JPH05109135A - 光磁気記録用摺動型磁気ヘツド - Google Patents
光磁気記録用摺動型磁気ヘツドInfo
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- JPH05109135A JPH05109135A JP26637391A JP26637391A JPH05109135A JP H05109135 A JPH05109135 A JP H05109135A JP 26637391 A JP26637391 A JP 26637391A JP 26637391 A JP26637391 A JP 26637391A JP H05109135 A JPH05109135 A JP H05109135A
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- Japan
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- magnetic pole
- pole core
- magneto
- sliding
- magnetic head
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光磁気ディスクに対して良好な適性摺動条件
を出せるようにして、高信頼性化並びに長寿命化を図る
と共に、小型軽量化及びコストの低廉化を図る。 【構成】 ベースコア1の中央部分に上方に突出する円
柱状の中心磁極コア2を有し、この中心磁極コア2を取
り囲むようにリング状の側面磁極コア3が設けられ、更
にこの中心磁極コア2と側面磁極コア3との間のリング
状の空間に励磁コイル4が中心磁極コア2を中心に巻回
されて構成された光磁気記録用摺動型磁気ヘッドにおい
て、励磁コイル4上に形成されたリング状の載置面4b
に平板リング状の摺動部材6を設けて構成する。この摺
動部材6は、光磁気ディスクに対する摩擦係数が中心磁
極コア2及び側面磁極コア3を構成するフェライトコア
材よりも低い摩擦係数を有する材料にて形成される。
を出せるようにして、高信頼性化並びに長寿命化を図る
と共に、小型軽量化及びコストの低廉化を図る。 【構成】 ベースコア1の中央部分に上方に突出する円
柱状の中心磁極コア2を有し、この中心磁極コア2を取
り囲むようにリング状の側面磁極コア3が設けられ、更
にこの中心磁極コア2と側面磁極コア3との間のリング
状の空間に励磁コイル4が中心磁極コア2を中心に巻回
されて構成された光磁気記録用摺動型磁気ヘッドにおい
て、励磁コイル4上に形成されたリング状の載置面4b
に平板リング状の摺動部材6を設けて構成する。この摺
動部材6は、光磁気ディスクに対する摩擦係数が中心磁
極コア2及び側面磁極コア3を構成するフェライトコア
材よりも低い摩擦係数を有する材料にて形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気記録媒体に対
し、接触摺動して磁界変調方式で光磁気記録を行う光磁
気記録用摺動型磁気ヘッドに関する。
し、接触摺動して磁界変調方式で光磁気記録を行う光磁
気記録用摺動型磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】光ビームを用いて情報の書込み、消去及
び読出しを行うことができる所謂書込み可能の光ディス
クの一つに、光磁気ディスクと称されるものがある。
び読出しを行うことができる所謂書込み可能の光ディス
クの一つに、光磁気ディスクと称されるものがある。
【0003】この光磁気ディスクは、透明基板上に記録
層を形成する垂直磁化膜が設けられ、この垂直磁化膜上
に金属薄膜からなる反射膜が積層され、更にこの反射膜
がUVコート等の樹脂系材料からなる保護層で覆われた
構造を有している。
層を形成する垂直磁化膜が設けられ、この垂直磁化膜上
に金属薄膜からなる反射膜が積層され、更にこの反射膜
がUVコート等の樹脂系材料からなる保護層で覆われた
構造を有している。
【0004】この光磁気ディスクに対して情報の書込み
を行う場合は、光磁気ディスクをその中央部を回転中心
として所定の回転速度で回転させ、更に光磁気ディスク
に形成される記録トラックの垂直磁化膜に外部磁界をか
けた状態において、レーザビームを入射させることで、
記録トラックにおける垂直磁化膜のレーザビームの入射
を受けた部分が、レーザビームによる温度上昇に伴っ
て、外部磁界の向きに応じた磁化方向を行う。
を行う場合は、光磁気ディスクをその中央部を回転中心
として所定の回転速度で回転させ、更に光磁気ディスク
に形成される記録トラックの垂直磁化膜に外部磁界をか
けた状態において、レーザビームを入射させることで、
記録トラックにおける垂直磁化膜のレーザビームの入射
を受けた部分が、レーザビームによる温度上昇に伴っ
て、外部磁界の向きに応じた磁化方向を行う。
【0005】そして、レーザビームが略一定の光強度と
なった段階で、外部磁界が記録信号に応じて変化すると
いう所謂磁界変調方式により、あるいは外部磁界が略一
定となった段階で、レーザビームが記録信号に応じた光
強度変化を行うという所謂光変調方式によって、記録ト
ラックの垂直磁化膜に所定のパターンをもって磁化方向
反転領域が形成されて情報の書込みが行われる。
なった段階で、外部磁界が記録信号に応じて変化すると
いう所謂磁界変調方式により、あるいは外部磁界が略一
定となった段階で、レーザビームが記録信号に応じた光
強度変化を行うという所謂光変調方式によって、記録ト
ラックの垂直磁化膜に所定のパターンをもって磁化方向
反転領域が形成されて情報の書込みが行われる。
【0006】このように、光磁気ディスクに例えば磁界
変調方式にて情報の書込みを行う場合には、光磁気ディ
スクの垂直磁化膜に記録信号に応じた外部磁界を発生さ
せる記録信号磁界発生装置が用いられる。
変調方式にて情報の書込みを行う場合には、光磁気ディ
スクの垂直磁化膜に記録信号に応じた外部磁界を発生さ
せる記録信号磁界発生装置が用いられる。
【0007】この記録信号磁界発生装置としては、記録
信号に応じた電流が供給されるコイルが磁気コアに巻装
されて形成される光磁気記録用磁気ヘッドが用いられ
る。
信号に応じた電流が供給されるコイルが磁気コアに巻装
されて形成される光磁気記録用磁気ヘッドが用いられ
る。
【0008】このような磁気ヘッドによって、光磁気デ
ィスクの垂直磁化膜に磁気記録させる場合、光磁気ディ
スクの垂直磁化膜に対して充分な強度をもって磁化でき
ることが望まれ、従って、磁気ヘッドは、光磁気ディス
クの表面にできるだけ近接させて配置することが必要で
ある。
ィスクの垂直磁化膜に磁気記録させる場合、光磁気ディ
スクの垂直磁化膜に対して充分な強度をもって磁化でき
ることが望まれ、従って、磁気ヘッドは、光磁気ディス
クの表面にできるだけ近接させて配置することが必要で
ある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記光
磁気ディスクは、その傾斜、厚みの不均一等に起因し
て、その回転時に面振れを生じる虞があり、磁気ヘッド
を別段の位置制御を行うことなく、光磁気ディスクの表
面に対して、当接することなく、かつ充分に近接する状
態に保持することは非常に困難である。
磁気ディスクは、その傾斜、厚みの不均一等に起因し
て、その回転時に面振れを生じる虞があり、磁気ヘッド
を別段の位置制御を行うことなく、光磁気ディスクの表
面に対して、当接することなく、かつ充分に近接する状
態に保持することは非常に困難である。
【0010】そこで、従来では、磁気ヘッドにその位置
制御を行うサーボ制御機構を設けた例が提案されてい
る。これは、磁気ヘッドを所定のアクチュエータに取り
付けると共に、磁気ヘッドと光磁気ディスク面間の変位
を検出し、その検出出力に基いてアクチュエータを駆動
することにより、光磁気ディスクがその回転時に面振れ
を生じる場合においても、磁気ヘッドと光磁気ディスク
面間の間隔を所定の値に維持できるようにしたものであ
る。
制御を行うサーボ制御機構を設けた例が提案されてい
る。これは、磁気ヘッドを所定のアクチュエータに取り
付けると共に、磁気ヘッドと光磁気ディスク面間の変位
を検出し、その検出出力に基いてアクチュエータを駆動
することにより、光磁気ディスクがその回転時に面振れ
を生じる場合においても、磁気ヘッドと光磁気ディスク
面間の間隔を所定の値に維持できるようにしたものであ
る。
【0011】このような磁気ヘッドについてのサーボ制
御が行われるに際しての磁気ヘッドと光磁気ディスク面
間の変位の検出は、例えば光磁気ディスクに設けられた
反射層と磁気ヘッドとの間の静電容量変化を検出するこ
とにより行われる。
御が行われるに際しての磁気ヘッドと光磁気ディスク面
間の変位の検出は、例えば光磁気ディスクに設けられた
反射層と磁気ヘッドとの間の静電容量変化を検出するこ
とにより行われる。
【0012】この場合、光磁気ディスクに対向する容量
検出電極を設け、その容量検出電極を磁気ヘッドと一体
的に移動する構成が必要となる。そのため、容量検出電
極を、磁気ヘッドもしくは磁気ヘッドを駆動するアクチ
ュエータに取り付けて、アクチュエータによって磁気ヘ
ッドと共に駆動できるように構成されるが、磁気ヘッド
と容量検出電極とを含む構成が複雑で大型化するという
不都合があり、また、アクチュエータに過大な駆動負荷
がかかるという不都合がある。
検出電極を設け、その容量検出電極を磁気ヘッドと一体
的に移動する構成が必要となる。そのため、容量検出電
極を、磁気ヘッドもしくは磁気ヘッドを駆動するアクチ
ュエータに取り付けて、アクチュエータによって磁気ヘ
ッドと共に駆動できるように構成されるが、磁気ヘッド
と容量検出電極とを含む構成が複雑で大型化するという
不都合があり、また、アクチュエータに過大な駆動負荷
がかかるという不都合がある。
【0013】更に、容量検出電極に磁気ヘッドからの磁
界に起因する渦電流が生じ、容量検出電極が渦電流損に
より発熱する虞がある。
界に起因する渦電流が生じ、容量検出電極が渦電流損に
より発熱する虞がある。
【0014】そこで、近時、磁気ヘッドと光磁気ディス
クの表面との微小間隔を一定に保つことができる摺動型
の光磁気記録用磁気ヘッドが提案されている。この磁気
ヘッドは、図10に示すように、中心磁極コア41と該
中心磁極コア41を取り囲むように設けた側面磁極コア
42がフェライトにて一体に形成されて構成されてい
る。尚、図において、43は光磁気ディスクを示し、4
4は保護層、45は垂直磁化膜、46は基材である。ま
た、47は励磁コイルを示す。
クの表面との微小間隔を一定に保つことができる摺動型
の光磁気記録用磁気ヘッドが提案されている。この磁気
ヘッドは、図10に示すように、中心磁極コア41と該
中心磁極コア41を取り囲むように設けた側面磁極コア
42がフェライトにて一体に形成されて構成されてい
る。尚、図において、43は光磁気ディスクを示し、4
4は保護層、45は垂直磁化膜、46は基材である。ま
た、47は励磁コイルを示す。
【0015】しかし、側面磁極コア42におけるディス
ク面との摺動面42aの形状が角型形状となっており、
その加工は、もっぱら直線溝加工、平面研削研磨が中心
であるため、硬度の小さい光磁気ディスク43に対して
良好な適性摺動条件を出すことが困難であった。
ク面との摺動面42aの形状が角型形状となっており、
その加工は、もっぱら直線溝加工、平面研削研磨が中心
であるため、硬度の小さい光磁気ディスク43に対して
良好な適性摺動条件を出すことが困難であった。
【0016】即ち、接触表面積による摩擦抵抗摺動寿命
の適性化、フェライトコアの鋭利な端部による光磁気デ
ィスク43の損傷防止などの検討が困難であった。ま
た、磁気ヘッドの摺動面が鏡面化されることから、磁気
ヘッドと光磁気ディスク43の各接触面同士で所謂「は
りつき」が生じ、光磁気ディスク43の定速回転を阻害
するという不都合があった。
の適性化、フェライトコアの鋭利な端部による光磁気デ
ィスク43の損傷防止などの検討が困難であった。ま
た、磁気ヘッドの摺動面が鏡面化されることから、磁気
ヘッドと光磁気ディスク43の各接触面同士で所謂「は
りつき」が生じ、光磁気ディスク43の定速回転を阻害
するという不都合があった。
【0017】本発明は、このような課題に鑑み成された
もので、その目的とするところは、光磁気ディスクに対
して良好な適性摺動条件を出すことができ、高信頼性化
並びに長寿命化を図ることができると共に、小型軽量化
及びコストの低廉化を図ることができる光磁気記録用摺
動型磁気ヘッドを提供することにある。
もので、その目的とするところは、光磁気ディスクに対
して良好な適性摺動条件を出すことができ、高信頼性化
並びに長寿命化を図ることができると共に、小型軽量化
及びコストの低廉化を図ることができる光磁気記録用摺
動型磁気ヘッドを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、中心磁極コア
2及び側面磁極コア3を有し、光磁気記録媒体11に対
し、接触摺動して磁界変調方式で光磁気記録を行う光磁
気記録用摺動型磁気ヘッドにおいて、中心磁極コア2の
周辺に、該中心磁極コア2及び側面磁極コア3を構成す
る磁極コア材よりも低摩擦係数を有する摺動部材6を設
けて構成する。
2及び側面磁極コア3を有し、光磁気記録媒体11に対
し、接触摺動して磁界変調方式で光磁気記録を行う光磁
気記録用摺動型磁気ヘッドにおいて、中心磁極コア2の
周辺に、該中心磁極コア2及び側面磁極コア3を構成す
る磁極コア材よりも低摩擦係数を有する摺動部材6を設
けて構成する。
【0019】
【作用】上述の本発明の構成によれば、中心磁極コア2
の周辺に、該中心磁極コア2及び側面磁極コア3を構成
する磁極コア材よりも低摩擦係数を有する摺動部材6を
設けるようにしたので、磁気ヘッドの光磁気記録媒体1
1に対する摩擦抵抗が小さくなり、従来から生じていた
磁気ヘッドと光磁気記録媒体11間の摩擦抵抗の増大に
よる磁気ヘッド及び光磁気記録媒体11の寿命の劣化を
抑制することができる。このことは、磁気ヘッド及び光
磁気記録媒体11の信頼性の向上につながる。
の周辺に、該中心磁極コア2及び側面磁極コア3を構成
する磁極コア材よりも低摩擦係数を有する摺動部材6を
設けるようにしたので、磁気ヘッドの光磁気記録媒体1
1に対する摩擦抵抗が小さくなり、従来から生じていた
磁気ヘッドと光磁気記録媒体11間の摩擦抵抗の増大に
よる磁気ヘッド及び光磁気記録媒体11の寿命の劣化を
抑制することができる。このことは、磁気ヘッド及び光
磁気記録媒体11の信頼性の向上につながる。
【0020】従って、非接触型の光磁気記録用磁気ヘッ
ドにおいて必要不可欠であった距離センサ、アクチュエ
ータ及び同ドライブ回路等からなるサーボ機構が不要
で、小型軽量化及び低コストを達成させることができる
摺動型磁気ヘッドを容易に実現させることができる。
ドにおいて必要不可欠であった距離センサ、アクチュエ
ータ及び同ドライブ回路等からなるサーボ機構が不要
で、小型軽量化及び低コストを達成させることができる
摺動型磁気ヘッドを容易に実現させることができる。
【0021】また、中心磁極コア2の周辺に上記低摩擦
係数の摺動部材6を設けるだけでよいため、構造も非常
に簡単であり、この光磁気記録用摺動型磁気ヘッドを搭
載した電子機器の小型軽量化も達成させることができ
る。
係数の摺動部材6を設けるだけでよいため、構造も非常
に簡単であり、この光磁気記録用摺動型磁気ヘッドを搭
載した電子機器の小型軽量化も達成させることができ
る。
【0022】
【実施例】以下、図1〜図9を参照しながら本発明の実
施例を説明する。図1は、本実施例に係る光磁気記録用
摺動型磁気ヘッド(以下、単に磁気ヘッドと記す)の構
成を一部破断して示す斜視図である。
施例を説明する。図1は、本実施例に係る光磁気記録用
摺動型磁気ヘッド(以下、単に磁気ヘッドと記す)の構
成を一部破断して示す斜視図である。
【0023】この磁気ヘッドは、図示するように、ベー
スコア1の中央部分に上方に突出する円柱状の中心磁極
コア2を有し、この中心磁極コア2を取り囲むようにリ
ング状の側面磁極コア3が設けられ、更にこの中心磁極
コア2と側面磁極コア3との間のリング状の空間に励磁
コイル4が中心磁極コア2を中心に巻回されて構成され
ている。
スコア1の中央部分に上方に突出する円柱状の中心磁極
コア2を有し、この中心磁極コア2を取り囲むようにリ
ング状の側面磁極コア3が設けられ、更にこの中心磁極
コア2と側面磁極コア3との間のリング状の空間に励磁
コイル4が中心磁極コア2を中心に巻回されて構成され
ている。
【0024】励磁コイル4の先端、即ちリード4aは、
側面磁極コア3の一部に形成された巻線引出し溝5を通
して磁気ヘッドの外部に導出され、図示しない磁気ヘッ
ド駆動回路に電気的に接続される。尚、中心磁極コア2
の先端と側面磁極コア3の先端はほぼ同一面上に位置さ
れている。
側面磁極コア3の一部に形成された巻線引出し溝5を通
して磁気ヘッドの外部に導出され、図示しない磁気ヘッ
ド駆動回路に電気的に接続される。尚、中心磁極コア2
の先端と側面磁極コア3の先端はほぼ同一面上に位置さ
れている。
【0025】尚、光磁気ディスク11の概略構成は、図
2に示すように、例えばポリカーボネート樹脂等からな
る透明基材12上に第1のSiN膜13を介して記録層
を構成する垂直磁化膜14が設けられ、この垂直磁化膜
14上に第2のSiN膜15を介してAl薄膜からなる
反射膜16が積層され、更にこの反射膜16がUVコー
ト等の樹脂系材料からなる厚み約20μmの保護層17
で覆われた構造を有している。
2に示すように、例えばポリカーボネート樹脂等からな
る透明基材12上に第1のSiN膜13を介して記録層
を構成する垂直磁化膜14が設けられ、この垂直磁化膜
14上に第2のSiN膜15を介してAl薄膜からなる
反射膜16が積層され、更にこの反射膜16がUVコー
ト等の樹脂系材料からなる厚み約20μmの保護層17
で覆われた構造を有している。
【0026】しかして、本例においては、励磁コイル4
上に形成されたリング状の載置面4bに平板リング状の
摺動部材6を設けて構成される。この摺動部材6は、光
磁気ディスク11に対する摩擦係数が中心磁極コア2及
び側面磁極コア3を構成するフェライトコア材よりも低
い摩擦係数を有する材料にて形成される。
上に形成されたリング状の載置面4bに平板リング状の
摺動部材6を設けて構成される。この摺動部材6は、光
磁気ディスク11に対する摩擦係数が中心磁極コア2及
び側面磁極コア3を構成するフェライトコア材よりも低
い摩擦係数を有する材料にて形成される。
【0027】この材料としては、例えば材料自身の摩擦
係数が小さいフッ素系樹脂や固形滑材、液状滑材を混入
又は含浸させた多孔質の焼結金属、セラミック、樹脂等
並びに上記材料と共に防音、吸音効果のある材料の単独
又は組合せによる複合機能材を用いることができる。
係数が小さいフッ素系樹脂や固形滑材、液状滑材を混入
又は含浸させた多孔質の焼結金属、セラミック、樹脂等
並びに上記材料と共に防音、吸音効果のある材料の単独
又は組合せによる複合機能材を用いることができる。
【0028】本実施例では、上記材料として、超高分子
ポリエチレン(平均200万分子)を用いた。具体的に
は、三井石油化学工業製のHi−Zex MILLIO
N(商品名)を用いた。
ポリエチレン(平均200万分子)を用いた。具体的に
は、三井石油化学工業製のHi−Zex MILLIO
N(商品名)を用いた。
【0029】ここで、上記超高分子ポリエチレンとUV
樹脂膜との摺動実験とその結果例を説明する。
樹脂膜との摺動実験とその結果例を説明する。
【0030】まず、摺動実験における測定条件は以下の
通りである。 [摺動材] ・被測定摺動材21:超高分子ポリエチレン(平均分子
量200万) (図4参照) 形状:四角錐台 接触部面積At:0.1mm×0.1mm 高さh:約0.5mm 底面積Ab:約1mm角 ・摺動相手材(図3参照):3.5インチのポリカーボ
ネート製円盤22上に塗布後、紫外線硬化させたUV樹
脂膜23(樹脂系滑材を微量含有) [測定方法](図3参照) 摺動相手材(UV樹脂膜)23を約20μmほどコート
した3.5インチの円盤22を約750rpm(周速約
1.2m/s)で回転させ、内周付近の半径20mmの
位置に、上記被測定摺動材21が基板24(面積5mm
角)に4個取り付けられた試験用摺動材25(図5参
照)をバネ圧4gで押圧し、そのときの被測定摺動材2
1における各先端の摩耗量を測定した。 [測定環境] 常温常湿(25℃、70%)
通りである。 [摺動材] ・被測定摺動材21:超高分子ポリエチレン(平均分子
量200万) (図4参照) 形状:四角錐台 接触部面積At:0.1mm×0.1mm 高さh:約0.5mm 底面積Ab:約1mm角 ・摺動相手材(図3参照):3.5インチのポリカーボ
ネート製円盤22上に塗布後、紫外線硬化させたUV樹
脂膜23(樹脂系滑材を微量含有) [測定方法](図3参照) 摺動相手材(UV樹脂膜)23を約20μmほどコート
した3.5インチの円盤22を約750rpm(周速約
1.2m/s)で回転させ、内周付近の半径20mmの
位置に、上記被測定摺動材21が基板24(面積5mm
角)に4個取り付けられた試験用摺動材25(図5参
照)をバネ圧4gで押圧し、そのときの被測定摺動材2
1における各先端の摩耗量を測定した。 [測定環境] 常温常湿(25℃、70%)
【0031】測定結果は、50時間摺動後、4個の被測
定摺動材21のUV樹脂膜23との接触部面積Atを測
定し、摩耗による体積変化を計算した結果、3.1×1
0-4mm3 以下であった。この測定結果は、摩耗体積の
計算において、摺動開始時、被測定摺動材21とUV樹
脂膜23との摺動面の面積はほぼ零とし、摺動50時間
後の被測定摺動材21の摩耗面を底面とする四角錐の体
積を摩耗量とした。従って、この測定での摩耗量は多め
に見積ったことになる。
定摺動材21のUV樹脂膜23との接触部面積Atを測
定し、摩耗による体積変化を計算した結果、3.1×1
0-4mm3 以下であった。この測定結果は、摩耗体積の
計算において、摺動開始時、被測定摺動材21とUV樹
脂膜23との摺動面の面積はほぼ零とし、摺動50時間
後の被測定摺動材21の摩耗面を底面とする四角錐の体
積を摩耗量とした。従って、この測定での摩耗量は多め
に見積ったことになる。
【0032】尚、摺動試験中、被測定摺動材21の摩耗
が進むにつれてUV樹脂膜23との接触面積が増加する
が、被測定摺動材21のUV樹脂膜23に対する押圧力
が4g一定であるため、単位面積当りの押圧力は減少す
る。試験終了後の被測定摺動材21における摺動面の面
積は、0.1mm×0.1mm程度であり、この時点で
の押圧力は、約10Kgf/cm2 となる。
が進むにつれてUV樹脂膜23との接触面積が増加する
が、被測定摺動材21のUV樹脂膜23に対する押圧力
が4g一定であるため、単位面積当りの押圧力は減少す
る。試験終了後の被測定摺動材21における摺動面の面
積は、0.1mm×0.1mm程度であり、この時点で
の押圧力は、約10Kgf/cm2 となる。
【0033】以上の測定結果から、超高分子ポリエチレ
ンが耐摩耗性の点からみても磁気ヘッドの摺動部材6と
して好適な材料であることがわかる。
ンが耐摩耗性の点からみても磁気ヘッドの摺動部材6と
して好適な材料であることがわかる。
【0034】また、耐摩耗性に直接関係するロックウェ
ル硬さについてみると、上記超高分子ポリエチレン(H
i−Zex MILLION:商品名)はRスケールで
40である。
ル硬さについてみると、上記超高分子ポリエチレン(H
i−Zex MILLION:商品名)はRスケールで
40である。
【0035】上記材料のほかに適用できるものとして、
ポリアミド樹脂系繊維(例えばナイロン6.6、ナイロ
ン6)やポリアセタール、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリアミドイミド及びフッ素樹脂を用いることがで
きる。尚、不適材料は、ポリカーボネート、ABS樹脂
及びフェノール樹脂である。
ポリアミド樹脂系繊維(例えばナイロン6.6、ナイロ
ン6)やポリアセタール、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリアミドイミド及びフッ素樹脂を用いることがで
きる。尚、不適材料は、ポリカーボネート、ABS樹脂
及びフェノール樹脂である。
【0036】ここで、上記磁気ヘッドの各部の寸法概略
を示すと、ベースコア1の径Wは3〜6mmφ(本例で
は4mmφ)、励磁コイル4の外周径Qは2〜4mmφ
(本例では3mmφ)、中心磁極コア2の径Pは0.1
〜1.0mmφ(本例では0.6mmφ)、側面磁極コ
ア3の高さHは1〜3mm(本例では2mm)、中心磁
極コア2の先端位置と摺動部材6の上面位置との差(摺
動部材6の突出量)aは数μm〜数10μm(本例では
10μm)である。
を示すと、ベースコア1の径Wは3〜6mmφ(本例で
は4mmφ)、励磁コイル4の外周径Qは2〜4mmφ
(本例では3mmφ)、中心磁極コア2の径Pは0.1
〜1.0mmφ(本例では0.6mmφ)、側面磁極コ
ア3の高さHは1〜3mm(本例では2mm)、中心磁
極コア2の先端位置と摺動部材6の上面位置との差(摺
動部材6の突出量)aは数μm〜数10μm(本例では
10μm)である。
【0037】特に、図1で示す構成の場合、平板リング
状の摺動部材6下に励磁コイル4が配置された形となっ
ているため、摺動部材6の突出量aが大きくなると、磁
気ヘッドの磁界発生効率が劣化することになる。そのた
め、この突出量aは小さくする必要があり、本例のよう
に突出量a=10μm程度が磁気ヘッドの磁界発生効率
の点及び摺動部材6における機械的強度の点から最も適
している。
状の摺動部材6下に励磁コイル4が配置された形となっ
ているため、摺動部材6の突出量aが大きくなると、磁
気ヘッドの磁界発生効率が劣化することになる。そのた
め、この突出量aは小さくする必要があり、本例のよう
に突出量a=10μm程度が磁気ヘッドの磁界発生効率
の点及び摺動部材6における機械的強度の点から最も適
している。
【0038】上述のように、本例によれば、励磁コイル
4の上面に、該中心磁極コア2及び側面磁極コア3を構
成する磁極コア材よりも低摩擦係数を有する平板リング
状の摺動部材6を設けるようにしたので、磁気ヘッドの
光磁気ディスク11に対する摩擦抵抗が小さくなり、従
来から生じていた磁気ヘッドと光磁気ディスク11間の
摩擦抵抗の増大による磁気ヘッド及び光磁気ディスク1
1の寿命の劣化を抑制することができる。このことは、
磁気ヘッド及び光磁気ディスク11の信頼性の向上につ
ながる。
4の上面に、該中心磁極コア2及び側面磁極コア3を構
成する磁極コア材よりも低摩擦係数を有する平板リング
状の摺動部材6を設けるようにしたので、磁気ヘッドの
光磁気ディスク11に対する摩擦抵抗が小さくなり、従
来から生じていた磁気ヘッドと光磁気ディスク11間の
摩擦抵抗の増大による磁気ヘッド及び光磁気ディスク1
1の寿命の劣化を抑制することができる。このことは、
磁気ヘッド及び光磁気ディスク11の信頼性の向上につ
ながる。
【0039】従って、非接触型の光磁気記録用磁気ヘッ
ドにおいて必要不可欠であった距離センサ、アクチュエ
ータ及び同ドライブ回路等からなるサーボ機構が不要
で、小型軽量化及び低コストを達成させることができる
摺動型磁気ヘッドを容易に実現させることができる。
ドにおいて必要不可欠であった距離センサ、アクチュエ
ータ及び同ドライブ回路等からなるサーボ機構が不要
で、小型軽量化及び低コストを達成させることができる
摺動型磁気ヘッドを容易に実現させることができる。
【0040】また、励磁コイル4の上面に摺動部材6を
設けるだけでよいため、構造も非常に簡単であり、この
光磁気記録用摺動型磁気ヘッドを搭載した電子機器の小
型軽量化も達成させることができる。
設けるだけでよいため、構造も非常に簡単であり、この
光磁気記録用摺動型磁気ヘッドを搭載した電子機器の小
型軽量化も達成させることができる。
【0041】次に、上記実施例のいくつかの変形例を図
6〜図9に基いて説明する。
6〜図9に基いて説明する。
【0042】図6で示す第1の変形例は、励磁コイル4
の外周と側面磁極コア3の内壁間に形成されるリング状
の空間に円筒状の摺動部材6を収容して構成されてい
る。この場合、上記実施例と異なり、励磁コイル4と同
程度の厚さを有する摺動部材6が使用可能であり、加工
の面で有利となる。
の外周と側面磁極コア3の内壁間に形成されるリング状
の空間に円筒状の摺動部材6を収容して構成されてい
る。この場合、上記実施例と異なり、励磁コイル4と同
程度の厚さを有する摺動部材6が使用可能であり、加工
の面で有利となる。
【0043】ここで、各寸法例を示すと、ベースコア1
の径W、中心磁極コア2の径P、側面磁極コア3の高さ
H及び摺動部材6の突出量aは、上記実施例と同じで夫
々4mmφ、0.6mmφ、2mm及び10μmであ
る。そして、励磁コイル4の外周径Qは、この例では
2.5mmφであり、また、摺動部材6の外周径Rは2
〜5mmφ(本例では3mmφ)である。
の径W、中心磁極コア2の径P、側面磁極コア3の高さ
H及び摺動部材6の突出量aは、上記実施例と同じで夫
々4mmφ、0.6mmφ、2mm及び10μmであ
る。そして、励磁コイル4の外周径Qは、この例では
2.5mmφであり、また、摺動部材6の外周径Rは2
〜5mmφ(本例では3mmφ)である。
【0044】次に、図7は第2の変形例を示すもので、
上記第1の変形例とほぼ同じ構成を有するが、摺動部材
6下にコイルスプリング(ダンパーを含む)31が設置
されている点及び励磁コイル4のリード4aがベースコ
ア1に形成された巻線引出し孔32を通してベースコア
1の裏面側に導出される点で異なる。
上記第1の変形例とほぼ同じ構成を有するが、摺動部材
6下にコイルスプリング(ダンパーを含む)31が設置
されている点及び励磁コイル4のリード4aがベースコ
ア1に形成された巻線引出し孔32を通してベースコア
1の裏面側に導出される点で異なる。
【0045】この場合、摺動部材6の摩耗に応じてコイ
ルスプリング31が摺動部材6を上方に押し出すため、
磁気ヘッドの長期間使用が可能となる。また、コイルス
プリング31の使用により、中心磁極コア2の先端と摺
動部材6の上面との位置合わせ(突出量aの設定)をせ
ずに使用が可能になるため、磁気ヘッドの製造・組立工
程が非常に簡略化され、製造コストの低廉化を効率よく
図ることができる。
ルスプリング31が摺動部材6を上方に押し出すため、
磁気ヘッドの長期間使用が可能となる。また、コイルス
プリング31の使用により、中心磁極コア2の先端と摺
動部材6の上面との位置合わせ(突出量aの設定)をせ
ずに使用が可能になるため、磁気ヘッドの製造・組立工
程が非常に簡略化され、製造コストの低廉化を効率よく
図ることができる。
【0046】次に、図8で示す第3の変形例は、側面磁
極コア3の外周部分に内周径がベースコア1の径とほぼ
同じとされた円筒状の摺動部材6を設置して構成されて
いる。この構成においても摺動部材6の突出量aを10
μm程度に設定する。
極コア3の外周部分に内周径がベースコア1の径とほぼ
同じとされた円筒状の摺動部材6を設置して構成されて
いる。この構成においても摺動部材6の突出量aを10
μm程度に設定する。
【0047】尚、上記実施例及びその変形例において、
磁気ヘッドの外周部分に、摺動により生じたほこりや外
部より混入したほこりを吸着吸収する繊維状材料を設置
するようにいてもよい。図9は、図8で示す第3の変形
例に係る磁気ヘッドにおいて、摺動部材6の外周部分に
上記繊維状材料33を設置した例を示す。
磁気ヘッドの外周部分に、摺動により生じたほこりや外
部より混入したほこりを吸着吸収する繊維状材料を設置
するようにいてもよい。図9は、図8で示す第3の変形
例に係る磁気ヘッドにおいて、摺動部材6の外周部分に
上記繊維状材料33を設置した例を示す。
【0048】
【発明の効果】本発明に係る光磁気記録用摺動型磁気ヘ
ッドによれば、光磁気ディスクに対して良好な適性摺動
条件を出すことができ、高信頼性化並びに長寿命化を図
ることができると共に、小型軽量化及びコストの低廉化
を図ることができる。
ッドによれば、光磁気ディスクに対して良好な適性摺動
条件を出すことができ、高信頼性化並びに長寿命化を図
ることができると共に、小型軽量化及びコストの低廉化
を図ることができる。
【図1】本実施例に係る光磁気記録用摺動型磁気ヘッド
の構成を一部破断して示す斜視図。
の構成を一部破断して示す斜視図。
【図2】本例に用いられる光磁気ディスクを示す構成
図。
図。
【図3】本例の摺動実験を示す構成図。
【図4】摺動実験で用いられる被測定摺動材を示す斜視
図。
図。
【図5】摺動実験で用いられる試験用摺動材を示す斜視
図。
図。
【図6】本実施例の第1の変形例を一部破断して示す斜
視図。
視図。
【図7】本実施例の第2の変形例を一部破断して示す斜
視図。
視図。
【図8】本実施例の第3の変形例を一部破断して示す斜
視図。
視図。
【図9】繊維状材料を取り付けた例を一部破断して示す
斜視図。
斜視図。
【図10】従来例に係る光磁気記録用摺動型磁気ヘッド
の構成を一部破断して示す斜視図。
の構成を一部破断して示す斜視図。
1 ベースコア 2 中心磁極コア 3 側面磁極コア 4 励磁コイル 4a リード 6 摺動部材
Claims (1)
- 【請求項1】 中心磁極コア及び側面磁極コアを有し、
光磁気記録媒体に対し、接触摺動して磁界変調方式で光
磁気記録を行う光磁気記録用摺動型磁気ヘッドにおい
て、 上記中心磁極コアの周辺に、上記中心磁極コア及び側面
磁極コアを構成する磁極コア材よりも低摩擦係数を有す
る摺動部材が設けられていることを特徴とする光磁気記
録用摺動型磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26637391A JPH05109135A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 光磁気記録用摺動型磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26637391A JPH05109135A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 光磁気記録用摺動型磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05109135A true JPH05109135A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17430043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26637391A Pending JPH05109135A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 光磁気記録用摺動型磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05109135A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005031732A1 (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-07 | Nippon Chemi-Con Corporation | 磁界変調ヘッド |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP26637391A patent/JPH05109135A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005031732A1 (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-07 | Nippon Chemi-Con Corporation | 磁界変調ヘッド |
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