JPH0510882B2 - - Google Patents

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JPH0510882B2
JPH0510882B2 JP20500687A JP20500687A JPH0510882B2 JP H0510882 B2 JPH0510882 B2 JP H0510882B2 JP 20500687 A JP20500687 A JP 20500687A JP 20500687 A JP20500687 A JP 20500687A JP H0510882 B2 JPH0510882 B2 JP H0510882B2
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JP
Japan
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pulse
motor
section
control
current
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JP20500687A
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English (en)
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JPS6450702A (en
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Masahito Iwataki
Tetsuya Mizobuchi
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6450702A publication Critical patent/JPS6450702A/ja
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気車用制御装置に係り、特に回生ブ
レーキ制御に関する。
〔従来の技術〕
入力した直流電力をパルス幅変調によつて可変
電圧・可変周波数の三相交流電力に変換するイン
バータ回路を備え、この三相交流電力で車両駆動
用の三相誘導電動機を運転するようにした電気車
用制御装置が「電気車の科学」(1984−8)に記
載されている。この制御装置は、誘導電動機に与
える三相交流電圧をパルスの幅によつて制御し、
周波数を単位時間内のパルス数によつて制御して
いる。そして、このようにして得られる交流波形
はパルス群で近似されたものであるので、低周波
領域ではリツプルによる電動機の回転むらを抑え
るため、また高周波領域では転流失敗防止と出力
電圧をできるだけ高くするために、半サイクル間
のパルス数を周波数の上昇に伴つて45→27→15→
9→5→3→1と順次切換えられる。
ところで、従来のこのような制御装置において
は、電動機電流制御用パルス幅変調制御パルス
は、第5図に示すように、電動機電流制御パター
ン発生部1と励磁電流演算部2、それに加算回路
からなる電流指令部を用い、電動機電流制御パタ
ーン発生部1から発生する電動機電流制御パター
ンに励磁電流演算部2で演算した励磁電流分を加
えた制御目標値と、電動機電流検出部3で検出し
た電動機実電流とを比較し、変調回路部4がこの
比較結果に基づいて電動機実電流が目標値と一致
するようにパルス幅変調パルス発生器5を制御す
ることによつて作られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところがこの制御装置は、回生ブレーキ時に1
パルス領域から複数パルス領域に移るときに回生
ブレーキ力が減少する問題があつた。
従つて本発明の目的は、上記した回生ブレーキ
力の減少を防止し電気車の安全運転性を高めるこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、この目的を達成するため、複数パル
スモード制御領域と1パルスモード制御領域の2
種のモードのパルス幅変調により可変電圧・可変
周波数の交流電力を発生するインバータ回路を用
い、このインバータ回路による交流電力を駆動用
誘導電動機に供給するようにした電気車用制御装
置において、電動機電流制御パターンに励磁電流
分を補償する補償手段として、複数パルスモード
制御領域での補償用と1パルスモード制御領域で
の補償用の2種の補償手段を用い、回生ブレーキ
制御時での複数パルスモード制御領域でも、1パ
ルス動作状態にあるときは、1パルスモード制御
領域での補償手段を用いて制御されるようにした
点を特徴とする。
〔作用〕
回生ブレーキ制御時の1パルス領域では誘導電
動機に印加される電圧が一定であるためにインバ
ータ周波数の低下に伴つて励磁電流が増えてく
る。V/f一定の制御領域では、通常、励磁電流
は一定であるがこの領域に入るときに過渡的に電
動機に印加される電圧が大きくなり、結果として
励磁電流が増加して過励磁状態になるために従来
通りの電流制御パターンで制御していると、有効
ブレーキ電流が減少して回生ブレーキ力が弱ま
る。
このとき、補償手段はこの励磁電流の増加分だ
け電流制御パターンを増加させることにより、有
効ブレーキ電流を確保する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
第2図は制御特性を示すもので、横軸はインバ
ータ周波数、縦軸は電動機電圧・電動機電流制御
パターンである。境界から右側の領域は電動機
電圧が固定の1パルスモード領域であり、電動機
電流制御パターンは特性領域・定トルク領域のパ
ターンである。何れの領域においても電動機電流
制御は目標とする電動機電流制御パターンと電動
機実電流を比較してパルス幅変調制御を行うフイ
ードバツク制御が実行される。
境界より低いインバータ周波数領域は、イン
バータ周波数の低下に伴つて電動機電圧も低下さ
せるV/f一定制御領域である。この領域は、電
圧制御のために半サイクル間のパルス数が、3,
5などの複数パルスモード領域となる。
ところで、電動機電圧特性は、理想的には、
破線で示すように、境界から原点に向けて連続
的に減少すべきであるが、3パルスモードの場合
にはインバータ回路の各アームを構成する半導体
素子の最小オフタイムを確保するこめに相間電圧
に有限幅のスリツトが生じ、このために1パルス
モード領域から3パルスモード領域へ移行すると
き、3パルスモード領域に入つたにもかかわら
ず、実際には1パルスモードのままで動作してし
まう状態が生じてしまい、この領域では、実線で
示すように、電動機電圧特性は、そのまま一定
値に保たれてしまう。すなわち、実際には、境界
から境界の間の領域は1パルスモードの固定
値のままで境界に至つて3パルスモードでの最
大電圧となるように動作する。
この現象を誘導電動機の励磁の観点でみると、
磁束φは、電動機電圧Vと固定子周波数(インバ
ータ周波数)fから φ=V/f ……(1) として求められる。しかし、境界において得ら
る磁束φの値を保持したまま電動機電圧Vを原点
に向けて減少させようとすると、前述したよう
に、境界−の領域では電動機電圧Vが固定に
なるために、この領域では磁束φが目標値よりも
大きくなつて過励磁状態になる。誘導電動機のす
べり対トルク、電流特性が第3図に示すものであ
る場合、1パルスモード領域の境界で電動機の
電流特性が曲線であり、点に相当する電流制
御パターンが目標値として与えられていたとする
と、インバータ周波数が低下して第2図の境界
に至つた場合には電動機は過励磁になつて第3図
の曲線のような特性となる。第2図の境界よ
り低速の領域では、従来は磁束φ一定の制御とな
るために電流制御パターンの値は一定であり、第
3図点のままであることから、目標とする電流
制御パターンのほとんどが励磁電流になつて回生
トルクが出なくなる問題がある。
本発明は、このような現象の発生を防止するた
め、回生ブレーキ時においては、たとえ複数パル
スモード制御領域にあつても、実際には1パルス
モードで動作している限りは、電動機電流制御パ
ターンに1パルスモード制御領域での補償を与え
て、目標値を増加させるようにしたものである。
すなわち、第2図の境界−間はV/f一定の
複数パルスモード制御領域であるが、実際には半
導体素子の最小オフタイム確保のために1パルス
動作領域となつているので、この領域でも1パル
ス動作に対応した励磁電流を演算し、これによ
り、従来技術では、電流制御パターン(第2
図)が、この領域では破線で示すようになつてい
たのに対して、本発明では、実線で示す特性とな
るようにしたものである。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図
で、この実施例において、12は電流指令部、2
aは第1の励磁電流演算部、2bは第2の励磁電
流演算部、6は第1の出力ゲート、7は第2の出
力ゲートで、その他は、第5図の従来例と同じで
ある。なお、ここで20は加算回路を表わし、2
1は減算回路を表わす。
従来装置における励磁電流演算部2は、第1の
励磁電流演算部2aと第2の励磁電流演算部2b
に分けられ、第1の励磁電流演算部2aは1パル
スモード領域での励磁電流を演算して出力し、第
2の励磁電流演算部2bはV/f一定領域に対す
る励磁電流(一定値)を出力する。第1の出力ゲ
ート6は、インバータ回路が1パルスモード制御
領域で動作しているとき、及び、3パルスモード
制御領域でも、1パルスモードで動作していると
きに開いて第1の励磁電流演算部2aの出力を電
動機電流制御パターンに補償値として加算し、第
2の出力ゲート7は前記1パルスモード以外のと
きに開いて第2の励磁電流演算部2aの出力を電
動機電流制御パターンに補償値として加算する。
すなわち本発明によれば、高速から境界まで
は励磁電流が演算されて電動機電流制御パターン
に補償値として加算されているので、V/f一定
の制御領域でも1パルス動作中は励磁電流分が補
償される。従つて、境界−間では電流制御パ
ターンの目標値が増加し、励磁電流増加によるト
ルク不足を防止することができる。
第4図はこのような制御を採用した電気車用制
御装置のブロツク図である。
直流電流8からの直流電力は三相インバータ9
によつて三相交流電力に変換して三相誘導電動機
10に与えられる。この三相誘導電動機10の電
流は電動機電流検出部3によつて検出され、電流
指令部12により、前述したようにして発生され
る電動機電流制御パターンと、減算回路21によ
り比較されて変調回路部4を経てパルス幅変調パ
ルス発生部5に供給される。電動機10の回転数
は回転数検出回路15によつて検出され、すべり
周波数指令回路16からの指令値と加減算回路1
7によつて加減算されて変調回路14に与えられ
る。パルス数切換え回路18は加減算回路17か
らの出力信号から半サイクル間のパルス数を決定
して変調回路14に指令する。変調回路14はこ
れらの入力に基づいてインバータ制御信号を発生
し、ゲート信号処理回路19によつて前記インバ
ータ回路9の半導体素子のオン・オフを制御す
る。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、回生ブレーキ制御時の
1パルス動作中は電動機電流制御パターンに励磁
電流分を補償しているので、1パルス動作領域か
ら複数パルス動作領域への移行時に回生ブレーキ
力が減少することがなく、電気車の安全運転性を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる電動機電流制御装置のブ
ロツク図、第2図はその制御特性図、第3図は誘
導電動機の特性図、第4図は電気車用制御装置の
ブロツク図、第5図は従来の電動機電流制御装置
のブロツク図である。 1……電動機電流制御パターン発生部、2a…
…第1の励磁電流演算部、2b……第2の励磁電
流演算部、3……電動機電流検出部、4……変調
回路部、5……パルス幅変調パルス発生器、6…
…第1の出力ゲート、7……第2の出力ゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電流指令部12と、電動機電流検出部3と、
    変調回路部4と、パルス幅変調パルス発生部5と
    を備えた電気車用制御装置であつて、 電気車は、パルス幅変調パルス発生部5から出
    力されるパルス幅変調パルスDにより制御される
    インバータ回路9を備え、このインバータ回路9
    により電動機10の駆動力と制動力が制御されて
    走行制御されるものであり、 電流指令部12は、電動機電流制御パターン発
    生部1と、第1の励磁電流演算部2aと、第2の
    励磁電流演算部2bと、第1の出力ゲート6と、
    第2の出力ゲート7とを備え、電動機電流制御パ
    ターン発生部1から出力される電動機電流制御パ
    ターンに第1の出力ゲート6が開いているときに
    は第1の励磁電流演算部2aから出力される励磁
    電流分を、第2の出力ゲート7が開いているとき
    は第2の励磁電流演算部2bから出力される励磁
    電流分を加算回路20により加算して制御目標値
    Aを発生するものであり、 電動機電流検出部3は、電動機10の電動機実
    電流を検出し、減算回路21により電流指令部1
    2から出力される制御目標値Aとの差を目標偏差
    値Bとして出力するものであり、 変調回路部4は、目標偏差値Bを入力して変調
    度制御信号Cを出力するものであり、 パルス幅変調パルス発生部5は、回転数検出手
    段15で検出した電動機10の回転数と、すべり
    周波数指令手段16から与えられる指令値とを入
    力とする加減算手段17から出力される周波数信
    号Eと、周波数信号Eを入力とするパルス数切換
    え手段18から出力されるパルス数信号Fと、変
    調度制御信号Cとを入力としてパルス幅変調パル
    スDを出力するものであり、 第1の出力ゲート6は、パルス幅変調パルスD
    によるインバータ回路9の制御が1パルスモード
    制御領域及び実質的に1パルスモード制御領域に
    あるときだけ開くように設定されているものであ
    り、 第2の出力ゲート7は、パルス幅変調パルスD
    によるインバータ回路9の制御が複数パルスモー
    ド制御領域にあるときだけ開くように設定されて
    いるものであり、 第1の励磁電流演算部2aは、パルス幅変調パ
    ルスDによるインバータ回路9の制御が1パルス
    モード制御領域にあるとき及び実質的に1パルス
    モード制御領域にあるときに必要な励磁電流分を
    出力するものであり、 第2の励磁電流演算部2bは、パルス幅変調パ
    ルスDによるインバータ回路9の制御が複数パル
    スモード制御領域にあるときに必要な励磁電流分
    を出力するものである 電気車用制御装置。
JP20500687A 1987-08-20 1987-08-20 Controller for electric rolling stock Granted JPS6450702A (en)

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JP20500687A JPS6450702A (en) 1987-08-20 1987-08-20 Controller for electric rolling stock

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JP20500687A JPS6450702A (en) 1987-08-20 1987-08-20 Controller for electric rolling stock

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JPS6450702A JPS6450702A (en) 1989-02-27
JPH0510882B2 true JPH0510882B2 (ja) 1993-02-12

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