JPH0511084B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0511084B2 JPH0511084B2 JP27118284A JP27118284A JPH0511084B2 JP H0511084 B2 JPH0511084 B2 JP H0511084B2 JP 27118284 A JP27118284 A JP 27118284A JP 27118284 A JP27118284 A JP 27118284A JP H0511084 B2 JPH0511084 B2 JP H0511084B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tulips
- aqueous solution
- compound
- flower
- tulip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、チユーリツプの球根を1−(4−ク
ロロフエニル)−4,4−ジメチル−2−(1,
2,4−トリアゾール−1−イル)ペンタン−3
−オール(以下化合物Aと称する。)の水溶液に
浸漬させることによるチユーリツプの徒長防止方
法に関するものである。 球根花卉の中でチユーリツプは、最もポピユラ
ーで市場性も高く広い栽培面積を有しているが、
花壇や鉢植えの栽培では、春先の温度の上昇等に
より花茎が徒長しやすく花首がたれる等の問題が
ある。これに対して矮化剤であるアンシミドール
{α−シクロプロピル−α−(p−メトキシフエニ
ル)−5−ピリミジンメタノール}を土壌処理す
ることによつて徒長防止効果が期待できることが
見出された(M.Snel and E.Eysel Proceedings
12th British Weed Control Conference
(1974):115〜122)。しかしながらこの場合処理
時期によつては徒長防止効果にふれが生じたり鉢
植のチユーリツプに処理する場合には、所定濃度
の液を所定量個別に注入してやらねばならず、多
大の労力がかかる等の欠点を有している。 また、昨今、農薬による環境汚染が問題化しつ
つあるので少量施用で有効な徒長防止効果があげ
られる方法が期待されている。 本発明者らは、より簡便に、より低薬量で確実
にチユーリツプの徒長を防止する方法について鋭
意検討した結果、チユーリツプの球根を化合物A
(特開昭58−28170号公報)の水溶液に浸漬した後
植え付けることにより、チユーリツプ花茎の徒長
を簡便に、しかも低薬量で防止しうることを見出
し、本発明方法を完成した。 以下、本発明方法をさらに詳細に説明する。 本発明方法によれば、植え付け前のチユーリツ
プの球根を、1分〜24時間、好ましくは5分〜1
時間、化合物Aの1〜2000ppm、好ましくは10〜
500ppm水溶液に浸漬した後植え付ければチユー
リツプの徒長が簡便に防止されるばかりでなく、
花茎も太く強健に生育するために、高品質のチユ
ーリツプを育成することが可能となる。 化合物Aの水溶液は、化合物Aを有機溶剤、た
とえばメタノール、エタノール、アセトン、アセ
トニトリル等に溶かし水で希釈して得られるばか
りでなく、化合物Aを担体および補助剤と混合し
て、植物成長調節剤として通常用いられている製
剤形態、たとえば水和剤、乳剤、フロアブル製
剤、液剤等に調整されたものを水で希釈しても得
られる。 また、チユーリツプを化合物Aの水溶液に浸漬
するとき、殺虫剤、殺菌剤または植物成長調節剤
等と一緒にして処理してもよい。 次に試験例をあげ、本発明方法によるチユーリ
ツプの徒長防止効果を示す。 試験例 1 チユーリツプ(品種:ゴールデンハーベスト)
の球根を、5℃で約2ケ月間冷蔵保存した後、所
定濃度に希釈した化合物Aまたはアンシミドール
の水溶液に所定時間浸漬した。風乾後、6号プラ
スチツク鉢に植え付け、22゜〜27℃の温室内で栽
培した。試験はそれぞれ3反復で行ない、開花時
(植え付け1ケ月後)に花茎長を測定し、処理区
ごとの平均長を求めた。結果を第1表に示すが、
花茎長は無処理区のパーセントで示す。 【表】
ロロフエニル)−4,4−ジメチル−2−(1,
2,4−トリアゾール−1−イル)ペンタン−3
−オール(以下化合物Aと称する。)の水溶液に
浸漬させることによるチユーリツプの徒長防止方
法に関するものである。 球根花卉の中でチユーリツプは、最もポピユラ
ーで市場性も高く広い栽培面積を有しているが、
花壇や鉢植えの栽培では、春先の温度の上昇等に
より花茎が徒長しやすく花首がたれる等の問題が
ある。これに対して矮化剤であるアンシミドール
{α−シクロプロピル−α−(p−メトキシフエニ
ル)−5−ピリミジンメタノール}を土壌処理す
ることによつて徒長防止効果が期待できることが
見出された(M.Snel and E.Eysel Proceedings
12th British Weed Control Conference
(1974):115〜122)。しかしながらこの場合処理
時期によつては徒長防止効果にふれが生じたり鉢
植のチユーリツプに処理する場合には、所定濃度
の液を所定量個別に注入してやらねばならず、多
大の労力がかかる等の欠点を有している。 また、昨今、農薬による環境汚染が問題化しつ
つあるので少量施用で有効な徒長防止効果があげ
られる方法が期待されている。 本発明者らは、より簡便に、より低薬量で確実
にチユーリツプの徒長を防止する方法について鋭
意検討した結果、チユーリツプの球根を化合物A
(特開昭58−28170号公報)の水溶液に浸漬した後
植え付けることにより、チユーリツプ花茎の徒長
を簡便に、しかも低薬量で防止しうることを見出
し、本発明方法を完成した。 以下、本発明方法をさらに詳細に説明する。 本発明方法によれば、植え付け前のチユーリツ
プの球根を、1分〜24時間、好ましくは5分〜1
時間、化合物Aの1〜2000ppm、好ましくは10〜
500ppm水溶液に浸漬した後植え付ければチユー
リツプの徒長が簡便に防止されるばかりでなく、
花茎も太く強健に生育するために、高品質のチユ
ーリツプを育成することが可能となる。 化合物Aの水溶液は、化合物Aを有機溶剤、た
とえばメタノール、エタノール、アセトン、アセ
トニトリル等に溶かし水で希釈して得られるばか
りでなく、化合物Aを担体および補助剤と混合し
て、植物成長調節剤として通常用いられている製
剤形態、たとえば水和剤、乳剤、フロアブル製
剤、液剤等に調整されたものを水で希釈しても得
られる。 また、チユーリツプを化合物Aの水溶液に浸漬
するとき、殺虫剤、殺菌剤または植物成長調節剤
等と一緒にして処理してもよい。 次に試験例をあげ、本発明方法によるチユーリ
ツプの徒長防止効果を示す。 試験例 1 チユーリツプ(品種:ゴールデンハーベスト)
の球根を、5℃で約2ケ月間冷蔵保存した後、所
定濃度に希釈した化合物Aまたはアンシミドール
の水溶液に所定時間浸漬した。風乾後、6号プラ
スチツク鉢に植え付け、22゜〜27℃の温室内で栽
培した。試験はそれぞれ3反復で行ない、開花時
(植え付け1ケ月後)に花茎長を測定し、処理区
ごとの平均長を求めた。結果を第1表に示すが、
花茎長は無処理区のパーセントで示す。 【表】
Claims (1)
- 1 チユーリツプの球根を1−(4−クロロフエ
ニル)−4,4−ジメチル−2−(1,2,4−ト
リアゾール−1−イル)ペンタン−3−オールの
水溶液に浸漬させることを特徴とするチユーリツ
プの徒長防止方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27118284A JPS61148107A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | チユ−リツプの徒長防止方法 |
| EP19850402386 EP0188933B2 (en) | 1984-12-14 | 1985-12-03 | Method for regulating the growth of tulip |
| DE8585402386T DE3576272D1 (de) | 1984-12-14 | 1985-12-03 | Verfahren zur regulierung des wachstums von tulpen. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27118284A JPS61148107A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | チユ−リツプの徒長防止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61148107A JPS61148107A (ja) | 1986-07-05 |
| JPH0511084B2 true JPH0511084B2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=17496487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27118284A Granted JPS61148107A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-21 | チユ−リツプの徒長防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61148107A (ja) |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP27118284A patent/JPS61148107A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61148107A (ja) | 1986-07-05 |
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