JPH0510986A - ケーブルの活線判定方法 - Google Patents

ケーブルの活線判定方法

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Publication number
JPH0510986A
JPH0510986A JP16701391A JP16701391A JPH0510986A JP H0510986 A JPH0510986 A JP H0510986A JP 16701391 A JP16701391 A JP 16701391A JP 16701391 A JP16701391 A JP 16701391A JP H0510986 A JPH0510986 A JP H0510986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
tube
magnetic fluid
fluid
magnetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP16701391A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Shinagawa
潤一 品川
Akinori Kuwaki
亮仙 桑木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP16701391A priority Critical patent/JPH0510986A/ja
Publication of JPH0510986A publication Critical patent/JPH0510986A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 CVケーブル1の外周には、透明なプラス
チックチューブ2が、円周方向に添って配設されてお
り、かつプラスチックチューブ2内には、適量の磁性流
体3が充填されている。 【効果】 CVケーブル1の導体1aに電流が流れて
いる場合においては、透明なプラスチックチューブ2内
の磁性流体2が円周方向に分散するので、磁性流体3が
円周方向に分散していれば、CVケーブル1が通電中で
あることを知ることができる。また、図2に示すよう
に、CVケーブル1の導体1aに電流が流れていない状
態においては、透明なプラスチックチューブ2内の磁性
流体3がプラスチックチューブ2内の下方位置に滞留す
るので、磁性流体3がプラスチックチューブ2内の下方
位置に滞留していれば、CVケーブル1の導体1aへの
通電が停止されていることを間接的に知ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブルの活線判定方
法に関し、特に電力ケーブルの各種の電気試験の実施前
後にケーブルが通電状態にあるか否かを判断する場合に
有用なケーブルの活線判定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電力ケーブルの耐電圧試験や誘
電正接等の電気試験を行う場合においては、ケーブルの
温度を、ケーブルが実際に布設されている状態にまで昇
温させてから、所定の電気試験が行なわれることがあ
る。ところで、ケーブルを所定の温度にまで昇温させる
方法としては、被測定ケーブルの両終端部を短絡して閉
ループとなし、この閉ループに通電トランスを介して大
電流を流す方法が知られている。しかして、昇温状態の
まま、所定の電気試験を行なった後は、安全のために閉
ループに電流が流れているか否かを通電チェッカーによ
って確認する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる通電
チェッカーとしては、断面略U字状に形成した鉄心の略
中央部に巻回した検出コイルと、この検出コイルに接続
された電流レベル検出回路および報知器駆動回路とで主
に構成されて成るものが知られている。この通電チェッ
カーにおいては、活線の電力ケーブルに、断面略U字状
の鉄心を挿通すると、活線ケーブルに基づいて生じる磁
束によって、電流検出コイルに電流が流れ、この電流に
基づいて電流レベル検出回路や報知器駆動回路が作動
し、これによってケーブルに通電されているか否かが判
断される。
【0004】しかしながら、かかる構成の通電チェッカ
ーにおいては、磁気回路を構成するための鉄心が必要で
あり、このため、通電チェッカーが全体的に重くなり、
ひいては、通電チェッカーの測定現場への搬入に労苦を
伴い、また電流レベル検出回路や報知器駆動回路等を駆
動するための駆動電源を必要とするので、駆動電源が存
在しないところでは、閉ループに電流が流れているか否
かを確認することができないという難点があった。
【0005】そこで本発明は、磁気回路を構成するため
の鉄心やを電流レベル検出回路および報知器駆動回路を
駆動するための駆動電源を不要となし、しかも目視によ
ってケーブルの通電状態を簡便に判定しうるケーブルの
活線判定方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブルの活線
判定方法は、ケーブルの外周に配設された透明チューブ
内に磁性流体が充填され、この磁性流体の存在位置によ
り、ケーブルに通電されているか否かを判断することを
特徴とする。
【0007】
【作用】本発明のケーブルの活線判定方法においては、
ケーブルの導体に電流が流れている場合においては、こ
の電流によってケーブルの外周に、ケーブルと同心円状
の磁界が発生し、この同心円状の磁界に添って透明チュ
ーブに充填された磁性流体が円周方向に分散するので、
透明チューブ内の磁性流体が円周方向に分散していれ
ば、ケーブルが通電中であることを間接的に知ることが
できる。また、ケーブルの導体に電流が流れていない状
態においては、ケーブルの外周には、磁界が存在しない
ので、透明チューブ内の磁性流体は、その重力によって
透明チューブ内の下方位置に滞留することになる。従っ
て、透明チューブ内の磁性流体が透明チューブ内の下方
位置に滞留していることを目視することによって、ケー
ブル導体への通電が停止されていることを間接的に知る
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例について
説明する。図1および図2において、先ず、被測定ケー
ブルである高電圧の架橋ポリエチレン絶縁ケーブル1
(以下「CVケーブル」という。)の外周長と略等しい
長さを有する透明なプラスチックチューブ2を用意し、
これをCVケーブル1の外周の所定箇所に略リング状に
配設して、その上端部を粘着プラスチックテープ(図示
せず)を用いてCVケーブル1の外周に固定する。しか
して、プラスチックチューブ2の開口部2aから、適量
の磁性流体3、すなわち界面活性剤を用いて安定に分散
させた磁性体微粒子を、流体媒体に高濃度に縣濁させて
成るものが充填され、その後、プラスチックチューブ2
の開口部2aがシールされる。なお、磁性流体3の代表
的なものとしては、マグネタイトの微粉にオレイン酸を
吸着させ、外側に疎水基を向けて炭化水素中に分散させ
て成るものが挙げられる。図中、符号1aは、導体、1
bは絶縁体、1cは遮蔽層、1dはシースを示してい
る。
【0009】次に、ケーブルの活線判定方法について述
べる。先ず、図1に示すように、上記のCVケーブル1
を、重力に対して、略水平状態に配設し、プラスチック
チューブ2内の磁性流体3の位置を確認する。すなわ
ち、CVケーブル1の導体1aに電流が流れている場合
においては、この電流によってCVケーブル1の外周
に、CVケーブル1と同心円状の磁界が発生し、この磁
界に添って透明なプラスチックチューブ2内の磁性流体
2が円周方向に分散する。従って、磁性流体3が円周方
向に分散していれば、CVケーブル1が通電中であるこ
とを知ることができる。また、図2に示すように、CV
ケーブル1の導体1aに電流が流れていない状態におい
ては、CVケーブル1の外周には、磁界が存在しないの
で、プラスチックチューブ2内の磁性流体3は、その重
力によってプラスチックチューブ2内の下方位置に滞留
することになる。よって、透明なプラスチックチューブ
2内の磁性流体3がプラスチックチューブ2内の下方位
置に滞留している場合においては、CVケーブル1の導
体1aへの通電が停止されていることを間接的に知るこ
とができる。
【0010】なお、前述の実施例においては、ケーブル
として、CVケーブルを使用した場合について述べてい
るが、本発明はこれに限定されず、ケーブルへの通電に
よって磁界が発生するものであればどんなケーブルでも
よく、また、磁性流体を充填する透明なプラスチックチ
ューブとしては、略リング状に配設するものに限定され
ず、例えば透明なプラスチックチューブをケーブルの外
周に螺旋状に巻回したものでもよい。また磁性流体とし
ては、上記のものに限定されず、それ自身がチューブ内
において磁界に添って流動するようなものであればどん
なものでもよい。
【0011】
【発明の効果】本発明のケーブルの活線判定方法におい
ては、透明なチューブと磁性流体とがあればケーブルに
通電されているか否かを判断できるので、従来のよう
に、鉄心を持ち運ぶ必要がなく、従って、測定部品の搬
入に労苦を伴う不都合がなく、また、磁性流体の透明な
チューブ内の存在位置の目視によりケーブルの活線判定
を行うことができるので、電流レベル検出回路や報知器
駆動回路等を駆動するための駆動電源がなくとも容易に
測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による活線ケーブルの判定状況を示す説
明図。
【図2】本発明による非活線ケーブルの判定状況を示す
説明図。
【符号の説明】
1………CVケーブル 2………プラスチックチューブ 3………磁性流体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ケーブルの外周に配設された透明チュー
    ブ内に磁性流体が充填され、この磁性流体の存在位置に
    より、ケーブルに通電されているか否かを判断すること
    を特徴とするケーブルの活線判定方法。
JP16701391A 1991-07-08 1991-07-08 ケーブルの活線判定方法 Pending JPH0510986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16701391A JPH0510986A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 ケーブルの活線判定方法

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JP16701391A JPH0510986A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 ケーブルの活線判定方法

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JPH0510986A true JPH0510986A (ja) 1993-01-19

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ID=15841770

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JP16701391A Pending JPH0510986A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 ケーブルの活線判定方法

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JP (1) JPH0510986A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102374777A (zh) * 2011-09-28 2012-03-14 威泰能源(苏州)有限公司 一种用于推板炉的推板清洁装置
CN113984878A (zh) * 2021-11-02 2022-01-28 国家电网有限公司 一种高架电缆绝缘层破损检测设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102374777A (zh) * 2011-09-28 2012-03-14 威泰能源(苏州)有限公司 一种用于推板炉的推板清洁装置
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