JPH05110940A - ビデオカメラ - Google Patents

ビデオカメラ

Info

Publication number
JPH05110940A
JPH05110940A JP3146335A JP14633591A JPH05110940A JP H05110940 A JPH05110940 A JP H05110940A JP 3146335 A JP3146335 A JP 3146335A JP 14633591 A JP14633591 A JP 14633591A JP H05110940 A JPH05110940 A JP H05110940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image pickup
signal
level
field
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3146335A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Saito
治男 斉藤
Hiroyuki Hashimoto
博幸 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP3146335A priority Critical patent/JPH05110940A/ja
Priority to CA002070745A priority patent/CA2070745A1/en
Priority to EP92109737A priority patent/EP0518287A2/en
Publication of JPH05110940A publication Critical patent/JPH05110940A/ja
Priority to US08/277,373 priority patent/US5548325A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】撮像信号のレベルが急激に大きくなるときでも
白トビが発生しないようにする。 【構成】キャビネット内にビデオカメラ部とフォトカメ
ラ部とを一体的に配する。撮像素子12の各画素の光セ
ンサーと略等しい特性を有する光センサー51を設け
る。光センサー51の出力を1フィールド毎に積分し、
その積分信号SINをコントローラ27に供給する。各フ
ィールドの積分信号SINは、夫々各フィールドにおける
撮像素子12の蓄積電荷量、従って次のフィールドに撮
像素子12より出力される撮像信号のレベルに対応した
ものとなる。積分信号SINが所定値を越えるとき、次の
フィールドでAGCアンプ19aのゲインを低下させ
る。撮像信号のレベルが大きくなり過ぎるのを回避で
き、ストロボ発光によって撮像信号のレベルが急激に大
きくなるときでも白トビが発生しないようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、撮像素子より出力さ
れる撮像信号をAGC回路を介して出力するビデオカメ
ラに関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラを使用することにより、動
画の他に静止画の撮像も可能である。しかし、ビデオカ
メラの解像度はフォトカメラ(フィルムカメラ)の解像
度に比較して低く、ビデオカメラと共にフォトカメラの
使用を希望することも多い。例えば、ビデオカメラにフ
ォトカメラを固定し、ビデオカメラで動画を撮像しなが
ら、フォトカメラのシャッターを操作することが考えら
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、フォトカメラ
のシャッター操作時にストロボを発光させるものとす
る。ストロボ発光に伴って撮像素子の蓄積電荷量が急激
に増加し、この撮像素子からの撮像信号のレベルも急激
に大きくなる。
【0004】しかし、ビデオカメラにおける通常のアイ
リスやAGC回路は応答が遅く、撮像信号のレベルの瞬
時変化には追随することができない。
【0005】そのため、撮像信号のレベルが急激に大き
くなったとき、AGC回路は撮像信号のレベルが小さな
ときと同様のゲインでもって動作し、撮像信号のレベル
が大きくなり過ぎ、いわゆる白トビが発生するおそれが
あった。
【0006】このことは、ストロボ発光のときだけでな
く、何らかの原因により撮像信号のレベルが急激に大き
くなるときも同様である。
【0007】そこで、この発明では、撮像信号のレベル
が急激に大きくなるときでも白トビが発生しないように
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、ある蓄積期
間に蓄積された電荷量に応じた撮像信号を続くフィール
ドで出力する撮像素子と、この撮像素子より出力される
撮像号のレベルを制御するAGC回路と、撮像素子の各
画素の光センサーと略等しい特性を有する光センサー
と、この光センサーの出力信号を蓄積期間毎に積分する
積分器と、ある蓄積期間で積分器の出力信号のレベルが
所定値を越えるとき、続くフィールドでAGC回路のゲ
インを所定量低下させるように制御するAGC制御手段
とを備えてなるものである。
【0009】
【作用】各蓄積期間における積分器の出力信号はそれぞ
れ撮像素子の蓄積電荷量、従って続くフィールドで撮像
素子より出力される撮像信号のレベルに対応したものと
なる。そのため、積分器の出力信号が所定値を越えると
き、続くフィールドでAGC回路のゲインを強制的に低
下させることで、撮像信号のレベルが大きくなり過ぎる
のを回避でき、白トビの発生を防止し得る。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。本例は、ビデオカメラとフォト
カメラとを一体的に形成したものである。
【0011】図1は全体構成を示す斜視図である。同図
において、1はキャビネットである。図示せずも、キャ
ビネット1内には、撮像素子、信号処理回路等からなる
ビデオカメラ部と、フィルム装填機構、フィルム駆動機
構等からなるフォトカメラ部とが内蔵される。
【0012】2はビデオカメラ部の撮像レンズであり、
3はフォトカメラ部の撮像レンズである。つまり、ビデ
オカメラ部とフォトカメラ部の光学系は別個に構成され
る。撮像レンズ2として、焦点距離fが7mm〜42m
mの6倍ズームレンズが使用される。一方、撮像レンズ
3として、焦点距離fが55mmの固定焦点レンズが使
用される。
【0013】また、本例ではキャビネット1内には、小
型CRTよりなる電子ビューファインダが設けられ、C
RTには撮像レンズ2を介してビデオカメラ部で撮像さ
れる画面が表示される。4はアイカップである。なお、
撮像レンズ3を介してフォトカメラ部で撮像される画面
を直接確認するファインダーは設けられていない。
【0014】また、5T,5Wは、それぞれTELE方
向、WIDE方向にズーム操作をするズーム操作釦であ
る。6はビデオカメラ部より出力される撮像ビデオ信号
のVTRへの録画操作をする録画釦、7はフォトカメラ
部のシャッター釦である。さらに、8はフィルム巻戻し
操作釦である。
【0015】図2は、ビデオカメラ部の構成を示すもの
である。被写体からの像光は撮像レンズ2およびアイリ
ス11を介して補色市松方式の色フィルタを有する単板
式のCCD固体撮像素子(フィールド蓄積タイプ)12
に供給される。
【0016】撮像レンズ2のズーム倍率の調整はズーム
ドライバ41によって行なわれる。図7は、ズームドラ
イバ41の具体構成を示すものである。同図において、
411は撮像レンズ2を構成するレンズであり、ズーム
倍率を調整するためのものである。このレンズ411の
位置を回転駆動でもって前後に移動させることにより、
ズーム倍率が調整される。例えばT側に回転させること
でTELE方向に調整され、一方W側に回転させること
でWIDE方向に調整される。
【0017】このレンズ411の回転駆動はDCモータ
412によって行なわれる。このモータ412の一端お
よび他端は、それぞれズームドライバ部413の出力端
子q1,q2に接続される。ズームドライバ部413の
入力端子p1,p2は、それぞれズーム操作スイッチ4
2のT側、W側の固定端子に接続される。
【0018】この場合、端子p1にハイレベル「H」の
信号が供給されるときは、端子q1から端子q2の方向
でもってモータ412に電流が流れ(実線図示)、レン
ズ411はT方向に回転駆動される。逆に、端子p2に
ハイレベル「H」の信号が供給されるときは、端子q2
から端子q1の方向でもってモータ412に電流が流れ
(破線図示)、レンズ411はW方向に回転駆動され
る。なお、端子p1,p2のいずれにもハイレベル
「H」の信号が供給されないときは、モータ412に電
流が流れることがなく、レンズ411はいずれの方向に
も回転駆動されず、その位置が保持される。
【0019】ズーム操作スイッチ42の可動端子は電源
端子に接続される。上述したキャビネット1の操作釦5
T,5Wを押圧するとき、ズーム操作スイッチ42はそ
れぞれT側,W側に接続される。ズーム操作スイッチ4
2がT側、W側に接続されるとき、それぞれズームドラ
イバ部413の端子p1,p2にハイレベル「H」の信
号が供給され、TELE方向、WIDE方向にズーム調
整が行なわれる。
【0020】図3は、撮像素子12のカラーコーディン
グ模式図である。同図に示すように、フィールド読み出
しが行なわれる。AフィールドではA1,A2のような
ペアで電荷が混合され、BフィールドではB1,B2の
ようなペアで電荷が混合される。そして、水平シフトレ
ジスタHregより、AフィールドではA1,A2,・
・・の順に、BフィールドではB1,B2,・・・の順
に電荷が出力される。
【0021】ここで、電荷の順番a,b,・・・は、図
4に示すように、A1ラインにおいては、(Cy+
G),(Ye+Mg),・・・となり、A2ラインにお
いては、(Cy+Mg),(Ye+G),・・・とな
り、B1ラインにおいては、(G+Cy),(Mg+Y
e),・・・となり、B2ラインにおいては、(Mg+
Cy),(G+Ye),・・・となる。
【0022】図2に戻って、撮像素子12より上述のよ
うに出力される電荷はCDS回路(相関二重サンプリン
グ回路)13に供給され、このCDS回路13より撮像
信号として取り出される。このCDS回路13を使用す
ることにより、周知のようにリセット雑音を低減するこ
とができる。
【0023】撮像素子12およびCDS回路13で必要
なタイミングパルスは、タイミング発生器14より供給
される。タイミング発生器14には、発振器15より8
fsc(fscは色副搬送波周波数)の基準クロックCK0
が供給されると共に、同期発生器16より水平、垂直の
同期信号HD,VDが供給される。一方、同期発生器1
6にはタイミング発生器14より4fscのクロックCK
1が供給される。
【0024】CDS回路13より出力される撮像信号は
レベル検出回路17に供給され、この検出回路17の出
力信号がアイリスドライバ18に供給される。そして、
アイリスドライバ18でアイリス11の絞りが自動的に
制御される。
【0025】ここで、CDS回路13より出力される撮
像信号より輝度信号Yとクロマ信号(色差信号)を得る
ための処理について説明する。
【0026】輝度信号Yに関しては、隣どうしの信号を
加算処理して求められる。図4において、a+b,b+
c,c+d,d+e,・・・の加算信号が順に形成され
る。
【0027】例えば、A1ラインでは、次式のように近
似される。ここで、Cy=B+G,Ye=R+G,Mg
=B+Rである。
【0028】 Y={(Cy+G)+(Ye+Mg))}×1/2 =(2B+3G+2R)×1/2 また、A2ラインでは、次式のように近似される。
【0029】 Y={(Cy+Mg)+(Ye+G))}×1/2 =(2B+3G+2R)×1/2 Aフィールドのその他のライン、Bフィールドのライン
についても同様に近似される。
【0030】クロマ信号に関しては、隣どうしの信号を
減算処理して求められる。
【0031】例えば、A1ラインでは、次式のように近
似される。
【0032】 R−Y=(Ye+Mg)−(Cy+G) =(2R−G) また、A2ラインでは、次式のように近似される。
【0033】 −(B−Y)=(Ye+G)−(Cy−Mg) =−(2B−G) Aフィールドのその他のライン、Bフィールドのライン
についても、同様にして赤色差信号R−Yおよび青色差
信号−(B−Y)が線順次に交互に得られる。
【0034】図2に戻って、CDS回路13より出力さ
れる撮像信号はAGCアンプ19aに供給される。この
AGCアンプ19aの出力信号はレベル検出回路19b
に供給され、この検出回路19bの出力信号がバッファ
19cを介してAGCアンプ19aに制御電圧として供
給される。例えば、制御電圧が2〜4Vの範囲で変化
し、それに対応してAGCアンプ19aのゲインは10
〜29dBとされる(図8に図示)。この場合、アイリ
ス11の動作期間では制御電圧は2Vで一定となる。
【0035】AGCアンプ19aより出力される撮像信
号は輝度処理部を構成するローパスフィルタ20に供給
される。ローパスフィルタ20では、隣どうしの信号の
加算処理(平均化)が行なわれる。そのため、このロー
パスフィルタ20からは、輝度信号Yが出力される。
【0036】また、AGCアンプ19aより出力される
撮像信号は、クロマ処理部を構成するサンプルホールド
回路21,22に供給される。サンプルホールド回路2
1,22には、タイミング発生器14よりサンプリング
パルスSHP1,SHP2(図5、図6のE,Fに図
示)が供給される。
【0037】サンプルホールド回路21からは、(Cy
+G)または(Cy+Mg)の連続した信号S1が出力
されて減算器23に供給される(図5B,図6Bに図
示)。サンプルホールド回路22からは、(Ye+M
g)または(Ye+G)の連続した信号S2が出力され
て減算器23に供給される(図5C,図6Cに図示)。
【0038】減算器23では信号S2より信号S1が減
算される。そのため、この減算器23からは、それぞれ
赤色差信号R−Y,青色差信号−(B−Y)が線順次に
交互に出力される(図5D,図6Dに図示)。
【0039】減算器23より出力される色差信号は、直
接切換スイッチ24のb側の固定端子および切換スイッ
チ25のa側の固定端子に供給されると共に、1水平期
間の遅延時間を有する遅延回路26を介して切換スイッ
チ24のa側の固定端子および切換スイッチ25のb側
の固定端子に供給される。
【0040】切換スイッチ24,25の切り換えは、コ
ントローラ27によって制御される。すなわち、減算器
23より赤色差信号R−Yが出力される1水平期間はb
側に接続され、一方青色差信号−(B−Y)が出力され
る1水平期間はa側に接続される。なお、コントローラ
27には、同期発生器16より同期信号HD,VDが基
準同期信号として供給されると共に、タイミング発生器
14よりクロックCK1が供給される。
【0041】上述のように切換スイッチ24,25は切
り換えられるため、切換スイッチ24からは各水平期間
で赤色差信号R−Yが出力され、切換スイッチ25から
は各水平期間で青色差信号−(B−Y)が出力される。
【0042】ローパスフィルタ20より出力される輝度
信号Yはガンマ補正回路31を介してエンコーダ28に
供給されると共に、切換スイッチ24,25より出力さ
れる色差信号(R−Y),−(B−Y)はエンコーダ2
8に供給される。このエンコーダ28には同期発生器1
6より複合同期信号SYNC、ブランキング信号BL
K、バーストフラグ信号BFおよび色副搬送波信号SC
が供給される。
【0043】エンコーダ28では、周知のように輝度信
号Yに関しては同期信号SYNCが付加され、色差信号
に関しては直角2相変調されて搬送色信号Cが形成され
ると共に、カラーバースト信号が付加される。そして、
これら輝度信号Yと搬送色信号Cとが加算されて、例え
ばNTSC方式のカラービデオ信号SCVが形成され
る。エンコーダ28より出力されるカラービデオ信号S
CVは出力端子29に導出される。
【0044】また、エンコーダ28からは白黒ビデオ信
号SV(同期信号SYNCが付加された輝度信号Y)が
出力され、この白黒ビデオ信号SVは電子ビューファイ
ンダ30に供給され、小型CRTに撮像画面が表示され
る。
【0045】また、51は撮像素子12の各画素の光セ
ンサーと略等しい特性を有する光センサーである。この
光センサー51の出力信号はオペアンプ52aおよびコ
ンデンサ52bからなる積分器52に供給される。
【0046】コンデンサ52bと並列に接続スイッチ5
3が接続され、このスイッチ53のオンオフはコントロ
ーラ27によって制御される。すなわち、タイミング発
生器14より撮像素子12に読み出しパルスが供給され
るタイミングで、スイッチ53がオンとされ、コンデン
サ52bの放電が行なわれる。これにより、積分器52
の出力信号SINはVb にリセットされる。
【0047】このように光センサー51は撮像素子12
の各画素の光センサーと略等しい特性を有すると共に、
コンデンサ52bは撮像素子12に供給される読み出し
パルスのタイミングで放電されるので、スイッチ53が
オンとされる直前における積分器52の出力信号SIN
は、撮像素子12の蓄積電荷量、従って続くフィールド
で撮像素子12より出力される撮像信号のレベルに対応
したものとなる。
【0048】この積分器52の出力信号SINはコントロ
ーラ27に供給される。出力信号SINのレベルが所定値
VTHを越えるとき、コントローラ27は出力信号SINと
所定値VTHとの差が大きい程AGCアンプ19aのゲイ
ンが低下するように制御する。ここで、VTHのレベル
は、例えばストロボ発光時に積分器52の出力信号SIN
が達するレベルより若干低く設定される。
【0049】以上の構成において、図9Aが垂直同期信
号VD、同図Bが撮像素子12の読み出しパルス、同図
Dが撮像素子12の各フィールドにおける蓄積電荷、同
図Eが各フィールドの撮像信号を示すものとする。
【0050】図9Cに示すように第n+2フィールドに
対応してストロボが発光すると、撮像素子12の各画素
の蓄積電荷量は第n+2フィールドで大幅に増加し(図
9Fに図示)、積分器52の出力信号SINも同様に変化
する(図9Gに図示)。同図F,Gにおいて、破線はス
トロボ発光のない場合を示している。
【0051】ストロボが発光する第n+2フィールドで
は積分器52の出力信号SINのレベルが所定値VTHより
大きくなるため、次のフィールド、つまり第n+2フィ
ールドの撮像信号が出力されるフィールドでAGCアン
プ19aのゲインが低下するように制御され、AGCア
ンプ19aより出力される撮像信号のレベルが抑制され
る。
【0052】すなわち、図9HはAGCアンプ19aよ
り出力される撮像信号を示すものであるが、第n+2フ
ィールドの撮像信号は実線に示すようなレベルとされ
る。つまり、通常のAGC動作が行なわれるときは、A
GCアンプ19aのゲインは略前フィールドの状態と等
しく、AGCアンプ19aより出力される撮像信号は白
トビを発生する程に大きくなり過ぎる(破線図示)。し
かし、本例においては、上述したようにAGCアンプ1
9aのゲインが低下するように制御されるので、撮像信
号が大きくなり過ぎるということはない(実線図示)。
ここで、1点鎖線はストロボ発光がなく、かつAGC動
作が行なわれないときのレベルを示している。また、第
nおよび第n+1フィールドの撮像信号に対応する1点
鎖線はAGC動作が行なわれないときのレベルを示して
いる。
【0053】なお、図9の例では、何らかの原因で第n
+4フィールドでも撮像素子12の各画素の蓄積電荷量
が大幅に増加し、積分器52の出力信号SINのレベルが
所定値VTHより大きくなる。そのため、次のフィールド
でAGCアンプ19aのゲインが低下するように制御さ
れ、AGCアンプ19aより出力される撮像信号のレベ
ルが抑制され、白トビの発生が抑制される。図9Hの第
n+4フィールドの撮像信号に対応する破線は、通常の
AGC動作が行なわれるときのレベルを示している。
【0054】ところで、白トビの発生を防止するため、
AGCアンプ19aのゲインが低下するように制御され
るときは、本来的に白トビが発生しない黒レベル領域ま
でレベルが小さくされる。本例では、コントローラ27
によってガンマ補正回路31のガンマ値を制御して、黒
レベル領域の画質劣化を防止するようにされる。
【0055】すなわち、ガンマ補正回路31のガンマ値
は、受像管のガンマ値が2.2であることから通常は
0.45とされるが、AGCアンプ19aのゲインが低
下するように制御されるときは0.3とされる(図9I
に図示)。図10は、γ=0.3,γ=0.45,γ=
1の各ガンマ特性を示している。これにより、白レベル
領域に比して黒レベル領域におけるレベル低下量が抑制
されるため、黒レベル領域に充分なコントラストを持た
せることができ、画質の劣化を防止できる。
【0056】このように本例においては、積分器52の
出力信号SIN(撮像素子12より次のフィールドに出力
される撮像信号のレベルに対応)が所定値を越えると
き、次のフィールドでもってAGCアンプ19aのゲイ
ンを強制的に低下させるため、AGCアンプ19aで撮
像信号のレベルが大きくなり過ぎるのを回避でき、スト
ロボ発光等による白トビの発生を防止することができ
る。
【0057】また、AGCアンプ19aのゲインを低下
するように制御するときは、ガンマ補正回路31におけ
るガンマ値を0.3に制御するので、白レベル領域に比
して黒レベル領域におけるレベル低下量が抑制され、黒
レベル領域に充分なコントラストを持たせることがで
き、画質の劣化を防止できるなお、上述実施例における
撮像素子12はフィールド蓄積タイプのものを示した
が、フレーム蓄積タイプのものであっても同様に適用で
きることは勿論である。
【0058】また、上述実施例においては、ビデオカメ
ラとフォトカメラとが一体とされたものであるが、ビデ
オカメラに別体のフォトカメラを固定して使用するタイ
プのものにも同様に適用することができる。
【0059】
【発明の効果】この発明によれば、撮像素子より出力さ
れる撮像信号のレベルが所定値より大きくなるときはA
GC回路のゲインを強制的に低下させるため、撮像信号
のレベルが大きくなり過ぎるのを回避でき、白トビの発
生を良好に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の外観を示す斜視図である。
【図2】ビデオカメラ部の構成を示す図である。
【図3】カラーコーディング模式図である。
【図4】水平出力レジスタの出力を示す図である。
【図5】色信号処理の説明のための図である。
【図6】色信号処理の説明のための図である。
【図7】ズームドライバの構成を示す図である。
【図8】AGCアンプのゲイン制御特性を示す図であ
る。
【図9】AGC回路の動作を示す図である。
【図10】ガンマ特性を示す図である。
【符号の説明】
1 キャビネット 2,3 撮像レンズ 4 アイカップ 5T,5W ズーム操作釦 6 録画釦 7 シャッター釦 12 CCD固体撮像素子 14 タイミング発生器 16 同期発生器 20 ローパスフィルタ 21,22 サンプルホールド回路 23 減算器 24,25 切換スイッチ 26 遅延回路 27 コントローラ 28 エンコーダ 29 出力端子 30 電子ビューファインダ 31 ガンマ補正回路 51 光センサー 52 積分器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ある蓄積期間に蓄積された電荷量に応じ
    た撮像信号を続くフィールドで出力する撮像素子と、 この撮像素子より出力される撮像信号のレベルを制御す
    るAGC回路と、 上記撮像素子の各画素の光センサーと略等しい特性を有
    する光センサーと、 この光センサーの出力信号を上記蓄積期間毎に積分する
    積分器と、 ある蓄積期間で上記積分器の出力信号のレベルが所定値
    を越えるとき、続くフィールドで上記AGC回路のゲイ
    ンを所定量低下させるように制御するAGC制御手段と
    を備えてなるビデオカメラ。
JP3146335A 1991-06-10 1991-06-18 ビデオカメラ Pending JPH05110940A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3146335A JPH05110940A (ja) 1991-06-18 1991-06-18 ビデオカメラ
CA002070745A CA2070745A1 (en) 1991-06-10 1992-06-09 Video camera, video camera device and adopter used therewith
EP92109737A EP0518287A2 (en) 1991-06-10 1992-06-10 Exposure control and automatic signal gain control for a video camera provided with illumination means
US08/277,373 US5548325A (en) 1991-06-10 1994-07-19 Video camera with device generating a shutter pulse for a camera or the like

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3146335A JPH05110940A (ja) 1991-06-18 1991-06-18 ビデオカメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05110940A true JPH05110940A (ja) 1993-04-30

Family

ID=15405366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3146335A Pending JPH05110940A (ja) 1991-06-10 1991-06-18 ビデオカメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05110940A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7656436B2 (en) Flicker reduction method, image pickup device, and flicker reduction circuit
US5410225A (en) Video camera and camera system employing aperture control
US5548325A (en) Video camera with device generating a shutter pulse for a camera or the like
JPH05110940A (ja) ビデオカメラ
JP3056596B2 (ja) スチル/ムービ・ビデオ・カメラおよびその映像信号生成方法
JPS6126376A (ja) 電子的撮像装置
JP3115653B2 (ja) フォトカメラ
JP3329475B2 (ja) ビデオカメラ
JPH05110915A (ja) ビデオカメラ
JP3048437B2 (ja) ビデオカメラ
JPH04371082A (ja) ビデオカメラ
JP3043834B2 (ja) ビデオカメラ
JPH05130493A (ja) カメラ装置
JP3214875B2 (ja) カメラ装置
JPH0583623A (ja) ビデオカメラ
JP3213445B2 (ja) スチル/ムービ・ビデオ・カメラおよびその制御方法
JPH0537866A (ja) ビデオカメラ
JPH05130490A (ja) ビデオカメラ
JPH0622202A (ja) カメラ装置
JPH09172575A (ja) ビデオカメラ及び調整方法
JPH05122595A (ja) ビデオカメラ
JPH04371081A (ja) ビデオカメラ
JP3048411B2 (ja) ビデオカメラ
JP2004363778A (ja) 撮像装置
JP3048412B2 (ja) ビデオカメラ