JPH0419462Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0419462Y2 JPH0419462Y2 JP1984012491U JP1249184U JPH0419462Y2 JP H0419462 Y2 JPH0419462 Y2 JP H0419462Y2 JP 1984012491 U JP1984012491 U JP 1984012491U JP 1249184 U JP1249184 U JP 1249184U JP H0419462 Y2 JPH0419462 Y2 JP H0419462Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamping
- fixed
- clamping plate
- movable
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は被試験物の伸び測定器に関するもので
ある。
ある。
従来、伸び測定器は第6図、第7図に図示した
様にケース1′より平行に突出させた可動アーム
2′と固定アーム3′との夫々の先端に取付けた上
下一対の取付具4′,4″を、平面略コの字型に
夫々形成した第1挾持具5′と第2挾持具6′及び
この挾持具6の中央に進退自在に螺合装備した締
め付け挾持杆20から構成されたものである。
様にケース1′より平行に突出させた可動アーム
2′と固定アーム3′との夫々の先端に取付けた上
下一対の取付具4′,4″を、平面略コの字型に
夫々形成した第1挾持具5′と第2挾持具6′及び
この挾持具6の中央に進退自在に螺合装備した締
め付け挾持杆20から構成されたものである。
然るに、第1挾持具5′の内側中央に突出させ
た挾持縁部8′を被試験物aの一側外面に付き当
てると共に第1挾持具5′の両側端部縁に相反す
る方向に突出させた掛止部5′aに、第2挾持具
6′の両側端部に切欠形成された掛止爪6′aを引
掛ける。そして締め付け挾持杆20を夫々締め付
け前進させて先端に備えた頭部21を被試験物a
の他側外面に挾持杆20の締め付け力で付き当て
て伸び測定器A′を被試験物aに取付セツトする
構造であつた。
た挾持縁部8′を被試験物aの一側外面に付き当
てると共に第1挾持具5′の両側端部縁に相反す
る方向に突出させた掛止部5′aに、第2挾持具
6′の両側端部に切欠形成された掛止爪6′aを引
掛ける。そして締め付け挾持杆20を夫々締め付
け前進させて先端に備えた頭部21を被試験物a
の他側外面に挾持杆20の締め付け力で付き当て
て伸び測定器A′を被試験物aに取付セツトする
構造であつた。
そのため、伸び測定器A′を被試験物aに取付
セツトしたり、取外ずす際にはその都度締め付け
挾持杆20を別々に操作し、且つ上下の第1挾持
具5′に第2挾持具6′を夫々別々に取付け掛止し
たり、取外ずしを行なわなければならず、伸び測
定器A′の被試験物aへの脱着操作が大変面倒で
手間が掛るものであつた。
セツトしたり、取外ずす際にはその都度締め付け
挾持杆20を別々に操作し、且つ上下の第1挾持
具5′に第2挾持具6′を夫々別々に取付け掛止し
たり、取外ずしを行なわなければならず、伸び測
定器A′の被試験物aへの脱着操作が大変面倒で
手間が掛るものであつた。
又、此種の伸び測定器A′を被試験物aに取付
セツトする場合には上下両アーム2′,3′間の標
点距離がバラつかない様に取付具4′,4″間に標
点距離基準棒13′をセツトして行なう必要があ
る。しかし乍ら従来の伸び測定器A′の取付構造
は上述した様に夫々別々に行なわなければならな
いため、伸び測定器A′の取付セツトの際には試
験者は多くの苦労を費していた。
セツトする場合には上下両アーム2′,3′間の標
点距離がバラつかない様に取付具4′,4″間に標
点距離基準棒13′をセツトして行なう必要があ
る。しかし乍ら従来の伸び測定器A′の取付構造
は上述した様に夫々別々に行なわなければならな
いため、伸び測定器A′の取付セツトの際には試
験者は多くの苦労を費していた。
本考案はこの様な従来事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とする処は、被試験物に対する取
付け、取外しがワンタツチ操作で簡単且つ容易に
行なうことができる取付構造を備えた伸び測定器
を提供して、取付け、取外し時間の短縮化と試験
者に与える疲労度を軽減するところにある。
ので、その目的とする処は、被試験物に対する取
付け、取外しがワンタツチ操作で簡単且つ容易に
行なうことができる取付構造を備えた伸び測定器
を提供して、取付け、取外し時間の短縮化と試験
者に与える疲労度を軽減するところにある。
上記目的を達成するために本考案が講じる構成
は、ケースと、このケースより平行に突出させた
可動アーム及び固定アームと、この可動、固定両
アームの先端に夫々取付けた上下一対の取付具か
らなる伸び測定器において、前記可動、固定両ア
ームの先端に平面略T字型に取付ける略帯板状に
形成した固定挾持板と、この固定挾持板に重ね合
わせて一端部側をその重合方向に回動自在に軸着
連結する同じく略帯板状に形成した可動挾持板
と、両挾持板の一端部側に固着装備せしめて両挾
持板の挾持縁部間に取付挾持力を付与するバネ材
から取付具を構成し、固定挾持板及び可動挾持板
の重ね合わせて回動自在に軸着連結する一側端部
より所望の板幅にて同一方向に且つ挾持縁部同志
が上下において略平行に近接位置せしめる挾持部
を延設形成し、更にこの両挾持部の少なくとも一
方の挾持縁部を板厚方向のテーパー状に形成する
と共に挾持縁部と連ねてその先端開放縁を丸く形
成したことを特徴とする。
は、ケースと、このケースより平行に突出させた
可動アーム及び固定アームと、この可動、固定両
アームの先端に夫々取付けた上下一対の取付具か
らなる伸び測定器において、前記可動、固定両ア
ームの先端に平面略T字型に取付ける略帯板状に
形成した固定挾持板と、この固定挾持板に重ね合
わせて一端部側をその重合方向に回動自在に軸着
連結する同じく略帯板状に形成した可動挾持板
と、両挾持板の一端部側に固着装備せしめて両挾
持板の挾持縁部間に取付挾持力を付与するバネ材
から取付具を構成し、固定挾持板及び可動挾持板
の重ね合わせて回動自在に軸着連結する一側端部
より所望の板幅にて同一方向に且つ挾持縁部同志
が上下において略平行に近接位置せしめる挾持部
を延設形成し、更にこの両挾持部の少なくとも一
方の挾持縁部を板厚方向のテーパー状に形成する
と共に挾持縁部と連ねてその先端開放縁を丸く形
成したことを特徴とする。
本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、
伸び測定器Aは被試験物aの伸びを検出する例え
ばストレーンゲージや圧電素子等(図示セズ)を
内蔵したケース1と、このケース1より平行に突
出させた可動アーム2及び固定アーム3と、この
両アーム2,3の先端に夫々取付けた上下一対の
取付具4,4′から構成し、前記上下一対取付具
4,4′でもつて伸び測定器Aを被試験物aに取
付セツトするものである。
伸び測定器Aは被試験物aの伸びを検出する例え
ばストレーンゲージや圧電素子等(図示セズ)を
内蔵したケース1と、このケース1より平行に突
出させた可動アーム2及び固定アーム3と、この
両アーム2,3の先端に夫々取付けた上下一対の
取付具4,4′から構成し、前記上下一対取付具
4,4′でもつて伸び測定器Aを被試験物aに取
付セツトするものである。
取付具4,4′は、被試験物aに伸び測定器A
を脱着自在に取付セツトするためもので、固定挾
持板5と可動挾持板6及びバネ材7から構成す
る。
を脱着自在に取付セツトするためもので、固定挾
持板5と可動挾持板6及びバネ材7から構成す
る。
固定挾持板5及び可動挾持板6は、所望板厚の
金属板によつて略帯板状に形成する。固定挾持板
5は一側端部に円盤型の連結部5aを形成し、こ
の連結部5aより所望の幅を有する挾持部5bを
延設形成すると共にその挾持部5bの長手方向に
おける一側縁には先端開放縁側から切欠形成した
挾持縁部8を設ける。
金属板によつて略帯板状に形成する。固定挾持板
5は一側端部に円盤型の連結部5aを形成し、こ
の連結部5aより所望の幅を有する挾持部5bを
延設形成すると共にその挾持部5bの長手方向に
おける一側縁には先端開放縁側から切欠形成した
挾持縁部8を設ける。
また、この挾持部5bの挾持縁部8を板厚方向
にテーパー状に切削形成して被試験物aの外側に
対する軸方向(被測定物の引張り方向)の滑止め
を図ると共に挾持縁部8と連ねてその先端開放縁
を図示の如く丸く形成して被試験物aの外側に押
込むといつた操作のもとでスムーズに挟み込める
様にする(第2図参照)。
にテーパー状に切削形成して被試験物aの外側に
対する軸方向(被測定物の引張り方向)の滑止め
を図ると共に挾持縁部8と連ねてその先端開放縁
を図示の如く丸く形成して被試験物aの外側に押
込むといつた操作のもとでスムーズに挟み込める
様にする(第2図参照)。
更に、挾持部5bの他側縁中央には可動アーム
2及び固定アーム3の板幅と同一幅の間隔をおい
て挾持突片9を夫々形成し、この両挾持突片9を
可動アーム2及び固定アーム3の板幅方向両側縁
に当接係止させた状態で挾持部5bを両アーム
2,3の先端縁面に宛がい固定挾持板5を両アー
ム2,3の先端に取付ネジ10で平面略T字型に
夫々螺着固定するものである。
2及び固定アーム3の板幅と同一幅の間隔をおい
て挾持突片9を夫々形成し、この両挾持突片9を
可動アーム2及び固定アーム3の板幅方向両側縁
に当接係止させた状態で挾持部5bを両アーム
2,3の先端縁面に宛がい固定挾持板5を両アー
ム2,3の先端に取付ネジ10で平面略T字型に
夫々螺着固定するものである。
一方、可動挾持板6は一側端部に固定挾持板5
の連結部5aに重ね合わせた状態で枢軸11を介
して回動自在に軸着連結する略同じ大きさの連結
部6aを円盤型に形成し、この連結部6aより固
定挾持板5の挾持部5bの延設方向と同一方向に
向けて該挾持部5bよりも長く且つ挾持部5bの
挾持縁部8と上下において略平行に近接位置せし
める如く長尺帯状の挾持部6bを延設形成する。
の連結部5aに重ね合わせた状態で枢軸11を介
して回動自在に軸着連結する略同じ大きさの連結
部6aを円盤型に形成し、この連結部6aより固
定挾持板5の挾持部5bの延設方向と同一方向に
向けて該挾持部5bよりも長く且つ挾持部5bの
挾持縁部8と上下において略平行に近接位置せし
める如く長尺帯状の挾持部6bを延設形成する。
この挾持部6bはバネ材7の弾発力に相乗して
付与される前記固定挾持板5の挾持部5bとの挾
持力でもつて被試験物aの外側に定着係止して該
被試験物aに伸び測定器Aを取付支持するもの
で、挾持部5bの挾持縁部8と略平行に近接相対
させた長手方向一側縁を挾持縁部12とすると共
にこの挾持縁部12と連ねてその先端開放縁を図
示の如く丸く形成する(第2図参照)。
付与される前記固定挾持板5の挾持部5bとの挾
持力でもつて被試験物aの外側に定着係止して該
被試験物aに伸び測定器Aを取付支持するもの
で、挾持部5bの挾持縁部8と略平行に近接相対
させた長手方向一側縁を挾持縁部12とすると共
にこの挾持縁部12と連ねてその先端開放縁を図
示の如く丸く形成する(第2図参照)。
バネ材7は、固定挾持板5と可動挾持板6との
挾持縁部8,12間に被試験物aに対する取付挾
持力を付与するためのもので、その一端を固定挾
持板5の挾持部5bに固着すると共に他端を可動
挾持板6の挾持部6bに固着して図示した様に両
挾持板5,6に装架装備するものである。
挾持縁部8,12間に被試験物aに対する取付挾
持力を付与するためのもので、その一端を固定挾
持板5の挾持部5bに固着すると共に他端を可動
挾持板6の挾持部6bに固着して図示した様に両
挾持板5,6に装架装備するものである。
尚、図中13は上下取付具4,4′の固定挾持
板5,5間に垂直に装架せしめた標点距離基準棒
で、その一端を下部の固定挾持板5に螺合固着す
ると共に他端を上部の固定挾持板5に開孔した長
孔14内に遊びを持たせた状態で挿入装着する。
板5,5間に垂直に装架せしめた標点距離基準棒
で、その一端を下部の固定挾持板5に螺合固着す
ると共に他端を上部の固定挾持板5に開孔した長
孔14内に遊びを持たせた状態で挿入装着する。
次に以上の如く構成した本実施例伸び測定器A
の被試験物aに対する取付け、取外し方を説明す
ると、第4図に示した様に引張り試験機Bのチヤ
ツクB1間に取付けられた被試験物aの取付杆部
a′の厚さ方向一側外面に上下一対の取付具4,
4′を構成する可動挾持板6の長尺挾持部6bの
先端開放縁側挾持縁部12を宛うと共に、挾持縁
部8に連ねて丸く形成した固定挾持板5の挾持部
5b先端の円形開放縁を取付杆部a′の幅方向一側
縁と相対位置せしめた後、可動挾持板6の挾持縁
部12を被試験物aの一側外面に沿わせ且つ固定
挾持板5の挾持部5b先端の円形開放縁(両挾持
縁部間間への入口)を被試験物aの一側縁に突き
当てて上下一対の取付具4,4′を押込むことに
よつて、バネ材7の弾発力により付与された両挾
持板5,6の挾持力に反せしめながら可動挾持板
6は丸く形成された挾持部8先端の円形開放縁の
もとで固定挾持板5に対して自動的に回動拡開せ
しめつつ、即ち両挾持板5,6の挾持縁部8,1
2間が被試験物aの厚さに沿つて開きつつ両挾持
縁部8,12を被試験物aの両側外面に第1図の
如く摺接沿わせれば伸び測定器Aを被試験物aに
取付けてセツトすることができる。
の被試験物aに対する取付け、取外し方を説明す
ると、第4図に示した様に引張り試験機Bのチヤ
ツクB1間に取付けられた被試験物aの取付杆部
a′の厚さ方向一側外面に上下一対の取付具4,
4′を構成する可動挾持板6の長尺挾持部6bの
先端開放縁側挾持縁部12を宛うと共に、挾持縁
部8に連ねて丸く形成した固定挾持板5の挾持部
5b先端の円形開放縁を取付杆部a′の幅方向一側
縁と相対位置せしめた後、可動挾持板6の挾持縁
部12を被試験物aの一側外面に沿わせ且つ固定
挾持板5の挾持部5b先端の円形開放縁(両挾持
縁部間間への入口)を被試験物aの一側縁に突き
当てて上下一対の取付具4,4′を押込むことに
よつて、バネ材7の弾発力により付与された両挾
持板5,6の挾持力に反せしめながら可動挾持板
6は丸く形成された挾持部8先端の円形開放縁の
もとで固定挾持板5に対して自動的に回動拡開せ
しめつつ、即ち両挾持板5,6の挾持縁部8,1
2間が被試験物aの厚さに沿つて開きつつ両挾持
縁部8,12を被試験物aの両側外面に第1図の
如く摺接沿わせれば伸び測定器Aを被試験物aに
取付けてセツトすることができる。
そして、伸び測定器Aを被試験物aから取外す
場合には上下一対の取付具4,4′を単に引張る
ことによつて、取外すことができるものである。
場合には上下一対の取付具4,4′を単に引張る
ことによつて、取外すことができるものである。
而して、本考案の伸び測定器Aの取付構造によ
れば、被試験物aに対する取付け、取外しを、上
下一対の取付具4,4′を押込む、引張るといつ
たワンタツチ操作でもつて行なうことができると
共に、取付セツト後においてはバネ材7によつて
固定挾持板5と可動挾持板6との挾持部5b,6
b間に付与された強力な挾持力と固定挾持板5の
テーパー状挾持縁部8の被試験物a外面に対する
食込む如く係止するその係止力との相乗作用でも
つて被試験物aの外側に定着係止するので、被試
験物aの伸び変形によつてその伸び方向(軸方
向)に滑り動くことなく正確な伸びをケース1よ
り平行に突出する可動、固定両アーム2,3によ
りケース1内のストレーンゲージ等に伝えて記録
器Cに記録表示させることができる。
れば、被試験物aに対する取付け、取外しを、上
下一対の取付具4,4′を押込む、引張るといつ
たワンタツチ操作でもつて行なうことができると
共に、取付セツト後においてはバネ材7によつて
固定挾持板5と可動挾持板6との挾持部5b,6
b間に付与された強力な挾持力と固定挾持板5の
テーパー状挾持縁部8の被試験物a外面に対する
食込む如く係止するその係止力との相乗作用でも
つて被試験物aの外側に定着係止するので、被試
験物aの伸び変形によつてその伸び方向(軸方
向)に滑り動くことなく正確な伸びをケース1よ
り平行に突出する可動、固定両アーム2,3によ
りケース1内のストレーンゲージ等に伝えて記録
器Cに記録表示させることができる。
第5図は棒状の被試験物aに伸び測定器Aを取
付セツトできる様に固定挾持板5の挾持縁部8を
平面略C型に切欠形成したものである。
付セツトできる様に固定挾持板5の挾持縁部8を
平面略C型に切欠形成したものである。
本考案伸び測定器の取付具は叙上の如く構成し
てなるから、下記の作用効果を奏する。
てなるから、下記の作用効果を奏する。
重ね合わせてその重合方向に回動自在に軸着
連結する一側端部側に固着装備したバネ材によ
り上下において略平行に近接位置せしめた挾持
縁部間に取付挾持力を付与した固定挾持板と可
動挾持板との挾持部の先端開放縁を被測定物の
外側に突き当てて上下一対の取付具を押込むこ
とで、バネ材の弾発力により付与された取付挾
持力に反せしめながら可動挾持板は丸く形成さ
れた挾持部の先端開放縁のもとで固定挾持板に
対して自動的に回動拡開せしめて固定挾持板の
挾持縁部と共に被試験物の外側に挾持縁部を摺
接沿わせて伸び測定器を被試験物に取付セツト
することが出来、引張ることによつて伸び測定
器を被試験物から取外すことが出来る。
連結する一側端部側に固着装備したバネ材によ
り上下において略平行に近接位置せしめた挾持
縁部間に取付挾持力を付与した固定挾持板と可
動挾持板との挾持部の先端開放縁を被測定物の
外側に突き当てて上下一対の取付具を押込むこ
とで、バネ材の弾発力により付与された取付挾
持力に反せしめながら可動挾持板は丸く形成さ
れた挾持部の先端開放縁のもとで固定挾持板に
対して自動的に回動拡開せしめて固定挾持板の
挾持縁部と共に被試験物の外側に挾持縁部を摺
接沿わせて伸び測定器を被試験物に取付セツト
することが出来、引張ることによつて伸び測定
器を被試験物から取外すことが出来る。
従つて、本考案伸び測定器の取付構造によれ
ば、従来伸び測定器の様に夫々別々に操作を行
なわなければならないといつた面倒で手間の掛
かる操作は不要となり、押込む、引張るといつ
たワンタツチ操作のもとで上下一対の取付具を
被試験物に対して同時に取付け、そして取外す
ことができるため、被試験物に対する伸び測定
器の脱着操作性が大幅に改善され簡単且つ容易
に行なうことができると共に試験者の疲労度を
軽減することが出来る。
ば、従来伸び測定器の様に夫々別々に操作を行
なわなければならないといつた面倒で手間の掛
かる操作は不要となり、押込む、引張るといつ
たワンタツチ操作のもとで上下一対の取付具を
被試験物に対して同時に取付け、そして取外す
ことができるため、被試験物に対する伸び測定
器の脱着操作性が大幅に改善され簡単且つ容易
に行なうことができると共に試験者の疲労度を
軽減することが出来る。
可動挾持板と固定挾持板との挾持部の少なく
とも一方の挾持縁部を板厚方向のテーパー状に
形成してなるから、被試験物への取付け状態に
おいてはテーパー状挾持縁部の被試験物外面に
対する食込む如く係止するその係止力とバネ材
によつて固定挾持板と可動挾持板との挾持部間
に付与された強力な挾持力との相乗作用によつ
て被試験物の外側に定着係止するので、被試験
物の伸び変形によつてその伸び方向(軸方向)
に滑り動くことなく、被試験物の正確な伸びを
検出測定することが出来る。
とも一方の挾持縁部を板厚方向のテーパー状に
形成してなるから、被試験物への取付け状態に
おいてはテーパー状挾持縁部の被試験物外面に
対する食込む如く係止するその係止力とバネ材
によつて固定挾持板と可動挾持板との挾持部間
に付与された強力な挾持力との相乗作用によつ
て被試験物の外側に定着係止するので、被試験
物の伸び変形によつてその伸び方向(軸方向)
に滑り動くことなく、被試験物の正確な伸びを
検出測定することが出来る。
依つて、所期の目的を達成し得る。
第1図は正面で一部切欠して示す、第2図は同
平面図、第3図は斜視図、第4図は引張り試験機
に取付けた被試験物に取付セツトした状態を示す
正面図、第5図は他の実施例を示す平面図、第6
図、第7図は従来例を示し、第6図は正面図で一
部切欠して示す、第7図は同平面図である。 図中、A……伸び測定器、1……ケース、2…
…可動アーム、3……固定アーム、4,4′……
取付具、5……固定挾持板、5b……挾持部、6
……可動挾持板、6b……挾持部、7……バネ
材、8,12……挾持縁部。
平面図、第3図は斜視図、第4図は引張り試験機
に取付けた被試験物に取付セツトした状態を示す
正面図、第5図は他の実施例を示す平面図、第6
図、第7図は従来例を示し、第6図は正面図で一
部切欠して示す、第7図は同平面図である。 図中、A……伸び測定器、1……ケース、2…
…可動アーム、3……固定アーム、4,4′……
取付具、5……固定挾持板、5b……挾持部、6
……可動挾持板、6b……挾持部、7……バネ
材、8,12……挾持縁部。
Claims (1)
- ケースと、このケースより平行に突出させた可
動アーム及び固定アームと、この可動、固定両ア
ームの先端に夫々取付けた上下一対の取付具から
なる伸び測定器において、前記可動、固定両アー
ムの先端に平面略T字型に取付ける略帯板状に形
成した固定挾持板と、この固定挾持板に重ね合わ
せて一端部側をその重合方向に回動自在に軸着連
結する同じく略帯板状に形成した可動挾持板と、
両挾持板の一端部側に固着装備せしめて両挾持板
の挾持縁部間に取付挾持力を付与するバネ材から
取付具を構成し、固定挾持板及び可動挾持板の重
ね合わせて回動自在に軸着連結する一側端部より
所望の板幅にて同一方向に且つ挾持縁部同志が上
下において略平行に近接位置せしめる挾持部を延
設形成し、更にこの両挾持部の少なくとも一方の
挾持縁部を板厚方向のテーパー状に形成すると共
に挾持縁部と連ねてその先端開放縁を丸く形成し
たことを特徴とする被試験物の伸び測定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1249184U JPS60123612U (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 被試験物の伸び測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1249184U JPS60123612U (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 被試験物の伸び測定器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60123612U JPS60123612U (ja) | 1985-08-20 |
| JPH0419462Y2 true JPH0419462Y2 (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=30495602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1249184U Granted JPS60123612U (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 被試験物の伸び測定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60123612U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6003813B2 (ja) * | 2013-06-06 | 2016-10-05 | 株式会社島津製作所 | 変位計 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58153794U (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-14 | 渡辺 明彦 | カメラ用クリツプ式三脚 |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP1249184U patent/JPS60123612U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60123612U (ja) | 1985-08-20 |
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