JPH0510867A - 全自動ムーニー試験装置 - Google Patents

全自動ムーニー試験装置

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JPH0510867A
JPH0510867A JP18363591A JP18363591A JPH0510867A JP H0510867 A JPH0510867 A JP H0510867A JP 18363591 A JP18363591 A JP 18363591A JP 18363591 A JP18363591 A JP 18363591A JP H0510867 A JPH0510867 A JP H0510867A
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rotor
sample
robot
test
mooney
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JP18363591A
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Masami Fujii
雅美 藤井
Kenji Hirayama
賢士 平山
Toyoichi Maeda
豊一 前田
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ムーニー粘度測定を完全自動化する。 【構成】 試料作成装置300と、作成された試料に対
してムーニー試験を行う試験機本体200と、ロータか
らはみ出すバリを切除するバリ取り装置600と、ロー
タ表面の試料に切込みをつける切込み装置700と、ロ
ータから試料を除去する試料除去装置800と、ロータ
の表面を清掃する清掃装置900と、これら各装置およ
び試験機本体に対して試料およびロータを着脱するロボ
ット100とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周知のム−ニ−試験の
自動化を可能にする全自動ム−ニ−試験装置に関する。
【0002】
【発明の背景】ム−ニ−形粘度試験機を用いた粘度測定
は、 (1)試料の作成 (2)試料室への試料の装填 (3)粘度測定試験 (4)ロ−タからの試料の除去 (5)ロ−タの清掃 の各手順をほとんどの場合、人手に頼っており、効率の
面で改善が待たれていた。
【0003】本出願人は先に特願平1−226542号
明細書において試料の自動作成方法を提案し、また、特
願平1−79476号明細書において試験終了後にロ−
タから試料を除去する装置を提案しているが、それはあ
くまで上記各工程を個別に自動化して効率の改善を意図
したものであり、さらなる効率の向上が望まれている。
【0004】本発明の目的は、ム−ニ−粘度測定の完全
自動化を図った全自動ム−ニ−試験装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応付けて説明すると、本発明にかかる全自動ム−ニ−試
験装置は、ム−ニ−試験用の試料を作成する試料作成装
置300と、この試料作成装置300で作成された試料
に対してム−ニ−試験を行う試験機本体200と、ロ−
タから試料を除去する試料除去装置800と、これら各
装置および試験機本体に対して試料およびロ−タを着脱
するロボット100とを具備することにより上記目的を
達成する。
【0006】
【作用】試料作成装置300がム−ニ−試験機用の試料
を作成する。試験機本体200は、作成された試料に対
してム−ニ−試験を行う。試験終了後、試料除去装置8
00によりロ−タから試料を除去する。これら各装置お
よび試験機本体に対しては、ロボット100によって試
料およびロ−タが着脱される。したがって、ム−ニ−試
験が全自動化できる。
【0007】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0008】
【実施例】図1〜図17により本発明の一実施例を説明
する。図1は本発明に係る全自動ム−ニ−試験装置の全
体構成を説明する図である。100は垂直多関節型のロ
ボットであり、このロボット100を中心として、ム−
ニ−試験機本体200、試料作成装置300、ロ−タ掴
み直し装置400、ロ−タ予熱装置500、バリ取り装
置600、切込み装置700、試料除去装置800、お
よびロ−タ清掃装置900が配設されている。
【0009】以下、各装置を詳細に説明する。 (1)ロボット100 ロボット100は、固定基台101と、この固定基台上
で旋回する多関節アーム102とを備え、作成された試
料とロ−タとをハンド103で把持して各装置間で搬送
する。
【0010】(2)ム−ニ−試験機本体200 ム−ニ−試験機本体200は従来から周知の構成であ
り、上下ダイの間に形成された試料室内に試料を装填し
て、たとえば試料を加熱しながらロ−タを回転駆動する
ことにより試料の粘度などを測定するものである。より
具体的に説明すると、下部ダイにド−ナッツ状の試料を
まず装填し、その後、ロ−タをセットし、さらに円盤状
の試料を装填し、しかる後に上部ダイと下部ダイとの間
で試料とロ−タとを狭圧して加熱しつつロ−タを回転駆
動する。そして、加熱情報とともにロ−タの反力をトル
ク計などで測定して試料の粘度などに関する情報を採取
する。
【0011】(3)試料作成装置300(図2) 試料作成装置300は、予めド−ナッツ状および円盤状
に形成された試料素材の上下面に剥離用フィルムを置
き、これらをプレスしてド−ナッツ状および円盤状の試
料をそれぞれ作成するものである。この試料作成装置3
00は、図2に示すように、基台301と、この基台3
01上に設置された2台のシリンダ302,303とを
備える。
【0012】一方のシリンダ302はド−ナッツ状の試
料を作成し、他方のシリンダ303は円盤状の試料を作
成する。基台301の上部には2つの試料作成室30
4,305が設けられた板状部材306が固設され、こ
の板状部材306の上には、2つの試料作成室304,
305を覆う蓋306,307がシリンダ308,30
9で開閉可能に設けられている。試料作成用シリンダ3
02,303のピストンロッドには、試料作成室30
4,305内で試料をプレス成型するピストン310,
311がそれぞれ設けられている。
【0013】また、各ピストンロッドとピストン31
0,311とは、上面が球面状のロッド312を介在さ
せて球面接触している。ド−ナッツ状の試料作成用シリ
ンダ302のピストン310内にはシリンダ313が設
けられ、そのピストンロッド先端はド−ナッツ状試料の
中央部の孔に挿入される。
【0014】(4)余熱装置400(図3) 余熱装置400は、試験開始前にロ−タRTを余熱する
ためのものである。この余熱装置400は、図3に示す
ように、円筒状の基台401と、この基台401のロ−
タ載置台401a内に設置されたヒ−タ−402と、こ
のヒ−タ−402の表面近傍の温度を測定する温度セン
サ403と、ロ−タRTがセットされていることを検知
するフォトインタラプタを構成する発光素子404aお
よび受光素子404bと、余熱後のロ−タRTをロボッ
ト100で把持させるために情報に押上げる押上げ装置
405とを備える。押上げ装置405は、シリンダ40
5aと、そのピストンロッド先端に装着され、円錐窪み
が設けられた押し具405bとからなる。
【0015】余熱装置400のヒ−タ−402は試験中
は常にオンされており、温度センサ403と不図示の温
調器とにより一定温度に制御されている。余熱終了後、
押上げ装置405を構成するシリンダ405aが伸長し
てロ−タRTが上方に押上げられる。
【0016】(5)ロ−タ掴み直し装置500(図4〜
図8) ロ−タ掴み直し装置500は、ロボット100でロ−タ
RTの首下部RTa(円柱部)を把持したときに、ロ−
タRTの角柱部RTbが所定の向きになるように修正す
るものである。ロボット100のハンド103には、図
6〜図8に示すように近接スイッチ501が設けられて
いる。ホルダ502にセットされているロ−タRTの角
柱部RTbをロボット100のハンド103で把持し、
図7,図8に示すようにハンド103の間隔が所定値以
上の時に、図5に示すようにロボット100のハンド1
03でロ−タRTの角柱部RTbを回転して、図6に示
すようにハンド103の間隔が所定値以内になるように
位置修正を行う。503はロ−タRTの滑りを良くする
ためのテフロン板である。位置修正後、図示しない押上
げ装置によりロ−タRTを上方に押上げる。
【0017】(6)バリ取り装置600(図9) バリ取り装置600は、試験終了後にロ−タRTの周囲
に固着した試料のバリを切取るものである。そのため、
このバリ取り装置600は、図9に示すように、基台6
01と、基台601に設けられロ−タRTを載置する載
置台602と、載置台602に対向して配置されて昇降
するリング状カッタ603と、カッタ603でリング状
に切取られたバリの2ヵ所を切断する平板状カッタ60
4とを有する。載置台602の内部には中空の孔があけ
られ、この孔内を進退する押上げ金具605が設けられ
ている。606a,606bは、ロ−タRTがセットさ
れているかを検出するフォトインタラプタを構成する発
光素子と受光素子、607は、切取られた試料を収容す
る屑箱である。また、カッタ603はシリンダ608で
昇降し、押上げ金具605はシリンダ609で昇降す
る。
【0018】(7)切込み装置700(図10および図
11) 切込み装置700は、試験終了後にロ−タRTに固着し
ている試料をロ−タRTから除去するために、試料の上
面にほぼ45度間隔に4本の切込み線を入れるものであ
る。この切込み装置700は、図10および図11に示
すように、基台701と、基台701に設けられロ−タ
RTを載置する載置台702と、載置台702上のロ−
タRTを回転割出しするためのモータ703と、試料の
表面に切込みを入れる円盤状の回転型カッタ装置704
と、そのカッタ装置704をガイドレ−ル705に沿っ
て直線移動させるシリンダ706と、切込み時にロ−タ
RTの回転を防止する押さえ装置707とを備える。
【0019】回転型カッタ装置704は、カッタ704
aと、このカッタ704aを回転駆動するモータ704
bとからなる。押さえ装置707は、先端部に設けられ
たテフロン棒707aと、このテフロン棒707aをロ
−タRT軸に対して進退させるシリンダ707bとから
なり、カッタ704で切込みを入れる時にテフロン棒7
07aでロ−タ軸を押圧する。708は、カッタ704
に付着させる油のリザ−バ、709は、ロ−タRTの回
転角度位置を検出する角度センサである。
【0020】また、基台701の上部には、フォトイン
タラプタを構成する発光素子710aおよび受光素子7
10bと、フォトインタラプタを構成する発光素子71
1aおよび受光素子711bとが設けられている。一方
のフォトインタラプタ710はロ−タが正しくセンタに
セットされているかを検出するもの、他方のフォトイン
タラプタ711はロ−タ上面が所定高さ以上にないこと
を確認するためのものである。
【0021】(8)試料除去装置800(図12および
図13) 試料除去装置800は、試験終了後に上記切込み装置7
00で切込みが入れられた試料をロ−タRTから除去す
るものである。この試料除去装置800は、図12およ
び図13に示すように、基台801と、この基台801
上に設けられたロ−タRT載置台802と、載置台80
2に置かれたロ−タRTを上下方向に狭持して上方に押
上げる押上げ装置803と、押上げ装置803でロ−タ
RTが上方へ押上げられる時、ロ−タ外周部に固着する
試料を押える試料押え装置804と、除去された試料を
屑箱805に掃き出す掃き出し装置806とを有する。
【0022】押上げ装置803は、基台下方に設置され
たシリンダ803aと、このシリンダ803aのピスト
ンロッド先端に装着されガイドレール803bに沿って
直進運動する上押し具803cと、不図示のシリンダで
昇降しガイドレール803bに沿って直進運動する上押
し具803dとからなる。
【0023】試料押え装置804は、ロータRTのすぐ
上でロータ半径方向に進退する一対の押え板804a
と、各押え板804aを駆動するシリンダ804bとか
らなる。押え板804aの先端には、図12(b)に示
すように、ロータRTの半径r1よりやや大きい半径r
2を有する半円状の切欠き804cが形成されている。
半径r3はロータRTに固着した試料の最大半径であ
る。807a,807bは、載置台802にロータRT
が載置されているかを検出するフォトインタラプタを構
成する発光素子と受光素子である。808a,808b
は、ロータRTが所定高さ位置まで押上げられていない
かを検出するフォトインタラプタを構成する発光素子と
受光素子である。
【0024】(9)ロータ清掃装置900(図14およ
び図15) ロータ清掃装置900は、試料終了後に試料が除去され
たロータRTの各面をブラシでこすってわずかに付着し
ている試料を感ぜんに取除くためのものである。このロ
ータ清掃装置900は、基台901と、基台901上に
設けられたリニアガイド902と、このリニアガイド9
02に沿って移動する架台903と、架台903の駆動
装置904と、架台903上に設けられた3つのブラシ
駆動装置905,906,907と、架台903の位置
を検出する位置検出装置908と、ロータの載置剤90
9とを有する。910a,910bは、ロータRTが載
置第909にセットされているかを検出するフォトイン
タラプタを構成する発光素子および受光素子である。
【0025】ブラシ駆動装置905はロータ上面の清掃
用、ブラシ駆動装置906はロータ下面の清掃用、ブラ
シ駆動装置907はロータ側面の清掃用であり、それぞ
れブラシBRとその駆動モータMOとからなる。位置検
出装置908は、架台903と一体に移動する一対のド
ッグ908aと、ドッグ908aが当接することでオン
・オフして架台903の位置を検出するセンサ群908
b〜908gとからなる。
【0026】図16および図17は全自動ムーニー試験
装置による試験手順の概略を説明するチャートである。
以下、各工程ごとに詳細に説明する。 (1)試料作成工程(図2および図16参照) 試料作成装置300の試料作成室304内にフィルムF
1、試料素材SPM、フィルムF1をこの順に装填する
とともに、試料作成室305内にフィルムF2、試料素
材SPM、フィルムF2をこの順に装填する(工程1−
1)。シリンダ308,309で蓋306,307を駆
動して試料室304,305を閉め、シリンダ302,
303の先端に装着されたピストン310,311で試
料室内の試料素材を加圧して、ドーナッツ状試料SP1
と円盤状試料SP2を作成する(工程1−2)。シリン
ダ308,309で蓋306,307を開け、シリンダ
302,303でピストン310,311を上昇させて
(工程1−3)、試料SP1とSP2をロボット100
で把持して試験機本体200に搬送する。
【0027】(2)ロータ余熱工程(図3参照) ロボット100でロータRTの首下部を把持して余熱装
置400の載置台401a上にロータRTをセットす
る。上述したように余熱装置400は一定温度に保持さ
れていて、ロータRTが余熱される。
【0028】(3)ロータ掴み直し工程(図4〜図8参
照) 余熱したロータRTを試験機本体200にセットすると
き、ロータ角柱部が試験機本体200の駆動軸に挿入で
きないときは、ロータ掴み直し工程を実行する。ロボッ
ト100でロータRTがホルダ502上にセットされ、
ロータ角柱部RTbをロボットハンド103で把持す
る。近接スイッチ501から信号が得られるまで、すな
わち、ロボットハンド103が角柱部RTbの並行面を
把持するまで、ハンド103でホルダ502上のロータ
RTを回転させる工程(図5の工程)と、ハンド103
でロータRTの角柱部RTbを把持する工程とを繰り返
し行う(図6〜図8の工程)。この掴み直し工程によ
り、ロボットハンド103でロータ首下部RTbの円柱
部を把持しても、試験機本体200のロータ駆動軸にロ
ータ角柱部を確実に挿入できる。
【0029】(4)試験工程(図16参照) まずドーナッツ状試料SP1をロボット100で下部ダ
イ上にセットし、その上から予め余熱されているロータ
RTをロボット100でセットし、さらにその上に円盤
状試料SP2をロボット100でセットする(工程2−
1)。上部ダイを下降させて下部ダイとの間で試料を加
圧して加熱する。上部ダイ,下部ダイは共に常に温調し
て加熱されている。ロータRTを回転駆動し、その時の
上部ダイの反力を計測する(工程2−2)。試験終了
後、上部ダイを上昇させて表面に試料が固着したロータ
RTをロボット100でバリ取り装置600まで搬送す
る。下部ダイに付着した試料のカスは清掃装置1000
で除去され、その屑は屑箱1002に収容される。な
お、このとき、下部ダイの試料室表面が傷つかないよう
にダイ保護具1001を装填しておく。
【0030】(5)バリ取り工程(図9および図17参
照) 試料が固着したロータRTをロボット100で載置台6
02にセットする。リング状カッタ603を下降させて
試料のバリをまずリング状に切除するとともに、平板状
カッタ604でリングを2つに切断し、バリを屑箱60
7に落下させる。
【0031】(6)切込み工程(図10,図11および
図17参照) バリ取りが終了されたロータRTをロボット100でバ
リ取り装置700の載置台702上にセットする。フォ
トインタラプタ710a,710bがロータRTを検出
すると、モータ704bが起動されて円盤状カッタ70
4aが回転を開始する。このとき、フォトインタラプタ
711a,711bにより、ロータRTが所定高さ以下
にあることを確認する。その後、シリンダ706を伸長
させてカッタ704aを前進させると、カッタ704a
により試料の表面に直径方向に1本の切込み線が入れら
れる。次いで、割出し角度検出センサ709で45度の
回転位置が検出されるまで、モータ703でロータRT
を回転させる。角度検出センサ709が検出信号を出力
すると、モータ703は停止する。その後、カッタ70
4aは回転させたままシリンダ706を収縮させると、
試料表面に先の1本の切込み線と45度位相がずれた2
本目の切込み線が入れられる。同様の操作により3本目
および4本目の切込み線を入れると、この切込み工程は
終了する。
【0032】(7)ロータ取り出し工程(図12,図1
3および図17参照) 試料表面に4本の切込み線が入れられたロータRTをロ
ボット100でロータ取り出し装置800まで搬送し
て、その載置台802上にセットする。フォトインタラ
プタ807a,807bによりロータRTのセットが検
出されると、左右一対のシリンダ804bがそれぞれ伸
長して、一対の押え板804aをロータRTのすぐ真上
に進出させる。その後、シリンダ803aを伸長させて
下押し具803cを上昇させ、上押し具803dを下降
させて上下の押し具803cと803dとでロータRT
を上下方向に挟持する(工程7−1)。この狹持状態で
ロータRTを上昇させると、押え板804aは4本の切
込み線が入れられた試料の上昇を阻止しロータRTの上
昇は許容するから、試料を破ってロータRTが上昇し
て、試料だけ載置台802上に残り、ロータRTが取り
出される(工程7−2)。
【0033】(8)ロータ清掃工程(図14,図15お
よび図17参照) 試料が除去されたロータRTをロボット100でロータ
清掃装置900まで搬送する。まず、フォトインタラプ
タ910でロータRTが載置台909にセットされてい
ることが検出されると、本清掃装置900が起動され
る。そして、ブラシ駆動装置905,906でロータR
Tの上面と下面とをこすってわずかに付着している試料
のかすを清掃する。その後、架台903を移動し、ブラ
シ駆動装置907でロータRTの側面をこすって試料の
かすを清掃する。ブラシ駆動装置905,906,90
7の位置決めはセンサ群902b〜902gからの検出
信号に基づいて架台903の位置を駆動制御することで
行われる。清掃されたロータRTはロボット100で上
述した余熱装置400まで搬送される。
【0034】以上のように、本実施例によれば、従来ま
で自動化が困難とされていた試料表面への切込みが自動
化されたので、試料素材の投入以外は全て自動運転で
き、この結果、ムーニー試験の自動運転が可能となり、
きわめて効率よくムーニー試験を行うことができる。な
お、バリ取り装置600,切込み装置700および清掃
装置900はムーニー試験の全自動化にあたって必ずし
も必須ではなく、試料によっては不要である。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、ムーニー試験の自動運
転が可能となり、きわめて効率よくムーニー試験を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る全自動ムーニー試験装置の一実施
例を示すブロック図
【図2】図1の試料作成装置の正面断面図
【図3】図1の余熱装置の正面断面図
【図4】図1のロータ掴み直し装置のホルダ上にセット
した状態でロータ角柱部をロボットハンドが把持してい
ることを示す正面断面図
【図5】ロータ掴み直し装置上のロータをロボットハン
ドで回転させることを説明する図
【図6】ロータをロボットのハンドが把持している状態
を示し、センサがオンしている状態を示す平面図
【図7】図6のセンサがオフしている状態を示す平面図
【図8】図6のセンサがオフしている状態を示す平面図
【図9】図1のバリ取り装置の断面図であり、(a)は
正面から、(b)はその側面から見たもの
【図10】図1の切込み装置の断面図であり、(a)は
正面から、(b)はその側面から見たもの
【図11】図1の切込み装置の断面図であり、図10
(a)の上方から見たもの
【図12】図1の試料除去装置の正面断面図
【図13】図1の試料除去装置の側面断面図
【図14】図1のロータ清掃装置の正面図
【図15】図1のロータ清掃装置の平面図
【図16】全自動ムーニー試験の工程を示すチャート図
【図17】図16に続く全自動ムーニー試験の工程を示
すチャート図
【符号の説明】
100 ロボット 200 ムーニー試験機本体 300 試料作成装置 400 余熱装置 500 掴み直し装置 600 バリ取り装置 700 切込み装置 701 基台 702 ロータ載置台 703 割出しモータ 704 カッタ装置 704a 円盤状カッタ 704b 円盤状カッタ駆動モータ 706 カッタ装置駆動用シリンダ 800 試料除去装置 900 ロータ清掃装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ム−ニ−試験用の試料を作成する試料作
    成装置と、この試料作成装置で作成された試料に対して
    ム−ニ−試験を行う試験機本体と、ロ−タから試料を除
    去する試料除去装置と、これら各装置および試験機本体
    に対して試料およびロ−タを着脱するロボットとを具備
    することを特徴とする全自動ム−ニ−試験装置。
JP18363591A 1991-06-28 1991-06-28 全自動ムーニー試験装置 Pending JPH0510867A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18363591A JPH0510867A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 全自動ムーニー試験装置

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