JPH05109203A - データセパレート回路 - Google Patents
データセパレート回路Info
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- JPH05109203A JPH05109203A JP3270830A JP27083091A JPH05109203A JP H05109203 A JPH05109203 A JP H05109203A JP 3270830 A JP3270830 A JP 3270830A JP 27083091 A JP27083091 A JP 27083091A JP H05109203 A JPH05109203 A JP H05109203A
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- JP
- Japan
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- circuit
- output
- pattern area
- signal
- area detection
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- Pending
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 位相比較器の入力信号をセレクタが切り替え
た際の誤動作をなくし、安定したロック時間を保証す
る。 【構成】 入力端子1から読出しデータが入力される
と、同期パターン領域検出回路4が同期パターン領域の
検出動作をし、この領域の存在が検出されるまでは、同
期パターン領域検出信号を用いて、セレクタ5に分周器
3の出力を選択させ、それを位相比較器6に供給する。
前記回路10は同期パターン領域を検出すると、すみや
かに同期パターン領域検出信号を発生し、セレクタ5に
読出しデータを選択させ、PLLに読出しデータへのロ
ックを開始させる。位相比較器6は、電圧制御発信回路
7とセレクタ5の出力の位相を比較し、同期パターン領
域検出信号が入力されると、その直後の1回目の位相比
較動作をしない。
た際の誤動作をなくし、安定したロック時間を保証す
る。 【構成】 入力端子1から読出しデータが入力される
と、同期パターン領域検出回路4が同期パターン領域の
検出動作をし、この領域の存在が検出されるまでは、同
期パターン領域検出信号を用いて、セレクタ5に分周器
3の出力を選択させ、それを位相比較器6に供給する。
前記回路10は同期パターン領域を検出すると、すみや
かに同期パターン領域検出信号を発生し、セレクタ5に
読出しデータを選択させ、PLLに読出しデータへのロ
ックを開始させる。位相比較器6は、電圧制御発信回路
7とセレクタ5の出力の位相を比較し、同期パターン領
域検出信号が入力されると、その直後の1回目の位相比
較動作をしない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロッピーディスク装
置がフロッピーディスクから読出したデータ(以下単に
読出しデータと称す)信号をデータパルスとクロックパ
ルスとに分離するための、データウィンドウ信号を生成
するデータセパレート回路に関するものである。
置がフロッピーディスクから読出したデータ(以下単に
読出しデータと称す)信号をデータパルスとクロックパ
ルスとに分離するための、データウィンドウ信号を生成
するデータセパレート回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータや、ワー
ド・プロッセサの普及に伴い、外部記憶装置であるフロ
ッピーディスク装置は、急速に普及し、今や、パーソナ
ル・コンピュータや、ワード・プロセッサの必需品とな
っている。フロッピーディスク装置において、データは
フロッピーディスク上に磁気記録されている。フロッピ
ーディスク装置は、このフロッピーディスク上にデータ
を書込んだり、読出したりする装置である。
ド・プロッセサの普及に伴い、外部記憶装置であるフロ
ッピーディスク装置は、急速に普及し、今や、パーソナ
ル・コンピュータや、ワード・プロセッサの必需品とな
っている。フロッピーディスク装置において、データは
フロッピーディスク上に磁気記録されている。フロッピ
ーディスク装置は、このフロッピーディスク上にデータ
を書込んだり、読出したりする装置である。
【0003】フロッピーディスク装置の記録方式には、
標準的方式として、単密度記録方式(以下FM方式と称
す)と倍密度記録方式(以下MFM方式と称す)のふた
つがある。FM方式、MFM方式ともに、データ・パル
スとクロック・パルスからなるビットセルを考え、次の
ような規則に従って変調される。
標準的方式として、単密度記録方式(以下FM方式と称
す)と倍密度記録方式(以下MFM方式と称す)のふた
つがある。FM方式、MFM方式ともに、データ・パル
スとクロック・パルスからなるビットセルを考え、次の
ような規則に従って変調される。
【0004】FM方式 (1)ビットセルの中央にデータを書く。
【0005】(2)ビットセルの先頭にクロックビット
を書く。 MFM方式 (1)ビットセルの中央にデータを書く。
を書く。 MFM方式 (1)ビットセルの中央にデータを書く。
【0006】(2)現在のビットセルにも、直前のビッ
トセルにも、データがないとき、現在のビットセルの先
頭にクロックビットを書く。
トセルにも、データがないとき、現在のビットセルの先
頭にクロックビットを書く。
【0007】これらの変調方式に従って記録されたフロ
ッピーディスクから、フロッピーディスク装置が読出し
た読出しデータ信号は、データとクロックのシリアルな
パルス列になる。このパルス列を、データとして使用す
るためには、データパルスとクロックパルスを分離し
て、データパルスのみを取り出す必要がある。この分離
を行なうために、データウィンドウ信号という信号が使
われる。データウィンドウ信号が高電位レベルであると
き、パルスがデータパルスと認識され、低電位レベルで
あるときには、クロックパルスと認識されるとすると、
データウィンドウ信号の低電位レベルでパルス列をマス
クすることによりデータパルスのみを取り出せることに
なる。これをデータセパレートと言う。また、読出しデ
ータ信号からデータウィンドウ信号を生成する回路がデ
ータセパレート回路である。
ッピーディスクから、フロッピーディスク装置が読出し
た読出しデータ信号は、データとクロックのシリアルな
パルス列になる。このパルス列を、データとして使用す
るためには、データパルスとクロックパルスを分離し
て、データパルスのみを取り出す必要がある。この分離
を行なうために、データウィンドウ信号という信号が使
われる。データウィンドウ信号が高電位レベルであると
き、パルスがデータパルスと認識され、低電位レベルで
あるときには、クロックパルスと認識されるとすると、
データウィンドウ信号の低電位レベルでパルス列をマス
クすることによりデータパルスのみを取り出せることに
なる。これをデータセパレートと言う。また、読出しデ
ータ信号からデータウィンドウ信号を生成する回路がデ
ータセパレート回路である。
【0008】データセパレート回路は、PLL(Phase
Lock Loop)回路を用いて、フロッピーディスク装置か
らのパルス列にデータウィンドウ信号をロックさせて正
しいデータウィンドウ信号を生成する。
Lock Loop)回路を用いて、フロッピーディスク装置か
らのパルス列にデータウィンドウ信号をロックさせて正
しいデータウィンドウ信号を生成する。
【0009】データセパレート回路がPLL回路を必要
とする理由は、次のようなことによる。
とする理由は、次のようなことによる。
【0010】(1)フロッピーディスク装置からのパル
ス列は、その変調方式のため等間隔のパルス列とは限ら
ない。
ス列は、その変調方式のため等間隔のパルス列とは限ら
ない。
【0011】(2)フロッピーディスク装置の回転変動
により、パルス列のスピードが変化する。
により、パルス列のスピードが変化する。
【0012】(3)磁気記録のため、パルス列の間隔が
変動する、いわゆるピークシフトという現象を生じる。
変動する、いわゆるピークシフトという現象を生じる。
【0013】つぎに、フロッピーディスク装置のデータ
フォーマットについて説明する。フロッピーディスク装
置のデータフォーマットは、IBMトラックフォーマッ
トが標準的である。データは、フロッピーディスクの、
トラックと呼ばれる同心円上に記録される。トラック
は、セクタと呼ばれるデータの集合に分かれる。さら
に、セクタは、そのセクタのアドレスを記録したIDフ
ィールドと、データを記録したデータフィールドとに分
かれている。IDフィールドとデータフィールドは、と
もに、フィールドの先頭に同期パターン領域と呼ばれる
“00H”の16進データが並んだ領域を持つ。この同
期パターン領域は、データが“00H”であるため、F
M方式、MFM方式のどちらでも等間隔のクロックパル
スが並んでいる。したがって、データセパレート回路
は、この同期パターン領域でPLL回路のロックを完了
させなければならない。同期パターン領域内でロックを
完了できないとパルス列が等間隔でなくなり、安定した
ロックができなくなる。
フォーマットについて説明する。フロッピーディスク装
置のデータフォーマットは、IBMトラックフォーマッ
トが標準的である。データは、フロッピーディスクの、
トラックと呼ばれる同心円上に記録される。トラック
は、セクタと呼ばれるデータの集合に分かれる。さら
に、セクタは、そのセクタのアドレスを記録したIDフ
ィールドと、データを記録したデータフィールドとに分
かれている。IDフィールドとデータフィールドは、と
もに、フィールドの先頭に同期パターン領域と呼ばれる
“00H”の16進データが並んだ領域を持つ。この同
期パターン領域は、データが“00H”であるため、F
M方式、MFM方式のどちらでも等間隔のクロックパル
スが並んでいる。したがって、データセパレート回路
は、この同期パターン領域でPLL回路のロックを完了
させなければならない。同期パターン領域内でロックを
完了できないとパルス列が等間隔でなくなり、安定した
ロックができなくなる。
【0014】同期パターン領域は、FM方式で6バイ
ト、MFM方式で12バイトしかない。データセパレー
ト回路が生成したデータウィンドウ信号を用いて、デー
タセパレートを行い、パーソナル・コンピュータや、ワ
ード・プロッセサにデータを転送するフロッピーディス
クコントローラは、同期パターン領域を検出するのに、
一般に、2ないし3バイト必要である。そのため、デー
タセパレート回路は、1ないし2バイト程度でPLL回
路をロックさせなければならない。
ト、MFM方式で12バイトしかない。データセパレー
ト回路が生成したデータウィンドウ信号を用いて、デー
タセパレートを行い、パーソナル・コンピュータや、ワ
ード・プロッセサにデータを転送するフロッピーディス
クコントローラは、同期パターン領域を検出するのに、
一般に、2ないし3バイト必要である。そのため、デー
タセパレート回路は、1ないし2バイト程度でPLL回
路をロックさせなければならない。
【0015】以下、従来のデータセパレート回路につい
て、図3を用いて説明する。図3において、31はフロ
ッピーディスク装置からの読出しデータ信号を入力する
入力端子、32は水晶発振器、33は水晶発振器32の
出力を分周する分周器、34は入力端子31に供給され
た読出しデータ信号から同期パターン領域を検出する同
期パターン領域検出回路、35は同期パターン領域検出
回路34からの信号を受けて、入力端子31からの信号
と分周器33の出力信号とを切り替えるセレクタ、36
は位相比較器で、セレクタ35と電圧制御発振回路37
の出力信号を位相比較し、アップ(up)信号およびダウ
ン(down)信号を出力する。38は充放電回路で、位相
比較器36の出力信号であるアップ信号およびダウン信
号を受けて、ローパスフィルタ39を充電または放電す
る。位相比較器36、充放電回路38、ローパスフィル
タ39、および電圧制御発振回路37でPLL回路が構
成されている。
て、図3を用いて説明する。図3において、31はフロ
ッピーディスク装置からの読出しデータ信号を入力する
入力端子、32は水晶発振器、33は水晶発振器32の
出力を分周する分周器、34は入力端子31に供給され
た読出しデータ信号から同期パターン領域を検出する同
期パターン領域検出回路、35は同期パターン領域検出
回路34からの信号を受けて、入力端子31からの信号
と分周器33の出力信号とを切り替えるセレクタ、36
は位相比較器で、セレクタ35と電圧制御発振回路37
の出力信号を位相比較し、アップ(up)信号およびダウ
ン(down)信号を出力する。38は充放電回路で、位相
比較器36の出力信号であるアップ信号およびダウン信
号を受けて、ローパスフィルタ39を充電または放電す
る。位相比較器36、充放電回路38、ローパスフィル
タ39、および電圧制御発振回路37でPLL回路が構
成されている。
【0016】さらに、位相比較器36は、データ入力端
子が電源端子に接続され、クロック入力端子がセレクタ
35の出力端子に、リセット端子がNANDゲート回路
40の出力端子に、また出力端子が充放電回路38とN
ANDゲート回路40のそれぞれの一方の入力端子に接
続された第1のフリップフロップ回路41と、データ入
力端子が電源端子に、クロック入力端子が電圧制御発振
回路37の出力端子に、リセット端子がNANDゲート
回路40の出力端子に、また出力端子が充放電回路38
とNANDゲート回路40のそれぞれの他方の入力端子
にそれぞれ接続された第2のフリップフロップ回路42
と、フリップフロップ回路41の出力とフリップフロッ
プ回路42の出力を入力とし、出力端子がフリップフロ
ップ回路41とフリップフロップ回路42のリセット端
子に接続されたNANDゲート回路40で構成される。
子が電源端子に接続され、クロック入力端子がセレクタ
35の出力端子に、リセット端子がNANDゲート回路
40の出力端子に、また出力端子が充放電回路38とN
ANDゲート回路40のそれぞれの一方の入力端子に接
続された第1のフリップフロップ回路41と、データ入
力端子が電源端子に、クロック入力端子が電圧制御発振
回路37の出力端子に、リセット端子がNANDゲート
回路40の出力端子に、また出力端子が充放電回路38
とNANDゲート回路40のそれぞれの他方の入力端子
にそれぞれ接続された第2のフリップフロップ回路42
と、フリップフロップ回路41の出力とフリップフロッ
プ回路42の出力を入力とし、出力端子がフリップフロ
ップ回路41とフリップフロップ回路42のリセット端
子に接続されたNANDゲート回路40で構成される。
【0017】次に、その動作について、図4を参照して
説明する。入力端子31から読出しデータ信号Aが入力
されると、同期パターン領域検出回路34は同期パター
ン領域の検出動作をする。同期パターン領域検出回路3
4は、同期パターン領域の存在が検出し、出力Cを発生
するまでは、セレクタ35に分周器33の出力信号Bを
選択させ、それを位相比較器36に供給させる。これ
は、読出す必要のない領域でPLL回路を誤動作から守
るとともに、その領域では、水晶発振器32の出力信号
を分周し、電圧制御発振回路37の自走周波数と同じ周
波数である分周器33の出力信号にロックさせること
で、同期パターン領域での速いロックを可能にするため
である。同期パターン領域検出回路34は、同期パター
ン領域を検出すると、すみやかにセレクタ35に読出し
データ信号Aを選択させ、PLL回路に読出しデータ信
号Aへのロックを開始させる。
説明する。入力端子31から読出しデータ信号Aが入力
されると、同期パターン領域検出回路34は同期パター
ン領域の検出動作をする。同期パターン領域検出回路3
4は、同期パターン領域の存在が検出し、出力Cを発生
するまでは、セレクタ35に分周器33の出力信号Bを
選択させ、それを位相比較器36に供給させる。これ
は、読出す必要のない領域でPLL回路を誤動作から守
るとともに、その領域では、水晶発振器32の出力信号
を分周し、電圧制御発振回路37の自走周波数と同じ周
波数である分周器33の出力信号にロックさせること
で、同期パターン領域での速いロックを可能にするため
である。同期パターン領域検出回路34は、同期パター
ン領域を検出すると、すみやかにセレクタ35に読出し
データ信号Aを選択させ、PLL回路に読出しデータ信
号Aへのロックを開始させる。
【0018】位相比較器36は、セレクタ35の出力信
号Dと電圧制御発振回路37の出力信号Eとの位相比較
をし、位相比較結果F,Gを充放電回路38に出力す
る。フリップフロップ回路41は、セレクタ35の出力
信号Dの立上がりで電源電圧にプルアップされた入力を
ラッチし、出力Fを電源電圧つまり高電位レベルにす
る。そして、NANDゲート回路40の出力が接地電位
つまり低電位レベルになると、リセットがかかり、出力
Fを低電位レベルにする。フリップフロップ回路42
は、電圧制御発振回路37の出力Eの立上がりで電源電
圧にプルアップされた入力をラッチし、出力Gを高電位
レベルにする。そして、NANDゲート回路40の出力
が低電位レベルになると、リセットがかかり、出力Gを
低電位レベルにする。このふたつのフリップフロップ回
路41、42の動作で位相比較が実現できる。
号Dと電圧制御発振回路37の出力信号Eとの位相比較
をし、位相比較結果F,Gを充放電回路38に出力す
る。フリップフロップ回路41は、セレクタ35の出力
信号Dの立上がりで電源電圧にプルアップされた入力を
ラッチし、出力Fを電源電圧つまり高電位レベルにす
る。そして、NANDゲート回路40の出力が接地電位
つまり低電位レベルになると、リセットがかかり、出力
Fを低電位レベルにする。フリップフロップ回路42
は、電圧制御発振回路37の出力Eの立上がりで電源電
圧にプルアップされた入力をラッチし、出力Gを高電位
レベルにする。そして、NANDゲート回路40の出力
が低電位レベルになると、リセットがかかり、出力Gを
低電位レベルにする。このふたつのフリップフロップ回
路41、42の動作で位相比較が実現できる。
【0019】セレクタ35の出力信号Dの位相が電圧制
御発振回路37の出力信号Eの位相より進んでいると
き、位相比較器36には、セレクタ35の出力信号Dの
立上がりエッジが電圧制御発振回路37の出力信号Eの
立上がりエッジよりも早く入力され、フリップフロップ
回路41の出力Fであるアップ信号が高電位レベルにな
る。つぎに、セレクタ35の出力信号Dに遅れて電圧制
御発振回路37の出力信号Eの立上がりエッジが入力さ
れると、フリップフロップ回路42の出力Gが高電位レ
ベルになろうとするが、それが高電位レベルになると、
NANDゲート回路40の入力が共に高電位レベルにな
るため、その出力が低電位レベルになり、フリップフロ
ップ回路41、42にリセットがかかり、フリップフロ
ップ回路41の出力であるアップ信号Fとフリップフロ
ップ回路42の出力であるダウン信号Gが共に低電位レ
ベルになる。
御発振回路37の出力信号Eの位相より進んでいると
き、位相比較器36には、セレクタ35の出力信号Dの
立上がりエッジが電圧制御発振回路37の出力信号Eの
立上がりエッジよりも早く入力され、フリップフロップ
回路41の出力Fであるアップ信号が高電位レベルにな
る。つぎに、セレクタ35の出力信号Dに遅れて電圧制
御発振回路37の出力信号Eの立上がりエッジが入力さ
れると、フリップフロップ回路42の出力Gが高電位レ
ベルになろうとするが、それが高電位レベルになると、
NANDゲート回路40の入力が共に高電位レベルにな
るため、その出力が低電位レベルになり、フリップフロ
ップ回路41、42にリセットがかかり、フリップフロ
ップ回路41の出力であるアップ信号Fとフリップフロ
ップ回路42の出力であるダウン信号Gが共に低電位レ
ベルになる。
【0020】つぎに、電圧制御発振回路37の出力信号
Eの位相がセレクタ35の出力信号Dの位相より進んで
いるとき、位相比較器36には、電圧制御発振回路37
の出力信号の立ち上がりエッジがセレクタ35の出力信
号Dの立上がりエッジよりも早く入力され、フリップフ
ロップ回路42の出力であるダウン信号Gが高電位レベ
ルになる。電圧制御発振回路37の出力信号Eに遅れて
セレクタ35の出力信号Dの立上がりエッジが入力され
ると、フリップフロップ回路41の出力Fが高電位レベ
ルになろうとするが、それが高電位レベルになるとNA
NDゲート回路40の入力が共に高電位レベルになるた
め、その出力が低電位レベルになり、フリップフロップ
回路41の出力であるアップ信号Fと、フリップフロッ
プ回路42の出力であるダウン信号Gとが低電位レベル
になる。
Eの位相がセレクタ35の出力信号Dの位相より進んで
いるとき、位相比較器36には、電圧制御発振回路37
の出力信号の立ち上がりエッジがセレクタ35の出力信
号Dの立上がりエッジよりも早く入力され、フリップフ
ロップ回路42の出力であるダウン信号Gが高電位レベ
ルになる。電圧制御発振回路37の出力信号Eに遅れて
セレクタ35の出力信号Dの立上がりエッジが入力され
ると、フリップフロップ回路41の出力Fが高電位レベ
ルになろうとするが、それが高電位レベルになるとNA
NDゲート回路40の入力が共に高電位レベルになるた
め、その出力が低電位レベルになり、フリップフロップ
回路41の出力であるアップ信号Fと、フリップフロッ
プ回路42の出力であるダウン信号Gとが低電位レベル
になる。
【0021】このようにして、位相比較器36は、セレ
クタ35の出力信号の位相が進んでいるときにはアップ
信号Fを、また、電圧制御発振回路37の出力信号の位
相が進んでいるときにはダウン信号Gを進んでいる位相
に比例した期間だけ出力する。
クタ35の出力信号の位相が進んでいるときにはアップ
信号Fを、また、電圧制御発振回路37の出力信号の位
相が進んでいるときにはダウン信号Gを進んでいる位相
に比例した期間だけ出力する。
【0022】充放電回路38は、位相比較器36のアッ
プ信号F、ダウン信号Gを受けて、ローパスフィルタ3
9を充放電する。ローパスフィルタ39は、充放電回路
38の出力を平滑化し、電圧制御発振回路37に入力と
して直流電位を与える。この直流電位の変化が電圧制御
発振回路37の発振周波数を変化させる。
プ信号F、ダウン信号Gを受けて、ローパスフィルタ3
9を充放電する。ローパスフィルタ39は、充放電回路
38の出力を平滑化し、電圧制御発振回路37に入力と
して直流電位を与える。この直流電位の変化が電圧制御
発振回路37の発振周波数を変化させる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、同期パターン領域検出回路34が、同期パ
ターン領域を検出して、セレクタ35の入力A,Cを切
り替える際に、分周器33の出力信号Bと読出しデータ
信号Aとが同期していないため、セレクタ35の入力
A,Cを切り替えた際に位相比較器36への入力が図5
のXのように不連続になり、位相比較器36が誤動作を
するという可能性がある。そのため、位相比較器36へ
の入力Dが切り替わった際にアップ信号F、ダウン信号
Gのアクティブ期間が正確に位相差を補正する長さより
長くなり、PLL回路のロック時間が長くなるという欠
点を有していた。
の構成では、同期パターン領域検出回路34が、同期パ
ターン領域を検出して、セレクタ35の入力A,Cを切
り替える際に、分周器33の出力信号Bと読出しデータ
信号Aとが同期していないため、セレクタ35の入力
A,Cを切り替えた際に位相比較器36への入力が図5
のXのように不連続になり、位相比較器36が誤動作を
するという可能性がある。そのため、位相比較器36へ
の入力Dが切り替わった際にアップ信号F、ダウン信号
Gのアクティブ期間が正確に位相差を補正する長さより
長くなり、PLL回路のロック時間が長くなるという欠
点を有していた。
【0024】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、位相比較器の入力信号をセレクタが切り替えた際
に位相比較器の誤動作をなくし安定したロック時間を保
証できるすぐれたデータセパレート回路を提供すること
を目的とする。
ので、位相比較器の入力信号をセレクタが切り替えた際
に位相比較器の誤動作をなくし安定したロック時間を保
証できるすぐれたデータセパレート回路を提供すること
を目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のデータセパレート回路は、同期パターン領域
検出回路が、同期パターン領域を検出し、位相比較器へ
の入力信号を切り替えようとする際に、同期パターン領
域検出回路から位相比較器に信号を与え、その信号によ
り、位相比較器は、入力信号が切り替わった直後、位相
比較を中断し、1回目の位相比較は行わないという構成
を有している。
に本発明のデータセパレート回路は、同期パターン領域
検出回路が、同期パターン領域を検出し、位相比較器へ
の入力信号を切り替えようとする際に、同期パターン領
域検出回路から位相比較器に信号を与え、その信号によ
り、位相比較器は、入力信号が切り替わった直後、位相
比較を中断し、1回目の位相比較は行わないという構成
を有している。
【0026】
【作用】この構成によって、位相比較器の入力信号をセ
レクタが切り替えた際に位相比較器への入力信号の不連
続による誤動作をなくし、安定したロック時間を保証す
ることができる。
レクタが切り替えた際に位相比較器への入力信号の不連
続による誤動作をなくし、安定したロック時間を保証す
ることができる。
【0027】
【実施例】以下、本発明のデータセパレート回路の実施
例について、図面を参照しながら説明する。
例について、図面を参照しながら説明する。
【0028】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。図1において、1はフロッピーディスク装置から読
出しデータ信号が供給される入力端子、2は水晶発振
器、3は水晶発振器2の出力を分周する分周器である。
4は同期パターン領域検出回路で、入力端子1から供給
される読出しデータ信号から同期パターン領域を検出す
るもので、同期パターン領域を検出すると同期パターン
領域検出信号を出力する。5はセレクタで、同期パター
ン領域検出回路4からの同期パターン領域検出信号を受
け、入力端子1からの読出しデータ信号と分周器3の出
力信号を切り替える。6は位相比較器で、セレクタ5の
出力信号と電圧制御発振回路7の出力信号の位相を比較
し、アップ信号、ダウン信号を出力する。また、位相比
較器6は、同期パターン領域検出回路4からの同期パタ
ーン領域検出信号を受けると位相比較を中断し、1回目
の位相比較動作を行わない。8は充放電回路(チャージ
ポンプ)で、位相比較器6の出力を受けてローパスフィ
ルタ9を充電または放電する。位相比較器6、充放電回
路8、ローパスフィルタ9、電圧制御発振回路7でPL
L回路を構成している。
る。図1において、1はフロッピーディスク装置から読
出しデータ信号が供給される入力端子、2は水晶発振
器、3は水晶発振器2の出力を分周する分周器である。
4は同期パターン領域検出回路で、入力端子1から供給
される読出しデータ信号から同期パターン領域を検出す
るもので、同期パターン領域を検出すると同期パターン
領域検出信号を出力する。5はセレクタで、同期パター
ン領域検出回路4からの同期パターン領域検出信号を受
け、入力端子1からの読出しデータ信号と分周器3の出
力信号を切り替える。6は位相比較器で、セレクタ5の
出力信号と電圧制御発振回路7の出力信号の位相を比較
し、アップ信号、ダウン信号を出力する。また、位相比
較器6は、同期パターン領域検出回路4からの同期パタ
ーン領域検出信号を受けると位相比較を中断し、1回目
の位相比較動作を行わない。8は充放電回路(チャージ
ポンプ)で、位相比較器6の出力を受けてローパスフィ
ルタ9を充電または放電する。位相比較器6、充放電回
路8、ローパスフィルタ9、電圧制御発振回路7でPL
L回路を構成している。
【0029】さらに、位相比較器6は、データ入力端子
が電源端子に、クロック入力端子がセレクタ5の出力端
子に、リセット端子がANDゲート回路10の出力端子
にそれぞれ接続され、アップ信号が出力される出力端子
が充放電回路8とNANDゲート回路11のそれぞれの
一方の入力端子に接続された第1のフリップフロップ回
路12と、データ入力端子が電源端子に、クロック入力
端子が電圧制御発振回路7の出力端子に、リセット端子
がANDゲート回路10の出力端子に、また、ダウン信
号が出力される出力端子が充放電回路8とNANDゲー
ト回路11のそれぞれの他の入力端子に接続された第2
のフリップフロップ回路13と、フリップフロップ回路
12、13の出力端子にそれぞれ入力端子が接続され、
出力端子がANDゲート回路10の入力端子に接続され
たNANDゲート回路11と、出力端子がフリップフロ
ップ回路12、13のリセット端子に接続され、入力端
子がNANDゲート回路11の出力端子とパルス発生回
路14の出力端子にそれぞれ接続されたANDゲート回
路10と、同期パターン領域検出回路4の出力信号の立
上がりエッジでパルスを発生する、出力端子がANDゲ
ート回路10の入力端子に接続されたパルス発生回路1
4で構成される。
が電源端子に、クロック入力端子がセレクタ5の出力端
子に、リセット端子がANDゲート回路10の出力端子
にそれぞれ接続され、アップ信号が出力される出力端子
が充放電回路8とNANDゲート回路11のそれぞれの
一方の入力端子に接続された第1のフリップフロップ回
路12と、データ入力端子が電源端子に、クロック入力
端子が電圧制御発振回路7の出力端子に、リセット端子
がANDゲート回路10の出力端子に、また、ダウン信
号が出力される出力端子が充放電回路8とNANDゲー
ト回路11のそれぞれの他の入力端子に接続された第2
のフリップフロップ回路13と、フリップフロップ回路
12、13の出力端子にそれぞれ入力端子が接続され、
出力端子がANDゲート回路10の入力端子に接続され
たNANDゲート回路11と、出力端子がフリップフロ
ップ回路12、13のリセット端子に接続され、入力端
子がNANDゲート回路11の出力端子とパルス発生回
路14の出力端子にそれぞれ接続されたANDゲート回
路10と、同期パターン領域検出回路4の出力信号の立
上がりエッジでパルスを発生する、出力端子がANDゲ
ート回路10の入力端子に接続されたパルス発生回路1
4で構成される。
【0030】次に、その動作について図2を参照して説
明する。入力端子1から読出しデータ信号Aが入力され
ると、同期パターン領域検出回路4は、同期パターン領
域の検出動作を行なう。同期パターン領域検出回路4
は、同期パターン領域が検出されるまでは、同期パター
ン領域検出信号Cの低電位レベルを用いて、セレクタ5
に分周器3の出力信号Bを選択させ、それを位相比較器
6に供給させる。そして、読出す必要のない領域で、位
相比較器6、充放電回路8、ローパスフィルタ9、およ
び電圧制御発振回路7からなるPLL回路を誤動作から
守るとともに、その領域では、水晶発振器2の出力信号
を分周し、電圧制御発振回路7の自走周波数と同じ周波
数である分周器3の出力信号にロックさせることで、同
期パターン領域での速いロックを可能にしている。同期
パターン領域検出回路4は、同期パターン領域を検出す
ると、すみやかに同期パターン領域検出信号Cを高電位
レベルにし、セレクタ5に読出しデータ信号Aを選択さ
せて、PLL回路に読出しデータ信号Aへのロックを開
始させる。
明する。入力端子1から読出しデータ信号Aが入力され
ると、同期パターン領域検出回路4は、同期パターン領
域の検出動作を行なう。同期パターン領域検出回路4
は、同期パターン領域が検出されるまでは、同期パター
ン領域検出信号Cの低電位レベルを用いて、セレクタ5
に分周器3の出力信号Bを選択させ、それを位相比較器
6に供給させる。そして、読出す必要のない領域で、位
相比較器6、充放電回路8、ローパスフィルタ9、およ
び電圧制御発振回路7からなるPLL回路を誤動作から
守るとともに、その領域では、水晶発振器2の出力信号
を分周し、電圧制御発振回路7の自走周波数と同じ周波
数である分周器3の出力信号にロックさせることで、同
期パターン領域での速いロックを可能にしている。同期
パターン領域検出回路4は、同期パターン領域を検出す
ると、すみやかに同期パターン領域検出信号Cを高電位
レベルにし、セレクタ5に読出しデータ信号Aを選択さ
せて、PLL回路に読出しデータ信号Aへのロックを開
始させる。
【0031】位相比較器6は、電圧制御発振回路7の出
力信号Eとセレクタ5の出力信号Dとの位相を比較し、
セレクタ5の出力信号Dに対して電圧制御発振回路7の
出力信号Eが遅れているとアップ信号Fを出力し、逆
に、進んでいるとダウン信号Gを出力する。フリップフ
ロップ回路12は、セレクタ5の出力信号Dの立上がり
で電源電圧にプルアップされた入力をラッチし、出力F
を高電位レベルにする。そして、ANDゲート回路10
の出力が低電位レベルになるとリセットがかかり、出力
Fを低電位レベルにする。フリップフロップ回路13
は、電圧制御発振回路7の出力信号Eの立上がりで電源
電圧にプルアップされた入力をラッチし、出力Gを高電
位レベルにする。そして、ANDゲート回路10の出力
が低電位レベルになるとリセットがかかり、出力Gを低
電位レベルにする。このふたつのフリップフロップ回路
12、13の動作で位相比較が実現できる。
力信号Eとセレクタ5の出力信号Dとの位相を比較し、
セレクタ5の出力信号Dに対して電圧制御発振回路7の
出力信号Eが遅れているとアップ信号Fを出力し、逆
に、進んでいるとダウン信号Gを出力する。フリップフ
ロップ回路12は、セレクタ5の出力信号Dの立上がり
で電源電圧にプルアップされた入力をラッチし、出力F
を高電位レベルにする。そして、ANDゲート回路10
の出力が低電位レベルになるとリセットがかかり、出力
Fを低電位レベルにする。フリップフロップ回路13
は、電圧制御発振回路7の出力信号Eの立上がりで電源
電圧にプルアップされた入力をラッチし、出力Gを高電
位レベルにする。そして、ANDゲート回路10の出力
が低電位レベルになるとリセットがかかり、出力Gを低
電位レベルにする。このふたつのフリップフロップ回路
12、13の動作で位相比較が実現できる。
【0032】すなわち、セレクタ5の出力信号Dの位相
が進んでいるとき、位相比較器6には、セレクタ5の出
力信号Dの立上がりエッジが電圧制御発振回路7の出力
信号Eの立上がりエッジよりも早く入力され、フリップ
フロップ回路12の出力であるアップ信号Fが高電位レ
ベルになる。つぎに、セレクタ5の出力信号Dに遅れて
電圧制御発振回路7の出力信号Eの立上がりエッジが入
力されるとフリップフロップ回路13の出力Gが高電位
レベルになろうとするが、それが高電位レベルになる
と、NANDゲート回路11の入力が共に高電位レベル
になるため、NANDゲート回路11の出力が低電位レ
ベルになり、さらに、ANDゲート回路10の出力が低
電位レベルになり、フリップフロップ回路12、フリッ
プフロップ回路13にリセットがかかる。そして、フリ
ップフロップ回路12の出力であるアップ信号Fとフリ
ップフロップ回路13の出力であるダウン信号Gが共に
低電位レベルになる。
が進んでいるとき、位相比較器6には、セレクタ5の出
力信号Dの立上がりエッジが電圧制御発振回路7の出力
信号Eの立上がりエッジよりも早く入力され、フリップ
フロップ回路12の出力であるアップ信号Fが高電位レ
ベルになる。つぎに、セレクタ5の出力信号Dに遅れて
電圧制御発振回路7の出力信号Eの立上がりエッジが入
力されるとフリップフロップ回路13の出力Gが高電位
レベルになろうとするが、それが高電位レベルになる
と、NANDゲート回路11の入力が共に高電位レベル
になるため、NANDゲート回路11の出力が低電位レ
ベルになり、さらに、ANDゲート回路10の出力が低
電位レベルになり、フリップフロップ回路12、フリッ
プフロップ回路13にリセットがかかる。そして、フリ
ップフロップ回路12の出力であるアップ信号Fとフリ
ップフロップ回路13の出力であるダウン信号Gが共に
低電位レベルになる。
【0033】つぎに、電圧制御発振回路7の出力信号E
の位相がセレクタ5の出力信号Dの位相より進んでいる
とき、位相比較器6には、電圧制御発振回路7の出力信
号Eの立上がりエッジがセレクタ5の出力信号Dの立上
がりエッジよりも早く入力され、フリップフロップ回路
13の出力であるダウン信号Gが高電位レベルになる。
電圧制御発振回路7の出力信号Eに遅れてセレクタ5の
出力信号Dの立上がりエッジが入力されると、フリップ
フロップ回路12の出力Fが高電位レベルになろうとす
るが、それが高電位レベルになるとNANDゲート回路
11の出力が低電位レベルになり、さらに、ANDゲー
ト回路10の出力が低電位レベルになり、フリップフロ
ップ回路12の出力であるアップ信号Fと、フリップフ
ロップ回路13の出力であるダウン信号Gとが共に低電
位レベルになる。
の位相がセレクタ5の出力信号Dの位相より進んでいる
とき、位相比較器6には、電圧制御発振回路7の出力信
号Eの立上がりエッジがセレクタ5の出力信号Dの立上
がりエッジよりも早く入力され、フリップフロップ回路
13の出力であるダウン信号Gが高電位レベルになる。
電圧制御発振回路7の出力信号Eに遅れてセレクタ5の
出力信号Dの立上がりエッジが入力されると、フリップ
フロップ回路12の出力Fが高電位レベルになろうとす
るが、それが高電位レベルになるとNANDゲート回路
11の出力が低電位レベルになり、さらに、ANDゲー
ト回路10の出力が低電位レベルになり、フリップフロ
ップ回路12の出力であるアップ信号Fと、フリップフ
ロップ回路13の出力であるダウン信号Gとが共に低電
位レベルになる。
【0034】このようにして、位相比較器6は、セレク
タ5の出力信号Dの位相が進んでいるときには、アップ
信号Fを、電圧制御発振回路7の出力信号Eの位相が進
んでいるときには、ダウン信号Gを、それぞれ進んでい
る位相に比例した期間だけ出力する。
タ5の出力信号Dの位相が進んでいるときには、アップ
信号Fを、電圧制御発振回路7の出力信号Eの位相が進
んでいるときには、ダウン信号Gを、それぞれ進んでい
る位相に比例した期間だけ出力する。
【0035】図2のYに示すように、同期パターン領域
検出回路4が、読出しデータ信号Aから同期パターン領
域の存在を検出して同期パターン領域検出信号Cを出力
すると、その立上がりエッジで、パルス発生回路14は
低電位レベルアクティブのパルスを発生し、ANDゲー
ト回路10に出力する。ANDゲート回路10に、低電
位レベルアクティブのパルスが入力され、低電位レベル
アクティブのパルスがフリップフロップ回路12、13
のリセット端子に出力されると、フリップフロップ回路
12、13にリセットがかかり、出力信号F,Gが低電
位レベルとなる。この動作により、同期パターン領域を
検出したときに位相比較を中断して、1回目の位相比較
を行わなくしている。
検出回路4が、読出しデータ信号Aから同期パターン領
域の存在を検出して同期パターン領域検出信号Cを出力
すると、その立上がりエッジで、パルス発生回路14は
低電位レベルアクティブのパルスを発生し、ANDゲー
ト回路10に出力する。ANDゲート回路10に、低電
位レベルアクティブのパルスが入力され、低電位レベル
アクティブのパルスがフリップフロップ回路12、13
のリセット端子に出力されると、フリップフロップ回路
12、13にリセットがかかり、出力信号F,Gが低電
位レベルとなる。この動作により、同期パターン領域を
検出したときに位相比較を中断して、1回目の位相比較
を行わなくしている。
【0036】充放電回路8は、位相比較器6のアップ信
号F、ダウン信号Gを受けて、ローパスフィルタ9を充
放電する。ローパスフィルタ9は、充放電回路8の出力
信号を平滑化し、電圧制御発振回路7に直流電位を与え
る。この直流電位の変化が、電圧制御発振回路7の発振
周波数を変化させる。
号F、ダウン信号Gを受けて、ローパスフィルタ9を充
放電する。ローパスフィルタ9は、充放電回路8の出力
信号を平滑化し、電圧制御発振回路7に直流電位を与え
る。この直流電位の変化が、電圧制御発振回路7の発振
周波数を変化させる。
【0037】以上のように、本実施例によれば、同期パ
ターン領域検出回路4が同期パターン領域を検出したと
きに同期パターン領域検出信号Cを発生し、それを受
け、立上がりエッジでパルスを発生するパルス発生回路
14と、このパルス発生回路14の出力を受けて、位相
比較器を構成するフリップフロップ回路12、13にリ
セットをかけ、同期パターン領域の検出直後に位相比較
器6の動作を中断させて、1回目の位相比較動作を行わ
せないためのANDゲート回路10を設けたことによ
り、位相比較器24の入力信号をセレクタ5が切り替え
た際の、位相比較器24への入力信号の不連続による誤
動作をなくし、安定したロック時間を保証することがで
きる。
ターン領域検出回路4が同期パターン領域を検出したと
きに同期パターン領域検出信号Cを発生し、それを受
け、立上がりエッジでパルスを発生するパルス発生回路
14と、このパルス発生回路14の出力を受けて、位相
比較器を構成するフリップフロップ回路12、13にリ
セットをかけ、同期パターン領域の検出直後に位相比較
器6の動作を中断させて、1回目の位相比較動作を行わ
せないためのANDゲート回路10を設けたことによ
り、位相比較器24の入力信号をセレクタ5が切り替え
た際の、位相比較器24への入力信号の不連続による誤
動作をなくし、安定したロック時間を保証することがで
きる。
【0038】
【発明の効果】本発明のデータセパレート回路は、同期
パターン領域検出回路が、同期パターン領域を検出し、
位相比較器への入力信号を切り替えようとする際に、同
期パターン領域検出回路からの同期パターン領域検出信
号を受け、同期パターン領域検出信号の立上がりエッジ
でパルスを発生するパルス発生回路とパルス発生回路の
出力を受け、位相比較器を構成するフリップフロップ回
路にリセットをかけ、シンク検出直後に位相比較器を中
断させ、1回目の位相比較動作を行わせないためのAN
Dゲート回路を設けた構成であるので、位相比較器の入
力信号をセレクタが切り替えた際に位相比較器への入力
信号の不連続による誤動作が解消され、安定したロック
時間を保証することができる。
パターン領域検出回路が、同期パターン領域を検出し、
位相比較器への入力信号を切り替えようとする際に、同
期パターン領域検出回路からの同期パターン領域検出信
号を受け、同期パターン領域検出信号の立上がりエッジ
でパルスを発生するパルス発生回路とパルス発生回路の
出力を受け、位相比較器を構成するフリップフロップ回
路にリセットをかけ、シンク検出直後に位相比較器を中
断させ、1回目の位相比較動作を行わせないためのAN
Dゲート回路を設けた構成であるので、位相比較器の入
力信号をセレクタが切り替えた際に位相比較器への入力
信号の不連続による誤動作が解消され、安定したロック
時間を保証することができる。
【図1】本発明の一実施例におけるデータセパレータ回
路のブロック図
路のブロック図
【図2】本発明の一実施例におけるデータセパレータ回
路のタイミング図
路のタイミング図
【図3】従来のデータセパレータ回路のブロック図
【図4】従来のデータセパレート回路の第1のタイミン
グ図
グ図
【図5】従来のデータセパレート回路の第2のタイミン
グ図
グ図
1 入力端子 2 水晶発振器 3 分周器 4 同期パターン領域検出回路 5 セレクタ 6 位相比較器 7 電圧制御発振回路 8 充放電回路 9 ローパスフィルタ 10 ANDゲート回路 11 NANDゲート回路 12 第1のフリップフロップ回路 13 第2のフリップフロップ回路 14 パルス発生回路
Claims (1)
- 【請求項1】フロッピーディスクからの読出しデータが
供給される入力端子と、前記入力端子に供給された読出
しデータから同期パターン領域を検出して、同期パター
ン領域検出信号を出力する同期パターン領域検出回路
と、一定周波数信号源から供給される一定周波数の信号
および前記入力端子から供給された読出しデータのいず
れかを、前記同期パターン領域検出回路からの同期パタ
ーン領域検出信号に従って選択して出力するセレクタ
と、前記同期パターン領域検出回路からの同期パターン
領域検出信号が供給されるとローレベルが有効なパルス
を発生するパルス発生回路、データ入力端子が電源端子
に接続され、また前記セレクタの出力端子がクロック入
力端子に接続された第1のフリップフロップ回路、デー
タ入力端子が電源端子に接続された第2のフリップフロ
ップ回路、前記第1のフリップフロップ回路の出力端子
が一方の入力端子に、また前記第2のフリップフロップ
回路の出力端子が他方の入力端子にそれぞれ接続された
NANDゲート回路、および、前記NANDゲート回路
の出力端子が一方の入力端子に、また前記パルス発生回
路の出力端子が他方の入力端子にそれぞれ接続され、出
力端子が前記第1、第2のフリップフロップ回路の各リ
セット端子に接続されたANDゲート回路で構成された
位相比較器と、充放電回路と、前記位相比較器の出力に
応じて前記充放電回路により充放電され、前記充放電回
路の出力を平滑化するローパスフィルタと、前記ローパ
スフィルタの出力に応じて発振周波数が制御され、出力
信号を前記位相比較器における前記第2のフリップフロ
ップ回路のクロック入力端子に供給する電圧制御発振回
路とを備え、前記位相比較器は、前記セレクタの出力と
前記電圧制御発振回路の出力との位相比較を行い、同期
パターン領域検出信号が入力されると位相比較を中断
し、同期パターン領域検出信号が入力された直後1回目
の位相比較を行わないことを特徴とするデータセパレー
ト回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270830A JPH05109203A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | データセパレート回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270830A JPH05109203A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | データセパレート回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05109203A true JPH05109203A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17491609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3270830A Pending JPH05109203A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | データセパレート回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05109203A (ja) |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP3270830A patent/JPH05109203A/ja active Pending
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