JPH10313610A - 種子浸漬調整剤及びこれにより処理された種子 - Google Patents
種子浸漬調整剤及びこれにより処理された種子Info
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- JPH10313610A JPH10313610A JP9139422A JP13942297A JPH10313610A JP H10313610 A JPH10313610 A JP H10313610A JP 9139422 A JP9139422 A JP 9139422A JP 13942297 A JP13942297 A JP 13942297A JP H10313610 A JPH10313610 A JP H10313610A
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Abstract
便に植物に付与する手段を提供すること。 【解決手段】種子を単にその有効成分を含む水溶液に
浸漬することにより、所望の性質をその種子に付与し得
る種子浸漬調整剤の有効成分としてパクトブトラゾール
を用いる種子浸漬調整剤、パクトブトラゾールを含む
水溶液と種子とを接触させた後乾燥させて一定の性質を
有する植物体を作出するためのパクトブトラゾールの使
用、及び上記の種子浸漬調整剤及びパクトブトラ
ゾールの使用を介して製造される所望の性質が付与され
た種子及び植物体を提供することにより、上記の課題を
解決することが可能になることを明らかにした。
Description
有効成分を含む水溶液に浸漬することにより、所望の性
質をその種子に付与し得る種子浸漬調整剤の有効成分と
してパクトブトラゾールを用いる種子浸漬調整剤、パ
クトブトラゾールを含む水溶液と種子とを接触させた後
乾燥させて一定の性質を有する植物体を作出するための
パクトブトラゾールの使用、及び上記の種子浸漬
調整剤及びパクトブトラゾールの使用を介して製造され
る所望の性質が付与された種子及び植物体に関する技術
分野に属する発明である。また、本発明は、特に上記の
発明における種子がイネ籾又はコムギ種子である場合に
好ましく適用される発明である。
長の過程において、種々の目的から農薬や植物ホルモン
剤等を散布等して、収穫率を向上させる等の試みが行わ
れている。しかしながら、このような農薬等の散布は、
土壌を疲弊させ、周囲の環境を悪化させ、収穫物自体の
安全性にも問題を投げかけていることから、可能な限り
少量で済ませることが好ましい。このような要請、すな
わち農薬の散布量を低く抑えて、かつ収穫率を確保する
ために、近年特定の遺伝子を植物の遺伝子中に組み込ん
で、特定の性質を有する植物体を作出する試みが盛んに
行われている。
に特に問題となる事例の一つとして、イネの育苗作業を
挙げることができる。すなわち、水稲栽培において育苗
は最も重要な位置を占める作業であり、苗半作とか苗七
分作と言われる程である。特に、高温・多湿から生ずる
徒長苗は、移植後の活着・生育が悪く、健常な苗を育て
るために細心の注意と労力が注がれている。このイネの
苗の徒長を抑制するために、播種後から移植時まで発
芽や生育期に応じた細やかなハウス等における温度管理
が必要であり(この温度管理をする際において,発芽後
は高温を回避する必要から育苗に相当の日数がかかるこ
ととなる)、徒長を防止するために灌水を最小限にす
る必要があるが,これは熟練者の勘に頼って行うことが
好ましく、さらに夜間の低温障害回避のために保温処
理をする等種々の配慮が必要である。
拡大化の中で、より簡易な育苗法(従来法では一人当た
り5haの作付けが限界と言われている)が望まれてい
る。この要請を満足させるために、上記の遺伝子組換え
植物を作出することも一つの手段として考えられ、この
遺伝子組換え植物の効用は、確かに素晴らしいものであ
ることは否定することができないが、遺伝子組換え植物
を作出するには多大な労力を要することが一般的であ
る。
記のイネの苗の徒長防止等の所望の性質を、より簡便に
植物に付与する手段を提供することにある。
解決に向けて鋭意検討を行った。その結果、植物生育調
節剤であるパクトブトラゾールで種子(籾)を予め処理
してから育苗することで、耐冷性に優れ、外見的にも徒
長が抑制され,かつ葉令の進んだ、いわゆる「ずんぐり
苗」を簡単かつ短い日数で育てることができることを見
出した。
育苗において、温度管理や水管理を厳密に行なうことな
く、簡便かつ迅速に低温耐性が付与され、徒長が抑制さ
れ、かつ葉令が進んだ健常な苗を育成し得ることを見出
して本発明を完成した。すなわち、本発明者は、本願に
おいて以下の発明を提供する。
有効成分とする種子浸漬調整剤を提供する。
含む水溶液と種子とを接触させた後、乾燥させた種子か
ら、徒長が抑制され、かつ耐冷性が付与され、さらに葉
令が進んだ植物体を作出するためのパクトブトラゾール
の使用を提供する。
ールを含む水溶液と接触させた後、乾燥させてなる種子
を提供する。
ールを含む水溶液と接触させた後、乾燥させた種子を発
芽させてなる、徒長が抑制され、かつ耐冷性が付与さ
れ、さらに葉令の進んだ植物体を提供する。
請求項8においては、前記各請求項の種子浸漬調整剤
(請求項2),パクトブトラゾールの使用(請求項
4),種子(請求項6)及び植物体(請求項8)におけ
る種子が、それぞれイネ籾又はコムギ種子である発明を
提供する。
とは、種子を単にその有効成分を含む水溶液に浸漬する
ことにより、所望の性質をその種子に付与し得る特定成
分の用途を意味するものである。
て説明する。本発明は、パクロブトラゾールを含む水溶
液と植物の種子を接触させることにより、その植物の徒
長を防止し、耐冷性を付与し、さらに葉令を促進し得る
ことを、その技術的思想の基軸とする発明である。
RS−3RS)−1−(4−クロロフェニル)−4,4
−ジメチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−
1−イル)ペンタン−3−オールである、下記化学式で
表される既に農薬登録が日本を含む21カ国においてな
されているトリアゾール系の植物成長調整剤である。
物におけるジベレリンの生合成の阻害であり、植物体の
根部及び茎葉部から吸収され、導管内を求頂的に移行し
て、植物体内各部に運ばれることが知られている。
して、矮化作用が知られている。すなわち、パクトブト
ラゾールを植物に投与することにより、節間短縮,葉面
積の減少,葉の肉厚化,葉の濃緑化,葉緑素含量の増加
等がその植物体に見られることが知られている。
剤としての大変有用な作用が、発芽前の種と水溶液中で
接触させるだけで、その植物に発揮され得ることを見出
して完成された発明である。後述のように本発明によ
り、植物の育苗過程においてかける労力を飛躍的に削減
することが可能になる。
とする農薬としては、トリミッドフロアブル(日本農薬
株式会社等),ボンザイフロアブル(日本農薬株式会
社,ゼネカ株式会社等),スマレクト粒剤(日本農薬株
式会社,ゼネカ株式会社等),バウンディフロアブル
(ゼネカ株式会社,武田薬品工業株式会社等),バウン
ディ粒剤(ゼネカ株式会社,武田薬品工業株式会社等)
等を挙げることができる。
ルを含む水溶液を、植物の種子とを接触させる浸漬工程
を経ることにより、その植物の徒長を防止し、耐冷性を
付与し、さらに葉令を進行させ得る。
濃度は、その効果を付与する植物の種子の種類によって
も異なるが、例えばイネ籾又はコムギ種子の場合は水溶
液全体に対して0.01重量%以上,1.0重量%以下
の範囲、好ましくは同0.02重量%以上,0.1重量
%の範囲から選択することができる。
場合には、少なくともイネ籾又はコムギ種子において
は、所望する徒長防止効果を十分に付与することが困難
であり好ましくなく、同1.0重量%を超える場合に
は、矮化効果が顕著となり移植時の作業性が悪くなる
他、発芽が不揃いとなり、植物体のその後の生育も遅延
するので好ましくない。
る市販製品を用いる場合には、その製品中におけるパク
ロブトラゾールの濃度に応じて、その市販製品の水にお
ける添加量を決定する。
ネ籾又はコムギ種子の場合、0℃以上30℃以下、好ま
しくは5℃以上20℃以下に設定される。0℃未満で
は、水溶液が凍結することになり好ましくなく、30℃
を超える場合には、個々の種子に対する効果の均一性が
低下するので好ましくない。
トラゾールの水溶液に、概ね12時間以上、イネ籾又は
コムギ種子の場合好ましくは16時間以上24時間以下
浸漬し、好ましくはその後これを乾燥することによっ
て、所望する性質が付与された種子を得ることができ
る。
のまま用いることも可能であるが、より効果的に水溶液
中のパクトブトラゾールと種子とを接触させた効果を発
揮させるためには上記乾燥処理を施すことが効果的であ
る。また、パクトブトラゾール水溶液における浸漬処理
の効果は、上記乾燥後少なくとも1年間は持続すること
が見出され、一括処理した種子を、各農家に販売するま
で保管することが可能であり、農家においても育苗作業
に至るまで保管することが可能であり、所望する時期に
育苗作業を開始し得る利点を生じる。
るものではなく、天日乾燥,温風乾燥等の通常公知の乾
燥手段を選択することができる。ただし、これらの乾燥
処理は、浸漬処理後の種子における効果を可能な限り均
一にするという目的から、通常25℃以下,好ましくは
20℃以下で行われる。
件或いはこれよりも広い範囲の温度条件や灌水条件で発
芽、生長させることで、通常の無処理の種子から育った
植物体に比べて矮化し、かつ葉令が進み、耐冷性が付与
された植物体を育成することができる。さらにこの種子
から発芽した植物体においては、常温,高温での徒長が
防止され健全な植物体が容易に作出され、特にイネ籾に
おいては、育苗日数を従来の2/3から〜1/2に短縮
可能であり、ムレ苗の発生を抑制することができる。
子は、上記のイネ籾又はコムギ種子(春まきコムギ,秋
まきコムギ等)をはじめとして、種子植物一般を広く挙
げることができる。具体的には、例えばオオムギ種子、
テンサイ種子、スイートコーン,デントコーン等のコー
ン類の種子等を挙げることができるが、これらの種子に
限定されるものではない。また、それぞれの植物の品種
を問うものではない。
ロブトラゾールを含む水溶液と植物の種子を接触させる
ことにより、その植物の徒長を防止し、耐冷性を付与
し、さらに葉令を進行させることができる。
トラゾールの「種子浸漬調整剤」としての用途を提供す
るものであり、また上記のような工程における「パクト
ブトラゾールの使用」を提供するものである。また、本
発明は上記の工程により得た種子及びこの種子を発芽さ
せて得られる植物体をも提供するものである。
パクトプトラゾール以外の薬剤等の補助成分を、本発明
の所期の効果を損なわない限り添加することが可能であ
る。例えば、パクトブトラゾールの溶解性や展着性を向
上させる目的から、例えばツイーン20等の界面活性剤
を補助成分として加えることが可能であり、かつ効果的
である。また、本発明の効果に本質的な影響を及ぼすも
のではない他の薬剤、例えば育苗前に種子を殺菌消毒す
るために殺菌剤を補助成分として添加することも可能で
ある。
ラゾールと共に予め配合された市販の農薬を本発明種子
浸漬調整剤を調製する際に用いることもできる。
待できる。 1、農業的効果 本発明によれば、移植後の低温に対する抵抗性が賦与さ
れた堅く育った健常な植物体を育てることができる。す
なわち、万が一これらの植物体,特に苗が異常な低温に
遭遇した場合においても、収量の低下防止を図ることが
できる。さらに、本発明に関わる植物体は、長期常温や
短期高温下でも徒長することがないので、ハウス内の温
度を従来法に比べ高く保つことができる。このことは例
えばイネであれば、上述したごとく育苗日数の短縮やム
レ苗の抑制につながるのみならず、従来のような細心な
ハウス管理の労力の大幅な削減をもたらすものである。
は約1兆円に達する。この生産に重要な位置を占める育
苗において、安定して優良な苗を育成できることは非常
に大きな経済効果(1%の収量増が100億の粗生産額
に響く)を生むことになる。さらに、育苗に関わる労働
力を金額換算した場合にも大きな経済効果を有する。
載するが、これにより本発明の技術的範囲が限定される
べきものではない。なお、これらの実施例において、配
合量を示す「%」は、特に断らない限り全体量に対する
重量%を表す。
として0.04重量%、0.1重量%、0.2重量%を
含む水溶液に、15℃で18時間浸漬した(浸漬の際の
イネ籾と処理液の重量比は、イネ籾:処理液=1:2で
ある)。浸漬終了後、イネ籾を5日間風乾して、本発明
に関わる浸漬処理済イネ籾を製造した。
ャーレに置床し、適度に水を加えて25℃で生育させ
た。生育11日後の葉身長を第1図に示したが、この図
から明らかなように、パクトブトラゾールとイネ籾と
を、水溶液中で接触させた全ての試験系において、パク
トブトラゾールの濃度に依存した矮化効果が明らかに認
められた。なお、図中「PB」とあるのは,パクトプト
ラゾール処理群を表し、「DW」とあるのは蒸留水処理
群を表す(全図において共通である)。
ネ籾から生育させた幼苗と無処理のイネ籾から生育させ
た幼苗とを、25℃の暗所に11日間置いた後、5℃の
低温下に8日間置いて、それぞれに低温ストレスを与え
た。これらの幼苗を25℃の明所に10日間さらして、
それぞれの幼苗のダメージ度(0(小)〜5(大))を
検討した。第2図には、この低温処理後の障害の程度を
処理区と無処理区とで比較した結果を示した。
ル0.04%区での低温によるダメージが最も小さく、
次いで0.1%区においても、明らかにダメージが小さ
くなっていた。しかしながら、0.2%区においては、
低温ダメージ減少効果は殆ど認められなかった。このこ
とから、水溶液中のバクトプトラゾールの濃度は、こと
低温耐性をイネ籾に付与するという観点に立てば、0.
04重量%程度が適当であることが明らかになった。
ネ籾の播種の前に、消毒,浸漬,催芽〔ここにいう「浸
漬」は,催芽(発芽)を均一に保つために、イネ籾を水
に浸す処理であり、本発明における「浸漬工程」とは異
なる処理である。〕といった前処置を行うことが通常で
ある。そこで、実際に即した育苗を行い、本発明の効果
についての試験を行った。なお、本試験においても、上
記(1)において得られた浸漬処理済イネ籾を用いた。
ドCフロアブル,クミアイ化学工業株式会社)を用いて
常法に従い行った。浸漬処理は15℃で5日間行った。
また、催芽は、33℃で24時間行った。その後、市販
の育苗培土と育苗箱を用いて、1粒/1マスの播種を行
い、約25℃に保たれた温室内で発芽及び育苗を行っ
た。調査は、播種後16日目に実施した。
果を第1表に示す。
た処理の後にも矮化効果が損なわれずに発揮されること
が明らかになった。また、葉令の促進効果も認められ
た。
お、この低温耐性試験における低温処理は、それぞれの
試験区における幼苗を、5℃で10日間さらして行っ
た。また、低温耐性が付与されたか否かは、これらの苗
を25℃において10日間放置した際に、これらの幼苗
が枯死していた幼苗の全体に対する率(枯死率)を求め
ることによって判断した。
イネに低温ストレス耐性が付与されていることが明らか
になった。また、水溶液中のバクトプトラゾールの濃度
は、こと低温耐性をイネ籾に付与するという観点に立て
ば、この場合も0.04重量%程度が適当であることが
明らかになった。
として0.04重量%、0.1重量%、0.2重量%を
含む水溶液に、15℃で18時間浸漬した(浸漬の際の
コムギ種子と処理液の重量比は、コムギ種子:処理液=
1:2である)。浸漬終了後、コムギ種子を5日間風乾
して、本発明に関わる浸漬処理済コムギ種子を製造し
た。
たシャーレに置床し、適度に水を加えて25℃で生育さ
せた。生育13日後の葉身長を第3図に示したが、この
図から明らかなように、パクトブトラゾールとコムギ種
子とを、水溶液中で接触させた全ての試験系において、
パクトブトラゾールの濃度に依存した矮化効果が明らか
に認められた。
低温に強い性質を有しているので、イネのように5℃の
低温ストレスによる障害は受けにくい。そこで、本試験
においては、より過酷な凍結試験を行った。すなわち、
試験区における各コムギ〔秋まきコムギ(チホクコム
ギ),春まきコムギ(ハルユタカ及び春のあけぼの)〕
の3葉期幼苗を30日間5℃下に置いた後、−30℃で
3分間処理した後、25℃の明所に戻して、各コムギの
茎葉への障害程度を検討した。
度(前出の第2図と同様の指標である。ただしこの表に
おいて示したダメージ度の最大値は4である。)で表
す。〕をパクトブトラゾール処理区と同無処理区で比較
した結果を示した。その結果、各コムギ共、パクトブト
ラゾール処理区においては茎葉における低温障害が明ら
かに軽く、浸漬処理済コムギ種子においては低温耐性が
付与されていることが明らかになった。
育回復能(試験系において用いた苗数に対する生き残っ
た苗数の比率で表す)を検討したものである(−30℃
の低温処理後,25℃の明所で4日間放置した)が、パ
クトブトラゾール処理区のコムギでは生残するものが見
られたが、対照区においては殆どが枯死してしまった
(第5図における左側のグラフは、−30℃の低温処理
を4分間行った試験系における結果を示し、同右側のグ
ラフは同様の低温処理を5分間行った試験系における結
果を示す。)。
分を含む水溶液に浸漬することにより、所望の性質をそ
の種子に付与し得る種子浸漬調整剤の有効成分としてパ
クトブトラゾールを用いる種子浸漬調整剤、パクトブ
トラゾールを含む水溶液と種子とを接触させた後乾燥さ
せて一定の性質を有する植物体を作出するためのパクト
ブトラゾールの使用、及び上記の種子浸漬調整剤
及びパクトブトラゾールの使用を介して製造される所望
の性質が付与された種子及び植物体が提供される。
化効果との関係を検討した図面である。
温耐性付与効果との関係を検討した図面である。
よる幼苗の矮化について検討した図面である。
の凍結耐性について検討した図面である。
の凍結耐性について検討した図面である。
Claims (8)
- 【請求項1】パクトブトラゾールを有効成分とする種子
浸漬調整剤。 - 【請求項2】種子がイネ籾又はコムギ種子である請求項
1記載の種子浸漬調整剤。 - 【請求項3】パクトブトラゾールを含む水溶液と種子と
を接触させた後、乾燥させた種子から、徒長が抑制さ
れ、かつ耐冷性が付与され、さらに葉令が進んだ植物体
を作出するためのパクトブトラゾールの使用。 - 【請求項4】種子がイネ籾又はコムギ種子である請求項
3記載のパクトブトラゾールの使用。 - 【請求項5】種子をパクトブトラゾールを含む水溶液と
接触させた後、乾燥させてなる種子。 - 【請求項6】種子がイネ籾又はコムギ種子である請求項
5記載の種子。 - 【請求項7】種子をパクトブトラゾールを含む水溶液と
接触させた後、乾燥させた種子を発芽させてなる、徒長
が抑制され、かつ耐冷性が付与され、さらに葉令の進ん
だ植物体。 - 【請求項8】種子がイネ籾又はコムギ種子である請求項
7記載の植物体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9139422A JPH10313610A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 種子浸漬調整剤及びこれにより処理された種子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9139422A JPH10313610A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 種子浸漬調整剤及びこれにより処理された種子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10313610A true JPH10313610A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15244844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9139422A Pending JPH10313610A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 種子浸漬調整剤及びこれにより処理された種子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10313610A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102786360A (zh) * | 2012-09-10 | 2012-11-21 | 黎永荣 | 稻谷增产浸泡剂及其使用方法 |
| CN109429952A (zh) * | 2018-10-25 | 2019-03-08 | 中国水稻研究所 | 一种水稻早穗抑制剂及其应用 |
| CN118923456A (zh) * | 2024-06-20 | 2024-11-12 | 常德粮丰农业科技有限公司 | 一种早稻、再生稻育秧方法 |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP9139422A patent/JPH10313610A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102786360A (zh) * | 2012-09-10 | 2012-11-21 | 黎永荣 | 稻谷增产浸泡剂及其使用方法 |
| CN109429952A (zh) * | 2018-10-25 | 2019-03-08 | 中国水稻研究所 | 一种水稻早穗抑制剂及其应用 |
| CN109429952B (zh) * | 2018-10-25 | 2020-12-01 | 中国水稻研究所 | 一种水稻早穗抑制剂及其应用 |
| CN118923456A (zh) * | 2024-06-20 | 2024-11-12 | 常德粮丰农业科技有限公司 | 一种早稻、再生稻育秧方法 |
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