JPH0511047U - 熱機械分析用試料取付チヤツク - Google Patents
熱機械分析用試料取付チヤツクInfo
- Publication number
- JPH0511047U JPH0511047U JP6628491U JP6628491U JPH0511047U JP H0511047 U JPH0511047 U JP H0511047U JP 6628491 U JP6628491 U JP 6628491U JP 6628491 U JP6628491 U JP 6628491U JP H0511047 U JPH0511047 U JP H0511047U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- chuck
- pin
- groove
- chucks
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- Granted
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- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 繊維試料を楽に挟むことが容易に出来ると同
時に任意の長さの試料とすることが出来且つ適当なテン
ションも与えることの出来るチャックを提供すること。 【構成】 一方にはピン3を植設すると共に溝を形成し
たチャック1aと、他方には前記ピンを嵌挿する穴4を
穿設すると共に前記溝と対面する位置に溝を形成したチ
ャック1bと、試料の径の大きさによって交換可能であ
って前記二つの溝間に取替え可能に挟持される調整用ピ
ン2と、前記二つのチャックを締付けるねじ5と、より
成る熱機械分析用試料取付チャック。
時に任意の長さの試料とすることが出来且つ適当なテン
ションも与えることの出来るチャックを提供すること。 【構成】 一方にはピン3を植設すると共に溝を形成し
たチャック1aと、他方には前記ピンを嵌挿する穴4を
穿設すると共に前記溝と対面する位置に溝を形成したチ
ャック1bと、試料の径の大きさによって交換可能であ
って前記二つの溝間に取替え可能に挟持される調整用ピ
ン2と、前記二つのチャックを締付けるねじ5と、より
成る熱機械分析用試料取付チャック。
Description
【0001】
この考案は、熱機械分析装置で試料分析を行う際試料を挟持するチャック、特 に繊維状の試料を挟持するための熱機械分析用試料取付チャックに関する。
【0002】
熱機械分析装置では繊維状試料の熱膨張率やヤング率等を測定する場合図4に 示すように、繊維状の試料Mの両端部をチャック10、10で挟持し試料支持管 11の検出棒12にセットして測定する。この場合チャック10の構造は両側か ら試料Mを挟むことが出来るような板状のものである。即ち、試料Mを挟むチャ ックの構造は、試料Mと同一直線上にある各チャック10のねじ13、13で1 ヶ所づつ挟むか、或いは図5に示すように各チャック20の2ヶ所のねじ21、 21で両側から挟むかのいずれかのどちらかである。
【0003】
上記する1ヶ所を固定するタイプのチャックでは試料と同一直線上に締付用ね じがあるので取付け時にチャックで挟まれる試料の長さを制限され取付け操作が 難しい。また適当なテンションを与えられないという不便がある。また2ヶ所の ねじで試料を締付ける方式のチャックはチャック自体のサイズが大きくなると共 に取付け操作も不便である。この考案はかかる課題に鑑みてなされたものであり 、その目的とする所は試料を楽に挟むことが容易に出来ると同時に任意の長さの 試料とすることが出来且つ適当なテンションも与えることの出来るチャックを提 供することにある。
【0004】
即ち、この考案は上記する課題を解決するために熱機械分析用試料取付チャッ クが、一方にはピンを植設すると共に溝を形成したチャックと、他方には前記ピ ンを嵌挿する穴を穿設すると共に前記溝と対面する位置に溝を形成したチャック と、試料の径の大きさによって交換可能であって前記二つの溝間に取替え可能に 挟持される調整用ピンと、前記二つのチャックを締付けるねじと、より成ること を特徴とする。
【0005】
上記手段としたこの考案にかかる熱機械分析用試料取付チャックの作用につい て添付した図面の符号を用いて説明する。 上下チャック1a、1bの一方にピン3が植設され、他方に該ピン3を嵌める 穴(窓)4が穿設されているため試料をピン3に巻き掛けてチャックの横方向に 取り出すことが出来、適当な長さの試料に対して試料を取付けることが出来る。 勿論、ねじ5を締付けた時に適当なテンションを与えることも出来る。そしてね じ5で締付けた後には横方向の余分な試料はカットすれば良く試料が非常に取付 け易くなると同時に、チャック取付時に意図した試料長が得られる。更にこの考 案にかかるチャックでは試料の径に応じた調整ピン2を選択して試料とチャック 端との角度を直角として試料支持管に取付けることが出来るので測定もより正確 となる。
【0006】
以下、この考案の具体的実施例について図面を参照して説明する。 図1はこの考案にかかる熱機械分析用試料取付チャックに繊維状の試料Mを挟 持させた状態を示す正面図であり、図2は図1のP矢視側面図である。
【0007】 この考案にかかるチャック1は、上部チャック1aと下部チャック1bから成 りこれら両チャックの相互に対面する位置に溝1c、1dが形成してある。そし てこれら溝1cと溝1dの間には調整用ピン2が挟持されるようになっている。 該調整用ピン2は繊維状試料Mの径の大きさによって交換出来るようにしてある 。即ち、その時測定する試料M方向とチャック1の端部面1eとのなす角度αが 略直角となるように調整用ピン2を交換する。これは図3に示すように、試料支 持管11と検出棒12とに垂直に試料が設置されるようにするためである。 次に、上下チャックのいずれか一方にはピン3が植設されると共に他方には該 ピン3を緩く嵌挿する穴(窓)4が穿設される。このピン3は図からも分かるよ うに、任意の長さの繊維状試料Mを巻き掛けてテンションを与えるためのもので ある。また、5はねじであって前記上下チャック1aと1bとの間に試料を挟持 させた後しっかりと固定するためのものである。 而してこの考案にかかるチャック1、1で挟持された試料は図3に示すように 、試料支持管11内の検出棒12にその一方のチャック1を載置して測定にかけ ることになる。
【0008】 この考案にかかる熱機械分析用試料取付チャックの構成は以上のようであるが 、次にその作用について説明する。 従来、1ヶ所で試料を取付けるタイプのチャックではチャック先端とねじの間 は短く、これより長い試料を上下チャックの間に設定できないと共に当然ねじ締 付け時にも試料に適当なテンションを付加することが出来なかった。しかしなが らこの考案にかかるチャック1を以上のように構成すれば、上下チャック1a、 1bの一方にピン3が植設され、他方に該ピン3を嵌める穴(窓)4が穿設され ているため試料をピン3に巻き掛けてチャックの横方向に取り出すことが出来、 適当な長さの試料に対して試料を取付けることが出来る。勿論、ねじ5を締付け る時に適当なテンションを与えることも出来る。そしてねじ5で締付けた後には 横方向の余分な試料はカットすれば良く試料が非常に取付け易くなると同時に、 チャック取付時に意図した試料長が得られる。更にこの考案にかかるチャック1 では試料の径に応じた調整ピン2を選択して試料とチャック端との角度を直角と して試料支持管に取付けることが出来るので測定もより正確となる。
【0009】
この考案にかかる熱機械分析用試料取付チャックは以上詳述したような構成と したので、試料長(チャック間の先端距離)を適当な長さに設定出来、しかも取 付けが極めて楽に且つ精度良く設定することが出来る。また、この考案にかかる チャックによれば適当なテンションを付加した状態で試料を取付けることが出来 るので予め意図した試料長さの取付けが可能となる。
【0010】
【図1】 この考案にかかる熱機械分析用試料取付チャ
ックに繊維状の試料を挟持させた状態を示す正面図であ
る。
ックに繊維状の試料を挟持させた状態を示す正面図であ
る。
【図2】 図1のP矢視側面図である。
【図3】 この考案にかかる熱機械分析用試料取付チャ
ックに試料を挟持して試料支持管内の検出棒にその一方
のチャックを載置して測定にかける状態の図である。
ックに試料を挟持して試料支持管内の検出棒にその一方
のチャックを載置して測定にかける状態の図である。
【図4】 従来のチャックに試料を挟持して試料支持管
内の検出棒にその一方のチャックを載置して測定にかけ
る状態の斜視図である。
内の検出棒にその一方のチャックを載置して測定にかけ
る状態の斜視図である。
【図5】 フィルム状の試料を挟持た状態の従来のチャ
ックの正面図である。
ックの正面図である。
1 チャック 1a 上部チャック
1b 下部チャック 1c、1d 溝 2 調整用ピン 3
ピン 4 穴(窓) 5 ねじ
1b 下部チャック 1c、1d 溝 2 調整用ピン 3
ピン 4 穴(窓) 5 ねじ
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】一方にはピンを植設すると共に溝を形成し
たチャックと、他方には前記ピンを嵌挿する穴を穿設す
ると共に前記溝と対面する位置に溝を形成したチャック
と、試料の径の大きさによって交換可能であって前記二
つの溝間に取替え可能に挟持される調整用ピンと、前記
二つのチャックを締付けるねじと、より成る熱機械分析
用試料取付チャック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991066284U JP2551619Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 熱機械分析用試料取付チャック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991066284U JP2551619Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 熱機械分析用試料取付チャック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511047U true JPH0511047U (ja) | 1993-02-12 |
| JP2551619Y2 JP2551619Y2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=13311380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991066284U Expired - Lifetime JP2551619Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 熱機械分析用試料取付チャック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2551619Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP1991066284U patent/JP2551619Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2551619Y2 (ja) | 1997-10-27 |
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