JPH05109466A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPH05109466A JPH05109466A JP26984791A JP26984791A JPH05109466A JP H05109466 A JPH05109466 A JP H05109466A JP 26984791 A JP26984791 A JP 26984791A JP 26984791 A JP26984791 A JP 26984791A JP H05109466 A JPH05109466 A JP H05109466A
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- JP
- Japan
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- circuit
- input
- input current
- value
- current
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 交流電源1から直流電源に変換する整流回路
2と、この直流電源を高周波電流に変換し加熱コイル5
に供給するインバータ回路18と、前記インバータ回路
18を制御する制御回路19とからなる誘導加熱調理器
において、前記制御回路19内に入力電流を検出する入
力電流検出回路9と、前記入力電流の検出値をディジタ
ル値に変換するA/D変換器13と、入力電力を設定す
る入力電力レベル設定回路11と、前記入力電力レベル
設定回路11の各レベルに応じて選択される小物電流値
データテーブル12を設け、入力電流検出回路9検出値
のA/D変換器13による変換値と入力電力レベル設定
回路11による入力電力レベルに応じた小物電流値デー
タと比較し、入力電流検出値のA/D変換値が小さい場
合には小物負荷と判断し、インバータ回路18の駆動を
停止させるものである。 【効果】 入力電流検出値をA/D変換して小物電流デ
ータと比較するために、比較誤差を最小限にすることが
でき、精度の高い安定した小物負荷検出を行なうことが
できる。
2と、この直流電源を高周波電流に変換し加熱コイル5
に供給するインバータ回路18と、前記インバータ回路
18を制御する制御回路19とからなる誘導加熱調理器
において、前記制御回路19内に入力電流を検出する入
力電流検出回路9と、前記入力電流の検出値をディジタ
ル値に変換するA/D変換器13と、入力電力を設定す
る入力電力レベル設定回路11と、前記入力電力レベル
設定回路11の各レベルに応じて選択される小物電流値
データテーブル12を設け、入力電流検出回路9検出値
のA/D変換器13による変換値と入力電力レベル設定
回路11による入力電力レベルに応じた小物電流値デー
タと比較し、入力電流検出値のA/D変換値が小さい場
合には小物負荷と判断し、インバータ回路18の駆動を
停止させるものである。 【効果】 入力電流検出値をA/D変換して小物電流デ
ータと比較するために、比較誤差を最小限にすることが
でき、精度の高い安定した小物負荷検出を行なうことが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小物負荷検出を行う誘
導加熱調理器に関するものである。
導加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】加熱コイルに高周波電流を印加し高周波
の磁束を発生させて加熱コイルと磁気結合した負荷に渦
電流を誘起させて、そのジュール熱により負荷を加熱さ
せる誘導加熱調理器において、ナイフやスプーン等の小
物負荷が加熱された場合は火傷等の恐れがあるので、入
力電流と、入力電圧や、加熱コイルの共振電圧とを比較
することにより判別する小物負荷検出方法が、特公昭5
9−32878号公報、特公昭61−29117号公報
等で提案されていた。
の磁束を発生させて加熱コイルと磁気結合した負荷に渦
電流を誘起させて、そのジュール熱により負荷を加熱さ
せる誘導加熱調理器において、ナイフやスプーン等の小
物負荷が加熱された場合は火傷等の恐れがあるので、入
力電流と、入力電圧や、加熱コイルの共振電圧とを比較
することにより判別する小物負荷検出方法が、特公昭5
9−32878号公報、特公昭61−29117号公報
等で提案されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方法では、入力電圧を検出するために抵抗分圧回
路が必要であり制御回路が非絶縁化になっていた。ま
た、入力電圧の変動により入力電力が変化すると検出レ
ベルが変動するという問題点があった。
ような方法では、入力電圧を検出するために抵抗分圧回
路が必要であり制御回路が非絶縁化になっていた。ま
た、入力電圧の変動により入力電力が変化すると検出レ
ベルが変動するという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、交流電源から直流電源
に変換する整流回路と、この直流電源を高周波電流に変
換し加熱コイルに供給するインバータ回路と、前記イン
バータ回路を制御する制御回路とからなる誘導加熱調理
器において、前記制御回路内に交流電源の入力電流ある
いはインバータ回路の入力電流を検出する入力電流検出
回路と、前記検出値をディジタル値に変換するA/D変
換器と、入力電力を設定する入力電力レベル設定回路を
設け、前記入力電力レベル設定回路の各レベルに応じて
選択される小物電流値データテーブルを設け、入力電流
検出A/D変換値と入力電力設定レベルに応じた小物電
流値データとを比較し、入力電流検出値のA/D変換値
が小さい場合には小物負荷と判断し、インバータ回路の
駆動を停止させるものである。
するためになされたものであり、交流電源から直流電源
に変換する整流回路と、この直流電源を高周波電流に変
換し加熱コイルに供給するインバータ回路と、前記イン
バータ回路を制御する制御回路とからなる誘導加熱調理
器において、前記制御回路内に交流電源の入力電流ある
いはインバータ回路の入力電流を検出する入力電流検出
回路と、前記検出値をディジタル値に変換するA/D変
換器と、入力電力を設定する入力電力レベル設定回路を
設け、前記入力電力レベル設定回路の各レベルに応じて
選択される小物電流値データテーブルを設け、入力電流
検出A/D変換値と入力電力設定レベルに応じた小物電
流値データとを比較し、入力電流検出値のA/D変換値
が小さい場合には小物負荷と判断し、インバータ回路の
駆動を停止させるものである。
【0005】
【作用】上記のように構成したことにより、入力電流検
出回路にて交流電源の入力電流あるいはインバータ回路
の入力電流を検出し、その入力電流検出値をA/D変換
器により変換し、そのA/D変換値と入力電力レベル設
定回路により設定した入力電力設定レベルに応じた小物
電流値データテーブルの小物電流値データとを比較し、
入力電流検出値のA/D変換値が小さい場合には小物負
荷と判断し、インバータ回路の駆動を停止させる作用を
する。
出回路にて交流電源の入力電流あるいはインバータ回路
の入力電流を検出し、その入力電流検出値をA/D変換
器により変換し、そのA/D変換値と入力電力レベル設
定回路により設定した入力電力設定レベルに応じた小物
電流値データテーブルの小物電流値データとを比較し、
入力電流検出値のA/D変換値が小さい場合には小物負
荷と判断し、インバータ回路の駆動を停止させる作用を
する。
【0006】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面に従って
説明する。図1は、本発明の一実施例を施した誘導加熱
調理器のブロック回路図であり、図2は同小物負荷検出
用データ例である。
説明する。図1は、本発明の一実施例を施した誘導加熱
調理器のブロック回路図であり、図2は同小物負荷検出
用データ例である。
【0007】図において、1は交流電源、2は交流電源
1を整流する整流回路であり、18は整流回路2の出力
を直流に平滑するチョークコイル3と、平滑コンデンサ
4と、加熱コイル5と、共振コンデンサ6と、ダンパー
ダイオード7と、スイッチング素子8からなるインバー
タ回路である。
1を整流する整流回路であり、18は整流回路2の出力
を直流に平滑するチョークコイル3と、平滑コンデンサ
4と、加熱コイル5と、共振コンデンサ6と、ダンパー
ダイオード7と、スイッチング素子8からなるインバー
タ回路である。
【0008】19は入力電流検出回路9、操作部10、
入力レベル設定回路11、小物電流データテーブル1
2、A/D変換器13、比較器14、インバータ発振制
御回路15、ドライブ回路16及びタイミング発生回路
17からなる制御回路である。カレントトランスCTは
1次側入力電流を検出し入力電流検出回路9に入力し、
適当な電圧値に変換した後A/D変換器13に出力す
る。操作部10は使用者が火力レベル等を設定する入力
部であり、操作部10の出力により入力電力レベル設定
回路11は、インバータ発振制御回路15に通電率設定
信号を出力するとともに、小物電流値データテーブル1
2に設定レベルを出力する。A/D変換器13のディジ
タル出力及び小物電流値データテーブル12の出力を比
較器14で比較し、A/D変換器13の出力が小さい場
合には小物負荷と判断し、インバータ発振制御回路15
に停止信号を出力する。
入力レベル設定回路11、小物電流データテーブル1
2、A/D変換器13、比較器14、インバータ発振制
御回路15、ドライブ回路16及びタイミング発生回路
17からなる制御回路である。カレントトランスCTは
1次側入力電流を検出し入力電流検出回路9に入力し、
適当な電圧値に変換した後A/D変換器13に出力す
る。操作部10は使用者が火力レベル等を設定する入力
部であり、操作部10の出力により入力電力レベル設定
回路11は、インバータ発振制御回路15に通電率設定
信号を出力するとともに、小物電流値データテーブル1
2に設定レベルを出力する。A/D変換器13のディジ
タル出力及び小物電流値データテーブル12の出力を比
較器14で比較し、A/D変換器13の出力が小さい場
合には小物負荷と判断し、インバータ発振制御回路15
に停止信号を出力する。
【0009】インバータ発振制御回路15は通電率設定
信号、停止信号を入力し、停止状態でなければスイッチ
ング素子8のドライブ回路16にパルスを出力する。ド
ライブ回路16はスイッチング素子8を駆動するに充分
な信号に増幅し出力する。なお、A/D変換器13及び
比較器14の動作タイミングは、タイミング発生回路1
7の設定によって行なう。このタイミング発生回路17
の出力は電源周期に同期したものである。
信号、停止信号を入力し、停止状態でなければスイッチ
ング素子8のドライブ回路16にパルスを出力する。ド
ライブ回路16はスイッチング素子8を駆動するに充分
な信号に増幅し出力する。なお、A/D変換器13及び
比較器14の動作タイミングは、タイミング発生回路1
7の設定によって行なう。このタイミング発生回路17
の出力は電源周期に同期したものである。
【0010】次に小物負荷検出方法について説明する。
図2において、横軸は入力電力設定レベル、縦軸は入力
電流検出A/D変換値及び入力電流データである。この
例では横軸の入力電力設定レベルは1から10までと
し、その間設定レベルに従って電流が増加するものとす
る。Aは適正負荷(誘導加熱調理器に使用できる鍋等)
の場合の入力電力データ例、Bは小物負荷の場合の入力
電流検出データ例である。この例から明らかなように小
物負荷を検出するためには、小物電流値データテーブル
12より選択する比較用データは、Cのような設定にす
れば良い。さらに、タイミング発生回路17の設定でA
/D変換器13にてA/D変換が実行されるため、入力
電圧のゼロクロス付近の電流電圧波形の不安定な箇所を
避けることができ、比較誤差を最小限にすることがで
き、精度の高い安定した小物負荷検出を行なうことがで
きる。
図2において、横軸は入力電力設定レベル、縦軸は入力
電流検出A/D変換値及び入力電流データである。この
例では横軸の入力電力設定レベルは1から10までと
し、その間設定レベルに従って電流が増加するものとす
る。Aは適正負荷(誘導加熱調理器に使用できる鍋等)
の場合の入力電力データ例、Bは小物負荷の場合の入力
電流検出データ例である。この例から明らかなように小
物負荷を検出するためには、小物電流値データテーブル
12より選択する比較用データは、Cのような設定にす
れば良い。さらに、タイミング発生回路17の設定でA
/D変換器13にてA/D変換が実行されるため、入力
電圧のゼロクロス付近の電流電圧波形の不安定な箇所を
避けることができ、比較誤差を最小限にすることがで
き、精度の高い安定した小物負荷検出を行なうことがで
きる。
【0011】従来の小物負荷検出方法とは異なり、入力
電圧等を検出する必要がないので、制御回路19を絶縁
回路としたままでよく、金属筺体内に組み込まれた場合
でも脱着型温度センサを使用することができる。
電圧等を検出する必要がないので、制御回路19を絶縁
回路としたままでよく、金属筺体内に組み込まれた場合
でも脱着型温度センサを使用することができる。
【0012】本実施例では、入力電流は交流電源側1の
電流を検出しているが、整流後のインバータ回路18の
入力電流等を検出しても同様の小物負荷検出を行なうこ
とができる。また、これらの回路構成の一部をマイクロ
コンピュータに内蔵されている付加回路にて構成するこ
とも可能であり、その場合は部品点数を削減することが
できる。
電流を検出しているが、整流後のインバータ回路18の
入力電流等を検出しても同様の小物負荷検出を行なうこ
とができる。また、これらの回路構成の一部をマイクロ
コンピュータに内蔵されている付加回路にて構成するこ
とも可能であり、その場合は部品点数を削減することが
できる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、従来のように入力電圧
等を検出する必要がないので、制御回路を絶縁回路とし
たままでよく、また入力電流検出値をA/D変換して小
物電流データと比較するために、比較誤差を最小限にす
ることができ、精度の高い安定した小物負荷検出を行な
うことができる。
等を検出する必要がないので、制御回路を絶縁回路とし
たままでよく、また入力電流検出値をA/D変換して小
物電流データと比較するために、比較誤差を最小限にす
ることができ、精度の高い安定した小物負荷検出を行な
うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す誘導加熱調理器のブロ
ック回路図である。
ック回路図である。
【図2】同じく小物負荷検出用データ例を示す図であ
る。
る。
1 交流電源 2 整流回路 5 加熱コイル 9 入力電流検出回路 11 入力電力レベル設定回路 12 小物電流値データテーブル 13 A/D変換器 18 インバータ回路 19 制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 交流電源(1)から直流電源に変換する整
流回路(2)と、この直流電源を高周波電流に変換し加熱
コイル(5)に供給するインバータ回路(18)と、前記イン
バータ回路(18)を制御する制御回路(19)とからなる誘導
加熱調理器において、前記制御回路(19)内に入力電流を
検出する入力電流検出回路(9)と、前記入力電流検出回
路(9)が検出した検出値をディジタル値に変換するA/
D変換器(13)と、入力電力を設定する入力電力レベル設
定回路(11)と、前記入力電力レベル設定回路(11)の各レ
ベルに応じて選択される小物電流値データテーブル(12)
を設け、入力電流検出A/D変換値と入力電力設定レベ
ルに応じた小物電流値データと比較し、入力電流検出値
のA/D変換値が小さい場合には小物負荷と判断し、イ
ンバータ回路(18)の駆動を停止させるものとしたことを
特徴とする誘導加熱調理器。 - 【請求項2】 交流電源(1)の入力電流を検出する入力
電流検出回路(9)とした請求項1記載の誘導加熱調理
器。 - 【請求項3】 インバータ回路(18)の入力電流を検出す
る入力電流検出回路(9)とした請求項1記載の誘導加熱
調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26984791A JPH05109466A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26984791A JPH05109466A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 誘導加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05109466A true JPH05109466A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17478024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26984791A Pending JPH05109466A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05109466A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004052056A1 (ja) * | 2002-12-02 | 2004-06-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | 誘導加熱調理器 |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP26984791A patent/JPH05109466A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004052056A1 (ja) * | 2002-12-02 | 2004-06-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | 誘導加熱調理器 |
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