JPH0510837U - 回転ダンパ−装置 - Google Patents

回転ダンパ−装置

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JPH0510837U
JPH0510837U JP5419792U JP5419792U JPH0510837U JP H0510837 U JPH0510837 U JP H0510837U JP 5419792 U JP5419792 U JP 5419792U JP 5419792 U JP5419792 U JP 5419792U JP H0510837 U JPH0510837 U JP H0510837U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で粘性オイルの漏れを防止する。 【構成】 内外に回転可能に嵌合し、その間の嵌合隙間
8に粘性オイル9が介在する中空な内側ロータ7とハウ
ジング4から成り、内側ロータの中空内部7′には、ハ
ウジングの外に突出する内外回転軸6と、この内外回転
軸と一体に回転する第1カラー11と、内側ロータと一
体に回転する第2カラー12と、第1カラーと第2カラ
ーの外周に両端部が夫々巻き付いたコイルスプリング1
3とを内蔵し、内側ロータの上部外面に環状凸部30を
形成して該環状凸部上にOリング保持用の環状段部29
を形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、クラッチ機構を内蔵したオイル式の回転ダンパー装置に関し、例え ばレコードプレーヤやCDプレーヤに対して回転可能に枢着されたダストカバー の開閉の一方向の回転を制動するのに使用する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の回転ダンパー装置としては、実開昭59−121536号公報により、 底部を有するハウジングと、このハウジングの底部に粘性オイルを介して、回転 可能に収納されたクラッチ板と、このクラッチ板の一面に設けられた第1の歯部 と、一方向の回転により上記第1の歯部と噛合う第2の歯部を有する回転板と、 この回転板に一体に形成され、上蓋より外部に突出する回転軸を備えたものが公 知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前記した従来の回転ダンパー装置は、ハウジングの底部とクラッチ板 との間の嵌合隙間に介在する粘性オイルの抵抗により回転軸の回転を制動させる 際、流動する粘性オイルが嵌合隙間の上部に進入し、上蓋とハウジングとの間や 回転軸が貫通した穴から外部に漏出することがある。また、このオイル漏れを防 止するために従来のシール構造を採用すると、構造が複雑になってしまう。 このため、簡単な構造で確実にオイル漏れを防止できる一方向性の回転ダンパ ー装置の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案は前記に鑑み開発されたものであって、内外に回転可能に嵌合 し、その間の嵌合隙間に粘性オイルが介在する中空な内側ロータとハウジングか ら成り、内側ロータの中空内部には、ハウジングの外に突出した内外回転軸と、 この内外回転軸と内側ロータとの間で一方向のみ回転を伝達する一方向クラッチ 機構とを内蔵し、内側ロータの上部外周面に環状凸部を形成して該環状凸部上に シールリング保持用の環状段部を形成したことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
内外回転軸が一方に回転する際には一方向クラッチ機構が回転力を伝達し、内 側ロータとハウジングとの嵌合隙間に介在する粘性オイルの抵抗により、内外回 転軸の回転を制動する。そして、内側ロータが回転して粘性オイルが流動しても 、この流動は、環状凸部が粘性オイルの上昇を阻止しているので、環状凸部の下 方における嵌合隙間内である。また、環状凸部を越して粘性オイルが流れても環 状凸部上に形成した環状段部に嵌めたシールリングが粘性オイルの外部への流出 を阻止する。したがって、粘性オイルが漏れることがない。 これに対して、内外回転軸が逆回転すると、一方向クラッチ機構が回転力を伝 達しないので、内外回転軸が自由に回転する。
【0006】
【実施例】
以下に本考案を図面に示した実施例に基づき説明する。 図中、1は回転ダンパー装置を示し、第2図に示す様に、例えばレコードプレ ーヤのキャビネット2に軸支されたダストカバー3が自重で閉じる動きを制動す るのに使用する。
【0007】 上記回転ダンパー装置1は、図1,図3に示す様に、ハウジング4と、そのキ ャップ5と、ハウジング4中からキャップ5の外に突出する内外回転軸6と、ハ ウジング4中に収まる中空の内側ロータ7と、ハウジング4と内側ロータ7との 嵌合隙間8中に充填される、例えはシリコンオイル等の粘性オイル9と、その漏 れを防止するOリング10を備える。
【0008】 そして、上記内側ロータ7の中空内部7′には、図3に示す様に、内外回転軸 6と一体に回転する金属製の第1カラー11と、この第1カラー11と同軸上に配設 され、内側ロータ7と一体に回転する金属製の第2カラー12と、一端部13aを第 1カラー11の外周に、他端部13bを第2カラーの外周に夫々嵌合したコイルスプ リング13を一方向クラッチ機構として収納する。又、14は、内外回転軸6の先端 に嵌入する歯車を示す。 尚、ハウジング4、キャップ5、内外回転軸6、内側ロータ7及び歯車14も、 金属製でもよいが、こゝではプラスチックで成形する。
【0009】 前記ハウジング4は、図1,図3に示す様に、円形の底壁4aと、この底壁4aの 周囲から円筒形に立上った周壁4bとから成り、適度な弾性と剛性を有する、例え ばナイロン系樹脂で一体成形する。そして、上記底壁4aには、内側ロータ7の回 転中心となる、ほゞ中央から円形な盲筒状に隆起した軸部15を形成する。又、前 記周壁4bの外周には、3方に放射状に張出した3つの取付片16…を形成すると共 に、その上方には、取付片16の間隔内に夫々位置し、斜面17′を上に向けた鋸歯 形断面形状の3つの爪17…を形成する。
【0010】 前記キャップ5は、円形の上壁5aと、この上壁5aの周囲から環状に短く垂下し て、前記ハウジングの周壁4bの上端部の外周に嵌合する周縁部5bとから成り、上 記ハウジング4と同様に、適度な弾性と剛性を有する、例えばナイロン系樹脂で 一体成形する。そして、上記上壁5aには、そのほゞ中央に前記内外回転軸6が通 る円形の通孔18を開設する。又、前記周縁部5bには、下向きに垂下する3つの舌 片19…を一体に形成すると共に、この舌片19には、上記ハウジンクの爪17が嵌り 込んで引掛かる方形の係止孔19′を開設する。
【0011】 前記内外回転軸6は、内側ロータ7の内径より一回り小さい環状の鍔部6aと、 上記キャップ5の通孔18に回転可能に嵌り込む、鍔部6aの上面から隆起した環状 隆起部6bと、この環状隆起部6bより更に上に突出した突軸6cと、第1カラー11が 下から嵌り込む、鍔部6aの下面から垂下し、且つ下面が開放した円筒形の嵌入部 6dを備えて成り、比較的剛性の高い、例えばP.O.M 等で一体成形する。そして、 上記突軸6cは、非円形、こゝでは小判形断面に成形すると共に、背向する平らな 側面には、その高さの途中にコ字形断面の横向きに延びた一対の横溝20,20を形 成する。
【0012】 これに対し、歯車14の軸孔14′も非円形、こゝでは突軸6cの断面と同じに小判 形断面に開設すると共に、軸孔14′の内縁には、突軸6cの横溝20に嵌り込む、相 対向して内向きに突出した一対の突条21,21を突設する。
【0013】 前記内外回転軸6の嵌入部6dには、図4に示す様に、その外周面に半径方向内 向きに凹んだ4つのキー溝22…を、円周方向に等間隔に放射状に形成する。
【0014】 これに対し、第1カラー11は、図3に示す様に、ほゞドーナツ形を成し、ほゞ 中央には、上記内外回転軸6の嵌入部6dの外周に嵌り込む、上下に貫通した円形 の開口23を有し、この開口23の内周には、上記各キー溝22に夫々嵌り込む、半径 方向内向きに突出した4つのキー24…を突設する。又、第2カラー12も、上記第 1カラー11と同一構造とし、実施例では共通部品とする。
【0015】 前記コイルスプリング13は、その内径を両カラー11,12の外周にほゞ等しく、 こゝでは左巻きに巻回する。尚、巻き方向を逆にすることで、制動時の回転方向 と非制動時の回転方向とを逆転できる。
【0016】 前記内側ロータ7は、図3,図5,図6に示す様に、ハウジング4の底壁4aよ り一回り小さな下壁7aと、この下壁7aの周囲から円筒形に立上った筒壁7bとから 成り、上記ハウジング4やキャップ5と同様に、適度な弾性と剛性を有する、例 えばナイロン系樹脂で一体成形する。
【0017】 そして、内側ロータ7の中空内部7′の下壁7aには、そのほゞ中央に、前記第 2カラー12の開口23が上から嵌り込むと共に、ハウジング4の底壁4aの軸部15が 下から突入する円形の盲筒状に隆起した嵌入部25と、上記嵌入部25の上面から更 に上に同心状に隆起して、前記内外回転軸6の円筒形の嵌入部6d中に浅く突入す る直径の小さな円筒形の嵌合部26を有する。上記嵌入部25の外周には、前記内外 回転軸6の嵌入部6dと同様に、第2カラー12の4つのキー24が夫々嵌り込む、半 径方向内向きに凹んだ4つのキー溝27を形成する。
【0018】 又、内側ロータ7の外面には、下壁7aの下面に開口する嵌入部25の円形の開放 面25′を中心に、円周方向に等間隔で四方に放射状に延び、且つその周縁から筒 壁7bに沿ってL字形に立上り、筒壁7bの高さの途中迄延びたコ字形断面の4本の 溝28…を形成する。
【0019】 前記筒壁7bの上縁には、Oリング10が上から嵌り込む環状段部29を形成すると 共に、この環状段部29の下側には、筒壁7bの外周面から半径方向外向きに少し隆 起した環状凸部30を形成する。このように、環状凸部30は、環状段部29を形成す るとともに、前述の溝28の上端を閉じる。
【0020】 次に、上記構成による各部品の組立て手順を説明すると、まず、ハウジング4 中に適量の粘性オイル9を注入して置き、次にその開口上面から内側ロータ7を 嵌め込む。このとき、ハウジング4の底壁4aの軸部15が、図1に示す様に、内側 ロータ7の盲筒である嵌入部25の開放面25′から内部に突入し、回転時の内側ロ ータ7の揺動を防止する。又、内側ロータ7は、その下壁7aの下面から突出した 小突起7a′により、ハウジング4の底壁4aの上面より少し上に浮く。 そして、注入した粘性オイル9は、ハウジング4と内側ロータ7との嵌合隙間 8中に満ちる。
【0021】 こうして、内側ロータ7を装着後、その環状段部29にシールリングとしてのO リング10を圧入し、Oリング10によりハウジング4と内側ロータ7との嵌合隙間 8をシールする。又、内側ロータ7の環状段部29の下の環状凸部30は、粘性オイ ル9の上昇を防止する。
【0022】 又、内側ロータ7の溝28は、粘性オイル9の注入時に混入したエア溜りであり 、内側ロータ7をハウジング4中で回転させることで、混入したエアが溝28内に 溜る。従って、エアの拡散が防止され、拡散したエアによるトルクのばら付きを 未然に防止することができる。
【0023】 次に、内側ロータ7の嵌入部25に、第2カラー12の開口23を上から嵌め込む。 このとき、第2カラー12の4つのキー24を、嵌入部25の各キー溝27に夫々合せて 嵌め込むことで、共回りを防止する。
【0024】 一方、内外回転軸6の嵌入部6dにも、同様に第1カラー11を下から嵌め込んで 置き、この第1カラー11の外周にコイルスプリング13の一端を嵌め込み、他端を 上記第2カラー12の外周に嵌め込み、内側ロータ7と内外回転軸6をコイルスプ リング13を介して相互に連結する。このとき、内側ロータ7の嵌入部25から上に 突出した嵌合部26が、内外回転軸6の円筒形の嵌入部6dの開口面6d′から内部に 浅く突入し、内側ロータ7に対する内外回転軸6の回転時の揺動を防止する。
【0025】 次に、キャップ5の通孔18を、内外回転軸6の突軸6cの先端に合せて、ハウジ ング4の上縁に被着する。このとき、キャップ5の3つの舌片19を、ハウジング 4の爪17に合せて上から押込むと、舌片19が爪17の斜面17′に押されて外向きに 撓み、爪17が舌片19の係止孔19′に達すると、舌片19が復元して係止孔19′に爪 17が嵌り込み、キャップ5が外れなくなる(図1,図7)。このとき、内外回転 軸6の環状隆起部6bは、キャップ5の通孔18に嵌り込み、突軸6cはキャップ5の 上壁5aから上に突出する。尚、ハウジング4とキャップ5を、例えば超音波溶着 してもよい。
【0026】 最後に、内外回転軸6の突軸6cの先端より、歯車14の軸孔14′を合せて圧入す ると、突軸6cの横溝20に歯車14の突条21が嵌り込み、歯車14が上方に抜けなくな る(図1,図7,図8)。
【0027】 一方、組立てた回転ダンパー装置1の使用例を、図2に基づいて説明すると、 レコードプレーヤのキャビネット2の側面には、ダストカバー3の枢軸3′を中 心に円弧状に屈曲した金属製の弧状ラック31を固定し、対するカバー3の側面に は、弧状ラック31の外歯31′に噛合う金属製のアイドラギヤ32を軸支すると共に 、このアイドラギヤ32に歯車14が噛合う位置に回転ダンパー装置1を固定する。
【0028】 尚、回転ダンパー装置1を固定するには、そのハウジング4の取付片16の孔16 ′にビス(図示せず)を通して止着する。
【0029】 又、アイドラギヤ32を省いて、金属製の弧状ラック31に対して回転ダンパー装 置1のプラスチック製の歯車14を噛合わせることも可能であるが、特にカバー3 の重量が重い場合には、ラック31が弧状であるため、これと噛合う歯車14に無理 な力が掛り易く、変形や摩耗し易いので、金属製のアイドラギヤ32を介在させる ことが好ましい。
【0030】 次で、その動作について説明すると、開いているカバー3を伏せて閉める際は 、回転ダンパー装置1による制動力が働く。 即ち、カバー3を閉じると、図2において、アイドラギヤ32は弧状ラック31の 外歯31′に噛合いながら時計回りに回転し、更にアイドラギヤ32と噛合う回転ダ ンパー装置1の歯車14が反時計回りに回転する。このため、コイルスプリング13 を左巻きに巻回していることから、歯車14と一体に内外回転軸6と第1カラー11 が回転すると、第1カラー11に巻付いたコイルスプリング13が巻締められ、第2 カラー12を介して内側ロータ7に回転力を伝達する。このため、内側ロータ7は ハウジング4中で回転し、その回転はハウジング4との嵌合隙間8に介在する粘 性オイル9の粘性により制動される。
【0031】 従って、開いているカバー3を、少し倒して手を離せば、あとは自重で枢軸3 ′及び内側ロータ7を回動して、ゆっくりと静粛に閉じる。
【0032】 上記制動されて閉まる速度は、カバー3の重量に対し、歯車14とアイドラギヤ 32及び弧状ラック31と間のギヤ比、粘性オイル9の粘性とその量、内側ロータ7 とハウジング4の嵌合面積により定まる。従って、カバー3の重量に応じて、ギ ヤ比、使用する粘性オイル9の粘度や量、内側ロータ7とハウジング4の直径や 高さを適宜に変更することで、カバー3の閉じる速度を自由に設定できる。
【0033】 これに対し、閉じた状態のカバー3を上方に起して開く際には、回転ダンパー 装置1による制動力が作用せず、カバー3は軽快に且つ素早く開く。 即ち、カバー3を開くときには、歯車14と一体に内外回転軸6と第1カラー11 が時計回りに回転するため、コイルスプリング13が巻解く。このため、コイルス プリング13と第1カラー11の外周乃至はコイルスプリング13と第2カラー12の外 周との間で滑りを生じ、回転力の伝達を遮断する。
【0034】 従って、閉じた状態のカバー3を上方に持ち上げだけで、軽快に且つ素早く開 くことができる。尚、開いたカバー3は、周知のロック機構により開状態に固定 され、再度閉じる際に、ロック機構が解除される。
【0035】 図9は、回転ダンパー装置1の他の使用例を示すもので、こゝでは、回転ダン パー装置1の内外回転軸6を、カバー3の枢軸3′に直結させてある。 従って、カバー3を閉じる際には、内外回転軸6が反時計回りに回転し、制動 力が働き、カバー3を開く際には、時計回りに逆回転し、制動力は働かない。 尚、図面に示した実施例では、回転ダンパー装置1によりカバー3の閉じる動 きを制動させたが、この回転ダンパー装置1は、他の種々の用途に活用できる。
【0036】 例えば、自動車のグローブボックスや灰皿等がその自重で下方に回動して開く の制動したり、家具や電子機器等の扉が開方向の付勢力により開くのを制動した り、或は、ハウジング4に対して前後に移動するスライド機構が突出方向の付勢 力で突出するのを制動してもよい。
【0037】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、内側ロータの環状凸部が粘性オイルの上 昇を阻止し、粘性オイルが環状凸部を越して上昇しても環状凸部上に形成した環 状段部に嵌めたシールリングが粘性オイルの外部への流出を阻止する。したがっ て、簡単な構造によって粘性オイルの漏れるを防止できる一方向性の回転ダンパ ー装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転ダンパー装置の縦断面図である。
【図2】回転ダンパー装置の使用例を示す側面図であ
る。
【図3】回転ダンパー装置の分解斜視図である。
【図4】内外回転軸の側面図である。
【図5】内側ロータの一半を断面にした側面図である。
【図6】内外回転軸の底面図である。
【図7】回転ダンパー装置の組立状態を示す側面図であ
る。
【図8】回転ダンパー装置の組立状態の平面図である。
【図9】回転ダンパー装置の他の使用例を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 回転ダンパー装置 4 ハウジング 6 内外回転軸 7 内側ロータ 8 嵌合隙間 9 粘性オイル 11 一方向クラッチ機構の一部を構成する第1カラー 12 一方向クラッチ機構の一部を構成する第2カラー 13 一方向クラッチ機構の一部を構成するコイルスプ
リング 29 環状段部 30 環状凸部

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 内外に回転可能に嵌合し、その間の嵌合
    隙間に粘性オイルが介在する中空な内側ロータとハウジ
    ングから成り、内側ロータの中空内部には、ハウジング
    の外に突出した内外回転軸と、この内外回転軸と内側ロ
    ータとの間で一方向のみ回転を伝達する一方向クラッチ
    機構とを内蔵し、内側ロータの上部外周面に環状凸部を
    形成して該環状凸部上にシールリング保持用の環状段部
    を形成したことを特徴とする回転ダンパー装置。
JP1992054197U 1992-07-10 1992-07-10 回転ダンパー装置 Expired - Lifetime JP2529303Y2 (ja)

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