JPH05109351A - 圧力センサ - Google Patents
圧力センサInfo
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- JPH05109351A JPH05109351A JP29642391A JP29642391A JPH05109351A JP H05109351 A JPH05109351 A JP H05109351A JP 29642391 A JP29642391 A JP 29642391A JP 29642391 A JP29642391 A JP 29642391A JP H05109351 A JPH05109351 A JP H05109351A
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- Japan
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- pressure
- plunger
- holder
- movable piece
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で部品点数が少なく組立が容易で
生産性に優れ、かつ、高精度の圧力制御が可能な圧力セ
ンサを提供すること。 【構成】 本体ケース1に受圧部材4およびホルダ7を
固定して受圧室Xを形成し、一端部13が上記受圧部材
4の受圧部5内面に当接され、他端部14が圧力スイッ
チS2の可動片24に係止されてホルダ7内に収容され
る第2プランジヤ12と、一端部16が上記圧力スイッ
チS2の中央に設けた通孔28a,24bにコイルばね
27を介装して挿通され、他端部17が圧力スイッチS
1の可動片34に係止されて上記第2プランジヤ12内
に収容される第1プランジヤ15とで移動体が構成さ
れ、上記受圧室X内の流体圧力変化を上記移動体12,
15の軸方向移動量に変換して各圧力スイッチの電気開
閉部36,26を開閉させる。
生産性に優れ、かつ、高精度の圧力制御が可能な圧力セ
ンサを提供すること。 【構成】 本体ケース1に受圧部材4およびホルダ7を
固定して受圧室Xを形成し、一端部13が上記受圧部材
4の受圧部5内面に当接され、他端部14が圧力スイッ
チS2の可動片24に係止されてホルダ7内に収容され
る第2プランジヤ12と、一端部16が上記圧力スイッ
チS2の中央に設けた通孔28a,24bにコイルばね
27を介装して挿通され、他端部17が圧力スイッチS
1の可動片34に係止されて上記第2プランジヤ12内
に収容される第1プランジヤ15とで移動体が構成さ
れ、上記受圧室X内の流体圧力変化を上記移動体12,
15の軸方向移動量に変換して各圧力スイッチの電気開
閉部36,26を開閉させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ケース内部に複数の
接点を有し流体の低圧部および高圧部の圧力制御が可能
な流体圧力を検出する圧力センサに関する。
接点を有し流体の低圧部および高圧部の圧力制御が可能
な流体圧力を検出する圧力センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧力センサとして、図6
で示すように、圧力スイッチを独立して2つ設けること
により高圧側圧力の制御をきめこまかにできるようにし
たものが知られている(特開昭59−180343号公
報参照)。同図において、1は本体ケースで、この内部
に受圧部材としてダイヤフラム4がホルダ7とともに固
着されて受圧室Xが設けられ、この受圧室Xに連通させ
て流体導入口3aが形成されている。
で示すように、圧力スイッチを独立して2つ設けること
により高圧側圧力の制御をきめこまかにできるようにし
たものが知られている(特開昭59−180343号公
報参照)。同図において、1は本体ケースで、この内部
に受圧部材としてダイヤフラム4がホルダ7とともに固
着されて受圧室Xが設けられ、この受圧室Xに連通させ
て流体導入口3aが形成されている。
【0003】29は円板状移動体で、上記受圧室Xの圧
力により反転復帰動作する第2反転円板58を収容し、
上記ダイヤフラム4の反受圧室側に上下動可能に収容さ
れている。50は円筒状移動体で、上記円板状移動体2
9と係合してこの円筒状移動体50の上下動により反転
復帰作動する第1反転円板60とともに反受圧室側に上
下動可能に収容されている。
力により反転復帰動作する第2反転円板58を収容し、
上記ダイヤフラム4の反受圧室側に上下動可能に収容さ
れている。50は円筒状移動体で、上記円板状移動体2
9と係合してこの円筒状移動体50の上下動により反転
復帰作動する第1反転円板60とともに反受圧室側に上
下動可能に収容されている。
【0004】66は第1電気開閉部で、上記第1反転円
板60の反転復帰作動により作動し第1可動端子65と
第1固定接点63とが離接して開閉されるものである。
61,62は第1端子で、上記第1電気開閉部66に接
続され、一端をホルダ7の外部へ突出させている。
板60の反転復帰作動により作動し第1可動端子65と
第1固定接点63とが離接して開閉されるものである。
61,62は第1端子で、上記第1電気開閉部66に接
続され、一端をホルダ7の外部へ突出させている。
【0005】図7で示すように、56は第2電気開閉部
で、上記第2反転円板58の反転復帰作動により作動し
第2可動端子55と第2固定接点53とが離接して開閉
されるものである。51,52は第2端子で、上記第2
電気開閉部56に接続され、一端をホルダ7の外部へ突
出させている。
で、上記第2反転円板58の反転復帰作動により作動し
第2可動端子55と第2固定接点53とが離接して開閉
されるものである。51,52は第2端子で、上記第2
電気開閉部56に接続され、一端をホルダ7の外部へ突
出させている。
【0006】上記第1、第2反転円板60,58は常時
は上方へ膨出しているものであって、第1反転円板60
は第1設定圧力P1以上で下方に反転し、この圧力より
低い圧力である第2設定圧力P2以下で上方へ復帰作用
をするものである。また、第2反転円板58は第3設定
圧力P3以上で下方に反転し、この圧力より低い圧力で
ある第4設定圧力P4より低い圧力で上方へ復帰作用を
するものである。
は上方へ膨出しているものであって、第1反転円板60
は第1設定圧力P1以上で下方に反転し、この圧力より
低い圧力である第2設定圧力P2以下で上方へ復帰作用
をするものである。また、第2反転円板58は第3設定
圧力P3以上で下方に反転し、この圧力より低い圧力で
ある第4設定圧力P4より低い圧力で上方へ復帰作用を
するものである。
【0007】上記構成の圧力センサの動作は、つぎのと
おりである。図7は、流体導入口3aから受圧室X内に
導入する流体の圧力Pが、第1設定圧力P1以下の状態
を示すもので、円板状移動体29は下降しないので第2
板ばね54は何ら作動せず、その結果第2電気開閉部5
6は開である。この場合、円筒状移動体50も下降しな
いので、図6で示すように、第1電気開閉部66も開で
ある。
おりである。図7は、流体導入口3aから受圧室X内に
導入する流体の圧力Pが、第1設定圧力P1以下の状態
を示すもので、円板状移動体29は下降しないので第2
板ばね54は何ら作動せず、その結果第2電気開閉部5
6は開である。この場合、円筒状移動体50も下降しな
いので、図6で示すように、第1電気開閉部66も開で
ある。
【0008】ついで、受圧室X内の圧力Pが、第1設定
圧力P1より大きく第4設定圧力P4より小さい場合
は、図8で示すように、第2反転円板58は反転せずに
円板状移動体29が押し下げられ、この円板状移動体2
9と係止する円筒状移動体50も押し下げられてこの円
筒状移動体50の突出部50aが第1反転円板60を押
圧して下方へ反転させ、突起67を介して第1板ばね6
4を押し下げて第1電気開閉部66が閉となる。この場
合、第2反転円板58は反転していないため、図9で示
すように、第2電気開閉部56は開である。
圧力P1より大きく第4設定圧力P4より小さい場合
は、図8で示すように、第2反転円板58は反転せずに
円板状移動体29が押し下げられ、この円板状移動体2
9と係止する円筒状移動体50も押し下げられてこの円
筒状移動体50の突出部50aが第1反転円板60を押
圧して下方へ反転させ、突起67を介して第1板ばね6
4を押し下げて第1電気開閉部66が閉となる。この場
合、第2反転円板58は反転していないため、図9で示
すように、第2電気開閉部56は開である。
【0009】さらに、受圧室X内の圧力Pが、第3設定
圧力P3より大きくなると、図10で示すように、円板
状移動体29が係止段部18aに係止して下降できない
ので第2反転円板58が下方に押し下げられて反転し、
ロッド57を介して第2板ばね54を押し下げて第2電
気開閉部56を閉にする。この場合、円筒状移動体50
は円板状移動体29により下方に押し下げられたままで
あるから、図11で示すように、第1電気開閉部66も
閉である。
圧力P3より大きくなると、図10で示すように、円板
状移動体29が係止段部18aに係止して下降できない
ので第2反転円板58が下方に押し下げられて反転し、
ロッド57を介して第2板ばね54を押し下げて第2電
気開閉部56を閉にする。この場合、円筒状移動体50
は円板状移動体29により下方に押し下げられたままで
あるから、図11で示すように、第1電気開閉部66も
閉である。
【0010】なお、受圧室X内の圧力Pが、第4設定圧
力P4以下でかつ第1設定圧力P1以上になると、第2
反転円板58が復帰して第2電気開閉部56は開にな
り、また、圧力Pが第2設定圧力P2以下になると第1
反転円板60が復帰して、第1電気開閉部66が開とな
る。
力P4以下でかつ第1設定圧力P1以上になると、第2
反転円板58が復帰して第2電気開閉部56は開にな
り、また、圧力Pが第2設定圧力P2以下になると第1
反転円板60が復帰して、第1電気開閉部66が開とな
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
知の圧力センサの構造では、つぎの課題がある。すなわ
ち、スイッチが別個に設けられているが、一つのケース
内で複数個のスイッチ構成部品を組合せて低圧用および
高圧用スイッチを構成しているため、部品点数が多く構
造が複雑となってその組立が煩雑で生産性が劣りコスト
アップとなる。また、スイッチの作動検査や作動圧力の
設定値変更を行なう場合、その都度センサを分解する必
要があり、めんどうであった。
知の圧力センサの構造では、つぎの課題がある。すなわ
ち、スイッチが別個に設けられているが、一つのケース
内で複数個のスイッチ構成部品を組合せて低圧用および
高圧用スイッチを構成しているため、部品点数が多く構
造が複雑となってその組立が煩雑で生産性が劣りコスト
アップとなる。また、スイッチの作動検査や作動圧力の
設定値変更を行なう場合、その都度センサを分解する必
要があり、めんどうであった。
【0012】この発明は上記課題を解消するためになさ
れたもので、構造が簡単で部品点数が少なく組立が容易
で生産性に優れ、かつ、作動検査や作動圧力の設定値変
更が容易にできて高精度の圧力制御が可能な圧力センサ
を提供することを目的としている。
れたもので、構造が簡単で部品点数が少なく組立が容易
で生産性に優れ、かつ、作動検査や作動圧力の設定値変
更が容易にできて高精度の圧力制御が可能な圧力センサ
を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明による圧力セン
サは、本体ケースに受圧部材およびホルダが固着されて
受圧室が形成され、一端部がホルダの先端から突出され
て受圧部の内面に当接されるとともに、他端部が高圧用
圧力スイッチユニットの可動片に係止されて上記ホルダ
内に収容される第2プランジヤと、一端部が上記高圧用
圧力スイッチユニットのベースおよび可動片の中央に設
けられた通孔にコイルばねを介装して挿通されて上記第
2プランジヤの中空部に挿入されるとともに、他端部が
低圧用圧力スイッチユニットの可動片に係止されて、上
記第2プランジヤ内に収容される第1プランジヤとで移
動体が構成され、上記本体ケースと受圧部材とで形成さ
れ流体が導入される受圧室内の流体圧力変化に基づく上
記受圧部材の変動を、上記プランジヤの軸方向移動量に
変換し、上記各圧力スイッチユニットの電気開閉部を開
閉させる構成としたことを特徴としている。
サは、本体ケースに受圧部材およびホルダが固着されて
受圧室が形成され、一端部がホルダの先端から突出され
て受圧部の内面に当接されるとともに、他端部が高圧用
圧力スイッチユニットの可動片に係止されて上記ホルダ
内に収容される第2プランジヤと、一端部が上記高圧用
圧力スイッチユニットのベースおよび可動片の中央に設
けられた通孔にコイルばねを介装して挿通されて上記第
2プランジヤの中空部に挿入されるとともに、他端部が
低圧用圧力スイッチユニットの可動片に係止されて、上
記第2プランジヤ内に収容される第1プランジヤとで移
動体が構成され、上記本体ケースと受圧部材とで形成さ
れ流体が導入される受圧室内の流体圧力変化に基づく上
記受圧部材の変動を、上記プランジヤの軸方向移動量に
変換し、上記各圧力スイッチユニットの電気開閉部を開
閉させる構成としたことを特徴としている。
【0014】
【作用】上記構成によれば、受圧室内の圧力変化が二重
構造プランジヤの軸方向移動量に変換され、各圧力スイ
ッチの電気開閉部が開閉されるので、構造が簡単で部品
点数が減少できて製造コストが低減できる。また、上記
各圧力スイッチがベース、可動片および端子を構成単位
とするユニットで構成されるので、圧力スイッチの作動
検査が個々に行なえ、また、作動圧力の設定値変更がユ
ニットを交換するだけで容易に行なえ、高精度の圧力制
御が可能である。さらに、上記各圧力スイッチユニット
と二重構造プランジヤとの組合せで圧力センサが構成さ
れるので、組立てが容易で生産性を向上させることがで
きる。
構造プランジヤの軸方向移動量に変換され、各圧力スイ
ッチの電気開閉部が開閉されるので、構造が簡単で部品
点数が減少できて製造コストが低減できる。また、上記
各圧力スイッチがベース、可動片および端子を構成単位
とするユニットで構成されるので、圧力スイッチの作動
検査が個々に行なえ、また、作動圧力の設定値変更がユ
ニットを交換するだけで容易に行なえ、高精度の圧力制
御が可能である。さらに、上記各圧力スイッチユニット
と二重構造プランジヤとの組合せで圧力センサが構成さ
れるので、組立てが容易で生産性を向上させることがで
きる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面にもとづい
て説明する。図1はこの発明の圧力センサの一例を示
し、同図において、図6で示す従来例と同一部分には同
一の符号を付して、それらの詳しい説明を省略する。
て説明する。図1はこの発明の圧力センサの一例を示
し、同図において、図6で示す従来例と同一部分には同
一の符号を付して、それらの詳しい説明を省略する。
【0016】図1において、図6と相違する点は、受圧
部材として、受圧部5および周縁6を有するベローズ4
が使用されていることである。また、ホルダ7として、
突部8と保持板9と収納部10とで構成されるホルダ7
が使用されていることである。 このホルダ7の突部8
には、中空部8aが設けられ、この先端には、貫通孔8
bが穿孔されている。また、収納部10には、側面に係
合孔10bが形成されている。
部材として、受圧部5および周縁6を有するベローズ4
が使用されていることである。また、ホルダ7として、
突部8と保持板9と収納部10とで構成されるホルダ7
が使用されていることである。 このホルダ7の突部8
には、中空部8aが設けられ、この先端には、貫通孔8
bが穿孔されている。また、収納部10には、側面に係
合孔10bが形成されている。
【0017】また、移動体として、2重構造のプランジ
ヤが使用されていることである。この2重構造プランジ
ヤは、頂部13を上記ホルダ7の突部8の先端に形成し
た貫通孔8bから突出させて上記ベローズ4の受圧部5
の内面に当接させるとともに、他端部14が高圧用圧力
スイッチユニットS2の可動片24に係止されて、上記
ホルダ7の中空部8a内に軸方向へ移動可能に収容され
る第2プランジヤ12と、上記高圧用圧力スイッチユニ
ットS2のベース28および可動片24の中央に設けた
通孔28a,24bへコイルばね27を介装した頂部1
6が挿通され、上記第2プランジヤ12の中空部12a
に挿入されるとともに、他端部17が低圧用圧力スイッ
チユニットS1の可動片34に係止されて上記第2プラ
ンジヤ12内に軸方向へ移動可能に収容される第1プラ
ンジヤ15とで構成されている。
ヤが使用されていることである。この2重構造プランジ
ヤは、頂部13を上記ホルダ7の突部8の先端に形成し
た貫通孔8bから突出させて上記ベローズ4の受圧部5
の内面に当接させるとともに、他端部14が高圧用圧力
スイッチユニットS2の可動片24に係止されて、上記
ホルダ7の中空部8a内に軸方向へ移動可能に収容され
る第2プランジヤ12と、上記高圧用圧力スイッチユニ
ットS2のベース28および可動片24の中央に設けた
通孔28a,24bへコイルばね27を介装した頂部1
6が挿通され、上記第2プランジヤ12の中空部12a
に挿入されるとともに、他端部17が低圧用圧力スイッ
チユニットS1の可動片34に係止されて上記第2プラ
ンジヤ12内に軸方向へ移動可能に収容される第1プラ
ンジヤ15とで構成されている。
【0018】また、圧力スイッチとして、絶縁体のベー
スと、複数の端子およびこれらの端子接点と接離する可
動片とで構成される圧力スイッチユニットが使用されて
いることである。上記高圧用圧力スイッチユニットS2
は、上記ホルダ7内に収納される絶縁体のベース28
と、複数の端子21,22と、この一方の端子22の折
曲部22aに一端を固定される板ばね製の可動片24と
より構成されている。上記第2プランジヤ12の軸方向
移動量に応じて上記可動片24を軸方向へ変位させて、
その先端を他の端子21に接続する接点21a,24a
と接離させて、電気開閉部26を開閉させるものであ
る。
スと、複数の端子およびこれらの端子接点と接離する可
動片とで構成される圧力スイッチユニットが使用されて
いることである。上記高圧用圧力スイッチユニットS2
は、上記ホルダ7内に収納される絶縁体のベース28
と、複数の端子21,22と、この一方の端子22の折
曲部22aに一端を固定される板ばね製の可動片24と
より構成されている。上記第2プランジヤ12の軸方向
移動量に応じて上記可動片24を軸方向へ変位させて、
その先端を他の端子21に接続する接点21a,24a
と接離させて、電気開閉部26を開閉させるものであ
る。
【0019】一方、低圧用圧力スイッチユニットS1
は、上記高圧用圧力スイッチユニットS2と同様に、ホ
ルダ7内に収納される絶縁体のベース38と、複数の端
子31a,31bおよび32と、板ばね製の可動片34
とより構成され、この可動片34の一端が端子32に係
止され、この略中央から先端にかけて曲状に取付けた補
助ばね35が上記可動片34をさらに上方へ付勢してい
る。上記第1プランジヤ15の軸方向移動量に応じて上
記可動片34を下方へ変位させて、他の端子31a,3
1bに接続する接点34a,33と接離させて電気開閉
部36を開閉させるものである。
は、上記高圧用圧力スイッチユニットS2と同様に、ホ
ルダ7内に収納される絶縁体のベース38と、複数の端
子31a,31bおよび32と、板ばね製の可動片34
とより構成され、この可動片34の一端が端子32に係
止され、この略中央から先端にかけて曲状に取付けた補
助ばね35が上記可動片34をさらに上方へ付勢してい
る。上記第1プランジヤ15の軸方向移動量に応じて上
記可動片34を下方へ変位させて、他の端子31a,3
1bに接続する接点34a,33と接離させて電気開閉
部36を開閉させるものである。
【0020】上記可動片34,24は板ばねのばね力で
常時上方へ付勢されて、先端が各接点34a,24aに
接続され、それぞれの電気開閉部36,26を閉として
いるものである。第1設定圧力P2以上で上記可動片3
4は下方に反転して接点33に接続され、電気開閉部3
6が開とされる。一方、この圧力より低い第2設定圧力
P1以下となったとき、可動片34が上方へ反転復帰し
て接点34aに接続されて電気開閉部36が閉とされ
る。
常時上方へ付勢されて、先端が各接点34a,24aに
接続され、それぞれの電気開閉部36,26を閉として
いるものである。第1設定圧力P2以上で上記可動片3
4は下方に反転して接点33に接続され、電気開閉部3
6が開とされる。一方、この圧力より低い第2設定圧力
P1以下となったとき、可動片34が上方へ反転復帰し
て接点34aに接続されて電気開閉部36が閉とされ
る。
【0021】また、第3設定圧力P3以上で上記可動片
24は接点24aから離れて電気開閉部26が開とされ
る。一方、第4設定圧力P4以上になったとき、可動片
24が接点21aに接続されて電気開閉部26が再度閉
とされる。
24は接点24aから離れて電気開閉部26が開とされ
る。一方、第4設定圧力P4以上になったとき、可動片
24が接点21aに接続されて電気開閉部26が再度閉
とされる。
【0022】つぎに、この圧力センサの組立を説明す
る。図2は、圧力センサの構成部材を示す分解斜視図で
あって、同図において、まず、流体導入口3aを設けた
蓋体3を本体ケース1のフランジ部2にスポット溶接で
取り付ける。さらに、この本体ケース1の周端部1a
に、ベローズ4の周縁6と、このベローズ4内に突部8
を挿入させたホルダ7の保持板9とをレーザ溶接で固着
する。
る。図2は、圧力センサの構成部材を示す分解斜視図で
あって、同図において、まず、流体導入口3aを設けた
蓋体3を本体ケース1のフランジ部2にスポット溶接で
取り付ける。さらに、この本体ケース1の周端部1a
に、ベローズ4の周縁6と、このベローズ4内に突部8
を挿入させたホルダ7の保持板9とをレーザ溶接で固着
する。
【0023】ついで、上記突部8の中空部8a(図示せ
ず)内に第2プランジヤ12を挿入し、頂部13を貫通
孔8bから突出させて上記ベローズ4の受圧部5の内面
に当接させ、さらに、上記ホルダ7に高圧用圧力スイッ
チユニットS2を装着して、上記第2プランジヤ12の
他端部14をこの高圧用圧力スイッチユニットS2の可
動片24に係止する。
ず)内に第2プランジヤ12を挿入し、頂部13を貫通
孔8bから突出させて上記ベローズ4の受圧部5の内面
に当接させ、さらに、上記ホルダ7に高圧用圧力スイッ
チユニットS2を装着して、上記第2プランジヤ12の
他端部14をこの高圧用圧力スイッチユニットS2の可
動片24に係止する。
【0024】つぎに、上記高圧用圧力スイッチユニット
S2のベース28および可動片24に形成した通孔28
a,24bへコイルばね27を介装した第1プランジヤ
15の頂部16を挿通させて、これを上記第2プランジ
ヤ12の中空部12a(図示せず)に挿入し、さらに、
上記ホルダ7に低圧用圧力スイッチユニットS1を装着
して、上記第1プランジヤ15の他端部17をこの低圧
用圧力スイッチユニットS1の可動片34に係止する。
S2のベース28および可動片24に形成した通孔28
a,24bへコイルばね27を介装した第1プランジヤ
15の頂部16を挿通させて、これを上記第2プランジ
ヤ12の中空部12a(図示せず)に挿入し、さらに、
上記ホルダ7に低圧用圧力スイッチユニットS1を装着
して、上記第1プランジヤ15の他端部17をこの低圧
用圧力スイッチユニットS1の可動片34に係止する。
【0025】最後に、上記低圧用圧力スイッチユニット
S1のベース38の側面に形成した係合突部38a,3
8bを上記ホルダ7の側面に穿孔した係合孔10a,1
0bに係合したのち、調整ねじ39を螺合して組立が完
了する。
S1のベース38の側面に形成した係合突部38a,3
8bを上記ホルダ7の側面に穿孔した係合孔10a,1
0bに係合したのち、調整ねじ39を螺合して組立が完
了する。
【0026】以上のように、受圧部材4とともに本体ケ
ース1に固着したホルダ7内へスイッチ部S1,S2を
構成する各部材を順次挿入することで圧力センサがえら
れるので、組立てが容易になされて生産性が向上する。
ース1に固着したホルダ7内へスイッチ部S1,S2を
構成する各部材を順次挿入することで圧力センサがえら
れるので、組立てが容易になされて生産性が向上する。
【0027】つぎに、上記構成の動作を説明する。図1
は、流体導入孔3aから受圧室X内に導入する流体の圧
力Pが、第1設定圧力P2以下の状態を示すもので、第
2プランジヤ12および第1プランジヤ15はともに下
降しないので、可動片24,34が作動せず、その結果
低圧用圧力スイッチユニットS2および高圧用圧力スイ
ッチユニットS1は、可動片24,34の先端がそれぞ
れ接点24a,34aと接続したままで、電気開閉部2
6および36は、図12で示すように、ともに閉であ
る。
は、流体導入孔3aから受圧室X内に導入する流体の圧
力Pが、第1設定圧力P2以下の状態を示すもので、第
2プランジヤ12および第1プランジヤ15はともに下
降しないので、可動片24,34が作動せず、その結果
低圧用圧力スイッチユニットS2および高圧用圧力スイ
ッチユニットS1は、可動片24,34の先端がそれぞ
れ接点24a,34aと接続したままで、電気開閉部2
6および36は、図12で示すように、ともに閉であ
る。
【0028】ついで、受圧室X内の圧力Pが、第1設定
圧力P2より大きく第3設定圧力P3より小さい場合
は、図3で示すように、ベローズ4の受圧部5の変位で
第2プランジヤ12が押し下げられ、この第2プランジ
ヤ12の中空部12aに挿入された第1プランジヤ15
がコイルばね27を介して連動して押し下げられ、これ
により第1プランジヤ15の他端部17が可動片34を
押し下げて、低圧用圧力スイッチユニットS1の可動片
34が反転して先端を接点33に接続させ、図12で示
すように、電気開閉部36が開となる。この場合、第2
プランジヤ12の他端部14が可動片24を押し下げな
いので、高圧用圧力スイッチユニットS2の電気開閉部
26は閉である。
圧力P2より大きく第3設定圧力P3より小さい場合
は、図3で示すように、ベローズ4の受圧部5の変位で
第2プランジヤ12が押し下げられ、この第2プランジ
ヤ12の中空部12aに挿入された第1プランジヤ15
がコイルばね27を介して連動して押し下げられ、これ
により第1プランジヤ15の他端部17が可動片34を
押し下げて、低圧用圧力スイッチユニットS1の可動片
34が反転して先端を接点33に接続させ、図12で示
すように、電気開閉部36が開となる。この場合、第2
プランジヤ12の他端部14が可動片24を押し下げな
いので、高圧用圧力スイッチユニットS2の電気開閉部
26は閉である。
【0029】また、受圧室X内の圧力Pが、第4設定圧
力P3より大きく第3設定圧力P4より小さくなると、
図4で示すように、第1プランジヤ15の他端部17は
ベース38に係止されて下降できないので、第2プラン
ジヤ12が内部に介装されたコイルばね27のばね力に
抗して下降を始め、突出部14が可動片24を押し下げ
て、可動片24の先端を接点24aから離してこの可動
片24を接点24aと接点21aとの間に位置させて、
高圧用圧力スイッチユニットS2の電気開閉部26が、
図12で示すように、開となる。この場合、低圧用圧力
スイッチユニットS1の電気開閉部36は、可動片34
が反転した状態で維持され可動片34の先端が接点33
に接続されて開である。
力P3より大きく第3設定圧力P4より小さくなると、
図4で示すように、第1プランジヤ15の他端部17は
ベース38に係止されて下降できないので、第2プラン
ジヤ12が内部に介装されたコイルばね27のばね力に
抗して下降を始め、突出部14が可動片24を押し下げ
て、可動片24の先端を接点24aから離してこの可動
片24を接点24aと接点21aとの間に位置させて、
高圧用圧力スイッチユニットS2の電気開閉部26が、
図12で示すように、開となる。この場合、低圧用圧力
スイッチユニットS1の電気開閉部36は、可動片34
が反転した状態で維持され可動片34の先端が接点33
に接続されて開である。
【0030】さらに、受圧室X内の圧力Pが、第4設定
圧力P4より大きくなると、図5で示すように、第2プ
ランジヤ12の他端部14が可動片24をさらに押し下
げ、可動片24の先端が接点21aに接続して、高圧用
圧力スイッチユニットS2の電気開閉部26が、図12
で示すように、閉となる。この場合、低圧用圧力スイッ
チユニットS1の電気開閉部36は、可動片34が反転
した状態で維持され可動片34の先端が接点33に接続
されて開である。
圧力P4より大きくなると、図5で示すように、第2プ
ランジヤ12の他端部14が可動片24をさらに押し下
げ、可動片24の先端が接点21aに接続して、高圧用
圧力スイッチユニットS2の電気開閉部26が、図12
で示すように、閉となる。この場合、低圧用圧力スイッ
チユニットS1の電気開閉部36は、可動片34が反転
した状態で維持され可動片34の先端が接点33に接続
されて開である。
【0031】なお、受圧室X内の圧力Pが、第4設定圧
力P4以下でかつ第3設定圧力P3以上になると、可動
片24の先端が接点21aから離れ接点24aとの間に
位置されて、高圧用圧力スイッチユニットS2の電気開
閉部26が開となり、さらに、圧力Pが第3設定圧力P
3以下になると、可動片24が接点24aに接続して、
高圧用圧力スイッチユニットS2の電気開閉部26が閉
となる。さらに、圧力Pが、第2設定圧力P1以下にな
ると、可動片34が復帰して接点34aと接続し、低圧
用圧力スイッチユニットS1の電気開閉部36は閉にな
る。以上の動作により、流体の圧力が高精度に検出され
て、低圧用および高圧用の各圧力設定値の管理範囲内に
流体圧力を制御することが可能である。
力P4以下でかつ第3設定圧力P3以上になると、可動
片24の先端が接点21aから離れ接点24aとの間に
位置されて、高圧用圧力スイッチユニットS2の電気開
閉部26が開となり、さらに、圧力Pが第3設定圧力P
3以下になると、可動片24が接点24aに接続して、
高圧用圧力スイッチユニットS2の電気開閉部26が閉
となる。さらに、圧力Pが、第2設定圧力P1以下にな
ると、可動片34が復帰して接点34aと接続し、低圧
用圧力スイッチユニットS1の電気開閉部36は閉にな
る。以上の動作により、流体の圧力が高精度に検出され
て、低圧用および高圧用の各圧力設定値の管理範囲内に
流体圧力を制御することが可能である。
【0032】このように、上記構成によれば、受圧部材
4の圧力変化がプランジヤ12,15の軸方向移動量に
変換され、各圧力スイッチの可動片34,24を作動さ
せて電気開閉部36,26が開閉されるので、構造が簡
単となり部品点数が減少できて製造コストを低下でき
る。また、上記各圧力スイッチがユニットで構成される
ので、圧力スイッチユニットS1,S2の個々の作動検
査や作動圧力の設定値変更が容易にできて、高精度の圧
力制御が可能である。さらに、上記各圧力スイッチユニ
ットS1,S2とプランジヤ15,12との組合せで圧
力センサが構成されるので、組立てが容易で生産性を向
上させることができる。
4の圧力変化がプランジヤ12,15の軸方向移動量に
変換され、各圧力スイッチの可動片34,24を作動さ
せて電気開閉部36,26が開閉されるので、構造が簡
単となり部品点数が減少できて製造コストを低下でき
る。また、上記各圧力スイッチがユニットで構成される
ので、圧力スイッチユニットS1,S2の個々の作動検
査や作動圧力の設定値変更が容易にできて、高精度の圧
力制御が可能である。さらに、上記各圧力スイッチユニ
ットS1,S2とプランジヤ15,12との組合せで圧
力センサが構成されるので、組立てが容易で生産性を向
上させることができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、受圧
室の圧力変化をプランジヤの軸方向移動量に変換させ
て、圧力スイッチユニットの電気開閉部を開閉させるの
で、構造が簡単となり部品点数を減少できて製造コスト
を低下できる。また、上記各圧力スイッチをユニットで
構成できるので、圧力スイッチの作動検査が個々に行な
え、また、作動圧力の設定値変更がユニットを交換する
だけで容易に行なえ、高精度の圧力制御が可能である。
さらに、上記各圧力スイッチユニットと二重構造プラン
ジヤとの組合せで圧力センサが構成されるので、組立て
が容易で生産性を向上させることができる。
室の圧力変化をプランジヤの軸方向移動量に変換させ
て、圧力スイッチユニットの電気開閉部を開閉させるの
で、構造が簡単となり部品点数を減少できて製造コスト
を低下できる。また、上記各圧力スイッチをユニットで
構成できるので、圧力スイッチの作動検査が個々に行な
え、また、作動圧力の設定値変更がユニットを交換する
だけで容易に行なえ、高精度の圧力制御が可能である。
さらに、上記各圧力スイッチユニットと二重構造プラン
ジヤとの組合せで圧力センサが構成されるので、組立て
が容易で生産性を向上させることができる。
【図1】この発明による圧力センサの構成の一例を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の圧力センサの構成を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図3】図1の動作を説明するための断面図である。
【図4】図1の動作を説明するための断面図である。
【図5】図1の動作を説明するための断面図である。
【図6】従来の圧力センサの構成の一例を示す断面図で
ある。
ある。
【図7】図6の動作を説明するための断面図である。
【図8】図6の動作を説明するための断面図である。
【図9】図6の動作を説明するための断面図である。
【図10】図6の動作を説明するための断面図である。
【図11】図6の動作を説明するための断面図である。
【図12】各電気開閉部と各圧力スイッチユニットの設
定圧力との関係を示す説明図である。
定圧力との関係を示す説明図である。
1 本体ケース 4 受圧部材 5 受圧部 7 ホルダ 12 第2プランジヤ 13,16 一端部 14,17 他端部 15 第1プランジヤ 24,34 可動片 24b,28a 通孔 26,36 電気開閉部 27 コイルばね 28,38 ベース S1 低圧用圧力スイッチユニット S2 高圧用圧力スイッチユニット P 流体圧力 X 受圧室
Claims (1)
- 【請求項1】 フランジ取付面に流体導入口を開口した
本体ケースと、上記ケースに固定され受圧室を形成する
受圧部材と、この受圧部材とともに上記本体ケースに固
着されるホルダと、上記ホルダ内に軸方向へ移動可能に
収容される移動体と、この移動体の軸方向への移動で可
動片が作動して電気開閉部が開閉される複数のスイッチ
部と、この電気開閉部に接続され外端を上記ホルダの外
方へ突出させる端子とを具備する圧力センサにおいて、
一端部が上記ホルダの先端から突出されて上記受圧部材
内面に当接されるとともに、他端部が高圧用圧力スイッ
チユニットの可動片に係止されて、上記ホルダ内に軸方
向へ移動可能に収容される第2プランジヤと、一端部が
上記高圧用圧力スイッチユニットのベースおよび可動片
中央に設けた通孔にコイルばねを介装して挿通され上記
第2プランジヤの中空部に挿入されるとともに、他端部
が低圧用圧力スイッチユニットの可動片に係止されて、
上記第2プランジヤ内に軸方向へ移動可能に収容される
第1プランジヤとで上記移動体が構成され、上記受圧室
内の流体圧力変化に基づく上記受圧部材の変動を上記プ
ランジヤの軸方向移動量に変換し、上記各圧力スイッチ
ユニットの電気開閉部を開閉させる構成としたことを特
徴とする圧力センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29642391A JPH05109351A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 圧力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29642391A JPH05109351A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 圧力センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05109351A true JPH05109351A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17833353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29642391A Pending JPH05109351A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 圧力センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05109351A (ja) |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP29642391A patent/JPH05109351A/ja active Pending
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