JPH05109028A - ヘツドクロツグ修復装置 - Google Patents
ヘツドクロツグ修復装置Info
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- JPH05109028A JPH05109028A JP3296433A JP29643391A JPH05109028A JP H05109028 A JPH05109028 A JP H05109028A JP 3296433 A JP3296433 A JP 3296433A JP 29643391 A JP29643391 A JP 29643391A JP H05109028 A JPH05109028 A JP H05109028A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動的にヘッドクロッグを修復できるように
する。 【構成】 ヘッドクロッグ判別装置26によってクロッ
グと判別されたことに応じて、テープを所定位置まで巻
き戻した後、テープをヘッドに接触させた状態で走行さ
せるようにリールモータ34を制御するシステムコント
ローラ100を備える。
する。 【構成】 ヘッドクロッグ判別装置26によってクロッ
グと判別されたことに応じて、テープを所定位置まで巻
き戻した後、テープをヘッドに接触させた状態で走行さ
せるようにリールモータ34を制御するシステムコント
ローラ100を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープに対しヘッドに
よって情報を記録または再生する装置、例えばビデオテ
ープレコーダに好適なヘッドクロッグ修復装置に関す
る。
よって情報を記録または再生する装置、例えばビデオテ
ープレコーダに好適なヘッドクロッグ修復装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダを長期間使用して
いると、ヘッドクロッグが生じ、正常に記録および再生
ができないことがある。このようなヘッドクロッグが生
じたか否かは、たとえば、記録一時停止状態にして、テ
ープを少量巻き戻してから、再生信号レベルを検出する
ことにより判別している。そして、ヘッドクロッグと判
別されると、警告表示等を行って、ユーザにクリーニン
グテープに交換させていた。
いると、ヘッドクロッグが生じ、正常に記録および再生
ができないことがある。このようなヘッドクロッグが生
じたか否かは、たとえば、記録一時停止状態にして、テ
ープを少量巻き戻してから、再生信号レベルを検出する
ことにより判別している。そして、ヘッドクロッグと判
別されると、警告表示等を行って、ユーザにクリーニン
グテープに交換させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ヘッド
クロッグの警告表示がある毎に、クリーニングテープに
交換するのは、ユーザにとって煩わしい作業である。
クロッグの警告表示がある毎に、クリーニングテープに
交換するのは、ユーザにとって煩わしい作業である。
【0004】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、ヘッドクロッグが生じていると判別した
ときに、自動的にヘッドクロッグを修復できるヘッドク
ロッグ修復装置を提供することを目的とする。
たものであり、ヘッドクロッグが生じていると判別した
ときに、自動的にヘッドクロッグを修復できるヘッドク
ロッグ修復装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のヘッド
クロッグ修復装置は、ヘッドにクロッグが生じているか
否かを判別するヘッドクロッグ判別手段(例えば、実施
例のヘッドクロッグ判別装置26)と、この判別手段に
よってクロッグと判別されたことに応じて、テープを所
定位置まで巻き戻した後、テープをヘッドに接触させた
状態で走行させるように給送手段(例えば、実施例のリ
ールモータ34)を制御する制御手段(例えば、実施例
のシステムコントローラ100)とを備えることを特徴
とする。
クロッグ修復装置は、ヘッドにクロッグが生じているか
否かを判別するヘッドクロッグ判別手段(例えば、実施
例のヘッドクロッグ判別装置26)と、この判別手段に
よってクロッグと判別されたことに応じて、テープを所
定位置まで巻き戻した後、テープをヘッドに接触させた
状態で走行させるように給送手段(例えば、実施例のリ
ールモータ34)を制御する制御手段(例えば、実施例
のシステムコントローラ100)とを備えることを特徴
とする。
【0006】請求項2に記載のヘッドクロッグ修復装置
は、ヘッドによってテープに記録された情報を再生し、
再生信号レベルに基づいてヘッドにクロッグが生じてい
るか否かを判別するヘッドクロッグ判別手段(例えば、
実施例のヘッドクロッグ判別装置26)と、この判別手
段によってクロッグが生じていると判別されたときのテ
ープの位置を記憶する記憶手段(例えば、実施例のシス
テムコントローラ100の内部メモリ)と、上記判別手
段によってクロッグと判別されたことに応じて、テープ
を所定位置まで巻き戻した後、テープをヘッドに接触さ
せた状態で走行させ、その後、記憶手段に記憶されてい
る位置までテープを移送するように給送手段(例えば、
実施例のリールモータ34)を制御する制御手段(例え
ば、実施例のシステムコントローラ100)とを備える
ことを特徴とする。
は、ヘッドによってテープに記録された情報を再生し、
再生信号レベルに基づいてヘッドにクロッグが生じてい
るか否かを判別するヘッドクロッグ判別手段(例えば、
実施例のヘッドクロッグ判別装置26)と、この判別手
段によってクロッグが生じていると判別されたときのテ
ープの位置を記憶する記憶手段(例えば、実施例のシス
テムコントローラ100の内部メモリ)と、上記判別手
段によってクロッグと判別されたことに応じて、テープ
を所定位置まで巻き戻した後、テープをヘッドに接触さ
せた状態で走行させ、その後、記憶手段に記憶されてい
る位置までテープを移送するように給送手段(例えば、
実施例のリールモータ34)を制御する制御手段(例え
ば、実施例のシステムコントローラ100)とを備える
ことを特徴とする。
【0007】請求項3に記載のヘッドクロッグ修復装置
は、テープが、クリーニングテープ部を有し、テープが
巻き戻される上記所定位置が、クリーニングテープ部の
開始位置であることを特徴とする。
は、テープが、クリーニングテープ部を有し、テープが
巻き戻される上記所定位置が、クリーニングテープ部の
開始位置であることを特徴とする。
【0008】請求項4に記載のヘッドクロッグ修復装置
は、ヘッドにクロッグが生じているか否かを判別するヘ
ッドクロッグ判別手段(例えば、実施例のヘッドクロッ
グ判別装置26)と、テープがクリーニング部を有する
か否かを判別するテープ種類判別手段(例えば、実施例
のクリーニングテープ付きテープ判別装置64)と、ク
ロッグ判別手段によってクロッグと判別されたこと、お
よび種類判別手段によってクリーニング部を有するテー
プと判別されたことに応じて、テープを所定位置まで巻
き戻した後、テープをヘッドに接触させた状態で走行さ
せるように給送手段を制御する制御手段(例えば、実施
例のシステムコントローラ100)とを備えることを特
徴とする。
は、ヘッドにクロッグが生じているか否かを判別するヘ
ッドクロッグ判別手段(例えば、実施例のヘッドクロッ
グ判別装置26)と、テープがクリーニング部を有する
か否かを判別するテープ種類判別手段(例えば、実施例
のクリーニングテープ付きテープ判別装置64)と、ク
ロッグ判別手段によってクロッグと判別されたこと、お
よび種類判別手段によってクリーニング部を有するテー
プと判別されたことに応じて、テープを所定位置まで巻
き戻した後、テープをヘッドに接触させた状態で走行さ
せるように給送手段を制御する制御手段(例えば、実施
例のシステムコントローラ100)とを備えることを特
徴とする。
【0009】
【作用】請求項1の構成のヘッドクロッグ修復装置にお
いては、ヘッドクロッグと判別されたことに応じて、テ
ープが所定位置まで巻き戻された後、テープがヘッドに
接触した状態で走行するので、テープによってヘッドが
クリーニングされるから、ヘッドクロッグを自動的に修
復することができる(所定位置以降のテープがクリーニ
ングテープである場合には、もちろんのこと、クリーニ
ングテープでない場合にも、テープがヘッドに接触した
状態で走行すると、テープはヘッドに対してクリーニン
グ作用があるので、ヘッドクロッグを修復できることが
ある)。
いては、ヘッドクロッグと判別されたことに応じて、テ
ープが所定位置まで巻き戻された後、テープがヘッドに
接触した状態で走行するので、テープによってヘッドが
クリーニングされるから、ヘッドクロッグを自動的に修
復することができる(所定位置以降のテープがクリーニ
ングテープである場合には、もちろんのこと、クリーニ
ングテープでない場合にも、テープがヘッドに接触した
状態で走行すると、テープはヘッドに対してクリーニン
グ作用があるので、ヘッドクロッグを修復できることが
ある)。
【0010】請求項2の構成のヘッドクロッグ修復装置
においては、ヘッドによる再生信号レベルに基づいてヘ
ッドにクロッグが生じているか否かが判別され、クロッ
グが生じていると判別されたときのテープの位置が記憶
され、クロッグと判別されたことに応じて、テープが所
定位置まで巻き戻された後、テープがヘッドに接触した
状態で走行するので、ヘッドクロッグを自動的に修復す
ることができる。また、テープがヘッドに接触した状態
で走行した後、テープが記憶手段に記憶されている位置
まで移送されるから、元の再生中または記録中だったテ
ープ位置をサーチする必要がない。
においては、ヘッドによる再生信号レベルに基づいてヘ
ッドにクロッグが生じているか否かが判別され、クロッ
グが生じていると判別されたときのテープの位置が記憶
され、クロッグと判別されたことに応じて、テープが所
定位置まで巻き戻された後、テープがヘッドに接触した
状態で走行するので、ヘッドクロッグを自動的に修復す
ることができる。また、テープがヘッドに接触した状態
で走行した後、テープが記憶手段に記憶されている位置
まで移送されるから、元の再生中または記録中だったテ
ープ位置をサーチする必要がない。
【0011】請求項3の構成のヘッドクロッグ修復装置
においては、テープがクリーニングテープ部の開始位置
まで巻き戻され、その後、クリーニングテープ部がヘッ
ドに接触した状態で走行するので、ヘッドクロッグが確
実に修復される。
においては、テープがクリーニングテープ部の開始位置
まで巻き戻され、その後、クリーニングテープ部がヘッ
ドに接触した状態で走行するので、ヘッドクロッグが確
実に修復される。
【0012】請求項4の構成のヘッドクロッグ修復装置
においては、ヘッドクロッグと判別されただけでなく、
クリーニング部を有するテープと判別されたことに応じ
て、テープが所定位置まで巻き戻された後、テープがヘ
ッドに接触した状態で走行するので、ヘッドクロッグ修
復の可能性がないあるいは小さいのに修復動作を行って
しまう無駄を排除できる。
においては、ヘッドクロッグと判別されただけでなく、
クリーニング部を有するテープと判別されたことに応じ
て、テープが所定位置まで巻き戻された後、テープがヘ
ッドに接触した状態で走行するので、ヘッドクロッグ修
復の可能性がないあるいは小さいのに修復動作を行って
しまう無駄を排除できる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明のヘッドクロッグ修復装置の
一実施例の構成を示す。この実施例は、本発明を8ミリ
ビデオに適用した例である。図1において、カセット2
から引き出された磁気テープ4は、ガイドピン6および
8に案内されて、回転ドラム10の外周面に例えば22
1度に亘ってらせん状に巻き付けられ、図示しないキャ
プスタンおよびピンチローラによって所定速度で走行さ
せられる。なお、上記221度のうち185度が映像信
号用であり、36度が音声信号用である。
一実施例の構成を示す。この実施例は、本発明を8ミリ
ビデオに適用した例である。図1において、カセット2
から引き出された磁気テープ4は、ガイドピン6および
8に案内されて、回転ドラム10の外周面に例えば22
1度に亘ってらせん状に巻き付けられ、図示しないキャ
プスタンおよびピンチローラによって所定速度で走行さ
せられる。なお、上記221度のうち185度が映像信
号用であり、36度が音声信号用である。
【0014】回転ドラム10には、互いにアジマス角が
異なる2つの磁気ヘッド12および14が180度の間
隔をおいて取り付けられている。回転ドラム10は、磁
気ヘッド12および14が、1フレームで1回転するよ
うにドラムモータ(図示せず)によって駆動され、奇数
フィールド(第1チャンネル)において磁気ヘッド12
が磁気テープ2を走査し、偶数フィールド(第2チャン
ネル)において磁気ヘッド14が磁気テープ2を走査す
るように構成されている。
異なる2つの磁気ヘッド12および14が180度の間
隔をおいて取り付けられている。回転ドラム10は、磁
気ヘッド12および14が、1フレームで1回転するよ
うにドラムモータ(図示せず)によって駆動され、奇数
フィールド(第1チャンネル)において磁気ヘッド12
が磁気テープ2を走査し、偶数フィールド(第2チャン
ネル)において磁気ヘッド14が磁気テープ2を走査す
るように構成されている。
【0015】記録信号処理装置16は、カラー映像信号
および音声信号を受け、カラー映像信号を色信号および
輝度信号に分離し、色信号から低域変換色信号を形成
し、輝度信号を周波数変調して高い周波数のFM変調輝
度信号とし、音声信号を周波数変調して中間の周波数の
FM変調音声信号とし、それぞれ、増幅器18ならびに
磁気ヘッド12および14を介して磁気テープ4に記録
する。
および音声信号を受け、カラー映像信号を色信号および
輝度信号に分離し、色信号から低域変換色信号を形成
し、輝度信号を周波数変調して高い周波数のFM変調輝
度信号とし、音声信号を周波数変調して中間の周波数の
FM変調音声信号とし、それぞれ、増幅器18ならびに
磁気ヘッド12および14を介して磁気テープ4に記録
する。
【0016】再生信号処理装置22は、磁気ヘッド12
および14ならびに増幅器20を介して磁気テープ4か
ら読み取られた信号に対して記録信号処理装置16と逆
の処理を行って、カラー映像信号および音声信号を再生
する。再生信号検出装置24は、再生信号処理装置22
によって再生されたカラー映像信号および音声信号を受
けて、これら再生信号のレベルを検出して、検出結果を
ヘッドクロッグ判別装置26に出力する。ヘッドクロッ
グ検出装置26は、再生信号レベルから磁気ヘッド12
または14にクロッグが生じているか否かを判別して、
判別結果をシステムコントローラ100に出力する。
および14ならびに増幅器20を介して磁気テープ4か
ら読み取られた信号に対して記録信号処理装置16と逆
の処理を行って、カラー映像信号および音声信号を再生
する。再生信号検出装置24は、再生信号処理装置22
によって再生されたカラー映像信号および音声信号を受
けて、これら再生信号のレベルを検出して、検出結果を
ヘッドクロッグ判別装置26に出力する。ヘッドクロッ
グ検出装置26は、再生信号レベルから磁気ヘッド12
または14にクロッグが生じているか否かを判別して、
判別結果をシステムコントローラ100に出力する。
【0017】システムコントローラ100は、ヘッドク
ロッグ判別装置26によって磁気ヘッド12または14
にクロッグが生じていると判別されたときには、ヘッド
クロッグ警告発生装置62を介して、警告発生装置64
の磁気ヘッド12および24に対応する部分のうち、ヘ
ッドクロッグと判別されたヘッドの部分に警告表示す
る。また、システムコントローラ100は、ヘッドクロ
ッグと判別されたときには、ヘッドクロッグ警告表示装
置62を介して、ブザー66から警告音を発生させる。
ロッグ判別装置26によって磁気ヘッド12または14
にクロッグが生じていると判別されたときには、ヘッド
クロッグ警告発生装置62を介して、警告発生装置64
の磁気ヘッド12および24に対応する部分のうち、ヘ
ッドクロッグと判別されたヘッドの部分に警告表示す
る。また、システムコントローラ100は、ヘッドクロ
ッグと判別されたときには、ヘッドクロッグ警告表示装
置62を介して、ブザー66から警告音を発生させる。
【0018】また、システムコントローラ100は、記
録、再生、巻き戻しおよび早送りのそれぞれのモードに
応じた速度信号をモータ駆動装置32に供給する。モー
タ駆動装置32は、システムコントローラ100から受
けた速度信号が示す速度でリールモータ34を駆動す
る。リールモータ34は、カセット2の中に収納された
磁気テープ4の供給リールおよび巻き取りリールを駆動
するものである。
録、再生、巻き戻しおよび早送りのそれぞれのモードに
応じた速度信号をモータ駆動装置32に供給する。モー
タ駆動装置32は、システムコントローラ100から受
けた速度信号が示す速度でリールモータ34を駆動す
る。リールモータ34は、カセット2の中に収納された
磁気テープ4の供給リールおよび巻き取りリールを駆動
するものである。
【0019】リール回転位置検出装置すなわちテープ回
転位置検出装置42は、リールモータ34の回転位置す
なわち磁気テープ4の位置を検出して、検出結果をシス
テムコントローラ100に出力する。このテープ位置検
出結果は、システムコントローラ100において記録、
再生、早送りおよび巻き戻しモードの切り換えのための
情報として使用される。
転位置検出装置42は、リールモータ34の回転位置す
なわち磁気テープ4の位置を検出して、検出結果をシス
テムコントローラ100に出力する。このテープ位置検
出結果は、システムコントローラ100において記録、
再生、早送りおよび巻き戻しモードの切り換えのための
情報として使用される。
【0020】カセットイジェクト駆動装置52は、シス
テムコントローラ100からイジェクト信号を受けて、
カセット2をビデオテープレコーダから排出する。
テムコントローラ100からイジェクト信号を受けて、
カセット2をビデオテープレコーダから排出する。
【0021】図2は、図1の実施例に使用することが好
ましいクリーニングテープ付きテープを示す。このテー
プは、最初の位置から△cの区間、クリーニングテープ
部Cで構成されており、それ以降は磁気テープ部Mで構
成されている。磁気テープ部Mの領域Pは、後述の記録
一時停止動作の開始点Aと、巻き戻し終了点Bとの間の
長さ△tにわたる領域である。
ましいクリーニングテープ付きテープを示す。このテー
プは、最初の位置から△cの区間、クリーニングテープ
部Cで構成されており、それ以降は磁気テープ部Mで構
成されている。磁気テープ部Mの領域Pは、後述の記録
一時停止動作の開始点Aと、巻き戻し終了点Bとの間の
長さ△tにわたる領域である。
【0022】図3は、図1の実施例の一動作例を示す。
以下、図3を参照して図1の実施例の動作を説明する。
まず、ステップS1において、ユーザの操作によって記
録一時停止信号がシステムコントローラ100に供給さ
れたとする。これに応じて、システムコントローラ10
0は、リール回転位置検出装置42の出力が示す現在の
テープ4の位置すなわち記録一時停止開始点Aを内部メ
モリに記憶する(ステップS2)。そして、システムコ
ントローラ100は、巻き戻しモードに対応した速度信
号をモータ駆動装置32に出力して、モータ駆動装置3
2によってリールモータ34を駆動させ、磁気テープ4
を△tだけ巻き戻し、巻き戻し終了点Bを内部メモリに
記憶する(ステップS3)。そして、システムコントロ
ーラ100は、クリーニング回数カウンタ(図示せず)
を0にリセットする(ステップS4)。
以下、図3を参照して図1の実施例の動作を説明する。
まず、ステップS1において、ユーザの操作によって記
録一時停止信号がシステムコントローラ100に供給さ
れたとする。これに応じて、システムコントローラ10
0は、リール回転位置検出装置42の出力が示す現在の
テープ4の位置すなわち記録一時停止開始点Aを内部メ
モリに記憶する(ステップS2)。そして、システムコ
ントローラ100は、巻き戻しモードに対応した速度信
号をモータ駆動装置32に出力して、モータ駆動装置3
2によってリールモータ34を駆動させ、磁気テープ4
を△tだけ巻き戻し、巻き戻し終了点Bを内部メモリに
記憶する(ステップS3)。そして、システムコントロ
ーラ100は、クリーニング回数カウンタ(図示せず)
を0にリセットする(ステップS4)。
【0023】次に、システムコントローラ100は、再
生モードに対応する速度信号をモータ駆動装置32に供
給して、リールモータ34によって磁気テープ4の領域
Pを再生速度で走行させ、再生処理装置22から再生カ
ラー映像信号および音声信号を出力させる(ステップS
5)。そして、再生信号レベル検出装置24が、再生処
理装置22から出力される再生信号のレベルを検出し
て、検出結果をヘッドクロッグ判別装置26に出力する
(ステップS6)。
生モードに対応する速度信号をモータ駆動装置32に供
給して、リールモータ34によって磁気テープ4の領域
Pを再生速度で走行させ、再生処理装置22から再生カ
ラー映像信号および音声信号を出力させる(ステップS
5)。そして、再生信号レベル検出装置24が、再生処
理装置22から出力される再生信号のレベルを検出し
て、検出結果をヘッドクロッグ判別装置26に出力する
(ステップS6)。
【0024】磁気テープ4の現在位置が記録一時停止開
始点Aであることが、リール回転位置検出装置42によ
って検出されると(ステップS7のYES)、システム
コントローラ100は、ヘッドクロッグ判別装置26に
再生信号レベルが正常か否か、すなわちヘッドクロッグ
が生じているか否か問い合わせる。再生信号レベルが正
常ならば(ステップS8のYES)、システムコントロ
ーラ100は、今は、ヘッドクロッグ発生装置62から
警告が発生されていないので(ステップS9のNO)、
次の動作すなわち記録動作のために待機する(ステップ
S11)。
始点Aであることが、リール回転位置検出装置42によ
って検出されると(ステップS7のYES)、システム
コントローラ100は、ヘッドクロッグ判別装置26に
再生信号レベルが正常か否か、すなわちヘッドクロッグ
が生じているか否か問い合わせる。再生信号レベルが正
常ならば(ステップS8のYES)、システムコントロ
ーラ100は、今は、ヘッドクロッグ発生装置62から
警告が発生されていないので(ステップS9のNO)、
次の動作すなわち記録動作のために待機する(ステップ
S11)。
【0025】ステップS7において、ヘッドクロッグ判
別装置26が再生信号レベルが正常でないと判断する
と、すなわちヘッドクロッグが生じたと判別すると、シ
ステムコントローラ100は、クリーニング回数カウン
タの値Nが2かチェックする。今は、Nは0なので、シ
ステムコントローラ100は、ステップS13に進み、
ヘッドクロッグ判別装置26の出力から第1および第2
チャンネルすなわち磁気ヘッド12および14の双方に
クロッグが生じているかチェックする。両ヘッド12お
よび14にクロッグが生じていれば(ステップS13の
YES)、ヘッドクロッグ警告発生装置62を介して警
告表示装置64に第1および第2チャンネルすなわち両
ヘッド12および14にクロッグが生じていることを表
示する。両ヘッド12および14にクロッグが生じてい
なければ(ステップS13のNO)、ヘッドクロッグ警
告発生装置62を介して警告表示装置64にクロッグが
生じているチャンネルすなわちヘッドを表示する(ステ
ップS15、16および17)。
別装置26が再生信号レベルが正常でないと判断する
と、すなわちヘッドクロッグが生じたと判別すると、シ
ステムコントローラ100は、クリーニング回数カウン
タの値Nが2かチェックする。今は、Nは0なので、シ
ステムコントローラ100は、ステップS13に進み、
ヘッドクロッグ判別装置26の出力から第1および第2
チャンネルすなわち磁気ヘッド12および14の双方に
クロッグが生じているかチェックする。両ヘッド12お
よび14にクロッグが生じていれば(ステップS13の
YES)、ヘッドクロッグ警告発生装置62を介して警
告表示装置64に第1および第2チャンネルすなわち両
ヘッド12および14にクロッグが生じていることを表
示する。両ヘッド12および14にクロッグが生じてい
なければ(ステップS13のNO)、ヘッドクロッグ警
告発生装置62を介して警告表示装置64にクロッグが
生じているチャンネルすなわちヘッドを表示する(ステ
ップS15、16および17)。
【0026】次に、システムコントローラ100は、巻
き戻しモードに対応する速度信号をモータ駆動装置32
に出力し、リールモータ34によって磁気テープ4の最
初の位置まで巻き戻させる(ステップS18)。続い
て、システムコントローラ100は、再生モードに対応
する速度信号をモータ駆動装置32に出力し、テープ4
の最初の位置から△cの区間、テープ4を磁気ヘッド1
2および14に接触させて走行させる(ステップS19
およびS20)。この再生モードのテープ走行によっ
て、磁気テープ4が図2に示されいるようにクリーニン
グテープ部Cを有している場合には、ヘッド12および
14は確実にクリーニングされ、クリーニング部を有し
ていない場合にも、磁気テープ4は磁気ヘッド12およ
び14に接触して走行することにより、ヘッド12およ
び14に対し僅かながらでもクリーナとして作用する。
き戻しモードに対応する速度信号をモータ駆動装置32
に出力し、リールモータ34によって磁気テープ4の最
初の位置まで巻き戻させる(ステップS18)。続い
て、システムコントローラ100は、再生モードに対応
する速度信号をモータ駆動装置32に出力し、テープ4
の最初の位置から△cの区間、テープ4を磁気ヘッド1
2および14に接触させて走行させる(ステップS19
およびS20)。この再生モードのテープ走行によっ
て、磁気テープ4が図2に示されいるようにクリーニン
グテープ部Cを有している場合には、ヘッド12および
14は確実にクリーニングされ、クリーニング部を有し
ていない場合にも、磁気テープ4は磁気ヘッド12およ
び14に接触して走行することにより、ヘッド12およ
び14に対し僅かながらでもクリーナとして作用する。
【0027】その後、システムコントローラ100は、
早送りモードに対応する速度信号をモータ駆動装置32
に供給して、リールモータ34によって磁気テープ4を
早送りさせる(ステップS21)。磁気テープ4の現在
位置が記録一時巻き戻し点Bであることが、リール回転
位置検出装置42によって検出されると(ステップS2
2のYES)、システムコントローラ100は、クリー
ニング回数カウンタの値Nを1つ増加させ、前述のステ
ップS5乃至S8の処理を再び行う。
早送りモードに対応する速度信号をモータ駆動装置32
に供給して、リールモータ34によって磁気テープ4を
早送りさせる(ステップS21)。磁気テープ4の現在
位置が記録一時巻き戻し点Bであることが、リール回転
位置検出装置42によって検出されると(ステップS2
2のYES)、システムコントローラ100は、クリー
ニング回数カウンタの値Nを1つ増加させ、前述のステ
ップS5乃至S8の処理を再び行う。
【0028】ステップS8において、ヘッドクロッグ判
別装置26が依然としてヘッドクロッグであると判別す
ると、システムコントローラ100は、再びステップS
12乃至S17の処理を行って、クロッグが生じている
磁気ヘッドを表示した後、再びステップS18乃至S2
2の処理を行ってヘッド12および14のクリーニング
を行い、ステップS23においてクリーニング回数カウ
ンタの値Nを1つ増加させる(これにより、Nは2とな
る)。その後、システムコントローラ100は、前述の
ステップS5乃至S8の処理を再び行う。そして、ステ
ップS8において、ヘッドクロッグ判別装置26が依然
としてヘッドクロッグであると判別すると、クリーニン
グ回数カウンタの今の値は2なので(ステップS12の
YES)、システムコントローラ100は、ヘッドクロ
ッグ警告発生装置62を介してブザー66から警告音を
発生させ(ステップS24)、カセットイジェクト駆動
装置52にイジェクト指令を出力し、テープカセットを
イジェクトする(ステップS25)。
別装置26が依然としてヘッドクロッグであると判別す
ると、システムコントローラ100は、再びステップS
12乃至S17の処理を行って、クロッグが生じている
磁気ヘッドを表示した後、再びステップS18乃至S2
2の処理を行ってヘッド12および14のクリーニング
を行い、ステップS23においてクリーニング回数カウ
ンタの値Nを1つ増加させる(これにより、Nは2とな
る)。その後、システムコントローラ100は、前述の
ステップS5乃至S8の処理を再び行う。そして、ステ
ップS8において、ヘッドクロッグ判別装置26が依然
としてヘッドクロッグであると判別すると、クリーニン
グ回数カウンタの今の値は2なので(ステップS12の
YES)、システムコントローラ100は、ヘッドクロ
ッグ警告発生装置62を介してブザー66から警告音を
発生させ(ステップS24)、カセットイジェクト駆動
装置52にイジェクト指令を出力し、テープカセットを
イジェクトする(ステップS25)。
【0029】ステップS8において、ヘッドクロッグ判
別装置26がヘッドクロッグが解消したと判別すると、
システムコントローラ100は、警告を解除し(ステッ
プS9のYESおよびステップS10)、次の動作すな
わち記録動作のために待機する(ステップS11)。
別装置26がヘッドクロッグが解消したと判別すると、
システムコントローラ100は、警告を解除し(ステッ
プS9のYESおよびステップS10)、次の動作すな
わち記録動作のために待機する(ステップS11)。
【0030】図3の動作は、図2の磁気テープの領域P
に信号が記録されているのが前提となっている。領域P
に信号が記録されていなければ、領域Pから得られる再
生信号のレベルは0であり、ヘッドクロッグ判別装置2
6はクロッグが生じていないにも拘らず、クロッグと判
別してしまう。図4は、領域Pに信号が記録されていな
いときには、信号を記録して、ヘッドクロッグが生じて
いることを正しく判別できるようにした実施例の動作を
示す。
に信号が記録されているのが前提となっている。領域P
に信号が記録されていなければ、領域Pから得られる再
生信号のレベルは0であり、ヘッドクロッグ判別装置2
6はクロッグが生じていないにも拘らず、クロッグと判
別してしまう。図4は、領域Pに信号が記録されていな
いときには、信号を記録して、ヘッドクロッグが生じて
いることを正しく判別できるようにした実施例の動作を
示す。
【0031】図4において、ステップS1乃至S21の
処理は、図3と同一であり、ステップS14とステップ
S18の間のステップS31乃至S33の処理が、図3
と異なる部分である。すなわち、図3の動作では、ステ
ップS14において両チャンネルすなわち両ヘッドにク
ロッグが生じていると警告した後、直ちにクリーニング
動作を開始するが、図4の実施例では、ステップS14
の警告表示の後、ステップS31において、システムコ
ントローラ100が巻き戻しモードに対応した速度信号
をモータ駆動装置32に出力し、リールモータ34によ
って磁気テープ4を△tだけすなわち位置Bまで巻き戻
させる。続いて、システムコントローラ100は、記録
モードに対応した速度信号をモータ駆動装置32に出力
し、リールモータ34によって磁気テープ4を記録モー
ドで走行させるとともに、記録信号処理装置16にカラ
ー映像信号および音声信号を供給して増幅器18ならび
に磁気ヘッド12および14を介して磁気テープ4に信
号を記録させる(ステップS33)。
処理は、図3と同一であり、ステップS14とステップ
S18の間のステップS31乃至S33の処理が、図3
と異なる部分である。すなわち、図3の動作では、ステ
ップS14において両チャンネルすなわち両ヘッドにク
ロッグが生じていると警告した後、直ちにクリーニング
動作を開始するが、図4の実施例では、ステップS14
の警告表示の後、ステップS31において、システムコ
ントローラ100が巻き戻しモードに対応した速度信号
をモータ駆動装置32に出力し、リールモータ34によ
って磁気テープ4を△tだけすなわち位置Bまで巻き戻
させる。続いて、システムコントローラ100は、記録
モードに対応した速度信号をモータ駆動装置32に出力
し、リールモータ34によって磁気テープ4を記録モー
ドで走行させるとともに、記録信号処理装置16にカラ
ー映像信号および音声信号を供給して増幅器18ならび
に磁気ヘッド12および14を介して磁気テープ4に信
号を記録させる(ステップS33)。
【0032】磁気テープ4の現在位置が記録一時停止開
始点Aであることが、リール回転位置検出装置42によ
って検出されると(ステップS33のYES)、システ
ムコントローラ100は、巻き戻しモードに対応した速
度信号をモータ駆動装置32に出力し、リールモータ3
4によって磁気テープ4を巻き戻させる(ステップS1
8)。
始点Aであることが、リール回転位置検出装置42によ
って検出されると(ステップS33のYES)、システ
ムコントローラ100は、巻き戻しモードに対応した速
度信号をモータ駆動装置32に出力し、リールモータ3
4によって磁気テープ4を巻き戻させる(ステップS1
8)。
【0033】このように、領域Pに信号を記録した後
に、ステップS8において、再生信号レベルが正常かチ
ェックするので、誤ってヘッドクロッグと判別すること
がなくなる。
に、ステップS8において、再生信号レベルが正常かチ
ェックするので、誤ってヘッドクロッグと判別すること
がなくなる。
【0034】図1および図3の実施例ならびに図4の実
施例は、磁気テープ4が図2のようなクリーニングテー
プ部Cを有すると否とを問わず、磁気テープ4を最初の
位置まで巻き戻した後、磁気ヘッド12および14に接
触させて磁気テープ4を走行させているが、クリーニン
グテープ部Cが設けられていないときには、磁気ヘッド
12および14に与えるクリーニング効果は小さく、ク
ロッグを修復できない場合が多い。図5の実施例は、磁
気テープ4がクリーニングテープ部Cを有する場合の
み、磁気テープ4を最初の位置まで巻き戻した後、磁気
ヘッド12および14に接触させて磁気テープ4を走行
させてクリーニング動作を行わせる例である。
施例は、磁気テープ4が図2のようなクリーニングテー
プ部Cを有すると否とを問わず、磁気テープ4を最初の
位置まで巻き戻した後、磁気ヘッド12および14に接
触させて磁気テープ4を走行させているが、クリーニン
グテープ部Cが設けられていないときには、磁気ヘッド
12および14に与えるクリーニング効果は小さく、ク
ロッグを修復できない場合が多い。図5の実施例は、磁
気テープ4がクリーニングテープ部Cを有する場合の
み、磁気テープ4を最初の位置まで巻き戻した後、磁気
ヘッド12および14に接触させて磁気テープ4を走行
させてクリーニング動作を行わせる例である。
【0035】図5において、図1と同一参照番号が付さ
れた構成要素は、図1の実施例と同一である。図5の実
施例の特徴は、カセットホール検出装置62およびクリ
ーニングテープ付きテープ判別装置64が設けられてい
る点にある。カセットホール検出装置62は、図6に示
されているカセット2にクリーニングテープ付きテープ
であることを示すホール200が形成されていることを
検出し、検出結果をクリーニングテープ付きテープ判別
装置64に出力する。判別装置64は、検出装置62か
らの出力に応じて磁気テープ4がクリーニングテープ付
きテープか否かを判別し、判別結果をシステムコントロ
ーラ100に出力する。システムコントローラ100
は、磁気テープ4がクリーニングテープ付きテープでな
いという判別結果を受けたときには、ヘッドクロッグ警
告発生装置62を介して、表示装置64に警告表示する
とともに、ブザー66から警告音を発生させる。
れた構成要素は、図1の実施例と同一である。図5の実
施例の特徴は、カセットホール検出装置62およびクリ
ーニングテープ付きテープ判別装置64が設けられてい
る点にある。カセットホール検出装置62は、図6に示
されているカセット2にクリーニングテープ付きテープ
であることを示すホール200が形成されていることを
検出し、検出結果をクリーニングテープ付きテープ判別
装置64に出力する。判別装置64は、検出装置62か
らの出力に応じて磁気テープ4がクリーニングテープ付
きテープか否かを判別し、判別結果をシステムコントロ
ーラ100に出力する。システムコントローラ100
は、磁気テープ4がクリーニングテープ付きテープでな
いという判別結果を受けたときには、ヘッドクロッグ警
告発生装置62を介して、表示装置64に警告表示する
とともに、ブザー66から警告音を発生させる。
【0036】図5の実施例においては、ヘッドクロッグ
修復の可能性がないあるいは小さいのに修復動作を行っ
てしまう無駄を排除できる。
修復の可能性がないあるいは小さいのに修復動作を行っ
てしまう無駄を排除できる。
【0037】上述の実施例は、8ミリビデオに関するも
のであるが、本発明はこれに限定されず、種々のビデオ
テープレコーダに適用できる。
のであるが、本発明はこれに限定されず、種々のビデオ
テープレコーダに適用できる。
【0038】また、本発明は、映像信号および音声信号
の記録または再生に限らず、どちらか一方の信号、ある
いは他の種々の情報信号の記録または再生に適用でき
る。
の記録または再生に限らず、どちらか一方の信号、ある
いは他の種々の情報信号の記録または再生に適用でき
る。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、請求項1
のヘッドクロッグ修復装置によれば、ヘッドクロッグ判
別に応じて、テープを所定位置まで巻き戻した後、テー
プをヘッドに接触させた状態で走行させるようにしたの
で、テープによってヘッドがクリーニングされるから、
ヘッドクロッグを自動的に修復することができる(所定
位置以降のテープがクリーニングテープである場合に
は、もちろんのこと、クリーニングテープでない場合に
も、テープがヘッドに接触した状態で走行すると、テー
プはヘッドに対してクリーニング作用があるので、ヘッ
ドクロッグを修復できることがある)。
のヘッドクロッグ修復装置によれば、ヘッドクロッグ判
別に応じて、テープを所定位置まで巻き戻した後、テー
プをヘッドに接触させた状態で走行させるようにしたの
で、テープによってヘッドがクリーニングされるから、
ヘッドクロッグを自動的に修復することができる(所定
位置以降のテープがクリーニングテープである場合に
は、もちろんのこと、クリーニングテープでない場合に
も、テープがヘッドに接触した状態で走行すると、テー
プはヘッドに対してクリーニング作用があるので、ヘッ
ドクロッグを修復できることがある)。
【0040】請求項2のヘッドクロッグ修復装置によれ
ば、ヘッドクロッグと判別されたときのテープの位置を
記憶し、クロッグと判別されたことに応じて、テープを
所定位置まで巻き戻した後、テープをヘッドに接触させ
た状態で走行させ、その後、記憶手段に記憶されている
位置までテープを移送するようにしたので、ヘッドクロ
ッグを自動的に修復できるとともに、元の再生中または
記録中だったテープ位置をサーチする必要がない。
ば、ヘッドクロッグと判別されたときのテープの位置を
記憶し、クロッグと判別されたことに応じて、テープを
所定位置まで巻き戻した後、テープをヘッドに接触させ
た状態で走行させ、その後、記憶手段に記憶されている
位置までテープを移送するようにしたので、ヘッドクロ
ッグを自動的に修復できるとともに、元の再生中または
記録中だったテープ位置をサーチする必要がない。
【0041】請求項3のヘッドクロッグ修復装置によれ
ば、テープをクリーニングテープ部の開始位置まで巻き
戻した後、クリーニングテープ部をヘッドに接触させた
状態で走行させるようにしたので、ヘッドクロッグを確
実に修復することができる。
ば、テープをクリーニングテープ部の開始位置まで巻き
戻した後、クリーニングテープ部をヘッドに接触させた
状態で走行させるようにしたので、ヘッドクロッグを確
実に修復することができる。
【0042】請求項4のヘッドクロッグ修復装置によれ
ば、ヘッドクロッグ判別だけでなく、クリーニング部を
有するテープであることも判別して、テープを所定位置
まで巻き戻した後、テープをヘッドに接触させた状態で
走行させるようにしたので、ヘッドクロッグ修復の可能
性がないあるいは小さいのに修復動作を行ってしまう無
駄を排除できる。
ば、ヘッドクロッグ判別だけでなく、クリーニング部を
有するテープであることも判別して、テープを所定位置
まで巻き戻した後、テープをヘッドに接触させた状態で
走行させるようにしたので、ヘッドクロッグ修復の可能
性がないあるいは小さいのに修復動作を行ってしまう無
駄を排除できる。
【図1】本発明のヘッドクロッグ修復装置の一実施例の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】クリーニングテープ部を有する磁気テープを示
す説明図である。
す説明図である。
【図3】図1の実施例の一動作例を示すフローチャート
である。
である。
【図4】本発明のヘッドクロッグ修復装置の別の実施例
の動作例を示すフローチャートである。
の動作例を示すフローチャートである。
【図5】本発明のヘッドクロッグ修復装置の他の実施例
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図6】図5の実施例に使用されるテープカセットの一
例を示す背面図である。
例を示す背面図である。
4 磁気テープ 12、14 磁気ヘッド 24 再生信号レベル検出装置 26 ヘッドクロッグ判別装置 42 リール回転位置検出装置(テープ位置検出装置) 52 カセットイジェクト動作装置 62 カセットホール検出装置 64 クリーニングテープ付きテープ判別装置 100 システムコントローラ
Claims (4)
- 【請求項1】 テープを給送する給送手段を有し、前記
テープに対しヘッドによって情報を記録または再生する
装置において、 前記ヘッドにクロッグが生じているか否かを判別するヘ
ッドクロッグ判別手段と、 前記判別手段によってクロッグと判別されたことに応じ
て、前記テープを所定位置まで巻き戻した後、前記テー
プを前記ヘッドに接触させた状態で走行させるように前
記給送手段を制御する制御手段とを備えることを特徴と
するヘッドクロッグ修復装置。 - 【請求項2】 テープを給送する給送手段を有し、前記
テープに対しヘッドによって情報を記録または再生する
装置において、 前記ヘッドによって前記テープに記録された情報を再生
し、再生信号レベルに基づいて前記ヘッドにクロッグが
生じているか否かを判別するヘッドクロッグ判別手段
と、 前記判別手段によってクロッグと判別されたときの前記
テープの位置を記憶する記憶手段と、 前記判別手段によって前記クロッグと判別されたことに
応じて、前記テープを所定位置まで巻き戻した後、前記
テープを前記ヘッドに接触させた状態で走行させ、その
後、前記記憶手段に記憶されている位置まで前記テープ
を移送するように前記給送手段を制御する制御手段とを
備えることを特徴とするヘッドクロッグ修復装置。 - 【請求項3】 前記テープが、クリーニングテープ部を
有し、前記所定位置が、前記クリーニングテープ部の開
始位置であることを特徴とする請求項1または請求項2
に記載のヘッドクロッグ修復装置。 - 【請求項4】 テープを給送する給送手段を有し、前記
テープに対しヘッドによって情報を記録または再生する
装置において、 前記ヘッドにクロッグが生じているか否かを判別するヘ
ッドクロッグ判別手段と、 前記テープが、クリーニング部を有するか否かを判別す
るテープ種類判別手段と、 前記クロッグ判別手段によってクロッグと判別されたこ
と、および前記種類判別手段によってクリーニング部を
有するテープであることが判別されたことに応じて、前
記テープを所定位置まで巻き戻した後、前記テープを前
記ヘッドに接触させた状態で走行させるように前記給送
手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とするヘ
ッドクロッグ修復装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3296433A JPH05109028A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | ヘツドクロツグ修復装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3296433A JPH05109028A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | ヘツドクロツグ修復装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05109028A true JPH05109028A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17833476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3296433A Withdrawn JPH05109028A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | ヘツドクロツグ修復装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05109028A (ja) |
-
1991
- 1991-10-16 JP JP3296433A patent/JPH05109028A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |