JPH0510798Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0510798Y2 JPH0510798Y2 JP1986194872U JP19487286U JPH0510798Y2 JP H0510798 Y2 JPH0510798 Y2 JP H0510798Y2 JP 1986194872 U JP1986194872 U JP 1986194872U JP 19487286 U JP19487286 U JP 19487286U JP H0510798 Y2 JPH0510798 Y2 JP H0510798Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinch
- extension rod
- hanging frame
- hanging
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は物干器具へピンチを取付けるための係
止装置に関するものである。
止装置に関するものである。
(従来の技術)
物干器具にピンチを多数取付けたものは周知で
あり、ピンチは器具の枠に軸で回転可能に取付け
たり鎖状の吊り具で吊下されている。しかし軸や
鎖は夫々別に成形し、組付けを行なわなければな
らない。また実公昭57−14784号のように枠へ直
接取付けたものはピンチの可動範囲が狭く、組付
けがしにくく、収納の際ピンチが突出して邪魔に
なるとか、ピンチの向きが略一定で、振れる範囲
も狭いため使用上不便である。
あり、ピンチは器具の枠に軸で回転可能に取付け
たり鎖状の吊り具で吊下されている。しかし軸や
鎖は夫々別に成形し、組付けを行なわなければな
らない。また実公昭57−14784号のように枠へ直
接取付けたものはピンチの可動範囲が狭く、組付
けがしにくく、収納の際ピンチが突出して邪魔に
なるとか、ピンチの向きが略一定で、振れる範囲
も狭いため使用上不便である。
他方実公昭46−18363号公報に開示ものは、ば
ね脚でピンチを枠の掛止部へ着脱式に掛吊し、抜
止対策の巻周部をフツクに設けた構造である。し
かし該考案の構成では掛止部が幅狭いスリツト状
のため、ピンチの可動範囲が狭く、扱いにくい問
題がある。まピンチに弾装されたばねの一端でば
ね脚を形成しているためコスト高になり、金属性
故錆び易く、特に収納状態でピンチが邪魔になつ
ても畳めず曲げられない等の欠点がある。
ね脚でピンチを枠の掛止部へ着脱式に掛吊し、抜
止対策の巻周部をフツクに設けた構造である。し
かし該考案の構成では掛止部が幅狭いスリツト状
のため、ピンチの可動範囲が狭く、扱いにくい問
題がある。まピンチに弾装されたばねの一端でば
ね脚を形成しているためコスト高になり、金属性
故錆び易く、特に収納状態でピンチが邪魔になつ
ても畳めず曲げられない等の欠点がある。
(技術的課題)
本考案の目的は使用時、不使用時のいずれのと
きでも、ピンチの向き及び振れる角度が自由に変
えられ、組立が容易で、収納し易く、全般に大変
取扱いが容易な物干器具のピンチ係止装置を提供
することにある。
きでも、ピンチの向き及び振れる角度が自由に変
えられ、組立が容易で、収納し易く、全般に大変
取扱いが容易な物干器具のピンチ係止装置を提供
することにある。
(技術的手段)
前記目的は、吊下手段として、器具本体1の側
面下部より外方へ円弧状に吊下枠2を突設し、前
記ピンチ4の一方の挟持片5に一体成形された延
伸杆9の上端に、吊下枠2の上から遊嵌状態で係
止するフツク片3を設け、ピンチ4を畳むとき延
伸杆9がフツク片3を中心に器具本体1の下側内
方へ略90度回動可能なように延伸杆9の長さを設
定し、かつ吊下枠2に係入するフツク片3の係入
端3aの長さを、吊下枠2の内のりよりも短かく
形成するとともに、係入端3aと延伸杆9との間
隔を吊下枠2の外径より小さく形成し、さらに畳
まれ延伸杆9と接触可能な器具本体1の下部に延
伸杆9を受け入れる切欠10を設けた構成により
達せられる。
面下部より外方へ円弧状に吊下枠2を突設し、前
記ピンチ4の一方の挟持片5に一体成形された延
伸杆9の上端に、吊下枠2の上から遊嵌状態で係
止するフツク片3を設け、ピンチ4を畳むとき延
伸杆9がフツク片3を中心に器具本体1の下側内
方へ略90度回動可能なように延伸杆9の長さを設
定し、かつ吊下枠2に係入するフツク片3の係入
端3aの長さを、吊下枠2の内のりよりも短かく
形成するとともに、係入端3aと延伸杆9との間
隔を吊下枠2の外径より小さく形成し、さらに畳
まれ延伸杆9と接触可能な器具本体1の下部に延
伸杆9を受け入れる切欠10を設けた構成により
達せられる。
(実施例)
図示実施例により説明すると、第1図に示す物
干器具の器具本体1は断面逆U字型に形成された
平面矩形の枠状を有し、その外側片1aの下部に
側方へ突出した半円弧状の吊下枠2が多数、所定
の間隔で突設されており、この吊下枠2は略平行
の基部2a,2b及び円弧状部2cを有する。ピ
ンチ4は任意のタイプのものが使用できるが、図
示実施例のものは一対の挟持片5,6を支点7で
一体化し、ばね8を取付けたもので、一方の挟持
片5の端に一体成形された延伸杆9を介して逆J
字形上向きのフツク片3が一体に成形されてい
る。3aはフツク片3の係入端を示しており、該
係入端3aと延伸杆9との間隙は枠杆9の外径よ
り小さく、抜き難いように形成されている。
干器具の器具本体1は断面逆U字型に形成された
平面矩形の枠状を有し、その外側片1aの下部に
側方へ突出した半円弧状の吊下枠2が多数、所定
の間隔で突設されており、この吊下枠2は略平行
の基部2a,2b及び円弧状部2cを有する。ピ
ンチ4は任意のタイプのものが使用できるが、図
示実施例のものは一対の挟持片5,6を支点7で
一体化し、ばね8を取付けたもので、一方の挟持
片5の端に一体成形された延伸杆9を介して逆J
字形上向きのフツク片3が一体に成形されてい
る。3aはフツク片3の係入端を示しており、該
係入端3aと延伸杆9との間隙は枠杆9の外径よ
り小さく、抜き難いように形成されている。
この例の場合、各ピンチ4の一方の挟持片5に
延伸杆9を介してフツク片3を設けており、上下
左右各方向へ略180度或いはそれ以上振れるよう
になつている。ピンチ4はフツク片3で本体1に
遊嵌状態で係止するように取り付けられ、そのと
き外側にあるので、内方へ畳めるようにするため
本体内側片1bの下縁に切欠10を設け、延伸杆
9を通してピンチ4を内側へ置き、梱包、運搬或
いは片付けの際、場所をとらないようにしてい
る。なお延伸杆9の長さは第2図ほど長くなくて
も良いが、本体内方へ回動させたときにピンチ4
が器具本体1の内側へ来る程度の長さが必要であ
る。11は本体1の折畳み軸、12は吊り部材、
13は吊鉤14は回動盤、15はばね取付用の台
部、16はその斜面、17は係合突起である。
延伸杆9を介してフツク片3を設けており、上下
左右各方向へ略180度或いはそれ以上振れるよう
になつている。ピンチ4はフツク片3で本体1に
遊嵌状態で係止するように取り付けられ、そのと
き外側にあるので、内方へ畳めるようにするため
本体内側片1bの下縁に切欠10を設け、延伸杆
9を通してピンチ4を内側へ置き、梱包、運搬或
いは片付けの際、場所をとらないようにしてい
る。なお延伸杆9の長さは第2図ほど長くなくて
も良いが、本体内方へ回動させたときにピンチ4
が器具本体1の内側へ来る程度の長さが必要であ
る。11は本体1の折畳み軸、12は吊り部材、
13は吊鉤14は回動盤、15はばね取付用の台
部、16はその斜面、17は係合突起である。
なおピンチ4とフツク片3をつなぐ延伸杆9は
第1図のものは短い例で示してある。またフツク
片3は挟持片5と一体の方が製造上も取扱い上も
具合が良いが、別に作つた部材をピンチ4に取付
けても使用できる。このように構成された本案装
置及びそれを組み込む物干器具はほぼ全体が合成
樹脂製である。ただしピンチのばね8は金属製で
あり、折畳み軸11は樹脂でも金属でも良い。
第1図のものは短い例で示してある。またフツク
片3は挟持片5と一体の方が製造上も取扱い上も
具合が良いが、別に作つた部材をピンチ4に取付
けても使用できる。このように構成された本案装
置及びそれを組み込む物干器具はほぼ全体が合成
樹脂製である。ただしピンチのばね8は金属製で
あり、折畳み軸11は樹脂でも金属でも良い。
(作用)
上記の構成によれば、ピンチ4はフツク片3で
本体吊下枠2へ多数吊り下げ、遊嵌状態にして取
り付けられ、フツク片3により本体に対し前後左
右に、略180度或いはそれ以上振ることができ、
フツク片3は枠杆2から抜き難いので自由に畳ま
れ、かつフツク片3の位置を吊下枠2の基部2a
から円弧状部2cさらに他の基部2bへ動かせ
る。故にピンチ4の向きが自由に変えられるのみ
ならず、捩れや戻る力も作用させなくても自由な
角度を取り得るから例えば第5図に示したように
洗濯物を吊し良く拡開させて乾燥することがで
き、しかも洗濯物にも無理な力が加わらない。
本体吊下枠2へ多数吊り下げ、遊嵌状態にして取
り付けられ、フツク片3により本体に対し前後左
右に、略180度或いはそれ以上振ることができ、
フツク片3は枠杆2から抜き難いので自由に畳ま
れ、かつフツク片3の位置を吊下枠2の基部2a
から円弧状部2cさらに他の基部2bへ動かせ
る。故にピンチ4の向きが自由に変えられるのみ
ならず、捩れや戻る力も作用させなくても自由な
角度を取り得るから例えば第5図に示したように
洗濯物を吊し良く拡開させて乾燥することがで
き、しかも洗濯物にも無理な力が加わらない。
(効果)
従つて本考案によれば、ピンチを吊下げるフツ
ク片3の係止端3aの長さが、吊下枠2の内のり
より短かく形成され、かつフツク3を設けた延伸
杆9と交差する本体部分に切欠10が設けられて
いるので、折畳むと全てのピンチは本体1と接触
したり、延伸杆9等は無理に曲げられたりするこ
となく素直に内側に配置されるようになり、その
結果物干器具全体がまつたく扁平になる特徴を発
揮する。この構成によればピンチ4は延伸杆9で
吊られていて向きを自由に選ぶことができるから
非常に使用し易い。また吊下枠2は本体1と一体
に、延伸杆9はピンチ4と一体に形成されるの
で、製造上の手間がかからずコストも安価にな
り、フツク片3の係入端3aと延伸杆9との間の
間隔によりピンチ4の着脱、組み立てが容易にな
る。さらにピンチ4の折畳みが可能なので邪魔に
ならず、梱包、運搬或いは片付け等の際物干器具
が非常に薄く小型になり、折畳み時だけでなく、
使用中、略円弧状の吊下枠2に沿つて180度向き
を変えられ、両端では一定の向きに固定されるの
で非常に使用しやすい効果も発揮し、全般の取扱
いが非常に容易なため実用上の効果が大きい。
ク片3の係止端3aの長さが、吊下枠2の内のり
より短かく形成され、かつフツク3を設けた延伸
杆9と交差する本体部分に切欠10が設けられて
いるので、折畳むと全てのピンチは本体1と接触
したり、延伸杆9等は無理に曲げられたりするこ
となく素直に内側に配置されるようになり、その
結果物干器具全体がまつたく扁平になる特徴を発
揮する。この構成によればピンチ4は延伸杆9で
吊られていて向きを自由に選ぶことができるから
非常に使用し易い。また吊下枠2は本体1と一体
に、延伸杆9はピンチ4と一体に形成されるの
で、製造上の手間がかからずコストも安価にな
り、フツク片3の係入端3aと延伸杆9との間の
間隔によりピンチ4の着脱、組み立てが容易にな
る。さらにピンチ4の折畳みが可能なので邪魔に
ならず、梱包、運搬或いは片付け等の際物干器具
が非常に薄く小型になり、折畳み時だけでなく、
使用中、略円弧状の吊下枠2に沿つて180度向き
を変えられ、両端では一定の向きに固定されるの
で非常に使用しやすい効果も発揮し、全般の取扱
いが非常に容易なため実用上の効果が大きい。
図面は本考案に係る物干器具のピンチ係止装置
に関するもので第1図は斜視図、第2図は断面
図、第3図は平面図、第4図は内方から見た側面
図、第5図は使用状態の説明図である。 1……器具本体、2……吊下枠、3……フツク
片、4……ピンチ、5……挟持片。
に関するもので第1図は斜視図、第2図は断面
図、第3図は平面図、第4図は内方から見た側面
図、第5図は使用状態の説明図である。 1……器具本体、2……吊下枠、3……フツク
片、4……ピンチ、5……挟持片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 枠状の平面形を有する器具本体1の外側面に
吊下手段を介してピンチ4を取付けるための物
干器具のピンチ係止装置において、吊下手段と
して、器具本体1の側面下部より外方へ円弧状
に吊下枠2を突設し、前記ピンチ4の一方の挟
持片5に一体成形された延伸杆9の上端に、吊
下枠2に上から遊嵌状態で係止するフツク片3
を設け、ピンチ4を畳むとき延伸杆9がフツク
片3を中心に器具本体1の下側内方へ略90度回
動可能なように延伸杆9の長さを設定し、かつ
吊下枠2に係入するフツク片3の係入端3aの
長さを、吊下枠2の内のりよりも短かく形成す
るとともに、係入端3aと延伸杆9との間隔を
吊下枠2の外径より小さく形成し、さらに畳ま
れ延伸杆9と接触可能な器具本体1の下部に延
伸杆9を受け入れる切欠10を設けたことを特
徴とする物干器具のピンチ係止装置。 (2) 吊下枠2は、略平行の基部2a,2bと、そ
の先端を連絡する円弧状部2cより成る実用新
案登録請求の範囲第1項記載の物干器具のピン
チ係止装置。 (3) 器具本体1は、鎖またはこれと同効の部材を
介して吊鉤14に接続された実用新案登録請求
の範囲第1項記載の物干器具のピンチ係止装
置。 (4) 器具本体1は、断面略逆U字型を有し、その
外側片1aに吊下枠2を有し、内側片1bに切
欠10を有する実用新案登録請求の範囲第1項
記載の物干器具のピンチ係止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986194872U JPH0510798Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986194872U JPH0510798Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63103590U JPS63103590U (ja) | 1988-07-05 |
| JPH0510798Y2 true JPH0510798Y2 (ja) | 1993-03-16 |
Family
ID=31152246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986194872U Expired - Lifetime JPH0510798Y2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510798Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS472333U (ja) * | 1971-01-19 | 1972-08-26 | ||
| JPS6142549U (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-19 | 横河電機株式会社 | コロナ帯電装置 |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP1986194872U patent/JPH0510798Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63103590U (ja) | 1988-07-05 |
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