JPH0511163A - カメラのレンズ移動機構 - Google Patents
カメラのレンズ移動機構Info
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- JPH0511163A JPH0511163A JP3184714A JP18471491A JPH0511163A JP H0511163 A JPH0511163 A JP H0511163A JP 3184714 A JP3184714 A JP 3184714A JP 18471491 A JP18471491 A JP 18471491A JP H0511163 A JPH0511163 A JP H0511163A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 244000126211 Hericium coralloides Species 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】レンズの電動操作を感覚的に認識し易いように
することである。 【構成】レンズ鏡胴の凹溝11にフォーカスリング12
を摺回動可能に嵌合し、その一端に切欠13aによる櫛
歯状のパタンリング13をリング状に固定する。パタン
リング13の回動領域に切欠13aの半分の間隔に一対
のフォトインターラプタ14,15を取り付ける。フォ
トインターラプタ14,15で検出するパタンリング1
3の出力パターンは夫々2ステップづつ変化し、しかも
互いに1ステップずれている。この出力パターンでフォ
ーカスリング12の回転方向と回転角度を検出できる。 【効果】スチルカメラと同じ間隔でレンズの電動移動手
段を操作できる。
することである。 【構成】レンズ鏡胴の凹溝11にフォーカスリング12
を摺回動可能に嵌合し、その一端に切欠13aによる櫛
歯状のパタンリング13をリング状に固定する。パタン
リング13の回動領域に切欠13aの半分の間隔に一対
のフォトインターラプタ14,15を取り付ける。フォ
トインターラプタ14,15で検出するパタンリング1
3の出力パターンは夫々2ステップづつ変化し、しかも
互いに1ステップずれている。この出力パターンでフォ
ーカスリング12の回転方向と回転角度を検出できる。 【効果】スチルカメラと同じ間隔でレンズの電動移動手
段を操作できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮影距離の調節を電動
で行なうようにしたカメラ特にビデオカメラのレンズ鏡
胴に関するものである。
で行なうようにしたカメラ特にビデオカメラのレンズ鏡
胴に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラの撮影時に撮影距離
を調節して遠方位置又は近接位置の撮影を行なおうとす
る場合、ビデオカメラ本体の側面等に配設されているス
イッチを押すことによって電動でレンズ移動を行なって
いた。このスイッチは例えばシーソー型スイッチに構成
されていて、一方が遠距離撮影用スイッチ,他方が近距
離撮影用スイッチを構成し、何れか一方のスイッチを押
すと押している間だけモータが駆動せしめられ、望まれ
る方向にレンズが移動させられるようになっている。そ
してファインダーを通して被写体を観察している撮影者
は、所望の撮影距離に到達した時点でスイッチを離すこ
とにより、レンズが停止し、所望の撮影距離が得られる
ようになっている。
を調節して遠方位置又は近接位置の撮影を行なおうとす
る場合、ビデオカメラ本体の側面等に配設されているス
イッチを押すことによって電動でレンズ移動を行なって
いた。このスイッチは例えばシーソー型スイッチに構成
されていて、一方が遠距離撮影用スイッチ,他方が近距
離撮影用スイッチを構成し、何れか一方のスイッチを押
すと押している間だけモータが駆動せしめられ、望まれ
る方向にレンズが移動させられるようになっている。そ
してファインダーを通して被写体を観察している撮影者
は、所望の撮影距離に到達した時点でスイッチを離すこ
とにより、レンズが停止し、所望の撮影距離が得られる
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ただスイッチ
を押すだけでレンズの移動方向と移動量を調節するとい
う手法は、撮影者にとって感覚的にレンズ移動量を認識
しにくいという欠点がある。その為1回のスイッチ操作
で所望の撮影距離迄正確にレンズを移動させてその位置
に停止させるということは困難であり、所望の停止位置
の近辺で何度かレンズを前後に移動させて位置調整をす
ることが多く、操作が煩雑であった。
を押すだけでレンズの移動方向と移動量を調節するとい
う手法は、撮影者にとって感覚的にレンズ移動量を認識
しにくいという欠点がある。その為1回のスイッチ操作
で所望の撮影距離迄正確にレンズを移動させてその位置
に停止させるということは困難であり、所望の停止位置
の近辺で何度かレンズを前後に移動させて位置調整をす
ることが多く、操作が煩雑であった。
【0004】本発明は、このような課題に鑑みて、手動
でレンズ移動を行なうスチルカメラのようにフォーカス
リングを回転させることによって電動でレンズを移動さ
せ、感覚的にレンズ移動量を撮影者が認識し易いように
したカメラのレンズ移動機構を提供することを目的とす
る。
でレンズ移動を行なうスチルカメラのようにフォーカス
リングを回転させることによって電動でレンズを移動さ
せ、感覚的にレンズ移動量を撮影者が認識し易いように
したカメラのレンズ移動機構を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるカメラのレ
ンズ移動機構は、レンズ鏡胴内のマスターレンズをモー
タで電動移動させて、撮影距離の調節を行なうようにし
たカメラにおいて、レンズ鏡胴に回転可能に支持された
手動式フォーカスリングと、このフォーカスリングと一
体に回転する第一検出手段と、第一検出手段の回転領域
に配設されている第二検出手段を備えると共に、これら
第一及び第二検出手段の一方には一定の被検出パターン
が配設され、他方には被検出パターンの検知部材が配設
されていて、両検出手段による出力パターンに基づいて
フォーカスリングの回転方向及び回転角度を識別して、
制御手段によってモータの駆動方向及び駆動量を決定す
るようにしたことを特徴としている。
ンズ移動機構は、レンズ鏡胴内のマスターレンズをモー
タで電動移動させて、撮影距離の調節を行なうようにし
たカメラにおいて、レンズ鏡胴に回転可能に支持された
手動式フォーカスリングと、このフォーカスリングと一
体に回転する第一検出手段と、第一検出手段の回転領域
に配設されている第二検出手段を備えると共に、これら
第一及び第二検出手段の一方には一定の被検出パターン
が配設され、他方には被検出パターンの検知部材が配設
されていて、両検出手段による出力パターンに基づいて
フォーカスリングの回転方向及び回転角度を識別して、
制御手段によってモータの駆動方向及び駆動量を決定す
るようにしたことを特徴としている。
【0006】
【作用】撮影時に撮影距離の調節のためにフォーカスリ
ングを回転させると、第一検出手段も一体に回転するた
め、固定配置された第二検出手段との間で被検出パター
ンが出力パターンとして検出されてフォーカスリングの
回転方向が検知され、この出力パターンをカウント又は
計量することで回転角度が検知されることになり、これ
に基づいてモータの駆動方向及び駆動量を決定してレン
ズを所望の位置まで移動させ、撮影距離の調節が行われ
る。
ングを回転させると、第一検出手段も一体に回転するた
め、固定配置された第二検出手段との間で被検出パター
ンが出力パターンとして検出されてフォーカスリングの
回転方向が検知され、この出力パターンをカウント又は
計量することで回転角度が検知されることになり、これ
に基づいてモータの駆動方向及び駆動量を決定してレン
ズを所望の位置まで移動させ、撮影距離の調節が行われ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の第一実施例を図1乃至図4に
基づいて説明する。図1はビデオカメラのレンズ鏡胴の
概略断面図であり、図中、1はレンズ鏡胴の固定枠、2
は物点側で固定枠1に支持される第一固定レンズ群、3
はその後方で固定枠1の内側面付近で光軸と平行に固定
されている第一ガイド軸、4は第一ガイド軸3に摺動可
能に支持されていてレンズ鏡胴内の図示しないアクチュ
エータによって駆動せしめられる可動レンズ群、5はそ
の後方に固定された第二固定レンズ群、6はその後方の
像面側で固定枠1の内側面付近で光軸と平行に固定され
ている第二ガイド軸、7は支持枠7aによって第二ガイ
ド軸6に摺動可能に支持されているマスターレンズ群、
8は第二ガイド軸6と平行に固定枠1に枢着されていて
支持枠7aのネジ穴7bと螺合された回動軸、9は回動
軸8の一端と螺合するピニオン軸9aを有していて駆動
することによってマスターレンズ群7を光軸方向に進退
させ得るモータである。このビデオカメラのレンズ鏡胴
は、モータ9で駆動されるマスターレンズ群7によって
フォーカス調整が行なわれるようになっている。
基づいて説明する。図1はビデオカメラのレンズ鏡胴の
概略断面図であり、図中、1はレンズ鏡胴の固定枠、2
は物点側で固定枠1に支持される第一固定レンズ群、3
はその後方で固定枠1の内側面付近で光軸と平行に固定
されている第一ガイド軸、4は第一ガイド軸3に摺動可
能に支持されていてレンズ鏡胴内の図示しないアクチュ
エータによって駆動せしめられる可動レンズ群、5はそ
の後方に固定された第二固定レンズ群、6はその後方の
像面側で固定枠1の内側面付近で光軸と平行に固定され
ている第二ガイド軸、7は支持枠7aによって第二ガイ
ド軸6に摺動可能に支持されているマスターレンズ群、
8は第二ガイド軸6と平行に固定枠1に枢着されていて
支持枠7aのネジ穴7bと螺合された回動軸、9は回動
軸8の一端と螺合するピニオン軸9aを有していて駆動
することによってマスターレンズ群7を光軸方向に進退
させ得るモータである。このビデオカメラのレンズ鏡胴
は、モータ9で駆動されるマスターレンズ群7によって
フォーカス調整が行なわれるようになっている。
【0008】11は固定枠1の外周面に形成された環状
の凹溝、12は凹溝11に摺回動可能に嵌合されている
手動式フォーカスリング、13は環状であり且つ一端が
フォーカスリング12に固定されていて自由端に切欠1
3aが全周に亘って等間隔に櫛歯状に形成されたパタン
リング、14,15はパタンリング13の切欠13aを
検知し得るように凹溝11内でパタンリング13の回転
領域に並列配置されている第一及び第二フォトインター
ラプタ(第2図参照)であり、基板14aに取付けられ
ている。
の凹溝、12は凹溝11に摺回動可能に嵌合されている
手動式フォーカスリング、13は環状であり且つ一端が
フォーカスリング12に固定されていて自由端に切欠1
3aが全周に亘って等間隔に櫛歯状に形成されたパタン
リング、14,15はパタンリング13の切欠13aを
検知し得るように凹溝11内でパタンリング13の回転
領域に並列配置されている第一及び第二フォトインター
ラプタ(第2図参照)であり、基板14aに取付けられ
ている。
【0009】そして、フォーカスリング12を手動で回
転させると、パタンリング13も一体に回転し、両フォ
トインターラプタ14,15は、切欠13aを検知して
光が発光素子から受光素子へ到達した時にはHIGHの
信号を、又切欠13aと隣の切欠13aの間のパタンリ
ング13の歯の面で光が遮断された時はLOWの信号を
夫々出力するようになっている。しかも、二つのフォト
インターラプタ14,15は例えば図3に示すように、
パタンリング13の回転方向に1つの切欠13aの1/
2の間隔をあけて並置されているものとする。
転させると、パタンリング13も一体に回転し、両フォ
トインターラプタ14,15は、切欠13aを検知して
光が発光素子から受光素子へ到達した時にはHIGHの
信号を、又切欠13aと隣の切欠13aの間のパタンリ
ング13の歯の面で光が遮断された時はLOWの信号を
夫々出力するようになっている。しかも、二つのフォト
インターラプタ14,15は例えば図3に示すように、
パタンリング13の回転方向に1つの切欠13aの1/
2の間隔をあけて並置されているものとする。
【0010】従って、図3において、両フォトインター
ラプタ14,15の間隔をフォーカスリング12の凹溝
11に対する回転の1ステップとすると共に、パタンリ
ング13の切欠13aに対する第一及び第二フォトイン
ターラプタ14,15の位置を図示のように一点鎖線で
示すものとすると、フォーカスリング12の右回転及び
左回転に応じて、各フォトインターラプタ14,15の
出力は夫々図4(A),(B)に示すように2ステップ
毎にしかも互いに1ステップずれてHIGH又はLOW
の信号に変化することになる。即ち、図3から明らかな
ように、パタンリング13が右方向に回転すると第一フ
ォトインターラプタ14の方が先に、又左方向に回転す
ると第二フォトインターラプタ15の方が先に出力信号
が変換される。
ラプタ14,15の間隔をフォーカスリング12の凹溝
11に対する回転の1ステップとすると共に、パタンリ
ング13の切欠13aに対する第一及び第二フォトイン
ターラプタ14,15の位置を図示のように一点鎖線で
示すものとすると、フォーカスリング12の右回転及び
左回転に応じて、各フォトインターラプタ14,15の
出力は夫々図4(A),(B)に示すように2ステップ
毎にしかも互いに1ステップずれてHIGH又はLOW
の信号に変化することになる。即ち、図3から明らかな
ように、パタンリング13が右方向に回転すると第一フ
ォトインターラプタ14の方が先に、又左方向に回転す
ると第二フォトインターラプタ15の方が先に出力信号
が変換される。
【0011】そして、第一及び第二フォトインターラプ
タ14,15から出力されるHIGH又はLOWの信号
は図示しない制御回路へ入力され、この回路でこれらの
信号に基づいてフォーカスリング12の回転方向及び回
転角度を検出して、モータ9の駆動方向及び駆動量を決
定し、駆動信号を出力することによってマスターレンズ
群7を所望距離移動させるようになっている。
タ14,15から出力されるHIGH又はLOWの信号
は図示しない制御回路へ入力され、この回路でこれらの
信号に基づいてフォーカスリング12の回転方向及び回
転角度を検出して、モータ9の駆動方向及び駆動量を決
定し、駆動信号を出力することによってマスターレンズ
群7を所望距離移動させるようになっている。
【0012】本実施例は上述のように構成されているか
ら、撮影者がファインダーを覗きながら焦点距離の調節
をする場合、片方の手でフォーカスリング12を回転さ
せることによってマスターレンズ群7を進退させる。
ら、撮影者がファインダーを覗きながら焦点距離の調節
をする場合、片方の手でフォーカスリング12を回転さ
せることによってマスターレンズ群7を進退させる。
【0013】例えば遠方撮影の場合にフォーカスリング
12を右回転させる必要があるとする。この場合、フォ
ーカスリング12を手動で右回転させると、第一及び第
二フォトインターラプタ14,15に対してパタンリン
グ13が同一方向へ回転し、第1〜2ステップ間では両
フォトインターラプタ14,15の出力は共にHIGH
であるが、第2〜3ステップ間では第一フォトインター
ラプタ14のみがLOWに変わる。そして各ステップ間
で図4(A)に示すように各フォトインターラプタ1
4,15の出力信号が変化し、右方向の回転では常に第
一フォトインターラプタ14の方が第二フォトインター
ラプタ15より出力信号の変換が早い。従って、制御回
路でこれを検出してフォーカスリング12の回転方向を
検知し、モータ9の駆動方向をマスターレンズ群7を繰
り出す方向に決定する。
12を右回転させる必要があるとする。この場合、フォ
ーカスリング12を手動で右回転させると、第一及び第
二フォトインターラプタ14,15に対してパタンリン
グ13が同一方向へ回転し、第1〜2ステップ間では両
フォトインターラプタ14,15の出力は共にHIGH
であるが、第2〜3ステップ間では第一フォトインター
ラプタ14のみがLOWに変わる。そして各ステップ間
で図4(A)に示すように各フォトインターラプタ1
4,15の出力信号が変化し、右方向の回転では常に第
一フォトインターラプタ14の方が第二フォトインター
ラプタ15より出力信号の変換が早い。従って、制御回
路でこれを検出してフォーカスリング12の回転方向を
検知し、モータ9の駆動方向をマスターレンズ群7を繰
り出す方向に決定する。
【0014】しかも、図4(A)において、第一及び第
二フォトインターラプタ14,15は各ステップ毎に交
互にその出力信号がHIGH又はLOWに切り換わるか
ら、制御回路でこれをカウントしてフォーカスリング1
2の回転角度を検知し、モータ9の駆動量を決定し、マ
スターレンズ群7の繰り出し量を設定して、駆動信号を
出力する。従って、フォーカスリング12を右方向へ回
転させれば、これとほぼ同時にモータ9が駆動せしめら
れ、フォーカスリング12のステップ角に対応してマス
ターレンズ群7が繰り出され、撮影距離の調節が行なわ
れる。
二フォトインターラプタ14,15は各ステップ毎に交
互にその出力信号がHIGH又はLOWに切り換わるか
ら、制御回路でこれをカウントしてフォーカスリング1
2の回転角度を検知し、モータ9の駆動量を決定し、マ
スターレンズ群7の繰り出し量を設定して、駆動信号を
出力する。従って、フォーカスリング12を右方向へ回
転させれば、これとほぼ同時にモータ9が駆動せしめら
れ、フォーカスリング12のステップ角に対応してマス
ターレンズ群7が繰り出され、撮影距離の調節が行なわ
れる。
【0015】又、逆に近接撮影の場合にはフォーカスリ
ング12は例えば左回転させる必要があり、今度はパタ
ンリング13が左方向に回転させられるから、第一及び
第二フォトインターラプタ14,15の出力信号は前述
の場合とは逆に、図4(B)に示すように第二フォトイ
ンターラプタ15の方が先にLOW又はHIGHに変換
するから、これによって制御回路でフォーカスリング1
2の回転方向を検知することができる。
ング12は例えば左回転させる必要があり、今度はパタ
ンリング13が左方向に回転させられるから、第一及び
第二フォトインターラプタ14,15の出力信号は前述
の場合とは逆に、図4(B)に示すように第二フォトイ
ンターラプタ15の方が先にLOW又はHIGHに変換
するから、これによって制御回路でフォーカスリング1
2の回転方向を検知することができる。
【0016】従って、フォーカスリング12を左方向へ
回転させれば、これと同時にモータ9が駆動せしめら
れ、フォーカスリング12のステップ角に対応してマス
ターレンズ群が繰り込まれ、撮影距離の調節が行なわれ
る。
回転させれば、これと同時にモータ9が駆動せしめら
れ、フォーカスリング12のステップ角に対応してマス
ターレンズ群が繰り込まれ、撮影距離の調節が行なわれ
る。
【0017】上述のように本実施例によれば、フォーカ
スリング12を手動で回転させることによってマスター
レンズ群7を任意の方向へ所要量だけ電動移動できるか
ら、スチルカメラの感覚で撮影距離の調節を行なうこと
ができ、レンズの移動方向及び移動量を感覚的に認識で
きて調節が容易になる。
スリング12を手動で回転させることによってマスター
レンズ群7を任意の方向へ所要量だけ電動移動できるか
ら、スチルカメラの感覚で撮影距離の調節を行なうこと
ができ、レンズの移動方向及び移動量を感覚的に認識で
きて調節が容易になる。
【0018】尚、上述の実施例ではパタンリング13の
被検出部として切欠13aが設けられているが、これに
代えて孔を穿設するようにしてもよい。又、レンズ鏡胴
は必ずしもインナーフォーカスタイプに限定されるもの
ではなく、電動によってレンズを移動させて撮影距離を
調節するものであれば、他のタイプのものでも適用でき
ることはいうまでもない。又、フォトインターラプタの
数は二個に限定されるものではなく、例えば三個設け、
一つの切欠13aの1/3の間隔毎に配置するようにし
てもよい。
被検出部として切欠13aが設けられているが、これに
代えて孔を穿設するようにしてもよい。又、レンズ鏡胴
は必ずしもインナーフォーカスタイプに限定されるもの
ではなく、電動によってレンズを移動させて撮影距離を
調節するものであれば、他のタイプのものでも適用でき
ることはいうまでもない。又、フォトインターラプタの
数は二個に限定されるものではなく、例えば三個設け、
一つの切欠13aの1/3の間隔毎に配置するようにし
てもよい。
【0019】次に、図5及び図6は本発明の第二実施例
を示すものであり、図中、パタンリング13には切欠1
3aに代えて同一間隔に反射板17が設けられ、一定の
パターンを形成している。又、フォトインターラプタ1
4,15に代えて図6に示すような、発光素子18と受
光素子19とを内蔵する一対の検出素子20が、パタン
リング13の回転領域にフォトインターラプタ14,1
5と同一の間隔で配置されている。
を示すものであり、図中、パタンリング13には切欠1
3aに代えて同一間隔に反射板17が設けられ、一定の
パターンを形成している。又、フォトインターラプタ1
4,15に代えて図6に示すような、発光素子18と受
光素子19とを内蔵する一対の検出素子20が、パタン
リング13の回転領域にフォトインターラプタ14,1
5と同一の間隔で配置されている。
【0020】尚、反射板17は、図7に示すように、パ
タンリング13には配置せずこの部分を切欠13a又は
孔としておき、パタンリング13を挟んで検出素子20
と対向する凹溝11上の位置にリング状に固定配置する
ようにしてもよい。
タンリング13には配置せずこの部分を切欠13a又は
孔としておき、パタンリング13を挟んで検出素子20
と対向する凹溝11上の位置にリング状に固定配置する
ようにしてもよい。
【0021】又、反射板17は、図8に示すように、パ
タンリング13上に上述の切欠13aの如く櫛歯状に形
成してもよい。
タンリング13上に上述の切欠13aの如く櫛歯状に形
成してもよい。
【0022】図9は本発明の第三実施例を示すものであ
り、検出手段は磁気式エンコーダーで形成されている。
即ち、フォーカスリング12の一端には、回転方向の同
一の向きに両極が位置するように単位磁性材料22aを
連続して配列して、磁気パターンを形成させた磁気ドラ
ム22が固定されており、磁気ドラム22の回転領域近
傍には一対の出力端子24a,24bを備えたMR素子
(磁気抵抗効果素子)23が配置されている。しかもM
R素子23の着磁ピッチは、各端子24a,24bから
夫々出力されるパルス信号が90°の位相差を有するよ
うに設定しておき、この位相差の間隔を1ステップとし
て図示しない制御手段で出力パターンを検出するように
する。
り、検出手段は磁気式エンコーダーで形成されている。
即ち、フォーカスリング12の一端には、回転方向の同
一の向きに両極が位置するように単位磁性材料22aを
連続して配列して、磁気パターンを形成させた磁気ドラ
ム22が固定されており、磁気ドラム22の回転領域近
傍には一対の出力端子24a,24bを備えたMR素子
(磁気抵抗効果素子)23が配置されている。しかもM
R素子23の着磁ピッチは、各端子24a,24bから
夫々出力されるパルス信号が90°の位相差を有するよ
うに設定しておき、この位相差の間隔を1ステップとし
て図示しない制御手段で出力パターンを検出するように
する。
【0023】従って本実施例では、フォーカスリング1
2の回転方向に応じて二つの出力端子24a,24bか
ら出力されるパルス信号のHIGH又はLOWが2ステ
ップ(180°)毎に変換され、しかもその変換は第一
実施例と同様に互いに1ステップずれるので、第一実施
例と同様に回転方向と回転角度を検出することができ
る。
2の回転方向に応じて二つの出力端子24a,24bか
ら出力されるパルス信号のHIGH又はLOWが2ステ
ップ(180°)毎に変換され、しかもその変換は第一
実施例と同様に互いに1ステップずれるので、第一実施
例と同様に回転方向と回転角度を検出することができ
る。
【0024】次に、本発明の第四実施例を図10及び図
11により説明する。図10は検出手段とフォーカスリ
ング12を分解した要部説明図、図11は検出手段の要
部平面図である。図中、26はフォーカスリング12の
裏面に取り付けられていてm字状に分離された自由端部
には第一接点26a,第二接点26b及び第三接点26
cが設けられた導電性の摺動接点、27は固定枠1の凹
溝11に固着されていて摺動接点26が接触する導電性
パターンを示すものであり、このパターン27におい
て、28,29は摺動接点26の回転領域に対向配置さ
れていて長手方向に同一間隔の切欠28a,29aと歯
28b,29bとが夫々交互に櫛歯状に形成されている
リング状の第一櫛歯状パターン,第二櫛歯状パターンで
あり、第一及び第二櫛歯状パターン28,29は夫々第
一接点26a,第三接点26cが歯28b,29bの位
置で接触するようになっており、しかも二つの櫛歯状パ
ターン28,29は互いに切欠28a,29aの1/2
の幅だけ回転方向にズレて配置されている。30はこれ
らのパターン28,29の間でこれらと平行に配置され
ていて第二接点26bが常時接触するリング状の線状パ
ターンである。尚、各櫛歯状パターン28,29の一端
は夫々接地されている。
11により説明する。図10は検出手段とフォーカスリ
ング12を分解した要部説明図、図11は検出手段の要
部平面図である。図中、26はフォーカスリング12の
裏面に取り付けられていてm字状に分離された自由端部
には第一接点26a,第二接点26b及び第三接点26
cが設けられた導電性の摺動接点、27は固定枠1の凹
溝11に固着されていて摺動接点26が接触する導電性
パターンを示すものであり、このパターン27におい
て、28,29は摺動接点26の回転領域に対向配置さ
れていて長手方向に同一間隔の切欠28a,29aと歯
28b,29bとが夫々交互に櫛歯状に形成されている
リング状の第一櫛歯状パターン,第二櫛歯状パターンで
あり、第一及び第二櫛歯状パターン28,29は夫々第
一接点26a,第三接点26cが歯28b,29bの位
置で接触するようになっており、しかも二つの櫛歯状パ
ターン28,29は互いに切欠28a,29aの1/2
の幅だけ回転方向にズレて配置されている。30はこれ
らのパターン28,29の間でこれらと平行に配置され
ていて第二接点26bが常時接触するリング状の線状パ
ターンである。尚、各櫛歯状パターン28,29の一端
は夫々接地されている。
【0025】そして、31は線状パターン30に接続さ
れた電源、32は第一及び第二櫛歯状パターン28,2
9に接続された計数回路であり、電源31と共に図示し
ない制御回路に接続されている。
れた電源、32は第一及び第二櫛歯状パターン28,2
9に接続された計数回路であり、電源31と共に図示し
ない制御回路に接続されている。
【0026】そのため、摺動接点26の第一接点26a
が第一櫛歯状パターン28の歯28bに接触した状態
で、第一櫛歯状パターン28と線状パターン30とは通
電状態になり、又切欠28aの位置にあれば非導通状態
になる。そして、通電状態でHIGH,非通電状態でL
OWの信号が出力されるものとする。これは第三接点2
6cが第二櫛歯状パターン29の歯29b及び切欠29
a上に位置する場合も同様である。しかも、第一櫛歯状
パターン28及び第二櫛歯状パターン29は互いに切欠
の1/2の幅だけ回転方向にずれているから、この検出
手段は図3及び図4に示す第一実施例の出力パターンと
同一の出力パターンが得られることになる。
が第一櫛歯状パターン28の歯28bに接触した状態
で、第一櫛歯状パターン28と線状パターン30とは通
電状態になり、又切欠28aの位置にあれば非導通状態
になる。そして、通電状態でHIGH,非通電状態でL
OWの信号が出力されるものとする。これは第三接点2
6cが第二櫛歯状パターン29の歯29b及び切欠29
a上に位置する場合も同様である。しかも、第一櫛歯状
パターン28及び第二櫛歯状パターン29は互いに切欠
の1/2の幅だけ回転方向にずれているから、この検出
手段は図3及び図4に示す第一実施例の出力パターンと
同一の出力パターンが得られることになる。
【0027】本実施例は上述のように構成されているか
ら、フォーカスリング12を回転させた時、第一及び第
二櫛歯状パターン28,29に対して、摺動接点26が
例えば図11に示す位置にある場合、第一櫛歯状パター
ン28はHIGH,第二櫛歯状パターン29はLOWの
出力信号を計数回路32へ入力させる。そして、図上右
又は左方向へ摺動接点26が回動すると、第一及び第二
櫛歯状パターン28,29の回路から得られる出力信号
は、第一実施例と同様のパターンになる。よって、第一
実施例と同様にフォーカスリング12の回転方向と回転
角度を検出することができる。
ら、フォーカスリング12を回転させた時、第一及び第
二櫛歯状パターン28,29に対して、摺動接点26が
例えば図11に示す位置にある場合、第一櫛歯状パター
ン28はHIGH,第二櫛歯状パターン29はLOWの
出力信号を計数回路32へ入力させる。そして、図上右
又は左方向へ摺動接点26が回動すると、第一及び第二
櫛歯状パターン28,29の回路から得られる出力信号
は、第一実施例と同様のパターンになる。よって、第一
実施例と同様にフォーカスリング12の回転方向と回転
角度を検出することができる。
【0028】尚、本実施例では、上述の場合と異なっ
て、フォーカスリング12に第一及び第二櫛歯状パター
ン28,29を取り付けて回転させ、固定枠1に摺動接
点26を固定配置するようにしてもよいが、配線側が回
動することになるので好ましくない。
て、フォーカスリング12に第一及び第二櫛歯状パター
ン28,29を取り付けて回転させ、固定枠1に摺動接
点26を固定配置するようにしてもよいが、配線側が回
動することになるので好ましくない。
【0029】次に、図12及び図13は本発明の第五実
施例を示すものであり、フォーカスリング12の裏面に
一組の接点34a,34bを有する摺動接点34を取り
付け、一方、固定枠1の凹溝11上の摺動接点34の回
動領域には、接点34aが接触する抵抗パターン35
と、接点34bが接触する線状パターン36とから成る
リング状の導通パターン37が固定配置されている。そ
して、抵抗パターン35のリング状長手方向両端部は互
いに離間すると共に、一端部は接地されている。
施例を示すものであり、フォーカスリング12の裏面に
一組の接点34a,34bを有する摺動接点34を取り
付け、一方、固定枠1の凹溝11上の摺動接点34の回
動領域には、接点34aが接触する抵抗パターン35
と、接点34bが接触する線状パターン36とから成る
リング状の導通パターン37が固定配置されている。そ
して、抵抗パターン35のリング状長手方向両端部は互
いに離間すると共に、一端部は接地されている。
【0030】従って、両パターン35,36は常に摺動
接点34と通電状態の回路を構成し、フォーカスリング
12が回動すると、抵抗パターン35部分の通電領域が
変化して抵抗が増減し、回路の図示しない検出器で検知
される出力パターン即ち電位が図13に示すように増減
するために、電位の増減でフォーカスリング12の回転
方向を検知することができる。又、電圧値の増加又は減
少の大きさを検知することで回転角を検知できる。
接点34と通電状態の回路を構成し、フォーカスリング
12が回動すると、抵抗パターン35部分の通電領域が
変化して抵抗が増減し、回路の図示しない検出器で検知
される出力パターン即ち電位が図13に示すように増減
するために、電位の増減でフォーカスリング12の回転
方向を検知することができる。又、電圧値の増加又は減
少の大きさを検知することで回転角を検知できる。
【0031】又、本実施例においても、フォーカスリン
グ12に導通パターン37を取り付け、固定枠1に摺動
接点34を固定配置してもよい。電圧に代えて電流の変
化を検出するようにしてもよい。
グ12に導通パターン37を取り付け、固定枠1に摺動
接点34を固定配置してもよい。電圧に代えて電流の変
化を検出するようにしてもよい。
【0032】図14及び図15は第五実施例の変形例を
示すものであり、これを第六実施例として説明する。本
実施例では、エンドレス形状のリング状抵抗パターン3
9が凹溝11に配設され且つ接地されており、その両側
には夫々リング状の線状パターン40,41が配設され
て導通パターン42を構成する。そして、フォーカスリ
ング12の裏面には二つの摺動接点43,44が回転方
向に若干ずれた位置に取り付けられており、両摺動接点
43,44の一方の接点は夫々線状パターン40,41
に接触し、他方の接点は共に抵抗パターン39に接触す
るようになっている。そのため、二つの回路の各検出器
(図示せず)で検出される出力パターン即ち電位は、摺
動接点43,44の位置によって互いに若干相違する。
示すものであり、これを第六実施例として説明する。本
実施例では、エンドレス形状のリング状抵抗パターン3
9が凹溝11に配設され且つ接地されており、その両側
には夫々リング状の線状パターン40,41が配設され
て導通パターン42を構成する。そして、フォーカスリ
ング12の裏面には二つの摺動接点43,44が回転方
向に若干ずれた位置に取り付けられており、両摺動接点
43,44の一方の接点は夫々線状パターン40,41
に接触し、他方の接点は共に抵抗パターン39に接触す
るようになっている。そのため、二つの回路の各検出器
(図示せず)で検出される出力パターン即ち電位は、摺
動接点43,44の位置によって互いに若干相違する。
【0033】本実施例の場合、フォーカスリング12は
エンドレスに360°回転可能であり、各検出器によっ
て検出される二つの回路の電位パターンは、図15に示
すように、抵抗パターン39の接地位置を0°とした場
合、摺動接点43,44が180°の位置へ至ると最大
値であり、これを境に両側で低下して接地位置(0°,
360°)で0となる。従って、各回路において360
°の領域内で同じ電位が2ヵ所に出現する。そのため、
この場合、上述の第五実施例のように1つの摺動接点を
配置しただけでは、電位値が上下しても回転方向の検出
ができない。よって、本実施例のように2つの摺動接点
43,44を若干ずらして配設することにより、いずれ
の摺動接点を含む回路の検出電位が他方の回路の電位よ
り高いかを検出することによって、フォーカスリング1
2の回転方向を検出することができる。そして、電位が
増減いずれの方向に変化するかを検出することによっ
て、角度位置が180°位置より大きいか小さいかを判
別し、更に電位の変化量からその回転角度位置を検出す
ることができることになる。
エンドレスに360°回転可能であり、各検出器によっ
て検出される二つの回路の電位パターンは、図15に示
すように、抵抗パターン39の接地位置を0°とした場
合、摺動接点43,44が180°の位置へ至ると最大
値であり、これを境に両側で低下して接地位置(0°,
360°)で0となる。従って、各回路において360
°の領域内で同じ電位が2ヵ所に出現する。そのため、
この場合、上述の第五実施例のように1つの摺動接点を
配置しただけでは、電位値が上下しても回転方向の検出
ができない。よって、本実施例のように2つの摺動接点
43,44を若干ずらして配設することにより、いずれ
の摺動接点を含む回路の検出電位が他方の回路の電位よ
り高いかを検出することによって、フォーカスリング1
2の回転方向を検出することができる。そして、電位が
増減いずれの方向に変化するかを検出することによっ
て、角度位置が180°位置より大きいか小さいかを判
別し、更に電位の変化量からその回転角度位置を検出す
ることができることになる。
【0034】又、本実施例においても、フォーカスリン
グ12に導通パターン42を取り付け、固定枠1に摺動
接点43,44を固定配置してもよい。
グ12に導通パターン42を取り付け、固定枠1に摺動
接点43,44を固定配置してもよい。
【0035】尚、本発明はビデオカメラだけでなく、手
動式電動フォーカス調整機構を備えたスチルカメラにも
採用できる。又、パタンリング13と第一及び第二フォ
トインターラプタ14,15、反射板17及びパタンリ
ング13と検出素子20、磁気ドラム22とMR素子2
3、摺動接点26と導通パターン27、そして摺動接点
34,43及び44と導通パターン37,42は、夫々
第一検出手段と第二検出手段を構成する。
動式電動フォーカス調整機構を備えたスチルカメラにも
採用できる。又、パタンリング13と第一及び第二フォ
トインターラプタ14,15、反射板17及びパタンリ
ング13と検出素子20、磁気ドラム22とMR素子2
3、摺動接点26と導通パターン27、そして摺動接点
34,43及び44と導通パターン37,42は、夫々
第一検出手段と第二検出手段を構成する。
【0036】
【発明の効果】本発明に係るカメラのレンズ移動機構
は、フォーカスリングと一体に回転する第一検出手段
と、第一検出手段の回転領域に配置されている第二検出
手段とを備えているから、フォーカスリングを回転する
ことによって撮影距離の調節のためのレンズの電動移動
を行なうことができ、レンズ移動方向及び移動量を感覚
的に認識し易いという実用上重要な利点を有する。
は、フォーカスリングと一体に回転する第一検出手段
と、第一検出手段の回転領域に配置されている第二検出
手段とを備えているから、フォーカスリングを回転する
ことによって撮影距離の調節のためのレンズの電動移動
を行なうことができ、レンズ移動方向及び移動量を感覚
的に認識し易いという実用上重要な利点を有する。
【図1】本発明によるレンズ鏡胴のレンズ移動機構の第
一実施例を示す概略断面図である。
一実施例を示す概略断面図である。
【図2】第1図のレンズ鏡胴に関してパタンリングとフ
ォトインターラプタとの配置関係を示すレンズ鏡胴の要
部分解斜視図である。
ォトインターラプタとの配置関係を示すレンズ鏡胴の要
部分解斜視図である。
【図3】パタンリングの切欠を有する端部に関して右方
向へのステップ毎の移動位置を示す要部平面図である。
向へのステップ毎の移動位置を示す要部平面図である。
【図4】(A)はパタンリングを右方向へ回転させた場
合の第一及び第二フォトインターラプタの各ステップ毎
の出力信号を示す表、(B)は同じくパタンリングを左
方向へ回転させた場合の表である。
合の第一及び第二フォトインターラプタの各ステップ毎
の出力信号を示す表、(B)は同じくパタンリングを左
方向へ回転させた場合の表である。
【図5】本発明の第二実施例を示すパタンリングと検出
素子の位置関係を示す要部説明図である。
素子の位置関係を示す要部説明図である。
【図6】検出素子と反射板との関係を示す説明図であ
る。
る。
【図7】第二実施例の変形例を示す図6と同様な図であ
る。
る。
【図8】第二実施例のパタンリングの他の変形例を示す
図である。
図である。
【図9】本発明の第三実施例を示す要部説明図である。
【図10】本発明の第四実施例を示す要部説明図であ
る。
る。
【図11】第四実施例の検出手段の要部平面図である。
【図12】本発明の第五実施例を示す要部説明図であ
る。
る。
【図13】フォーカスリングの回転角度に応じた電位の
変化を示す図である。
変化を示す図である。
【図14】本発明の第六実施例を示す要部平面図であ
る。
る。
【図15】フォーカスリングの回転角度に応じた電位の
変化を示す図である。
変化を示す図である。
7 マスターレンズ群 9 モータ 12 手動式フォーカスリング 13 パタンリング 13a 切 欠 14 第一フォトインターラプタ 15 第二フォトインターラプタ 17 反射板 20 検出素子 22 磁気ディスク 23 MR素子 26,34,43,44 摺動接点 27,37,42 導通パターン 28 第一櫛歯状パターン 29 第二櫛歯状パターン 38,39 抵抗パターン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】レンズ鏡胴内のレンズをモータで移動させ
て、撮影距離の調節を行なうようにしたカメラにおい
て、 前記レンズ鏡胴に回転可能に支持された手動式フォーカ
スリングと、該フォーカスリングと一体に回転する第一
検出手段と、該第一検出手段の回転領域に配置されてい
る第二検出手段とを備えると共に、該第一及び第二検出
手段の一方には被検出パターンが配設され、他方には該
被検出パターンの検知部材が配設されていて、両検出手
段による出力パターンに基づいてフォーカスリングの回
転方向及び回転角度を識別して前記モータの駆動方向及
び駆動量を決定するようにしたことを特徴とするレンズ
移動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3184714A JPH0511163A (ja) | 1990-10-03 | 1991-07-24 | カメラのレンズ移動機構 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-265781 | 1990-10-03 | ||
| JP26578190 | 1990-10-03 | ||
| JP3184714A JPH0511163A (ja) | 1990-10-03 | 1991-07-24 | カメラのレンズ移動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511163A true JPH0511163A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=26502657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3184714A Pending JPH0511163A (ja) | 1990-10-03 | 1991-07-24 | カメラのレンズ移動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511163A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011008970A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Canon Inc | 電子機器 |
| US8035733B2 (en) | 2007-09-04 | 2011-10-11 | Sony Corporation | Lens barrel rotation detection apparatus and lens barrel rotation type image pickup apparatus |
| JP2014006406A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Ricoh Imaging Co Ltd | レンズ鏡筒 |
| US9958636B2 (en) | 2015-12-17 | 2018-05-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic apparatus |
| JPWO2017047593A1 (ja) * | 2015-09-15 | 2018-06-21 | 富士フイルム株式会社 | レンズ鏡筒及び撮影装置 |
| US11003047B2 (en) | 2015-08-20 | 2021-05-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens barrel, lens driving device, and image pickup apparatus |
| US12392988B2 (en) | 2021-10-12 | 2025-08-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens operation apparatus |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62180338A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-07 | Olympus Optical Co Ltd | 焦点調節装置 |
| JPS63177118A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Olympus Optical Co Ltd | パワ−フオ−カス装置 |
| JPH02131207A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 | Olympus Optical Co Ltd | レンズ駆動装置 |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP3184714A patent/JPH0511163A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS62180338A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-07 | Olympus Optical Co Ltd | 焦点調節装置 |
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| JPH02131207A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 | Olympus Optical Co Ltd | レンズ駆動装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8035733B2 (en) | 2007-09-04 | 2011-10-11 | Sony Corporation | Lens barrel rotation detection apparatus and lens barrel rotation type image pickup apparatus |
| JP2011008970A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Canon Inc | 電子機器 |
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| US11003047B2 (en) | 2015-08-20 | 2021-05-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens barrel, lens driving device, and image pickup apparatus |
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| US10914911B2 (en) | 2015-09-15 | 2021-02-09 | Fujifilm Corporation | Lens barrel and imaging device |
| US9958636B2 (en) | 2015-12-17 | 2018-05-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic apparatus |
| US10690881B2 (en) | 2015-12-17 | 2020-06-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic apparatus |
| US12392988B2 (en) | 2021-10-12 | 2025-08-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens operation apparatus |
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