置とを有することを特徴
とする光ファイバ線の耐張力試験装置である。
【0006】またこの発明は上述の光ファイバ線の耐張
力試験装置において前記の案内ローラがフレーム台に回
転可能に設けられる送りねじ軸によって昇降調節される
ことを特徴とする耐張力試験装置である。
【0007】
【作用】解放可能型のベルトラップ装置では、おさえベ
ルトを開いてこれをキャプスタン車との接触から解放す
ることによって両者の間に線通しに便な広い空隙を作る
ことができ、また2個の案内ローラの位置を上昇させて
その周縁下端部が揺動ローラの周縁上端部より上方に来
るようにすれば、光ファイバ線を張力付与装置の案内ロ
ーラ、揺動ローラおよび下流側の案内ローラの3個のロ
ーラに直線的に掛け通すことができる。
【0008】また案内ローラが送りねじによって送られ
る形式の光ファイバ線の耐張力試験装置では、案内ロー
ラの位置の定量的調整が容易であって張力付与区間の長
さを任意に選定かつ設定できる。
【0009】
【実施例】この発明のひとつの実施例を図1および図2
について説明する。図1に描かれている光ファイバ線1
が送り出される送出装置10、ダンサロール装置12、
13および巻取装置11については従来装置と同一なの
で同じ参照符号を用い説明を省略する。第1引取装置は
キャプスタン車6の外周に解放可能型のベルトラップ装
置8が係合してなる。解放可能型のベルトラップ装置8
は、一端部が回動軸84において回動可能に連結された
2本のアーム81,82が両者の中程の間に差し渡し連
結された流体圧シリンダ83の伸縮によって両アームの
開脚および閉脚が可能に構成されたものであって、回動
軸84およひ両アーム81,82の自由端にはそれぞれ
ベルトローラ(符号略)が回転自在に設けられ、これら
3個のベルトローラにおさえベルト85が掛け回されて
なるものである。下流側の第2引取装置も同様の構成で
あって、キャプスタン車7に解放可能型ベルトラップ装
置9が係合してなる。配管は図示していないが、流体圧
シリンダ83はたとえば電磁弁などによって外部から自
由に圧力流体の給排操作ができるよう構成される。
【0010】つぎに張力付与装置を説明する。フレーム
台2に滑動可能に設けられる適宜のブロックである昇降
フレーム3に2個の案内ローラ4A,4Bが自身の軸の
まわりに回転可能に設けられる。昇降フレーム3には図
2に明らかなように、送りねじ軸31が螺合し、案内ロ
ッド32が滑動可能に係合する。送りねじ軸31は駆動
モータ33によって回転駆動される。昇降フレーム3は
線掛け作業時には図1の破線に示すように、両案内ロー
ラ4A,4Bの周縁下端部が揺動ローラ5の周縁上端部
より上方にくる位置まで上昇させることができる。な
お、符号51および52はそれぞれ揺動ローラ5を支持
する回動レバ、および張力調整用の重錘を示している。
またこの実施例においてはこの送りねじ軸31の送り量
を調節することによって案内ローラ4A,4Bと光ファ
イバ線1との接触点P、R間にまたがる張力付与区間P
QRの長さを調節できる。
【0011】
【発明の効果】この発明の装置によれば、引取装置が解
放可能型のベルトラップ装置を備えているため、おさえ
ベルトを開いてこれをキャプスタン車との接触から解放
することによって両者の間に線通しに便な広い空隙を作
ることができ、また張力付与装置の2個の案内ローラが
フレーム台に対して昇降自在な昇降フレームに取り付け
られているため、昇降フレームの位置を上昇させて案内
ローラの周縁下端部を揺動ローラの周縁上端部より上方
に移動させることが可能となるゆえに、光ファイバ線を
張力付与装置の案内ローラ、揺動ローラおよび下流側の
案内ローラの3個のローラ間に直線的に掛け通すことが
でき、これらのふたつのことから装置への光ファイバ線
掛けが極めて容易となる利点がある。また送りねじ軸の
送り量を調節して張力付与区間長さを容易に選定、かつ
設定でき、またこれを線速によらず一定に保つ効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1のII−II線による断面矢視図である。
【図3】従来の光ファイバ線の耐張力試験装置の一例を
示す正面略図である。
【符号の説明】
1 光ファイバ線 2 フレーム台 3 昇降フレーム 4A,4B 案内ローラ 5 揺動ローラ 6,7 キャプスタン車 8,9 解放可能型ベルトラップ装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム台(2)に設けられ、キャプス
    タン車(6)に解放可能型のベルトラップ装置(8)が
    係合してなる第1引取装置(6,8)およびキャプスタ
    ン車(7)に解放可能型のベルトラップ装置(9)が係
    合してなる第2引取装置(7,9)と、前記フレーム台
    (2)の前記第1引取装置(6,8)および第2引取装
    置(7,9)の光ファイバ線走行方向の中間に昇降可能
    に設けられ、2個の案内ローラ(4A,4B)をそれら
    自身の軸のまわりに回転可能に担持する昇降フレーム
    (3)と、前記案内ローラ(4A,4B)およびその間
    に回動レバ(51)を介して揺動可能に設けられる揺動
    ローラ(5)からなる張力付与装置とを有することを特
    徴とする光ファイバ線の耐張力試験装置。
  2. 【請求項2】 前記昇降フレーム(3)がフレーム台
    (2)に回転自在に設けられる送りねじ軸(31)によ
    って昇降調節されることを特徴とする請求項1記載の光
    ファイバ線の耐張力試験装置。
JP29807191A 1991-10-18 1991-10-18 光フアイバ線の耐張力試験装置 Pending JPH05107165A (ja)

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Cited By (4)

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